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    元スレ新ジャンル「本当は魔法少女」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    251 :

    りりかる♪フィジカル♪きるぜむおーばー♪魔法少女、ここらで参上♪

    口に出すとなんか楽しくなってくる

    252 = 168 :

    「うわ、ちょ…!?大丈夫か!?」

    仮面「しまった!!一般人に被害が!?」

    魔少「杖……バズーカ威力最大モード」

    杖【も、モスファ!!】

    「何故だ!?俺の理論は完璧だったハズなのに……!!」

    仮面「そうかもしれない!だが、間違ってるのはお前の頭だぁあああああああああああああ!!!!」

    「へぶし!?…なに、動けない!?」

    杖【カウント…ワン……カウント、ゼロ】

    魔少「ソロモンよ!!!!私は帰ってきたぁ!!!!!!!!」

    デュクシィイイイイイイイイイイアァアアアアアア!!!!!!

    253 = 164 :

    「では出演料としましては100万ジンバブエ・ドルで」
    「安い?!」

    254 = 164 :

    (くそ……こうしてる間にも……)
    「くすくす」

    バンッ!

    「あのっ!」
    「あら? どちらさまで?」
    「妹っ! こいつの!」
    「妹!?」
    「なんか知らないけど兄貴が困ってるっぼいんですけど! やめてもらえます!?」
    「困っておられましたか。これは将来伴侶となる身としては気付けないなんて申し訳ない」
    「伴侶?! ちょっとどういうことよ!」
    「ですから私と彼は……」
    「うそうそ! 有り得ない! こんな美人と甲斐性なしが釣り合うはずないし!」
    「しかし現に……」
    「いーや! なんかある! 絶対なんかある!!」
    (あれ? もしかしてチャンス? ……今のうちだ!)

    255 :

    出演料は>>253>>252とのコラボを書く権利で良いんじゃないかwww?

    256 = 164 :

    「魔法牽引、まじかるアンカー参上!」

    きゅるる~ん☆

    通行人A「まじかるアンカーだ!」
    通行人B「早く助けてあげてくれ! 犯人はもう逃走したがバスが暴走しだして! 中にはまだ園児達が!」
    通行人C「ああ、何故かこんな街中に崖が! あぶなーい!」
    「っ! 魔法牽引! 千手陣!」

    しゅびゅるるる!

    通行人A「すごい! あんなにたくさんの縄がまるで千手観音様のように!」
    通行人B「だけどさすがのまじかるアンカーでも……」

    ずずず……

    「く、うぅ」
    (くそ、俺の力はこういうのには向いて……ない……!)

    ざわざわ

    通行人C「ま、まさかまじかるアンカーでもダメなのか?!」
    通行人A「ばか! 信じろ!」
    通行人B「そうだ! 信じるだけじゃない、手伝うんだ!」

    わー! わー!

    「みんな……」

    257 = 164 :

    「設定的には拾わせていただくかも?」
    「はっきり申し上げて実力に差が有りすぎますし」
    「へっぽこでごめんなさい」
    「くすくす。どうしてもjokerを切らなければならなくなれば……あるいは」
    「そんな感じです」

    258 = 164 :

    通行人A「せーの、で引き上げるぞ!」

    『せーの!』

    わーっしょい! わーっしょい!

    (みんな……ありがとう!)

    わーっしょい! わーっしょい!





    通行人A「やった! 引き上げたぞ!」
    通行人B「やったぜ!」
    園児「ありがとう、まじかるアンカー!」
    「……ううん。俺はきっかけを作っただけだよ。君たちを助けたのはここに居るみんなさ」
    園児「だったらまじかるアンカーはみんなを一つにする魔法を使ったんだよ!」
    「……!」
    通行人C「まさに俺たちの力を一つに牽引したんだな!」
    通行人A「その通りだ! わははは!」
    「ありがとう……また一つ、頑張れる気がしたよ。じゃあこれで」
    園児「ばいばい! まじかるアンカー!」
    「では。……とぅ!」

    259 :

    新ジャンル「クロスオーバー」

    260 = 167 :

    このシリーズには珍しく、すごいほんわかした話だった

    261 = 164 :

