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    元スレアスカ「なんで歌ってんのよ?」マリ「戦闘中のBGMって大事じゃん」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - エヴァ + - 式波アスカ・ラングレー + - 碇シンジ + - 綾波レイ + - 葛城ミサト + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    アスカ「そのためだけ?鬱陶しいだけじゃない」

    マリ「えー?マジー?」

    カヲル「そんなことはないと思うけど、ね?シンジくん?」

    シンジ「え、う、うん、そうだね」

    マリ「でしょー?いやー、わかってるぅ」ギュッ

    シンジ「うわ!!」

    アスカ「なにやってんのよ?」

    レイ「でも、通信回線をジャックしてまで歌うのは止めて欲しい。それに戦闘中の曲にしては盛り上がりに欠けると思うわ」

    マリ「んだと~?なら、どんな曲がいいわけ?歌ってみせてよ」

    レイ「え……」

    シンジ「綾波、無理はしなくていいよ?」

    レイ「……次の模擬訓練のときに用意するわ」

    マリ「おっ。たっのしみぃ」

    2 :

    レイ「いまーぁわたしのぉー」

    3 = 1 :

    数日後

    ミサト「じゃあ、模擬訓練を始めるわね。5人とも準備はいい?」

    シンジ『はい』

    アスカ『いつでもどーぞ!』

    マリ『やる気十分っ!』

    カヲル『問題はないね。早く始めよう』

    レイ『……』

    リツコ「制限時間内に対象物を30体破壊できれば本作戦は成功となります。尚、対象物は反撃もしてくるので注意すること」

    ミサト「頑張ってね」

    シンジ『綾波?』

    レイ『……大丈夫。私が死んでも代わりはいるもの』

    マリ『期待してるからねぇ?』

    カヲル『歌はいいね』

    アスカ『作戦開始!!』

    4 :

    この4人が一緒に訓練してるのがもう想像できない

    5 = 1 :

    シンジ『こっのぉぉ!!!』ガガガガ!!!

    アスカ『そっち、任せた!!』

    マリ『弾切れー、そっちにパース』

    アスカ『ちっ!使えないわね!!』

    カヲル『危ないよ?』

    アスカ『え?』

    使徒「……」ガキィィン

    アスカ『くっ!!』

    シンジ『アスカ!!』

    カヲル『シンジくん、後ろ』

    シンジ『え!?―――うわぁぁぁ!!!』

    マリ『ありゃ、やばいじゃん』

    カヲル『シンジくんだけでも、助けないと』

    レイ『よ、よみがーえーれー』

    マリ『……』

    6 :

    火の鳥?

    7 :

    林原ネタか

    8 = 1 :

    シンジ『このぉぉ!!』

    アスカ『バカシンジ!!行くわよ!!』

    レイ『こんなもんとよぎった瞬間、夢は力をなくす~もう一度生まれよう~この場所で~』

    マリ『……』

    シンジ『アスカ!!いくよ!!!』

    アスカ『おんどりゃぁぁぁ!!!』

    レイ『正義のその奥で夢が息づいてる~。重、なる、力を信じて~。正義のその奥に闇が潜んでいる ~見極めろ全てを』

    使徒「……」

    シンジ『うわぁぁぁぁ!!!』

    アスカ『こいつで、ラストぉぉ!!!』

    レイ『振り上げた剣は切り裂くためじゃない~、引き合う絆で~、呼び覚~ま~せ~鮮や~か~に~』

    シンジ・アスカ『はぁぁぁぁ!!!』

    レイ『let there be light revive a soul~』

    ドォォォン!!


    カヲル『歌はいいね』

    9 = 7 :

    スレイヤーズ来い!

    10 :

    たったひとつのー想いつらー抜く

    11 = 1 :

    リツコ『作戦終了を確認』

    ミサト『お疲れ様。上がっていいわよ~』

    シンジ「やったね」

    アスカ「ま、これぐらい当然よ」

    マリ「……」

    カヲル「どうかしたのかい?随分と不機嫌そうだけど」

    マリ「いや、何の曲かわからないと盛り上がりよーがないっていうか……」

    レイ「……ごめんなさい。歌はあまり得意じゃないの」

    マリ「ほかになんかないの?」

    レイ「他……」

    マリ「最近の曲、詳しくないし」

    レイ「そう……」

    アスカ「ハイテンションになれる曲で有名なのってあった?」

    シンジ「僕も詳しくないから……ごめん」

    12 :

    ドリアン海王かと

    13 :

    「愛をとりもどせ」とかどうよ 間違いなくテンションは上がるぞ

    14 = 10 :

