元スレ新ジャンル「本当は魔法少女」
新ジャンル覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
51 = 31 :
ほ
52 = 12 :
ほ
53 :
魔法女装娘と仮面の男装娘…
わっふるわっふる
55 = 22 :
ほ
59 :
魔法少年=魔少年D.T
の構図が浮かんだ
60 = 18 :
うい、おはよ
魔少『あー…なんか微妙に顔合わせつらい……』
仮面男『……むぅ…白の花柄フリル……はっ、落ち着きなさい女!!私は女の子!相手も女の子!!……ごくっ……!?うわぁああああなんか私危ないよ!?』
魔少「……」
仮面男「……」
魔少「………あの」
仮面男「………あの」
魔少「………あはは」
仮面男「………ふふ」
男「………ははは」
魔少「…!?」
仮面男「…!?」
男「ふはははは……なーんーかー!いいふいんきですなぁ!!!!!!」
魔少「け、気配感じなかったのに!?」
男「GOURAAAAAAAAAAAA!!!!!!!!」
61 = 27 :
お帰り
62 :
おはよう
63 :
これはイイネタだな
たまらん
64 = 18 :
男「すかさず慌てずパンチラァアアアアア!!!」
魔少「ひゃ!?」
仮面男「!?」
カシシシシシシシシシシシ!!!!!
男「……なに?」
仮面男「残念…それは私の…お、おお…っんく…おいなりさんだ!!!!」
男「う、うわぁ…うわぁああああああああああああ!!!」
仮面男『ぞくぞくっ……あ、あれ?なんか…快感……って落ち着きなさいってば女!!!』
魔少「い、いまのうち…!ここらで死んじゃいなよ、ゆー!!」
12tハンマー!
男「チッ、ロードローラー…URYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!!!!!!」
魔少「きゃあっ!!…そ、そんな!?弾き返した!?」
男「隙あRYYYYYYYYYYYY!!!!!!」
魔少「もぉっ!!ぴぴるぴるぴる、ぴぴるぴーっ!!!」
ちゅっどぉおおおおおん…!!!
65 = 18 :
男友「おはよー…男?」
男「………れは…」
男友「ん?」
男「俺は人間辞めるぞぉおおおおお!!ジョージョーにぃいいいいいいいい!!!!!!!!!」
女「てい」
男「あふん」
男友「ああ、女さん。おはよう、綺麗な延髄チョップだね」
女「おはよ、男友くん。さて、と…ほら、男くん…行くよ」
ズルズルズルズル……
男友「あはは……」
男友『はぁ……どうにかして強くならないとな…男への対策が……昨日だって結局……よし、あの被害は忘れよう。うん、おっけー』
委員長「………とよ?」
男友「あ、あれ?い、委員長?…おはよう」
委員長「おはようとよー。今日もなんだかお疲れとよね」
男友「あはは……い、色々とね…」
委員長「そうとよか…じゃ、失礼するとよ」
男友「あ、うん……?」
66 = 18 :
男友「ただいまー」
友母「おかえりんこー」
男友「ただいまさおー」
友母「もぉ!ちゃんと言わなきゃ駄目じゃない!」
男友「それより、なんか見つかった?このままじゃ、真面目に俺の貞操が……」
友母「うふふ……禁断のラプソディ……」
男友「いっそ魔法少女辞めるかな……」
友母「ほら、これが魔法少女強化トレーニング本よ!」
男友「最初から普通に出してよ…なになに………」
友母「まぁ、一番手っ取り早いのがユニゾンね」
男友「ユニゾン?」
友母「59ページからよ。じゃ、晩ご飯の買い物行ってきまーす」
男友「……いってらっしゃい…ユニゾン……ユニゾン…?」
男友「……こんな機能あったのかよ!?」
71 :
寧ろデフォが魔法少女で
事件が起きたときだけ一般人って珍しくね?
72 :
で俺は誰に萌えればいいの?
