元スレ新ジャンル「本当は魔法少女」
新ジャンル覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
503 :
11111111111111111111
506 = 466 :
ここは普通に行こうってことで3
507 = 399 :
ちょっと圏外になってる間に多数の意見……
ありがたい。じゃあ3で。
508 = 399 :
男『ダメだ』
妹『……なんで?』
男『お前の気持ちは……その、嬉しいけど、違う』
妹『違わないよ!!』
男『……じゃあ、こう言うよ。俺は妹を愛してる』
妹『だったら!』
男『けどそれは家族として、だ』
妹『関係ないよ! だって私は……!』
男『俺は夢に向かうお前が好きだ』
妹『……、っ』
男『だからお前の夢を守ることが俺の生きがいなんだ』
妹『……』
男『俺を、お前を好きなままで、いさせてくれ』
妹『……ずるいよ』
男『ごめんな』
509 = 399 :
男「……続けるよ」
友「お前がか?」
男「うん。何かを牽引するしか出来ないような魔法少女だけどね」
友「えー」
男「嫌そうな顔するなよ」
友「なぁ、記憶を消す魔法とかないの?」
男「あるだろうけど使えない」
友「け! このダメ魔法少女!」
男「頭に石でもぶつければいいと思うよ?」
友「うるせー! バーカバーカ! 人の夢ぶち壊しにしやがって! うわーん!」
男「ったく、あいつは……」
ちちち……
男「……平和だな」
『きゃー!』
男「なら、守らないとな」
きゅるる~ん☆
『魔法牽引、まじかるアンカー参上!』
第三部 完
510 = 407 :
イテテダヨー……全ク、危ウク消滅サセラレソウニナルトハ………化ケ物メ
コノ街ニハ我を受ケ入レル者ハ居ラヌノカ……ン、アレハ……?
友母「ねぇ、あなた?こっち向いて?恥ずかしがら~な~いで~?」
友父「カタカタカタカタカタカタ…」
友母「少ーし会わない間にとても可愛らしくなりましたね?」
友父「あの…その……」
友母「家の中だけならまだしも…外でこんな恰好するなら、父親の威厳…ないじゃない」
友父「…………」
友母「私の言ってること…私の思い、そんなに間違ってる?」
友父「私だって!!可愛くなりたかったから!!魔法少女になりたかったから!!!」
友母「あなた……」
友父「だから……女装くらいいいじゃないか!!!!」
友母「かなり…頭冷やそうか……左ストレート、ショット!」
友父「よぅぉおおおおし!!!結ぶぞ!!その契約!!!」
エ、マ、チョ!?勝手ニ…!?
511 = 407 :
>>509
乙様☆
512 = 399 :
次回予告
魔「という訳で今回を持って魔法牽引・まじかるアンカーは最終回でした!」
友「あれ?! これ次回予告じゃ!?」
女「くすくす。第二期が始まるのでは?」
妹「魔法牽引まじかるアンカーA'sみたいな?」
友「あははは! そんなベタな展開ありえるわけねぇよ!」
魔「……」
友「……え? あれ?」
女「では次回もお楽しみに」
友「何この力技の終わり方?!」
513 = 486 :
主様お疲れー
514 = 407 :
友母「ねぇ、あなた?こっち向いて?恥ずかしがら~な~いで~?」
友父『ヤバイ、ヤバイヤバイヤバイ!!か・な・り・ぴぃ~んち!?』
友母「少ーし会わない間にとても可愛らしくなりましたね?」
力ガ欲シイカ?
友父『え、な…なんだ!?』
友母「家の中だけならまだしも…外でこんな恰好するなら、父親の威厳…ないじゃない」
我ヲ求メヨ。我ガ力ヲ求メヨ……
友父『や、ヤバイ…!?もしかして私の時代がキターーーーーー!!!!』
友母「私の言ってること…私の思い、そんなに間違ってる?」
エ、アノ…聞イテマスカ…?
