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    元スレ新ジャンル「本当は魔法少女」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    151 = 67 :

    どっちもいいよ、いいよー

    152 :

    さんざん既出のジャンルだけどな

    153 = 90 :

    これって魔法少女と牽引少女が出会ったらある意味相思相愛だよな

    155 = 130 :

    「まさに運命の引き合わせだな! 牽引だけに」
    「うまいこと言ったつもり……?」
    「それに伴い改名だな」
    「改め……えぇ?! 何これ!?」

    156 = 130 :

    「……これ、犯罪だよ?」
    「な?! お前にはと思ってせっかく見せてやってんのに!」
    「だってどう見たって盗撮じゃない」
    「事後承諾だ」
    「相手承諾してないじゃん」
    「事後承諾……予定だ」
    「多分承諾しないよ?」
    「その時は消せばいい」
    「……はぁ」
    「ぐへへ。ブルマっ娘だったなんてなぁ、まじかるアンカーたん」
    「でもこれよく撮れたね」
    「悲鳴が聞こえた瞬間、排水溝の中に身を潜めるのは簡単ではなかった」
    「真下からのアングルだもんね」
    「我ながらGJといわざるを得ない」
    「……」

    (次から排水溝の上は避けよう。うん)

    157 :

    とりあえず魔法少女をマジハロのアリスで脳内再生させてみた…


    あ、魔法少女ぺたんこなんだっけ

    158 = 53 :

    魔法少女にしんじゃいなよと言われたいが索引少女に縛られてもみたい…
    わっふるわっふる

    159 = 130 :

    「魔法牽引! 封鎖結界!」
    通行人A「すごい! 牽引しながら犯人を鎖団子に!」
    通行人B「さすがはまじかるアンカー!」
    「ではこれで。とぅ!」



    (ふぅ、終わった。さ、着替えよ)

    がさっ

    (?!)

    しゅばばば!

    「物音がしたと思ったのだけれど……」
    「や、やぁ」
    「あら? 男さん。何故こんなところに?」
    「何か落とし物をしたような気がして!」
    「ずいぶんと漠然としてますのね」
    「あはは……そういう女さんは?」
    「……て」
    「何て?」
    「まじかるアンカーが居られるかな、って」
    「え……」
    「居られたのは男さんですけれど」
    「あ、あはは。ごめんね、俺なんかで」
    「いえ……くすくす。では私はこれで」
    「……うん」

    160 = 130 :

    「~♪」
    「聞かないよ? 聞かないからね?」
    「実はな、とうとう深夜枠でアニメが始まって……」
    「わー! わー!」
    「こら! 耳を塞いで大声だすな!」


    ざわ……

    「ん?」
    「おはようございます、男さん」
    「な?! わざわざマドンナさまがこんな奴に挨拶を!?」
    「ふふ、何も不思議なことではありませんよね? 男さ……」
    「わー! わー!」
    「……あの、これは?」
    「そういう病気なんです、気をつけてください。感染(うつ)されますよ。さあ離れて!」
    「え……あの」
    「わー! わー!」

    161 = 18 :

    「パンチラ…パンチラ…パンチラァアアアアアアアアアアアアああああん♪……ゴハッ」ベコン!!

    「……おはよう」

    「……うっす。頭痛いんだが?」

    男友「昼まで寝てたからじゃね?」

    「……女、その中華鍋は?」

    「さぁ?なんでしょうね」

    男友「で?なんで今日学校サボったよ?」

    「ちょっと、な……あれ?机の上にあったノートは?」

    「ああ…さっきお母さんに渡しておいたよ」

    男友「あと、もう少しで焼き芋出来るから庭に来いってさ」

    「な、なんじゃってー!!!?」

    男友『……とりあえずこれでしばらくは大人しくなるかな…』

    『まさか私と魔法少女の行動パターンの分析までやってたなんて……無駄に理数に強い分面倒だよ……』

    二人『………はぁ』

    『うおおおおおおお!!!フィルムまで燃えてるぅうううううううう!!!!!!?』

    163 = 67 :

    シャッター速度の限界に挑戦したな

    データじゃなくて生フィルムというのはわかる気がする
    わかってしまう気がする

    164 :

    「なぁ、兄貴」
    「ん、何だ?」
    「……。なんでもない」
    「? 変な妹だな」
    「っさい」
    (……最近兄貴、疲れてるっぽいから心配なんだよ)




