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    元スレ暦「ジュースでいいか八九寺?」火憐「精神科いこうよ兄ちゃん…」

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    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - ISグラハム + - 八九寺真宵 + - 化物語 + - 千石撫子 + - 阿良々木暦 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    751 = 697 :

       >>勉強を教える
    ニア >>パンツを脱がす
       >>殺す

    752 = 653 :

    忍野「ほうほう。パンツを脱がす。もうエッチシーンにいくのかい? そいつは気が早すぎやしないか」

    「なんでその選択肢前提なんだよ! ふざけてんのかこの三択! 勉強以外の二つはロクなのがないじゃないか!?」

    忍野「はっはー、阿良々木くん、随分と元気がいいねえ。何かいいことでもあったのかい?」

    「初っぱなから鬼畜なルートがあることに憤ってんだよ!」

    忍野「クロノトリガーを思い出してごらんよ。リーネ広場からラヴォスのところへひとっ飛びだったろう?」

    「ぼくは過程を楽しみたいんだっ!」

    忍野「規制が猛威を奮う今、あえて幼女ルートを選び、自ら犠牲になるとは恐れいった。じゃあ、阿良々木、まあがんばってね」

    753 = 713 :

    強くてニューゲームか

    754 = 653 :

    (というわけで選択肢は勉強)

    「もんだい、かっこ、いち」

    (しかし、選択肢に『殺す』があったな。ひどいギャルゲーがあったもんだ。いや、ぼくにはこれが現実なんだけど)

    「さんぶんのに、わる、ごぶんのいち。師匠、もうわかりませんっ」

    「学校で公式習っただろー? それの通りにやればいいんだよ」

    「ハム式?」

    「そこを崩してくるのかっ!?」

    (なんだ、今までのやつとは違うぞ!? ん、今まで?)

    「じゃあ、ハムエ犬ですか?」

    「公式を割ってどうするんだよっ! 割れたら使えなくなっちゃうじゃないかっ!」

    (くそ、こんなに脆いものだとはぼくは習わなかったぞ! 教科書に『割れ物注意』って貼っとけ!)

    755 = 653 :

    「うぅー、さんすう、むずかしいです」

    「ぼくにはお前の発想が難解だよ」

    「じゃあ、もんだい、かっこ、に。ひゃくぶんのいち、わる、ひゃく。師匠ー」

    「だから、後の分数をひっくり返して、かけりゃいいんだよ」

    「ひゃくはひっくり返らないですっ」

    「100は100/1だから、こいつをひっくり返してやるんだよ」

    「ふぉー……」

    「あとはわかるだろ?」

    「けど、相手に合わせてまで答えを出さなくちゃいけないんでしょうか。割りきれないですね……」

    (算数が人付き合いの話になっていた……)

    756 :

    八九寺口調で師匠は姫ちゃん思い出すな

    757 = 653 :

    「しーしょー」

    「なんだよ。まだ宿題終わってないだろ。あと、ぼくは師匠じゃない、阿良々木だ」

    「失礼。間違えました。もう、遊びましょうよ。真宵ちゃん、退屈です」

    「大方の人間には学校の勉強は退屈なもんなんだよ。でも、やってこないと明日先生に怒られるんだろー」

    「先生は女、又は心」

    「おお、なんか生徒を思いやってあえて怒る、いい先生みたいに聞こえるな。金八先生みたいだ」

    「真宵ちゃんの先生、金髪先生ですよ」

    「DQN教師かよっ!? 理不尽な暴力とか振るわれてないだろうな!?」

    「いいえー。でも七三なんです」

    (……意外と、いい先生なのかもしれない。でも、なんか複雑……)

    「割りきれねえ……」

    758 = 716 :

    原作読んでないからよくわかんないんだけどなんで八九寺の口調がいつもと違うのはどうしてなの?

