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元スレ新ジャンル「幽霊幼女」
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途中でどっちが幽霊かわかんねーなーとかおもってしまったｗ
しえん
しえん
女「さて、いったん帰ってバイト行くか」
幼「私も付いて行くー」
女「ま、そう言うだろうと思ったよ」
幼「ついて行って良い？」
女「そんな泣きそうな顔で言われたら断れないだろ？」
幼「やったー！！」
女(やれやれ…
小さな子の涙に負けるなんてあいつに毒されてきたのかな？)ｸｽｸｽ
女「いらっしゃいませ」
幼「…」ｼﾞｰ
女「ありがとうございました」
幼「…」ｼﾞｰ
女「お箸はおつけしますか？」
幼「…」ｼﾞｰ
女「ありがとうございました」
幼「…」ｼﾞｰ
女「帰りにそのお菓子買ってやるから涎をたらすな」
幼「お姉ちゃんの中、あったかくて気持ちいいなぁ」
女「ぼ、僕の中に入ってくるな！ それにそのセリフ、誰かに
聞かれたら誤解されるぞっ」
幼「え～、私が見えるのはお姉ちゃんだけでしょ？ それに
『誤解される』って何？ どういうこと？」
女「ご、誤解されるっていうのはだな…その…ぼ、僕だって
女であるし…（///）」
幼「お姉ちゃんの言ってること、よくわからないよぉ」
女「ぼ、僕の中に入ってくるな！ それにそのセリフ、誰かに
聞かれたら誤解されるぞっ」
幼「え～、私が見えるのはお姉ちゃんだけでしょ？ それに
『誤解される』って何？ どういうこと？」
女「ご、誤解されるっていうのはだな…その…ぼ、僕だって
女であるし…（///）」
幼「お姉ちゃんの言ってること、よくわからないよぉ」
女「やっと帰りついた」
幼「女お姉ちゃん、私眠いー」ｺﾞｼｺﾞｼ
女「おー…寝る前にお風呂に入ってきなさい」
幼「女お姉ちゃん一緒にはいろー？」
女「ごめん。今日は今からしなくちゃいけないことがあるんだ」
幼「はーい」ｺﾞｼｺﾞｼ
女「さて…勉強勉強」
女「…幼女…いやに遅いな？
まさか風呂で寝てるなんてないよな」
女「幼女？まさか寝てるのか？」ガラっ
女「なっ！？」
女「き、消えてる…」
女「なんだというんだいったい…」
女「きっと、朝には戻ってくるだろう…。カレーでも食べて今日はもう寝よう」
女「ん…あ、朝か…」
女「結局、戻ってこなかっ「きゃーーーーー！！」」
女「幼女の声！？」
女「風呂場からだ！！」ﾀﾞｯ
女「幼女！！」
幼「お、女お姉ちゃーん…冷たいよー…ﾋｯｸ」
女「…温かいココアをいれてあげるからはやくでておいで？」
幼「はーい…」
幼「ﾍｯｸﾁ!…ｽﾞﾙｯ」
女「鼻水を手でふかいないように」
女「今更だが幽霊って風邪ひくのかな？」
女「ん…あ、朝か…」
女「結局、戻ってこなかっ「きゃーーーーー！！」」
女「幼女の声！？」
女「風呂場からだ！！」ﾀﾞｯ
女「幼女！！」
幼「お、女お姉ちゃーん…冷たいよー…ﾋｯｸ」
女「…温かいココアをいれてあげるからはやくでておいで？」
幼「はーい…」
幼「ﾍｯｸﾁ!…ｽﾞﾙｯ」
女「鼻水を手でふかいないように」
女「今更だが幽霊って風邪ひくのかな？」
女「今日は、もし体調を崩しちゃいかないからゆっくり寝ておくように」
幼「…はーい」ｸﾞｼｭｯ
女「それじゃ、僕は学校に行ってくるよ」
幼「行ってらっしゃーい」
幼「ﾍｯｸﾁｯ!!」
女(バイト休みだからなるべく早めに帰るか…)
女友「おはよーーー！！！！！」
女「おはよう…君は日ごとにテンションがうざくなってきてるね」
女友「あぁ！朝からそんな罵りを受けれるなんて！！！」