    「モットーは平和に楽しく平々凡々」
    「くすくす」
    「ま、でもこう交流を期待されるとしないとかなぁとは思うんだけどね、うん」
    「……だけど残念」
    「え?」
    「どちらもしばらく叶えられないです」
    「な、なんで?」
    「……。くすくす」
    「うぅ?!」

    262 = 168 :

    魔少「はぁ…はぁ…はぁ……」

    杖【対象の殲滅を確認……モスファアアアア、反応まだあるスコ!】

    魔少「………ふふ、ふふふ……まだ生きてるんだ……もう手加減とか要らないよね…」

    仮面「……さ、一般人の君。今の内に避難してくれたまえ……普通に危ないから」

    「……こ、ここの魔法少女さんは過激なんですね……」

    仮面「少し…色々あってね……」

    「……なんていうか…頑張って下さい」

    仮面「なんとなくだが…君も色々ある気がするな。自分を信じたまえ」

    「……はい。では」

    魔少「…………我ここに汝に願う。我ここに汝に誓う。我が前に立ち塞がりし、全ての愚かなるものに、我と汝が力もて、等しく滅びを与えんことを!!!!!」

    仮面「げ」

    魔少「ギガスレィイイイイイブ!!!!!!!!!!!!!」

    るー、ぱぱぱ、パッパラパッパ、タッタカタッタ、ららら~♪

    263 = 225 :

    ギガスレイブ…要するにパネェ奴隷?

    264 = 164 :

    (なんだか色々と大変な1日だったけど……悪くなかったな)
    (さ、この公衆トイレで着替えちゃお)



    「ふぅ、さ、早く戻らないと」
    「どこにですか?」
    「っ?!」
    「どうも。ああ、妹さんはあなたが居ないと気付くとどこかへ行ってしまいました」
    「……」
    「そして店員さんに確かめてもらえばあなたはトイレに居ない」
    「だからきっと事件現場に向かわれたのだな、と思いまして」
    「その時はたまたまトイレが空いてなくてさ、どこもかしこも空いてなくてやっと見つけたのが……」
    「これ、何かわかります?」
    「デジカ……、っ!?」
    「はい、まじかるアンカーがこの中に入るところを抑えさせていただきました」
    「そして出てきたのはあなた。くす、詰めが甘いですね」
    (くそ、事件現場から近い場所で張ってたのか……!)
    「ようやく確信できそうです」
    「……」
    「ですが、確かめたいですね。ちゃんと、私が、あなたに」
    「答えるつもりは……」
    「……くす」
    「え? んむ?!」
    「……」
    (な?! き、キス!? ……ぁ)
    「……、はぁ。やっぱり、あなただったんですね。まじかるアンカー……いえ、男」

    ドサッ

    265 = 167 :

    266 = 225 :

    267 = 164 :

    「ん……あれ? ここは」
    「おはようございます」
    「……。っ!!?」
    「思い出していただけました? まじかるアンカー」
    「何が、目的だ」
    「くすくす。障害の伴侶として連れ添う間柄ですのに怖いですね」
    「……悪いけど、こんな風に全身を縛るような相手と添い遂げたいとは思わない」
    「あなたはたくさんの相手を縛りあげてきたというのにですか」
    「必要だと判断したからだ」
    「私もそう判断したからです」
    「……」
    「くすくす。……今日から共に生きましょう」
    「……」
    (ごめん、妹。やっぱり俺、ダメ兄貴みたいだ……)

    268 = 164 :

    通行人A「最近、まじかるアンカー見ないな」
    通行人B「ああ。隣町で話題だった魔法少女が来てくれるようになったけど」
    通行人C「どこ行っちゃったんだろう」



    「なぁ、女ちゃん。あのさ、男のことなんだけど」
    「さぁ? そんな方、知りませんけれど」
    「け、けどさ!」
    野郎「おら! 女ちゃんが知らないって言ってんだろ!」
    野郎「帰れ帰れ!」
    「あ、待て! 待ってくれよ!!」







    「……兄貴」
    「どこ行っちまったんだよ」
    「……。兄貴、合いたいよ……」

    269 = 168 :