友父「私だって!!可愛くなりたかったから!!魔法少女になりたかったから!!!」
友母「あなた……」
友父「だから……女装くらいいいじゃないか!!!!」
友母「かなり…頭冷やそうか……左ストレート、ショット!」
友父「(ニヤ)よぅぉおおおおし!!!結ぶぞ!!その契約!!!」
エ、マ、チョ!?勝手ニ…!?チ、力ガ…我カラ力ガ吸イ取ラレテイル!?馬鹿ナ…!!?ギ、ギガァアアアアアアアア…………
515 = 399 :
>>513
なんというパー速ネタ
516 :
>>346
遅いけどレスさせてください
主人公が男の子で魔法少女やってます
母親が魔法少女
男の子の友達が一人いるけど魔法少女とは知らないです
主人公の男の子は「こんなかわいい娘が女の子なわけないじゃないか」って子です
517 = 431 :
やはりラストはみんなの前で変身して羞恥プレイ
518 = 407 :
翌朝
せんせー「よーし今日はとりあえず体育でマラソンします。走れ!!」
男友「ま、またいきなりな……」
せんせー「整列!!番号、1!!」
男「1!」
男友「1」
クラスメイツ『1!』
女「えーと、1で…いいのかな……」
男姉「お前ら無駄に凄い結束力だな……」
男「姉さん!?」
せんせー「おーっす!珍しいねー、今からこいつら走らせるからお茶でもどう?」
男友「先生、そういうのはせめて生徒のいない所で言ってください……」
男姉「ま、実は…ぐ……」
男「姉さん!?」
男姉「気をつけろ……奴は、異常…だ……」
せんせー「男姉!?……お前ら全員体育館に集まれ!!クラス委員校内放送流せ!!!」
『ふふふ……見つけましたわよ……』
519 = 407 :
520 = 407 :
せんせー「…!?誰だ!?」
男姉「…迂闊に…近寄るなよ……私が、接近戦で…いなされ、た…位だ……」
せんせー「分かった。しばらく安静にして寝てろ。……ダンボール!!」
ダンボールロボ『……ヴォン…』
ダンボールロボ'S『……ヴォン…!』
せんせー『男、男姉を連れて行ってくれ……頼むぞ』
男「……分かり…ました。行くぞ、女!男友!!」
女「うん!!……男友くん…!」
男友「分かってる……!!」
『あらあら…その様な粗大ゴミで私を止められるおつもりかしら?』
せんせー『やれば分かる!!姿を見せろ!!!』
『うふふ……さっきから目の前に居ますのに…」
せんせー『な、何!?』
女『……ゴメンね、男くん…!!私が男くんを守るから!!』
521 = 407 :
友父+「…お久しぶりねぇ、息子の担任さん?」
せんせー『よもや、生徒の保護者と戦う必要が出て来るとは……残念です』
友父+「気になさらないで。私は完全な魔法少女にならなければならないの。だ・か・ら・ね?」
せんせー『ッ!?』
友父+「あら…避けられちゃった♪」
せんせー『一撃で……抜き身の一撃で半数のダンボールが使い物にならなくなっただと?』
友父+「お馬鹿さぁん!!立ち止まっている時点で貴女の負けは決まっているのよ…!!!」
せんせー『速い!!だけどっ!!』
ギ、シャァァァッ!!!
せんせー『エンジンにはダイハツ掃除機!!装甲はダンボールを可能な限り重ねて圧縮したダンボリウム合紙!!浚に!!』
友父+「……ちぃ!!追尾ミサイルですって!?」
せんせー『ペットボトルロケットなめるなよ!!』
友父+「生意気ですわ、よ!!!」
せんせー『ふふ……』
友父+「く、噂の魔法無力化粒子ですか……!!」
522 = 407 :
せんせー『この調子なら……!?』
ドォン!ドォン!ドォン!!
友父+「これで貴女以外のダンボールは居なくなっちゃったね?ラストレッドショルダーさん?」
せんせー『馬鹿な…!?数機は私のと同じ機体なのに!?』
友父+「残念でした~♪じゃ、バッイバ~イ♪貫け、YO」
せんせー『……無念!!!』
カッキ~ン!!!
友父+「な、なんですって!?」
せんせー『………お前、は…』
イチロー「確かに重い打球だね……でも、メジャーリーガーには通用しないな」
友父+「な、誰だお前は!?」
イチロー「鈴木イチロー……メジャーリーガーさ」
523 = 499 :
ほ
524 = 407 :
友父+「あははは…!!メジャーリーガー?何それ、美味しいの?たまたま打ち返せたのか何だか知らないけど…調子に乗らないでね!」
イチロー「ふ、メジャーリーガーの実力、少し見せてあげないといけないな……」
友父+「シューッ、シュー、シューッ、シュー、シュシュシュ、シュシュ、シュシュシュシュシューッ、はぁい♪」
イチロー「ふ」
カキキキキキキキキキキキーーーッン!!!
