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    元スレ暦「ジュースでいいか八九寺?」火憐「精神科いこうよ兄ちゃん…」

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    みんなの評価 : ★★★×5
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    651 = 528 :

    「……」

    (と思ったら今度はこいつか。名前通り僕の影に潜んでりゃいいのに)

    「お前様、ミスタードーナツは?」

    「ミスタードーナツ?」

    (そういえば買いに行きましたね。しかし、はて、ドーナツは何処へ?)

    「あ、羽川と会ったあと、公園に置いてきちゃった」

    「……すまんが、よく聞こえんかった」

    「お、置いてきちゃった」

    「……」

    「失礼イタ飯ました! あ、噛みました! えへっ!」

    「このたわけがぁーっ!!」

    652 :

    羽川放置プレイww

    653 :

    「詫びにイタ飯を食わせるならともかくよくもまあつまらぬ洒落をぉーっ!!」

    「し、忍の……新しい能力ッッ!!」

    (別にバイツァ・ダストが発動したわけではなく(それならそれで解決だが)、忍が僕にスパイラルパイルドライバーを決めた)

    (たまにチビの投げキャラがいるが、グラ的にありえんだろと僕は常々思っていた、のだが)

    「いてえええええええええええええっっ!!」

    「この、馬鹿、馬鹿!」

    (まさかゲーム通りこの小さな体躯に見事キメられてしまうとは思わなかった)

    「痛いっ、ちょ、ギブギブギブギブ!」

    「ギブ!? 欲しいのは儂のほうじゃ! ギブ・ミー・ドーナツ!!」

    654 :

    おうおう

    655 :

    ギブwww

    656 :

    >>500

    テメェやっぱ調子のってんだろ?あ?

    657 = 653 :

    「おい、今すぐミスタードーナツまで行って買ってこい」

    「こ、この時間はもう閉まってるんだよっ、首が痛いよっ! なんか折れてるみたいだしィッ!? ヒィッ、パキパキいってるゥゥ!」

    (再生するからって容赦ないなこいつ!)

    「そのくらいなんとかせんか! でなければ恋愛トーク番組に出演してお前様の悪行を電波に乗せてやるぞっ!」

    「そっ、そんなことしてもお前が自滅するだけだぁ!」

    (怪異的に。中の人的に)

    「ええい、あるじ様のくせに使えんのう! 早漏にして無能とは!」

    「僕の男性機能が低いみたいじゃないか! がっ、ぐげぐがはっ!」

    (知らなかった。首が一回転すると、こんな感じなんだ)

    658 = 653 :

    「イヒーッ! イヒーッ!」

    (なんかもうまともな声も出なかった。これ大丈夫なんだろうな)

    「イヒ? ほうほう、この作品のタイトルコールか! 早漏無能だが腐っても主人公じゃのう! 待たせたな、皆のもの!」

    「イヒーーーッッ!!」

    (違えよ! それは化だろ! くそっ、これじゃツッコミもままならねえ!)

    「いいことを思いついたぞ、お前様よ! 次期アニメのEDではお前様がイヒの型をやるがよい! 前期はダンスができなかったからのう! アートで勝負じゃ!」

    「イヒーーー!!?」

    (それどう見ても僕二つに分かれてるじゃねえか!?)

    「アートじゃからのう! 村上隆も腰を抜かすぞ!」

    (高校生で人間オブジェは嫌だ! そういうのは奈須きのこに任せとけばいいんだ!)

    月火「お兄ちゃーん」

    660 :

    火憐ちゃんかわいい

    661 :

    月火だよ

    662 = 653 :

    月火「冷蔵庫にハーゲンダッツがあるから食べる―――」

    「……」

    「……」

    月火「……」

    (そこにあるのはイヒの型の人間オブジェ―――否、金髪幼女にスクリューパイルドライバーをキメられた彼女の兄だった)

    「イヒっ!」

    (笑ってみようとしたのではない―――驚くべき事態に体が『反射』しただけだ)

    (旭化成は今もあるのかのう)

    (独白に絡むんじゃない。ごめんなさい旭化成)

    月火「……うーん」

    (妹は―――――去った)

    664 :

    でもそんなんじゃだーめ!!wwwwwwwwwwwwwwwww

    665 = 653 :

    月火「お兄ちゃーん」

    「なんだよ」

    月火「あれ? さっきまでここに金髪の女の子と変なオブジェがあったんだけど」

    「はぁー?なんだよそれ」

    (月火ちゃん。君が握りしめているソレは何のために持ってきたんだい。それ、庭用の芝刈機じゃないのかい)

    (その先端の回転式刃をどこに向けるつもり? あ、ちょ、ONの手前で親指を遊ばせないで)

