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元スレ新ジャンル「極度に緊張するメイド」
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メイド「ご…………」
男「………?」
メイド「ご…ご…ご主人様ぁ…」
男「何だよ、その妙な溜めは…」
メイド「ぶはあ!?し、失礼しましたぁぁぁぁッ!」 ズザザザザッ
男「その血走った目で謝るの止めてくれないか…」
男「………?」
メイド「ご…ご…ご主人様ぁ…」
男「何だよ、その妙な溜めは…」
メイド「ぶはあ!?し、失礼しましたぁぁぁぁッ!」 ズザザザザッ
男「その血走った目で謝るの止めてくれないか…」
男「お前さ、そろそろ来て1週間経つんだから、ちょっとは慣れたら?」
メイド「ハア…ハア…は、はい…ッ!」
男「なんで息が乱れるんだよ…」
メイド「す、すみません……ハア…ハア…ちょ、ちょっと…よろしいですかね…?」
男「な、何だ?」
メイド「せ…精神安定剤飲んでも…いい…ですか…ッ!?」
男「薬ないとまともに会話もできんのか…」
メイド「ハア…ハア…は、はい…ッ!」
男「なんで息が乱れるんだよ…」
メイド「す、すみません……ハア…ハア…ちょ、ちょっと…よろしいですかね…?」
男「な、何だ?」
メイド「せ…精神安定剤飲んでも…いい…ですか…ッ!?」
男「薬ないとまともに会話もできんのか…」
メイド「し、失礼しま…す…」 ガタガタ…
男「何だ?」
メイド「か……か……かふッ…!!」
男「お、おい!?まさか過呼吸とかじゃないだろうな!?」
メイド「か…coffeeを…coffeeを…お持ちしましたぁ…ッ!!」
男「コーヒーの発音が良かっただけかよ!」
メイド「ひいッ!?やっぱり私の言い方がご主人さまのお気に障られた!?ふう…」 パタリコ
男「んなこと気絶すんなあああ!!」
男「何だ?」
メイド「か……か……かふッ…!!」
男「お、おい!?まさか過呼吸とかじゃないだろうな!?」
メイド「か…coffeeを…coffeeを…お持ちしましたぁ…ッ!!」
男「コーヒーの発音が良かっただけかよ!」
メイド「ひいッ!?やっぱり私の言い方がご主人さまのお気に障られた!?ふう…」 パタリコ
男「んなこと気絶すんなあああ!!」
メイド「フウ…フウ…あ、お、お、おはようございます…」
男「目の下に谷底のようなクマ作って真っ赤な目でおはようとか言われても全然爽快じゃねえし」
メイド「あ、こ、これは…す、すみませ…ハア…ハア…」
男「てゆーかさ、昨日寝た?もしかして寝てないんじゃ…」
メイド「かれこれ…4日ほど…寝てませ…フウ…フウ…」
男「うん今日お前休暇でいい。寝ろ、とっとと使用人部屋戻って寝ろよ…」
メイド「あ、あふあ……ふぁい…」 ヨロ…ヨロ…
男「目の下に谷底のようなクマ作って真っ赤な目でおはようとか言われても全然爽快じゃねえし」
メイド「あ、こ、これは…す、すみませ…ハア…ハア…」
男「てゆーかさ、昨日寝た?もしかして寝てないんじゃ…」
メイド「かれこれ…4日ほど…寝てませ…フウ…フウ…」
男「うん今日お前休暇でいい。寝ろ、とっとと使用人部屋戻って寝ろよ…」
メイド「あ、あふあ……ふぁい…」 ヨロ…ヨロ…
メイド「掃除…き、今日は…廊下の…お掃除を……」
メイド「で、できるのカシラ!?この私に…この私にこれだけ豪華な廊下の掃除など…ハア…ハア……」
メイド「だ、大丈夫…床に傷をいかせないように…優しく…そう…優しく…しかし確実にゴミを…」 サッ…サッ……
メイド「あはっ!い、いけたわ…私でも…床に傷をつけずにゴミをはけたわ…ッ!くふ、くふふふふふ…」
メイド「た、楽しいなあ~。あはぁ、ホント、お掃除楽しいなあ…うく、うくくくくく…」 サッ…サッ……
男「掃除するスピード遅っ!しかも不気味な笑いをしながら掃除すんな気色悪い…」
メイド「で、できるのカシラ!?この私に…この私にこれだけ豪華な廊下の掃除など…ハア…ハア……」
メイド「だ、大丈夫…床に傷をいかせないように…優しく…そう…優しく…しかし確実にゴミを…」 サッ…サッ……
メイド「あはっ!い、いけたわ…私でも…床に傷をつけずにゴミをはけたわ…ッ!くふ、くふふふふふ…」
メイド「た、楽しいなあ~。あはぁ、ホント、お掃除楽しいなあ…うく、うくくくくく…」 サッ…サッ……
男「掃除するスピード遅っ!しかも不気味な笑いをしながら掃除すんな気色悪い…」
メイド「ふ…ふあ…ふえっくしッ!」
メイド「あ……くしゃみしちゃった…い、いやあああああああああああッ!?」
男「何だ!?何かあったのか!?」 ドタドタドタッ
メイド「すみませんすみませんすみませんすみませんすみませんッ!!