女「はいはい、バカな事言ってないでさっさと行くよ」
女友「もっといじめてーーーー！！」
女「…」
女友「無視もまた快感ッ！！」
女(…幼女大丈夫かな)
幼「ﾍｯｸﾁｯ!!…ｽﾞﾙｯ
…ｽｰ…ｽｰ」
追いついた。>>1頑張れ。
女「ただいま」
幼「…ｽｰ…ｽｰ」
女「おっ？今日はまだ消えてないな」
幼「…ｽｰ…ｽｰ」
女「ふふ…やはり子供の寝顔は可愛いな」
女「あ、今日のカレーの材料買うの忘れてた」
女「面倒だから出前をとりました」
幼「ピザだー！！」
女「ふむ、そんなに喜んでくれると奮発した甲斐があったというものだ」
幼「食べて良い！？」
女「そのために頼んだんだ。それじゃ…」
女・幼「いただきます」
幼「女お姉ちゃん…これ…」
女「ん？
ああ、カレー味のピザだ
美味しいだろ？」
女「そろそろ、別の料理も覚えないとな」
幼「私が教えるよ～」
女「幼女が？」
幼「みそ汁と目玉焼きぐらいなら私作れるよ！」
女「ほう…それじゃ明日の朝、それを作ってもらおうか」
幼「うん！わかった！」
幼「女お姉ちゃんおはよう！」
女「う…む･･･おはよう」
幼「昨日、言ってたみそ汁と目玉焼き出来たよ！」
女「ふむ、それでは食べてみよう」
女「どうしよう、僕より上手で美味しい
目玉焼きもちゃんと形になってるし」
女「料理上手だね」
幼「えへへ…いっつもパパとママのご飯作ってたから」
幼「でも、まだこれしか作れないんんだ…」
女「それでも上手だよ
お父さんとお母さんのご飯を作ってあげるのもすごく偉いと思うよ」ｽｯ
幼「ヒッ！？」ﾋﾞｸｯ!!
女「ん？」
幼「あ、な、なんでもないよッ！」
女(今、明らかにﾋﾞｸｯてなったよな…
僕の気のせいか？)
幼「今日は学校について行っても良い～？」
女「ああ、良いぞ」
幼「やったー！」
女「さて、行くか」バタン
「今日、少女を撥ね意識不明の重体にした男性の判決が出ました
懲役20年とご遺族に1000万の慰謝料を支払う事になったようです」
女友「おっはよーーーーーーーー！！！！！」ｷﾞｭｯ!
女「君のその無駄に高いテンションの原動力はどこから作り出されるんだ…
それから、動きづらいから抱きつかないでくれ。」
女友「あなたの存在が私の原動力よーーー！！！！」
女(うるさいなー)
幼「な、なんかこの人凄いな～…」
女「幼女はこんなのになっちゃ駄目だよ？」ﾎﾞｿﾎﾞｿ
幼「うん！」
女友「ああ！また何もない所に向かって！！！」
女「更にうるさくなりそうだから先を急ごう」
支援
なんか、男「なんでこんな処に甲冑を着た子が？」の作者さんに似てると言うか、ほとんど書き方が一緒だけど甲冑の人？
なんか、男「なんでこんな処に甲冑を着た子が？」の作者さんに似てると言うか、ほとんど書き方が一緒だけど甲冑の人？
幼「キャッ！キャッ！」
女(静かにしろと言いたいが楽しんでるみたいだしああやってる内はこっちにこないからほおっておこう)
女「…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
女「おっ…あいつからだ…久し振りだな
メールの中身は…っと」
女「むう…そんな事件があったのか…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
女「今度添付メールか」
『こんな、可愛い子を轢いた奴を俺は許さない！』
女「ふふ…あいつらしいな…添付受信っと
……なっ！！？」
女「こ、これは…」ﾁﾗｯ
幼「キャッ！キャッ！」
女「これは…」
女「幼女じゃないか…」
女(静かにしろと言いたいが楽しんでるみたいだしああやってる内はこっちにこないからほおっておこう)
