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    元スレ新ジャンル「極度に緊張するメイド」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    101 :

    おはようガンガレ

    102 = 61 :

    メイド「わ、私が…もっとも忌み嫌うお仕事……そ、それは…花瓶の…水替え…かはッ…」

    メイド「ぜ…ぜ…ったい…こぼすに決まってるわ……だって…グスッ……ヒグッ…こぼさなかったことないもの…うぅ」

    メイド「お、おおおお落ち着いて…大丈夫…ヒイ…フウ…し、深呼吸…スゥ…ハア…で、できる…今日の私は…できるわ…」

    メイド「げほがほごほッ…ハア…ハア…ううう…ダメ…ど、どどどどうしても手が震えちゃう…あうあ…」 ガクガクブルブル…

    メイド「おおおおおおおおおッ!!花瓶の神よおおおおお!!全知全能なる花瓶の神よおおおおお!!!
        我に力をおおおおおお!!!!揺ぎ無き力を我にいいいいいいいいいいいい!!!!!」

    「どこの宗教だよ…てゆーかお前は緊張メーター振り切れると途端に芝居がかるのはどういう理屈だ…」

    103 = 61 :

    メイド「うっっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃッ!!」 ズダダダダダダダダダダダダダッ!!

    「ラリった目つきと高笑いでタマネギをみじん切りにしてやがる…。
      しかもめちゃくちゃ速いし上手いじゃないか…」

    メイド「おっひょッひょっひょっひょっひょっひょっひょッ!!」 シュルルルルルルルルルルルルルッ!!

    「うおおおおおおッ!?ミスター味っ子ばりのスピードで大根のかつら剥きだとッ!?」

    メイド「ヒイ…ハア…うぷっ…ゲホガホゴホっ!?あ゛ーーー…緊張した…」

    「コイツ…緊張し過ぎておかしくなってる時の方が真価を発揮するんじゃあ…」

    104 = 61 :

    「何?お前ん家のメイドは夜伽もするのかよ!?」

    男友「普通じゃね?ま、アイツは俺にベタ惚れだし当然だな」

    「うーむ…そんなもんか」

    男友「てゆーか何?お前ん家のメイドはしないのか?」

    「………」 チラッ

    メイド「ゴキュ…ゴキュ…ゴキュ…うう…ふぐう…」 ブルブルガクガク… ビクンッ!

    「お前は口に栄養剤のビン加えながら体を痙攣させ続けて、マフラーを編むメイドを抱きたいか?」

    男友「何というか…あのマフラーをもらうだけでも眠れなくなりそうだな…」

    メイド「…ググ…グビビビビ…(あとちょっと!あとちょっとで…完成…!!)」

    105 = 101 :

    支援もかねて画像をうpろだにあげなおし

    通常時
    寝ぼけ時

    106 = 61 :

    「帰ったぞ」

    メイド「あわわわわわわッ!か…か……帰られたのですね…うええ…ご主人様ぁ…」 ブルブル…

    「何で帰るだけでそんなにこの世の終わりみたいな顔するんだよ…」

    メイド「すすすすすすスリッパ…スリッパは…ええっと…ああ…その前に…お茶…ああええっとご飯もまだ…そ、掃除…ああ…あああああッ!!」

    「いいから。何も期待してないから。とりあえず休憩するから」

    メイド「あああああッ!?お肩をお揉みぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいいいいいいッ!!」 ワキワキワキワキ

    「その引き攣った笑いで手をワキワキ動かすの止めろよおおおおおおッ!!」

    108 = 61 :

    野犬「バウッ!!バウッ!!バウウウウッ!!(ふひひ、飼い犬のクソ野郎、たっぷりかわいがってやるぜ?)」

    「キャン!キャン!!(おいおい!?冗談だろ!?誰か助けてくれよ!なんか侵入してきやがったぞ!?)」

    野犬「グルルルルル…(ひひひひ…人間を呼んでも無駄だ!俺は少々のことではビビらな―――」

    ガシャアアアアアアアアック!!  ズドムッ!! ドパラタタタタタタタタタタ!!

    メイド「ひゃっはーーーーーーーーッ!!うぎゃははははははははッ!!」 ガシャコン!!