私のような下賎なもの唾液や鼻水がこの高貴な廊下に飛散してしまいました!ああ…ああああああッ!?」
男「んだよ…くしゃみくらい別に―――」
メイド「ハア…ハア…ハア…こ、この落とし前、私は…私はどのようにぃぃぃぃぃぃぃぃぃッ!?」
男「いや…別に何も…」
メイド「ダメです…うごふッ!?ダ、ダメれすよぉ…この私に落とし前を…落とし前をおおおッ!!」
男「じゃあ拭いて…」
メイド「は、はいいいいいいいいいッ!!ただいまあああああああああッ!うわあああああああ!!」 バタバタバタッ
男「どないやねん…」
メイド「あ……くしゃみしちゃった…い、いやあああああああああああッ!?」
男「何だ!?何かあったのか!?」 ドタドタドタッ
メイド「すみませんすみませんすみませんすみませんすみませんッ!!
私のような下賎なもの唾液や鼻水がこの高貴な廊下に飛散してしまいました!ああ…ああああああッ!?」
男「んだよ…くしゃみくらい別に―――」
メイド「ハア…ハア…ハア…こ、この落とし前、私は…私はどのようにぃぃぃぃぃぃぃぃぃッ!?」
男「いや…別に何も…」
メイド「ダメです…うごふッ!?ダ、ダメれすよぉ…この私に落とし前を…落とし前をおおおッ!!」
男「じゃあ拭いて…」
メイド「は、はいいいいいいいいいッ!!ただいまあああああああああッ!うわあああああああ!!」 バタバタバタッ
男「どないやねん…」
メイド「あ、小鳥さんだわ…」
メイド「うく、うくくくくくく…そうね、これだけ豪華な庭園だもの。小鳥さんも…遊びにくるわよね…♪」
メイド「ハア…ハア…ダメよ?逃がしちゃダメ…そ、そう…そのままいてね?」
メイド「ご主人様も小鳥が遊びにくる庭園だと知ればお喜びになるはずだから…。
私のせいで逃がしたりしたら…ご主人様のお顔に泥を…だから…だから…ッ!」 ジリッ
小鳥A「…ビクッ!?(おいおい、薬中みたいな人間が寄ってくるぞ!?)」
小鳥B「…ガクガク(わ、私たちを確実に焼き鳥にする目つきだわ!)」
小鳥C「チュンッ!チュチュンッ!!(おいズラかるぞ!ヤロー共!)」
バサバサバサバサッ!!
メイド「いやあああああああああああああああああああああッ!?」
~ ~ ~
男「…雀が逃げただけで何でこの世の終わりみたいな悲鳴を上げてるんだよ…」
メイド「うく、うくくくくくく…そうね、これだけ豪華な庭園だもの。小鳥さんも…遊びにくるわよね…♪」
メイド「ハア…ハア…ダメよ?逃がしちゃダメ…そ、そう…そのままいてね?」
メイド「ご主人様も小鳥が遊びにくる庭園だと知ればお喜びになるはずだから…。
私のせいで逃がしたりしたら…ご主人様のお顔に泥を…だから…だから…ッ!」 ジリッ
小鳥A「…ビクッ!?(おいおい、薬中みたいな人間が寄ってくるぞ!?)」
小鳥B「…ガクガク(わ、私たちを確実に焼き鳥にする目つきだわ!)」
小鳥C「チュンッ!チュチュンッ!!(おいズラかるぞ!ヤロー共!)」
バサバサバサバサッ!!
メイド「いやあああああああああああああああああああああッ!?」
~ ~ ~
男「…雀が逃げただけで何でこの世の終わりみたいな悲鳴を上げてるんだよ…」
メイド「…ハア…ハア…」 ポリッ ゴクゴクゴクッ
男「…!(お、珍しくお菓子食べながら休憩してるな。まあ息遣いは相変わらずだけど)」
男「…(やっと休憩を取るくらいの心の余裕はできたか。どれ、ちょっと話し相手にでもなるか)」
男「おーい!俺も一緒におやつの時間に付き合うぞ―――」
メイド「クピクピクピ…ふふふ、あと3錠ね。安定剤…安定剤をもう少し…」
男「………はい?」
メイド「ふひゃあッ!?ハア…ハア…あ、ご、ご主人様…ッ!?こ、これはとんだ失礼なところを…!!」
男「何食ってんの、それ…」
メイド「き、休憩時間に…安定剤を…6種類ぐらい飲まないと…ふう…ふう…仕事に支障が……ハア…ハア…」
男「どこの世界に定期的に薬漬けにならんと仕事ができないメイドがいるんだよ…」
男「…!(お、珍しくお菓子食べながら休憩してるな。まあ息遣いは相変わらずだけど)」
男「…(やっと休憩を取るくらいの心の余裕はできたか。どれ、ちょっと話し相手にでもなるか)」
男「おーい!俺も一緒におやつの時間に付き合うぞ―――」
メイド「クピクピクピ…ふふふ、あと3錠ね。安定剤…安定剤をもう少し…」
男「………はい?」
メイド「ふひゃあッ!?ハア…ハア…あ、ご、ご主人様…ッ!?こ、これはとんだ失礼なところを…!!」
男「何食ってんの、それ…」
メイド「き、休憩時間に…安定剤を…6種類ぐらい飲まないと…ふう…ふう…仕事に支障が……ハア…ハア…」
男「どこの世界に定期的に薬漬けにならんと仕事ができないメイドがいるんだよ…」
ピンポーン!
