警「ｺﾎﾝｯ…彼は普段子供が車道の近くに居る時は減速をするらしい」

女「子供を車道側に歩かせて危ないとも言ってたぐらいですからね」

警「立場上一方の話を鵜吞みにするわけにはいかないのが辛いところだ」

警「しかし今回はその発言が仇となってしまった」

警「減速をしなかった…つまり突っ込む可能性もあるという事…」

警「彼はなぜ減速をしなかったのか…」

男「その問いには俺が答えよう」

女「そういえば、現場で違和感の正体がわかったんだったな」

男「ああ」




幼「話が難しすぎてついていけないよ～」

甲冑幼「私もついていけないです…」

男「目の錯覚さ」

女「錯覚？誰のだ？」

男「皆のだ」

男「あの歩道は湾曲っていうのかな？
あの長い道のりの中最初はそこそこに広いが少しずつ、車道側に狭くなってまた広くなっていく構造になってる」

男「幼女のおかげで発見できた
偉いぞ幼女」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

甲冑幼「えへへ、兄上に褒められました。嬉しいです」

警「つまり君は何が言いたいんだい？」

女「そうか…」

男「友はわかったみたいだな」

警「…？」

男「つまり…」

女「運さんが撥ねてしまった場所はもっとも歩道が狭い場所」

男「その通り」

男「だけどあれは歩きで、しかもそれなりに注意しておかないと分かりづらい」

男「運転手からしたらその違いはまったくわからないだろう」

男「車道が狭くなってるわけでもないからそれが原因で突っ込んだとは考えにくい」

警「それならたしかに子供が車道の近くに居る時は減速をするという言い分も通るな」

男「仮に夫婦の証言通り突っ込んできたのだとしてもどこに突っ込む要素があるんだ？」

警「居眠り運転という可能性もあるぞ」

男「それはあり得ない
子供が車道の近くを通るときは、減速するという考えの持ち主だ
一家を見かけ子供を車道側に歩かせて危ないと、しっかり判断をできるんだ
その時点で、十分目は覚めてると言える」

女「それじゃ幼女が飛び出しったて事かい？」

男「それは考えにくい…」




甲冑幼「兄上！！！幼女さんが！」

支援

おお、続き来てたのか
支援

男・女・警「！？」

幼「頭が…痛いよ～」

女「大丈夫か？」

甲冑幼「もしかして、何かを思い出そうとしてるのかもです…」

女「くそ…頑張れとも言えないし…」

甲冑幼「今は、見守るしかないのです…」

男「どうしたんだ？」

女「あ、ああ…頭が痛いらしい」

男「ふむ…このままここにいるより家に行った方が休めるだろう」

女「そう…だな」

男「ほら、お茶買ってきたぞ」

女「ありがとう…」

男「どうだ？」

女「頭が痛いって言いながら寝付いたよ…」

男「そうか…」

甲冑幼「幼女さん…」

男「ほら、カレー作ったから食っとけ」

女「ありがとう」

男(明らかにカレーを作れという冷蔵庫の中身だったな)

幼「んっ…」

女・甲冑幼「！？」

女「幼女！気がついたか？」

幼「お…んな…お姉ちゃん？
男お兄ちゃんと幼女ちゃんも…警のおじちゃんは…？」

女「もうちょっと調べてみるって言って帰ったよ…」

幼「そっか…
…女お姉ちゃん」

女「ん？どうした？」

幼「私…



全部思い出したよ」

女「ほ、本当か！？」

幼「うん…」

女「思い出して早々悪い…きついと思う…
だが…教えてもらえないか？事件の真相を」

幼「…」ｺｸﾝ

幼「あの時私は…私は…」








幼「パパかママかどっちかわかんないけど、どっちかに押されたの…」

あげ

支援

ほ

支援

しえん

h

しえん

支援

支援

あげ

保守

保守

保守

保守

保守

ほす

ほ

幽霊幼女・2

>>482
このゲーム幽霊が襲ってくるんだよね？

やっぱりその桐生さんとやらも襲ってくるんだよね？

>>483
もちろん襲ってくるよ
「どうして殺すの？」
とか言いながら襲ってくるよ

保守しがてら今日の夕食を教えてくれ
何食おう

>>484
Koeeee！まだ買ってすらないが・・・

>>485
ほか弁だった。 あ、ほっともっとか

>>486
ほか弁しばらく行ってないな
何がおすすめ？

カレーだろスレ的に考えて

>>487
んー・・・おすすめは人それぞれだからなんとも言えないけどなんか肉類が多いよ
野菜炒め食べ・・・

カレーおいしかったよ

父・母は殴り殺そう
援護を

でも実際にこんな親の元に生まれちゃう子っているんだよな......

>>490
セガール「わかった」

>>490
ｲﾁﾛｰ「わかった」

>>490
室伏｢把握した｣

>>490
谷亮子「おｋ」

>>492～>>495
なんだょこの団結力www

保守

ほ

し