私的良スレ書庫
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元スレ女「おや、良さげな仕事がありますねぇ」
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>>602
茹で?
茹で?
>>606
じゃあコナンの例の全身黒タイツでいいじゃん
じゃあコナンの例の全身黒タイツでいいじゃん
想像に(゚ω゚)お任せします
けどまぁあえて言うなら
某天狗のように黒髪ではない
初代ポケモンのあれ、ガールスカウト
けどまぁあえて言うなら
某天狗のように黒髪ではない
初代ポケモンのあれ、ガールスカウト
>>613
お前は何を
お前は何を
気軽なのをイメージしてたら突然重い過去があるみたいだし、想像以上に怪力さんじゃん?
イメージを構築し直すのって大変。でもイメージがないと入り込めない。
絵師はいねぇがああああああ
イメージを構築し直すのって大変。でもイメージがないと入り込めない。
絵師はいねぇがああああああ
ガチャ
医師「・・・どうも、ずっと待っていたんですか」
男「!あ、はは、はい、まぁ・・・はい・・・一応部下、といいますか・・・責任者なので」
医師「傭兵をまとめるのは大変でしょう、以前私も傭兵でしたから、上司の辛さはよくわかります」
男「・・・あの、それであの傭兵の方は・・・」
医師「・・・」
男「い、命は・・・彼の命は・・・!」
ガチャ
助手「あのー、傭兵さんの包帯新しいのに・・・」
男「・・・!新しいのに・・・っていうことは・・・」
医師「・・・ええ、まぁ、一命は取り留めましたよ」
男「・・・!」
医師「驚きましたよ、まさか夜中に運ばれてくるなんて・・・」
男「すみません・・・ありがとうございます・・・」
助手「ふふ、よほど心配だったんですね」
医師「心配はいりません、重症でしたが快方に向かっています・・・後遺症が心配されますが、それも治せば良いです」
男「ありがとうございます、ありがとうございます・・・!」
男「(よかった・・・後は他の被害を出さずに・・・どうやってエルディオレを追い払うか・・・だな)」
男「(くっそー・・・無茶な任務だ・・・)」
医師「・・・どうも、ずっと待っていたんですか」
男「!あ、はは、はい、まぁ・・・はい・・・一応部下、といいますか・・・責任者なので」
医師「傭兵をまとめるのは大変でしょう、以前私も傭兵でしたから、上司の辛さはよくわかります」
男「・・・あの、それであの傭兵の方は・・・」
医師「・・・」
男「い、命は・・・彼の命は・・・!」
ガチャ
助手「あのー、傭兵さんの包帯新しいのに・・・」
男「・・・!新しいのに・・・っていうことは・・・」
医師「・・・ええ、まぁ、一命は取り留めましたよ」
男「・・・!」
医師「驚きましたよ、まさか夜中に運ばれてくるなんて・・・」
男「すみません・・・ありがとうございます・・・」
助手「ふふ、よほど心配だったんですね」
医師「心配はいりません、重症でしたが快方に向かっています・・・後遺症が心配されますが、それも治せば良いです」
男「ありがとうございます、ありがとうございます・・・!」
男「(よかった・・・後は他の被害を出さずに・・・どうやってエルディオレを追い払うか・・・だな)」
男「(くっそー・・・無茶な任務だ・・・)」
ゴトン・・ゴトトン・・・
キキッ
男「!」
紅衣「男さん、探しましたよ」
男「紅衣さん・・・駆けつけてくれたんですか」
紅衣「ええ、せめてものお礼ですからね・・・そちらのギルドにも力をお貸ししようかと」
男「・・・!ありがたい限りです・・・!」
紅衣「礼には及びません、私が返しているだけですから」
紅衣「・・・それより、竜の様子・・・遠くから観察させていましたが、どうも今朝にかけての動きが、おかしいようです」
男「・・・?竜の動きがおかしい?」
紅衣「はい、どうやら翼を少し痛めているようで・・・誰がダメージを与えたのかはわかりませんが、飛行に障害が表れています」
