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元スレ暦「ジュースでいいか八九寺?」火憐「精神科いこうよ兄ちゃん…」
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暦「おいおい火憐ちゃんせっかく僕の友達を紹介してるのにそれはないだろ」
暦「いてえ!おい噛むなよ八九寺!噛むなっておい・・・こらおい!!」
暦「ふぅ・・・我ながらいいDDTだったな・・・・・・ん?わざとだろ!お前今またわざと間違えたろ!!」
月日「もしもし・・・精神科ですか・・・」
暦「いてえ!おい噛むなよ八九寺!噛むなっておい・・・こらおい!!」
暦「ふぅ・・・我ながらいいDDTだったな・・・・・・ん?わざとだろ!お前今またわざと間違えたろ!!」
月日「もしもし・・・精神科ですか・・・」
月火「最近お兄ちゃん彼女ができたって言ってたけどもしかしてそれも……」
>>5
嫌な八九寺だったね
嫌な八九寺だったね
撫子「暦おにいちゃん・・・なでことセックスしてくれる?」
阿良々木「セックスってなんだ?」
撫子「知らないの?こよみおにいちゃん」
阿良々木「ああ、なんだ?ゲームのタイトルか?」
撫子「ちがうよ。ううん、知らないなら仕方ないね。なでこが教えてあげる、その身体に」
阿良々木「セックスってなんだ?」
撫子「知らないの?こよみおにいちゃん」
阿良々木「ああ、なんだ?ゲームのタイトルか?」
撫子「ちがうよ。ううん、知らないなら仕方ないね。なでこが教えてあげる、その身体に」
撫子「っていうのはどうだろう」
火憐「いやぁ流石にうちのバカアニキでも無理があるんじゃないかな」
撫子「でももうなでこ我慢できないよ」
火憐「それじゃあさ」
撫子「?」
火憐「歯磨きさ!」
火憐「いやぁ流石にうちのバカアニキでも無理があるんじゃないかな」
撫子「でももうなでこ我慢できないよ」
火憐「それじゃあさ」
撫子「?」
火憐「歯磨きさ!」
>>12
えっ
えっ
神原「おや、阿良々木先輩ではないか、こんな道端で阿良々木先輩に会えるとはなんという僥倖…今日一日私よりも幸せな人はこの世界にいな いであろうな」
「お前にとって僕に会う事はそんなに良いことなのか」
神原「それはもちろん、鴉や黒猫を見たときと同じくらい良い事が起こりそうな気がするぞ」
「僕を不吉の代名詞と並べるな!」
神原「ところで阿良々木先輩はこんな所で何をしておられたのだ?」
「ちょっと八九寺と話してたんだよ…ってあれ?そういえばお前って八九寺にあったことあったけ?」
神原「話…八九寺…?何を言っておられるのか私には判りかねるが…」
神原「阿良々木先輩が小学生にしては発育がいい女の子にイタズラをしているところなんて見えなかったぞ」
「最初から見てたのかよ!?それならさも偶然を装った用に現れるんじゃねえ!」
神原「これは失礼した、メタ発言は私のキャラでは無かったな」
「お前にとって僕に会う事はそんなに良いことなのか」
神原「それはもちろん、鴉や黒猫を見たときと同じくらい良い事が起こりそうな気がするぞ」
「僕を不吉の代名詞と並べるな!」
神原「ところで阿良々木先輩はこんな所で何をしておられたのだ?」
「ちょっと八九寺と話してたんだよ…ってあれ?そういえばお前って八九寺にあったことあったけ?」
神原「話…八九寺…?何を言っておられるのか私には判りかねるが…」
神原「阿良々木先輩が小学生にしては発育がいい女の子にイタズラをしているところなんて見えなかったぞ」
「最初から見てたのかよ!?それならさも偶然を装った用に現れるんじゃねえ!」
神原「これは失礼した、メタ発言は私のキャラでは無かったな」
八九寺「これはどうも。ごちそうになります、おぼろ気さん」
暦「僕はそんな抽象的な存在じゃない。でも半分吸血鬼な僕だから当たらずとも遠からずでちょっと気にしちゃうぞ」
