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    元スレリュウ「ここが学園都市か」

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    タグ : - ケン + - ストリートファイター + - ヤムチャ + - リュウ + - 学園都市 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    リュウ「ここが学園都市か・・・」

    リュウ「ケンに言われたままここに来てしまった・・・」

    リュウ「果たしてここには俺より強いやつがいるのか・・・?」

    時は遡る

    某決闘場
    リュウ「やはりお前と戦うといつもと違うものが見えてくるなケン!!」

    ケン「それはこっちのセリフだ!!リュウ!!いくぜ!!昇龍裂破ァァ!!!」

    リュウ「なんのぉぉぉ!!!竜巻旋風脚ゥゥ!!」

    ・・・
    ・・


    リュウ「ハアハア、やるな!ケン」

    ケン「お前もな!リュウ!」

    2 :

    コアファイターで特攻かけたリュウさんじゃないのか

    3 = 1 :

    リュウ「どうだケン?もう一戦やっていかないか?」

    ケン「ははは、そうしたいんだが、この後イザベラとデートの約束をしててな。もし遅れたりしたら俺の髪型がパイナップルカットになっちまう」

    リュウ「・・・そうか。それじゃあ俺はこれで。また、戦おう!ケン!」

    去ろうとするリュウ

    ケン「あ、ちょっと待てよ!リュウ!」

    リュウ「ん?なんだ?」

    ケン「お前はこの後、どうすんだ?」

    リュウ「俺か?俺はまた俺より強いやつを探しに行くだけだが」

    ケン「なら日本に帰ったらどうだ?」

    4 = 1 :

    時は元に戻る

    リュウ「ふむ。学園都市に入ったはいいが、学生ばかりだな・・・」

    リュウ「それに何故だか視線を感じる」

    それもそのはず。道着姿のリュウがこの町で目立たないわけが無い。

    そんな視線をあまり気にせず歩いていたリュウだがふと町の喧騒に気づく。

    リュウ「(なんだ?)」

    「や、やめてください!!!離して!!」

    不良1「おいおい、つれねー事言うなよねーちゃんwww」

    不良2「俺たちと楽しくやろうぜww」

    不良3「ううぇうぇうぇw」

    少女が男三人に絡まれていた。

    5 = 1 :

    周りの人間は早歩きでその場を立ち去ろうとしている。

    リュウ「(見て見ぬふりか・・・)」
    「や、やめてええ!!!!」

    不良1「よいではないかwよいではないかw」

    不良2「お前、いつの人間だよw」

    不良3「いいから、裏に連れ込むぞ。こんな所アンチスキルにでも見つかったら厄介だ」

    強引に少女を裏路地に連れ込もうとする不良たち。

    リュウ「(仕方がない・・・)」

    不良たちの方に向かって歩くリュウ。

    6 = 1 :

    連れ込む事に必至になっている不良たちに声をかける

    リュウ「おい。お前たちそこらへんにしておけ」

    不良1「な、なんだお前!!アンチスキルか!?」

    リュウ「俺はアンチスキルというものではないが、その辺にしておけ。今ならまだ間に合う」

    不良2「なんだよwwwアンチスキルじゃねーのかよwってかなんなの?このオッさんw」

    不良3「おいオッさん!!俺たちは見たとおり忙しいだよ!!さっさと帰り・・・・・・なあっぁ!!!」

    ブンッ!!!

    不良はリュウの鼻っ面に拳を叩き込もうと手を振り上げ殴りかかった。

    パシッ

    リュウ「魂のこもってない拳では俺は殴れんぞ」

    その拳を微動だにせず受け止めるリュウ。

    リュウ「ふん」

    リュウが受け止めた拳に波動を流す。

    不良3「っが・・・・・・・」

    ぱたりと不良が倒れた

    7 = 1 :

    不良2「な、なな何をしやがった!??」

    リュウ「心配はいらん。少し波動を流し込んだだけだ。じきに目が覚める」

    リュウ「いいからお前たちは帰れ」

    不良1「く、クソ!!このオッさん能力者かよ!!!オッさんみたいな顔しやがって!!」

    不良2「ちっ!!いったん引くぞ!!」

    ズダダダダダッ

    不良達は逃げ出した。

    リュウ「おい。君大丈夫か?」

    「・・・・・・・」

    返事がない。ただのしk

    リュウ「気絶しているだけか」

    気絶だった。

    9 = 1 :

    その時だった。一人の少女が瞬間的に現れた。

    ??「ジャッチメントですの!!」

    リュウ「(何!?背後に気配を感じなかったぞ)」

    ??「貴方を傷害罪及び扶助暴行の疑いで拘束します!!」

    ??「大人しくしなさい!!」

    シュン。

    目の前の少女が消え、リュウの背後に現れた。

    リュウ「まさか・・・そんな年でヨガを極めたのか!?」

    ??「ハァ?何を言ってますの?」

    リュウ「ケンの言った事は確かだったのか!!すまないが、お手合わせ願おう!!」

    ??「なんだかよく分かりませんが、抵抗するのなら容赦はしませんわよ!!」

    11 = 1 :

    少女が自分の太ももに手を伸ばした。次の瞬間

    シュン

    リュウ「グワッ!!」

    リュウの肩には細長い針のような物が刺さっていた。

    リュウ「まさか自分以外も瞬間移動出来るのか!?」

    12 = 1 :

    ??「その通りですわ!!これに懲りたら大人しく投降する事ですわよ!!」

    リュウ「ははは!まさか!!ワクワクして来た所だ!!帰ったらダルシムの奴に教えてやろう!!」

    ??「何をごちゃごちゃと言ってますの!!」

    リュウ「いや!!なんでもない!!今度はこっちの番だ!!」

    リュウ「いくぞぉぉおぉ!!!」

    ダッ

    疾風の如く闊歩するリュウ。

    ??「(は、速い!!ですの!!)」

    リュウ「うぉぉぉおデイヤァァ!!!」
    リュウが拳を振りかぶる。

    ??「(まずいですわ!!テレポートを!!」

    シュッン!!