    月火「見間違い、だったのかなぁ。お兄ちゃんずっとここにいたの?」

    「ここは僕の部屋だ。僕以外のやつがいるわけないだろ」

    月火「ふうむ。まあ、いっか。早く来ないとストロベリー食べちゃうよ」

    「はいよ」

    667 = 653 :

    「はぁ……」

    「おい、お前様よ。儂はあの妹御は無害じゃと言ったかもしれんが撤回するぞ」

    (割りとマジにビビる忍。よく漫画・アニメにあるパターンとはいえ、月火相手に吸血鬼を隠すのは命懸けらしい)

    「ブ、ブリーチみたいに正体晒して仲良くなってくれんかのう」

    「黒点の目に滝の汗を流しながらその台詞を言うな。お前のキャラ崩壊の恐れがある」

    (しかし、既に自らマスコットキャラクターに成り下がったんだよな)

    「お前様、それは違うぞ。成り上がったのじゃ」

    「お前はもうこれから普通に僕の心を読むのか?」

    「一応、お前様の心を読むことくらい、設定的に可能じゃわい」

    「まあ、一蓮托生だしなぁ」

    「鉄血にして熱血にして冷血でも、かわいくないと受けが悪いからの」

    (時代のニーズに優しい怪異の王だった)

    「儂は乳製品も好きじゃからな」

    「それはチーズだ」

    669 = 653 :

    (お詫び。ではないけど、ハーゲンダッツは忍にやろうと思い、僕はリビングで妹達と食べず、すぐに部屋に戻った)

    「ほう。ミスタードーナツに劣らずういやつじゃ。なに、ストロベリー? なるほど得心がいった!」

    「それにしても、この赤! まさに儂に食べられるために生まれてきたようだのう。あーなんで今まで気づかなかったんじゃろー」

    「この匙で食うのか。そーれ。あ? なんじゃ、全然掬えぬぞ! お前様、どうなってるんじゃ!? こやつ、固すぎて匙が効かぬ!」

    「そんな不安の表情で報告するな。僕は今いささかガッカリしてるんだ」

    (なんか、もう、普通に萌えキャラになってるよ。口から刀出したときとかカッコよかったのになぁ……)

    「ふん。それがどうした。昨今の萌えなど飲み込むほどの気概があればどうということはない。それよりはやくー」

    「はいはい」

    (僕はまだカチンカチンに凍ったハーゲンダッツをスプーンでガリガリと削り取る)

    (参考までに、佐々木倫子先生の動物のお医者さんに類似シーンがあるので、お手元にある方はあんな感じだと想像してほしい)

    670 :

    傾物語読んでないのが信じられないくらい絶妙なネタだな

    671 :

    真宵ちゃんでねえじゃん

    672 = 653 :

    火憐「兄ちゃん、兄ちゃん」

    「またかよ……」

    (忍は火憐にも見えてしまうので隠れた。結局ハーゲンダッツ、未だに食えず。忍、哀れなやつ)

    「今度はなんだよ」

    (もしかして、まだこいつ安価とやらをやってるんじゃないだろうな)

    火憐「えーとさ、へへっ、あのー……そのだな」

    「お前はいつから千石になったんだ。早く言え。僕はもう寝たい」

    (今日色々あったしな……まるで5日くらいに感じる1日だったぜ)

    火憐「あ、それそれ! あっ、いやいや。私と一緒に寝よっ、お兄ちゃん!」

    「……」

    673 = 661 :

    安価継続中wwwww

    674 = 653 :

    (以前なら)

    (はーふざけんなどうかしてるんじゃないのかおまえ気持ち悪い)

    (くらいは言っただろうが、僕は最近このでっかい妹とけっこう仲がいいのだ。二日に一回歯磨きをしてやるくらいには)

    「あ……ああ。いいぞ。じゃあ、ね、寝よっか。一緒に」

    火憐「ほ、ほんとに? やっ、やったぁ! う、うれしいなぁ」

    (安価とったやつGJ! あ、ハーゲンダッツどうしよう)

    675 = 652 :

    ダメ兄貴ww

    676 :

    忍がスネても仕方がない

    677 = 653 :

    (ハーゲンダッツは冷蔵庫にしまい、また後日食べることにした。なんか忍がうるさかったけど)

    (認識してしまったせいか、忍の心も僕にわかるようになってしまったようで、あれこれけっこう重要なとこじゃね?)