八九寺「失礼。噛みました」
暦「違う。わざとだ」
八九寺「髪切りました?」
暦「なんで会話しづらい相手にふる話題みたいなことするんだよ! お前と仲良くしてるつもりなのは片思いだったのか!?」
八九寺「阿LaLa木さん、ほんと私のこと好きですよねー」
暦「さりげなく少女漫画になってるぞ、僕」
火憐「……ああ、一人ツッコミの練習なんだ、きっとそうだ」
暦「僕はそんな抽象的な存在じゃない。でも半分吸血鬼な僕だから当たらずとも遠からずでちょっと気にしちゃうぞ」
八九寺「失礼。噛みました」
暦「違う。わざとだ」
八九寺「髪切りました?」
暦「なんで会話しづらい相手にふる話題みたいなことするんだよ! お前と仲良くしてるつもりなのは片思いだったのか!?」
八九寺「阿LaLa木さん、ほんと私のこと好きですよねー」
暦「さりげなく少女漫画になってるぞ、僕」
火憐「……ああ、一人ツッコミの練習なんだ、きっとそうだ」
八九寺「でも阿良々木さん、私達距離を置いた方がいいと思うんですよ」
暦「え……なに、ちょっと待って、距離を置くってどういうことだ?」
八九寺「ほら、戦場ヶ原さんとお付き合いしているわけですし、他のヒロインも囲ってらっしゃるじゃないですか」
暦「なんだか僕が女誑しみたいだな」
八九寺「戦場ヶ原さんとのエロシーンもないのに、私とばかり乳繰りあっているというのも、ねえ」
暦「その言い方は僕のイメージを著しく下降させる恐れがある」
八九寺「イエスロリータ、ノータッチの志もないなんて、阿良々木さんはロリコン失格ですね」
暦「僕はロリコンじゃねえよ!」
八九寺「とにかく、もうあの夜のことは忘れてください。あの日はどうかしてました」
暦「お前は僕の愛人かなにかなのか……?」
暦「え……なに、ちょっと待って、距離を置くってどういうことだ?」
八九寺「ほら、戦場ヶ原さんとお付き合いしているわけですし、他のヒロインも囲ってらっしゃるじゃないですか」
暦「なんだか僕が女誑しみたいだな」
八九寺「戦場ヶ原さんとのエロシーンもないのに、私とばかり乳繰りあっているというのも、ねえ」
暦「その言い方は僕のイメージを著しく下降させる恐れがある」
八九寺「イエスロリータ、ノータッチの志もないなんて、阿良々木さんはロリコン失格ですね」
暦「僕はロリコンじゃねえよ!」
八九寺「とにかく、もうあの夜のことは忘れてください。あの日はどうかしてました」
暦「お前は僕の愛人かなにかなのか……?」
八九寺「てゆーかー。真面目な話、今世間の風当たりが強いじゃないですか。ほら、例の東京都の」
暦「ああ、あの条例いつの間にか話題になってたよな。前から動いてたってニュースで聞いたけど、僕は気づいたら決まってたみたいな感じだな」
八九寺「映画も決まりましたし、アニメシリーズを続けるために、阿良々木さんの存在が今ネックになってるんですよね」
暦「主人公なのに!?」
八九寺「この間Pとも話したんですけど、さすがに従来のセクハラはゴーサインが出せないんだそうです」
暦「なんだと!? それじゃあ八九寺との楽しみが89%はなくなる!」
八九寺「だから阿良々木さんは降板ということで、どうか」
暦「うおおおぉぉ、いやだあああぁぁッッ!! 羽川ぁーっ!」
暦「ああ、あの条例いつの間にか話題になってたよな。前から動いてたってニュースで聞いたけど、僕は気づいたら決まってたみたいな感じだな」
八九寺「映画も決まりましたし、アニメシリーズを続けるために、阿良々木さんの存在が今ネックになってるんですよね」
暦「主人公なのに!?」
八九寺「この間Pとも話したんですけど、さすがに従来のセクハラはゴーサインが出せないんだそうです」
暦「なんだと!? それじゃあ八九寺との楽しみが89%はなくなる!」
八九寺「だから阿良々木さんは降板ということで、どうか」
暦「うおおおぉぉ、いやだあああぁぁッッ!! 羽川ぁーっ!」
