元スレ女「おや、良さげな仕事がありますねぇ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
601 = 397 :
え…
602 = 1 :
落花生
603 = 397 :
お豆ですね
604 = 209 :
>>602
茹で?
605 = 1 :
普通落花生
あんなの食えないわ
606 = 530 :
女ちゃんの容姿がいまいちイメージできない。
607 = 532 :
アホ毛というか、寝癖がヤバそうなイメージが有る
608 = 600 :
>>606
じゃあコナンの例の全身黒タイツでいいじゃん
609 = 1 :
想像に(゚ω゚)お任せします
けどまぁあえて言うなら
某天狗のように黒髪ではない
初代ポケモンのあれ、ガールスカウト
610 = 389 :
なぜゆでた
611 = 422 :
塩茹で落花生美味いじゃん!
俺が知ってるのと何か違うのか?
612 = 1 :
>>610 送られてきた
っつーか今日の食事偏り過ぎだろ・・・野菜食ってくる
613 = 600 :
>>609
某天狗ってMr.カラテか!?
国産ピーナッツ高い
614 = 403 :
>>613
お前は何を
615 = 208 :
いや射命丸だろ多分
617 :
頭の中ではサイデザのアーシャになってる
618 = 1 :
パソコン占領されたら大変だな・・・
塩ゆでにする意味がわからない
煮豆じゃねーかアレ
ずっと同じ曲聞いてるから頭痛い
619 = 600 :
あぁ、そういえばそういうのが
620 = 530 :
気軽なのをイメージしてたら突然重い過去があるみたいだし、想像以上に怪力さんじゃん?
イメージを構築し直すのって大変。でもイメージがないと入り込めない。
絵師はいねぇがああああああ
621 :
俺のなかではリトバスの葉留佳みたいなイメージ
622 = 403 :
もうステータスは射命丸で、外見は初代ガールスカウトでいいや
623 = 520 :
うるせぇ黙ってみてろ
624 = 422 :
625 = 1 :
ガチャ
医師「・・・どうも、ずっと待っていたんですか」
男「!あ、はは、はい、まぁ・・・はい・・・一応部下、といいますか・・・責任者なので」
医師「傭兵をまとめるのは大変でしょう、以前私も傭兵でしたから、上司の辛さはよくわかります」
男「・・・あの、それであの傭兵の方は・・・」
医師「・・・」
男「い、命は・・・彼の命は・・・!」
ガチャ
助手「あのー、傭兵さんの包帯新しいのに・・・」
男「・・・!新しいのに・・・っていうことは・・・」
医師「・・・ええ、まぁ、一命は取り留めましたよ」
男「・・・!」
医師「驚きましたよ、まさか夜中に運ばれてくるなんて・・・」
男「すみません・・・ありがとうございます・・・」
助手「ふふ、よほど心配だったんですね」
医師「心配はいりません、重症でしたが快方に向かっています・・・後遺症が心配されますが、それも治せば良いです」
男「ありがとうございます、ありがとうございます・・・!」
男「(よかった・・・後は他の被害を出さずに・・・どうやってエルディオレを追い払うか・・・だな)」
男「(くっそー・・・無茶な任務だ・・・)」
626 = 530 :
>>623ごめんなさいおとなしくイメージし直します。>>1が本気絵描いてくれたら寝る
627 = 1 :
ゴトン・・ゴトトン・・・
キキッ
男「!」
紅衣「男さん、探しましたよ」
男「紅衣さん・・・駆けつけてくれたんですか」
紅衣「ええ、せめてものお礼ですからね・・・そちらのギルドにも力をお貸ししようかと」
男「・・・!ありがたい限りです・・・!」
紅衣「礼には及びません、私が返しているだけですから」
紅衣「・・・それより、竜の様子・・・遠くから観察させていましたが、どうも今朝にかけての動きが、おかしいようです」
男「・・・?竜の動きがおかしい?」
紅衣「はい、どうやら翼を少し痛めているようで・・・誰がダメージを与えたのかはわかりませんが、飛行に障害が表れています」
男「!!・・・つまりそれは・・・チャンス?ですか?」
紅衣「そうともとれますし、逆に低空飛行しかできなくなった・・・という点では」
男「・・・いえ、大丈夫・・・それはリスクではない・・・討伐の機会が増えたのならば良かった・・・良い事です」
男「(誰かは知らないが、エルディオレをある程度攻撃してくれたようだな・・・うーん・・・)」
男「(このまま流れで集中攻撃・・・も、いいかも・・・しれないが・・・さて・・・)」
628 = 221 :
>>621
魔術師ははるかか?
