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    元スレ新ジャンル「本当は魔法少女」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    201 :

    かっこいい奴等……光の者か!

    202 :

    かあ

    203 :

    205 = 203 :

    落とさせはしないぜ

    209 :

    あげ

    212 = 164 :

    「人とは違う日常。それでもどこか楽しくて」
    「誰にも伝えぬまま。誰にも救われぬまま」
    「それを多分幸せなんだと思った」
    「そう思い込んだ」
    「やがて訪れる亀裂」
    「陰りは足元から迫るようにじわりじわりと蝕んだ」
    「魔法牽引、まじかるアンカー第二話はじまります」
    「運命はまるで互いを引き寄せあうかのように……」








    「おい! お前! 牽引だけに引き寄せる系ネタは俺がもうやっただろ!」
    二人「「空気嫁」」

    213 = 164 :

    『お疲れ様っしたー!』

    ガヤガヤ

    「ふぅ。台詞がおとなしいのは性に合わねぇなぁ。そう思わ……、っ?!」
    「……」
    「どうしたん? 急に涙なんか流して」
    「多分、今絵が2つも描いてもらえてた事実に気がついて感極まってるんだろ」
    「さいで」
    (……がんばろ。すごくがんばろ)

    215 :

    東風揺花スレはここですか?

    216 = 168 :

    おはよ

    魔少「死んじゃいなよ、ゆー♪」

    犯人「ドラップラァアアアアアアアアアアアア……!!!」

    魔少「……急がば回って悪人成敗♪悪い奴っらは一撃必殺♪世界まるごと殲滅上等♪恐怖で支配しろー♪」

    「魔法…それはパンチラを生み出すもの。
    魔法…それはパンチラを見出だすもの。
    魔法…それは全てのパンチラを統べるまの。
    その先に未ぃ来がある!!
    オォオオオオオオオオゥゥゥゥルハイルパンチィイイイイイイイイイラ!!!!!!!」

    魔少「後ろ!?」

    「男・ザ・パンチラが望む……」

    魔少「ひ、瞳の色が変わって……!?」

    「魔法少女よ!!!私にパンチラを見せろぉおおおおおおおおお!!!!!!!!」

    魔少「きゃあああああああああああああっ!!!」

    217 = 164 :

    「我ながらほんとにやるのか? これ」
    「……」
    「けど、兄貴がちっとはいい思いさせてやりたいしな」

    ぴんぽーん

    「ん? 誰だ」







    「くそ、なんで兄貴がこんな事に」
    「……」
    「いったい何やってんだよ。黙ってさ……バカ兄貴」
    「あ、そうだ」
    「どうせ看病するならアレ使って……」

    218 = 168 :

    あんなに一緒だったのに~♪

    魔少「……あ……ああ…」

    夕暮れはもう違う色~♪

    「な、なに……?」

    仮面「…俺は…不可能を……可能に………………えい、パンチラ♪」

    「ぎゃあああああああああっ!!!!?」

    魔少「ひにゃ!?」

    「お、おま…お前は魔法少女じゃないだろうが!!?」

    仮面「……はっ。……くぅ、心は何時だって魔法少女だ!!!」

    「黙れブリーフ仮面!!!!」

    仮面「魔法少女のキャラブリーフ穿いてる奴の言う台詞か!!!」

    「ちょ、なんで知って…!?」

    魔少「…………なよ」
    二人『え?』

    魔少「とにかく!!完膚なきまでに死にさらせ、ゆー!!!!!!」

    ちゅっごどぐげぼーん…!!!!!