    『~♪』

    「ぶ?!」
    「な、どうした兄貴!?」
    「なんでもない! なんでもないぞ!」
    「兄貴……」



    (なんで妹の携帯の着信があの曲なの?!)
    (兄貴……やっぱり体調悪いんじゃ)

    165 = 164 :

    「おっ昼、おっ昼~」

    ガヤガヤ

    「なんだか騒がしいな。ま、気にせずいただきま……」
    「お隣、よろしいですか?」
    「あ、うん。いいよ……って、女ちゃん?!」
    「はい。あら、手作りのお弁当ですか」
    「う、うん。妹がね」
    「仲がよろしいんですね。妬けてしまいます」
    「ふぇ?!」
    「くすくす。冗談ですよ」
    「あ、そうなんだ。あは、あはは」






    「せっかくパンを買ってきてやったらなんだこの勝ち組の光景……」

    ぐしゃ

    168 :

    「お、そういや男友。これ知ってるか?」

    男友「はふはふ……んく。何……な、なんだ……これ………」

    「もきゅ、もきゅ……んぐっ…はぅ……えと、週間魔法少女…?」

    「そ。俺とか自宅の防犯カメラとか長距離画像とかの写真集めて掲載した夢の雑誌がついに発刊したんだよ!」

    「うわ……コ、コラムまである!?」

    「あ、それ俺が書いたんだぜ?魔法少女の登場の仕方と移動とかの癖について」

    男友「キモッ!?キモいぞ男!?」

    「はぁ?…まぁいいや。問題は……これだよ!!」

    「わ、満面の笑顔……あれ?」

    「知り合いの超遠距離望遠鏡を改造したカメラで撮られた写真なんだが…」

    男友『な、なんつー馬鹿がこの世にはいるんだよ……』

    169 = 164 :

    「聞いてくれよ」
    「い、嫌だよ! ……ってあれ、テンション低いね」
    「ああ……俺の女神様が消えたんだよ」
    「女神様?」
    「ベランダで干してたらいつの間にかなくなってて……うぅ」
    「なんかよくわかんないけどご愁傷様」
    「はぁぁ……」
    (なんかさすがに気の毒だなぁ)





    「さて、と。……上靴そろそろ持って帰ろうかな」

    かぱっ

    「ん? 何これ。布……、っ?!」
    (ひどい。ズタズタにされてる。それにプリントされてるのは)
    「まじかる、……アンカー」

    170 :

    今書いている人の中に>>1はいるの?

    171 = 164 :

    「少なくとも俺らの芸風が毛色が違うのは確定的に明らかだな」
    「芸だったんだ……」

    172 = 166 :

    >>1はいないはず

    173 = 168 :

    勝手にもそもそ書いてるー

    >>1は帰らずなのかー

    174 :

    保守支援

    176 = 166 :

    >>174
    アルトくん…!

    177 = 164 :

    (結局捨てるに捨てられなくて持って帰ってきちゃった)
    「ただいま」
    「かえり~」
    「あれ? 妹……部活は?」
    「今日は早めに切り上げたんだよ」
    「いいの?」
    「大会まではしばらくあるから。いいんだ」
    「そっか。じゃあご飯すぐ用意しちゃうね」
    「あー……それなんだけどさ。作ったから」
    「え?」
    「晩飯。作ったんだよ」
    「そうなの? なんだかごめんね。朝だって忙しいのにお弁当作ってくれたし」
    「いいんだよ。……たった二人の家族だろ」
    「……うん」
    「だからさ、兄貴。何かあるんだったら……」
    「……。わ、いい匂いだな。お腹すいてきちゃったよ。さ、食べよ」
    「兄貴……」

    178 = 167 :

    179 = 164 :

    >>174が羨ましいなら素直に言えよ? な?」
    「あなたに言われると何故か驚くほど腹立たしいです」
    「絵描いてもらいたきゃまじかるアンカーもやはり深夜枠な内容に!」
    「健全な番組をお届けします」

    180 = 166 :

    もてんかい

    181 = 164 :

    「美味しかったよ。ごちそうさま。知らない間に料理うまくなったね」
    「まぁな。それより先に風呂入っちまえよ、沸かしたからさ」
    「……。じゃお言葉に甘えるね」
    「おう」
    「ありがとう」