629 = 621 :
630 = 621 :
誤爆った
>>628
女のイメージが葉留佳
やはは言ってそうだし
631 = 257 :
脳内で勝手にイメージしてろ
632 = 1 :
剣士「おい、女はいたか・・・!」
魔術師「うーん・・・」
ザッザッザッザッ・・・
弓「・・・くそ、高台から見下ろしてみたが・・・辺りにはいる気配がないぞ」
魔術師「どこに行ったんですか・・・女さん・・・」
剣士「・・・逃げだした、ということはないだろうが・・・」
弓「・・・どうだろうな」
魔術師「ゆ、弓さん・・・!」
弓「・・・まぁいい、とにかく今は女よりも、やることがある・・・」
キィィイイ・・ィイイ・・ボボッ、ボボボッ・・・ィィ・・・
弓「・・・あの不安定に飛んでいる騒音発生機を、なんとかしたいところだからな」
剣士「うむ・・・あの不安定な動き・・・」
魔術師「た、確かにチャンスだとは思いますが」
弓「今しかないんだ・・・休まれたり、逃げられたりする前にな」
魔術師「・・・」
魔術師「(女さん・・・どこに・・・・)」
633 :
はるかとか言うから箕輪はるかしか想像できなくなった
634 :
>>613
本気になった親父www
一人で十分だろw
635 = 1 :
弓「あの竜の動きをよく観察すればわかるが、あいつは・・・」
剣士「・・・着陸、したがっているな」
弓「ああ、減速と軌道修正を繰り返している・・・翼が壊れているんだろう、左右の推進のバランスが取れずに苦戦している」
魔術師「・・・誰かが翼を壊した・・・・」
弓「かもしれないし、怪我をしたのかも」
剣士「・・・誰かが一撃を与えた、というのが有力だな・・・(ボソ」
魔術師「・・・んー・・・“アイス”!」シュボボッ・・・
ボボボッ・・・
魔術師「・・・“シュート”!」ボウッ!
ヒュゥゥゥゥゥ・・・・
魔術師「・・・んー・・・」
弓「・・・やはり遠いな、弓でもあそこまでは無理だ」
剣士「・・・接近するにも、動きが不規則すぎる・・・」
弓「ああ、待つしかないだろう」
魔術師「・・・あの竜がこちらに向かってきたら・・・」
剣士「・・・迎え・・・討つ(ボソ」
636 = 1 :
奏翼竜「キェェエエ・・・ェエエ・・・!」
ヒュンヒュンッ
ドカカッ
奏翼竜「!っ・・・ギェエエ・・・!?」
「よっしゃ、ジャベリン命中!大ダメージだぜ!」
「続け続け!どんどん狙い撃ちしていくぞー!」
「あいつは弱ってる!今がチャンスだ!手柄を取られる前に、やっちまうぞ!」
ォオオオオ・・・
剣士「・・・まずいな」
弓「まずくはない・・・が、確かにまずいな」
魔術師「・・・他の班の攻撃が・・・続けざまに行われていますね・・・」
剣士「このままでは討伐され・・・」
弓「・・・追加報酬・・・」
魔術師「・・・ううう・・・・欲しいなぁ、追加報酬・・・」
剣士「・・・あの竜がこちらに逃げ込んでくれば・・・なんとか勝機はあるんだが・・・」
魔術師「・・・え、本当?」
剣士「・・・ああ・・・(ボソ」
637 = 208 :
ゆっくりだな
639 = 1 :
剣士「・・・これは・・・本当に、追加報酬を得る気があるなら・・だが」
弓「聞かせてくれ」
魔術師「どんな作戦?大丈夫、覚悟はあるから・・・!」
剣士「・・・まず、待つ・・・」
弓「・・・まぁ、だな」
剣士「こちらにきたら・・・その時、なんとか、確実に・・・翼を“破壊”する」
魔術師「・・・なるほど、翼さえ破壊できれば・・・」
弓「・・・竜は飛べず、そのままこちらが一方的に闘える権利を得る・・・なるほど」
剣士「・・・ただし、奴にも足はある・・・屈強な顎もあるだろう、体当たりされれば死ぬ」
剣士「奴をこの山に“墜とす”ということは・・・こちらの逃げ道も封じる、ということなんだ」
魔術師「・・・確かに・・・」
弓「・・・そうだな、理想の討伐は遠距離からの攻撃で・・・そのまま山間部に落とし、殺す・・・それが一番安全だ」
剣士「だからこれは追加報酬を得たい場合の討伐方法だから・・・危険だし、不確定要素が・・・(ブツブツ」
魔術師「やります」
弓「やる」
剣士「・・・厳禁だな・・・俺もだけど(ボソ」
640 :
えっ?なんで?