73 = 1 :
>>72
魔法少女
74 = 67 :
ほ
75 = 18 :
ごめ、寝てた
今から、バイト
ノシ
76 = 68 :
行てら~ ノシ
ほっしゅほっしゅして待ってる
77 :
-ほんの少し昔の物語-
男友「ふああ~ぁ…よく寝た。さて、もう起きなきゃな。
まずは用を済ますとするか…今日は股間に元気がない気がするけど」
だがこの時友は「元気がない」と思うよりも
「スースーする」と思うべきだった。
友の股間は!!元気がなくなったのではない!
男友「ぎゃああああーーーーーっ!!」
母「どうしたのっ!朝からそんな大声出して!」
男友「お、俺のアレがッ!俺のアレがなくなっているッ!女の子になッちまったッ!」
母「……そう。とうとうこの日が来てしまったのね…」
取り乱す友に母が語ったのは、常人ならば到底信じることもできないような話だった。
自分達が魔法少女の一族で、適齢に達すると男女問わず魔法少女に変身してしまうなどと!
だが友は信じるしかなかった。自分の性器の変容を目の当たりにした今となっては…
男友「どうしたらいいんだよ…」
母「そうね…まずはお父さんに話を聞きましょう。あの人は、先代の魔法少女だから」
男友「お、親父もかよッ!」
78 = 77 :
母「…というわけですのあなた」
父「…そうか」
男友「……」
父「友よ、ついてきなさい」
正直に言って、友は自分の父親が苦手だった。
物静かで何も言わず、それでいて眼光を鋭く輝かせ
まるで周囲を威圧し続けるかのような態度。
それでいてこの父親は今までに男友について小言の一つも言いはしなかった。
男友はこの父との距離を測りかねていたのである。
その距離も今はこれ以上ないくらいに開いている。
父親が元魔法少女などという、奇妙極まりない経歴を持つなんて!
父「ついたぞ。友よ、この箱を開けなさい」
男友「これは……!親父!テメエどんな趣味してやがんだ!」
母「こら!乱暴な口をきくんじゃありません!」
父「無理はない。だがこれは魔法少女の正装だ。
これを着ない限り、お前は元の姿には戻れない」
確かに無理はなかった。箱の中にあったのはまるでコスプレグッズとしか思えないような
アニメめいた衣装に、ピンクの花柄フリルパンツをはじめとする女物の下着セット、
その他女性にしか用がないような小物ばかりだったからだ。
80 = 77 :
男友「冗談じゃない!こんなもの誰が着るかッ!」
母「やめなさい男友!この服はお父さんが!」
父「よすんだ、母」
母「いいえ言わせて貰います!いい!?この服はね、
お父さんが今日のためにわざわざ今まで用意していたものなの!
魔法少女用の衣服は魔法少女にしか作れないから!」
男友「だからってこんな…!」
父「…友よ」
男友「!?」
父「私は、お前がいつか魔法少女になることを言えずにいた。すまないと思っている。
だが私は、いつもお前のことを思っていたつもりだ。この服はその証だと思ってほしい。
お前がやがて背負うわなければならない、魔法少女の宿命に耐え切れるよう、
私は最大の準備を行った。私にできるのは、これが精一杯なのだ……ッ!」
友は思わず目を見張った。あの父親がこれほど長く話したことなど今までになかったからだ。
父親は顔を赤くし、顔を伏せていた。よくは見えないが、泣いているのかも知れない。
見ると隣の母も、座ったまま顔を背け、肩を震わせていた。
男友「…分かったよ。着りゃあいいんだろ。
ごそごそ。下着も着けて…うへ、ぴったりする。キモっ。
ほら着たぞ。このあとどうすんだ!!」
母「…っく。くくくく、あーっはっはっは!」
父「…ぷぷっ。くっ、もう駄目だ、こらえきれん!!わーっはっはっはっは」
81 :
両親www
82 :
オヤジwwwwwwwwww
83 = 77 :
男友「!?」
着替えを終えた友が見たのは、実におかしそうに笑い転げる両親の姿だった!