暦「しかし、羽川とは違う意味でお前は色々知ってるな」
八九寺「色々は知りません、ツイッターで話題になったことだけです」
暦「ツイッターやってるのかよ小学生!?」
八九寺「まあアカウント持ってなくて、トゥギャッターだけ見てるんですけど」
暦「アクチュアルなのかそうじゃないのか、わからないな。僕だったらお前のことフォローするぜ」
八九寺「ブロックしておきますね」
暦「まだ何も言ってないよ! なんだなんだ、今日は本当に冷たいな」
八九寺「まあ私もですね、最近異性を意識するステージに移行しまして」
暦「なんかその言い方は痛いな」
八九寺「色々は知りません、ツイッターで話題になったことだけです」
暦「ツイッターやってるのかよ小学生!?」
八九寺「まあアカウント持ってなくて、トゥギャッターだけ見てるんですけど」
暦「アクチュアルなのかそうじゃないのか、わからないな。僕だったらお前のことフォローするぜ」
八九寺「ブロックしておきますね」
暦「まだ何も言ってないよ! なんだなんだ、今日は本当に冷たいな」
八九寺「まあ私もですね、最近異性を意識するステージに移行しまして」
暦「なんかその言い方は痛いな」
八九寺「あの、あるじゃないですか、小学校のこの時期男女分かれて指導する時間が」
暦「あーあったあった。当時は訳もわからず、『俺達男はスケベな生き物だ』とかって先生の話が始まってさ」
八九寺「うんうん」
暦「ちょうどその頃は辞書でエロワードを探したりしてさ、振り返ってみればあのタイミングってすごく納得いくな」
八九寺「阿良々木さんのことです、きっとオーラルセックスとかクンニリングスとか調べて有頂天になっていたんでしょう」
暦「それは少し先走ってないか!?」
八九寺「嫌ですねえ、何が先走るんでしょう。それに小学生に眼窩セックスとか言わせて鼻の下伸ばしてるなんて、阿良々木さん幻滅です」
暦「言わせてねえよ! おませ小学生!」
八九寺「というわけで、私達距離を置いた方がいいという話なんですが」
暦「あーあったあった。当時は訳もわからず、『俺達男はスケベな生き物だ』とかって先生の話が始まってさ」
八九寺「うんうん」
暦「ちょうどその頃は辞書でエロワードを探したりしてさ、振り返ってみればあのタイミングってすごく納得いくな」
八九寺「阿良々木さんのことです、きっとオーラルセックスとかクンニリングスとか調べて有頂天になっていたんでしょう」
暦「それは少し先走ってないか!?」
八九寺「嫌ですねえ、何が先走るんでしょう。それに小学生に眼窩セックスとか言わせて鼻の下伸ばしてるなんて、阿良々木さん幻滅です」
暦「言わせてねえよ! おませ小学生!」
八九寺「というわけで、私達距離を置いた方がいいという話なんですが」
八九寺「彼女の目もあるし世間の目もあるし、私としましても男性の視線が気になるので、私達別れましょう」
暦「待ってくれよ! まだ僕達始まってさえいないだろ?」
八九寺「始まるものがあるんですかね?」
暦「ほら、一応僕とお前は男と女だし」
八九寺「ナチュラルに小学生女子を異性の対象として見てる、阿良々木さんヤバいですよ」
暦「てか、考えたらお前幽霊じゃん。下手したら僕よりも年上の可能性があるぞ」
八九寺「そうですかね、私の最初の記憶は家のテレビで東京オリンピックを見てる場面なんですが」
暦「下手したら僕のお祖母ちゃん世代じゃないか!」
暦「待ってくれよ! まだ僕達始まってさえいないだろ?」
八九寺「始まるものがあるんですかね?」
暦「ほら、一応僕とお前は男と女だし」
八九寺「ナチュラルに小学生女子を異性の対象として見てる、阿良々木さんヤバいですよ」
暦「てか、考えたらお前幽霊じゃん。下手したら僕よりも年上の可能性があるぞ」
八九寺「そうですかね、私の最初の記憶は家のテレビで東京オリンピックを見てる場面なんですが」
暦「下手したら僕のお祖母ちゃん世代じゃないか!」
