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    元スレ暦「ジュースでいいか八九寺?」火憐「精神科いこうよ兄ちゃん…」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - ISグラハム + - 八九寺真宵 + - 化物語 + - 千石撫子 + - 阿良々木暦 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    603 :

    604 :

    >>603

    607 = 605 :

    609 = 605 :

    611 :

    615 :

    エンッ

    617 = 590 :

    恥じる様子もなく安価を実行できちゃう火憐ちゃんぺろぺろ








    まだか

    618 = 611 :

    まだ

    619 = 528 :

    (月火ちゃんは『汗かいた、汗かいた』と言いながら風呂へ。別に前レスとの間に何かあったわけではないのであしからず)

    (月火ちゃんは代謝がいいのだ。あー僕のベッドちょっとシミになっちゃってるじゃないかー)

    (世話のやける妹め。仕方ない、僕が舐めとってやるか)

    火憐「兄ちゃん、兄ちゃっ……何やってるんだ?」

    「何って、月火ちゃんの汗を舐めとってるんだけど」

    火憐「いや、ナチュラルに言われても」

    「塩分3%だな」

    火憐「え、月火ちゃんの血って海水なの!?」

    「ここで月火味の塩むすびが作りたい」

    火憐「月火ちゃんの縁が結べないよ!」

    620 = 547 :

    揉みしだかれて汗かいたのか

    622 = 590 :

    きた


    まっていた

    624 = 528 :

    「縁結びねぇ。あいつもいつかは嫁に行っちゃうのかー」

    (火憐ちゃんも月火ちゃんも、僕と結婚するって言ってたのになぁ)

    火憐「安心しろ、兄ちゃん。兄ちゃんの面倒はあたしが見てやる」

    「おお、頼もしいな火憐ちゃん。それって僕と結婚するってこと」

    火憐「兄ちゃんが孤独死しないように、毎日オムツを交換しに来てやるからな」

    「僕は結婚できないのか!?」

    (ハーレムはあるのに孤独な人生が待ってるなんて!)

    火憐「これが本当の尻拭いさ」

    「うるせえ! ちくしょう、絶対に会話の楽しい嫁と結婚してやるからな!」

    (八九寺とかな!)

    625 = 528 :

    火憐「そんなこと言う前に兄ちゃん、彼女つくれよ」

    「お前には言ってなかったか。僕、彼女いるから(ドヤッ」

    火憐「……」

    (口をあんぐり開ける火憐ちゃん。ふはは、これでようやく兄の立場を理解できただろう)

    火憐「ああ、ラブプラスね」

    「僕の彼女はゲームじゃねえよ」

    火憐「あ、あー、びっくりしたー。ラプラスか」

    「そいつの彼氏って僕どんだけメタよ!」

    (ラプラスの悪魔。あー説明は省く! ていうか無理!)

    火憐「おいおい、冗談きついぜ兄ちゃん。とうとう二次と三次の区別がつかなくなったのか」

    「そこまで言うか。僕がそんなに甲斐性ない男だと」

    火憐「てか、兄ちゃんに女とか無理だろ」

    「おい!」

    626 = 568 :

    そこまで言われるアララギさんに惚れたガハラさんぱねぇwww

    627 :

    ガハラハラハラ

    628 :

    >>626
    ガハラさんも同じこと思ってたり言ったりしそうだがな

    629 = 528 :

    「お前、言ってること矛盾してるぞ」

    火憐「いや、ほら、彼女以前に友達もできないくせにあたし達にはちょっかい出す兄ちゃんだから、将来的にあたし達が世話するのかと思ってたから……」

    「本気で言わないでくれ。僕は今ショックだ」

    (妹達からそういう評価だったとは……)

    火憐「お年玉は毎年、暦通帳に入れてたんだぜ。貯めて、後で兄ちゃんのために使おうと思って……」

    「そこまで準備してるのかよ!」

    (僕が妹生活をするための、妹から送られる年金。妹保障)

    631 :

    がはらさんww

    632 = 528 :

    火憐「確かに兄ちゃんと結婚するとか子供じみたこと言ったこともあったけどさ」

    「子供じみてますか」

    (今は大人だってか。クソッ、あんなにかわいかったのに。大人になんてならなきゃいいのに)

