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    元スレ女「私を監禁してどういうつもりなのかな」

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    タグ : - 不自然な会話 + - 幼馴染母 + - + - 母親 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    さて問題です

    2 :

    余裕の>>2ゲットw
    >>3ピザでも食ってろデブw

    3 :

    ダーダン!

    4 = 1 :

    「本当にすみません…なんていうか、その」

    「これって犯罪なんだよね……その、わかっているかな」

    「本当にすみませんとしか言えません」

    「謝っているなら、その、解いて欲しいな」

    「それは出来ないんです」

    「出来ないのかぁ。それは残念だな……でも、何が目的なのかな」

    「えっと…その、言えません」

    5 = 1 :

    「誘拐して、身代金か何かなのか、それとも、体が目的?」

    「ち、違います…そういった低俗な…目的じゃ…」

    「それは驚いた……。どういう目的なのか分からないとなると迂闊に行動できない…」

    「でも安心してください、手を出したり、傷つけたりするつもりは無いです」

    「へぇ……でもさ…手足を縛っているじゃないか」

    「すみません…逃げられると…その…」

    「本当に不思議だね。推理してもいいかな?」

    6 = 3 :

    あれ つまらないぞ?

    7 = 1 :

    「えっと…その、退屈でしたら…」

    「うん、そうさせて貰うよ。でもヒントがいるなぁ」

    「えっと、やっぱり無しで……何かヒマ潰しますか?」

    「携帯電話は使っていいかい?」

    「流石に…駄目です。ごめんなさい…でも、家にあるPSCや4DSとかあるんで」

    「そうだね……というより、ここは学校の教室なんだね」

    「はい。旧校舎なので、人の出入りは少ないですが…」

    8 = 1 :

    「となると、定期的に見回りの先生が来るぐらいか…」

    「ごめんなさい。その先生が近づいてきたら、口を封じさせて頂きます」

    「おっと…騒がないから…勘弁していただけるとありがたい」

    「えっと、でも…」

    「まぁ…信じちゃ貰えないと思うが…君はそこまで悪い人には見えない」

    「そうですか…ありがとうございます…でも解けない…」

    「何か事情があるのだろう。何かが目的なら、もう実行していそうだしね」

    「いずれ話します。今は…おとなしく…お願いします」

    「提案がある…悪いが、せめて手を解いてくれないか?」

    9 :

    この男見るとNHKの朝ドラ思い出してしまう

    10 = 1 :

    「えっと…」

    「大丈夫だ。足や体はまだ巻いていて結構だ。その、ゲームをしたりするのに…手は」

    「ご、ごめんなさい! 今解きますね…」

    「ふぅ。誘拐犯さんにありがとうは可笑しいと思うけど、ありがとう」

    「すみません…あ、それとも何か本を読んだりしますか?」

    「本か…確かに本を読むほうが…ゲームをするよりしっくり来るな」

    「じゃ…何か借りに…あっ」

    11 = 1 :

    「ふふっ…いいよ。君をあまり外に出したくないし、出たくないだろう」

    「じゃ…その、電子書籍で良ければ…」

    「おぉ…タブレット端末か…気になっていたんだ。いいのかい?」

    「はい、いつも持ち歩いているんで……これがあれば文庫本持ち運ばずに済むので」

    「時代は便利だね…」

    「寒くなったら言って下さい。ストーブがあるので…」

    12 = 1 :

    ……

    「……」
    「ん、あんまりじっと見られると…本に集中出来ないなぁ」

    「ご、ごめんなさい…」
    「ふふっ…まぁ、こんな状況で本を集中して読むのも些か可笑しい話だが」

    「あと2時間ぐらいの話なんで…」
    「そうなのかい? そのあとは開放するんだ…意外た」

    「はい……えっと……なので…気楽にしててください」
    「まぁ縛られているので……気楽ではいれないのだが……」

    「えっと、まぁ…要らないと思いますけど、飲み物もありますので」
    「あぁ…でもやめておこう。君にも迷惑をかけそうだ」

    「お気遣い感謝します」
    「ふふっ」

    13 = 1 :

    ……

    「でも、私をこう拉致するとき、薬を使ったのだろう?