八九寺「だとすると一転して無問題ですね。これからは目次ページに注意書を出しましょうよ。『この作品に登場する人物はすべて18歳以上です』」
暦「それだと千石とか、僕の妹がダメになるじゃないか」
八九寺「え、ほら私達の世界では中学生は18歳からなんですよね?」
暦「ザルすぎだよ注意書!」
八九寺「しかし今一つ問題が発覚しました。熟成ロリとしてこれからやっていこうと考えたんですが」
暦「ああ、たまに聞くなロリババアってやつ」
八九寺「あ、阿良々木さんと戦場ヶ原さんてどっちが背が高いんでしたっけ?」
暦「僕の方がチビです! 悪かったよ!」
暦「それだと千石とか、僕の妹がダメになるじゃないか」
八九寺「え、ほら私達の世界では中学生は18歳からなんですよね?」
暦「ザルすぎだよ注意書!」
八九寺「しかし今一つ問題が発覚しました。熟成ロリとしてこれからやっていこうと考えたんですが」
暦「ああ、たまに聞くなロリババアってやつ」
八九寺「あ、阿良々木さんと戦場ヶ原さんてどっちが背が高いんでしたっけ?」
暦「僕の方がチビです! 悪かったよ!」
八九寺「既に熟成ロリは忍さんがいるんですよねえ」
暦「確かにな。でも忍こそ口調とかまさにロリババアだぜ」
八九寺「だからといって、ここで私が『暦お兄ちゃ~ん♪ もうっ、いっつもセクハラばっかしてると、まよい、お兄ちゃんのこと嫌いになるんだからねっ! ぷんぷん!』」
暦「……」
八九寺「とか始めても、千石さんとか妹さんとも被るんですよね。ん、どうしました?」
暦「いや……冗談でもお前に嫌いとか言われると予想以上にショックだわ……なあ、さっきの冗談だよな?」
八九寺「『セクハラばっかしてると』までは冗談ですね」
暦「ですよねーって嫌いにならないでよお願いだからっ!」
暦「確かにな。でも忍こそ口調とかまさにロリババアだぜ」
八九寺「だからといって、ここで私が『暦お兄ちゃ~ん♪ もうっ、いっつもセクハラばっかしてると、まよい、お兄ちゃんのこと嫌いになるんだからねっ! ぷんぷん!』」
暦「……」
八九寺「とか始めても、千石さんとか妹さんとも被るんですよね。ん、どうしました?」
暦「いや……冗談でもお前に嫌いとか言われると予想以上にショックだわ……なあ、さっきの冗談だよな?」
八九寺「『セクハラばっかしてると』までは冗談ですね」
暦「ですよねーって嫌いにならないでよお願いだからっ!」
暦「本当さ、頼むよ、僕お前に会えなくなったら生きていけるけど、間違いなく人生の楽しみの過半数がなくなる」
八九寺「それはちょっと重いですよ。蟹に憑かれてるんじゃないですか?」
暦「なあ、僕、どうしたらいい? どうしたらいいの?」
八九寺「そうですね、メルブラで武内崇を出現させたら考えてもいいです」
暦「あのシステムはまだあるのか!? けど、それでいいんだったら指が剥けるまでプレイしてやるよ。それでいいか?」
八九寺「でもそんなんじゃだーめ♪」
暦「ぐおおおおっっ小悪魔めええぇぇっっ!!」
八九寺「それはちょっと重いですよ。蟹に憑かれてるんじゃないですか?」
暦「なあ、僕、どうしたらいい? どうしたらいいの?」
八九寺「そうですね、メルブラで武内崇を出現させたら考えてもいいです」
暦「あのシステムはまだあるのか!? けど、それでいいんだったら指が剥けるまでプレイしてやるよ。それでいいか?」
八九寺「でもそんなんじゃだーめ♪」
暦「ぐおおおおっっ小悪魔めええぇぇっっ!!」
八九寺「そういえば私のOPも最初は作画がいいって褒められてたんですよ」
暦「ああ、お前が無限増殖するやつか。あれよく見るとけっこう不気味だよな」
八九寺「失礼な。アニメーターさんのおかげで素晴らしい仕上がりにしていただけましたよ。そのあとスネイク編で一気に忘れられましたけど」
暦「かわいいよな~あれは~。僕、最初見たとき思わずリピートしたもん」
八九寺「私のはしなかったんですか」
暦「八九寺の? あーリピートはしなかった」