    せんせー「えー、なんかしんないけど、男がしばらく入院するそーです。以上」

    男友『さ、流石にやり過ぎたかな……』

    『でも、しばらくはこの街も平和でありそうですね……』

    男友「………女さん」

    「え、はい?」

    男友「今日は男のお見舞い行くの?」

    「はい。男友くんも行きますよね?」

    男友「それなんだけど……今日ちょっと…かなり、いや…凄まじく会いたくない人類と会わないといけなくて」

    「は、はあ…分かりました……その、頑張って下さい」

    男友「………はぁ」

    杖【ため息一回つくと幸せが二乗で消しまスコ】

    男友『念話だろうが黙ってろ』

    270 = 168 :

    「くすくす……お久しぶりですわね」

    男友「…………」

    「あら、久しぶりの再開だというのに、つれない反応…」

    男友「………で、用件は」

    「分かってるくせに♪」

    男友「……っ!!」

    「……あら、恐い顔。せっかくの男前が泣きましてよ」

    男友「……一体何が目的なんだ!!」

    「………」

    男友「…今は……あんたと殺し逢う時期じゃない、と決めてるんだが?」

    「………ふーん。ま、いいわ」

    男友「…………はぁ。なんで…あんたが―――なんだよ……」

    271 = 164 :

    まじかるアンカー 第二部 終

    272 = 259 :

    ほす

    273 = 168 :

    男友「おはよー」

    「おはよう、男友くん」

    男友「昨日はゴメンね。男の様子はどうだったの?」

    「…………もっと重傷でもよかったんじゃないかな」

    男友「…………」

    「な、なんてね!あはははは」

    男友「な、なんだ冗談だよね!あはははは」

    「ははは………はぁ」

    男友「そ、そういえば、隣街の魔法少女が最近現れなくなったって話知ってる?」

    「うん。昨日面会終了時間まで語られた」

    男友『しまった!?地雷を踏み抜いた!!』

    274 = 168 :

    魔少「りりかる♪フィジカル♪きるぜむおーばー♪魔法少女、ここらで参上♪」
    犯人「チッ、最近魔法少女たんが行動範囲を広げてるって噂は本当だったのか!?」

    魔少「杖、月は出てる?」

    杖【満月でブルスコ】

    魔少「よぅし、ここらで死んじゃいなよ、ゆー!!」

    杖【ダブル、死んじゃい・なよスコー!!】

    犯人「魔法少女!お前は俺の…」

    ちゅっどごぉおおおおおおお…!!!

    魔少「ふぅ、急がば回さず一件落着♪っと、見回りだけもう少ししとこうかな……」

    「…………」ウィ、ウィーン

    ブォン……

    「……あれが…魔法少女……くす」

    276 = 164 :

    「……」
    (思い返せばおかしかった)
    (ズタズタの抱き枕、倒れる兄貴、そして突然の訪問)
    (だけど遡れば兄貴はいつも疲れてた。そして……)

    『消えた魔法少女!』
    『魔法牽引はいずこへ引き抜かれたのか!』

    (あの日から消えた兄貴。符号はいくらでもあった)
    (なのに、なんで? 兄貴……なんで黙ってたんだよ)




    「……兄貴」
    「部屋、こんなに何もなかったんだな。……はぁ」
    「あれ? これ、日記?」

    277 = 255 :

    補修

    278 :

    割と面白い感じになっててよかよか

    279 = 168 :

    「……1番隊、行きなさい」

    ウィイイイイイイイイイイ!!

    魔少「……うん?」

    ウィーン…カチ、タッタッタッタッタッ!!!

    魔少「ちょ、危な、ダンボールの軍団から射撃……ってこれ…豆?」

    パラ、タッタッタッタッタッ!!

    魔少「私は鬼でもなければ、今は節分でもなーっい!!!」

    ドシュ、ドドドドド!!!

    魔少「み、ミサイル……じゃなくて…トマト…?」

    魔少「もぉ、食べものを粗末にしちゃうその悪行!死んじゃいなよ、ゆー!」

    キュキュ、ウィイイイッ!!

