元スレ朝比奈「キョン君…だめ…だめえ……」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
201 = 192 :
古泉「キョン君・・・だめ・・・だめえ・・・・・・」
202 :
>>201
やめろwwwwwwww
203 = 1 :
古泉に連れられて辿り着いたのは、余りにも見覚えのある場所だった。
「凄いですよねえ。元々人通りの少ない商店街というのもありますが、こうやって裏道に入ってしまうと本当に人通りは0になってしまう」
ゲームセンターから少し歩いた所にその場所はある。
「こんな場所があったこと、ご存知でしたか?」
俺が、朝比奈さんを抱いた場所。
古泉はその顔にいつもの薄笑みを貼り付けたままこちらの様子を伺っている。
成程ね。
「全部知ってるってわけか」
吐き捨てた俺の言葉に、古泉はあくまで笑みを浮かべたまま答えた。
「ええ。あなたが何回腰を振ったところで果てたかまで把握していますよ」
204 :
>>203
こええw
205 = 86 :
古泉きめえっwwww
207 = 1 :
「悪趣味なこったな」
「僕を――ひいては『機関』を舐めないでいただきたいですね。それに…悪趣味などと、こんなことをしでかしたあなたに言われるとは驚きです」
言葉の棘を隠そうともしない俺に対し、古泉も飄々と返してくる。
「話を続けましょう。とは言っても、僕が聞きたいのはひとつだけです」
古泉の顔から笑みが消えた。
「あなた、一体何を考えているんです?」
「あぁ?」
「あなたは今や涼宮さんと恋人関係にあります。にもかかわらず、ダラダラダラダラと朝比奈さんとも関係を持ち続けている……
世間一般の目で見れば、あなたの行いは『最低男』と揶揄されてもしょうがないと、そう思いませんか?」
208 = 202 :
>>207
最低極まりないなwwwwww
209 = 103 :
古泉うぜえwwwww
210 = 169 :
佐々木スレもこんな感じカスキョンだっけ?
211 = 86 :
古泉正論wwwwwwwwwwww
212 = 171 :
古泉「このことをばらされたくなければ服を脱いでください」
213 = 165 :
おもしれぇっす
214 = 192 :
古泉「僕のを・・・舐めないでください////」
215 :
216 = 1 :
「世間一般をお前が語るのかよ、超能力者」
「はぐらかさないでください」
古泉は真っ直ぐに俺を見据えてくる。
心がざわつく。くそ、苛立ちを抑えきれない。
古泉の言うことは正論だ。まったくもって正論なのだが。
「…何も知らない第三者が、したり顔で説教するんじゃねえよ」
「知っていますよ。先ほどもお伝えしたはずですが? あなたのお好みの体位までこちらは把握して…」
「知らねえだろうがぁ!!!!」
俺の剣幕に、古泉が口をつぐむ。
「そうさ、お前らは知らない。お前らの持ってる情報は全部客観、客観、客観だ!!
どこまでも客観的に見て、人の行動を冷静に批評しやがって! くそったれ!!
実際あんなハルヒに迫られたことがあるのか!? あんな朝比奈さんを見たことがあるのか!? 無いだろう!!
あの状況で首を横に振れるか!? 振れねえよ!! ちくしょう!!!!」
217 :
218 :
キョン「嫉妬乙wwwwww」
219 :
古泉√
220 = 28 :
古泉出てきてからレス増えてないかwww
221 = 63 :
>>214の展開になるのかと思った
222 = 1 :
ああ、こんなに頭に血が上ったのはいつ以来だ?
映画の撮影をしていた時にこの感覚になった覚えはあるな。
後のことなどどうでもよくなる、この感覚。
もっとも、怒りの強さはあの時とは比べるべくも無いが。
「振れますよ」
あっさりと言ってのけた古泉を睨みつける。
だが、古泉も負けじと俺を睨みつけていた。
へえ、そんな人間らしい顔もするんだな。知らなかったぜ。
「出来るはずだ! もしあなたが涼宮さんを! 或いは朝比奈さんを!! 本当に大切に思っているのなら…!!」
古泉の叫びに悲痛な響きが混じる。
「自分の心を…殺すことくらい…!!!!」
古泉は傍から見ても分かるほど奥歯を強くかみ締めていた。
ああ――何だ。
古泉。
つまりお前は。
223 = 202 :
え
225 = 86 :
まさか古泉も
226 :
え、まじで?