男「!!・・・つまりそれは・・・チャンス?ですか?」
紅衣「そうともとれますし、逆に低空飛行しかできなくなった・・・という点では」
男「・・・いえ、大丈夫・・・それはリスクではない・・・討伐の機会が増えたのならば良かった・・・良い事です」
男「(誰かは知らないが、エルディオレをある程度攻撃してくれたようだな・・・うーん・・・)」
男「(このまま流れで集中攻撃・・・も、いいかも・・・しれないが・・・さて・・・)」
キキッ
男「!」
紅衣「男さん、探しましたよ」
男「紅衣さん・・・駆けつけてくれたんですか」
紅衣「ええ、せめてものお礼ですからね・・・そちらのギルドにも力をお貸ししようかと」
男「・・・!ありがたい限りです・・・!」
紅衣「礼には及びません、私が返しているだけですから」
紅衣「・・・それより、竜の様子・・・遠くから観察させていましたが、どうも今朝にかけての動きが、おかしいようです」
男「・・・?竜の動きがおかしい?」
紅衣「はい、どうやら翼を少し痛めているようで・・・誰がダメージを与えたのかはわかりませんが、飛行に障害が表れています」
男「!!・・・つまりそれは・・・チャンス?ですか?」
紅衣「そうともとれますし、逆に低空飛行しかできなくなった・・・という点では」
男「・・・いえ、大丈夫・・・それはリスクではない・・・討伐の機会が増えたのならば良かった・・・良い事です」
男「(誰かは知らないが、エルディオレをある程度攻撃してくれたようだな・・・うーん・・・)」
男「(このまま流れで集中攻撃・・・も、いいかも・・・しれないが・・・さて・・・)」
>>621
魔術師ははるかか?
魔術師ははるかか?
剣士「おい、女はいたか・・・!」
魔術師「うーん・・・」
ザッザッザッザッ・・・
弓「・・・くそ、高台から見下ろしてみたが・・・辺りにはいる気配がないぞ」
魔術師「どこに行ったんですか・・・女さん・・・」
剣士「・・・逃げだした、ということはないだろうが・・・」
弓「・・・どうだろうな」
魔術師「ゆ、弓さん・・・!」
弓「・・・まぁいい、とにかく今は女よりも、やることがある・・・」
キィィイイ・・ィイイ・・ボボッ、ボボボッ・・・ィィ・・・
弓「・・・あの不安定に飛んでいる騒音発生機を、なんとかしたいところだからな」
剣士「うむ・・・あの不安定な動き・・・」
魔術師「た、確かにチャンスだとは思いますが」
弓「今しかないんだ・・・休まれたり、逃げられたりする前にな」
魔術師「・・・」
魔術師「(女さん・・・どこに・・・・)」
魔術師「うーん・・・」
ザッザッザッザッ・・・
弓「・・・くそ、高台から見下ろしてみたが・・・辺りにはいる気配がないぞ」
魔術師「どこに行ったんですか・・・女さん・・・」
剣士「・・・逃げだした、ということはないだろうが・・・」
弓「・・・どうだろうな」
魔術師「ゆ、弓さん・・・!」
弓「・・・まぁいい、とにかく今は女よりも、やることがある・・・」
キィィイイ・・ィイイ・・ボボッ、ボボボッ・・・ィィ・・・
弓「・・・あの不安定に飛んでいる騒音発生機を、なんとかしたいところだからな」
剣士「うむ・・・あの不安定な動き・・・」
魔術師「た、確かにチャンスだとは思いますが」
弓「今しかないんだ・・・休まれたり、逃げられたりする前にな」
魔術師「・・・」
魔術師「(女さん・・・どこに・・・・)」
弓「あの竜の動きをよく観察すればわかるが、あいつは・・・」
剣士「・・・着陸、したがっているな」
弓「ああ、減速と軌道修正を繰り返している・・・翼が壊れているんだろう、左右の推進のバランスが取れずに苦戦している」
魔術師「・・・誰かが翼を壊した・・・・」
弓「かもしれないし、怪我をしたのかも」
剣士「・・・誰かが一撃を与えた、というのが有力だな・・・(ボソ」
魔術師「・・・んー・・・“アイス”!」シュボボッ・・・
ボボボッ・・・
魔術師「・・・“シュート”!」ボウッ!
