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    元スレ妹「温もりがほしい笑いかけてほしい受け入れてほしい。寂しい。」

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    タグ : - 次スレ→1297841274 + - ちぢれ + - + - 本編は648まで + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 = 288 :

    ふぅ…

    302 :

    この程度のエロ描写が私にはぴったりだそうです
    支援

    303 = 282 :

     第3章


    「い、いらない」

    「どうしても?」

    「……」

    「じゃあ、こうしよ」
    「私ったら、美味しそうなもんだから、つい2つ買っちゃって」
    「でもやっぱり食べきれないから食べてほしいの」
    「妹さんに」

     よくもまぁ、口が動くなと思った。
     受け取ってしまったら、また友さんのペースに乗せられてしまう。
     けれど、目の前のクレープは、私にとって魅力的過ぎた。
     好物――主に生クリーム――をはねのけられるほど、私の意志は強くない。

    「さ、どうぞ」

    「……」

     クラスメイトに奢ってもらうなんて、初めてだ。
     しかも、驚くほど高価だった。
     二つで千円以上するものを、友さんはポンとお金を出してみせた。

     ……もしこのクレープを返金できるなら、夕飯のおかずを2品は増やせるのに。

    304 :

    しーえーん

    305 = 282 :

    すいません朦朧としてきたのでおやすみを下さい……
    遅いくせに助詞とかに間違い一杯あってごめんなさい

    また明日、……遅くなるかもしれませんが
    残っていたら続きを書かせてください。

    314 :

    ほほほ

    315 = 288 :

    ほす

    318 :

    気持ち悪すぎる
    前作の妹セフレの奴はエロ抜きでもなかなか面白かったがこれはただひたすら気持ち悪い
    友もこの妹もぶん殴りたい

    320 :

    はいはいそうだね

    ほしゅ

    321 :

    糞内容でも書き続ければ信者が湧くから大丈夫

    322 :

    ツンデレやなぁ

    324 :

    私怨

    328 = 316 :

    補修

    329 = 318 :

    いやほんと妹セフレの奴は良かったよ
    のっけからフェラでエロス一辺倒に見せかけてその実兄妹の近親相姦に関する考えの一種がよく描写されていた
    だがこれはなんか耽美的なものを書こうとしたけどなんか中二になっちゃった感がハンパ無い

    334 :

    前作って最後までいったの?

    335 = 316 :

    セフレはたしか完結したけど、3Pできなくて~はスレが落ちた

    336 :

    つまらんけど最後まで見てやるよ

    337 = 334 :

    >>335
    落ちたっきりなのか
    どういう結末かみたかったのに

    339 :

    中二で何が悪い

    340 :

    つまらねー

    341 = 288 :

    妹セフレそんなによかったっけ…
    まあ他のSS書いてるやつに比べて安定してるから妹モノ書き続けて欲しいわ

    344 :

    追いついた。なにこれこの世界観好きだ

    345 = 284 :

    346 = 282 :

    ただいまです。遅れてごめんなさい。
    具体的な感想や意見は本当にありがたいです。

    もう少ししたら、はじめさせてください。

    347 :

    おかえり

    349 = 284 :

    おかえり

    350 = 282 :

     友さんは不思議な人だ。

     いつも私が保とうと思う距離よりも、友さんは内側に入ろうとしてくる。
     だから何回も、これ以上近づかないで欲しいという信号を出した。
     友さんは、その信号をちゃんと分かっていたはずだ。
     それなのに、友さんはどんどん私に近づいてくる。

     こんな人と出会ったのは、初めてだった。
     
     
    「おいしかったぁ」

     友さんと私は、公園を散歩しながらクレープをたいらげた。
     はじめは奢ってもらう事に抵抗があったけれど、一口食べたらそんな事はそんな事は頭から消えていた。

     だって、あまりにも美味しかった。
     
     料理の腕にはちょっと自身がある。
     でも、こんなに美味しいクレープ……うぅん、生クリームを、私は作れた事がない。


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