    「そうですね…睡眠薬です。これは家から用意したものなので…」

    「私をここまでよく運んだね…」

    「はい…すごく危険でした。何度見つかりそうになったか…」

    「一応聞いておこうどんな運び方だったのかな?」

    「えっと…お、お姫様抱っこです」

    「おっと……こんなシチュエーションで……残念だ」

    「ごめんなさい…! 本当にごめんなさい」

    「いいんだ。いつかまたしてもらうさ」

    14 = 1 :

    ……

    「で…一応聞いておこう、縛っている時…何かしなかったか…な?」

    「えっと…で、できるだけ…触らないように…」

    「そうか……君は紳士だね。えっと…でも…今日私は…」

    「み…見てませんよ! えっと…すみません不可抗力で……少し」

    「ふふっ、仕方ないさ。いつもはスパッツを履いていたのだが、今日に限って」

    「ごめんなさい……」

    「今でも足は縛られているよ」

    「でも、これ以上…罪は増やしたく…ないですね…」

    「君は真面目だね」

    15 = 1 :

    ……

    「退屈にさせてすみません」

    「緊張感が無いものだしね…まぁ、緊張すればより時間は長く感じるが」

    「でも…刃物をチラつかせたり…脅したり…するよりかは」

    「君は、ある意味ではデリカシーに欠けるしね」

    「えっ…」

    「こういう状況なら、男の子は狼になると聞いたが……君は狼かい?」

    16 = 1 :

    「所謂……草食動物なのかもしれませんね…はは」

    「…うーむ。でも、君にならいいのかもしれない」

    「えっ…」

    「そうだね、ん…わからないかな……」

    「えっ…な、な…しませんよ! 罪が増える…」

    「ふふっ…バレないように、口封じしたくなるぐらい、なんなら奴隷に堕ちるまで…ね」

    「だだだだだだだだだだだめです…」

    「そうか…魅力が無いのかな、私は」

    「ち、違います……そ、そもそも、ああ…あ貴方は高値の花でして…」

    「ん?」

    17 :

    高値が誤変換でないなら鬼畜エンド

    18 = 1 :

    ……

    「そ…そもそも、貴方を拉致した理由は……下衆な男子と…遊びにいく予定でして」

    「下衆? 下衆かどうかは分からないが、今日は文化祭の打ち上げの予定ではあったね」

    「ぼ…僕はよ…呼ばれて…ないんですが…そ、その…まぁ暗い存在なんで見向きもされていない…」

    「文化祭の打ち上げを参加させたくなかったのかな…それは悲しいものだ」

    「いや……参加させてあげたかったのですが……男子トイレで…その、クラスの奴らが…」

    19 :

    見てるぞ。

    20 :

    面白そうだな

    21 = 1 :

    >>17 誤変換ですごめんなさいごめんなさい!
    >>19 唯ちゃんペロペロ

    ~回想~

    (早く立ち去ってくれ…教室に戻れない)←個室の中

    クラスメイトA「そういえばさ、俺やべぇ薬手に入れたの」

    クラスメイトB「なにそれ? めっちゃ怪しいじゃん」

    クラスメイトA「媚薬w これさ、料理に混ぜて乱交パーティしようぜ」

    クラスメイトB「まじかよ。でもまぁそういう状況になりそうだし」

    クラスメイトA「ビッチいるしなw で、女。あいつも犯したいよな」

    クラスメイトB「あいつ可愛いよな。彼氏いないそうだしw いっちょやりまっか」

    ~~~~~

    22 = 1 :

    「そ…そんな下衆な奴らの打ち上げに…君を参加させたくなかった」

    「それで、私を監禁か……それは本当なのかい?」

    「一応、途中からですが…携帯で録音はしているので……聴きますか?」

    「いや、やめておこう……君の話を信じてあげよう……でも他に方法はなかったのかな」

    「はい…焦ってたので…その時に丁度監禁物の小説があったので……そのアイデアを…頂いて」

    「でも、私がいないと、他の人達も探すんじゃないかな…?」

    「そこまで…考えきれなくて……でもいいんです。僕は通報されても構わないです…」

    「君を通報…でも、このままじゃあ君は罪に問われるかもしれない」

    23 = 1 :

    「すみませんでした。でも、今日だけでも君を守れてよかったのかな…余計なお世話だったかな」

    「いいんだ。嬉しいよ」

    「ありがとうございます。それだけでもやってよかったよ……じゃあ先生に言って…」

    「ちょっと待って欲しい」

    「えっ…」

    「別に言うつもりは無いよ。君は確かに悪いことをした。でも、それは私を守ってくれたんだ」

    「それでも……罪は」

    「イタズラじゃないかな。スカートめくりみたいなものさ。罪は罪でもね」

    「はは……さすが女さん……器が大きい……」

    24 = 1 :

    「でもね、このまま終わらせるのは少し残念だ。私からも条件を出してあげよう」

    「えっ…」

    「この言いつけを守らなければ、通報なんてどうかな?」

    「えっ……その…」

    「ふふ、立場逆転かな?」

    「で、でも何をすれば……」

    「まず、手を縛ってくれないかな? 私の手を」

    「へっ…って、で…それはあれ、」

    25 = 1 :

    「いいから……通報するよ?」

    「は…はい…いま、」

    「そうだね……じゃあ、次に、君のしたいように私で遊んでいいよ」

    「はい……って無理ですよ!!? そんなことぉぉ…」

    「ふふ…罰だよ。君は紳士だからね…。下衆なことをしてもらおうかな」

    「そんなことしたら…クラスメイトと変わらないよ……何のために監禁を…」

    「大きい声出して…きゃああ、男君が私を監禁していると叫んでも…いいんだよ?」

    「っく…」

    ギュッ

    「ふ…ふふ…抱きしめるんだ…恋人みたいな順番だな…」カァァ

    26 :