友父+「う、嘘……」
イチロー「ふ、メジャーリーガーの実力、理解したかい?……しかし…残念だ…時間、切れ…」ぽんっ
仮面男「はぁ…はぁ…はぁ……やはり、3分が限度か……」
せんせー『仮面男!?』
友父+「ふ、ふふふ…!あはははは!切り札を最初に切っちゃうなんて、本当に本当にお馬鹿さ~ん♪」
仮面男「五月蝿い!!だいたい、男友の父親なら、もっと父親らしくしたらどうなんだ!!」
友父+「…………吹き飛べ」
仮面男「な…!!」
どごぅおおおおおおおお……!!!!!
526 = 407 :
女「っつ………うぅ……」
せんせー『な、女!?大丈夫か!?』
女「大丈…夫……です…?……あ、そんな…変身が……」
友父+「……おやおや、あらあらあら。仮面の紳士は実は可愛らしい女の子だったとはね!!」
女「…ふ……以外、でした…か?」
友父+「ええ、全く予想外よ。私以外の魔法少女を倒す事が目的だから、仮面男は別にどうでもよかったんですけどね?」
せんせー『や、止めろ!!』
友父+「お仕置きのお邪魔をしなーい」
せんせー『う、うわぁあああああっ!!!』
女「先生!!!」
友父+「貴女は自分の逝き先を心配なさいな。我が剣と成りて敵を滅ぼせ……!!!」
女「!!!!?」
女『ごめんね……さよならだよ、男くん……!!』
ドォン、ドガァァァアアアアア……!!!!!!!!!
527 :
>>526
ベノン
528 = 407 :
男「姉さん!姉さん!!」
男友「落ち着け、馬鹿!!寝てるだけだ、冷静になれ!」
男「っ……、はぁ…悪かった。…でもまさか、姉さんが負けるなんて……」
男友「………あまり気を落とすな」
男「悪い……女、今俺に出来ることある…か?」
男友「…女さん?」
男「……ま、まさか、向こうに戻ったんじゃ!?」
男友「おい!!どこに行く、男!!!……っクソ!!」
杖【クリエイター】
男友『男姉さんで敵わない相手に勝てるかよ!!』
杖【ですが、仮面男…いえ、女さんは向かわれましたよ?】
男友「!!?い、今…何て…言った……」
杖【女さんは戦場に向かわれた、と申しました】
男友「お前…知ってたくせに……!!」
男姉「それで…?知った、君は…どう…するの…?」
529 = 407 :
男友「……単純計算で、まともにぶつかっての勝率は?」
杖【1%未満スコ】
男友「『出来る人が出来る事を出来る分だけすればいい』か。男の姉さんらしくない位、名言だな」
杖【地雷は踏みませんスコ】
男友「うっせー。一蓮托生だろ?相棒、フィジカルワンド!」
杖【イェス、マイ、クリエイター!】
男友「急ぐぞ!!」
杖【脚力、強化スコ!】
男『女は?…何処だ……女…!!』
友父+『貴女は自分の逝き先を心配なさいな。我が剣と成りて敵を滅ぼせ……!!!』
男「女ぁあああああああ…っ!!!!」
友父+「ベノアァアアアア!!!!!!!!!」
ドォン、ドガァァァアアアアア……!!!!!!!!!