メイド「あ、お…お客様だわ…」
メイド「ダメよ…メイドはその家の顔とも言える存在…!ハア…ハア…け、決してお客様を…ふ、不快な思いにさせては…させては…!」
メイド「え、笑顔…笑顔と…て、丁寧な…言葉遣いを…ふふ、ふふふふふふ…」
~ ~ ~
ガシャコーン!
客「やあやあ、どうもこんにちは―――」
メイド「ヒイ…フウ……あは、あはははははははははッ!ど、どうぞいらっしゃいましたあああああッ!!」 フラ…フラ…
客「ぎゃあああああッ!?ゾ、ゾンビっ!?」
メイド「さ、さ、さあ…お屋敷へ…うく、うくくくく…こちらへ…こちらへどうぞぉ!ふふ、ふふふふふ…」 ブル…ブルブル…
客「怖いです!何か死んだ魚の目をしたテンションおかしいメイドさんが震える手で屋敷の奥へとワシを誘う!?」
メイド「さあ!さあ!!さあッ!!!―――痛いっ!?」 ポカッ
男「ったく、何してんだよ…あ、すみません。どうぞこちらへ」
メイド「あ、お…お客様だわ…」
メイド「ダメよ…メイドはその家の顔とも言える存在…!ハア…ハア…け、決してお客様を…ふ、不快な思いにさせては…させては…!」
メイド「え、笑顔…笑顔と…て、丁寧な…言葉遣いを…ふふ、ふふふふふふ…」
~ ~ ~
ガシャコーン!
客「やあやあ、どうもこんにちは―――」
メイド「ヒイ…フウ……あは、あはははははははははッ!ど、どうぞいらっしゃいましたあああああッ!!」 フラ…フラ…
客「ぎゃあああああッ!?ゾ、ゾンビっ!?」
メイド「さ、さ、さあ…お屋敷へ…うく、うくくくく…こちらへ…こちらへどうぞぉ!ふふ、ふふふふふ…」 ブル…ブルブル…
客「怖いです!何か死んだ魚の目をしたテンションおかしいメイドさんが震える手で屋敷の奥へとワシを誘う!?」
メイド「さあ!さあ!!さあッ!!!―――痛いっ!?」 ポカッ
男「ったく、何してんだよ…あ、すみません。どうぞこちらへ」
メイド「さ、さあ……今日のご飯は…シ、シチュー…そう、ホワイトシチュー…よ…」
メイド「材料は…え、えっと…に、肉と…えっと…ああ…な、何だっけ…その…肉と…肉…」
男「あ、あのさあ、台所でブツブツと包丁片手に『肉』を連呼するの止めてくれないか…。
てゆーかシチューって肉主体の料理でもないだろ…
メイド「す、すみません…ハア…ハア…肉以外…肉以外は…肉以外って何だっけ…ハア…ハア…」 ブルブル…
メイド「あ、あの…」
男「何だ?何なら手伝うぞ?」
メイド「ち、調理の前に安定剤飲んでいいですか…フウ…フウ…」
男「止めてくれ…薬漬けで料理なんて作らないでくれよ…」
メイド「材料は…え、えっと…に、肉と…えっと…ああ…な、何だっけ…その…肉と…肉…」
男「あ、あのさあ、台所でブツブツと包丁片手に『肉』を連呼するの止めてくれないか…。
てゆーかシチューって肉主体の料理でもないだろ…
メイド「す、すみません…ハア…ハア…肉以外…肉以外は…肉以外って何だっけ…ハア…ハア…」 ブルブル…
メイド「あ、あの…」
男「何だ?何なら手伝うぞ?」
メイド「ち、調理の前に安定剤飲んでいいですか…フウ…フウ…」
男「止めてくれ…薬漬けで料理なんて作らないでくれよ…」
メイド「お花に…お水をあげないと…ハア…ハア…」
メイド「あ、あれ…シクラメンにはお水どのくらいあげたらいいんだろ…?あれ、あれ…思いだせなくなっちゃった…」
メイド「これぐらい…いや、もう少し多く…いやいやもうちょっと減らしても…」
メイド「ご、ご主人様のシクラメンを…か、枯らすわけには…それだけは絶対に…」
メイド「…あ…うぅ…こ、このくらい!?このくらいよね!?やったわ!完璧な量!あはッ!?あははははははははははは!!」
メイド「完璧よおおおお!?あっははははははははははははははは!!」
男「花に水やってラリった高笑いするメイドなんて、世界中探してもコイツくらいだろうなあ…はあ」
メイド「あ、あれ…シクラメンにはお水どのくらいあげたらいいんだろ…?あれ、あれ…思いだせなくなっちゃった…」
メイド「これぐらい…いや、もう少し多く…いやいやもうちょっと減らしても…」
メイド「ご、ご主人様のシクラメンを…か、枯らすわけには…それだけは絶対に…」
メイド「…あ…うぅ…こ、このくらい!?このくらいよね!?やったわ!完璧な量!あはッ!?あははははははははははは!!」
メイド「完璧よおおおお!?あっははははははははははははははは!!」
男「花に水やってラリった高笑いするメイドなんて、世界中探してもコイツくらいだろうなあ…はあ」
男「いただきまーす!お、このオムレツ美味いな!」
メイド「ふひゃッ!?」
男「いやいや、お前何か自信なさげだけど料理は美味いぞ!自信持てよ」
メイド「ぎゃあああああああああッ!?」 ビクビクビクンッ!