    いいね

    27 = 20 :

    おお

    28 = 1 :

    「ご…ごめんんささい…」

    「……どっちが主導権を握っているのやら……震えているね」

    「え…えっと、やっぱり女の子は緊張します…」

    「で…つ、次は何をしてくれるのかな?」

    「…え…えと…」

    「このままで終わらせる気かい? これじゃ罰にならないよ?」

    「えと…頬にキスしていいですか…?」

    「へぇ…両手両足を束縛して…頬にキス…逆にレベルが高いよ…」

    「でも…その…」

    29 = 1 :

    「女の子は雰囲気に流されやすいものなのだよ…もっと激しくないと…満足できないかも」

    「…ごごごごごごごおgfsfづいfrdf」

    「わ…私も落ち着けないけど……慌て過ぎだよ……」

    「なななんあなんあなななにをすればいいのかなんたらかんたら」

    「そうだね…じゃあ、キ…キスをしなさい。唇に」

    「んなっ…」

    「ふふっ、女の子から言わせるなんて…君は臆病者だねぇ」

    30 = 1 :

    「だだだだ…おれおれれが…そんなことしたら…きみは…」

    「一応ね、男の子とキスするのは初めてかな。どう? 緊張する?」

    「だだだだだだだだだだだめです…余計」

    「駄目、君はもう逃げられないよ。もう私を抱きしめたり、監禁している。後全ての性的な事を奪ってくれないと」

    「監禁や…抱きしめは…その、」

    「私は、清純を保ってきたつもりだよ。でも君からそれを奪いに来たんだから…ねぇ」

    「いいんですか…その」

    「ふふ……下衆なクラスメイトに犯されるなんかより、君に好きにされた方が、ずっとずっと嬉しいよ」

    「あの…じゃあキスだけ…」

    32 :

    女さんびっちなん?

    33 = 1 :

    ……

    「ご…ごめんなさい!」

    「嫌だなぁ…ファーストキスを謝られたら…」

    「ご…ごめんなさい!」

    「ふふ…君らしいね」


    先生「コラァ こんな時間まで何をやっとる!!」

    「!!」
    「!!」

    34 = 19 :

    良いじゃない。

    35 = 1 :

    「な…なんだ、貴様ら、紐で縛って!!」

    「あああ、あああ、あ、」

    「先生、ごめんなさい…監禁ごっこで…」

    先生「ハァ!?」

    「おおおおお…女さん?」

    「私達…その……遊びで…その、ごめんなさい。すぐ帰ります。いやらしいことはしてないです」

    先生「そうなのか!? 男」

    「ぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼおぼぼ、ぼくに監禁するゆうきがおありでっ!!!?」

    先生「ったく、ケッ最近の若い奴らは…いいか? 今回だけ見逃すが次回やったら停学だからなケッ」

    36 = 1 :

    ……

    「ごめんなさいごめんなさい!ごめんなさいごめんなさい!」

    「ふふ…ふふ…ふふ…」

    「本当に自首します…本当に」

    「いいよ、ただし、私の恋人にはならないといけないみたいだ」

    「ここ…恋人!?」

    「当たり前じゃないか……もう先生には恋人で通すしか無いし…今日の休みの理由の辻褄」

    「そそれでだけで…」

    「それに……まだまだ不完全燃焼だ」

    「えっえっ…」

    「次は君の部屋で縛られようかな…ふふっ」

    37 :

    俺が先生なら監禁ごっごなんて絶対見逃さない



    続けたまえ

    38 = 1 :

    えっ、おわりだけど?

    39 :

    はぁ?

    40 :

    えっ縛られるんちゃうん(迫真)

    41 = 17 :

    >>38

    終わりとか書かないからじゃね

    42 = 37 :

    最後に終わった事を書いてくれよw

    お疲れ様、俺は楽しめた

    43 = 1 :

    仕方あらへんな、もうちっとだけ続くんじゃ

    44 :

    続き希望

    45 = 39 :

    俺もなんか不完全燃焼なんだけど
    誰でも良いからもう少し続きを…

    46 = 17 :

    >>43
    なんというロングランフラグ

    47 :

    >>45 君ならやれるはず

    48 :




    出来ればもう少しでイチャイチャして欲しかったけどね

    49 = 1 :

    翌日


    「……」ブルブル

    子A「あっ、女~なんで昨日来なかったの~?」
    子B「楽しかったのにw」

    「ごめんね。昨日は個人的な打ち上げに行ってたの」

    子B「えっ、誰と誰と?」

    「男」

    子B「えっ」

    ””誰?”””

    50 :

    女が簡単に落ちすぎだろ


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