    219 = 164 :

    「ふふ」
    「わ、わぁぁ! お願い! あの子を縛(つかまえ)て!」

    しゅるるん! ……すかっ

    「そんなっ」
    「くすくす。いただきます」
    「うぁぁぁあああああ!!」



    「ぁぁぁああ!!」
    「きゃっ」
    「はぁっ、はぁっ……ゆ、め?」
    「目、覚めたかバカ兄貴」
    「え? いも……ぶふぅ?!」
    「なっ、兄貴、どこか悪いのか! 大丈夫なのか!?」
    「俺はいい! それよりお前だ! なんだよその格好!」
    「ぁ……その、さ。兄貴、好きなんだろ? まじかるアンカー」
    「うぇ?!」
    「見たんだよ! ズタズタになるまで使い古した抱き枕カバー! だから……その、コスプレ、だ」
    (あれ見られてたのー?!)
    「ど、どうだ? 少しは元気でるか?」
    「いや似合ってるし可愛いけど!」
    「そ、そか。そっか……」
    (でも似合うのは当然だよな。だって本来なら……)

    220 = 164 :

    「うまいか?」
    「もきゅもきゅ……うん」
    「そか。じゃあ次。ふー、ふー」
    「……」
    (普段俺ってこんな格好してたんだ。今更ながらに自分がいかにおかしいか分かった気がする)
    「はい、あーん」
    「あーん。……もきゅもきゅ」
    「……くす」
    「ん? なんだよ」
    「いやさ、昔こんな風に兄貴にしてもらったなって」
    「俺はそんな格好してなかったけどな」
    「確かにな。けど案外似合うかもよ」
    「ば、ばか言え! 俺は男だぞ!」
    「あははは」

    221 = 164 :

    ぴんぽーん

    「む。誰だろ。兄貴の見舞いか?」
    「それはないよ。俺がこんな風になってるのを知ってるのは……」

    『くすくす』

    「っ!?」
    「じゃ、とにかく着替えて出てくるな」
    「ま、待って! そのままでいて!」
    「はぁ? いくら兄貴がまじかるアンカー好きでもさすがに私も人前でこれは……」
    「いいから! 頼む!」
    「わかったけど」


    がちゃ

    「はい、どちら様ですか」
    「こんにちは。男さん、先程はどうも」
    「何の話かな?」
    「くすくす。そんな言葉が今更……」
    「どちらさん?」
    「?!」
    「あ、紹介するよ。うちの妹。こちらはうちの学校の友達の女さん」
    「こんな格好ですみません。えと、どうも」
    「……どうも」
    (やっぱり混乱してる。俺に当たりをつけてたんだ)

    222 = 164 :

    (さて、完全にノーマークな妹相手なら迂闊に動けないはず)
    (さすがにここで下手に動くのは得策ではありませんね)
    「えと、何の用だったかな?」
    「いえ。どうやら私の勘違いのようでした。突然の訪問、すみませんでした」
    「ううん。じゃ、また明日学校で」
    「はい」
    「バカ兄貴のこと、よろしくっす」
    「ええ」

    (しかし手土産のひとつもなしでは事を急いた意味がなくなります。ここは……)

    「今後ともよろしくお願いします」

    スッ

    「あ、はい」
    (しまった! 物流的な接触による総内気エーテル包量を調べる気だ! 握手しちゃダメだ、妹!)

    ぎゅっ

    「ぁ……」

    223 = 170 :

    224 = 164 :

    (くそ、未覚醒とはいえさすがにバレたか……最悪本調子じゃないけど妹だけは守ってみせる!)
    「……」
    「……? あのー」
    「あ、すみません。柔らかくて気持ち良かったので離すのが惜しくて」
    「はぁ」
    「では失礼しますね」
    (え……仕掛けてこない?)
    「それでは」
    「お気をつけて」
    「ま、またね」

    ばたん

    (何故来なかったんだろ。……おかしい)
    「……兄貴」
    「ん?」
    「あの美人さんとの関係、ちょっと詳しく聞かせてもらうぞ?」
    「ひっ、なんか怖い?!」



    (……あの少なさは常人のそれと変わりなかった。……ハズレなのでしょうか。しかし……)

    227 = 164 :

