元スレアーカード「ククク…学園都市か」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×5
301 = 295 :
しかし改めて普通に考えるとカスールの一発で死ぬよなこいつら
狗とかエロ光線だすまでもねえや
302 :
上条当麻の右の拳はパチンと情けない音をたてて吸血鬼の掌で受け止められた。
アーカード「ククク…吸血鬼に素手で立ち向かうとは勇敢な小僧だ。 だが…愚かでもある」
そう言ってクツクツと哂うアーカード。
そのままぶらりと右の拳を掴まれたまま宙に持ち上げられる上条当麻。
アーカード「貴様はその右の拳に自らの全てを賭けた。 私は貴様の勝負を受け…そして“勝った”」
凄まじい力で拳を握られ、痛みに顔をしかめる上条。
アーカード「ならばこれは当然のことだ。 …敗者は勝者の“もの”だろう?」
そう言ってアーカードが大きく口を開いた。
ぎらりと光る鮫のような牙を見て上条当麻は心の底から理解した。
吸血鬼とは人類の上位の存在であるのだと。
303 :
幻想殺しが効くかどうかだよな
304 :
近代戦争で生き残る中高生は伊達じゃないぞよ
305 :
効いたところでだろ
306 :
効いたら伯爵1人になるのか・・・・?
307 = 303 :
あとは姫神頼み
308 :
これは上条さんの中身でちゃうんじゃないんですかー!
309 :
吸われちゃうってことはアクメ条さんになっちゃうのか
310 = 295 :
伯爵1人でも化け物化神父に勝っちゃうしな
311 = 299 :
テメェさんくるー!
旦那逃げてー!
312 = 302 :
上条当麻の首筋にアーカードの牙が近づく。
あとたった数cmでその牙が薄い皮膚を破り、赤く熱い血液が溢れ出すだろう。
その時、朗々と声をあげる男がいた。
「当然。 貴様の暴虐を見過ごすはずは無い」
声の主は緑髪をオールバックにした白いスーツの錬金術師だった。
アウレオルス「“離れよ”」
その言葉と共に弾けるようにしてアーカードから吹き飛ばされる上条当麻。
ゴロゴロと地面を転がったまま、地に伏せたっきりの上条当麻に向かい言葉を放つアウレオルス=イザード。
アウレオルス「立て。 いつまで無様な姿を晒しているつもりだ」
313 = 300 :
実際今居るメンツで勝ち目があるのは中の人だけだな
314 = 292 :
■■「――――」
315 :
>>194
言いたいことも言えないこんなry
316 :
こういう闇の生物を大量に召喚するタイプの能力者と互角に戦った事もあるウルヴァリンさんを連れてこい
317 :
アウレオルスさん殺そうとせずに我に従え、とかできないの
318 = 302 :
だが、そんなアウレオルスの言葉は上条当麻には届いていなかった。
ガツンと右拳が地面を叩く。
上条「…クソッ! ふざけんなっ! こんなときにっ! こんなときに役にたたないで何が幻想殺しだっ!」
それはステイルが殺されたというのに一矢も報うことが出来なかった自分への怒りだった。
上条「敵討ちだなんて言うつもりはねえ… けどよっ!」
視線の先にはうつ伏せになったままピクリとも動かない炎髪の少年。
上条「このままじゃ…このままじゃあいつがっ!」
アレイスター「“浮かばれない”……か?」
苦悶を搾り出すようにして叫ぶ上条の言葉の続きを先んじる錬金術師。
その口調になにかを感じて顔をあげる上条。
アレイスター「必然。 黄金錬金を舐めるな小僧」
そう言い切ったアレイスターの後ろには姫神がいた。
アレイスター「“甦れ”」
319 :
え
321 = 309 :
アーカードはアウレロレロさん撃てばいいのに・・・
322 :
黄金錬金の力でアレイスターになったんですね
323 :
久々に笑った
324 = 309 :
分身したんだろ最新刊的に考えて
325 = 303 :
アレイスターきた! これで勝つるwwwwwww
326 :
>アレイスター「“浮かばれな
い”……か?」
誰うまwww
327 = 299 :
>>313
ヘタ錬だって殺そうとしないで従わせたりすれば勝てるんだがな・・・
328 = 299 :
アレイスターが黄金錬成ってむしろ弱体化してるじゃねえかw
329 :
>>165
何番煎じだか分からないネタの解説しないでくださいよwww
330 = 302 :
>>299のせいで頭の中が混乱したんだ!!!
