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    元スレ暦「ジュースでいいか八九寺?」火憐「精神科いこうよ兄ちゃん…」

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    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - ISグラハム + - 八九寺真宵 + - 化物語 + - 千石撫子 + - 阿良々木暦 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    501 = 390 :

    きたああ

    505 :

    落ちが気になって気になって

    507 = 378 :

    「案外、普通のお宅でしたね」

    「もはや僕と漫才的に事実婚関係にあるお前の期待に沿えなかったようで、悪かったな」

    「いえ、今日からここでお世話になるのかと思うと、胸が熱くなります」

    「ほう。えらく殊勝じゃないか」

    「はい。これまで厳しい花嫁修行に耐えてきた甲斐があるというものです」

    「ああ。今までよくついてきてくれたな」

    「明日からさっそく阿良々木一家にパラサイトさせていただきます」

    「嫁に来たんじゃないのかよ!」

    「ほらー。私、蝸牛じゃないですかー。新しい宿がちょうど欲しかったんですよねー」

    「それはヤドカリだ」

    509 = 378 :

    「リュックサックに一式詰めてきたんですけどね」

    「そういえば、お前のそのバカでっかいリュックに何入ってんだ? 生前そのままに宿泊セットとか?」

    「あー……」

    (しまった。これは失言だったか)

    「今はPS3とXboxが入ってますね。あとソフトが10本ほど」

    「どこに遊びに行く気だよ! それでそんなパンパンなのかよ!」

    「ほら、昔田舎に遊びに行くときゲームがなくて退屈じゃなかったですか? 阿良々木さんのお宅もきっとそうだろうと思って」

    「退屈で悪かったな!」

    (ゲーム少しやるけどその二つのハードは持ってない)

    「八九寺、お前いつから家族に失礼を言う子になっちゃったんだ? お前がいくら僕に好き放題暴言を吐いても、そこは譲らないところだと思ってたよ」

    「ふむ。今シリーズ一冊目を読み返すと、私、語尾に『っ』が必ず付いててやたらハキハキ喋る子なんですよね。これはCV.野中藍といわれても仕方ない」

    「な、なんだその『あの頃の私は』みたいな冷静な回想は……まるで4年は経ってるみたいな……」

    「まあ、私もね、年取ったんですよ。あの頃はアニメ化するなんて思ってませんでしたねえ」

    「やだー! 八九寺から年取ったとか聞きたくないー!」

    510 = 505 :

    霊はロリババアに入るのか否か

    511 :

    精神は小学生だからロリババアとは違う気もする

    512 = 378 :

    八九寺「なのでこれは老婆心から言うんですが、荒巻さん」

    「僕は公安9課のサル親父じゃない。阿良々木だ」

    「失礼。噛みました」

    「違う。わざとだ」

    「歯磨きしました?」

    「おいっすぅ! まだだよ!」

    「歯磨きは歯周病予防にもなるし、放っておくと臭いの元ですよ」

    「ああ。歯磨きは大事だな」

    「おや、吸血鬼の牙がありませんね? 虫歯になって抜いちゃいました?」

    「牙頼りなさすぎだろ!」

    (最強の怪異の牙なのに!)

    514 = 378 :

    「牙なくなっちゃったんだよ。前はあったけどね」

    「今の絶対にキリッて入ってますよね。うざいなー」

    (どうも……女性陣は僕がちょっとでも威張ると叩く傾向にあるらしい)

    「で、ロリババ様が老婆心に何を教えてくれるんですか」

    「なんか風の谷にいそうですね。まあ、あれですよ。先ほどの家族への失礼の話ですけどね。人間感情があるんだから、思うのは仕方ないってことですよ」

    「ふむ」

    「愛だけが家族関係をつなぐものじゃないってことですよ。ムカつくことも不満に思うこともあるでしょう」

    (確かに。妹のことわ考えれば頷くほかない僕である)

    「田舎にゲームがないのが不満でも、田舎に罪はないと私は思います。対立は起こるかもしれませんが、人間関係の多くはトレードですからね」

    「悟りすぎだろ、小学生」

    「まあ、伊達に昭和生まれじゃないですよ。ていうか実際は私が小学生のころはこんなハイスペックなゲームはありませんでしたけどね。ナゴヤ撃ちはよくやりましたが」

    「お前の口からリアルな昭和は聞きたくねえ!」

    (八九寺真宵、ロリババア説)

    516 = 378 :

