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    元スレ女「おや、良さげな仕事がありますねぇ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 神スレ + - KY + - おや、良さげなスレがありますねぇ + - アーチャー + - ドラクエ + - ベジータ + - メディア + - モンハン + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    451 = 422 :

    美味いじゃん

    452 = 1 :

    ゾロゾロ・・・

    魔術師「今回の討伐も私たちが達成したら、すごいですよね」
    剣士「・・・そうだな・・・」
    「馬車最後尾の4人の戦士!3体の強大魔族を連続討伐!粋ですねぇ」
    「・・・報酬も滝登りだろうな」
    魔術師「ふふ、今回も頑張らなくてはなりませんね・・・今回は私も、良い所見せますよぉ」
    「俺だって・・・」

    「あ、すいません」
    剣士「・・・?」
    「女さんにだけお話があるので、ちょっといいでしょうか?」
    「んあ、私ですか?」
    「はい、ちょっと確認の方をですね・・・」

    魔術師「・・・なんだろう」
    剣士「・・・さあな」

    453 = 257 :

    滝登りってなに?

    454 = 203 :

    どうなることやら

    455 :

    昇進、出世するって意味だ
    うなぎのぼりなんだろうけど

    456 = 1 :

    「あー、すいませんね、馬車を待たせてはいけないので手短に」
    「はい」

    「・・・カードの確認をさせていただきたいのですが」
    「・・・?」
    「当ギルドのランクカードです、わかりますよね?」
    「・・・あー、ありますね、そんなもの」

    「ご存じのとおり、C以上のランクを受けるにはレッドカード」
    「A以上のランクの任務を受注するにはクリムゾンカードが必要なんですね」
    「(あ、そうだったんだ、へー)」

    「・・・それでですね、申し訳ないのですが・・・こちらのギルドの受付で、手続きに不備がございまして」
    「不備」
    「はい、今回はAAの任務ということなので、クリムゾンカードの方の確認をするはずだったのですが・・・」
    「・・・その確認を、受付で行っていなかった、と」
    「・・・はい、情けない話ですが、そういうことなのです」

    「・・・」
    「なので今ここで、カードの確認の方、させていただこうかと」
    「ふむふむ・・・なるほど・・・」
    「任務従事中はカードの所持が義務ですから、ありますよね?」
    「・・・」
    「・・・女さん?」

    457 :



    女が浜田ブリトニーにしか見えない。

    458 :

    鯉の滝登りじゃね?鯉が竜になるっていみだけど
    たぶんうなぎのぼりと勘違いしtr

    459 = 1 :

    「・・・やばいぞ」
    魔術師「はい?」
    剣士「・・・?」

    「・・・あいつ、カードの確認を求められてる」
    剣士「カードの確認・・・?・・・聞こえないが・・・」
    「・・・俺には聞こえる・・・話の内容が」
    魔術師「耳、良いんですね」
    剣士「何故今さらカードを・・・?」

    「受付に不備があって・・・ギルド員が確認を怠ったのだそうだ」
    魔術師「それで今確認ってこと?失礼な話ですね」
    剣士「・・・」
    「・・・それで・・・」
    魔術師「・・・もしかして・・・あはは、いやぁ、でも・・・」

    剣士「・・・女は・・・カード、持っているんだよな・・・?」
    「・・・いや・・・それがどうやら・・・」
    魔術師「え・・・」

    461 = 1 :

    「(・・・はてさて、どうしましょかね・・・)」
    「荷物の方にあるんでしょうか、でしたら取りにいってもらいたいんですけど」
    「(・・・!)」

    「・・・んー、いや、ちょっと待ってくださいや、ポケットに・・・」ゴソゴソ
    「ありますか?」
    「・・・いや、ないですね・・・鞄みたいですわ」
    「・・・そうですか、では鞄の中確認していただけますか?」
    「ういーっす、じゃ、しばらくお待ちください」