男「お、おい…?だ、大丈夫か…?」
メイド「ハア…ハア…あううう…、あ、あり、あひがほうごはひま…うぐッ…えぐふ…ぶげはあ…」 ブルブル…
男「料理を誉めるくらいで、痙攣して顔からあらゆる体液を放出して喜ぶほど嬉しいのかよ…まあいいけどさ」
メイド「ふひゃッ!?」
男「いやいや、お前何か自信なさげだけど料理は美味いぞ!自信持てよ」
メイド「ぎゃあああああああああッ!?」 ビクビクビクンッ!
男「お、おい…?だ、大丈夫か…?」
メイド「ハア…ハア…あううう…、あ、あり、あひがほうごはひま…うぐッ…えぐふ…ぶげはあ…」 ブルブル…
男「料理を誉めるくらいで、痙攣して顔からあらゆる体液を放出して喜ぶほど嬉しいのかよ…まあいいけどさ」
男「ちっ…夜中に目が冴えてしまった。ま、いいか。とりあえずトイレにでも―――」
ズルッ…ズルッ…ズルルッ……
男「ひッ!?な、何か真っ暗な廊下の奥から這いずり回るような音が…しかもこっちへ近づいてくる!?」
ズルッ…ズルッ…ズルルッ……
男「ちくしょうがッ!?そこにいるのは誰だ―――!!」
メイド「ハア…ハア……あうあ…ご、ご主人様ぁ…」 ズル…ズル…
男「ぶはあ!?お前かよ!?こんな時間にそんな格好で何してんだよ!?」
メイド「あ、明日の料理の仕込みをしていて…調味料…配合…間違え…腰…抜け…あううう…」
男「…………はあ」
ズルッ…ズルッ…ズルルッ……
男「ひッ!?な、何か真っ暗な廊下の奥から這いずり回るような音が…しかもこっちへ近づいてくる!?」
ズルッ…ズルッ…ズルルッ……
男「ちくしょうがッ!?そこにいるのは誰だ―――!!」
メイド「ハア…ハア……あうあ…ご、ご主人様ぁ…」 ズル…ズル…
男「ぶはあ!?お前かよ!?こんな時間にそんな格好で何してんだよ!?」
メイド「あ、明日の料理の仕込みをしていて…調味料…配合…間違え…腰…抜け…あううう…」
男「…………はあ」
男「ったく、分かった。おい、俺の肩に手を置け」
メイド「ハア…ヒイ…ふええ?」
男「早くしろ!もう料理の仕込みはいいから部屋に戻るぞ!」
メイド「あうう…で、ですが…ふああああッ!? グイッ
男「抱きかかえて使用人部屋まで運んでやるから今日は寝ろ!いいな!?」
メイド「そそそそそそそそそそそそんなご主人様が私のようなげげげげげげげげ下賎なメイドをだだだ抱きかかえ――――ふう」 パタリコ
男「ああ、そうだな。気絶しといてくれた方がやりやすいわ。ったく、この役立たずホント手がかかるよなあ…はあ」
メイド「ハア…ヒイ…ふええ?」
男「早くしろ!もう料理の仕込みはいいから部屋に戻るぞ!」
メイド「あうう…で、ですが…ふああああッ!? グイッ
男「抱きかかえて使用人部屋まで運んでやるから今日は寝ろ!いいな!?」
メイド「そそそそそそそそそそそそんなご主人様が私のようなげげげげげげげげ下賎なメイドをだだだ抱きかかえ――――ふう」 パタリコ
男「ああ、そうだな。気絶しといてくれた方がやりやすいわ。ったく、この役立たずホント手がかかるよなあ…はあ」
メイド「フウ…フウ…よ、よし…」
メイド「いやまだダメ…もっと…もっと心が落ち着かないと…」
メイド「深呼吸…深呼吸……スゥーーー…ハア…」
メイド「つ、次は…て、手汗をしっかり拭って…」
メイド「こ、声…声をちゃんと出せるように練習…あ、あー、あーあー…よ、よし…」
メイド「もう1回…深呼吸…スゥーーー…ハア…」
メイド「リズムは…こ、これくらいカナ…?」
メイド「大丈夫、大丈夫よ私…今の私は落ち着いている…今の私ならできる…できるから」
メイド「よし、えい!」
コンコン… ガチャッ
メイド「し、失礼しま…かふッ…す…!!」
男「お前な、部屋に入るだけで何分かかるんだよ…。
独り言全部部屋の中まで筒抜けなんだが…」
メイド「いやまだダメ…もっと…もっと心が落ち着かないと…」
メイド「深呼吸…深呼吸……スゥーーー…ハア…」
メイド「つ、次は…て、手汗をしっかり拭って…」
メイド「こ、声…声をちゃんと出せるように練習…あ、あー、あーあー…よ、よし…」
メイド「もう1回…深呼吸…スゥーーー…ハア…」
メイド「リズムは…こ、これくらいカナ…?」
メイド「大丈夫、大丈夫よ私…今の私は落ち着いている…今の私ならできる…できるから」
メイド「よし、えい!」
コンコン… ガチャッ
メイド「し、失礼しま…かふッ…す…!!」
男「お前な、部屋に入るだけで何分かかるんだよ…。
独り言全部部屋の中まで筒抜けなんだが…」
メイド「ご、ご主人様ぁ…」
男「何だ?」
メイド「ま、まったくレスが伸びていないんですが…ハア…ハア…」
男「ま、そういうこともあるわな…」
メイド「な、何か悔しいのでもうひと頑張り…フウ…フウ…」 ヨロッ
男「死なない程度にな…」
男「何だ?」
メイド「ま、まったくレスが伸びていないんですが…ハア…ハア…」
男「ま、そういうこともあるわな…」
メイド「な、何か悔しいのでもうひと頑張り…フウ…フウ…」 ヨロッ
男「死なない程度にな…」
メイド「ふふふ…メイドの仕事の代名詞と言えばベッドメイキング…」
メイド「しかし…くふふふふ。3時間かけてあらゆる技の限りを尽くしたこの美しいベッド!か、完璧だわ…」
メイド「だ、大丈夫よ…仕事の98%はもう終わっているわ…あ、あとは何事もなくこの部屋から退出するのみ―――」
…ガッ ガッシャアアアアアアアアン!!
