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    元スレ新ジャンル「極度に緊張するメイド」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    タグ : - メイド + - ローゼン + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    302 :

    303 :

    >>299
    お前さんの活躍には毎度驚かされるよ・・・。

    304 = 302 :

    ふぉ

    307 :

    >>296

    (なんで、女の人を相手にすると、こうなんだろ…)

    (幼い頃はこんなことなかったのに…)

    (だからメイドちゃんを雇ってみた訳だけど…)

    (かなり気を遣わせちゃってるみたいだしなあ…)

    「紅茶、遅いな…。」

    ―――

    「…人と話をするといつもこう」

    「克服するためにこの仕事を選んだのに…」

    「…ご主人様に気を遣わせてる。こんなんじゃあ…」

    コンコン

    「え…お客様…!?」

    309 = 290 :

    >>303
    絵を晒すのはこのスレが初めてだ
    レスもらえると思わなかったからうれしいな。ありがとう!

    >>307
    支援

    310 :

    >>276
    こぇぇええぇー!
    眼力ww

    >>290.299
    サンクスです!光の速さで保存しますた。

    311 :

    しばらく来ないうちに絵描き増えてるww

    >>299
    あなたはプロかそれに準ずる者ですか?

    312 :

    メイドっていえばニートがお嬢様に拾われて執事になるSSは完結したのかな?

    313 = 290 :

    >>310-311
    うわあ、ありがとう!
    プロなんてとんでもない!ここに晒すのだって結構勇気出したんだぞww

    314 = 311 :

    >>313
    そうですか……
    デッサン力が素人ではなかったのでつい……

    315 = 290 :

    >>314
    デッサン力とか言われたのは初めてだ、ありがとう!
    俺なんかの絵でも喜んでもらえると嬉しいよ
    出来たらこのスレでまた何か描かせてもらいますね

    316 :

    なんというか……「虚弱ヒート」を思い出したな
    人間として何かがやばいところとか

    321 :

    ふぉ

    322 :

    323 = 282 :

    324 :

    「結局あのメイドはどうすりゃいいんだ・・・」

    メイド「うひゃひゃひゃっっっっっ・・・!!花は私とともだちぃぃぃぃぃぃいい!!今水をぉぉあげますよぉぉぉぉ!!!!」

    「なあ、お前もうすこs]

    メイド「ひゃぁぁぁあああい!!!ななななな、んでしょうかぁぁあああ!」

    「・・・・・・お前なぁ・・・・」

    メイド「うひゃひゃひゃひゃぁぁぁぁいいい!!!」

    「もうすこし静かにしろよ」

    メイド「ひゃああい!!!すみません!!!!」  ガチャン!

    メイド「いやぁぁっぁぁっぁぁっぁああああ!!!もうしわけございませんんんんん¥!!!」

    「うるせえよ!!」

    325 = 295 :

    326 = 324 :

    メイド「ひやぁぁぁぁぁああああああ!」

    「ああもう!」

    メイド「グスッ・・・えっぐ・・・・・」

    「ああ・・・・ふむ」 ポン

    メイド「ふぇ?・・・・・!?」

    「あんまり泣いてんじゃないぞ?」 ポンポン

    メイド「ふえええぇぇぇぇえええん!」 ガバ!

    「おい、だきつくな!気を失ってるし・・・・・・」

    メイド「ふうぅぅぅぅぅ・・・・・・・・・・・・」

    328 = 293 :

    なんかハジタマと思ったらオワタ

    ところで>>294の続きいっていいですか…?

    329 = 293 :

    ─屋敷内・廊下─

    「えーと、ここが今日からメイドさんの部屋になりますから自由に使ってください」

    メイド「はーい♪分かりましたー♪」

    「(それより最初ののアレはなんだったんでしょうか…)」

    メイド「ご主人様♪」

    「…はい、なんでしょう?」

    メイド「うふふ♪呼んでみただーけ♪」

    「そ、そうですか…」

    「あ、それはそうと早速お仕事を頼んでもいいですか?」

    メイド「はーい♪なんなりとー♪」

    「じゃあ昼食をお願いできますか?」

    メイド「はーい♪喜んでー♪リクエストはありますかー?」

    「そうですね…じゃあ炒飯をお願いします。材料は冷蔵庫に入ってるので好きに使ってください」

    メイド「フランス料理とかじゃないんですか?何でもつくれますよ、私♪」

    330 = 293 :

    「いえ、そういったのはあまり好きじゃないんです。育ちは一般家庭なもんですから」

    メイド「わかりましたー♪じゃあ炒飯をつくって参ります!」ビシッ

    「はい、お願いしますね」

    ─食堂(?)─

    「(それにしてもお腹が減りましたね…まだでしょうか…)」

    …ジャージャッジャッジャッ…

    「(あ、今炒めてるんですね。じゃあもう少しでしょうか?)」

    …ジャッ……アアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!ボンッ!