ヒュゥゥゥゥゥ・・・・
魔術師「・・・んー・・・」
弓「・・・やはり遠いな、弓でもあそこまでは無理だ」
剣士「・・・接近するにも、動きが不規則すぎる・・・」
弓「ああ、待つしかないだろう」
魔術師「・・・あの竜がこちらに向かってきたら・・・」
剣士「・・・迎え・・・討つ(ボソ」
剣士「・・・着陸、したがっているな」
弓「ああ、減速と軌道修正を繰り返している・・・翼が壊れているんだろう、左右の推進のバランスが取れずに苦戦している」
魔術師「・・・誰かが翼を壊した・・・・」
弓「かもしれないし、怪我をしたのかも」
剣士「・・・誰かが一撃を与えた、というのが有力だな・・・(ボソ」
魔術師「・・・んー・・・“アイス”!」シュボボッ・・・
ボボボッ・・・
魔術師「・・・“シュート”!」ボウッ!
ヒュゥゥゥゥゥ・・・・
魔術師「・・・んー・・・」
弓「・・・やはり遠いな、弓でもあそこまでは無理だ」
剣士「・・・接近するにも、動きが不規則すぎる・・・」
弓「ああ、待つしかないだろう」
魔術師「・・・あの竜がこちらに向かってきたら・・・」
剣士「・・・迎え・・・討つ(ボソ」
奏翼竜「キェェエエ・・・ェエエ・・・!」
ヒュンヒュンッ
ドカカッ
奏翼竜「!っ・・・ギェエエ・・・!?」
「よっしゃ、ジャベリン命中!大ダメージだぜ!」
「続け続け!どんどん狙い撃ちしていくぞー!」
「あいつは弱ってる!今がチャンスだ!手柄を取られる前に、やっちまうぞ!」
ォオオオオ・・・
剣士「・・・まずいな」
弓「まずくはない・・・が、確かにまずいな」
魔術師「・・・他の班の攻撃が・・・続けざまに行われていますね・・・」
剣士「このままでは討伐され・・・」
弓「・・・追加報酬・・・」
魔術師「・・・ううう・・・・欲しいなぁ、追加報酬・・・」
剣士「・・・あの竜がこちらに逃げ込んでくれば・・・なんとか勝機はあるんだが・・・」
魔術師「・・・え、本当?」
剣士「・・・ああ・・・(ボソ」
ヒュンヒュンッ
ドカカッ
奏翼竜「!っ・・・ギェエエ・・・!?」
「よっしゃ、ジャベリン命中!大ダメージだぜ!」
「続け続け!どんどん狙い撃ちしていくぞー!」
「あいつは弱ってる!今がチャンスだ!手柄を取られる前に、やっちまうぞ!」
ォオオオオ・・・
剣士「・・・まずいな」
弓「まずくはない・・・が、確かにまずいな」
魔術師「・・・他の班の攻撃が・・・続けざまに行われていますね・・・」
剣士「このままでは討伐され・・・」
弓「・・・追加報酬・・・」
魔術師「・・・ううう・・・・欲しいなぁ、追加報酬・・・」
剣士「・・・あの竜がこちらに逃げ込んでくれば・・・なんとか勝機はあるんだが・・・」
魔術師「・・・え、本当?」
剣士「・・・ああ・・・(ボソ」
剣士「・・・これは・・・本当に、追加報酬を得る気があるなら・・だが」
弓「聞かせてくれ」
魔術師「どんな作戦?大丈夫、覚悟はあるから・・・!」
剣士「・・・まず、待つ・・・」
弓「・・・まぁ、だな」
剣士「こちらにきたら・・・その時、なんとか、確実に・・・翼を“破壊”する」
魔術師「・・・なるほど、翼さえ破壊できれば・・・」
弓「・・・竜は飛べず、そのままこちらが一方的に闘える権利を得る・・・なるほど」
剣士「・・・ただし、奴にも足はある・・・屈強な顎もあるだろう、体当たりされれば死ぬ」
剣士「奴をこの山に“墜とす”ということは・・・こちらの逃げ道も封じる、ということなんだ」
魔術師「・・・確かに・・・」
弓「・・・そうだな、理想の討伐は遠距離からの攻撃で・・・そのまま山間部に落とし、殺す・・・それが一番安全だ」
剣士「だからこれは追加報酬を得たい場合の討伐方法だから・・・危険だし、不確定要素が・・・(ブツブツ」