    「新しいもの好きでして。連日通いつめたものです」

    「幽霊のくせに俗っぽいやだなー。いや、俗世に未練があるから幽霊なのか?」

    「そうそう。新しいものといえば、とうとう家に光回線が入ったんですよ」

    「それはやや遅れてるぞ」

    「いやぁ、スムーズにネットが出来るっていいですねー。私、早いの好きなんですよ」

    「あ、そ、そう? そうなんだ、へー」

    「母は三擦り半はやめておけと口を酸っぱくして言っていましたが」

    「うるせえよ!」

    「で、毎日ネット漬けの日々なんですが。昼夜逆転しそうですよ~」

    「それは幽霊的にむしろ正しくないか?」

    518 = 378 :

    「本当に新しい可能性を感じますね。ネットは広大です。ソーシャル・ネットワーク!」

    「僕としては幼女が昼夜逆転するほどネット中毒になっているのは憂慮すべき事態だな」

    「そうでしょうか。今時小学生のネット使いなんてザラにいますよ。阿良々木さん、Facebookって知ってます?」

    「くっ……これがリテラシー格差か」

    「このあいだ阿良々木さんの名前でググッてみたんですよ」

    「おいおい、怖いことしてくれるなよ」

    「そしたらウィキペディアにお名前が載っていたんですよ。よっ、有名人!」

    「えー本当かよー(個人情報が漏洩している恐れはあるが、ちょっと嬉しいぞ!)」

    「えっとですね、『化物語』っていうアダルト・ゲームの主人公なんだそうです」

    「それはアンサイクロペディアのほうだ!」

    519 :

    >>440

    テメェ最近調子のってね?

    520 = 504 :

    八九寺とメタネタの相性は抜群だな

    521 = 378 :

    「いやはや驚きました。阿良々木さんはギャルゲーの主人公っぽいと評価した私ですが、で、どうなんです? 誰のルートで行くんでしょう」

    「ルートもなにも。僕は戦場ヶ原とつきあってるんだぞ」

    「確かにガハラさん呼ばわりするほど進めてますもんね。でも、案外最後に選ぶのは忍さんなんじゃないかと思うんですが。リンツでしょ、あの人」

    「たっ、確かに最近喋ってくれるようになったし、フラグ立ててるような……」

    (ていうか、設定的に忍の可能性は大有りだ)

    「うーん。でもせっかくここまで築き上げた阿良々木ハーレムから一人に絞るというのも惜しいですよね。YUーNOみたいにザッピングを取り入れましょうか」

    「えっ、それアリなのか!?」

    (YUーNOはヒロインを平行して攻略できるシステムがあって、最終的に父親探しのゴールを目指すんだけど。これからまた新キャラ登場か!?)

    「最近はけっこうハーレムでもOKなとこあるじゃないですか。To Loveるとか、アマガミのアニメとか」

    「後者はまた違う気もするが。だけど、えー、いいのかなぁ、そんな贅沢しちゃって~」

    「イヤらしい顔ですねー。みなさんにも見てもらいたいです」

    522 = 378 :



    523 = 486 :



    524 = 515 :

    「母は三擦り半はやめておけと口を酸っぱくして言っていましたが」

    この辺が離婚の原因か…

    525 :

    夫が早いって離婚事由になるんだろうか

    526 :

    スレタイの妹たちの出番もっとほしいです

    527 :

    僕は真宵ちゃんさえいればそれでいいです

    528 :

    (待てよ。ハーレムってことは、八九寺も立派な攻略対象だってことだよな)

    (そうだ! だから僕がこれから八九寺の胸や尻や足を揉みしだいても物語上まったく問題ないということだ!)

    (規制なんて知ったことじゃないぜ! これからは目次に『登場人物は18歳以上です』の注意書が貼られるんだからなぁ)

    (さて。そうと決まればさっそく)

    「?」

    (カカカカッ。純粋無垢な振りをして、そのロリバディで僕を誘惑するお前が悪いのさカワイコちゃん)

    (手始めに、正面から抱き締めて、そのまま尻にマイハンドを沈めてやるとするか)

    (ターゲット、ロックオン。ヴァーチェ、目標を拘束する)

    (行くぞっ!)

    「はっちく」

    火憐「どーーーん!!」

    「グフッ!?」

    530 :

    幼女に手を出すとは・・・
    万死に値するッ!!!!!

    531 = 528 :

    (なんだっ!? バカなっ!? 一体何がっ!?)

    火憐「よう、家の前でぶつぶつと独り言をつぶやく精神病の兄貴よ! この火憐様が来たからにはもう砂糖の過剰摂取は控えてもらうぜっ!」

    「不意討ちに鉄山鋼とは卑怯な! だか悲しいかな、お前言ってるのは成人病だっ!」

    (現在は生活習慣病。ん。独り言をぶつぶつ? そうか、火憐には見えてないんだったな)

    火憐「へっ、そんな小さなこと気にしてるからチビなんだぜ」

    「常識と僕の身長は関係ねえ!」

    火憐「兄ちゃん、最近兄ちゃんと話すこと多いけど、あたしはそれはいいことだと思ってるんだ。せっかく兄妹関係がうまくいきそうなのに兄ちゃんが発狂しちまったら美談が台無しだぜ」

    「お前が余計なことをしなければ、僕は僕の輝かしい物語を始められたんだ! それをっ!」

    火憐「争いは、避けられない、か……」

    「そうだ。すべてはシナリオ通り」

    火憐「その自分勝手な計画もろとも修正してやるーっ!」

    「やってみるがいい! この兄に対してッ!」

    532 :

    浮遊霊って見えるんじゃなかったっけ?