メイド「そこで私の肘が花瓶に当たるんですかあああああああああああああああああああああッ!?」
メイド「いやあああああ!?さ、最後の最後で痛恨のミスっ!?ああ、うあああああああッ!?」
~ ~ ~
男「で、結局ベッド干してもう1回やり直すのに1日使ったから晩ご飯はない、と」
メイド「ず、ずびばぜーん…ふえええええええええええええええんッ!」
男「ったく…今日は俺が作るか」
メイド「しかし…くふふふふ。3時間かけてあらゆる技の限りを尽くしたこの美しいベッド!か、完璧だわ…」
メイド「だ、大丈夫よ…仕事の98%はもう終わっているわ…あ、あとは何事もなくこの部屋から退出するのみ―――」
…ガッ ガッシャアアアアアアアアン!!
メイド「そこで私の肘が花瓶に当たるんですかあああああああああああああああああああああッ!?」
メイド「いやあああああ!?さ、最後の最後で痛恨のミスっ!?ああ、うあああああああッ!?」
~ ~ ~
男「で、結局ベッド干してもう1回やり直すのに1日使ったから晩ご飯はない、と」
メイド「ず、ずびばぜーん…ふえええええええええええええええんッ!」
男「ったく…今日は俺が作るか」
メイド「ふふ…ふふふふふふ。き、今日こそご主人様のペットであるポチと仲良くなるわよ…!
メイドたるもの仕える主のペットに好かれなくては…お、お世話なんてできないもの…」
メイド「ほ、ほらぁ…ポ、ポチ…ご、ご飯よ?ご、ご飯…」 ガクガクブルブル
ポチ「ウ、ウウ…(怖えよ!何でいっつも顔を引き攣らせながらエサ持って来るんだよ!)」
メイド「だ、大丈夫よ?ほ、ほら…わ、私はアナタの味方…ハア…ハア…あ、安心して…ね?ねえ!?」 ジリッ…ジリッ…
ポチ「キャンキャン!…クゥーン(無理っす!絶対なんかエサに混ぜてるっす!)」 ダダダダダダッ
メイド「何で!?何で私はポチに嫌われるのおおおおおおお!?」
メイドたるもの仕える主のペットに好かれなくては…お、お世話なんてできないもの…」
メイド「ほ、ほらぁ…ポ、ポチ…ご、ご飯よ?ご、ご飯…」 ガクガクブルブル
ポチ「ウ、ウウ…(怖えよ!何でいっつも顔を引き攣らせながらエサ持って来るんだよ!)」
メイド「だ、大丈夫よ?ほ、ほら…わ、私はアナタの味方…ハア…ハア…あ、安心して…ね?ねえ!?」 ジリッ…ジリッ…
ポチ「キャンキャン!…クゥーン(無理っす!絶対なんかエサに混ぜてるっす!)」 ダダダダダダッ
メイド「何で!?何で私はポチに嫌われるのおおおおおおお!?」
メイド「………」 サッ…サッ…
男「…(今日は独り言もなく掃除しているな)」
メイド「………ッ」 ガチガチガチガチガチガチガチガチガチ…
男「ん?何だこの音?」
メイド「は、はいいいッ!?こ、これは…わらしの…歯が…歯があああ!」 ガチガチガチガチガチガチガチガチガチ…
男「お前は葉をカチカチ言わせるくらい緊張しないと掃除できんのか!?」
メイド「だって…だって一筋でも床に傷を入れたら…入れたらぁああ!!いやあああああああッ!?」 ガタガタブルブル…
男「うん、もうお前病気だと思う…」
男「…(今日は独り言もなく掃除しているな)」
メイド「………ッ」 ガチガチガチガチガチガチガチガチガチ…
男「ん?何だこの音?」
メイド「は、はいいいッ!?こ、これは…わらしの…歯が…歯があああ!」 ガチガチガチガチガチガチガチガチガチ…
男「お前は葉をカチカチ言わせるくらい緊張しないと掃除できんのか!?」
メイド「だって…だって一筋でも床に傷を入れたら…入れたらぁああ!!いやあああああああッ!?」 ガタガタブルブル…
男「うん、もうお前病気だと思う…」
メイド「ご、ごごごごごご主人様ぁ…ハア…ハア…」
男「何だよ?」
メイド「か、かか、かかかかか肩をお揉みしましょうかぁあ!?…ヒイ…フウ」
男「盛大に嫌な予感がするけど…まあ頼むわ」
メイド「わ、わ、分かりました…!い、命に代えても、ご、ご主人様の安息を…安息をおおおおおおおおおッ!!」
男「命に代えんでいいから普通にやれ」
男「何だよ?」
メイド「か、かか、かかかかか肩をお揉みしましょうかぁあ!?…ヒイ…フウ」
男「盛大に嫌な予感がするけど…まあ頼むわ」
