元スレ女「おや、良さげな仕事がありますねぇ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
301 = 1 :
弓「・・・・りがとう・・・・(ボソッ」
女「ん?」
剣士「・・・?」
弓「・・・なんだよ」
女「今何か」
弓「・・・眠いんだよ・・・寝言だ、寝言・・・」
女「寝てないじゃないですか」
弓「うるせぇな・・・寝る」ゴロン
剣士「・・・」
女「ありゃりゃ、なんなんでしょうかねぇ」
剣士「・・・まぁ・・・よく、わかる・・・」
女「?」
剣士「・・・そういうものなんだよ・・・(ボソボソ」
女「聞こえないっす、旦那」
ゴトトン・・・ゴトトン・・・
302 = 1 :
キキィッ
男「はい、宿に到着でーす、みなさん降りてくださーい」
ゾロゾロ・・ガヤガヤ・・・
女「よいしょ、よいしょー」
魔術師「すぅ・・・すぅ・・・」
剣士「・・・重く・・・ないか?」
女「いえいえ、こんくらい余裕ですとも」
弓「・・・」
男「あ、5班さんですね、全員いますか?」
剣士「・・・ああ、いる(ボソ」
男「えーではこれ部屋のカギになります、男性女性の部屋別になってますので、2つ渡しておきますね」
女「んじゃもう一つは私が」
男「ああ、はい」
男「・・・集合はここ、明日の昼です」
剣士「それまでは・・・自由で良いんだな?」
男「はい、ただあまり離れ過ぎるのはよしてくださいね」
剣士「・・・ああ」
303 = 292 :
さるよけ支援
305 = 207 :
おお、はじまっとった
支援
306 = 1 :
女「あ、部屋がすこし離れてますね、こりゃ」
剣士「・・・そうだな、部屋番号が・・・かなり」
女「ふぅむ、それではしばしの間、旦那達とはお別れと相成りますな」
剣士「そうだな・・・魔術師を頼んだぞ」
女「ええ、お任せください、寝かしつけときます」
弓「・・・寝顔は撮るなよ」
女「・・・もちろん撮りませんよ」
弓「・・・」
剣士「・・・じゃあ、また明日・・・(ボソ」
女「ういっす、まぁ廊下で会うかもわかりませんがね、あはは」
弓「・・・」
女「旦那も、また明日!」
弓「あ、ああ」
女「おやすみなさーい」
タタタタッ・・・
剣士「・・・」
弓「・・・」
剣士「風呂入りたい・・・(ボソッ」
弓「・・・ああ・・・そうだな」
308 = 220 :
弓も打ち解けてきていい感じだな
309 = 207 :
ナイフなくなっちゃったのか
310 = 1 :
「おい、お前あいつの目玉に何発当てた?」
「んー俺は15発くらいだな」
「すげぇな、本当かー?」
「本当だってぇの!俺だけはかなり歩合も増えるだろうな!」
「なんでぇ討伐してないくせによ」
女「えーっと、部屋は・・・あ、ここっすね」
魔術師「すぅ・・・すぅ・・・・」
女「ささ、着きましたぜ姉御」
ガチャ
女「・・・うーん、良い部屋だ、和風といいますかね、故郷を思い出しますわ」
魔術師「ん・・・んー・・・ここは・・・」
女「おう姉御、部屋につきましたぜ、風呂にします?直で寝ます?それとも」
魔術師「んー・・・お風呂・・・入ります・・・」フラフラ
女「・・・」
女「ふぁぁあ・・・ああ、そうだ・・・昨日寝てなかったなぁ・・・どおりで眠いわけだ」
311 = 207 :
眠くてうっかり八兵衛みたいな声で再生されはじめた
312 = 1 :
剣士「・・・部屋は・・・ここだな」
弓「ああ」
ガチャ
剣士「・・・うん、広い・・・」
弓「二人にしては広すぎるな」
剣士「この町もそれほどの歓迎をしたいんだろう・・・よほど脅威な魔族だったんだろうな・・・(ボソ」
弓「俺らはある種、港の命を救った・・・ということか」
剣士「・・・ああ」
ギシッ
弓「・・・ふー、良い椅子だ」
剣士「俺は先に風呂に入ってくる」
弓「・・・ああ、そうか・・・俺は後で入るかな・・・」
剣士「背中を流してもいいが」
弓「気持ち悪い、遠慮する」
剣士「・・・善意・・・(ブツブツ」
剣士「・・・じゃあ、入ってくる」
弓「・・・剣を持ってか?」
剣士「洗う」
弓「・・・そうか・・・」
バタン
弓「・・・」
313 :
一位を殺せば二位が一位だよね
ってなノリのヤツがでてきそうな流れだな
314 = 1 :
かぽーん
女「いやぁ、良い湯けむりですなぁ」
魔術師「・・・(モジモジ」
女「・・・姉御、何故に隠してるんですや」
魔術師「え・・・だって・・・」
女「そんなに意識されてしまうとですよ、こっちも気恥かしいってもんですよ」
魔術師「そ・・・そうかな・・・」
女「うん」
魔術師「・・・」
パサッ
女「(きた、シャッターチャンス・・・!)」
魔術師「!」ババッ
女「・・・ちっ・・・」
魔術師「・・・な、なんで風呂場にカメラを持ち出しているんですか・・・!」
女「いやー、まぁ記念すよ、記念」
魔術師「そ、それはおかしいんじゃないかなー」
女「・・・へいへい、置いてきますよ」
魔術師「・・・そうしてください」
316 = 220 :
写真撮ってどうするつもりだったんだろうwww
317 = 1 :
かぽーん
女「ぁー、良いですねぇ、さすが鉄の国、良い武器と良い温泉・・・」
魔術師「・・・あったかいですねぇ・・・」
女「いやー、こういう風呂にはですよ、卵なんぞを持ち寄ってですね、温泉卵にするといいんですわ」
魔術師「・・・温泉卵・・・」
女「ええ、そりゃもう美味しいんですよ」
魔術師「・・・卵の話はちょっと・・・」
女「・・・ああ、あはは、そうでしたね、やめときますか」
魔術師「・・・女さんって」
女「ん?なんでしょ」
魔術師「何者なんですか?」
女「・・・んー、何者・・・ですか」
魔術師「ただもの、ではないですよね」
女「あはは、変な言い方」
318 = 1 :
母上にパソコン取られたでござる
319 = 207 :
核心くるかな?