    759 :

    http://www.animecontentsexpo.jp/products/index.html

    >>758
    別作品ネタ

    760 :

    月火ちゃんの出番終ってしまたん

    761 = 653 :

    (結局、宿題はほとんどぼくが答えを教え、真宵ちゃんがそれを書き込んでいった。まあ、わかっちゃいたけど……)

    「師匠、遊びましょうよー」

    忍野「阿良々木くん、遊ぼうよー」

    「真宵ちゃんはいいとして、気持ち悪いんだよオッサン!」

    忍野「連れないねー、阿良々木くん。数少ない僕ら男子。仲良くやろうじゃないか。ま、一杯どうだい?」

    「ティーカップにこっそり小便を入れるな」

    忍野「はっはー、古来から杯を交わすのは友情の証だと言うけどね。飲み交わす、つまり相手の体液を飲むことはセックスのメタファーなんだぜ」

    「その薄気味悪い解説は何のメタファーなんだ」

    忍野「男二人、仲良くやろうと言っているんだよ。女性ファンもつく」

    「その人達の目当ては僕らの絡みじゃないかっ!」

    忍野「そんなことないぜ。なぜか小太りだと思われていた僕だが、アニメ化で女性ファン急増さ。チビの君は知らないが」

    「うるせえよ! なんでやや毒舌なんだ!」

    忍野「いやー、役者がまだ揃ってないからさ。差し出がましいが僕が代理役を仰せつかったのさ」

    「誰からだよ」

    762 = 653 :

    「おじさん、うるさいです。師匠は真宵ちゃんと遊ぶですよっ」

    忍野「ほー、君も女だねえ、幼女ちゃん。何かいいことでもあったのかい?」

    「なんでその幼女と張り合おうとしてるんだよ。涙目のルカさんみたいな顔して」

    忍野「だっ、だって、阿良々木くんが、かまってくれないから……」

    「拗ねるなよっ! キモいよっ! おい、もう一度最初からやり直しさせろーっ!」

    忍野「やり直しは効かないけど、この幼女ちゃんルートを進めることはできるぜ。あ、なんなら僕のルートも」

    「いや、いい、結構だ。No Thank You」

    忍野「そうかい。ま、いいさ。思い出なんかいらないよ」

    「しーしょー」

    「真宵ちゃんと遊ぶか」

    何する?>>765

    763 = 759 :

    チームを作って世界を滅ぼしにかかる

    764 :

    お医者さんごっこ

    765 :

    sex

    766 :

    アラーキーごっこ

    767 :

    >>765
    まさか俺と同じ事を考えている奴がいたとはな・・・

    768 = 655 :

    >>765
    こいつ俺の心を読んでやがる!?

    769 = 653 :

    >>765

    忍野「大当たりーっ!」

    「おい! おいっ!」

    忍野「いやー、さすが阿良々木くんだねえ、一発命中だ」

    「だめに決まってるだろこんなの!」

    忍野「幼女ちゃんは心も体も準備オッケーみたいだけど?」

    「……///」モジモジ

    「真宵ちゃーんっ! ぼくそこまでフラグ立ててたっけーっ!?」

    忍野「阿良々木くん、レディに恥をかかせるもんじゃあないぜ」

    「真宵ちゃん、18歳以上ですから……」

    忍野「ほらっ、ああ言ってることだし」

    「なあ、誰だキングクリムゾンったの!?」

    770 = 653 :

    忍野「僕はしばらく、外に出てるよ」

    「気ィ遣ってんじゃねーよっ! え、なに、ヤる流れなのこれ?」

    忍野「はっはー、まっ、なかなかうまくいかないかもしれないけど、阿良々木くん。信じてるぜ」

    「ま、待て、忍野! 今お前が行ってしまったら僕は―――」

    (なぜかこのタイミングでBLくさい台詞であった。いや、問題は……)

    「師匠……」

    (瞳を濡らす真宵ちゃん。恨むぞ、>>765よ)

    「師匠……お願いしますです」

    「ま、真宵ちゃん……わかった。こっちおいで」

    771 = 653 :

    (僕たちは教室の真ん中に腰を下ろし、向かい合った)

    (しばらくお互いを見つめる。これから自分とひとつになる相手の頭から爪先までを焼き付ける)

    「じゃ、じゃあ、その、やろっか」

    (まずった。今のは我ながらなんと色気のない)

    「は、はい……」

    (えーと、まずは何をしたらいいんだ。あー……そうだ、キスだ)

    (僕は真宵ちゃんの頬を包み、ゆっくり唇を近づけた)

    (年上だからと余裕を見せたかったが、触れる直前に僕はきゅっと目を閉じた。まあ、結果的にはセオリー通りだ)

    (そして、真宵ちゃんとのキス。彼女の唇は若く、潤っていた)

    772 :

    アニメの途中までしか見てないけど原作もこんなノリなんですか

    774 = 653 :