    533 :

    >>532
    見えてなかったらアウトだよなあ
    はたから見たらぶつぶつ言いながらエア幼女にエア淫行してる高校生だろ?

    534 = 532 :

    >>533 それ見えてる方がアウトじゃね?

    535 = 528 :

    (結果から言うと、僕が勝った。一応、兄の体裁は守れたわけです。でも去年の僕だったら絶対に勝利の栄光は向こうのものだったろう)

    火憐「ちくしょう……まさかあたしの尻にシャイニングフィンガーを繰り出すとは」

    「そこまではしてねえよ!」

    (ちなみに、戦闘中八九寺は管理人さん見たいに『がんばってくださいね』と言ってくれることは当然なく)

    (むしろ、僕がウィンした瞬間舌打ちしたくらいだった)

    (仲間だと思ってたら敵だった、カテジナさんって感じ)

    「火憐ちゃん。断っておくが、僕はまともだ」

    (ん? なんで『ねーよ』って声が聞こえるんだろう。忍が呟いたのかな)

    火憐「それはないぜ。兄ちゃん。今さらあの歯磨きの夜を忘れたとは言わせないぜ」

    「グッ!? あの夜は……どうかしてたんだ」

    火憐「へへっ。そっちが忘れても、こっちにはあの時の傷が残ってるんだぜ……」

    536 = 533 :

    >>534
    見えてたらゲームセット
    見えてなかったらアウト

    537 = 528 :

    火憐「ほへへほいいほあえへひうはっ!」

    (と言って口に指を突っ込み、内を見せる火憐ちゃん)

    (ホッチキスの傷がなくなっている、なんてことはもちろんなく)

    (歯茎に一ヶ所、他よりも濃い赤色になったところがある)

    (この間、耐久歯磨きプレイをしていた際に、やりすぎて歯茎に傷をつけてしまったのだ)

    (しかし、度を越えたマゾである火憐はその瞬間、最高の声を聴かせてくれたのは言うまでもない)

    火憐「こんなことされたら、誰だって思うぜ。この人は、狂っている」

    「火憐ちゃん、そこまで言うか。所詮、誰一人この僕の強さにはついてこれないというわけだ」

    (もう、一人で国盗り始めようかな)

    538 = 528 :

    火憐「もし仲間に入れてもらえるなら、十本刀の席は空けておいてくれ」

    「まあいいだろう」

    火憐「方治かっけぇよなぁ……」

    「いや、お前に頭脳派はどう考えても無理だろ」

    (こいつは安慈だろ。二重の極みとかリアルにできそうだし)

    (ちなみに、僕が好きなのは宇水さんだ。シンパシーを覚えてしまう)

    539 :

    ティンベーで捌きローチンで突く

    540 = 528 :

    火憐「あー。体動かしたら腹減ったー。兄ちゃん、早く家入って、飯にしようぜ」

    「そうだな。僕は一体いつまで玄関前にいるんだ」

    火憐「ただいまー」

    月火「あれ、お兄ちゃん帰ってきちゃったの?」

    「その言い方は地味に傷つくぞ……」

    (あ、そうだ)

    「おい、八九寺」

    (別れの挨拶をと思ったら、もうスタスタと行っちまってる……)

    「おい!」

    「なんですかぁ、阿良々木さん、まだ私に手を出すんですかー?」

    「人を常習犯みたいに言うな。何も言わずに帰ろうとするなよ。まあ、お茶でもというわけにはいかないだろうけど」

    「これは失礼。それでは阿良々木さん」


    「さようなら」

    541 = 528 :

    (夕食も終わり、便も快調)

    「なんか急に日常だなー」

    火憐「うおっ!? な、なんだ兄ちゃんか」

    「……」

    (自分のパンツを写メってやがる……)

    (しかもあれは洗濯カゴにあった使用済みのやつじゃないか?)