530 = 402 :
ほ
531 = 407 :
女「………………?」
男「………怪我、は…女?」
女「男くん!?」
友父+「……威力が小さい…?詠唱だか呪文間違えた…?」
男「な、男友の親父さん!?…それより、だな…!!女は先生を診ててくれ」
女「そんな、男くんは!?私だってお姉さんだって敵わなかったのに!?」
男「……待て、なんでお前が戦ってんだ?」
友父+「その子が仮面男だったからよ、小兎ちゃん達?」
男「……なんか後で色々聞き出すからな!?女、覚悟しとけよ!!」
女「……うん!男くんも無理しないで…」
友父+「ふふ……仮面男とあろう者が一般人に死を薦めるなんてね!!」
男「魔法少女らしからぬ大口開けてられるのも今の内だぞ、おっさん!!」
魔少「…………いい度胸ね、遊んであげる」
532 = 436 :
ほす
533 = 407 :
友父+「行きなさい、ファンネル!」
男「伊賀流忍術!八双跳び!!」
友父+「ほぅら、逝きなさい……漆黒の双翼よ…」
男「変わり身、移り身、躱しの身~!」
友父+「赤主・檻髪……ふふ、魂さえ残さない……!」
男「調子いいですぞー」ぴ~ひゃらら~♪
友父+「く!?何故当たらないの!?」
男「家の家系は代々何かしら魔法の力が強い子供が生まれた!だが、俺の魔法の力は普通の力じゃない!」
女「だから…あんな人間離れした動きや回復力を…?」
男「躱す、避ける、見切る……そして奪う!俺の編み出した究極の戦闘法を見せてやる!」
友父+「ふん…避けるだけで何が奪えるというのかしら!!」
男「……………はぁっ!!」
534 = 407 :
男「もっちゃらへっぴー、もっけもっけさぁ~!」
女「……え゛」
友父+「………は?」
男「あ、もっちゃらへっぴー、もっけもっけさぁ~!はらほろへっへ、へろへろへぇ~」
友父+「ふ、巫山戯……!?ち、力が抜ける…!?」
男「ふふふっ、更にそこから動けばそこらじゅうに落とし穴だらけだぞ?」
友父+「なめ過ぎ!落とし穴なんて飛べば役に立たない…!?」
男「はっはっはっ!!ダイソンの掃除機の吸引力を侮るなよ!?」
女「あ、さっき破壊されてたのを再利用したんだ!」
男「まだまだ、これからだ!!はぁー……エイヤハー!!!」
友父+「これ以上は好きにさせない!!巨人に苦痛の贈り物を!!!」
男「……っ、しまった!!」
ガィイン…!!
535 = 431 :
地獄のタコ焼きキター!
536 = 407 :
男「…………お、女?」
女「男くん……私も一緒に!」
男「……応!!」
女「仮面ー、コズミックパワー!!メーイク、アーップ!!!」
仮面男「輝く鈍器に勢いつけて、狙え男の急所点!ミスター仮面こと仮面男、呼ばれてなくともただ今参上!!」
友父+「避け専門に変身機能の一人や二人……今更脅威にもならないわ!」
男「女…今は仮面男か」
仮面男「一応、後者で…お願い、します」
男「その姿で恥ずかしがるな。…俺が突っ込む。一撃入れたれ!!」
仮面男「……心得た!」
男「おら、行くぜぇ!!!」
友父+「ここまでだね…捩伏せる!!無限の動脈よ!!!」
仮面男「これは―――」
男「な―――」
537 = 402 :
主役は男友だよね?
538 = 407 :
友父+「ふふふ……消し飛んだかな?」
友父+「くすくす…ははは……あ~はっはっはっ、気持ちいい~、最高~……」
「そう、それはよかったね」
友父+「何!?」
男「ゲホゲホッ…ぺっ、ペっ!っあー、砂利だらけだぞ、オイ」
仮面男「……っ、無事、なのか……?」
友父+「有り得ない!?無傷なんて……くっ!!」
せんせー『応急処置完了!!リサイクルの意地と限界を見せてやろう!!』
友父+「スクラップのくせに…!?」
「あなたの相手……誰だか分かってますよね?」
友父+「ど、何処!?何処にいる?」
「あなたの目の前に。自分で巻き上げた粉塵でわかりませんか?」
友父+「……ああ、そうか…お前、だったのか」
友「そうですよ………父さん…!」
539 = 407 :
男「男友!?」
せんせー『こら男友!気持ちは分かるが今は引け!!』
仮面男「下がりたまえ!危険だ!!」
男友「いや…皆と一緒に戦うさ。身内の恥は身内で片したいのと…もう、俺は迷わないって決めたから!!フィジカルワンド!!」
杖【バトルドレス、セットアップ!!】
魔少「りりかる♪フィジカル♪きるぜむおーばー♪魔法少女、ここらで参っ上♪」
男「へ?」
仮面男「な」
先生『嘘ぉ…』
魔少「皆、ゴメン。あんなでも父親なんだ……力を貸して…!」
男「ちょ……俺…今の今まで友人の…しかも男友のパンチラを撮ろうと必死に………」
魔少「……え、と……あー、どんまい」
男「うわぁあああああああ!!!!」
540 :
キター!
