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元スレ新ジャンル「幽霊幼女」
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あ、横になってたｽﾏｿ。
描いた後で気付いたんだが女って甲冑幼女の話の登場人物なんだよな、もしかしてもうイメージあった？
描いた後で気付いたんだが女って甲冑幼女の話の登場人物なんだよな、もしかしてもうイメージあった？
>>599
アホ毛好きの俺になんという仕打ち・・ＧＪ
アホ毛好きの俺になんという仕打ち・・ＧＪ
専ブラ再起動でさる回避とかできるとか…
次はリロードバーボンで目も当てられないが
次はリロードバーボンで目も当てられないが
>>607
専ブラじゃないというorz
専ブラじゃないというorz
警「ふむふむ・・・その話が本当ならこの方達は極悪人ですね」
幼母「あんなガキの言う事を信じるのか！？」
幼父「大体、その事故はあの運転手が悪いって警察でも言ってただろうが！！」
男「…」ﾄﾝﾄﾝ
男「ん？……」ﾆﾔﾘ
警「私はその事件の担当ではないから、そんな事言われてもわからないですね」
幼父「そら見たことか！！」
幼父「とりあえずそこをと…お…せ…」
幼「…」
幼父「おお、幼女よ…無事だったかい？
お前の事を思うと父さんと母さんはいつもいつも胸が苦しくて…
ほら、この人たちにも説明してあげてくれないか？あの時の事故は「うるさい！！！」」
幼・母「…え？」
幼「お前達なんか…お父さんとお母さんじゃない！！！」
幼父「な、何を言ってるんだい？」
幼母「そ、そうよ…ほら、こっちにおいで？」
幼「嫌だ！！
警察のおじさん！！私は…私は…」
幼母「ま、まさか…」
幼父「が、ガキいいいい！！その先を言うんじゃねええええええ！！」
幼「ひっ！？」
女「大丈夫…僕がついてる」ﾎﾟﾝ
幼「女お姉ちゃん…」ｸﾞｯ
幼「私はその人達に押されて道路に飛び出たの！！！」
幼父「クソガキいいあああああああああああ！！！」
幼母「あ…あ…」
警「これは決定打ですね
あなたの動揺っぷりといい…言い逃れはできませんよ？」
幼父「ち、違うんだ！これは…そう！
嘘をついた事に怒ってるだけなんだ！！」
幼母「そ、そうよ！なんで嘘をつくのかしらね！」
「茶番はそこまでです」
幼・父「あん？」
警「おや、看護婦さん」
「私はしっかり聞いてますよ？」
幼父・母「え…？あ…？」
看「あなた達があの子を生かすまいとしてちゃんとした治療を受けさせなかった事」
看「その魂胆を病室で話してましたよね？」
警「ふう…これで完全に逃げ道が塞がれましたね」ﾆﾔﾆﾔ
幼父「あ、あの看護婦は嘘をついてる！！
自分の娘が生かそうとしない親なんていないだろ！？」
男「往生際が悪い…」
幼父「あいつはまだ意識が戻ったばかりで記憶がしっかりしてないだけなんだ！！！」
警「はいはい…話は署で聞かせて下さい」
幼母「わ、私は関係ないからね！！！」
幼父「なんだと！？てめえだってあいつを殺す計画を…あ」
女「ふふ…自滅しやがった」
警「…緊急逮捕ですね」
幼父「違う！！違うんだああああああああ！！！」
幼母「幼女！！助けて！！」
男「醜い…」
幼「…」ﾄﾃﾃﾃ
女「あ、幼女」
幼「大丈夫だよ、女お姉ちゃん」ﾆｺｯ
幼母「おお…愛しの娘よ…父と母の誤解を解いてくれ」
幼「さようなら、おじさんおばさん」ﾆｺｯ
幼父「てめええええ！家族を見捨てるのか！！！？」
幼母「な、何言ってるんだい！！？
また打たれたいのか！？」
幼「私はもうお前たちなんか怖くない」
幼「それに…」
女お姉ちゃん…
ありがとう…
私を妹として迎えてくれて…
…………
……
…
病室にて
女「なあ、幼女」
幼「なーに？女お姉ちゃん？」
女「その…なんだ…」
女「全部終わったら僕の妹にならないか？」
幼「え？」
女「い、嫌ならいいんだ…
その…幼女みたいな妹がいたら嬉しいなと思っただ「なる！！」」
女「え？」
幼「私女お姉ちゃんの妹になる！！」
女「ほ、本当か？」
幼「うん！」
幼「でもね？
女お姉ちゃんはずっと前から私のお姉ちゃんだよ！！」
…
……
…………
幼「それに…」
幼「お前たちは家族でも何でもない！！
私の家族は女お姉ちゃんだけだよ！！」
幼父「な…に…？」
幼母「…え…？」
幼「お前たちなんかどっか行っちゃえ！！」
幼父「な、なんだとおおおおおお！！！」
警「はい、行きますよ。さっさと乗って下さい」
警「これ以上騒ぐなら営業妨害として訴えられますよ？」
幼父「うるせえええええ！！！」
ﾄﾞｽｯ
幼父「ぐふっ！？」
警「煩いのはあなただ。
私はね？はっきり言って、今すぐあなた達の頭に鉛玉をおみまいしたいのを我慢してるんだ
わかったらさっさと乗りなさい」
……
…………
幼「それに…」
幼「お前たちは家族でも何でもない！！
私の家族は女お姉ちゃんだけだよ！！」
幼父「な…に…？」
幼母「…え…？」
幼「お前たちなんかどっか行っちゃえ！！」
幼父「な、なんだとおおおおおお！！！」