227 = 219 :
最後は団員全員で乱交
セックスを
大勢で楽しむ
涼宮ハルヒの団
228 = 202 :
長門「その展開はやめて」
229 = 1 :
「くくく……」
「…何がおかしいんです?」
可笑しいよ。そりゃ可笑しいさ。だってそうだろ?
「お前、ハルヒのことが好きだったのか! それとも朝比奈さんか? そりゃ悪いことしたなあ!!」
嘲笑うような俺の声に、古泉は目を見開き、絶句した。
「あ、あなたは…!」
「自分の心を殺すことくらいわけないか? かっこいいな古泉。認めてやるぜ。男前だよお前は。
で、どんな気分だ? そうやって自重してる間に俺みたいな冴えない野郎に好きな女を寝取られちまった気分は!!」
230 = 192 :
大乱交スマッシュブラザーズフラグ
231 :
杉田の声で再生されないキョンさいてー
232 = 65 :
保志の声で再生されたな。
233 = 88 :
中の人は誠でお楽しみください
234 = 182 :
キョンくず過ぎwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
235 :
基地外なキョンが居ると聞いて
236 = 152 :
基本杉田が完全悪な役少ないから仕方ない気も
錬金術師で脳内再生しよう
237 = 1 :
ガツン、と頬に衝撃を感じた。
殴られたと分かったのは地面に背中を強か打ちつけて、拳を振り切った古泉の姿を見てからだった。
「最低だ…あなたは」
言い捨てて、俺に一瞥も無く古泉は立ち去っていった。
殴られた頬がじんじんと熱を持っている。
「知ってるよ」
呟き、口に溜まった血を吐き捨てる。
吐き出した血の中には白い塊が混じっていた。
238 = 226 :
いつのまに口射されたんだキョン
239 = 163 :
「知ってるよ」
呟き、口に溜まった血を吐き捨てる。
吐き出した血の中には白い白濁液が混じっていた。
240 = 44 :
>>239
やめれwwww
241 = 1 :
ふと人の気配を感じて顔を上げる。
いつの間にそこにいたのか、俺の目の前には長門が佇んでいた。
「長門…お前どうしてここに……」
「事情は把握している。すぐに治療を開始する。動かないで」
ハルヒと朝比奈さんはどうしたんだ、と一瞬思ったがすぐにどうでもよくなった。
そんなもの全て長門の宇宙人パワーで何とでもなっているんだろう。
「事情は把握してる、か。まいったな。お前も全て知っているってわけか」
「……」
長門は俺をじっと見下ろしたまま、ほんのわずかにこくりと頷いた。
ま、そうだろうとは思っていたけどな。
242 :
長門さん逃げてえええええええええええええええええええええ
243 :
このキョンは殴られていい
244 = 1 :
「…そうか。長門、お前はどう思う? やっぱり俺を最低だと思うか?」
「…私には判断を下すことは出来ない。他人との性交渉における正しい倫理観を私は習得していないから」
長門はしばらくの沈黙の後、小さな声でぽつぽつとそう答えた。
事実なのか、それとも俺に気を使っての答えなのか。
どちらにせよ、わかってないな、長門。
「最低なんだよ俺は。いい勉強になったろ? こういう人間を世間一般では『クズ』って言うんだ……だからもうこんなクズはほうっておけ。 な?」
「…治療を開始する」
長門が俺の前に跪く。
「ほっとけって」
「……」
長門は俺の言葉を無視してその手を伸ばしてきた。
長門の小さな手が俺の頬に触れる。
「わかんねえやつだな!!」
245 = 202 :
俺は上を見上げると
長門のスカートの中が見えた。
的な展開がこい!
246 :
おいやめろ
247 = 204 :
長門には手を出すな
248 = 48 :
長門に学習させるのか
249 = 86 :
>>239
おいwwwww
250 = 192 :
ダメなキョンもなんか味があると思えてきた
だが長門に手を出すのはダメだ
みんなの評価 : ★★★
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