    魔少「避けた!?なんか肩っぽいところが赤く染めてあるのは見かけ倒しじゃないって事!?」

    280 :

    >>279
    三倍なのか騎士なのか

    281 = 168 :

    「うふふ…コードネーム、キリコ。出だしは順調そうですのね。2番隊、3番隊…追撃なさい。1番隊は下部掃除機にて弾を回収の後追撃に加わりなさい」

    魔少「…………」

    杖【逃げまスコか?】

    魔少「いやぁ……なんて言うか……いくら素早くても弾は豆だし、って言うか装甲はダンボールだし……」

    怪獣「がお」(おひさ~)

    魔少&?『あ』

    怪獣「がおーっ」(ファイヤーブレス!)

    メラメラメラ……

    怪獣「がおーる♪」(じゃ、またねー)

    魔少「へ、あ。ありがとうございました~」

    「な、なんて事……経費ケチったのが仇になるなんて!!?」

    282 = 255 :

    むせる~

    283 = 164 :

    「……つまらん」
    「ええい。語って聞かせる相手が居なきゃ……」

    ワイワイガヤガヤ

    「それに比べてあっちはどんどん人気が増してやがって」
    「……男、早く帰ってこいよ」






    「くすくす。……順調ね。順調過ぎて怖いわ」
    野郎「どうかされましたか?」
    「いえ。なんでもありませんよ。ご心配ありがとうございます」
    野郎「はぁ」
    (……やはり力は偉大ですね。持たざる者はこうした力しかないとしても)

    284 = 164 :

    ぺら……

    「……これ、私宛て」

    『妹へ。これをお前が見てる時はきっと俺に何かあった時でしょう。ですが最初に言わせてください。ごめんなさい、と』

    「兄貴……」

    『ごめんなさい。たくさん心配かけました。親父達が遠いところへ行ってから、必死に頑張ったつもりだけど……』
    『ごめんなさい。正直、お前に何かをしてやれたなんて思えません。つまらない、取り柄のない兄で』
    『ごめんなさい。苦労をかけて。夢だったテニスすら満足にさせてやれなくて』
    『ごめんなさい。黙ってて。俺は魔法少女をやってました。そんな兄であってごめんなさい』
    『ごめんなさい。これを読むお前につらい思いをさせるかもしれません。お前は優しいから』
    『ごめんなさい。だからそう言いたい。そして伝えたい。俺の事を』
    『お前は元々魔法少女となる運命にあった。死ぬ間際の母さんはそう言ってた』
    『だから俺が責任を持ってお前を守護者の力をつけるように、と』
    『しかし俺は嫌だった。お前がそんな風に青春を潰すのが』
    『俺はお前の夢と、約束を守りたかったから』



    「約束……? ぁ……」

    285 = 167 :

    なんという展開だ……

    287 = 168 :

    少し、寄り道

    Q、今までで1番苦戦した相手ってどんな相手?

    魔少「……あの男ですね。正直な所、一般人なら確実にオーバーキルで死んでるハズなんですけど……」

    「ふはははは!パンチラの機会を目の前にしてそうやすやすと倒れるかよ!」



    仮面「……男だな。ある意味漢らしい精神力というか、漢らしくない潔よさというか……」

    「はっはっはっ。この世のパンチラは俺の物。ヒモも欲しい。フリルも欲しい。ストライプも、シースルーも、パンチラの全てが欲しい!」



    怪獣「がお」(とくに……あ、前戦ったゴジラとか言うのが大変だった。めちゃめちゃデカくてさー)

    「そうですね、マム!」

    288 = 164 :

    男《いもーとは、おおきくなったらなにになるんだ?》
    妹《てにすのじょおうになる!》
    男《そっかー、うまいもんなぁ》
    妹《あたりまえ! だってじょおうだもん!》
    男《そっか。じゃ、おにいちゃんはなんもできないから、》



    『お前の夢を叶えるのが、俺の夢だ』


    「兄、貴……」

    『だから、俺は守ることを決めた。お前も。お前の夢も』
    『幸い俺にも素質があった。簡単な変化術を独学で取り入れて、母さんが残した遺産(アーティファクト)を使えるようにした』
    『それが俺だ。……そんな、男なのに魔法“少女”なんていう、おかしな奴なんだ』
    『ごめんな。本当にごめん。カッコ悪いよな。はは……ヤバい書いてて軽く鬱になってきたや』
    『ごめん。ごめんな……』