魔術師「やります」
弓「やる」
剣士「・・・厳禁だな・・・俺もだけど(ボソ」
弓「聞かせてくれ」
魔術師「どんな作戦?大丈夫、覚悟はあるから・・・!」
剣士「・・・まず、待つ・・・」
弓「・・・まぁ、だな」
剣士「こちらにきたら・・・その時、なんとか、確実に・・・翼を“破壊”する」
魔術師「・・・なるほど、翼さえ破壊できれば・・・」
弓「・・・竜は飛べず、そのままこちらが一方的に闘える権利を得る・・・なるほど」
剣士「・・・ただし、奴にも足はある・・・屈強な顎もあるだろう、体当たりされれば死ぬ」
剣士「奴をこの山に“墜とす”ということは・・・こちらの逃げ道も封じる、ということなんだ」
魔術師「・・・確かに・・・」
弓「・・・そうだな、理想の討伐は遠距離からの攻撃で・・・そのまま山間部に落とし、殺す・・・それが一番安全だ」
剣士「だからこれは追加報酬を得たい場合の討伐方法だから・・・危険だし、不確定要素が・・・(ブツブツ」
魔術師「やります」
弓「やる」
剣士「・・・厳禁だな・・・俺もだけど(ボソ」
ザッ・・・
魔術師「墜落させるには、やっぱり私ですね」
剣士「・・・そうなるな・・・できるだけ大きな術で、一気に相手の機動力を奪って欲しい」
弓「昨日見せたような最大の術を使えば一撃で決着がつくかもな」
魔術師「あはは・・・あれはちょっと、当たりにくいので・・・」
剣士「(外れれば攻撃が向こうの山にまで及びそうだからな・・・)」
魔術師「中~高等の術を2、3発放ちます・・・翼くらいなら多分破壊できますし、精度もまぁまぁです」
弓「魔力の残量は?」
魔術師「ご心配なく、これくらいなら12発は・・・多分」
弓「それを連発していればなんとかなりそうだな・・・」
剣士「一応弓も遠距離攻撃をしてほしいかな・・・」
弓「ああ、わかってる・・・速射を続けて翼をできる限りは潰してみよう」
魔術師「速射ってどのくらいですか?」
弓「・・・んー・・・精度を求めるなら毎秒1発・・・いや、0.8秒に1発のペースでいけるかな」
魔術師「は、早い・・・」
弓「伊達にこのランクまで弓オンリーで通って来てないからな」
魔術師「墜落させるには、やっぱり私ですね」
剣士「・・・そうなるな・・・できるだけ大きな術で、一気に相手の機動力を奪って欲しい」
弓「昨日見せたような最大の術を使えば一撃で決着がつくかもな」
魔術師「あはは・・・あれはちょっと、当たりにくいので・・・」
剣士「(外れれば攻撃が向こうの山にまで及びそうだからな・・・)」
魔術師「中~高等の術を2、3発放ちます・・・翼くらいなら多分破壊できますし、精度もまぁまぁです」
弓「魔力の残量は?」
魔術師「ご心配なく、これくらいなら12発は・・・多分」
弓「それを連発していればなんとかなりそうだな・・・」
剣士「一応弓も遠距離攻撃をしてほしいかな・・・」
弓「ああ、わかってる・・・速射を続けて翼をできる限りは潰してみよう」
魔術師「速射ってどのくらいですか?」
弓「・・・んー・・・精度を求めるなら毎秒1発・・・いや、0.8秒に1発のペースでいけるかな」
魔術師「は、早い・・・」
弓「伊達にこのランクまで弓オンリーで通って来てないからな」
ボォオオオオオン・・・ボォ・・ボ・・・・ボボボ・・・
魔術師「・・・本当は」
剣士「?」
弓「うん?」
魔術師「・・・女さんとも一緒に・・・やりたかったんですけどね・・・」
剣士「・・・」
弓「・・・あいつの事はもういい、どうせ逃げたんだ」
剣士「・・・」
魔術師「そ、そんなことっ・・・!」
弓「! 構えろ・・・来るぞ・・・!」
魔術師「・・・」
ボォオオオオオン・・・ボォオオ、ボォ・・・ボオオオオ・・・!
