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    元スレ新ジャンル「本当は魔法少女」

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    351 :

    ダンボールビーイングって……

    「俺がダンボールだ!」ってか? そこはかとなくいやだなあ

    352 = 300 :

    男友「じゃまたなー」

    「うーい。次の差し入れは俺のテンションが跳ね上がるのでよろしくー」

    「男くん、ちゃんと安静にしててよね」

    「噛まれたりしないから大丈夫だよ」


    「何が「大丈夫だよ」なんだよ。全く男くんたら……」

    男友「あはは。あれ?」

    「あらはー。二人とも男のお見舞いしてくれてたの?」

    「お姉さんも今からですか?」

    「うん。面倒だけどねー。一応、ほら…奴隷の様子は見とかないとねー」

    男友「は、はは……あ、そういえば、男のギプスって…まだ重傷なんですか?」

    「ああ、あれ?いや、しばらく五月蝿かったし、なんとなく。医者に口利いて付けっぱなしにしてんの」

    「へ?」

    「だから怪我は完治してるわよん。ま、そろそろ医者からの愚痴が多くなってきたから退院させるけどね~」

    男友「…………お、俺の罪悪感は…一体……」

    「?なんかわかんないけど、悩み嘆け若者よ!!あ~はっはっはっ!!」

    353 = 315 :

    スネークからの指示だ。本作戦を遂行する

    あれ?違和感なくね?

    354 :

    まだあったか!
    コンビニから保守

    355 = 300 :

    魔少「はぁ、何故だか欝になってきた。向かっくるのは、ダンボール軍団。一体なんだっていうの?今日も破砕、昨日も破砕、きっと明日もまた…破砕。
    だけど、負けない!私、魔法少女だもん!!おーぅりゃーぁああっ!!」

    せんせー『ああ!!またデータとる前に壊したーっ!!資源の無駄だぞ!!ちゃんと有効活用させろー!!』

    魔少「じゃあ、もっと平和的に試験して下さいよーっ!!」

    せんせー『だが断る!!こうなったら新しい戦闘方法を見せてやる!!』

    魔少「上等です!!」

    せんせー『ブレイブアップ!!ダンボールタイガー』

    ダンボールロボ『…ぬぅん』
    ダンボールロボ『むん!』
    ダンボールロボ『ホァチャ!』

    ガシーン、ガシーン…ガチャ、ガチャ……ガオーン

    ダンボールタイガー『ダンボール……タイガー!!!!』

    魔少「……壊れちゃいなよ、ゆー」

    ダンボールタイガー『ぐはぁああああああ…!!!』

    せんせー『だ、ダンボールタイガー!!!!』

    魔少「うぅ……そろそろ帰りたいよぅ……」

    356 = 296 :

    「無くしたのは貴方」
    「見つけたのは想い」
    「それはきっと困難な探しもの」
    「けれどきっと捨てられぬもの」
    「だから私は往く」
    「だから君は往く」
    「私の大切な人の元へ」
    「魔法牽引、まじかるアンカー。はじまります」






    「や、ヤバい。いま俺超かっけぇ!」
    「台本片手に言うセリフ?」

    357 = 296 :

    ♪ほらほら誰かが呼んでる 助けてお願い
    ♪あらあら大変すぐいくわ あなたの元へ
    ♪気持ちを繋いで引き寄せること
    ♪それが私のお仕事だから (I'm not NEET!)


    ♪あなたに平和を牽引しちゃうわ 魔法の力は無限大なのよ
    ♪いけいけまじかるアンカー ゆけゆけまじかるアンカー

    ♪しゅるるん しゅるるん まじかるるん! (イェイ!)

    ※繰り返し



    魔法牽引 まじかるアンカー 第一期OP『魔法のアンカー』

    好評発売未定中

    358 = 296 :

    「最近、物騒ね」
    「だね。やっぱりアンカーが居ないと悪も芽生えやすいのか」
    「……。だったら私たちが頑張らないとね」
    「おう。アンカーたんの為にもな」
    「人の兄をそんな風に呼ばないでくれる?」
    「いいだろ! お前の兄貴はお前の兄貴、俺のアンカーたんは俺のアンカーたんだ!」
    「よくわからない論理はやめてよね。あとあんたのアンカーじゃないわよ」
    「何ぃ! じゃあお前なのか!?」
    「違うわよ。“みんな”のアンカーよ」
    「ぁ……」
    「わかった?」
    「……おう」

    359 = 300 :

    >>356
    お帰り

    wktk

    360 = 296 :