    「だ、大丈夫か……」

    「ぷっ……師匠、大丈夫かって……ぜーんぜんなのですよっ! それに、聞き方が違うですよっ」

    「え……」

    「こーゆーときは好きだぜっ、とかっ! 愛してるっ、とかっ! ゆーですよー」

    (好きだ。愛してる)

    (普段のぼくには縁遠い言葉だ。それに、この子に対してそれは適切なんだろうか)

    (頬を撫でてやると、真宵ちゃんはくすぐったそうにする)

    「……真宵ちゃん。好きだ」

    「真宵ちゃんもっ、師匠がだーいっ好きですっ!」

    (急に真宵ちゃんにそう言ってやるのが正しい気がした)

    (なぜかはわからないが、今、ぼくがここでこの子に適切な愛を与えてやるべきだと、了解し、誤解し、そして正解した)

    775 :

    おまわりさんこっちです

    776 = 653 :

    体を清めてまいります

    777 :

    真宵ちゃんが姫ちゃんにしかみえない

    780 :

    むしろこれは姫ちゃんだろ
    真宵ちゃん表記してあるだけで中身姫ちゃんだろ

    781 :

    これは終わりが


    みえない

    783 :

    (真宵ちゃんは震える手でスカートを脱ぎ、ボタンを一つ一つはずしてブラウスを脱ぎ、ささっと胸の前を両腕で隠した)

    「んっ……で、できまし、たぁ……」

    「あ、あぁ……」

    (僕は真宵ちゃんにキスをしてから、首、肩、乳房へと降りていく)

    「真宵ちゃん、意外にあるな」

    「なぁっ!? 意外と!?」

    「いや、けして悪い意味じゃ」

    「なかなか女性心理的にガガーリンきます……」

    「それはもしかしてガックリと言いたいのか?」

    (でも、超小学生級とまではいかなくとも、魅力ある胸であった)

    「はっ、恥ずかしいですよぉ……」

    785 = 783 :

    (いつもツインテール、カチューシャ装着の真宵ちゃんであるが、せっかくの裸のつきあいの機会なので取ってみた)

    「おぉ……新鮮」

    「師匠は初めてですか」

    「ああ。こう言っちゃあれだが、お人形みたいだ」

    「ヒトガタじゃなくて、真宵ちゃんは立派な人間なのですよ」

    「ごめんごめん」

    (真宵ちゃんの真っ直ぐな髪を一房すくってみる。匂い嗅いでみたりして)

    「いい匂い」

    「毎日シャンプーしてますからっ!」

    (さて、どうしようかな)

    786 :

    阿良々木くんは青いな

    787 = 783 :

    (ぼくの学ランを床に敷いて真宵ちゃんを寝かせた。その上にぼくも体を沈める)

    「重くない?」

    「は、はいっ」

    (ゆっくりと真宵ちゃんの体を愛撫していく)

    (当然だが性的反応はない。真宵ちゃんはただただ恥ずかしそうに顔を隠していた)

    (さっきからの続き、腹、へそを舌でなぞっていき、たまに右腕で乳房を触る)

    「はずっ、かしい……し、師匠? どうです?」

    「かわいいよ」

    (普段、真宵ちゃんは頭が悪く、なのに時々うまい掛け合いをぼくとこなす、友達のような親戚のような子だった)

    (今は、圧力があったとはいえ、ぼくに身を任せる健気でいじらしい少女だった)

    788 :

    この八九寺は生きてんの?

    789 = 783 :

    (ぼくはいよいよ、パンツに手をかけた)

    「ちょっ」

    「むっ……うぅ~」

    (脱がそうとするのを阻止する真宵ちゃん)

    「そうされると、パンツが脱がせにくいじゃないか」

    「わかってますっ、わかってますですけどぉ……」

    「仕方ないな、真宵ちゃん、ぼくの顔を見ろ」

    「し、師匠っ、顔近いですっ」

    (そう。ほとんどキスできるくらいまで近づいた。そしてこのまま、右手をパンツの中に忍ばせる)

    「わひゃっ!? あっ、やややっ、そこは……っ」

    「下を向くなよ」

    (なんとか、彼女の秘部に触れた)

    790 = 783 :

    (どうやら真宵ちゃんはここの成長はまだらしい。皮膚に直接触れている。ぼくはゆっくりとそこに沿って指を這わせる)

    「ししょおぉ……なんかこれ、すごくエッチっぽいですよぉ……」

    (羞恥心からだろうが、真宵ちゃんの息があがってきた)

