元スレ朝比奈「キョン君…だめ…だめえ……」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
701 = 426 :
>>696
シー!
702 = 430 :
キョン「はいはいどうもすいませんでした」
703 = 656 :
>>696
頭が揺れたのが音より後だっただけだぞ
衝撃は貫通の一瞬後にくる
704 = 511 :
どぁぢゅ
706 = 460 :
ばいふえどぁぢゅwwww
707 = 1 :
「あ…ば…えう…?」
訳のわからない言葉を繰り返す彼の頭に向かって引き金を引き絞る。
彼の頭が弾け、アスファルトに脳漿が撒き散らされた。
「まさか本当に助かるとはね。本当に悪運の強いお方だ」
引き金を引き続けながら、僕は淡々と口にする。
「ひとつだけ真実を教えましょうか。涼宮さんのお腹に僕の子がいると言いましたが、あれ、嘘です。
いや、正確に言えばまだはっきりとわからないグレーゾーンだという話でしてね。
わからないんですよ。僕の子なのか、あなたの子なのか。ゴムをしていたとはいえ、あなたもセックスをしていたわけですし。
だからこそ涼宮さんも世界崩壊を踏みとどまっていた。僕の子だと確定していたらその時点で世界は終わっていますよ。まったく妬ましい話です」
カシン、と手の中にある銃が弾切れを伝えた。
灰色の空にヒビが入る。
「見えますか? ちょっとしたスペクタクルですよ」
巻き散らかされた肉の塊に、僕はそう声をかけた。
708 = 687 :
ふるいずみGJ
709 = 511 :
いやあああああキョンンンンンン!!!!
710 = 689 :
うわあああああああああああああああああああああ
711 = 427 :
キョン君かわいそうです(´;ω;`)
712 = 439 :
こ、これはつまり、未だに純潔な佐々木が俺の嫁ということか…?
713 :
やっと追いついた 今更だが支援
714 = 608 :
黙祷…
715 :
蛸壷あたりが書きそうな感じだな
716 = 1 :
灰色の空間は粉々に砕け、僕は元の世界に復帰した。
ふと道路の先に目を向ける。
世界崩壊の危機を食い止めた僕を、盛大な出迎えが待っていた。
――まるで映画の中から抜け出してきたような兵隊達がこちらに銃口を向けている。
兵隊達の傍らに仁王立ちしているのは、メイド服の良く似合う僕の直属の上司だ。
親身になって『色々と』僕に教えてくれた彼女は、今は親の仇を見るような目で僕を睨みつけている。
まあ、当然か。
『神』を汚し、『鍵』を壊した。
『機関』が僕を許す道理は無い。
サイレンサーで音を殺した銃声が連続する。
痛みは不思議なほど感じなかった。
717 = 592 :
古泉テメエエエエエエエエエ!
718 = 1 :
-Ending-
719 = 713 :
ハルヒが一人ぼっち… チャンスだ!
720 = 592 :
結局SOS団全員死亡…?
あ、ハルヒは?
721 = 611 :
古泉っ…貴様 森さんまでもっ…
722 = 685 :
乙ー
ハルヒはもらってくぜ!
723 = 561 :
膝に2発
右腕1発
左腕1発
肩に1発
頭への牽制1発
貫通1発
とどめ1発
8発
8発…?
724 :
どっちにしろキョン死んだら世界崩壊だろ
725 = 713 :
>>723
お察しの通り、超能力者です
726 = 1 :
「ほーらキョン! 起きなさい!! 学校に遅刻するでしょ!!」
「あと5分…あと5分だけ寝かせて……」
「そう言ってあんた起きたためしがないでしょーがーー!!」
「うわぁー! やめろ!! ふとんかえせよう!!」
いつまでも起きようとしない少年に業を煮やした涼宮ハルヒは掛け布団を無理やり引っぺがす。
さすがにそこまで強硬な手段を取られては、ぐうたらな少年も流石に起床せざるを得なかった。
727 = 713 :
母子家庭か…
728 = 696 :
なんという学園ハルヒ
729 = 592 :
学園エヴァみたいな展開???
730 = 1 :
テーブルの上では半熟に焼かれた目玉焼きと、こんがり焼かれたハム、そして白いご飯と味噌汁が湯気を立てていた。
「うえ~おれ朝はパンがいいっていったじゃんか」
「うるさい。好き嫌い言ってたら大きくなれないわよ」
「はいはいわかりましたよちくしょう」
「ハイは一回」
「はーい」
ぶつくさと文句を言いながら少年はご飯を口に運ぶ。
その様子をハルヒは微笑ましげに見つめていた。
731 = 576 :
子どももあだ名でしかもキョンなのかwww
732 = 713 :
しかも古泉との間にできた可能性が高いのに…
733 = 592 :
学園ハルヒならぬ家庭ハルヒ?
734 = 1 :
「ねえ、かあさん」
キョンと呼ばれた少年が口を開く。
「なに?」
「何でおれのことキョンって呼ぶの? ぜんぜんなまえちがうじゃん」
「ん~? んふふ」
今年7歳になるわが子の問いに、ハルヒは悪戯っぽく微笑んだ。
「あのね、あんたの名前、漢字で書くとこうなるの。それで―――」
735 = 427 :
顔で古泉かキョンの子か分かりそうで怖いが、ハルヒの力考えると古泉はありえんな
736 = 576 :
セックス三昧の高校生活かい
もっと遊んどけばよかったかなぁ
737 = 663 :
バレンタインは?
738 = 687 :
なにそれつおいの?
739 = 1 :
あの日。自分が妊娠していると分かった夜。
涼宮ハルヒは絶望していた。
お腹の中に芽生えた命は果たして愛する彼の子供なのか、それとも――
彼には話せない。話せるわけが無い。
一人溜め込んでいたハルヒの精神は既にギリギリだった。
そして、『何もかも無かったことになればいい』と、本気で願いかけたその時―――
『殺すな』という彼の声を、確かに聞いた。
その時彼女は確信した。その時彼女は決意した。
翌日もたらされた彼が行方不明という報せが、彼女の決意に拍車をかけた。
740 :
わお
741 :
> 『殺すな』という彼の声を、確かに聞いた。
うまいな
742 = 576 :
そろそろ完結してくれ
眠いわ
743 = 608 :
ああああ…殺すなをそう受け取っちゃったのね
744 = 577 :
キョンの愛される要素が童貞の俺にはわからない
745 = 427 :
作品通して思ったけど、
朝比奈さんかわいそうです(´;ω;`)
746 = 576 :
>>744
非童貞もよくわかってないから安心しろ
747 :
>>744
非童貞の俺にもわからん
童貞だけど
748 = 1 :
「ほら、いってらっしゃいのちゅう」
「やめろよかあさん、はずかしいよ」
「何言ってるの、ほら」
「ん…」
玄関で、母子は口付けを交わす。
それはスキンシップというには余りにも濃密なキスで。
「い、いってきます!!」
口を離し、顔を真っ赤に染めた少年は慌てて玄関を飛び出した。
「車に気をつけるのよ!!」
「わかってるよ!」
母の声に、彼と同じ名前、彼と同じ髪型を与えられた少年は手を上げて応える。
749 :
女は自分が愛されていれば男に人格求めないからね
750 = 427 :
>>744
俺も非童貞だけど分からないよ
童貞だけど
みんなの評価 : ★★★
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