せんせーが驚きのあまり先生に戻ったようです
541 :
そりゃショックだよな
ずっと男のパンツ狙ってた事実に気が付いたんだし
542 :
盛り上がってきましたぁぁぁぁぁ
543 :
仮面男「と、とりあえず今は目の前の敵に集中するんだ!!」
男「………………ぉぅ……」
友父+「……ぷぷぷ……毎晩健気に男のパンチラ求めてさ迷ってたれすか……ぷぷぷ……変態」
男「うわぁあああああああああああ!!!!!!」(クレッシェンド)
先せー『空気鉄砲改!!』
友父+「……わわ!?……ジャガイモの先尖らせて飛ばす?こんなの…痛!?」
せんせー『……んんっ、ふっ、先端にはクギが仕込んであんだよ!!』
仮面男「び、微妙なワンポイントだな……」
せんせー『おらおらぁ!ペットボトル爆弾!!水とドライアイスの威力思いしれ!!』
友父+「な!?あなたそれでも教師!!?」
せんせー『良い子が真似しなけりゃ問題ねーよ!!っと、ついでに超電磁砲も貰っとくれや!!』
男「おおおおお!!!この怒り、全部ぶつけてやる!!八つ当たり?んなもん上等!!封印してた奥義見せてやらぁ!!!!」
魔少「…あー……ネジ飛んじゃった……」
544 = 543 :
男「オトメリングスーツ…ミラクルダウンロード…!!」
仮面男「ま、まさか……」
魔少「……あ、悪夢が……」
変身中(略)
男「パンチラエレメントスゥウウウツ、ダウンロード完了!!」
せんせー『………。』
男「魔法少女・男、決めるよ!」(裏声)
友父+「……レ、レオタード……ミニスカ……もっこり……スネ毛…………」
仮面男「げげごぼおぅえ……」
魔少「ボドドドゥドオー……」
男「ふ、視界の滲むこの威力……もはや貴様に正気はない!!」
友父+「ま、魔法少女だと…!?スネ毛の魔法少女がどこにいる!!」
男「ここにいる!!!!」
魔少「い、言い切った……」
545 :
>>544
>もはや貴様に正気はない!!
むしろ男に正気なんてない
546 = 541 :
>>544
男踊れ
踊りだせ
547 = 543 :
友父+「……巫山戯るのも、ここまでね……」
魔少「くるよっ!!」
友父+「ア…グナ・ギザ・ラデライド……ラ・ディーエ!!!」
仮面男「魔力密度が尋常じゃないぞ!!」
せんせー『散会!!散れーっ!!…な、男!?』
男「おぉおおおお!!!」ぴーひゃら、らりらり、ひひらりらーっ!!
魔少「………コメントに困ることするなよ、ゆー!」
仮面男「…全く…無茶をする!!」
男「………ふぅ、ちゃんと逃げたな……」
せんせー『こぉらぁ!!自称魔法少女!!!教師の前で自殺紛いの事してんじゃねーっ!!』
魔少「……っと、あの攻撃を相殺する身にもなってね」
男「……猫が逃げ遅れてたんだ…仕方ないだろ…」
仮面男「………きゅん」
549 = 543 :
友父+「お馬鹿さ~ん。本命はこっち!!ル・ラーダ・フォルオル!!!」
男「仮面男!パワーをメテオに!!」
仮面男「い、いいですとも!!」
魔少「何してんの!マホカンタ!!」
友父+「何!?小細工を…エルフェリア・フォン・エターナリティ!!!」
せんせー『ぬわーーーー』
仮面男「先生!!」
男「ちっくしょぉおおおお!!!」
魔少「現実を見ろよ」
男「はい」
仮面男「ごめんなさい」
せんせー『ちぇーっ、自分もノリノリだったくせにー』
友父+「な、何…?攻撃が通っていない……!?」
せんせー『ようやくお気づきかなー?ダンボールスローネ・ドライ…こいつは坑魔力フィールドに方向性を持たせることが出来るのさ!!』
魔少「……よし…押してる!!」
550 = 548 :
マホカンタ!
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