    タッタッタッタッタッ・・・

    剣士「・・・こっちに走ってくるぞ」
    「焦った顔してるな」
    魔術師「・・・もしかして・・・」

    「はっ、はっ・・・か、カードってレッドカードだけじゃ、AA請けられないんですか・・・!?」
    「・・・そうだよバカ・・・」
    剣士「・・・」

    462 :

    コイキングになっとる

    463 = 1 :

    「どうしよう・・・私・・・」
    魔術師「・・・もしかして・・・女さん・・・」

    「レッドカードしか・・・持ってないですよ・・・」
    剣士「・・・なんてことだ、ギルド規約違反だぞ・・・」
    魔術師「な、本当にないんですか?」
    「鞄の中に入ってる風なことを流れで言ってしまいまして・・・うう、まいったなぁ」ガサガサ
    「・・・さがしている振りも時間の問題だぞ・・・どうするんだ」

    「こんなんで任務から降ろされたら・・・私、報酬ゼロじゃないっすか・・・」
    魔術師「・・・」
    剣士「・・・」
    「飢え死にしちまいますよ・・・それじゃ・・・!」
    「・・・おいおい・・・」

    「・・・あ、みなさんのカードはちゃんとクリムゾンなんですか?」
    魔術師「ええ・・・ほら、これ」
    剣士「・・・ああ」
    「これだろう、当然だろ」
    「・・・わぁー・・・レッドより高級そうっすねぇ・・・」

    464 = 1 :

    「・・・」ガサゴソ

    剣士「・・・女・・・どうする」
    魔術師「こ、このままだと・・・女さん抜きで・・・?」
    「・・・」
    「ううう・・・無いかな、何かの手違いで鞄の中に・・・」ガサガサ

    剣士「・・・仕方ない・・・もう・・・」
    魔術師「・・・そんな」
    「・・・」
    「・・・な、なんとか・・・なりませんかね・・・今までの苦労が、これだと・・・」

    剣士「・・・」

    465 = 1 :

    タッタッタッタッタッ・・・

    「(お・・・戻ってきたな)」

    「はっ・・・はっ・・・いや、手間どっちまいまして、すみません・・・」
    「いえいえ、構いませんよ・・・・で、カードは・・・?」
    「・・・」
    「・・・もしかして・・・女さん」

    スッ

    「!」
    「クリムゾンカード・・・こいつですっけ?あはは」
    「・・・!はい、そうですね・・・確かに」
    「あはは、いやぁカードが色々あって、探すの大変でしたわ」
    「・・・はい、ちゃんと顔写真もありますし・・・ええ、大丈夫ですね」
    「・・・」

    「ええ、確かに確認しました、ありがとうございます」
    「いえいえ、どうも」
    「あー、もう他の馬車は先に行ってしまいましたね・・・すみません、5班も早く出発しましょう」
    「はい、では、馬車に戻らせていただきます」

    タッタッタッタッタッ・・・

    「(・・・名前は指で隠してたけど・・・あの三人の誰かなんだろうな)」
    「(・・・まぁ・・・見落としは受付の奴だから、俺のせいじゃない)」
    「(・・・がんばってくださいよ、ナイフさん)」

    466 = 209 :

    みんな遅いのにも慣れたな

    467 = 422 :

    いいやつだ

    468 :

    この男になら掘られても…(・∀・)イイ!!

    469 = 361 :

    多分剣士だな gj

    470 = 1 :

    ゴトン・・・ゴトトン・・・

    「・・・ふぅー・・・」
    剣士「・・・心臓が・・・まだ早い・・・」
    魔術師「・・・ハラハラしてましたよ、私も・・・」
    「・・・偽造とはな・・・よくやる・・・」

    「いやぁ・・・とっさの顔写真でしたから、若干笑顔がひきつっていますな・・・あはは」
    剣士「・・・本当にこれでだませるとは思わなかったが・・・」
    「あ、剣士さんありがとうございます・・・この恩、一生忘れやしません」
    剣士「・・・別に・・・いい・・・(ボソボソ」

    「・・・ここではなんとか乗り切れたが・・・次から高ランク任務を請ける時はカードを取得してからにしろよ」
    「・・・さーせん」
    魔術師「ま、まぁ女さんならきっとすぐにカードを取得できると思うわ」
    剣士「・・・そうだな、すぐに取れるだろう」
    「そ、そうっすかね・・・あはは」

    ゴトトン・・・ゴトン・・・

    471 :

    どこかのブログでまとめてくれー

    472 :

    魔術師が…だな

    473 :

    ここの>>1はさるにひっかからないのか?