    13 :

    >>8
    ただの屍のようだを語尾略した感じじゃね
    語尾略と文章中のw見ると地雷臭が漂う

    14 = 1 :

    シュッン!!

    ??「な、なぜ!???」

    テレポートをした先には拳を振りかぶるリュウがいた。

    リュウ「すまないな。瞬間移動するヤツとは何度も戦っているんだぁぁぁぁ!!!」

    ブンッ!!!

    ??「いやぁぁぁ!!!」

    リュウの拳が少女の顔面に炸裂しようとしたその瞬間。

    ピタッ

    リュウは拳を寸止めした。

    15 :

    ただの死姦のようだ

    16 :

    そーいや前にガイルが学園都市に来てたSSがあったな支援

    17 :

    >>16
    あれ、リュウもなかったけ?

    18 = 1 :

    ??「な、なんで......?」

    少女は驚きを隠せない。

    リュウ「いや、君のかまえが急に崩れたからな・・・」

    ??「ハァ?」

    リュウ「もしかして君は・・・格闘家ではないのか?」

    ??「いや・・・ただの学生ですが・・・」

    リュウ「なんと!?それは失礼をした!!俺は君をヨガの達人と勘違いしててな」

    ??「は、はぁ、そうですの」

    リュウ「それじゃあ俺はこれで。すまなかったな」

    ??「ちょ、ちょっと待つのですの!!」

    19 :

    ダルシム知ってるなら2以降か
    3rdのリュウなら俺得

    21 = 1 :

    リュウ「なんだ??」

    ??「なんだじゃありませんの!!貴方にはそこに倒れてる少女に乱暴した嫌疑がかかってるですの!!」

    倒れてる人を指差す。

    リュウ「ははは、それは俺じゃないぞ」

    ??「何を言ってますの!!現にこうして倒れてるじゃ....ありま...せん...か....?」

    ??「誰ですの?この殿方は?」

    少女が指さしたのはみるからに不良の少年だった。

    リュウ「そいつにこの子が乱暴されかかってな」

    スッ

    自分の足元に寝ている少女を抱きかかえるリュウ。

    23 = 1 :

    ごめんよ。ストックが切れた。

    24 :

    なん・・・だと・・・

    25 :

    ガイル、サガット、ついにリュウが来たか。

    26 :

    次あたりには豪鬼が来るな

    27 :

    >>3
    イライザ「イザベラって誰よ!!!!」

    28 = 16 :

    なぜ女性キャラがこない

    29 :

    ※このリュウはウメハラが操作しています

    30 :

    前にリュウが娼婦の館で働いた奴あったな、あれは面白かった

    31 = 1 :

    ??「え!?そうなんですの??」

    リュウ「ああ」

    ??「も、申し訳ありませんの!!民間人とは知らず攻撃を加えてしまうとは!!」

    リュウ「ああ、この針か。ンッ」

    ブシュッ!

    自分の肩に刺さってる針を引き抜くリュウ。

    ??「ああ!!血が出てますわよ!!」

    リュウ「気にしないでくれ。たいした事はない」

    ??「そうはいっても、血も出てますし取り敢えずジャッチメントの支部に行きましょう」

    32 :

    ガイルのはスレストがな…残念
    これには期待

    34 :

    クルーザーくらいなら体一つで飛んでいって破壊できるからな
    強さの設定にだけは気をつけてくれ

    35 = 16 :

    ジャッチメントじゃなくてジャッジメントじゃなかったけ?

    36 :

    取り合えずリュウ好きなんで支援

    38 :

    そろそろ ?? の正体が気になるな

    39 = 1 :

    リュウ「ふむ。俺は大丈夫なんだが・・・」

    ??「そう言わず、行きましょう。ちょっと失礼しますわよ」

    おもむろにリュウに抱きつく少女

    リュウ「お、おい」

    ??「あ、そうだ。貴方のお名前を教えてもらえますか?」

    リュウ「ああ。俺はリュウという」

    ??「そうですの。リュウさん私の名前は白井黒子といいますの。是非この機会に覚えて下さいまし」

    リュウ「あ、ああ」

    黒子「それでは行きましょうかリュウさん」

    リュウ「なら離れてくれな


    シュン

    その場から二人は消えた。

    40 :

    >>34
    これ殺意の波動に目覚めたリュウだから、ノーマルリュウはこんな強くないだろw

    41 :

    >>30 停止してるが続編らしきものあるぞ

    43 :

    ウメハラリュウか

    44 :

    >34
    プルプルプルはどう見ても笑いを取りたいとしか思えんwwww

    45 = 30 :

    >>41
    情報サンクス
    サクラが主役なのな

    46 = 33 :

    上条さんと闘ったらどうなるんだろう・・・
    波動拳をイマジンブレイカーで消されて、その後リュウがダッシュして昇竜拳フルヒットさせるんかな・・・
    ワクテカが止まらないぜ

    47 = 26 :

    >>40
    殺意の波動を持っていたら隕石も破壊できるしな

    48 = 34 :

    >>40
    後々殺意を取り込んで自分のモノにしちゃうからな
    どんだけ強さに対してアグレッシブなんだよっていう

    50 :

    >>46
    サイコパゥワーはともかく気は無理だろう


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