    未来への咆哮とかなら有名だし盛り上がるんじゃないですかねぇ
    ウルトラソウルとかも盛り上がるんじゃね、まあカラオケでだけど

    15 = 7 :

    お前ら林原の曲で出せよ…

    16 = 1 :

    マリ「ふふん。そう言う曲、いっぱいもってそうだけどぉ?」

    アスカ「私?まぁ、あんたたちよりは流行の最先端を言ってるからね」

    マリ「よっ。流行の発信基地!」

    シンジ「アスカの歌が聴けるなんて。初めてかな」

    レイ「……」

    カヲル「どうぞ」

    アスカ「え?なに、ここで歌うの?」

    マリ「いぇーい」

    アスカ「……」

    シンジ「アスカの歌、聴いてみたい」

    アスカ「おほん。そこまでいうなら、仕方ないわね。アイドル級の歌声だけど、腰抜かすんじゃないわよ?」

    レイ「……」パチパチ

    アスカ「―――ハイ!テン!ション!!ビーリビリきてるよ!!パワフルワールド!!ぜーんかいちゅう!!!」

    カヲル「シンジくん、何か良い曲知っているんじゃないのかい?いつも音楽を嗜んでいるようだし」

    シンジ「僕?ううん、僕はクラシックとかのほうが多いから……」

    17 = 12 :

    げーんーきーをーだーしーてーもーおーなーかーなーいでー

    20 :

    ひどい

    21 :

    お茶出さなかった!!

    22 = 10 :

    ハナナラチリユクーwwwwwwwwwwww

    だいーーーーーーーーーーwwwwwwっwてっwwwwwwwwwww

    25 :

    カヲル君のナチュラルな無視がキツイです

    26 = 1 :

    マリ「戦闘中に盛り上がるっていうのが、ハードル高い感じかぁ……」

    レイ「激しい曲は作戦に支障があるかもしれないわ」

    マリ「やっぱ、私の選曲が一番いいじゃん」

    レイ「そう……かしら……」

    アスカ「むてきーのーアイドルぅぅ!!!」

    アスカ「どう!?」ドヤッ

    シンジ「あ、うん。とってもよかったよ」

    カヲル「歌はいいね」

    アスカ「ま、私は操縦も歌もダンスも全部天才的なのよっ」

    マリ「でも、なーんか、イメージと違うかな」

    アスカ「ぬぁんですって?!良い曲じゃないの!!テンションあがるし!!」

    マリ「んーまぁ……あがるけどさぁ」

    カヲル「じゃあ、次は僕がいいかな?」

    シンジ「カヲルくんが?」

    カヲル「僕も歌は大好きだからね」

    27 :

    カヲル君はゴクドーくん漫遊記でアイドルしてたもんな

    28 = 7 :

    予想通りのラムネだったな

    29 :

    綾波シャーマンキングか

    30 = 1 :

    シンジ「幻想的な歌になりそうだね」

    レイ「そうね」

    アスカ「クラシックを鼻歌でーとかじゃないでしょうね?」

    マリ「それでも戦闘に合ってれば、なんでもいいけど」

    カヲル「歌います。渚カヲルで、だって、大好き」

    シンジ「……え?」

    カヲル「だって、だって、だって、だって、大好きだーから」

    シンジ「……」

    カヲル「どこどこどこどこどこでもついてくっ」

    シンジ「あの……」

    カヲル「ギュってギュってギュってギュって抱きしめたなら」

    シンジ「カヲルくん!!!カヲルくんがどういう想いで歌っているのか、全然わからないよ!!カヲルくん!!!」

    カヲル「ドキドキドキドキハートはひーとつ」ギュッ

    シンジ「うわぁぁぁぁ!!!」

    アスカ「ちょっと!!なにしてんのよ!!このホモ男!!」

    31 = 29 :

    天使になるもんwwwwww

    32 = 1 :

    マリ「それ、君が歌いたいだけじゃん」

    カヲル「そういうことじゃなかったのかい?すまないね、僕が勘違いをしていたようだ」

    マリ「どんまいっ」

    シンジ「うぅ……」

    レイ「碇くん……大丈夫……?」

    アスカ「この……油断できないやつ……」

    マリ「なになにー。みんな、ぜーんぜん、ダメじゃん。しっかりしてよー」

    アスカ「じゃあ、あんた。なんかいい曲あるわけ?」

    マリ「えー?私はもう否定されちゃったしぃ」

    アスカ「全員が耳にしたことある曲を歌いなさいよ。それぐらい知ってんでしょ?」

    マリ「んー……。じゃ、あれでいってみっか」

    アスカ「あるんじゃない」

    マリ「あーあー……よし」

    レイ「……」パチパチ

    33 = 1 :