    474 = 1 :

    ゴトトン・・ゴトン・・・

    「(・・・良い天気だ・・・)」

    魔術師「・・・それでね?竜といっても地方によって性質も違うから、使う攻撃もかなり工夫しないといけないの」
    「ほうほう、ふむふむ」サラサラ
    魔術師「相手が雪竜だったら火の術を使うし、斬竜ならそうね・・・金属術を放ったりもするわ」
    「ふむ、魔術も奥が深いですね」
    剣士「・・・魔術は、応用の効く攻撃だからな・・・剣なんかよりよっぽど・・・(ブツブツ」
    魔術師「そ、そんなことないって・・・剣を扱える人はすごいと思いますよ?あはは・・・」
    剣士「・・・」
    「・・・」

    ボォォォォ・・・ン・・・・・

    「(・・・あ)」

    「(まただ・・・また何か、遠くから・・・演奏が聞こえる・・・)」

    ボォォォン・・・・ボォォォ・・・

    475 = 1 :

    魔術師「私の事はもういいからさっ」
    剣士「?」
    「?」

    魔術師「私は、女さんの特技が知りたいなぁ・・・って」
    剣士「・・・そういえば・・・具体的に何を使うのか・・・知らないな」
    「・・・あー、そういや・・・」
    魔術師「まさか、本当にナイフ1本でいつも闘っているわけではないでしょ?」
    「・・・」

    剣士「俺も剣を使っているが、これですら討伐の任務は苦しいからな・・・Cまでは順調に狩れるんだが、大型ともなれば話が違ってくる」
    魔術師「女さんは魔力式の銃も使えるみたいですし・・・そのカメラも魔力ですよね?」
    「あー・・・まぁ、はい、そうっすね」
    魔術師「何か魔力を使った、術が使えるんじゃないの?」
    「・・・あー・・・えっと」

    剣士「・・・まさか」
    魔術師「・・・あはは、いやいや、そんな・・・」
    「・・・本当に・・・ナイフ、だけ・・・なんすよ・・・」
    剣士「・・・」
    魔術師「・・・」

    ボォォォン・・・・ボォォォォォン・・・・

    476 = 1 :

    魔術師「(・・・あの、剣士さん)」
    剣士「(・・・ああ)」

    魔術師「(ナイフだけでランクBまで・・・レッドカードを習得するなんてこと、可能なんですかね?)」
    剣士「(・・・剣でBが難しいからな・・・援護があってもだ)」
    魔術師「(そ、それって・・・ナイフってことは、ある意味すごいですね・・・)」
    剣士「(そりゃ、短刀を双剣にして扱って闘う奴もいるし、槍使いも多いが・・・さすがにナイフ1本は聞いたことない・・・な)」
    魔術師「(・・・)」

    「おっ、周りの岩が鉱物の色を帯びてきましたねぇ」パシャ、パシャッ
    「・・・鉱山だからな、鉄の国だし・・・」
    「いやー無粋な色ですが、木々生い茂る山とは一味違った“風情”を感じますわ、これ」パシャッ、パシャッ

    剣士「・・・」
    魔術師「・・・」

    477 :

    寝るわ
    夜まで残っててくれ

    478 = 221 :

    わかったぞ、直死の魔眼の使い手なんだな?