    (結局、昨日はあれから女ちゃんは来なかった。寝込みを襲われるかと思って警戒して圧縮睡眠しか取れてないや)
    「よ! 机に突っ伏して元気ないぞ!」
    「おはよ。そっちは朝から元気だね」
    「おう、新しい女神様の製作が完了したからな!」
    「詳しく聞かないからね」

    ざわざわ

    「ん?」
    「……」
    「っ?!」

    ツカツカ

    「ありゃ、女ちゃんだ。なんかこっち来るけど……」
    「……」

    ぴたっ

    「あの、男さん」
    「何、かな?」
    「お慕いしています……私と付き合っていただけませんか?」
    「……」
    「……」
    「へ?」
    「なっ……」

    一同「「「なぁにぃぃいいいい!!?」」」

    228 = 225 :

    弁当食いながら支援

    230 :

    >>229
    早く続きを書く作業に戻るんだ
    わっふるわっふる

    232 :

    「……あ、あの?」
    「お返事、いただけますか?」
    「あー、その。時間ください」
    「わかりました。放課後までお待ちしておりますので」
    「う、うす」



    「おいてめぇええええええどういうことだあああああああ!!」

    がくがく

    「ゆ、揺らさないで! こっちだって混乱してるんだから!」
    「おま、お前! どういうきっかけだよ!」
    「わかんないって!」
    「やはりあのラッキーすけべ事件か! あれなんだな! よし、俺もしてくる!!」
    「たぶん違うから犯罪者のレッテルが貼られる前にやめておこうよ、ね?」
    「くそおおおおおおおおお前だけ勝ち組なんて認めえええええええええん!!」
    「別に勝ち組ってわけじゃ……」
    「あァん!?」
    「いや、決して男としてこの状況が悪いとは思わないけどさ!」
    (そういうことじゃなくて、向こうから接触してくるなんていい事があるはずないし……)

    233 :

    >>98で出てた

    234 = 168 :

    魔少「……ブラスターシステム…リミットα、リリース」

    「ファーブルスコ、マイクリエイター」

    「く…この程度では終わらんよ!!今日の俺様はパンチラのみ網羅する存在だ!!!!」

    仮面「……む、私は一体……な、魔法少女危ない!?」

    「人呼んで、パンチラスペシャル!!!!」

    仮面『…く…間に合わない!?』

    『撮った!!』

    魔少「…すぅ……口からバズーカ!!!!!」

    「n」

    ちゅびぐらどごぉおおおおおおおん!!!!!!

    魔少「……有無を成さずに死んじゃいなよ、ゆー…」

    仮面「………な、なんて威力…鴨川が一直線に……」

    235 = 168 :

    仮面「……と、とりあえず男を回収…な!?バインド!?」

    魔少「じっとして。そこで見てなさい……」

    「……ぐ…」

    仮面「魔法少女!!?」

    魔少「くたばっちゃいなよ、ゆー」

    どっ、ごぉおおおおお………!!!!!

    仮面「……でも、まぁ…自業自得……」

    魔少「………あれ、私今何を……!?な、何この惨状!?」

    仮面「だ、大丈夫なの…か……?」

    魔少「すたこらさっさだよー」

    仮面「あ、ちょ…先に逃げた!?」

    236 = 164 :

    「返事は決めてくださいました?」
    「まぁ、ね」
    「ふふ。ゆっくり答えをくだされば結構ですよ。その為に二人きりにしていただきましたし」
    (何の為だか……)
    「それで。答えは?」
    「君みたいに学校で人気の人にそう言ってもらうのは悪い気はしない」
    「けど、それが何故かわからない。少なくとも知り合って間もないのに慕われる理由がね」
    「一目惚れ、ということもあり得ますよ?」
    「俺は経験がないからね。否定も肯定も出来ない」
    「だから……君から納得する理由が聞けるなら、前向きに考える」
    「男らしくない返事ですね」
    「幻滅した?」
    「まさか。慎重なのは悪いことではありませんから」
    「……」
    「そうですね。理由は……あなたをもっと知りたくなりましたから」
    「知りたく、ね」
    「ええ。昨日はインパクトに驚かされて考えが及びませんでしたが、あなたがまじかるアンカーでない証拠もありません」
    (その通りだ)
    「ですからあなたの近くに居たいと思いまして、都合が良い形を、と」
    「なんでそんなことを知りたがるのかな?」
    「それはこれから互いに知り合っていきませんか?」
    (……。虎穴に入らずんば、か)
    「では改めて。お答えは?」
    「……こんな冴えない奴でいいなら」
    「くすくす。よろしくお願いします」