八九寺「そら見たことか! これはアニメではまだ十分に私の魅力が発揮されていないことの証明ではないですか」
暦「そうか~? お前後半も出てくるじゃん」
八九寺「ですから! これから再び私にスポットが当たる回が控えているわけですから、ここで私のキャラをアッピールする必要があるんですよ!」
暦「ああ、お前が無限増殖するやつか。あれよく見るとけっこう不気味だよな」
八九寺「失礼な。アニメーターさんのおかげで素晴らしい仕上がりにしていただけましたよ。そのあとスネイク編で一気に忘れられましたけど」
暦「かわいいよな~あれは~。僕、最初見たとき思わずリピートしたもん」
八九寺「私のはしなかったんですか」
暦「八九寺の? あーリピートはしなかった」
八九寺「そら見たことか! これはアニメではまだ十分に私の魅力が発揮されていないことの証明ではないですか」
暦「そうか~? お前後半も出てくるじゃん」
八九寺「ですから! これから再び私にスポットが当たる回が控えているわけですから、ここで私のキャラをアッピールする必要があるんですよ!」
暦「お前はもう十分キャラ立ってると思うぞ。メタ発言も多いし」
八九寺「よう、主人公。ってこれは別作品でしたね。もうメタとかいいから積極的に作品に関わりたいんですよー」
暦「だからやったじゃん」
八九寺「あれですよ、もっとミステリちっくなのがいいんですよ。私は関口くんになりたい」
暦「じゃあ、僕は榎さんか? 半分人間じゃないし」
八九寺「あ、阿良々木さんは『魍魎』の最初に出てくる駅員さんで」
暦「モブかよっ!」
八九寺「まあそれは冗談として、ぶっちゃけ忍さんのポジションかなり羨ましいですよ。いいですよねー異能コンビ」
暦「なるほど。それはいいな。それならお前と風呂に入れるし、シャンプーもしてあげられるわけだ」
八九寺「おまわりさん、この人ですっ!」
暦「ちぃっ、でかい声出すんじゃねえこのっ!」
八九寺「きゃあああ! きゃあああああ!」
暦「ふはははは! どーれ、幼木がどれほど育ったか見てくれよう!」
八九寺「ぎゃああああああああああああ!!」
暦「ヒーヒヒヒヒヒッ!」
八九寺「よう、主人公。ってこれは別作品でしたね。もうメタとかいいから積極的に作品に関わりたいんですよー」
暦「だからやったじゃん」
八九寺「あれですよ、もっとミステリちっくなのがいいんですよ。私は関口くんになりたい」
暦「じゃあ、僕は榎さんか? 半分人間じゃないし」
八九寺「あ、阿良々木さんは『魍魎』の最初に出てくる駅員さんで」
暦「モブかよっ!」
八九寺「まあそれは冗談として、ぶっちゃけ忍さんのポジションかなり羨ましいですよ。いいですよねー異能コンビ」
暦「なるほど。それはいいな。それならお前と風呂に入れるし、シャンプーもしてあげられるわけだ」
八九寺「おまわりさん、この人ですっ!」
暦「ちぃっ、でかい声出すんじゃねえこのっ!」
八九寺「きゃあああ! きゃあああああ!」
暦「ふはははは! どーれ、幼木がどれほど育ったか見てくれよう!」
八九寺「ぎゃああああああああああああ!!」
暦「ヒーヒヒヒヒヒッ!」
暦「……」
八九寺「……」
……もう、こんなことも出来なくなっちゃうのかな、これからの世の中、ロリコンには厳しすぎるぜ。。。
八九寺「とか考えてます?」
暦「考えてねえよ、疲れたよ。楽しいけど」
八九寺「……きっと、その『余計な一言』で女性陣の心を掴んでいるんでしょうね、バサラ木さんは」
暦「僕はシリーズ唯一戦わないバルキリーに乗るロックバンドのボーカリストじゃない。最近流行りのゲームの方でもない。僕はアバラ木あっやべ噛んだ」
八九寺「ではアラサー木さん」
暦「リアルにロリコンっぽい!?」
八九寺「失礼。噛みました」
暦「違う。わざとだ」
八九寺「はみ出しました」
暦「道をっ!?」
八九寺「……」
……もう、こんなことも出来なくなっちゃうのかな、これからの世の中、ロリコンには厳しすぎるぜ。。。