悪いのは>>299なんだ!!!
ごめんwwwww脳内修正よろしく
331 :
原作的に甦れは無理
332 = 299 :
>>299
お前のせいかよ
余計なことしやがって・・・
333 = 302 :
アウレオルスがそう言った途端、ステイルの身体が震える。
ステイル「…ガッ! …ゴフッ! …ガフッ!」
まるで空気の塊を吐き出すようにして咳き込みながらステイルが立ち上がった。
ステイル「……ゲホッ …あれかい? 僕は…死んだのかい?」
ペタリと自分の胸に手を当てながら呟いたステイルにアウレオルスが返事をする。
アウレオルス「当然。 胸に20cm四方の穴が開いて生きていられる人間はいない」
アルスマグナ
ステイル「…凄いもんだね。 黄金錬金ってのは。 そうだ、どうせならそいつでそこの吸血鬼もなんとかしてくれよ」
軽口を叩くステイル。
ステイル「“従え”とか“消滅しろ”とかさ? どうだい?」
だが、そんなステイルに向かいアウレオルスが首を振る。
アウレオルス「当然。 出来るものならとうにやっている」
そう言って3本の指を出すアウレオルス。
334 = 323 :
>>3本の指
これ何の意味なの?
335 :
アウレオルスってちょっとでもビビったり「あ、無理かな……?」ってちょっとでも思ったりしたらダメなんだろ?
自分がスーパーイケイケ状態じゃないとダメってのもちょっと難しそうな魔法だよな
336 = 306 :
インデペンデンスさんが関わってなかったら大丈夫なんじゃないかな
337 :
これは今日中に終わるのか否か
それによって俺が寝るかどうか決まる
338 = 299 :
>>335
そもそも、全能の力手に入れといて、不安になる方がすごいけどな
339 = 302 :
アルスマグナ
黄金練成はアウレオルス=イザードが“思った”とおりに魔術を現実に構築する魔術。
それゆえに、アウレオルスは幾つかの失敗をしていた。
アウレオルス「一つ。 知らぬうちに私は自らで口にしていた」
―今更吸血鬼など。 もはや私は求めていない―
―厳然。 私は吸血鬼を知らぬ―
無意識に口にした言葉は無意識故に枷となっていた。
ディープブラッド
アウレオルス「二つ。 ここに“吸血殺し”がいる」
吸血殺しの血は吸血鬼を滅ぼす。
ヴァンパイア
だというのにこの吸血鬼は平然と立っている。
フリークス
アウレオルスはこの化物の有り様に矛盾を感じていた。
アウレオルス「三つ。 吸血鬼であろうと生命はひとつなはず」
そう、確かに命じたのだ。 「死ね」と。
モンスター
そもそも最初の一言でこの怪物は滅ばなければならない。
だが、アウレオルスは知らない。
ヴァンパイア
目の前の存在がただの吸血鬼ではないということを。
341 = 305 :
ヤンとルークェ・・・
343 :
ワンちゃんに……
344 = 323 :
くわれました
347 :
もうどこにでもいてどこにもいない状態だから
一人かもしれないし100兆人かもしれない
箱を開けてみないかぎりわからない
でも箱なんかない
そんな化け物
350 :
0号解放したら最後の大隊と宗教キチガイ軍団とかが沸いてくるのか
みんなの評価 : ★★★×5
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