    「そういえば何かわかった?」
    「女ちゃんのスリーサイズがわからん」
    「そんなの調べろって言ったっけ」
    「ま、マジレスかよ! わかった、わかったから怖い顔は止めろって」
    「……で? どんな情報が入ったのよ」
    「んー、だいたい不信な点は見当たらないな」
    「そりゃそうよね。そう簡単には尻尾は掴ませないか」
    「えーと、目立つのは住所が高級マンションの最上階に一人暮らしとかだな」
    「お金持ちなんだ」
    「おう。でも小中と普通に公立でそれは今もだ」
    「一応、あんたや兄さんの学校って進学校なんでしょ?」
    「まぁな」
    (だから兄貴は必死に奨学金の為に勉強してたっけ)
    「後は家族は海外で働いてんだってさ。恋人は“一応”なし、高嶺の花って認識だ」
    「あの雰囲気も相まってそんな感じよね」

    361 = 296 :

    「わかった範囲はそんな感じかな。そっちはどうだった?」
    「母さんの遺品は基本的に兄貴が隠してたせいでどこにあるかわからなかった」
    「おいおい」
    「けどま、散らかしても注意してくる小姑みたいなのがいないから思いっきり家宅捜索してやった」
    「……妹ちゃん」
    「そのおかげで小難しい本がいっぱい出てきたね。きっと兄貴もこれを読んだに違いない」
    「そっか。で、中身はどんなだったの?」
    「所謂この世界の魔術の成り立ちみたいなもの、らしいけど……聞く?」
    「うーん」





    1.聞く
    2.聞かない

    363 = 296 :

    「んや、いいわ」
    「賢明ね。多分長ったらしいだけだから」
    「で、要はなんなんだ?」
    「女ってやつが魔法を使うなら特殊なタイプってこと」
    「へぇ」
    「兄さ……兄貴の日記と照らし合わせるとそういう結論になるって感じかな」
    「で、肝心の何者なのかって部分はわからないのか?」
    「うん。けど……」
    「けど?」
    「魔法少女に近い部類のタイプじゃないと思う」
    「根拠は?」
    「違和感……かな。ま、とにかく普通じゃないわ」
    「仕掛けるなら慎重に、か」
    「そういうこと」

    364 = 300 :

    魔法少女 乱殺傷♪主題歌

    がっかりしてイライラしてどうしたんだい?
    太陽みたいに燃やす、君はどこだい?
    ウォーイ オイ
    殺りたい奴、殺ったもん勝ち、殲滅ならー
    否殺傷設定なんて、くだらないからー
    威力は、デカくなけりゃー、つまらないだろ?
    敵を叩いて、殲滅、しよう~
    ヘイヘイ!
    そうさ、100%チャージ!
    もう全力しかないさー
    それ以外の攻撃なんて、捨て去るからさ。
    そうさ、100%オーバー
    全力以上出し切れー
    今出せる全力もって、とりあえず、死んじゃいなよゆー
    HEY!HEY!HEY!


    とりあえずやっつけ
    なんかイメージ悪いな……

    365 = 315 :

    作者のIDが似通ってて一瞬戸惑うw

    368 = 300 :

    >>365了解
    魔少「せぃ!……やぁっ…ふっ…!!」

    杖【最後、右下に隙間が出来てまスコ】

    魔少「はぁ…はぁ………そ、う…」

    仮面「………魔法少女よ、何をしているのかな?」

    魔少「…………あ」

    杖【ターゲット捕捉完了スコ】

    仮面「へ?」

    魔少「行くよ、ファーブルスコ!フルドライウ゛」

    杖【イグニションスコ!】

    魔少「ギア……モスファリオン!!!」

    杖【FBI…ドライウ゛!】

    仮面「な、なぁ!?」

    魔少「修業です。付き合ってください」

    仮面「きゅん……いい目をしている…よろしい……戦闘だ」

    バイト中なの ノシ

    369 = 315 :

    ほぁ

    370 :

    ほす
    しかし魔法少女が心まで少女になっちゃうとなぁ

    371 :

    372 = 343 :

    373 :

    心まで魔法少女になりつつある男友の明日はどっちだ?

    374 = 343 :

    375 :

    なぜか>>364見て大魔法峠思い出した

    376 = 343 :

    378 = 343 :

    379 = 375 :

    380 = 299 :

    ふぉ

    381 = 327 :

    とうとうオープニングテーマまで出たのか…
    わっふるわっふる

    382 = 296 :

    「ここね」
    「うへ、近くで見ると本当でかい」
    「超高級って感じでイヤミったらしい。性格出てるわね、うん」
    「話したことあったんだ」
    「一、二回ね。……蛇みたいな女よ」
    「そうなんだ。学校では狐でも被ってんのかね」
    「いいこと教えてあげる」
    「ん?」
    「女ってのは誰でも分厚いのを被ってるもんなのよ」
    「ほう。ちなみに俺も皮を被っ……」
    「しっ! 警備員だ」
    「う、嘘だからな! 全然被ってないからな?!」
    (だから静かにしろっつーにぃ!!)