    野犬「ギャウウッ!?(いきなり窓突き破って出てきて、散弾銃連射ッ!?)」

    メイド「わーたーしーはーメーイードーッ!!」

    メイド「ハア…ハア……私が守らないと…私がお家を守らないとおおおおおおおおおおおおおおッ!!!」 ドパラタタタタタタタタタタ!!

    野犬「ギャウンッ!!ギャウンッ!!(怖いっす!この人間は悪魔っす!!」 タタタタタタタ…

    メイド「ふーふーふーふーふーふーふー…ポ、ポチ…大丈夫…?あは…あははぁ…」 ビクッ…ビクッ…

    「キャウン!キャウン!(無理っす!味方と分かってても怖いっす!)」 タタタタタタタタッ

    メイド「なぜぇぇぇぇぇぇぇええええええッ!?」

    110 = 61 :

    強盗「ふひひひ…侵入成功っと…。あとは金目のものをだな―――」

    メイド「…ッ!」

    強盗「ちっ…見つかったか…!お…何だか弱そうな女のメイドか。ちょうどいい、貴様を人質に―――」

    メイド「おぎゃあああああああああああああああああッ!!!!」 ドパラタタタタタタタタタタ!!

    強盗「出会いがしらに散弾銃ーーーッ!?」

    メイド「わーたーしーはーメーイードーッ!!」

    メイド「フヒュウ…フヒュウ…ご、ご、ご主人様外出時は…私が…ヒイ…ハフウ…私が家を守らないとぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおッ!?」  

    ドパラタタタタタタタタタタ!! ドンガラガッシャーーーーーン!! 

    メイド「去れぇぇぇぇぇぇええええええ!!!去れこの悪魔の申し子がぁぁぁぁぁぁぁああああああああッ!!!」

    強盗「無理っす!このメイドの方が悪魔の申し子っす!」 タタタタタタタ…

    メイド「ヒイ…ハア…かはッ……去った…去ったわ……!!」

    メイド「怖かったぁぁぁぁぁぁぁああああああああッ!!でもいやっほぉぉぉぉぉおおおおおううううッ!!」

    111 :

    薬をバリバリ食べるとか、どこのジャック・ハンマーだよw

    112 = 61 :

    メイド「ご、ご主人様…ハア…ハア…>>1が朝の投下は…し、終了だと…くふぅ…」

    「そ、そうか…ところで家に帰るとなぜお前が散弾銃片手で、家の中は戦場のようになっているのか…」

    メイド「あ、あ、あ、あ、ああああ悪魔がぁあ!!悪魔の申し子がぁぁああああッ!!

    「悪魔の申し子はお前だろ…この状況じゃ…。
      まあいいや。>>1は遅くなると思うがきっと帰るから残っていると嬉しいな、ということ伝えておこうか」

    メイド「ハフウ…ハフウ…と、ととととちりあえずご主人様…おおおおお茶にしましょうか…クヒ…ハア…フウ…」 ヨロッ…

    「無理すんなよ…」

    114 = 74 :

    やはり、残ってましたか。
    >>85氏、保守の方々、
    そして1先生、ありがとう。

    122 :

    「掃除して、朝食の用意して、そのあとは洗濯で…」テキパキ

    「おーはよーっ!」

    「ひっ!」サッ

    「あ、あれ?今たしかにメイドちゃんの声がしてたんだけどな?どこ行った?」

    「…」コソコソ

    「…あ、見つけた!あの、柱の陰なんかに居ないでさ、こっち、こっち来ない?」

    「う、うぃ…」ギクシャク

    「…や、やあ!おはよう!」

    「………………い、いえ、そんな、滅相もございません………」ボソリ

    「え?……あ、あのそういえば、朝食、どうもね。美味しいよ」

    「……………た、助かります。……し、仕事が、朝のが残っているので、私は、これにて………」スタコラサ

    「…あ、そうなの?頑張ってね…!」

    ―――

    ・メ「「あー、緊張した」」

    123 = 74 :

    新しいSSが。
    1先生以外の方も歓迎ですよ。

    124 :

    >>122
    おお、これは病的じゃない緊張だな

    125 :

    冥土「フハハハハ私への土産として教えてやろう」

    「えっ」

    127 :