メイド「わ、わ、分かりました…!い、命に代えても、ご、ご主人様の安息を…安息をおおおおおおおおおッ!!」
男「命に代えんでいいから普通にやれ」
ゴク…ズルリ…
男「………」
ハア…ハア……ヒクッ…
男「………?」
カタカタ…ニギニギニギ…ハア…ハア…
男「………ッ」
ゴクリ…フウ…フウ……
男「………ッ!」
ヒイ…ハア…ウグッ……ジュルリ…
男「だーもう!早く始めろよ!お前の全身から発せられる息遣いとかヨダレすする音とか気になるっつーの!」
メイド「ひあああああッ!?す、すみませ…ずびばぜーーーーんッ!!」
男「………」
ハア…ハア……ヒクッ…
男「………?」
カタカタ…ニギニギニギ…ハア…ハア…
男「………ッ」
ゴクリ…フウ…フウ……
男「………ッ!」
ヒイ…ハア…ウグッ……ジュルリ…
男「だーもう!早く始めろよ!お前の全身から発せられる息遣いとかヨダレすする音とか気になるっつーの!」
メイド「ひあああああッ!?す、すみませ…ずびばぜーーーーんッ!!」
ガクガク…ブルブル…モミッ…
ガクガク…ブルブル…モミッ…
男「…あのさあ」
メイド「はうあッ!?な、なんでしょ…お、お気に召しませんでしたかぁ…?」
男「揉みよりもお前の体の震えの方が伝わってくるんだけど…」
メイド「ひゃああああああッ!?こ、これはとんだご無礼を…ご無礼をおおおおおおおッ!?」
男「震え…もう少し止まらないのかよ」
メイド「ああ…あうあ…と、止まれぇ…私の手の震え…し、静まれ…静まれぇ…静まれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!我が両の腕よおおおおおお!!!」
男「お前はエクソシストか」
ガクガク…ブルブル…モミッ…
男「…あのさあ」
メイド「はうあッ!?な、なんでしょ…お、お気に召しませんでしたかぁ…?」
男「揉みよりもお前の体の震えの方が伝わってくるんだけど…」
メイド「ひゃああああああッ!?こ、これはとんだご無礼を…ご無礼をおおおおおおおッ!?」
男「震え…もう少し止まらないのかよ」
メイド「ああ…あうあ…と、止まれぇ…私の手の震え…し、静まれ…静まれぇ…静まれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!我が両の腕よおおおおおお!!!」
男「お前はエクソシストか」
ピンポーン!
メイド「はッ!?ま、またお客様だわ…!?」
メイド「ハア…ハア…こ、今回こそは…前回のような失敗はするわけには…ヒイ…フウ…」
メイド「で、でも…どうしても私…顔が引き攣っちゃって…痙攣が…止まらな…」
メイド「…そ、そうだわ!顔を…私の顔を見られなければ…!」
~ ~ ~
ガシャン!
客「いやいやどうも。お邪魔するよ――ぎゃあああああああッ!?オペラ座の怪人みたいなメイドが!メイドがああ!?」
メイド「あは、あはははははははは!よ、ようこそいらっしゃいましたああああああ!!」
客「怖い!怖いよ!怖いよおおおおおおっ!?」
メイド「何でぇ!?私の顔を見なければいいんじゃないのおおおおおおッ!?―――痛いッ!?」 ポカッ
男「根本から違うわッ!全身痙攣させて高笑いするオペラ座の怪人に出迎えられたら誰でも引くわい!
…すみません、どうぞこちらへ」
メイド「はッ!?ま、またお客様だわ…!?」
メイド「ハア…ハア…こ、今回こそは…前回のような失敗はするわけには…ヒイ…フウ…」
メイド「で、でも…どうしても私…顔が引き攣っちゃって…痙攣が…止まらな…」
メイド「…そ、そうだわ!顔を…私の顔を見られなければ…!」
~ ~ ~
ガシャン!
客「いやいやどうも。お邪魔するよ――ぎゃあああああああッ!?オペラ座の怪人みたいなメイドが!メイドがああ!?」
メイド「あは、あはははははははは!よ、ようこそいらっしゃいましたああああああ!!」
客「怖い!怖いよ!怖いよおおおおおおっ!?」
メイド「何でぇ!?私の顔を見なければいいんじゃないのおおおおおおッ!?―――痛いッ!?」 ポカッ
男「根本から違うわッ!全身痙攣させて高笑いするオペラ座の怪人に出迎えられたら誰でも引くわい!