    「ふぁ……ふぅ……」

    「痛くないか?」

    「ないです、よ……師匠の顔すっごくちっかいし、師匠の体ずしってくるし、なんだかうれしいです」

    「うん。下はどう?」

    「いっ……な、なんか、へんっ、な感じぃ……です」

    (そう言ったとき、ぼくの指に少し水気があった)

    「ふぅ、ふぅ」

    791 = 783 :

    「真宵ちゃん、パンツ脱がせていいか?」

    「……いい」

    (お許しが出たので、ぼくは真宵ちゃんの体から降りて、彼女の白い下着を取った)

    (それを、目の当たりにする)

    (真宵ちゃんのそこは濡れ、光り、ぼくを誘った)

    (頭のどこかでは自分が倒錯していると評したが、ぼくは動物的に、機械的に、運命的に、人間的にそこにくちづけた)

    「あっ」

    (驚いたような、小さい悲鳴)

    「し、師匠、師匠? 師匠……」

    (真宵ちゃんがぶるぶる震えだした)

    (一方ぼくはお構いなしに真宵ちゃんの足を開き、目をつむりながら蜜を吸った)

    793 = 783 :

    「あ……あ……あれェ?」

    「んー」

    「どっ、どうなってるんでせうか? どうなってるんで……は、や、やや、にゃ」

    「む」

    (震えから痙攣に変わった。真宵ちゃんの体がだいぶ慣れてきたようだ。口を離し、指で触ってみる)

    「真宵ちゃん、どうだ?」

    「なっ、なんて言ったらいいか……真宵ちゃん馬鹿なんでしょうか」

    「そんなことないぞ。宿題は毎日やるし、言いたいことはちゃんと言うし。いい二の腕をしている」

    「に、にのうでぇ?」

    「様式美……いや、形式美? とにかくいい二の腕だ」

    「はぁ……んっ、んん」

    「もういいかな」

    「ん……んっ……」

    794 = 783 :

    「真宵ちゃん、そろそろ……入れるな」

    (うんっ、と首をふる真宵ちゃん)

    (ところで。今彼女は裸に靴下だけはいた状態であるが、とても扇情的だった。この格好がぼくを一押ししてくれたのは蛇足)

    「えーと」

    「うわあっ!? なんだそれなんだそれ!?」

    「いや、これからこれが入るんですが」

    「へっ、蛇の足みたいですっ」

    「……」

    (まあ、ぼくのペニスが余計なものであるという意味とは違うと受け止めておこう。この子も緊張してるからな、うん)

    「いや、亀なんだけどね」

    「うわぁ、うわぁ、うわぁ」

    「真宵ちゃんいくよー?」

    795 :

    蛇足www

    796 = 783 :

    (当たり前だけど、全然入らん……)

    「んっ、ぎ、ぐ、いっ、いたい……」

    (歯を食いしばる姿に申し訳なく感じてしまい、はやく入ってくれと心の中で祈った)

    「い、た、いっ、痛い痛い痛い痛いっ!!」

    「痛いですっ、師匠、すっごく痛いですよっ!!」

    「あと少しだからなっ」

    (とはいえ、快楽を得るためにこれほど苦痛を感じなければならないとは不便なものだ)

    (世の中には苦痛を快楽とする嗜好の人がいることは承知しているけれど、さっさと彼女からこの痛みが去ってほしいとばかりぼくは考えていた)

    「入ったよ、真宵ちゃん」

    「はまりました、師匠……」

    (泣きながらどうやら初めての感触を報告してくれたらしい。つながった部分を見ると血が流れていた)

    797 = 783 :

    「し、師匠? キス、してくれますか? 何かしないと痛くて……」

    「あ、ああ」

    「あっ」

    (キスをすると真宵ちゃんは、いいなあこれ、と呟いた)

    「なっ、なんかー。今までにない新感覚ですっ」

    「スナック菓子の感想かよ」

    「で、でもっ、サクサク進みませんでしたねっ」

    「じゃあ、ここからは軽くスナック感覚でいこうか。ちょっと動くよ」

    「わぁ、しっ、しんっ、しんしょか、新ショッカー!」

    (たぶん新食感って言いたかったんだと思う)

    798 :

    すごくいいけどこれ1000までに終わるのかしらん

    799 :

    さっきまで化物語のSSじゃありませんでした?

    800 :

    これは2周目も早々にbadendに…


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