    メイド「ごごご…ご主人様……。あ……あ…あの…」

    「毎回のごとく言うが、いい加減なれたらどうだ?」

    メイド「で…ですが…ぐずっ…」

    「ほれ、涙と鼻水吹いて。一体何があったんだ?」

    メイド「ごごご…ご主人様のお…お…お部屋をお掃除していたら…」

    つメイド物のエロDVD(無修正)

    「    」

    メイド「も…も…もしかして…」

    「いやこれは何かの間違…」

    メイド「ややややややっややっやっぱり…」バタリ

    「おい!起きろ!違う!違うからな!」ユサユサ



    男友「そーいえば男の部屋に隠したDVD取りに行かなきゃ…」

    128 = 124 :


    「ただいま」

    「お、おおおおおかえりなさいませ、ごごご主人様!」

    「あー疲れた」

    「さ、ささ最近お帰りが、ず、ずいぶんとお早いですね」

    「あー、仕事がずいぶん減ったからなあ」

    「…え?」

    「ほら、この不況で取引とかが減っちゃったから」

    「……」

    「どうした?」

    「あ、あの」

    「ん?」

    「も、もし、ご主人様のお給料が減っちゃったら、私は……その」

    「あ……」

    「私は、このままここで働き続けることができますか?」

    129 = 124 :

    「…ああ、もちろんだ」

    「ほ、本当ですか?」

    「…本当だ。俺ももうお前がいないと生活できないからな」

    「…なら、私はずっと、ご主人様のおそばにいても……いいですか?」

    「……ああ、お前がそう望むんだったら、な」

    「そ、それはもちろん…」

    「……」

    「……」

    「……」

    「……あ、そ、そういえば洗濯物を干すのを忘れていました!」

    「…あ、俺も部屋で着替えないと」

    「で、では――」スタタタ

    「おう」

    ―――――

    「わ、わたし、何であんなこと……で、でも、ご主人様、ずっといていいって……キュウ」バタッ

    130 = 127 :

    これって知り合いみんな金持ちパターン?

    131 = 124 :

    ダメだただのメイドものになっちまう

    >>130
    書き手が勝手に決めればいいんじゃね

    132 = 127 :

    >>131
    OKわかった
    んじゃ勝手にやる

    133 = 74 :

    1先生、いつでも帰って来て下さいね

    待ってますからね!

    134 = 127 :

    ちょっと長くなるから分割で…

    男友「いやぁこの前はすまんな」男「まったく…お前と何度縁を切ろうと思ったことか…」
    男友「お詫びとして今度はナース物を持ってきてやるから。な?」
    「いやそんな問題じゃ…」
    男友「ところで、扉に隠れて泣きじゃくってるのはお前んとこのメイドさんだよな?」
    「あぁ、そうだな。一体どうしたんだ?」
    メイド「お…お…おぎゃ…お客様が…うえぇ…」ガクブル
    「客か。一体誰d…」
    女友「男友ぉぉぉぉ!!あんたまたウチのメイドにも手を出してぇぇぇぇ!!」
    男友「げっ!?女友!?」
    女友「出すなら執事にだせぇぇぇ!!」
    男友「言ってる意味がわからんが、ここは逃げるから男またな!バイビー!」
    「バイビーって…聞いちゃいやしねぇ」
    ?「あら、やっぱり皆さん仲がよろしいのね」
    「お…女さん!?なんでここに!?」
    「女友さんと一緒に遊びに来ましたの?いけませんでした?」
    「いやいや…別に…」

    135 = 124 :

    「今日はいい天気だなー」

    「そ、そそそそうですね……」

    「天気もいいことだし買い物にでも行くか」

    「え!?い、いいいいやそれはいけません!」

    「なんで?」

    「かかか、買い物のような雑事は私の仕事ですので、その……」

    「いや、そんなこと気にしないでいいって」

    「で、ですが……」

    「なんなら一緒に行くか?」

    「え!?い、いいいいい一緒にですか!?」

    「ああ。そういやお前と外に出たことってほとんどなかったよな」

    「ご、ご主人様と一緒に買い物……一緒に…二人っきり…つ、つまりそれは」ブツブツ

    「……おーい、戻ってこーい」

    「で、でででででデートじゃ……い、いや違う違う、ご主人様は純粋に私と買い物に…あああああ」フラフラ…バタン

    「おい!」

    136 = 127 :