八九寺「とか考えてます?」
暦「考えてねえよ、疲れたよ。楽しいけど」
八九寺「……きっと、その『余計な一言』で女性陣の心を掴んでいるんでしょうね、バサラ木さんは」
暦「僕はシリーズ唯一戦わないバルキリーに乗るロックバンドのボーカリストじゃない。最近流行りのゲームの方でもない。僕はアバラ木あっやべ噛んだ」
八九寺「ではアラサー木さん」
暦「リアルにロリコンっぽい!?」
八九寺「失礼。噛みました」
暦「違う。わざとだ」
八九寺「はみ出しました」
暦「道をっ!?」
八九寺「ところで阿良々木さんはいつも何かの途中で私と会うことが多いわけですが、今日のご予定は?」
暦「ん。いや、コンビニに行こうかと思ってフラフラしてただけなんだよ」
八九寺「ほうほう、コンビにいこうと。私と阿良々木さんならオール阪神巨人を超えられる気がします」
暦「コンビじゃないし、そのコンビも僕ら世代には伝わらないよ。お前がマジで僕のお祖母ちゃん世代だったとしたら心配になってきたよ」
八九寺「今日はここでお別れしましょうか。私達の会話を切り上げる難しさは、長電話を切るタイミングに似ていますね」
暦「ああ、あれってたぶんお互い切るタイミングに困ってるんじゃないかと思うんだが」
八九寺「と、ここでまた話が始まってしまうので。ではまたお会いしましょう」
暦「おう。じゃあまたな」
暦「こうして別れたが、あいつはこのあとどこに行くんだろう?」
暦「ん。いや、コンビニに行こうかと思ってフラフラしてただけなんだよ」
八九寺「ほうほう、コンビにいこうと。私と阿良々木さんならオール阪神巨人を超えられる気がします」
暦「コンビじゃないし、そのコンビも僕ら世代には伝わらないよ。お前がマジで僕のお祖母ちゃん世代だったとしたら心配になってきたよ」
八九寺「今日はここでお別れしましょうか。私達の会話を切り上げる難しさは、長電話を切るタイミングに似ていますね」
暦「ああ、あれってたぶんお互い切るタイミングに困ってるんじゃないかと思うんだが」
八九寺「と、ここでまた話が始まってしまうので。ではまたお会いしましょう」
暦「おう。じゃあまたな」
暦「こうして別れたが、あいつはこのあとどこに行くんだろう?」
忍「ふん、あの娘は苦手じゃ」
暦「起きてたのか」
忍「お前様とあの娘の話が長いうえにうるさくてのう」
暦「それは悪かったな」
忍「かかっ、しかしなんじゃな」
暦「あ?」
忍「エロシーンがないとあの娘は言っておったが、スキップされただけだと気づかぬとは、たいしたことないのう」
暦「は、はぁっ!?」
忍「『ん……ああ……阿良々木くん……いいわ』」
暦「待て待て待て待て!!」
忍「『ふぇ……そんなの口に入れたことなんて……ん、むぐうぅっ!?』」
暦「やめろぉ! 僕だけの彼女の姿を全国区に広めるなああぁぁ!!」
忍「初めてじゃというのに、お前様があそこまで鬼畜だとは思わなんだ」
暦「おい、まさかアレまで見ていたっていうのか?」
忍「んー。これ以上は騒ぎになるからやめとこっ!」
暦「起きてたのか」
忍「お前様とあの娘の話が長いうえにうるさくてのう」
暦「それは悪かったな」
忍「かかっ、しかしなんじゃな」
暦「あ?」
忍「エロシーンがないとあの娘は言っておったが、スキップされただけだと気づかぬとは、たいしたことないのう」
暦「は、はぁっ!?」
忍「『ん……ああ……阿良々木くん……いいわ』」
暦「待て待て待て待て!!」
忍「『ふぇ……そんなの口に入れたことなんて……ん、むぐうぅっ!?』」
暦「やめろぉ! 僕だけの彼女の姿を全国区に広めるなああぁぁ!!」
忍「初めてじゃというのに、お前様があそこまで鬼畜だとは思わなんだ」
暦「おい、まさかアレまで見ていたっていうのか?」
忍「んー。これ以上は騒ぎになるからやめとこっ!」
暦「プライベートの概念はないのかお前!!」