    (しかし、今はそんな些細なことよりも、火憐ちゃんと一緒に寝ることのほうが大事だ)

    (火憐ちゃんはハーゲンダッツを片付けに行き、僕の部屋に帰ってくると見たことのないピンクのパジャマを着ていた)

    火憐「月火ちゃんに借りた」

    (……勝手に借りたとなると後が怖いが、今はどうでもいい)

    (ああ、なんてスタイルがいいんだろう。胸とかエロエロだよ。もう僕がかれんビー状態って感じだ)

    679 = 653 :

    火憐「じゃ、じゃあ、電気、消すよ?」

    (僕の部屋が夜の世界に包まれる。これからは怪異の時間だ)

    (僕のベッドに火憐が近づく。掛け布団をめくり、体を滑り込ませる。シュッという衣擦れの音が僕を悩ませる)

    (そして火憐は、僕の隣に、横になった……)

    「……お、おやすみ、火憐ちゃん」

    火憐「……お、おやすみ、兄ちゃん。あっ、お兄ちゃん」

    (どうやら僕を『お兄ちゃん』と呼ぶのも安価の指定らしい。ますますGJだ)

    (ギャップ萌え、とはまさにこのことだな)

    680 :

    安価とった奴GJすぎるな

    681 = 653 :

    (さて。健康な兄妹だったら、ここでそのまま何事もなく、それこそ吉良吉影のようにぐっすりと熟睡するのだろう)

    (しかし、僕は誰だ)

    (戦場ヶ原ひたぎとつきあい、羽川翼を愛し、神原駿河、千石撫子とも遊び、でも結婚するなら八九寺真宵)

    (そして今、血を分けた妹である阿良々木火憐の隣に寝ている僕は誰だ! 僕の名前を言ってみろッ!)

    (……ン~?)

    (そう、そうだ、僕は阿良々木暦だッ!ザッツライッ! よく当てたなッ!)

    (良~~~~しよしよしよしよしよしよしよしよしよしッ!!)

    682 = 653 :

    (もちろん、この僕には『これから起こること』推測できている。いや、予測というべきかな)

    (しかしまだ慌てるような時間じゃない)

    「……」

    火憐「……」

    (もし……ヤツが『あのこと』を安価されているなら……僕はここで『待つ』ッッ! それが最善なのだッ)

    (ここはしばらくジッと耐えるのだ。周りをブンブン飛んでいる蜂が巣に帰るのを待つようにな……)

    「……」

    火憐「……」

    火憐「お、お兄ちゃん……起きてる?」

    (『来た』ッッ!!)

    683 :

    西尾先生VIPで何しておられるんですか

    684 :

    メタなネタが面白過ぎ

    685 = 653 :

    「ああ……起きてる。なんだよ、寝付けないのか」

    火憐「う、うん。いつもは10秒で寝れるんだけどな。なんでだろ。お、お兄ちゃんと寝てるからかな」

    「ははっ……なんだそれ。き、緊張してんのか」

    火憐「そっ、そうかもなっ。おかしいなっ」

    「な、何言ってるんだよ火憐ちゃん~。き、緊張する理由でも、あるのか?」

    (これは……『エサ』だ……ヤツの狙いがもし『あのこと』なら必ず食いつくッ)

    火憐「あっ……」

    「あ……?」

    火憐「ある、よ……」

    (『釣れた』ッッ!!)

    687 :

    支援

    そして、旭化成は今でもあるよ
    へーベル君を忘れないでください

    688 = 653 :

    (火憐は体を起こし、僕の方を睨む)

    (部屋は真っ暗だが、僕の吸血鬼の目は火憐が今どんなに恥ずかしそうな顔をし、それから何か決意をした表情に移り変わる様を見せた)

    火憐「おっ、お兄ちゃん……」

    「な、なんぞ、妹」

    火憐「そ、そのう……うにゅう……」

    「あなや! これ、どうした!?」

    (火憐はぶるぶる震えながら、僕の上に跨がった)

    (なんか僕が変なしゃべり方なのは許してほしい。僕だって緊張しているのだ)

    (火憐のあまりの震えにブンブンと音が聴こえそうだった。蜂の羽音のような音が。僕は萎縮したように身動きがとれなくなってしまう)

    689 = 653 :

    「か、かかかかか」

    火憐「アシュラマン……?」

    (なんとここでボケるとは。いざという時男よりも女のほうが度胸があるというのは本当らしい)

    「か、火憐ちゃん、まっ、マッサージでもしてくれる、のかな」

    火憐「ま、マッサージか……いっ、いいよ」

    (と、僕の胸の辺りに両手を持ってくる火憐)

    (僕の視点からは騎乗位にしか見えない。なんで僕が騎乗位男性視点を知ってるかとか今は聞くな)

    火憐「はぁ……ま、マッサージ、するよ、お兄ちゃん……」

    691 = 653 :

    (火憐が文字通りマッサージを始めた)

    (僕の胸筋、肩、腕、それから腹筋)

    火憐「ふっ、ふっ……ふうっ、はっ」

    「うっ、うまいよ、火憐ちゃん……」

    (実際、これが気持ちいいのだ)

    (神原ほどではないにせよ、運動全般のエキスパートの火憐だ。きっと普段からマッサージもしているのだろう。僕の筋肉を的確に押さえ、解していく)