    >>134続き

    「いつも女友さんと男友さんの話に出てくる貴方がどんな人かと思ってね」
    「そ…そうなんだ…」
    メイド「ああああああの…ごごごご主人様?」
    「ん…どうした?」
    メイド「そ…そ…そチラの方は一体?」
    「あ…うん…その…クラス…メート」
    「…女と申します。かわいいメイドさんね」
    メイド「かかかかかかかカワイイだなんて…そんな…」ガクブル
    「今日はもういいよ。部屋に戻ってくれ」
    メイド「え…え…え?私はだ…大丈夫ですが…」
    「いいから…」
    メイド「そ…そ、それよりご主人様の方が心配…です。こ…こんなに顔を赤くしているのに」
    「ば…バカ言うな!」
    メイド「お…お…お薬でしたら…わ…わ…私の…」
    「いいから早く!!」
    メイド「ふぁい!…すすす…すみませんでした。ししし失礼しま…す」

    ギィッ…バタン…

    137 = 127 :

    >>136続き

    「いいんですか?あんな言い方して?」
    「あ…うん…たぶん」
    女友「女ぁー!?男友捕まえたから帰るよぉ!」
    「…だそうですので私はこの辺で。もっとお話ししたかったのですが」
    「うん…オr…僕も…」
    「学校ではクールな男さんがこんなに面白いだなんて」
    「いや…そんな」
    「それではまた学校で。ごきげんよう」
    「…ごきげんよう」

    139 = 124 :

    改行したら1レスで打てる文字数が半減するんだよ
    確かに改行した方が見やすいけども

    あとさっきは割り込みすまんかった

    140 = 127 :

    >>137続き

    「ところで…お前はまた扉に隠れて何やってる?」
    メイド「ご…ご…ご…ご主人様の顔が真っ赤だったので、かかか風邪薬を…」
    「…ハァ。風邪なんかじゃないから仕事に戻れ」
    メイド「かかか風邪じゃないなら、もももしかして…」
    「あぁそうだ…」

    メイド「インフルエンz…」男「女さんのことが好きなんだ」

    メイド・「「…え?」」
    メイド「ごごごご主人様?」
    「言うなよ!絶対に言うなよ!」
    メイド「もももしかしてそれは…でででも私にはそんなお笑いのウデは…」
    「ちがう!!そうじゃなくて!!」
    「あっちは旧財閥の一人娘。俺は成金親父が死んだから継いだだけのなんちゃって金持ち」
    メイド「ごごごご主人様?」
    「…さっきは怒鳴ってすまなかった。明日からも楽しい毎日をよろしく頼むよ」
    メイド「はい…」

    俺の分はおしまい。
    またしばらくレスの流れ見てから書くよ

    141 = 124 :


    >>135の続き

    男友「……で、お前のメイドさんは寝てるのか」

    「ああ」

    男友「何もしないのか?」

    「何もって何をだ」

    男友「お前……目の前に女の子が寝てるんだぞ?しかもかなりの美女だぞ?」

    「ああ、確かにこいつはかわいいな」

    男友「そんな状況でお前は本当に何も考えないのか?なあ?健全な男子だったらちょっとはそういうことも考えるだろ?」ズコズコ

    「いや、だからこいつは失神して寝てるわけだし、そもそもメイドに対してそういうことはだな……って近いわ!」

    男友「それが本音か?お前も頭の中で実はそういうことを考えたりしてるんじゃないのか?自分には素直になった方がいいぜ?」ズコズコ

    「いやだからそういうことは頭にないから!っていうか顔が近い!寄ってくんな!離れろ!」

    142 = 124 :

    >>141

    「……ご、ご主人様……?」

    「……メイド? 起きたのか」

    「そ、そういうご趣味だったんですか?」

    「いや、そういう趣味はないとだな」

    「……い、いえ!わ、私はご主人様がどのような趣味でも、精一杯奉仕しますので、お、お気になさらずに」

    「いや、だから俺はお前が寝てるのを襲うとかそういうことは全く考えてないとさっきから」

    「お、男友さんとお幸せになってください!」

    「ってそっちかよ!」

    143 = 127 :