警「はい、行きますよ。さっさと乗って下さい」
警「これ以上騒ぐなら営業妨害として訴えられますよ？」
幼父「うるせえええええ！！！」
ﾄﾞｽｯ
幼父「ぐふっ！？」
警「煩いのはあなただ。
私はね？はっきり言って、今すぐあなた達の頭に鉛玉をおみまいしたいのを我慢してるんだ
わかったらさっさと乗りなさい」
幼「…」ﾍﾟﾀﾝ
看「…」
女「…」
甲冑幼「…」
男「全部…終わったな…」
幼「終わった…の？」
女「ああ」ｽﾀｽﾀ
幼「本…当に？」
女「ああ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
幼「うっ…ううっ…女お姉ちゃーーーーん！！」ｷﾞｭｯ
女「よしよし」ｷﾞｭｰ
甲冑幼「兄上…これで幼女さんは助かったんですか？」
男「ああ…全部終わったんだ」
女「ふう…やっと我が家だ。今日は一日が長く感じれたな」
幼「…」
女「どうした？」
幼「私…本当に女お姉ちゃんの妹になっていいの？」
女「今更だな。当たり前だろ？」
幼「それじゃ、それじゃ今日からここが？」
女「ああ、幼女の家だ」
女「さあ、帰ってきたらまず言う事があるんじゃないか？」
幼「え…？
あっ！うん！」
幼「ただいま！お姉ちゃん！！！」
女「おかえり…僕の妹、幼女」
fin
幼「…」
女「どうした？」
幼「私…本当に女お姉ちゃんの妹になっていいの？」
女「今更だな。当たり前だろ？」
幼「それじゃ、それじゃ今日からここが？」
女「ああ、幼女の家だ」
女「さあ、帰ってきたらまず言う事があるんじゃないか？」
幼「え…？
あっ！うん！」
幼「ただいま！お姉ちゃん！！！」
女「おかえり…僕の妹、幼女」
fin
>>630
乙 楽しかった！ 甲冑読んでないけど！
乙 楽しかった！ 甲冑読んでないけど！
>>1乙
とりあえずゆっくり休んでくれ。
とりあえずゆっくり休んでくれ。
>>630
おつおつ。楽しかったよ。実はvipは初めてだったんだが良スレに出会えて良かった。
おつおつ。楽しかったよ。実はvipは初めてだったんだが良スレに出会えて良かった。
保守してくれた皆さん
応援してくださった皆さん
絵を描いてくださった方
ROMってる皆さん
誤字脱字だらけでしたが最後まで付き合っていただいて、まことにありがとうございます！！
応援してくださった皆さん
絵を描いてくださった方
ROMってる皆さん
誤字脱字だらけでしたが最後まで付き合っていただいて、まことにありがとうございます！！
>>637
じゃあここでアフターストーリーを軽く！
じゃあここでアフターストーリーを軽く！
後日
女「おお…」
幼「うわー…」
男「ははは、二人とも大口あけてみっともないぞ」
女「まさか男がこんな場所を知ってるなんて…」
男「今まで、俺と幼女だけの秘密の場所だったんだがな」
甲冑幼「兄上と私だけの秘密だったのにー」ｲｼﾞｲｼﾞ
男「いじけるな、いじけるな」
幼「凄い！！こんなにいっぱいヒマワリが咲いてるなんて！！」
女「ああ、本当に」
幼「キャッ！キャっ！」
甲冑幼「キャッ！キャっ！」
女「楽しそうだな」
男「ああ」
女「…」
男「…」
女「…なあ、男？」
男「なんだ？」
女「…僕はあの子をこれから幸せにしてあげれるのだろうか？」
男「友らしくない」
女「すまない…だが、どうしてもな…」
男「…今のこの光景をを見てお前はどう思う？幸せそうに見えないか？」
女「…？
…見えるが…」
男「だろ？
これが、当たり前になって普通になるんだ」
女「何が言いたいんだ？」
男「お前と過ごす何気ない一日があの子にとっては幸せなんだよ」
男「大きな幸せを願う前に、当り前の幸せを大切にして行くこと。それが一番の幸せさ」
女「…よく意味がわからないぞ」
男「言った俺もわからない」
女「ふふっ…」
男「ははっ…」
幼「お姉ちゃーーーん！！男お兄ちゃーーーーん！！一緒に遊ぼう！！」
女「…行くか」
男「だな」
男「ってかお兄ちゃんって言われた！！！！いやっほーーーーーーーい！！！
今、お兄ちゃんが行くよおおお！！！ハアハアハアハアハア！！」
男「ごめん、俺が悪かったから短刀を喉元にあてるな」
女「僕も弁当のおかずを作るの手伝ってみた」
幼「え…」
女「なんだ、その露骨に嫌な顔は？」
幼「だって…」
男「安心しろ、ほとんどが俺の作ったやつだ」
女「男まで…」
甲冑幼「兄上は料理がとても上手だから楽しみです！」
幼「男お兄ちゃんが作った料理とお姉ちゃんが作った料理の違いがはっきりしてる…」
甲冑幼「…私は兄上のだけ食べます」
女「そ、そんな事を言わずに食べてくれ」
男「う、うむ…」
甲冑幼「わ、わかりました…」
ﾊﾟｸｯ
男「お？」
甲冑幼「え？」
男「見た目とは裏腹に美味しいじゃないか」
甲冑幼「本当です！」
女「君たち地味に酷い事言ってるよね」
またさるかよおおおおぉぉ！！！
そう言えば、朝ごはん食べてないんで飯食ってきますﾉｼ
そう言えば、朝ごはん食べてないんで飯食ってきますﾉｼ
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