忍「プライベートォ? 何を言っておる。お前様と儂は運命共同一蓮托生。私生活が公生活になるのは当然じゃろう。もっとも儂とお前様だけじゃがな」
暦「くっそぉ。甘美な思い出に独り浸ることもできないのか」
忍「ま、諦めることじゃな。地獄先生ぬ~べ~でもそうだったじゃろ」
暦「まさかここで往年のジャンプ主人公に共感するとは……」
忍「しかしのう、お前様の言う共感とやらを覚えたつもりはないが、あの娘を見ていたときは儂も切なくなったというかなんというか。かかっ」
暦「……おい、なに急に大人モードになってんだ」
忍「儂とお前様のフラグが立つ……などという日が来ることがあるのだろうかと、少し考えてな」
暦「……フラグもクソもあるか。さっき自分で言ったじゃないか。僕らは運命共同一蓮托生。これは強くてニューゲームみたいなもんだ」
忍「くくくっ……儂はお前様が大好きじゃからなあ。殺してやりたいくらいに」
忍「プライベートォ? 何を言っておる。お前様と儂は運命共同一蓮托生。私生活が公生活になるのは当然じゃろう。もっとも儂とお前様だけじゃがな」
暦「くっそぉ。甘美な思い出に独り浸ることもできないのか」
忍「ま、諦めることじゃな。地獄先生ぬ~べ~でもそうだったじゃろ」
暦「まさかここで往年のジャンプ主人公に共感するとは……」
忍「しかしのう、お前様の言う共感とやらを覚えたつもりはないが、あの娘を見ていたときは儂も切なくなったというかなんというか。かかっ」
暦「……おい、なに急に大人モードになってんだ」
忍「儂とお前様のフラグが立つ……などという日が来ることがあるのだろうかと、少し考えてな」
暦「……フラグもクソもあるか。さっき自分で言ったじゃないか。僕らは運命共同一蓮托生。これは強くてニューゲームみたいなもんだ」
忍「くくくっ……儂はお前様が大好きじゃからなあ。殺してやりたいくらいに」
暦「ただいまー」
火憐「兄ちゃん……」
暦「あれ、珍しいな。火憐ちゃんが家にいるなんて」
火憐「兄ちゃんさ、その、最近調子どうよ?」
暦「ラッパーかお前は」
火憐「ワサップ! じゃなくて! 学校のこととか体調こととか精神的なこととか、あと精神的なこととか、それから精神的なこととか、やっぱり精神的なこととか」
暦「僕はそんなにサイコか?」
火憐「いいや兄ちゃんはサイコーだぜひゃっほー!」
暦「そうか。それじゃあな」
火憐「ま、待って待って! ちゃう、今のちゃう!」
火憐「兄ちゃん……」
暦「あれ、珍しいな。火憐ちゃんが家にいるなんて」
火憐「兄ちゃんさ、その、最近調子どうよ?」
暦「ラッパーかお前は」
火憐「ワサップ! じゃなくて! 学校のこととか体調こととか精神的なこととか、あと精神的なこととか、それから精神的なこととか、やっぱり精神的なこととか」
暦「僕はそんなにサイコか?」
火憐「いいや兄ちゃんはサイコーだぜひゃっほー!」
暦「そうか。それじゃあな」
火憐「ま、待って待って! ちゃう、今のちゃう!」
暦「なんだよもー。お前の方が心配になってくるぞ」
火憐「いや、あたしは大丈夫なんだけど兄ちゃんが心配というか……だーっ! 兄ちゃんなんか悩みあるだろぶっちゃけ病んでるだろ遠慮せず私に相談しろー!」
暦「なんなんだ一体……」
月火「なんかーお兄ちゃんが外で独り言言ってるの見て心配になっちゃったんだって、火憐ちゃん」
暦「月火ちゃん」
月火「その独り言がブツブツというより、ワイワイというかギャアギャアしてるもんだから、あれは何か精神的な病気とかそういうのじゃないかって」
暦(八九寺との会話を聞かれたのか。まあ一般人には見えてないんだもんな。戦場ヶ原なんか最初ひいてたわけだし)
火憐「いや、あたしは大丈夫なんだけど兄ちゃんが心配というか……だーっ! 兄ちゃんなんか悩みあるだろぶっちゃけ病んでるだろ遠慮せず私に相談しろー!」
暦「なんなんだ一体……」
月火「なんかーお兄ちゃんが外で独り言言ってるの見て心配になっちゃったんだって、火憐ちゃん」