    >>138
    改行したいんだが>>139であるように、改行が多いと規制されて書けないんだ

    >>139
    割り込みがあるのも「新ジャンル」だ。気にせず書いてくれ。その方が盛り上がる

    146 = 124 :

    「そ、そろそろご主人様が帰ってくる時間です……」

    「と、とりあえず身なりを整えて、玄関に汚れはないか確かめて、ご主人様のお着替えの準備をして…って」

    「ああああご主人様の服を洗濯し忘れてしまいました!……ど、どうしましょう……」

    ガチャ

    「ただいまー」

    「ひっ!?」

    「……どうした、そんなに驚いて」

    「す、すすすすすすいませ」

    「ああ、今日はちょっと行かないといけないところがあるからすぐに家出るからな」

    「え!?ほ、ほんとですか?」

    「ああ」

    (よかったぁ)ホッ

    「それで、男友に会いに行くんだがスーツで行くのもあれだしちょっと着替えるわ」

    「……」バリボリゴクゴク

    「……なんで精神安定剤を飲み始めるんだ?」

    147 = 124 :

    男友「……なるほど、それで今日はスーツで来たのか」

    「ああ。あいつもそこまで気にするようなことでもないと思うんだがな……」

    男友「まあまあ、それだけ真面目ってことだろ。真面目でかわいいメイド……理想的じゃねえか」

    「ただ、あいついつも緊張でガチガチだからなあ……さっきも薬飲んでたし」

    男友「慣れてないだけじゃないの?」

    「一年目だぜ?慣れてないってことは……ハックシュ」

    男友「どうした?風邪でも引いたのか?」

    「いや、急に寒気が……」
    ―――
    「い、今のうちにご主人様の服を洗濯しなくてはいけません……」

    「さっきは外出するからって許してもらったけど、こ、今度は……」ガタガタ

    「ええと、洗剤、洗剤は…なんでこんなときに限って切れてるんですか!」

    「……と、ととととりあえず食器用洗剤で代用しましょう……多分大丈夫ですよね?」
    ―――
    「……なんで服がこんなにベトベトになってるんだ?」

    「しょ、食器用洗剤とハチミツを間違えまして……」ガタガタバリゴク

    「……どっから突っ込めばいいんだろう」

    148 = 61 :

    メイド「…ハア…ハア…い、い、>>1が戻りましたご主人様…」 ヨロッ…

    「マジで遅かったな」

    メイド「で、ですが…ほ、ほ、ほ、他の…人も…気にせず投下して欲しいと…」

    「その方が楽しいしな」

    メイド「あ、あ、あ、あと…>>1先生とかそういうのはナシで…はぐう…」

    「別に大した内容書いているわけでもないしな…」

    メイド「あああああもうダメぇぇぇぇええええッ!!お薬、お薬飲まないとぉぉぉぉおおおおおッ!!」 バリバリバリッ…ガリッゴリッ!!

    「…もうそれ、黄色い救急車で運ばれてもおかしくない症状だろ」

    149 = 124 :

    「まあ緊張してたら冷静な判断はできないだろうしな、うん」

    「ほ、本当に申し訳ないです……」ガタガタ

    「……すごい震えてるな。まあこれでも飲んで落ち着け」コト

    「あ、ありがとうございます」ゴクゴク

    「……ところで、何でいつもそんなに緊張してるんだ?ここで働きはじめたころの方が落ち着いてなかったか?」

    「……な、なんででしょうね?」

    「なんだ、自分でも分からないのか」

    「は、ははは、わからないです」

    「そうか……で、今着る服がないからとりあえずお前の服貸してもらっていいか?」

    「は、はい……ってええええ!?そ、そんな、ご主人様が私なんかの服を」

    「しょうがないだろ、他に着るものないし、このまま寝るのは無理だし」

    「そ、そそそそそうですね!」

    (ご、ご主人様が私の服を///……)フラフラ

    バタン

    「……どうしてこうなった」

    150 :

    ktkr
    やはり緊張のレベルが圧倒的に優れているッ・・・


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