私的良スレ書庫
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元スレレッド「――俺はマサラタウンのレッドだッ」
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寝ます。
眠くて適当に書き過ぎてヤバい。
あと早く女の子書きたい。
明日の夕方には戻ってくると思います。
支援、保守キツかったら、落としてください。
眠くて適当に書き過ぎてヤバい。
あと早く女の子書きたい。
明日の夕方には戻ってくると思います。
支援、保守キツかったら、落としてください。
>>470
奇遇だな俺も今日ゼミ休んだぜ
奇遇だな俺も今日ゼミ休んだぜ
>>444
細かいようだが、ぞうぶつではなく臓物(ぞうもつ)じゃない?
細かいようだが、ぞうぶつではなく臓物(ぞうもつ)じゃない?
>>476
読みはどっちでもおk
読みはどっちでもおk
ただいま戻りました。
落ちてないことに驚きと感謝でいっぱいです。
7時には再開できると思います。
風邪がキツく継続して書けそうにありませんが御容赦を。
落ちてないことに驚きと感謝でいっぱいです。
7時には再開できると思います。
風邪がキツく継続して書けそうにありませんが御容赦を。
SSの書き手三種の神器が発動したが頑張ってくれ
病気
多忙
故障
病気
多忙
故障
血だまりの中、横たわるイーブイ。
先ほどとうって変わって、いまじゃ幼い声で鳴いている。
――きゅううん。
なんども、何度も。
血の海で身を動かし、
レッドに助けを求めるように
前足をのばす。
レッド「……」
先ほどとうって変わって、いまじゃ幼い声で鳴いている。
――きゅううん。
なんども、何度も。
血の海で身を動かし、
レッドに助けを求めるように
前足をのばす。
レッド「……」
その助けを求める姿に
トキワの森のポケモンたちを思い出した。
見ず知らずのレッドに助けを求め、
幼い肩に希望を預け、
レッドの成長のために生贄になった彼らを。
トキワの森のポケモンたちを思い出した。
見ず知らずのレッドに助けを求め、
幼い肩に希望を預け、
レッドの成長のために生贄になった彼らを。
幼いころからレッドは、何故かポケモンを惹きつけた。
この人間に虐げられたイーブイですら、
同じ人間のレッドに、何かを感じ、救いを求める。
レッド「……」
この人間に虐げられたイーブイですら、
同じ人間のレッドに、何かを感じ、救いを求める。
レッド「……」
レッドはイーブイが入っていた、
『R』とロゴの入ったボールを近づける。
――きゅううん。
やはり怯えて戻ろうとしない。
サカキ「こいつは驚きだ。
ただのモンスターボールじゃないな」
レッド「……」
サカキ「あぁ、恐らくは改悪されている。
それもポケモンの恐怖心と服従心を煽るための、
えげつない装置でもあるんだろうな」
『R』とロゴの入ったボールを近づける。
――きゅううん。
やはり怯えて戻ろうとしない。
サカキ「こいつは驚きだ。
ただのモンスターボールじゃないな」
レッド「……」
サカキ「あぁ、恐らくは改悪されている。
それもポケモンの恐怖心と服従心を煽るための、
えげつない装置でもあるんだろうな」
レッドは新しいボールを投げた。
大人しく捕獲されるイーブイ。
サカキ「よくやったレッドくん。
恐れず、躊躇せず、残虐に。
教えたとおりやってのけたな!」
レッド「……」
サカキに背を向け、レッドは醒めた顔をした。
大人しく捕獲されるイーブイ。
サカキ「よくやったレッドくん。
恐れず、躊躇せず、残虐に。
教えたとおりやってのけたな!」
レッド「……」
サカキに背を向け、レッドは醒めた顔をした。
ところであのスーツのじいさんを見てくれ・・・
あいつをどう思う?
あいつをどう思う?
■■■
レッドは駆けた。
たたたたたたッ――。
サカキ「おい、レッドくんッ!
どこへ行くんだ?」
マンションの屋上から、レッドは去った。
サカキ「……」
たった一人深夜の屋上に残されたサカキ。
サカキ「ききき、きはははははははッ」
レッドは駆けた。
たたたたたたッ――。
サカキ「おい、レッドくんッ!
どこへ行くんだ?」
マンションの屋上から、レッドは去った。
サカキ「……」
たった一人深夜の屋上に残されたサカキ。
サカキ「ききき、きはははははははッ」
サカキの人の良さそうな表情が崩れた。、
私利私欲の権化のような顔つきで、レッドが去った扉を見つめる。
サカキ「あの人間恐怖症のイーブイがなぁ。
あれだけ調教し、牙を研いでやったというのに。
あっさりレッドを信頼したようだ――」
私利私欲の権化のような顔つきで、レッドが去った扉を見つめる。
サカキ「あの人間恐怖症のイーブイがなぁ。
あれだけ調教し、牙を研いでやったというのに。
あっさりレッドを信頼したようだ――」
ただの動物に好かれる奴とはワケが違う。
マサラの加護をうけた、レッドの力があれば……。
サカキ「マサラタウンのレッド。
やはり彼が我々の計画の鍵になりそうだな」
マサラの加護をうけた、レッドの力があれば……。
サカキ「マサラタウンのレッド。
やはり彼が我々の計画の鍵になりそうだな」
それにしても、とサカキは思った。
サカキ(レッドの奴め。
本気で俺に気を許しちゃいないようだな。
あのスピアーの乱れ突き。
微妙に急所を外していた。
あれだけハデにやったのも、
俺の信頼を得るためのパフォーマンス……)
――おもしろい、化かし合いをしようっていうのだな、レッド。
サカキ(レッドの奴め。
本気で俺に気を許しちゃいないようだな。
あのスピアーの乱れ突き。
微妙に急所を外していた。
あれだけハデにやったのも、
俺の信頼を得るためのパフォーマンス……)
――おもしろい、化かし合いをしようっていうのだな、レッド。
書いてる人以外の赤字がいっぱいいて目障りだと思った(小学生並の感想)
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