320 = 207 :
オーーーイーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
321 = 207 :
寝ろ! 母上寝かせろ!
ちょっと飲み物に何か混ぜて飲ませろ!
322 = 214 :
いいところでお預けだと…
323 = 294 :
んじゃ今日はここまでか
さ~て保守保守
324 = 292 :
「俺を待ってる人たちがいるんだ!!」
くらい言って来い
325 :
母ちゃんこんな時間まで起きて何してんだよww
326 = 220 :
かーちゃんwww
えーwwお昼とか時間経ったら返してもらえるの?wwwww
327 :
待て、まだ>>1には携帯がある。つまり……
328 = 1 :
俺がNHKを見ているとオーラの泉に変えられ、
パソコンで曲を流していればビートルズに強制変更され、
「今日はラーメンね」と期待させといても「やっぱカレー」と異議を許さない
そんな母上なのだ、すまない
勝てない
329 = 325 :
じゃあ今日はもう寝て明日書いてくれよ、期待してる
330 = 1 :
寝死にするまで…携帯から書くか…
331 = 292 :
まぁ3時の予定だったのだ
人も多いし休んでいいかもしれん
332 = 315 :
寝るなど許さん
334 = 289 :
絶壁女騎士は出てこないの?
335 = 207 :
ちきしょう、投下されるなら俺は寝ないぞ
336 = 1 :
女「・・・んー・・・」チャポチャポ
魔術師「・・・」
女「私ゃですね、姉御」
魔術師「うん」
女「まぁ、写真撮影・・・ですね、これが本職と言いましたが・・・ちぃと、違うんですわ」
魔術師「・・・?」
女「私、記者なんですよ」
魔術師「・・・記者、さん」
女「ええ、記者・・・日刊モアのね、記者なんですよ」
魔術師「日刊・・・モアって、あの?大きな?」
女「はい」
女「・・・いつも写真撮って・・・スクープを嗅ぎ付けて・・・謎を追いかけ回す・・・」
魔術師「・・・」
女「例えそれが戦場でも、氷の大地でも、高波押し寄せる海でも、・・・謎に満ちた陰謀渦巻く組織の隠れ家でもですよ」
女「人呼んで一面取り・・・モアの一面娘たぁ私の事」
魔術師「あ、あの」
女「?」
魔術師「・・・本当に・・・それだけ・・・?」
女「?・・・ええ、そうすけど」
337 :
オレも寝ないで支援
338 :
質問なんだがガモンて全長1kmって話だがクラゲのかさの部分が直径1kmなん?
それとも海中に触手が1kmあってかさは直径数百m位とか?
ちょっと気になってな
339 = 1 :
魔術師「・・・本当に?」
女「・・・?な、なんなんですか・・・私ゃ何も隠してませんよ」
魔術師「・・・(ジィーッ」
女「・・・」
魔術師「・・・うーん・・・」チャポ
女「そんな姉御、あからさまに“腑に落ちない”って顔はしないでくださいよ」
魔術師「・・・絶対、それだけじゃないと思ったんだけどなぁ・・・」
女「・・・私に何を期待していたんですか・・・」
女「・・・まー、なんですかね」チャポチャポ
魔術師「?」
女「・・・良い湯加減・・・ですよ」
魔術師「・・・そうですねぇ・・・」チャポチャポ
340 = 207 :
携帯で投下してくれるか
ありがたい?
341 = 292 :
いい仕事しやがる
支援は惜しまんぞ
342 = 1 :
>>338
ガモンは海の中に傘を“Ω”みたいにして折り畳んでいる
それをへたりと地面に置いて傘を広げると、なんと直径1km、という感じ
イラストのガモンは適当
「ファニークロウラー」でイメージ検索すればだいたいあんな威圧感
343 :
携帯使ってまでようやる
俺なら携帯で長文打ってるうちに気い狂ってぶん投げそうだわ
344 = 207 :
>>343
大丈夫、お前の書くもんに誰も興味ないから
345 :
なんだ、追いついてしまったのか
346 = 1 :
剣士「・・・」
剣士「・・・」チャポチャポ
剣士「・・・」
剣士「・・・・・(ブクブクブク」
剣士「・・・」
剣士「・・・」バシャバシャバシャバシャ…
剣士「・・・」スイーッ、スイーッ
ガララララ
弓「・・・何湯船で泳いでるんだよ・・・」
剣士「!!!」
弓「いや・・・別にいいけどさ・・・」
剣士「・・・うむ・・・」
弓「・・・ふぅ、熱そうだな・・・」ザパァァ
弓「ん~・・・そうでもな・・・いや熱・・・いや良い湯加減」
剣士「・・・(ブクブクブク」
弓「汗が塩っぽくて困るな、海の任務は」
剣士「・・・ああ・・・」
347 = 343 :
>>344
言ってる意味がよう分からんわ
しえん
348 = 1 :
あぁあああぁあ
死ぬ!眠い!グッナイ!
349 = 338 :
>>342
やだガモンかわいい
350 = 278 :
うん、おやすみなさい。>>1
ずっと楽しかったよん。
みんなの評価 : ★★★×4
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