母「あははははは!あ、あの台詞、ナイス過ぎ!あのときの友のキョトーンとした顔ったらないわ!」
父「私にできるのは、これが精一杯なのだ!キリッ とかいってwwwww自分で言ってて噴いたwwww」
男友「…ちょっと待て。どういうことだ」
父「あははははは、かいつまんで説明するとだな、あはあは、
実は魔法少女の衣装はなんでも良かったのだ!」
母「別に女の子なら男の子の格好しても不自然じゃないのにねえ!?
下半身さらすわけじゃないんだからバレやしないってーの!」
父「母さんそりゃ下品だ!でも笑えるwwwwwちょ、かんべんwwwwww」
母「あ、でも今から脱ごうったって駄目よ。衣装はもうそれで固定されちゃってるからwwww」
父「いやー、魔法少女やめる前に仕込んどいて良かった!!待った甲斐があったってもんだ!www」
母「あ、変身解いたら普通のカッコに戻れるから。そのカッコは魔法少女のとき限定よwwwww」
男友「……お前らああああああっ!!!!!」
ちゅどおおおおん
父「ひぃ!?なんちゅう魔力!?」
母「ひょおお!?は、話せば分かる!話せば分かるから!」
男友「ゆー、しんじゃいな・YO!!」
父母「ひゃあああああ!お、おたすけえええええ!!!」
この後親子が和解するのには、一ヶ月近い時間を要したらしい。
しかし和解に至っても衣服の呪縛を解くことは出来なかった。
父がぼけていたせいで呪いを解けなくなり、
友は自らの魔力を上げてこの衣装の呪いを解かなければならなくなったのである!
こうして、我らが魔法少女が誕生したのだった!
84 = 67 :
ちゃんとしたストーリーになってるなw
85 :
なんだTSかよ
86 = 77 :
俺が書いたものが全てではない。
なぜならここは、新ジャンルスレだからだ
87 = 31 :
確かそうだ
そして続きが見たい
88 = 67 :
ほ
90 :
保守代わりに
男友「今日は男が来る前に終わったな」
男「………」
男友「おっ、男!?どうしたんだこんな所で?魔法少女は別の場所だz(rz」
男「……嘘だ…」
男友「え?」
男「魔法少女が♂だったなんて!」
男友「違う!俺は断じて魔法少女なんかじゃ…」
男「聞いてくれるか友よ!」
男友「(こいつ全然聞いてねぇ!」
91 = 90 :
男「実は昨日魔法少女に会えたんだ」
男友「それがどうかしたのか?(昨日変身してないぞ?」
男「いつになくその時の魔法少女は無防備でな…つい飛び付いて触ってしまったんだ」
男友「(何時もだろ…どこ触ったんだよ」」
男「股だ、」
男友「どこ触ってるんだよ!?」
男「その時に…付いてたんだよ…ツルツルの○○○じゃなくて○○○が付いてたんだよォォォ!」
男友「ナンダッテー!」
突如現れた第二の魔法少女(○○○付き)
敵か味方か!?誰かが続きを書くのを待て!
92 :
ほ
98 :
http://kousin.mods.jp/software/rinsizu/
これ思い出した
99 = 67 :
保守代わり
違う人だけどリベンジ
魔法少女「食らえ♪火炎弾!」
放火魔「え?え?ええーっ?!」
ちゅどーん
魔法少女「ごめんなさい。早くしないとヤツが来るから♪じゃあね!」
すたたたたた
男「く、間に合わなかったか。俺としたことが。はぁ、最近は捕まらないな」
100 = 67 :
?「ふっ。貴様、いいことを教えてやろう」
男「だ、誰だ!?」
?「白いスーツに黒マント。これを見 男「吸血鬼だな!」
?「そこは死神博士と言ってくれたまえ」
男「誰、それ?」
博士「これがゆとりか」
男「世代の差だと思うよ」
博士「ま、いい。ところで、男よ。その愛の力を我々に貸してはくれないかね」ばさっ←マントの音
博士「我々は悪の秘密結社イービル。件のサブプライムショックによる財政難から、不死鳥のごとく復活したのだ!」
博士「我々が君を肉体改造し、悪さをすることで魔法少女を誘き出すのだ!」
男「ほ、本当に成功するのか!?」
博士「話だけでは信じまい。今から実演してみせよう」
みんなの評価 : ☆
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