暦「月火ちゃん」
月火「その独り言がブツブツというより、ワイワイというかギャアギャアしてるもんだから、あれは何か精神的な病気とかそういうのじゃないかって」
暦(八九寺との会話を聞かれたのか。まあ一般人には見えてないんだもんな。戦場ヶ原なんか最初ひいてたわけだし)
火憐「兄ちゃん、精神科行こうよ」
暦「いや、あのね火憐ちゃん。もしかしたら変なとこ見たかもしれないけど、僕は支障なく生活できてるよ」
火憐「……兄ちゃんさ、少女趣味とかねーよな?」
暦「はあっ!? おいどこからそんな話が出てくるんだ!?」
火憐「さっき、たまたま兄ちゃんを外で見たんだけど、それが独りでロリコンだとかなんとかって」
暦「ちょ、ちょーっと待って! それはたぶんオリコンの間違いだと思うなあー。僕は最近のヒットチャートを憂いているからなあー」
月火「……私前におっぱい揉まれまくった」
暦「いや、あれは確認したいことがあって」
火憐「そういえばあたしキスされた。あと局部押し付けられた」
月火「あ、私もキスされた」
暦「え、え?」
暦「いや、あのね火憐ちゃん。もしかしたら変なとこ見たかもしれないけど、僕は支障なく生活できてるよ」
火憐「……兄ちゃんさ、少女趣味とかねーよな?」
暦「はあっ!? おいどこからそんな話が出てくるんだ!?」
火憐「さっき、たまたま兄ちゃんを外で見たんだけど、それが独りでロリコンだとかなんとかって」
暦「ちょ、ちょーっと待って! それはたぶんオリコンの間違いだと思うなあー。僕は最近のヒットチャートを憂いているからなあー」
月火「……私前におっぱい揉まれまくった」
暦「いや、あれは確認したいことがあって」
火憐「そういえばあたしキスされた。あと局部押し付けられた」
月火「あ、私もキスされた」
暦「え、え?」
火憐「……」
月火「……」
暦「な、なんだ二人とも。その軽蔑するかのような眼差しは」
火憐「家族そろってから話そうか」
月火「そうだね」
暦「おい、どこ行くんだ」
火憐「どこ? 家の中なんだから部屋に決まってるじゃんか」
月火「流れも読めないお兄ちゃんプラチナむかつく」
暦「お、おい! ちょっ、待てよっ」
火憐「え……今のもしかしてモノマネ?」
月火「むかつくわー。普通にむかつくわー」
暦「……」
月火「……」
暦「な、なんだ二人とも。その軽蔑するかのような眼差しは」
火憐「家族そろってから話そうか」
月火「そうだね」
暦「おい、どこ行くんだ」
火憐「どこ? 家の中なんだから部屋に決まってるじゃんか」
月火「流れも読めないお兄ちゃんプラチナむかつく」
暦「お、おい! ちょっ、待てよっ」
火憐「え……今のもしかしてモノマネ?」
月火「むかつくわー。普通にむかつくわー」
暦「……」
暦「心配されていたはずがひかれてしまった……」
prrrr…
暦「誰だよ……お、千石か」
撫子「もしもし? 暦お兄ちゃん?」
暦「……」
撫子「あ、あれ? 暦お兄ちゃん? あの……」
暦「……すまん、千石、もう一度僕のこと呼んでくれないか」
撫子「え、暦お兄ちゃん、だよね?」
暦「ああそうだ。なんていうか、お兄ちゃんって呼ばれてこんなに救われた気分になったのは初めてだ。ありがとう千石」
撫子「なんだかよくわからないけど、どういたしまして、なのかな?」
prrrr…
暦「誰だよ……お、千石か」
撫子「もしもし? 暦お兄ちゃん?」
暦「……」
撫子「あ、あれ? 暦お兄ちゃん? あの……」
暦「……すまん、千石、もう一度僕のこと呼んでくれないか」
撫子「え、暦お兄ちゃん、だよね?」
暦「ああそうだ。なんていうか、お兄ちゃんって呼ばれてこんなに救われた気分になったのは初めてだ。ありがとう千石」
撫子「なんだかよくわからないけど、どういたしまして、なのかな?」
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