    「!?」

    「い、今、ボンッ!って!それに悲鳴が!?」

    ………

    「ちょ、ちょっと厨房まで様子を見に行きましょう!」タッタッタッ…

    331 = 293 :

    ─厨房─

    「一体どうしたんですか!?爆発音とかが聞こえましたよ!?」

    ……………

    「あ、あれ?いない?」

    「どこにいったんでしょう…?」キョロキョロ

    …ガタ…ガタガタ…

    「? この音は…?…えっとこの調理器具入れの中からですね」パカッ

    メイド「あ…」ガタガタガタガタガタ…

    「メ、メイドさん!?何やってるんですかこんなところで!?」

    メイド「あ…う…え、えっと…その…」ガタガタガタガタガタ…

    「と、とりあえずそこから出ましょう!」グイッ

    メイド「あ…」

    332 = 293 :

    「…一体どうしたんですか?あんなところに入って…」

    メイド「す、すすすいません!」

    「いや、状況を説明してくれますか?炒飯は…できてるようですが…」

    メイド「そ、そののことなんでですががが…」

    メイド「その…………………………」

    「?」

    メイド「…ピーマンはお嫌いだったでしょうか!!?」クワッ!

    「え?ピーマンですか?」

    メイド「は、はいぃ…そ、そうです…」ガタガタガタガタ
    「特に嫌いではありませんよ?というか好き嫌いはほとんどありません」

    333 = 293 :

    メイド「……!?…よ、よよよかったぁ…」ポロポロ…

    「ど、どうしたんですか!?泣かないで下さい!わ、私が何か悪いことしましたか!?」

    メイド「ご、ご主人様は何も悪くありましぇん!」

    「(あ、噛んだ)」

    メイド「わ私が、ご主人様のす、好き嫌いも聞いていないのがわるかったんです…」ガタガタガタ…

    「どういうことですか?」

    メイド「そ、それは…

    ~~~~~~~~~~~~
    メイド「よーし!お料理頑張っちゃいますよ~♪」

    メイド「たしか材料は冷蔵庫のな・か・に~♪」ガサゴソ

    メイド「いつも使う材料が全部そろってます!すごい!」

    メイド「これとこれとこれと~♪」

    メイド「さあ!下準備です!」キラン

    334 = 293 :

    メイド「グェッヘッヘ…材料ども覚悟しろ~」

    メイド「キャータスケテー(裏声)」

    メイド「観念せい!」トトトトトトトトト!

    メイド「…ふう!これで下準備は完了~♪では!炒めにはいります!」ビシッ!

    …ジュー

    メイド「~♪」

    ジャッジャッジャッ!

    メイド「~♪~~♪……!」ピタッ

    メイド「…あれ…そういえばご主人様ピーマン食べれたんでしょうか…?」

    ジュー

    メイド「…どうしましょう…好き嫌いを聞くのを忘れていました…」

    ジュー

    335 = 293 :

    メイド「も、もし!ご主人様がピーマンを嫌いならこんなの食べれません!」

    ジュー

    メイド「そ、そうなれば!他の材料も全部廃棄処分に!?」

    ジュー

    メイド「ああー!!そうすればもったいないお化けがー!!!ご、ご主人様にも私をクビに!!!?

    ジュー

    メイド「ああああああああああああ!!!!!!もう私は駄目だああああああああああああ!!」」

    ジュー

    メイド「ああああああああああああ!!わ・た・しが終わるうううううううううううう!!!」ボンッ!

    ジュー…ピーージドウショウカシマシタ
    メイド「」シュー

    336 = 293 :

    タッタッタッタッ…

    メイド「!?あわわわわ…だ、誰かがくるぅ…」ガタガタ

    メイド「そ、そうだ!ここに!」ガチャ!

    ミピャッ バタン!

    タッタッタッタ!

    「一体どうしたんですか!?爆発音とかしましたよ!?」

    ~~~~~~~~~~~~

    メイド「…と、いうことなんです…」

    「そ、そんなことがあったんですか…」

    ・メイド「…」

    「と、とりあえずその炒飯を食べましょう!思ったより量もあるようですし一緒に!」

    メイド「えええ!いっいいい一緒にですか!?」

    「い、嫌なら強制はしませんよ…一人でも大丈夫ですから…」

    メイド「そそそんな!?おそれ多いと言う意味で別にい、いやと言うわけじゃあありません!」

    「じゃあ一緒に食べましょう?」

    337 = 293 :

    メイド「いえ…!でも、そんな!だって!だって!だって!!」

    「じゃあこんなことは言いたくなかったんですが仕方がないようですね…」

    メイド「え、そそれはまさか…!い、いやああああ!!」ガタガタガタガタガタガタ!