    ばたん


    「ったく。気を遣いやがって。……鞄くらい部屋に持ってってやるか」
    「ん?」
    「な?! これ、抱き枕カバー、か」
    「……」
    (こんなズタズタになるまで……どう使ったんだよ。けど)
    「……よし」



    「ふぅ、さっぱりした」
    「……兄貴。しばらく時間をくれな」
    「え? ああ、うん」

    ばたん

    「……何だろ」

    182 = 164 :

    通行人A「ぎゃー! 大事な書類が飛ばされてしまったぁ! これでは我が社は潰れてしまうー!」

    きゅるる~ん☆

    「魔法牽引、まじかるアンカー参上!」
    通行人B「ああ、まじかるアンカーだ!」
    「魔法牽引! エンジェリックウイング!」
    通行人C「すごい! 羽毛のように柔らかに牽引した!」
    「さ、どうぞ」
    通行人A「ありがとう! さすがまじかるアンカーだ!」
    「いえいえ。ではこれで」





    「ふぅ、疲れた。早く着替えないと……」
    「そうですね、汗、すごいですもの」
    「そうなんだよ~、意外と蒸れちゃ、って……」
    「ふふ」
    「うわわわわぁぁあああ?!」

    184 = 164 :

    「あら、同じ女の子同士。さ、遠慮なさらず」
    「はわ、はわわ」
    「それとも……何か理由でも?」
    「俺っ、あ、いや私! その……正体がばれると爆発するんです!」
    「まぁ」
    「多分半径5kmくらい! ヤバいんだよ!」
    「ちょっとした兵器ですね」
    「だ、だから……」
    「でしたらバイザーだけは残して着替えられたらどうですか? 衣装は問題ないですよね?」
    「あ、いやえと……ほ、ほくろが特徴的で覚えやすいからダメ!」
    「あら、そうなのですか?」
    「うん! えと、胸にぽつって二個もある! ぽつって!」
    「……それは世の中では乳頭と言いませんか?」
    「多分言わない! 意味合い的にはそんな感じだけど!」

    185 = 164 :

    「とにかくダメなの! 帰ってください!」
    「正義の味方とは思えない口振りですね」
    「ぅ……」
    「ですからお断りします。私、自分の好奇心に負けてしまいましたので」
    (……仕方ない)
    「魔法牽引! 天使の羽ランドセル!」
    「なるほど、気遣いのある魔法牽引です……しかし」

    しゅっ

    「?!」
    「そんな低俗な技ではこうも簡単に」

    ドサッ

    「背後を許すことになります」
    「あ、ぐ……」

    186 = 164 :

    「女、ちゃん。あなた、は……何者……」
    「……私の名前を知っているということは知り合いの方ですね」
    「ぁ」
    「気遣いが見られた時点で分かりましたが、こうも露骨とは」
    「あの、えと」
    「ん……」
    「?!」
    (き、きききき、キスされたぁ?!)
    「くすくす。美味し……。ウブな反応ですね。そのお顔、見るまえにもう一度味わわせていただきます」
    「はわ、はうあう」
    「……あなたに流れるその莫大な魔力を、ね」
    (あれ? なん、だか……あたま、ぼーっとして……)
    「さぁ、楽園に堕としてさしあげます」
    (女ちゃ……かお、ちかづ……て)




    ガサガサ

    「確かこっちの方だったような」
    「! ……ちっ」

    187 = 167 :

    まさかの展開ktkr

    188 = 164 :

    「続きはまた、いずれ」

    ふわっ

    「……」
    (助かっ、た?)



    「ぬぉぉ! やはり空振りか!? 物音がした気がするんだが……」
    「ってこれはまじかるアンカーの衣装の切れ端!」
    「ぐへへ、匂いからして間違いない。よし、帰ったら早速コレクションに追加だぜ!」


    ぴんぽーん。……がちゃ

    「はぁい。どちらさ……兄貴?!」
    「……」
    「すごい体が冷たい……やたら鳥肌たってるし。と、とにかく中はいれ!」

    189 = 166 :

    仮面「き~みは、だ・れ・と き・すをす~る♪」
    魔少「わ~た・し、そ・れ・と・も、あ~の~こ~♪」

    190 = 174 :

    ほし

    191 = 167 :

    なんだ、ただの神か

    192 = 168 :