    火憐「けど、あたしと月火ちゃんは気づいたわけだ。あ、兄ちゃんと結婚無理だわー、って」

    「スレちまいやがって」

    火憐「で、その頃あたしらがリア充化していく横で、兄ちゃんはどんどん非リア充化していった。家に来た妹の友達と遊ぶ以外は、見事にぼっちだった。その頃、理由を聞いたらなんて答えたっけ?」

    「人間強度が、下がるから」

    火憐「痛いよな。目に入れても痛くないどころか、目も当てられない兄ちゃんだった」

    (なんか……僕、すごいダメなやつみたいじゃね?)

    633 = 528 :

    火憐「このままあたしらが見捨てたら兄ちゃんは生きていけなくなってしまう。そこで、あたしと月火ちゃんは暦通帳を作った」

    火憐「あたしらが直接支えてやることはできなくなるかもしれない。そんなときのために、お金を貯めようと思いついた。お小遣いから少しずつ、お駄賃から少しずつ、お年玉から……」

    火憐「とまあ、こういうわけで、兄ちゃんの生活はある程度保障されてるんだぜ」

    「泣ける話だけど、兄ちゃん、複雑だよ……」

    (妹にそこまでされる僕って……忍野が聴いたら笑い転げるだろう)

    (火憐ちゃんがそこまでシステマティックに考えられるわけないから、きっと発案は月火ちゃんだろうな)

    火憐「今ではけっこうな額になったんだぜぇ、暦通帳」

    「ちなみにどれくらい?」

    火憐「うーん、まあ贅沢しなけりゃ十五年は生きていけるんじゃねーか?」

    「うわっ、リアルな数字!」

    636 = 528 :

    「繰り返すが、兄ちゃんには彼女がいる。お前たちに心配されるほど落ちぶれてもいねーよ」

    火憐「もしかして、彼女って、神原先輩か?」

    「神原ぅ?」

    (まあ、あいつ僕のこと大好きだし、僕も好きだが)

    「あいつじゃねー」

    火憐「ちぇっ、なぁーんだ」

    「ああ、お前神原に憧れてるんだったな」

    火憐「神原先輩と、姉妹になれる、と思ったのになぁ」

    (なんか今頬を赤くした火憐がスール的なことを言った気がするが、スルーだ)

    637 = 528 :

    火憐「あ、わかったわかった! 翼さんだ! あたりだろー」

    「羽川……」

    (うっ……変なこと思い出した……)

    火憐「翼さんが兄ちゃんと結婚したらさー、あたし嬉しいぜ。たぶん月火ちゃんもそう言うぜ」

    (どうやら委員長だけでなく、お嫁さんとしても一流らしい。お嫁さんにしたいキャラ第一位、羽川翼。いや、知らんけど)

    「羽川、じゃあない」

    火憐「えー。じゃあ、なにか、兄ちゃん空気とつきあってんのか?」

    「他の女子だっつーんだよっ!」

    (こらっ! 誰だ最近のガハラさんが空気ヒロインだと言ったのは!)

    639 = 528 :

    風呂ロローーンwwwwwwwww

    640 :

    あ、俺もロン

    641 :

    すいません、アタマハネです

    642 = 611 :


    それフリテンですよ

    643 :

    流し満ガン

    644 = 568 :

    クククッ……

    一巡前に俺がポンしている

    645 :

    >>639
    いってらっしゃい

    647 :

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    648 = 553 :

    しょーりゅーけん!

    649 :

    風呂なげーな

    おい

    650 = 528 :

    火憐「本当かよ……これは今年最初の、いや人生最後のサプライズだぜ」

    「ねえ、馬鹿なの? 死ぬの?」

    (僕に彼女ができてそんなに驚天動地か)

    「ちなみに月火ちゃんにはもう言った」

    火憐「なに!? あたしだけ仲間外れだったのか!」

    「まだまだ甘いな、ファイアーシスターズの実戦担当よ」

    火憐「おーい、月火ちゃーん!」

    (とでっかい妹はちっちゃい妹のところへドカドカと音を立てながら向かった。あーやっと静かになった)


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