    火憐「ほんと? お兄ちゃん、うれしい……」

    「あ、ああ……すごく気持ちいい……そのまま続けてくれ……」

    火憐「ふっ、ふっ、ふっ……よいしょ……ふうっ」

    692 :

    えろーい

    693 = 653 :

    火憐「はぁはぁ……ふっ、うんっ」

    (火憐の顔から汗が滴る)

    (本気でやってくれているし、夜中の暗室という空間が沈黙と緊張を強要しているのだ)

    (息が荒くなるのも無理はない)

    火憐「はぁ……はぁ……」

    「つ、疲れた? そろそろ……」

    火憐「ううん、まだできるよ、もっと、しよう?」

    「じゃ、じゃあ、頼む……」

    694 = 653 :

    火憐「ふぅ、ふぅ」

    「……う、ひゃっ」

    火憐「ど、どうしたの、お兄ちゃん……はぁはぁ……まるで女の子みたいな声出して」

    「いや、なんでも……うあっ! ああぁ……っ」

    (なんだ、これは。さっきまでと段違いに気持ちいい)

    「ああっ! ひあっ、ああーっ」

    火憐「あはは、いい声出たね……お兄ちゃん……はぁ……はぁ」

    (快感、エクスタシィだった)

    695 = 653 :

    「か、火憐ちゃん……うあっ!」

    火憐「お兄ちゃん、もっと、声出しなよ……お兄ちゃんの声聞きたいな……」

    「火憐ちゃぁん……ふあっ」

    (なんてことだ。僕は今まで阿良々木火憐はMだと思っていた。それもドがつくほどの)

    (しかし、この火憐の恍惚とした表情はどうだろう。彼女は明らかに僕が声をあげることに快感を感じている)

    (肉体的にも精神的にも今上位にいる火憐。僕は彼女のSの部分を目覚めさせてしまったようだ)

    火憐「あはっ! お兄ちゃん、いい声だよっ、お兄ちゃん! お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん……」

    (ああ、火憐。なんて楽しそうなんだ。女性上位時代、きたり)

    696 = 653 :

    「うっ、くっ、そろそろ、交代しようぜっ」

    火憐「えっ? わっ、わっ、ひゃあ!」

    (僕は吸血鬼の力で(でなければ勝てない)火憐に反逆を試みた)

    火憐「きゃん!」

    (反転。逆転。裏返し。今度は僕がマウントポジションをとった)

    「さあて……今までよくもやってくれたな。覚悟しろよ」

    火憐「に、兄ちゃん……」

    (素に戻った火憐。女王蜂の顔から一気にかつては『ちっちゃい妹』だったそれになる)

    火憐「兄ちゃん……」

    「くち、開けろ……わかってんだろ。いつものやつだよ」

    火憐「んっ……」

    (火憐は素直に従い口を開けた。歯は虫歯一つなく、舌は元気なピンクだった)

    「入れるぞ……」

    火憐「んあ……」

    (僕は火憐の口の中に指を突っ込んだ)

    698 = 653 :

    (僕はまず、ゆっくりと舌をなぞってやり、それから上顎を人差し指で擦り始めた)

    火憐「ああっ、ふあっ、ひゃあーっ!」

    「おいおい、まだ始めたばかりだぞ。すぐにへばるなよ」

    (とは言ったものの、指は初めてだったので僕も不安だった。これはいつもの歯磨きとは違う)

    (なにせ加減がわからないのだ。念のためよく涎をつけたが。最初に舌を撫でたのはそういう訳だ)

    火憐「うぅ……くっ、ふっ、ふううぅぅ……」

    (スタートから最高の反応を見せてくれた火憐だが、右の奥歯を触るととよほど刺激なのか、さらに顔を紅潮させ息をもらした)

    火憐「ひゅっ、ぐっ……ひうっ! うぅ……」

    (ひたすら快感に耐える一方それを実感に盛る火憐。そして僕も、生の感触を楽しんでいた)

    699 = 653 :

    (僕も色々限界だった。火憐の左下顎の外の歯茎に指を入れ、素早くピストル運動をする)

    火憐「ひぁ! にいひゃんっ! にいひゃんっ! にいひゃんっ!」

    「火憐ちゃん! 火憐ちゃん! あぁっ!」

    火憐「にいひゃん! あうっ、ほれっ、いいろっ! はぁん! いいろっ、いいろーっ!」

    「かっ、火憐ちゃん! 僕っ、そろそろっ」

    火憐「もっほ! おれないっ、もっほ! にいひゃんぁんっっ」

    「うおおお! いくぞおお!」

    火憐「きへっ! にいひゃんきへえええっっっ!!」

    月火「おみゃーら、なにしとるだぎゃっ!!」

    700 = 653 :

    あ、ピストル運動じゃねえや


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