…すみません、どうぞこちらへ」
メイド「し、失礼しまあす…」 ガクガクブルブル…
男「おう」
メイド「か、coffeeお持ちしまし…た…」
男「いや、もうその発音ネタはいいからさ。とにかくありがとう」
メイド「い、いえ…で、ででででは失礼致し―――」
男「あれ、何かコーヒー少なくね?マグカップの1/4くらいしか入っていないじゃん」
メイド「だ、だって…たっぷり入れたら…わ、私痙攣で…運ぶ…時…こ、こぼしちゃ…」
男「ああ、こぼさない様に減らしたのね…はあ。お前がいるとたっぷりのコーヒーはもう飲めそうにないな…」
男「おう」
メイド「か、coffeeお持ちしまし…た…」
男「いや、もうその発音ネタはいいからさ。とにかくありがとう」
メイド「い、いえ…で、ででででは失礼致し―――」
男「あれ、何かコーヒー少なくね?マグカップの1/4くらいしか入っていないじゃん」
メイド「だ、だって…たっぷり入れたら…わ、私痙攣で…運ぶ…時…こ、こぼしちゃ…」
男「ああ、こぼさない様に減らしたのね…はあ。お前がいるとたっぷりのコーヒーはもう飲めそうにないな…」
男「まあいいや。せっかくだし、ティータイムの相手をしてくれ。な?」
メイド「は、はいいいいいッ!?」
男「普通のリアクションしろよ…まあいい。とりあえず座って」
メイド「ハッ…ハッ…あ、あの…」 ガタン…
男「薬か?ったく、無粋だからサッと飲め」
メイド「さ、サッとですか!?わ、分かりました…」
ザラザラザラザラッ
男「薬多ッ!?」
メイド「んふッ!」 バララララッ ガリッ!ゴリッ!
男「一気に口に入れて丸かじりッ!?」
メイド「んんっ!」 ゴクゴクゴクッ!!
メイド「ぶはあ!?…ハア…ハア、お、終わりまし…た…」
男「…メイド服着て涙目で薬を丸かじりするって、萌えるのか…?」
メイド「は、はいいいいいッ!?」
男「普通のリアクションしろよ…まあいい。とりあえず座って」
メイド「ハッ…ハッ…あ、あの…」 ガタン…
男「薬か?ったく、無粋だからサッと飲め」
メイド「さ、サッとですか!?わ、分かりました…」
ザラザラザラザラッ
男「薬多ッ!?」
メイド「んふッ!」 バララララッ ガリッ!ゴリッ!
男「一気に口に入れて丸かじりッ!?」
メイド「んんっ!」 ゴクゴクゴクッ!!
メイド「ぶはあ!?…ハア…ハア、お、終わりまし…た…」
男「…メイド服着て涙目で薬を丸かじりするって、萌えるのか…?」
メイド「こ、これは…」
男「ああ、それは親父の趣味のボーガン。今でも打てるから触るなよ―――」
メイド「ひいいいいッ!?も、も、も…持っちゃいました…あうう」
男「ったく、不用意に持つなっての。暴発するぞ?もう1度元に戻して」
メイド「ハア…ハア…かはあ…お、お、落ち…着いて…余計な…ヒイ…ことはせ…フウ…」 ガクガクブルブル
男「お、おい…」
メイド「だ、ダメ…意識が…遠のいて…お、お、お…落ち…あああああああ!?」
男「おいおい!銃口が俺の方向いているぞ!?ちょっと待て!慌てるな!意識をしっかり持て!」
メイド「フウ…ヒイ…あうううううああああああああああああッ!?」 ヨロッ ガッ!
ズダムッ!!
男「ぎゃああああああああああああッ!?」
男「ハア…ハア…鼻先…1cm…か、間一髪…!お、お前なあ!?」
メイド「………ブクブク(気絶中)」
男「こ、こいつに凶器を持たせるとダメだな…」
男「ああ、それは親父の趣味のボーガン。今でも打てるから触るなよ―――」
メイド「ひいいいいッ!?も、も、も…持っちゃいました…あうう」
男「ったく、不用意に持つなっての。暴発するぞ?もう1度元に戻して」
メイド「ハア…ハア…かはあ…お、お、落ち…着いて…余計な…ヒイ…ことはせ…フウ…」 ガクガクブルブル
男「お、おい…」
メイド「だ、ダメ…意識が…遠のいて…お、お、お…落ち…あああああああ!?」
男「おいおい!銃口が俺の方向いているぞ!?ちょっと待て!慌てるな!意識をしっかり持て!」
メイド「フウ…ヒイ…あうううううああああああああああああッ!?」 ヨロッ ガッ!
ズダムッ!!