剣士「・・・墜落に成功したら、今回は俺の剣の見せ場だ・・・」
魔術師「・・・期待、しててもいいですか・・・?」
剣士「ああ・・・思う存分・・・力を見せてやる」
弓「頼もし限りだ・・・これで全員本気だな」
魔術師「(・・・全員・・・女さん、あなたはどこに・・・)」
剣士「(・・・報酬はどうなるんだろうな・・・)」
魔術師「・・・本当は」
剣士「?」
弓「うん?」
魔術師「・・・女さんとも一緒に・・・やりたかったんですけどね・・・」
剣士「・・・」
弓「・・・あいつの事はもういい、どうせ逃げたんだ」
剣士「・・・」
魔術師「そ、そんなことっ・・・!」
弓「! 構えろ・・・来るぞ・・・!」
魔術師「・・・」
ボォオオオオオン・・・ボォオオ、ボォ・・・ボオオオオ・・・!
剣士「・・・墜落に成功したら、今回は俺の剣の見せ場だ・・・」
魔術師「・・・期待、しててもいいですか・・・?」
剣士「ああ・・・思う存分・・・力を見せてやる」
弓「頼もし限りだ・・・これで全員本気だな」
魔術師「(・・・全員・・・女さん、あなたはどこに・・・)」
剣士「(・・・報酬はどうなるんだろうな・・・)」
ボボボッ・・・ボボボ・・・ゴゴゴゴゴゴドドドドドドド!!
剣士「(く、近づくとさすがに・・・轟音だな・・・!)」
魔術師「きます・・・来ますよ・・・!」
弓「いや、もっと引き付けるぞ・・・下手に攻撃すれば相手は逃げるかもしれん」
奏翼竜「キェェェエエエ・・・ェエエエエエッ!!」
ドドドドドドドドォォォォ・・・!
剣士「・・・今・・・だ(ボソ」
弓「!いくぞ・・・!食らえ、一撃で野兎を貫通する矢の力・・・!」
ヒュヒュヒュヒュヒュッ、ヒュヒュヒュ!
ドドドドド・・・
奏翼竜「・・・!キェェエ・・・!?」
魔術師「“スティ・アスノット・ブリーオン”!」ブゥゥゥォン
弓「(“鋼鉄質の、地殻よりの、金剛大砲”)」
剣士「(文法良くわからない・・・けど、これは・・・)」
ドドドドド・・・
剣士「(・・・地面から・・・大砲が・・・)」
魔術師「これはまだ準備段階・・・攻撃の詠唱は簡単・・・狙いを定めて、“発射”!」
ドゥンッ!
剣士「(おー・・・魔法って・・・すごいな・・・・)」
剣士「(く、近づくとさすがに・・・轟音だな・・・!)」
魔術師「きます・・・来ますよ・・・!」
弓「いや、もっと引き付けるぞ・・・下手に攻撃すれば相手は逃げるかもしれん」
奏翼竜「キェェェエエエ・・・ェエエエエエッ!!」
ドドドドドドドドォォォォ・・・!
剣士「・・・今・・・だ(ボソ」
弓「!いくぞ・・・!食らえ、一撃で野兎を貫通する矢の力・・・!」
ヒュヒュヒュヒュヒュッ、ヒュヒュヒュ!
ドドドドド・・・
奏翼竜「・・・!キェェエ・・・!?」
魔術師「“スティ・アスノット・ブリーオン”!」ブゥゥゥォン
弓「(“鋼鉄質の、地殻よりの、金剛大砲”)」
剣士「(文法良くわからない・・・けど、これは・・・)」
ドドドドド・・・
剣士「(・・・地面から・・・大砲が・・・)」
魔術師「これはまだ準備段階・・・攻撃の詠唱は簡単・・・狙いを定めて、“発射”!」
ドゥンッ!
剣士「(おー・・・魔法って・・・すごいな・・・・)」
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