    「命令です!私と一緒に昼食をとりなさい!」

    メイド「ああああ!…あ…あ?え?はい?命…令?」

    「はい、そうです」

    メイド「あ、ええ、め命令ならしし仕方ないですね…いえ!しょうがなくというわけじゃないですよ!?」

    「はい、わかっていますよ。じゃあ食堂まで行きましょうか?」

    メイド「は、はい…」

    「(今回はうまくいきそうですね。それに…楽しそうです)」

    338 = 293 :

    今日考えてた分はこれで終わりです…

    なんかちょっと違う気もするしなんかスイマソン

    339 :

    >>338

    >>1です。
    結局書き溜めとか言いつつ、忙しくて書き溜められなかった。
    なので即興でちょいちょい書いていきたい。
    拙いものだが読んでくれると嬉しい。
    >>269の続き、その日の夜からスタートする。

    ちなみに他に投下する人も気にせずにじゃんじゃんよろしく。
    その方が猿も来なくて助かる。

    342 = 339 :

    -3ヶ月前-

    メイド「あ…ふああ…あ、あの……ゲホガホゴホっ…!」 ガタガタ

    「えっと…なんかエライ緊張してるみたいだけど…君だよね?
      これから3ヶ月、ウチで働いてくれる家政婦さんは」

    メイド「ひぎあ…あ…ハア…ハア…えっと…うああ……」 ダラダラ

    「滝のような汗って…マジで流れるんだな…」

    メイド「わ、わら…し……メイ……ド…」 パクパク

    「うん、もう言葉になってないからさ」

    343 = 339 :

    「そんなに緊張しなくてもいいからさ。気楽にやってくれよ?」

    メイド「き、気楽…ッ!?ハフ…ホフ……うぷッ!?」 ビク…ビクンッ!!

    「お、おいおい!?大丈夫かよ!?」

    メイド「ずびばぜーん゛…トイレ……ちょっとトイレ…おぷっ!?」

    「あ、ああ…えっとそこの角を曲がって―――」

    メイド「もう無理――――くぁwせdrftgyふじこlp;@:ッ!?」

    「ぎゃあああああああああああああ!?」

    ―――他人の家にメイドにきた初日に、玄関でゲロを吐くやつを、俺は人生で初めて見た気がする。

    344 = 339 :

    メイド「ハア…ヒイ…あ、あの…うげほッ!?し、失礼し…ま…うああ…」 ブルブルッ

    「なんだ?お、紅茶でも入れてきてくれたのか?」

    メイド「ええええええええッ!?こここここ紅茶ッ!?」

    「ん?いや別に紅茶じゃなくても―――」

    メイド「ごごごごごごごごごごめんなさいッ!?こ、紅茶じゃ…紅茶じゃあああああああああッ!?」 ドンガラガッシャーンッ!!

    「お、おい!?お前カップ落とし…何やってんだよ!?この辺ビチャビチャじゃねーか!?」

    メイド「ああああああああああすみませんすみませんすみませんッ!?」

    「気をつけろよな―――」

    メイド「うへあ…ひへへへへへへへへ……うぅ…あ―――」 パタリコ

    「気絶したああああッ!?」

    ―――初日なんてマジで会話にならなかったもんな。

    345 = 339 :

    「なあ…」

    メイド「うひあッ!?な、なんでしょうかぁあ!?」

    ―――会話がマトモに通じるようになった頃、1回聞いてみたことがある。

    「お前さ、何でそんなに緊張するんだ?」

    メイド「ええッ!?ああ…えっと…ご、ごめんなさ…」 ウルッ

    「…?」

    ―――あの時の反応、あれはいつもと違った。

    メイド「あ……ごめん…なさ…」 カタカタ…カタカタ…

    「お、おい…?」

    ―――あの目は、ライオンに囲まれたウサギの眼だったような気がする。




    ―――なあ、お前は一体何を隠しているんだ?


    ―――――
    ―――

    347 = 339 :

    -深夜-

    「…ん?」

    「………」

    ―――夢?今の夢だったのか。

    「3ヶ月前のことを思い出していたのかね…」

    ―――我ながらあのダメメイドにとことん情が移ったのかな。

    「ったく…明日でいなくなるってのにな…」

    「………」

    「何かまだ…納得行かねえんだよな…」

    「………はあ」

    「目が冴えたな。何か飲むか」

    348 = 282 :

    さるよけ

    349 = 339 :

    トコトコ…

    「アイツ…ここを辞めることをどう思っているんだろうな」

    ―――何となく様子がいつもと違った。

    「ま、いつも常人とは明らかに違うんだけど」

    ―――たまに…本気で奴隷のような目つきをする時がある。

    「ったく…そんなに俺が怖いのかよ―――」

    『―――ッ』

    「…ん?」

    ―――どこかから気配がする。

    「ここは…俺の書斎?」

    350 = 310 :

    1キターーーーーーー!!!

    さるの意味がいまひとつ分からんが、
    とにかく、支援


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