男「ぎゃああああああああああああッ!?」
男「ハア…ハア…鼻先…1cm…か、間一髪…!お、お前なあ!?」
メイド「………ブクブク(気絶中)」
男「こ、こいつに凶器を持たせるとダメだな…」
男「ちっ…俺としたことが病気になっちまった…」
ガチャッ…ギィ…
メイド「ヒイ…ハア…あうう…し、失礼しま…す…」 ヨロッ…
男「何で病人の俺より健康なお前の方がよろめいているんだよ…」
メイド「ご、ご主人様の看病…う、うぅ…上手く…この私に…ヒクッ…務まるかどうか…ッ!」
男「何で看病するだけで世界の崩壊みたいな表情なんだよ…」
ガチャッ…ギィ…
メイド「ヒイ…ハア…あうう…し、失礼しま…す…」 ヨロッ…
男「何で病人の俺より健康なお前の方がよろめいているんだよ…」
メイド「ご、ご主人様の看病…う、うぅ…上手く…この私に…ヒクッ…務まるかどうか…ッ!」
男「何で看病するだけで世界の崩壊みたいな表情なんだよ…」
メイド「お、おか…おかゆを…お持ち…しました…」 ガクガクブルブル
男「お、おお…ありがと…」
メイド「わ、わわわ私が…食べさせて…その…ご主人様に…かはっ…えへ、えへへへへへ…」
カチャッ…カチャカチャカチャッ…
男「お、おい…すくうレンゲが震えているけど大丈夫だろうな…?」
メイド「ふひゅっ…そ、それはもう…も、もちろんです…さ、さあ…あうああ…あーん…してくださ…」 ガクガクガクガク…
男「お、おお…あー…」
メイド「いいいい今…入れ…入れます…ハア…ハア…落ち着いて…ご主人の…お、お口…お口にひあああああああッ!?」 ブルルルッ ガシャアアッ
男「熱ッ!?ぎゃあああああああッ!?」
メイド「いやあああああああああああああッ!?すみませんすみませんすみませんッ!!ううううううっかり…うっかり手がッ!?手がああああああ!?」
男「お、おお…ありがと…」
メイド「わ、わわわ私が…食べさせて…その…ご主人様に…かはっ…えへ、えへへへへへ…」
カチャッ…カチャカチャカチャッ…
男「お、おい…すくうレンゲが震えているけど大丈夫だろうな…?」
メイド「ふひゅっ…そ、それはもう…も、もちろんです…さ、さあ…あうああ…あーん…してくださ…」 ガクガクガクガク…
男「お、おお…あー…」
メイド「いいいい今…入れ…入れます…ハア…ハア…落ち着いて…ご主人の…お、お口…お口にひあああああああッ!?」 ブルルルッ ガシャアアッ
男「熱ッ!?ぎゃあああああああッ!?」
メイド「いやあああああああああああああッ!?すみませんすみませんすみませんッ!!ううううううっかり…うっかり手がッ!?手がああああああ!?」
男「ったく…予定調和とはいえ、熱いっての」
メイド「あうあうあうあ…そ、その…もももも、申し訳ありま―――」
男「まあいいけどさ。おかゆ美味しかったよ、ありがとう」
メイド「ひぐあッ!?こ、この私に…お、お褒めの言葉をッ!?」 ガクガクガクガク
男「ああ、そりゃあ、な…悪気はないだろうし」
メイド「グスッ…ヒクッ…ああああありが…とう…ございまふ…ふへ、ふえっへへへへへへへ…//////」
男「お前さ、喜ぶときに顔面のあらゆる体液を流して笑うの、何とかならんのか…」
メイド「あうあうあうあ…そ、その…もももも、申し訳ありま―――」
男「まあいいけどさ。おかゆ美味しかったよ、ありがとう」
メイド「ひぐあッ!?こ、この私に…お、お褒めの言葉をッ!?」 ガクガクガクガク
男「ああ、そりゃあ、な…悪気はないだろうし」
メイド「グスッ…ヒクッ…ああああありが…とう…ございまふ…ふへ、ふえっへへへへへへへ…//////」
男「お前さ、喜ぶときに顔面のあらゆる体液を流して笑うの、何とかならんのか…」
男「ふうー!やっぱりシャワーを浴びるのは1日で1番の至福だな」
ガチャッ…ギイ…
男「お、おい!何だよ勝手に入ってく―――」
メイド「ハア…ハア…あふぅ、お、お、お、お背中…わ、私が流しましょう…か…?」 ヨロッ…フラリ
男「いい!いいから!別にいらないから!」
メイド「そ、そう言わずに…私、き、きっちり…できます…できますよ…ふふ、ふふふふ…たぶん…」
男「てゆーかお前手に持ってるその柄付きタワシ…たぶんトイレ用だから…うん」
メイド「ふあッ!?いやああああああああああッ!?わ、私としたら何という…あふ、あふうあ…むぐふっ。
き、緊張のあまり…つ、つい…」
男「緊張で間違うチョイスなのか、それ…」
ガチャッ…ギイ…
男「お、おい!何だよ勝手に入ってく―――」
メイド「ハア…ハア…あふぅ、お、お、お、お背中…わ、私が流しましょう…か…?」 ヨロッ…フラリ
男「いい!いいから!別にいらないから!」
メイド「そ、そう言わずに…私、き、きっちり…できます…できますよ…ふふ、ふふふふ…たぶん…」
男「てゆーかお前手に持ってるその柄付きタワシ…たぶんトイレ用だから…うん」
メイド「ふあッ!?いやああああああああああッ!?わ、私としたら何という…あふ、あふうあ…むぐふっ。
き、緊張のあまり…つ、つい…」
男「緊張で間違うチョイスなのか、それ…」
メイド「ハア…ハア…さ、さすがに>>1がもう思いつかないと…。
か、書けば書くほど単なる病んでるメイドに…ヒク…あううう」
男「いっそもうそうしたらいいのに…」
メイド「と、とりあえず休憩を…ふふ、ふふふふふふ…」
か、書けば書くほど単なる病んでるメイドに…ヒク…あううう」
男「いっそもうそうしたらいいのに…」
メイド「と、とりあえず休憩を…ふふ、ふふふふふふ…」
30レスに一度くらいでいいから落ち着いているメイドだしてくれwwww
ギャップでも萌えたいぜ
ギャップでも萌えたいぜ
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