    237 = 168 :

    「おはよーさん」

    『……何故擦り傷一つないの!?』

    男友「なんか嬉しそうだな?」

    「なんだ知らないのか?知らないよな?知らないに決まってる!」

    「……テンション高いねー」

    「実はだな両隣街にも魔法少女が出るんだってよ!!」

    男友「……それ、マジか?」

    「マジだよ」

    男友『………一度会ってみたいものだけど…』

    「最近この街じゃ犯罪も激減してきたから魔法少女もあんまり出て来なくなったしな……」

    男友『……そうだ。こんな馬鹿みないな女人化コスプレ劇は次の満月のリク・リエまで!!』

    『………他の魔法少女かぁ…いいなぁ…』

    238 :

    239 = 164 :

    部員「最近練習上がるの早くない?」
    「あー、ちょっとね」
    部員「ふぅん。ま、頑張れ」
    「な、何をよ」
    部員「最近のあんた、なんか恋する乙女だし」
    「ぶ! 違うわよバカ!」





    「ったく。兄貴はあんなのだから別にそういうんじゃなくて家族としてっていうか彼女も居なくて哀れだからっていうか」
    「……お? あの後ろ姿は兄貴じゃん。おー……、?!」
    「あれって昨日の。……何で兄貴と腕組んで」





    「あれ、今妹の声が聞こえたような」
    「デート中に他の女性の話題はタブーですよ」
    「こんな緊張感のあるのにデートなんだ」
    「私は楽しんでいますよ?」
    「さいですか」

    240 = 164 :

    「ファーストフード店に二人で……や、やっぱりデートかな」



    「で? デートとやらに誘うからには何か目的があるんだよね」
    「ええ、あなたと仲睦まじくなりたいですから」
    「こういう場での冗談は好きじゃない」
    「それは良かったです。冗談ではありませんから」
    「……。ならどうして俺を警戒させるような手法を取るのさ」
    「確証が得られませんでしたので」
    「なるほど。なら、確証が得るまでは仲良くしたいってことか」
    「くすくす。私としましては今後とも仲良くしていただきたいですがね」
    (総内気タンクとして、か)

    『いただきます』

    「……? 私の食べ方に何か?」
    「いや、何も」
    「……くす。まだ唇を差し上げるには早いですよ?」
    「……~~っ!」



    「な、なんだかピンク色な空間?!」

    241 = 168 :

    男友「………」かちゃかちゃ…

    男友「………これで、っと。調子どう?」

    【ファーブルスコ。システムオールブルスコ】

    男友「……で?お前って何が出来るんだ?いきなり通販みたく届いたはいいけどよ」

    【モスリン。クリエイターの父が私の基本を制作されていたのでスコが……】

    男友「親父が?」

    【途中で飽きたそうで、そのまま送られてきた次第でスコ】

    男友「親父……ま、まあいいや。で、お前は杖…でいいのか?なんか短い気がするんだけど」

    杖?【仕込みに使えまスコ】

    男友「使わねぇよ。なんか補助機能とかあるのか?組み立てただけだからわからないんだが」

    杖?【ま、じきにわかりまスコ】

    男友「………不安だ」

    242 = 238 :

    243 = 164 :