    「バカ兄貴……そんなん謝ることかよ」
    「ばかだなぁ、こんな子供の時のやく、そくなん……ひぐ、なんて……」

    ポタ、……ポタ

    「……世界一カッコいいじゃねぇかよ、……兄さん……」

    289 = 168 :

    Q、今お隣の魔法少女達が佳境に入っていることについて何か。

    魔少「いいよねー。ああいう純情系は。ネタに走っちゃうから無理だけど」

    「本当にな……関西の血の宿命からは逃れられないよな……」



    仮面「基本的に空気読むのが面倒だな。悩ましい……」

    「さりげに抜刀の構えでこっちを見ているのは何故だ?」



    怪獣「がおー」(乱入上等?)

    「お姉様、お風呂が沸きましてございます。どうぞお疲れをお取り下さいませ」

    290 = 164 :

    『最近、俺はこの日常に疑問を感じています』
    『けど、救った人たちの笑顔が勇気をくれます』
    『まだ答えは見つからないけど、もしも見つかるなら……』
    『俺みたいな魔法少女くずれが何を“牽引”できるかわからないけど』
    『もう少し頑張っていきたいと思います』
    『だからお前は俺の事を心配せずに幸せになることを考えなさい』
    『夢を掴み取れ。愛してる、たった一人の、俺の家族』

    「……」
    「ぐすっ。残念でした。兄貴が思ってるほど、あんたの妹は聞き分けはよくないんだよ」
    「きっとこんな分かりやすいメッセージを残したのは何かあるって感づいてたからだよね」
    「だから……絶対助けてやる。だって私の夢は、兄さんが居なきゃ届かないんだから」

    292 = 164 :

    「……。よし!」
    「泣くだけ泣いた! 後悔できるだけ後悔した!」
    「心も定まった!」
    「後は兄貴を見つけて殴って連れ戻す!」
    「勿論最初に行くならあの人のとこだけどね」
    「でもまずは味方を見つけないと」

    ピンポーン

    『すみませーん』
    「……まず一人目かな」





    ぴちょん

    「……ん」
    「おはようございます。愛しい人」
    「……」
    「今日も1日、よろしくお願いしますね」

    スッ……

    (……。俺は……)

    294 = 255 :

    支援拳

    296 :

    「ええー?! 嘘だぁ!」
    「本当だって。ほら、日記」
    「……ええぇ」
    「なんでげっそりしてのよ」
    「聞かないでくれ……ぐすん」
    「? とにかく、そんな兄貴に変わったことがあったかと言えば一つしかないよね」
    「女ちゃん、か」
    「うん……」
    「……よし。なら早速乗り込んで!」
    「ばか」

    ぽかっ

    「ぬぉ?!」
    「とりあえずまずはあいつの事を探ってみましょ。表も裏も」
    「お、……おう!」
    「はぁ。大丈夫なのかしら……」

    297 :

    わくたく

    298 :

    ↑魔法少女がこんな感じになる展開希望

    299 :

    ここは健全なスレだと誰かがいってた。

    300 :

    魔少『この間のダンボール襲撃からずっと似たようなのが出現してる』

    シュン……

    男友「……はぁ、外見ダンボールのくせに中身はどんどんパワーアップしてきてるからな……」

    杖【……ついにこの技を託す時が来たようだな。その宝の箱を開けるがよ…バガン!!!?】

    男友「なにを偉そうに……っていつの間にベッドの上に宝箱が!?」

    男友「…………」ぱか

    杖【男友 は 宝の箱 を 手に入れた】

    男友「………」ぱか

    杖【男友 は 宝の箱 を 手に入れた】

    「……」ぱか

    杖【男友 は 宝のはk…バジット!?】

    男友「いい根性してんじゃねぇかよ、あん?」

    杖【た、短気は損気でスコ…!】

    男友「…」パカ

    杖【男友 は 宝の箱 を 手に入れ…壊れます!壊れます!金鎚で叩かないで下さいスコー!!!!】


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