    479 = 238 :

    シュマーリゴールド使えるんだな

    480 = 1 :

    「キェェエエエエェェェエエエエエッ!!」

    「!」
    「!」
    剣士「!」
    魔術師「!」
    ビリビリ・・・

    「・・・すっ・・さまじぃ、鳴き声、っすね」
    剣士「・・・鳥・・・いや、竜の鳴き声だな」
    「あれがエルディオレの声・・・かもしれん」
    魔術師「・・・ちょっと、怖くなってきた・・・かもしれません」
    剣士「・・・大丈夫だ、今回もなんとか・・・」

    キィィィィィィィィン・・・

    剣士「無事に・・・」

    ボォォォォオオオオオオオオドドドドドドドドドドドドドド!!!
    ドドドドドドドドドド!!

    「うわっ、鼓膜が」
    「うるさッ・・・!」
    魔術師「~!!」
    剣士「・・・」
    キイイイイイィィィィィィィィィ・・・ン・・・・

    魔術師「・・・今のは・・・」
    「・・・爆音を鳴らしながら・・・通り過ぎて行ったんだろうな」
    剣士「・・・すごい音だな・・・(ボソ」

    481 :

    追いついちゃった

    482 = 1 :

    「あー、耳いてー・・・こりゃ公害ですよ、公害・・・討伐されてしかるべきですわ」
    魔術師「うう、まだ何か頭で響く・・・」
    剣士「・・・なるほど、この音なら・・・飛ぶだけでも縄張りを作れそうだな」
    「・・・」

    「・・・んー、姿はちょっと、見えませんでしたな」
    魔術師「馬車の中だからね」
    剣士「・・・降りて、なんとかおびき寄せれば・・・姿をはっきり確認できるだろう」
    「・・・おびき寄せたくは無い、音だけどな」
    剣士「・・・仕方ない」

    ゴトン・・・ゴトトン・・・

    「・・・到着は大体3時くらいっすね・・・夕暮れまでになんとか討伐できればいいんすけど・・・」
    魔術師「うまくいくかなぁ・・・」
    剣士「・・・」
    「・・・俺らの頑張り次第だな、魔術師」
    魔術師「あ、・・・うーん、そうかも・・・うん、遠距離攻撃は私たちしかいないものね」
    剣士「・・・俺が戦える機会が・・・あればいいが・・・」
    「(あ、そういやナイフ無いんだった・・・どうしよっかなぁ)」

    484 :

    486 = 424 :


    487 :

    488 = 1 :

    ゴトン・・・ゴトトン・・・ゴトン・・・

    キキッ

    「・・・?半端な所で停まりましたね」
    「まだ道中じゃないか・・・」

    「あ、どうも5班さん、降りてください、こっからは徒歩なので・・・」
    剣士「・・・徒歩だと・・・?」
    「はい」
    魔術師「どういうことなんです?」
    「ええ、馬車ごとに説明しています・・・」

    「先程もこの、登山中の馬車道を通過しましたが・・」
    「すっげーうるさかったっすよあいつ、2度殴りたいですわ」
    「はは、殴るのは構いませんが・・・聞いての通り、爆音です」

    「馬鳥も生き物なのでね、あまり討伐の地点に近づいてしまうと・・・驚いて逃げ出してしまうこともあるんです」
    剣士「・・・なるほど、だから討伐ポイントまでは・・・」
    「ええ、お手数ですが・・・歩いていただきます」

    魔術師「・・・山道、辛そうですねぇ」
    「ややや、良い運動になりますよ」

    489 = 1 :

    ザッザッザッ・・・

    「はい、笑ってー・・・」パシャッ

    魔術師「・・・ふう、歩きますねー」
    剣士「・・・どこまで歩く・・・?」
    「あー・・・そうですね、山頂付近まで・・・まぁ小さな山なので苦労もないでしょう」
    「・・・山頂か・・・空気が薄そうだな・・・」