    383 = 317 :

    385 = 343 :

    386 = 296 :

    「……」
    「や! 本当違うんすよ! 怪しい奴なんかでは決してなくて!」
    「そんなこと言ってもあんなに騒いでたくせになんで隠れてたのか説明してくれないと」
    「かくれんぼしてたんすよ、かくれんぼ! ね?」
    (……ばか。まずは隠れてたなんて後ろめたい部分を否定しろよ)
    「そうかい。じゃあ悪いけど学校に連絡させてもらうから」
    「なんでー?! あっるぇー!?」




    『待ってください』
    「……っ」
    「その方達はお友達ですから」
    「はぁ、しかし」
    「いいですから。ね?」
    「……はい」



    「さて。こんにちは」
    「……どうも」
    「や、やっほぅ」

    387 = 312 :

    388 = 371 :

    389 = 296 :

    「さて、お二人は正式にお客様として招待させていただきます」
    「そりゃどうも」
    「どうしよう。俺女の子の部屋って初めてだ」
    「くすくす。私が初めてで良かったのですか?」
    「光栄です!!!」
    (こいつ……)



    「紅茶でよろしかったですか?」
    「なんでもいい」
    「ヤバい。女の子の匂いが……くんかくんか」
    「くすくす。ではしばしお待ちを」

    「……」

    スッ

    「ん? どこいくんだ?」
    「トイレ」
    「飲む前にかよ~」
    (察しろよ、バカ)

    391 = 296 :

    カチャカチャ

    「あら? 妹さんは?」
    「トイレだって」
    「そうですか。……それは都合が良さそうです」
    「へ?」
    「友さん。……私」
    「え? あの……」




    (さて、こういうのは地下って相場が決まってるけど)
    (エレベーター、下の階層は……ある。よし)

    ウィィー……

    392 :

    俺も昔似たの書いたな
    魔法少女でなく変身ヒーローギャルだったが

    393 = 296 :

    ウィィー……チン!

    「……」

    ササッ

    (多分、泳がされてる。けど)
    (逆に言えば兄さんに会えるチャンス)
    (だったら……)妹「ここ、かな」


    キィ……

    (……!)
    「兄さん!」






    「ちょ、な、え……」
    「くすくす。二人きりですから言わせてください」
    「まさか俺に惚れちゃったとか?」
    「……そうですよ」
    「な、なんだってぇ?!」
    「好きです、友さん」
    「きたぁぁああ! 我が世の春じゃぁぁあああい!!」

    394 = 371 :

    395 = 300 :

    おお!

    ついに!?

    396 = 296 :

    「兄さん! 兄さんっ!」
    「い、も……と」
    「うん! 妹だよ、あんたの家族だよ!」
    「……て」
    「え?」
    「逃げ、て」

    ザッ

    「?! 何、こいつら……」
    黒服「……」
    「な、何だよ!」
    黒服「……」
    「何か言ったらどうなんだよ!」

    ザザ……

    『……、……』
    黒服「……了解。確保!」
    「ちょ、やめてよ! さわんな! 兄さん! 助けて、兄さん!!」
    「くっ……やめ、」
    黒服「無駄だ。そいつは先程搾取されたばかりで動くことすらままならん」
    「搾取?! あんたら兄さんに何を……」
    黒服「分かりやすくいってやろう。さっさと諦めろ」
    「……く、ちくしょう……ちくしょう!」
    『目ぇ閉じろぉぉおお!』
    「……! っ!」
    黒服「な?!」

    カッ!!!

    397 :

    搾取って…
    あんなことやこんなことをされたのか男め

    399 :

    少し前……

    「くすくす。では今日から恋人ということになるんでしょうね」
    「いやー、ヤバいなぁ。ウハウハだぜ」
    「……ですが妹さん、遅いですね」
    「これは奴が空気を読んだってことで……ぐへへ」
    「あら、性急ですね」
    「恋人だからいいよな? な?」
    「……くす」
    「んじゃ、ぶちゅ~と」
    「ん……んぐ?!」
    「このお薬たっぷりなハンカチとな」
    「む、ん……」

    かくん

    「……。うわぁぁああああ! 勿体無いことしたぁぁああああ!」
    「うぅ、妹め。ちゃんとお嬢様学園のかわいこちゃんの紹介しろよ~?」



    「目ぇ閉じろぉぉおおお!」
    「……っ!」
    黒服「ぐわぁぁああ!」
    「遅いッ!」
    「るせぇ! それより早く出るぞ! いしょ、と」
    「……友?」
    「おう、お前の大親友にしてアンカーファンクラブ会員NO.7の友様だ。感謝しやがれ?」
    「……うん」
    「ほら早く!」

    400 :

    友はできる子だと思ってた


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