    (馬鹿な妹だとは思っていたが、ここまでとは。人のこと言えねえじゃねえか)

    (もしかして彼氏にメールで送るつもりじゃなかろうな。その場合、彼氏を抹殺し携帯電話及び所持しているだろうパソコン、USBその他を破壊する必要がある)

    「おい、ウンコした手洗うからどけよ」

    火憐「きたねーなー。エンガチョ!」

    542 :

    しえーん

    543 = 528 :

    「なんなんだ、あのでっかいのは」

    月火「お兄ちゃんって何なの?」

    「僕はお前と血が同じ年長者だよ」

    月火「あれだよね、なんでお兄ちゃんをお兄ちゃんって呼ばなきゃいけないんだろ。外国だと兄弟とかでも名前で呼ぶじゃん。日本のこの習慣は無意識のうちに家族内封建制を作ってるよ。プラチナむかつく」

    「まあ、民主主義に倣えばお前の言い分もわからなけはない」

    月火「うちはこれからリベラルな兄妹関係を築くために名前で呼ぶことにしようよ。はい、はじめー」

    「月火ちゃん」

    月火「なに、ヨミー」

    「なんだその幽遊白書に出てきそうな名前は!?」

    月火「外国だとエリザベスをベスって呼んだりするじゃん。今からヨミーけってーい」

    「ビミョ~……」

    544 = 528 :

    火憐「兄ちゃん、兄ちゃん」

    「あ? なんだよ、これから僕、家の中だとヨミーだぞ」

    火憐「なんだそれ?」

    月火「この変態をこれ以上のさばらせないための秘策」

    「おい僕が変態とはどういうことだ」

    火憐「ますますわからん。兄ちゃん、あのさ」

    「は?」

    火憐「あ、あ、あたしとミッドナイトわんわんしようぜっ!」

    「……なんだって?」

    火憐「あ、もういい。うん。そんじゃ」

    「なんだあいつは」

    月火「気を遣われてるのに気づかないかなーこの愚か者は」

    545 = 528 :

    「気を遣う? ああいうのは気が狂うっていうんだ」

    月火「ヨミーさぁ、さっき玄関で話してたちっちゃい子、誰?」

    「え」

    (さっきのって……八九寺のことか)

    (月火には見えてたのか? 火憐は見えなかったけど)

    「ちっちゃい子?」

    月火「ツインテールで大きなリュック背負った女の子と喋ってたじゃん。とうとう誘拐してきたのかと思って戦慄したよ、私」

    (完璧に見えてるな、こりゃ。まあ、当然、か)

    月火「……もしかして、あれが前に言ってた彼女?」

    「どいつもこいつも。僕をそんなにロリコンにしたいのか」

    (僕は、八九寺が好きなのであって、決して小学生が好きなわけではない)

    (だいたいさ、無垢な小学生を襲うロリコンとか言うけど、実際の小学生ってかなりむかつくと思うんだよな。うるさいし、我が儘だし。現実が見えてないのは連中じゃないのかね。おっと脱線)

    546 = 528 :

    「あれはだな、八九寺真宵ちゃんといって近所をよく歩き回ってる子なんだが、とても仲良くさせてもらってる。友達なんだ」

    月火「え、もしかして素で言ってんの? めちゃくちゃ怖いんだけど」

    (むう)

    「ハハハ、無理解とはこのことだな。子供はいいぞー。いつも僕のイマジネーションにインスパイアしてくれるんだ」

    (会話だけなら、ぶっちゃけ羽川よりも一緒にいて楽しいからな)

    月火「お兄ちゃん、やっぱり病院いこうか」

    (素で言っている……ヨミーはどうしたヨミーは)

    「いやいや、何も捕って食おうっていうんじゃないぜ。対等な友人として付き合っている。宮崎駿だってきっと同調してくれるぞ」

    月火「宮崎監督みたいな人とお兄ちゃんみたいなただの変態を並べても、比較にならないよ」

    「お前は馬鹿なんですねぇー。少女の素晴らしさも理解できないとは」

    月火「うわぁ……」

    547 :

    うわぁ……

    548 :

    うわぁ……

    549 = 542 :

    うわぁ……

    550 = 528 :

    火憐「兄ちゃん兄ちゃん」

    「また来たのか」

    月火「火憐ちゃん、近づかないほうがいいよー。歯ブラシで処女膜貫通されちゃうよー」

    「いくら僕でもそこはわきまえているつもりなんだが」

    (さすがに妹の処女はねぇ)

    火憐「いや、それよりさ。ちょ、いい? いい?」

    「なんだよ、今度は」

    火憐「びっくりするほどユートピア! びっくりするほどユートピア!」

    (とあらん限りの声を出しながら、火憐ちゃんが謎の踊りを始めた)

    (かれんは、ふしぎなおどりをはじめた!というウィンドウが表示されそうだ)

    (しかし、効果は何もなく、ただリビングにいる僕達三人を沈黙が覆った)

    「……どうかしたのか?」

    火憐「うーん……ちょっと失敗したなぁ~」

    (再び部屋に帰る火憐。あれか、歩かなくてもエンカウントするシステムになったのか?)


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