女「…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
女「おっ…あいつからだ…久し振りだな
メールの中身は…っと」
女「むう…そんな事件があったのか…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
女「今度添付メールか」
『こんな、可愛い子を轢いた奴を俺は許さない！』
女「ふふ…あいつらしいな…添付受信っと
……なっ！！？」
女「こ、これは…」ﾁﾗｯ
幼「キャッ！キャッ！」
女「これは…」
女「幼女じゃないか…」
>>83だが、最後に絡めてくるつもりだったのならすまん
女(落ち着け、落ち着くんだ僕…)
女(あいつからのメールには意識不明と書かれていた…)
女(それじゃ、今現在僕の目の前を楽しそうに飛び回ってる幼女はなんなんだ？)
女(落ち着け…僕らしくもないぞ…)
女(……幽体離脱…か)
女(消えるのは体に戻るから？)
女(情報が足りなさすぎる…)
女(…直接聞くしかないか)
女「幼女」
幼「女お姉ちゃんなーにー？」
女「…以前幼女がいきなり現れて僕が驚いただろ？」
幼「うん」
女「あの時な…幼女は部屋のどこにもいなかったんだよ」
女「この前のお風呂の時もそうだ
風呂にはいってる途中で消えて…朝に現れて結果的に水風呂に入る事になってしまった」
幼「…」
女「その間の幼女の存在はどこに？」
幼「ずっと寝てたよ？
女お姉ちゃんが見落としてただけじゃない？」
女「前者はそれで納得できても後者はどうなる？」
女「あんな所じゃ見落としようがないだろ？」
幼「…私にもよくわからない」
幼「寝る時に記憶にある時とないときがあるの」
幼「でも、いままで一人だったから全然気にしなかった」
幼「私…記憶にない時はそこに居るって感覚が全然なかったの」
幼「女お姉ちゃんに言われてやっとわかった…」
女「…」
幼「私…消えてるんだね」
女(今日はこれ以上聞くのは無理そうだな…
明日１人で事故現場に行ってみよう
何かつかめるかも)
幼「女お姉ちゃん？」
女「あ、ああ。」
幼「どうしていきなりそんな事を聞いたの？」
女「いや、なんとなく気になってな」
幼「そっかー」
女「きょ、今日はもう帰ろう」
幼「うん！」
女(幼女が寝た後、事故のあった場所を検索しておくか)
>>94
妹さんを俺に下さい
妹さんを俺に下さい
幼「おはよう！女お姉ちゃん！！」
女「ああ…おはよう」
幼「今日もご飯作ったよ！！」
女「ありがとう」
女「幼女」
幼「なーにー？」
女「今日、僕は大事な用事があるんだ…だから遊びに行くもよし、家で待つもよし」
幼「はーい
それじゃ、遊びに行ってきまーす！」
女「そうか
それじゃ、行ってくるよ」ﾊﾟﾀﾝ
幼「行ってらっしゃーい！」
幼(女お姉ちゃん…)
女「ああ…おはよう」
幼「今日もご飯作ったよ！！」
女「ありがとう」
女「幼女」
幼「なーにー？」
女「今日、僕は大事な用事があるんだ…だから遊びに行くもよし、家で待つもよし」
幼「はーい
それじゃ、遊びに行ってきまーす！」
女「そうか
それじゃ、行ってくるよ」ﾊﾟﾀﾝ
幼「行ってらっしゃーい！」
幼(女お姉ちゃん…)
女「…ここだ」ｷｮﾛｷｮﾛ
女「これは…ブラックマーク…」
女「つまり幼女はここで撥ねられたのか…だが…おかしいな」
「…」
女「ん？」ｷｮﾛｷｮﾛ
女「誰かに見られてるような…」
「あんた、そこで突っ立って何してんのさ」
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