    「そうそう。一つ面白い話があります」
    「多分面白くないだろうけど聞くよ」
    「お隣でも魔法少女なる存在がおられるとかだそうですよ?」
    「へぇ」
    「あら? 案外反応が薄いのですね」
    「まぁ、そんなに興味ないし」
    「くすくす。そんな警戒なされなくてもよろしいのに」
    「ふん」
    (ここで下手に興味を持ってつつかれたくないしね。けど……)
    「名前くらいは気になりますか?」
    「全っ然!!」
    「くすくす」
    (……とは言うものの実は結構興味はあるんだよね。やっぱり俺と違って本当に可憐な乙女なんだろうなぁ)
    「あら? 軽く鬱が入ってますか?」
    「全っっっ然!!」
    「ふふ。ですがお隣の方は相当な実力らしいですよ? なんでも《鍵詞》がワンワードらしいですし」
    「え?!」
    「……くすくす」
    「あ、いやあの……」

    244 = 164 :

    「結局実りのある話はあんまりできなかったね」
    「そうですか? 私にとってはとても有意義でしたが」
    「じゃ、相性が悪かったってことかな」
    「付き合って1日目ですよ。じっくり愛を育みましょう」
    (育むのが愛ならいいけど)
    「……」
    「じゃ、そろそろ出……」

    『きゃー! バスジャックよー!』

    「?!」
    「くすくす。物騒な世の中ですね」
    (……っ、どうする!? 着替えはあるけど)
    「どうかされました?」
    「いや、えっと……トイレに」
    「あらあら。お待ちしていますわ。いってらしてくださいな」
    (くそ、絶対何かする気だ! だけど……ああもう! もう一人の魔法少女はなんで隣町なんだよぉ!)

    245 = 168 :

    >>244
    少しキャラ借りますねー

    246 = 168 :

    魔少「動かないでね、ゆー」

    犯人「………くっ!」

    杖【バスター】

    魔少「ちょ!?」

    ちゅどーん

    杖【ミッションコンプリーモスファアアアア…!!!?】

    魔少「か、勝手に何やってんじゃー!?」

    杖【杖を投げないで下さい。精密機械なんでスコよ?】

    魔少「やかましい。黙れ」

    「………これはよもや…チャンース!」

    247 = 209 :

    かつてない期待に包まれてる

    248 :

    いい感じに混ざってきたなwww

    249 = 168 :

    仮面「魔法少女、大丈夫か?なにやら閃光が見えたが……」

    魔少「あ、ええ…まぁ……」

    「ふ、これは都合がいいー!!!」

    魔少「また出た…?」

    仮面「……なんでコンパクトなんて持ってるんだ?」

    「ふふふ……いくぞ!」

    タラタラタラタラリッタ♪
    タンタン♪パァ、タンタン♪
    タンタン♪パァ、タンタン♪
    タラリラリラ、ラッ、パッ

    「プリチー、ウィッチー、男っちー」(裏声)

    魔少「……………げげごぼおぅえー」

    仮面「…………ボドドドゥドー」

    「………む?……あれ、服しか変わってない」

    「き、きゃあああああああああ………」

    「うわ、ちょ…!?大丈夫か!?」

    250 = 168 :

    『今日は少し遠出でデート致しませんか?』

    『遠出?』

    『くす……ええ。隣街まで』

    『……いいけど。そう簡単に魔法少女には会えないんじゃないと思うが』

    『くすくす……あら、私はただデートに行きましょうと申し上げただけなのですが?』

    『ぐ……』


    「…お嬢様でもウインドウショッピングするんだな……」

    「あら、酷い偏見ですこと…??あら、あちらから……!!」

    「お、おい!何処いくんだよ!?」

    「プリチー、ウィッチー、男っちー♪」

    「……ひ、引き締まった身体……短いフリルスカート……そして…そして………スネ毛……」

    「やっと追い付いた……おい?」

    「き、きゃあああああああああ………」ふらっ

    「うわ、ちょ…!?大丈夫か!?」


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