    ジィィィ・・・カショッ
    「・・・で、その、エルなんとかって竜は、どんくらいの速さで飛んでいるんですかね?」
    「?速さ、ですか・・・」
    魔術師「あ、私も聞きたいな・・・あんまり早すぎると攻撃が当たらないかも・・・」
    「・・・うーん、そうですね・・・聞いたところによりますと・・・」パラパラ

    「・・・撃墜竜、わかります?」
    「・・・ああ、スツカのことか」
    「はい、大型の竜や鳥、時には飛行船を追跡して・・・爆撃をしかけてくる、やっかいな小型竜です」

    「撃墜竜スツカは大型のべヒーモスにすら攻撃を仕掛ける好戦的な竜です・・・大物を狙い、それを捕食します」
    「あー、写真撮った事あるかも」

    「エルディオレの詳しい速さはわかりませんが・・・その撃墜竜の攻撃を許さないほどの速度で、空を飛ぶらしいですよ」
    「・・・」
    魔術師「・・・とんでもなく速い・・・ってこと?」
    「ええ、感じ方はそれぞれですが、竜の中ではかなりのスピードでしょうね」
    「(ブレるじゃん・・・嫌な竜だな・・・)」

    490 = 455 :

    すつーか?ドイツ軍?

    491 = 219 :

    30分の検定を3分で終わらせてきました
    残っててよかた

    493 = 1 :

    剣士「・・・どうするか・・・まずは奴を墜落させることが肝要だが・・・」
    魔術師「・・・どうかな・・・術が当たればいいんだけど・・・」
    「矢が弾き返されなければ良いんだが・・・」

    「・・・飛び乗って、一気に攻撃・・・」
    剣士「やれるものならやってほしいが・・・無理だな」
    魔術師「あはは・・・ちょっと危険かもね、空だし・・・」
    「一緒に落ちれば骨も折れるだろう」
    「いやー標高3000mくらいならなんとか・・・」
    魔術師「え?」
    「あ、いやなんでもないっす」

    「・・・まぁ、私ゃ、体は丈夫なので・・・なんとかなるとは思うんですがね」
    剣士「・・・無理はするな、堅実に・・・落として、そこから集中攻撃だ」
    「うーん・・・それが普通なんですかね」
    剣士「・・・それが、安全だ」
    「むぅ」

    494 = 432 :

    女のしゃべり方なんかに似てるなと思ったら、からくりサーカスのアシハナさんじゃねぇですかい。

    495 = 468 :

    女の女の子な部分が見たい

    497 = 487 :

    女の素性がきになるしえ

    498 = 414 :

    女は何者なんだ

    499 = 1 :

    ザッザッザッ・・・

    「・・・つきました、ここが5班のポイントです」

    剣士「・・・拓けているな、頂上だから当然だが・・・(ボソボソ」
    魔術師「わあ、良い風ー」
    「やっほーって叫びたいんすけど良いですかね」
    「恥ずかしいからやめておけ」

    「・・・それでは、僕は下山させていただきます・・・ああ、食料やテントの用具はこの荷物にあるので、どうぞ」ドサッ
    「わお、力持ちっすね、大荷物なのに」
    「大きな剣を背負いながらも荷物を背負っている剣士さんにはかないませんよ、はは」
    剣士「・・・別にそんな・・・(ボソボソ」

    「・・・食料は5日分あります・・・水も、今は少ないですが・・・夜辺りに補給任務の方々が届けにくると思います」
    「ということは期限は5日・・・?」
    「んー、あくまで目安ですね、出現ポイントもまちまちですから・・・ただエルディオレが縄張りを破棄したと判断されれば、最速で5日で終了となります」

    剣士「・・・その際の報酬はどうなる?」
    「多少の減額はありますが、大差はないです・・・撃退、といいますか・・・まぁ追い払うというニュアンスとは違いますが、撃退に成功しているので」
    「ふむ、なるほど・・・そのまま引っ越ししてくれりゃ、労せず儲けるということですね」
    魔術師「できれば私は追加報酬が欲しいけどなぁー」

    500 = 1 :

    そろそろめしどきだろう、500だし・・・
    休憩


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