    マリ「それでも~いったいこの僕に~何が出来るって言うんだ~」

    カヲル「シンジくん、本当に何も知らないのかい?」

    シンジ「僕は……えっと……」

    アスカ「あんた、歌いたくないから意見しないだけなんじゃないでしょうね?」

    シンジ「そ、そんなことないよ!本当に知らないんだよ」

    レイ「碇くん、歌ってみて。どんな曲でもいいから」

    シンジ「でも……」

    カヲル「大丈夫さ。シンジくんの歌声を笑う者はいない。もしいても、僕がなんとかするから」

    アスカ「ほら、歌いなさいよ」

    シンジ「……」

    マリ「じんせいのぉ~半分もぉ~僕はまだ生きていない~」

    シンジ「それじゃあ、一曲だけ」

    カヲル「いいね。嬉しいよ!」

    アスカ「音外したら笑ってやるわよ」

    マリ「……」

    34 = 13 :

    ヘミソフィア超名曲なのに…

    35 :

    約束はいらないを歌っておけば……

    36 = 1 :

    マリ「ねえ、なんで誰も私の熱唱に耳を傾けてないの?」

    レイ「戦闘に合ってなかったから」

    マリ「……そっか。なら、仕方ない。切り替えよっと」

    シンジ「う、歌います……」

    カヲル「応援しているよ、シンジくん」

    アスカ「タンバリンないわけ?」

    レイ「マラカスなら」

    アスカ「それでいいわ、貸して」

    レイ「どうぞ」

    アスカ「ふふーん」シャカシャカ

    シンジ「あ、あいたーいな、あえなーいな、せつなーいな、このきーもち」

    アスカ「ぶふっ!」

    カヲル「……どこに笑うところがあったのかな?」

    アスカ「あ、だって……」

    レイ「……♪」

    37 :

    委員長は知世ちゃんと中の人が同じ

    38 = 13 :

    もうお前らカラオケ行って来いよwwww

    39 :

    トウジとホモ臭くなっちゃう

    40 = 1 :

    シンジ「コ・イ・シ・テ・ルっ」

    マリ「かわいぃ~」

    カヲル「シンジくんはいいね。リリンが生み出した至高の宝物だよ」

    レイ「碇くん、上手」

    シンジ「あ、ありがとう……」

    アスカ「でも、今の曲は戦闘に合わないでしょ?」

    カヲル「何を根拠に言っているんだい?」

    アスカ「だれがどう聞いても場違いじゃないの!!」

    カヲル「僕はそんなこと少しも思わなかったよ。君の聴覚は心の壁で閉ざされているようだね。とても悲しい。死んだほうがいいよ」

    アスカ「そこまでいう?!」

    シンジ「えっと……僕もあまり合ってないと思うんだけど……」

    レイ「そうね。もっとアップテンポなほうがいいかもしれないわ」

    マリ「例えば?」

    レイ「……」

    マリ「歌って歌って、ほらほら」

    41 :

    マリ「デーンデーンデーンデーンドンドン」

    42 :

    綾波、ロケット団かキティーちゃんの歌を歌え

    43 :

    久々にエヴァ見たけどアスカが眼帯してるのはなんでだ?

    44 :

    >>43
    可愛いから

    45 :

    リツコ「ドンドコドンドコ」

    46 :

    >>43
    ものもらい

    47 :

    >>43
    厨二的なアレ

    48 = 13 :

    >>43
    ピンチになったら「あたしに眼帯を外させるなんてね…」って本気出す

    49 = 1 :

    シンジ「え?もう一周するの?」

    マリ「とーぜん。どーせこのあと、予定ないでしょ?」

    シンジ「まぁ……」

    カヲル「レクリエーションと思えば、楽しいよ」

    シンジ「そうだね。カヲルくんがそういうなら……」

    レイ「……」

    マリ「よっ、歌の妖精」

    アスカ「早くしなさいよね、つまってるんだから」

    レイ「―――く~つのひもをぎゅっと結んだら、で~かけよう」

    シンジ「……」

    レイ「かかと2回、ならして、かるくステップっ」

    レイ「君の手をギュッと握って、ただ歩きたいんだ~」

    マリ「お、いいじゃん」

    アスカ「知らない曲ね……」

    カヲル「これは有名な一曲だよ」

    50 :

    マリオに見えた
    アスカが1-1に迷い込んだのかと思った


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