    「はぁ、我が弟ながら嘆かわしいぞ。ねぇ、友ちゃーん♪」

    「む、姉さん」

    男友『い、いつの間に背後に!?』

    「お、お久しぶりです……」

    「男姉さんも思いますよね?こんなの低俗過ぎます」

    男友『低俗……』

    「いんや?魔法少女とか最強じゃん!」

    「あー。姉さんぶべら!?」

    「安心しろ。峰岸打ちだ」

    男友「世間ではそれは裏拳っていうんだと思います」

    「でも、男姉さん…久しぶりですね?どこか行ってたんですか?」

    「あはははは……ちょっとねー」

    「………返事が出来るタイミングがない。ただの屍になれと言うことか……がく」

    193 :

    おそかったか
    ツインテだからゆるしてくれ

    194 :

    なんてハイクオリティなスレ…!

    195 = 168 :

    悪人「クソ!野郎どもずらかるぞ!!」

    魔少「りりかる♪フィジカル♪きるぜむおーばー♪魔法少女、ここらで参上♪」
    悪人「なんだと!?魔法少女たんまで来やがった!!」

    魔少「ふぇ?」
    「がーおーっ!!」(マジカル・ファイヤー)

    悪人「ギャラクシァアアアアアアアアアアアア!!!」

    魔少「な、あれは……!?」

    怪獣「がお」(や、どもども)

    魔少『え、と可愛い!!…じゃねぇよ俺!!なんかぬいぐるみがそのまま人サイズになって嗚呼もふもふしたいじゃねぇってばよ俺!!!』

    怪獣「がーおーん♪」(よーろしく。魔法少女ちゃーん♪)

    魔少「い、意思疎通出来るの、かな?悪い人退治してくれてたし……うーん」
    「見切った!!ここぞシャッタアァアアアアアア、チャァァァァンス…な!?」
    魔少「しまった…?」

    怪獣「がおらーっ!!」(燃え尽きろ、この愚弟!!!!!マジカル・バーニング…ブラスター!!!!!)

    「何故だぁああああああああああ!!!!!!あふん」

    魔少「怪獣さん……ありがとう…」

    怪獣「がーお」(ははは……はぁ、この外見なんとかなんないかなぁ……)

    196 = 168 :

    男友「おっす、おは……」

    「男くん、おは……」

    「………なんだ」

    男友「……その顔は?」

    「………ちょっとした姉弟喧嘩の末路だ」

    「あはは…あ、それより昨日のニュース見た!?私お風呂入ってたから事後ニュースだけだったよー」

    男友「え、なんかあったの?」

    「魔法少女が使い魔に怪獣召喚したって!しかもめちゃめちゃ可愛いの!!」

    男友「だよな、可愛いよな!?」

    「なんだ、男友も知ってるんじゃん。このエセ硬派め!ついに化けの皮を剥がしたな!!」

    男友「うぐ……いや、それは…むぅ……」

    「あれ、男くんは可愛いと思わないの?」

    「思わん。人間大事なのは見掛けよりも中身だ!!アレの中身は最悪…ぷべし!!!」

    男友「は……矢文!?何処から!?」

    『可愛いものには敬意を払え by貴様の麗しきお姉様』

    197 = 168 :

    男友『お前の姉さんて一言で表すとなんだろうな』

    『んなもん決まってる………最強、さ』

    魔少「………なんで、こんなことに……」

    怪獣「ぐるるるるる……」

    仮面『え、と私…何かしちゃったのかな…?なんで怪獣さんに睨まれてる…ってか威嚇されてる!?』

    怪獣『魔法少女は私のーっ!野郎には指先一ミリとて触れさせてはやらん!!』

    魔少「どうしよう……ぐす」

    怪獣「が、がおがお、がおん!?」

    仮面「ちょ、な…泣かないでくれたまえ魔法少女。今君が泣く必要など…!」

    「大事な、大事な、激写チャァアアアアアアアンス!!!!」

    怪獣「がおるらぁーっ!!」(ギガブレストシーブ・ファイヤー!!!別名・火炎弾)

    仮面「超分身殺法!!アンド…秘技・カッコイイ奴ら!!!」

    魔少「とりあえず全力で死んじゃいなよ、ゆー!!!!!!」

    「ぐはぁアァアアアアアアアアァアアアアアアア!!!!!!!!」

    198 :

    シルエットノートのシシト思い出した

    199 = 167 :

    200 = 194 :

    新一


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