なんで追い付いたの?
642 = 1 :
ザッ・・・
魔術師「墜落させるには、やっぱり私ですね」
剣士「・・・そうなるな・・・できるだけ大きな術で、一気に相手の機動力を奪って欲しい」
弓「昨日見せたような最大の術を使えば一撃で決着がつくかもな」
魔術師「あはは・・・あれはちょっと、当たりにくいので・・・」
剣士「(外れれば攻撃が向こうの山にまで及びそうだからな・・・)」
魔術師「中~高等の術を2、3発放ちます・・・翼くらいなら多分破壊できますし、精度もまぁまぁです」
弓「魔力の残量は?」
魔術師「ご心配なく、これくらいなら12発は・・・多分」
弓「それを連発していればなんとかなりそうだな・・・」
剣士「一応弓も遠距離攻撃をしてほしいかな・・・」
弓「ああ、わかってる・・・速射を続けて翼をできる限りは潰してみよう」
魔術師「速射ってどのくらいですか?」
弓「・・・んー・・・精度を求めるなら毎秒1発・・・いや、0.8秒に1発のペースでいけるかな」
魔術師「は、早い・・・」
弓「伊達にこのランクまで弓オンリーで通って来てないからな」
643 :
おもしろいな 支援
645 = 1 :
ボォオオオオオン・・・ボォ・・ボ・・・・ボボボ・・・
魔術師「・・・本当は」
剣士「?」
弓「うん?」
魔術師「・・・女さんとも一緒に・・・やりたかったんですけどね・・・」
剣士「・・・」
弓「・・・あいつの事はもういい、どうせ逃げたんだ」
剣士「・・・」
魔術師「そ、そんなことっ・・・!」
弓「! 構えろ・・・来るぞ・・・!」
魔術師「・・・」
ボォオオオオオン・・・ボォオオ、ボォ・・・ボオオオオ・・・!
剣士「・・・墜落に成功したら、今回は俺の剣の見せ場だ・・・」
魔術師「・・・期待、しててもいいですか・・・?」
剣士「ああ・・・思う存分・・・力を見せてやる」
弓「頼もし限りだ・・・これで全員本気だな」
魔術師「(・・・全員・・・女さん、あなたはどこに・・・)」
剣士「(・・・報酬はどうなるんだろうな・・・)」
646 = 640 :
女の声プリシスで再生されるやつはおれだけでいい
647 = 221 :
翼に女のなにか残っててくれ!!
648 = 361 :
649 = 1 :
ボボボッ・・・ボボボ・・・ゴゴゴゴゴゴドドドドドドド!!
剣士「(く、近づくとさすがに・・・轟音だな・・・!)」
魔術師「きます・・・来ますよ・・・!」
弓「いや、もっと引き付けるぞ・・・下手に攻撃すれば相手は逃げるかもしれん」
奏翼竜「キェェェエエエ・・・ェエエエエエッ!!」
ドドドドドドドドォォォォ・・・!
剣士「・・・今・・・だ(ボソ」
弓「!いくぞ・・・!食らえ、一撃で野兎を貫通する矢の力・・・!」
ヒュヒュヒュヒュヒュッ、ヒュヒュヒュ!
ドドドドド・・・
奏翼竜「・・・!キェェエ・・・!?」
魔術師「“スティ・アスノット・ブリーオン”!」ブゥゥゥォン
弓「(“鋼鉄質の、地殻よりの、金剛大砲”)」
剣士「(文法良くわからない・・・けど、これは・・・)」
ドドドドド・・・
剣士「(・・・地面から・・・大砲が・・・)」
魔術師「これはまだ準備段階・・・攻撃の詠唱は簡単・・・狙いを定めて、“発射”!」
ドゥンッ!
剣士「(おー・・・魔法って・・・すごいな・・・・)」
650 = 208 :
写真か
みんなの評価 : ★★★×4
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