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元スレ新ジャンル「幽霊幼女」
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甲冑幼「兄上は何でも作れますよ」
男「なんで、幼女が自慢げなんだ?」
甲冑幼「だってー…」
女「あはは、慕われてるな」
幼「幼女ちゃんが羨ましいな~」
女「む」
女「今日は絶対に別な物を作ってやる」
男「…手伝おうか?」
女「いや、自分の力で作るよ」
男「そうか
それじゃ頑張れよ」
女「ああ」
女「…やっぱり買い物だけ手伝ってくれ」
女「よし、男に買い物を手伝ってもらったから変な物は買わなかったぞ」
幼「男お兄ちゃんって凄い買い物上手なんだね~」
女「うむ、安くてなおかつ質の良いものを選んでくれたと思う」
女「さて、後はこの本を見ながら作るだけだ」
幼「私も手伝う~」
女「ああ、頼む」
女「出来た!」
幼「…」
女「どうした?」
幼「たしかハンバーグを作ってたんだよね?」
女「ああ、そうだ」
幼「焼くのぐらいなら平気だって言うから待ってたけど…」
幼「なんでこんなにグチャグチャになってるの~ッ!?」
女「み、見た目よりもまずは味だ
食べてみよう」
幼「…うん」
女「それじゃ…」
女・幼「いただきます」
幼「え?」
女「お?」
幼「意外と美味しい!」
女「ははは、意外と、は余計だ」
女「でも、あそこで砂糖をいれたほうがもうちょっと美味しく出来たと思うんだが」
幼「離れたのが焼く時だけで良かった~…」
女「よし、お風呂に入ろうか」
幼「うん!」
ザパー!
女「ふー…」
幼「シャンプ~シャンプ~」
女「あ、髪洗う時はシャンプーハットするんだぞ?」
幼「はーい」
女「なんで、シャンプーハットしてるのに目に入るんだ?」
幼「痛いよ~」
女「幼女…明日、決着をつけるぞ」
幼「…」コクン
女「すべて…終わらせる」グッ
幼「女お姉ちゃん…」
女「…大丈夫だ…よし、寝ようか」
幼「うん…おやすみ!」
女「ああ、おやすみ」
女(男達は…呼ばなくて正解…だよな)
幼「女お姉ちゃん!おはよう!」
女「ん…おはよう…」
幼「やっぱり私の方が早いね~」
女「はは…そうだな」
女(今日…学校が終わってから…幼女の家に行く…!)
女友「おーーーーーーーー!!んーーーーーーー!!なーーーーーーッ!!!
おーーーーーーーっはようーーーーー!!!」
女「…」ジー
女友「ああ!その冷たい目線が私のハートをえぐる!!!!ハアハア!!」
幼「なんか…最近テンションが異状だね~」
女「頭のネジがなくってきてるんだろう」
女友「女~、今日遊ぼうよー」
女「すまん、今日は…」
女友「えー…
…!
ああ…そういう事か」
女「すまんな…」
女友「良いよ良いよ!
私は応援しかできないけど…頑張ってね!!」
女「ああ、それだけでも十分嬉しいよ
ありがとう」
>>565
高校生です
高校生です
>>567休日だから
↑テメーふざけんなよっ!!なんで俺はこんな時間に馬鹿みたいに男子校生に敬語で話してんだよ!!
俺の貴重なwktkを返してくれよ!!!!ってかそもそも高校生が携帯からVIP覗いてんじゃねーよこのハゲがっ!!
俺の貴重なwktkを返してくれよ!!!!ってかそもそも高校生が携帯からVIP覗いてんじゃねーよこのハゲがっ!!
>>574
な?携帯だろ?
な?携帯だろ?
>>574
安価も付けれないのか…
安価も付けれないのか…
↑ごっごめんなさっい
携帯からですすいませんすいませんすいま(ry
携帯からですすいませんすいませんすいま(ry
戻りました
遅くなってすいませんorz
書きだめしてきますorz
遅くなってすいませんorz
書きだめしてきますorz
>>580
保守は任せたノシ
保守は任せたノシ
女「よし…学校も終わったし行くか」
幼「…うん」
女「ん?あれは?」
男「やっと終わったか。待ちくたびれたぞ」
甲冑幼「くたびれたのです」
女「男と幼女ちゃん…なんでここに?」
男「昨日のお前の様子がおかしかったからな」
男「どうせ、俺たちを呼ばずに行こうとしたんだろ?」
女「うっ…」
男「お前が俺の挙動不審を見抜けるように俺もお前の挙動不審ぐらい見抜けるんでね」
男「お互い、それなりに長い付き合いだしな」
女「ははっ…そうだね」
男「んじゃま…」
女「ああ、行こうか」
ピンポーン
ガラッ
「はー…!!
…あんたは」
女「お久しぶりです。今日は大事な話があってこちらに伺いました」
幼母「…とりあえずあがりな。そっちの奴は?」
男「幼女ちゃんの友達の兄です」
幼母「そうかい…」
女「二人とも外で待っててくれないか?」
甲冑幼「兄上と一緒に行きます」
幼「…」
男「幼女、頼む。危険な目にあわせたくない」
甲冑幼「ぶー…兄上が言うなら仕方ないのです」
男「良い子だ」
女「幼女の事を頼んだよ…」
幼父「また来たんか!」
幼父「しかも今度は男つきかい!」
男「初めまして、幼女ちゃんの友達の男です」
幼父「けっ!
何の用なんじゃ!?」
女「幼女ちゃんの件で伺いました」
幼父「またか!?あんたも暇やの?」
幼父「あの時、車の方から突っ込んできたんだよ!」
女「…」
幼父「なんだ、その目は!?」
女「まだ、その話をしてないのになんでその話を出されたんですか?」
幼父「はあ?」
女「僕は、まだ幼女ちゃんの件でとしか言ってない
もしかして、違う話かも知れないのになんでその事を言うんですか?」
女「そういう風に思わせたいんですか?」
幼父「はっ!あんな事件があった後だ!娘の事でくるなんざ事件の事だけだろうが!!」
女「本当にそうですか?病院の件で、きた…という風に考えたり出来なかったんですか?」
女「それとも、そんな余裕がないとか?」
幼母「ちょっとあんた、さっきから聞いてたらなんなの?」
幼母「何が言いたいのさ?」
女「結論から言いましょうか…」
女「本当は車の方から突っ込んできてませんね?」
幼父「何を言い出すかと思ったら…
お前は馬鹿か!?それじゃ幼女はなんで撥ねられてたんだよ!?
俺らがしたとでも言いたいのか!?」
女「俺らがしたとでも…ですか…まさにそうですよ」
幼父「はあ!?ふざけるのも大概にしろやガキが!!」バン!!
幼「ひいっ!?」
甲冑幼「大丈夫ですか?
…兄上は大丈夫なんでしょうか…」
女「それじゃ、聞きますがなぜ車の方から突っ込んできたんだと思いますか?」
幼父「居眠り運転でもしてたんだろうが!」
女「相手の方はあなた達を発見し、なおかつ…子供を車道側に歩かせて危ないと思っていたそうですよ?
それだけ意識がはっきりしているのに居眠り運転をしていたなんて到底考えにくい」
幼父「そんなもの、口だけならいくらでも言えるわい!」
男「それはあんたも一緒だろうが」
幼父「あん!?」
女「おと…こ…?」
男「口だけなら…それはお互い様だろ」
幼父「ブレーキの跡を見たら明らかにあっちから突っ込んできてるだろう!」
男「ふむ…人間常に冷静な判断が出来ると思うなよ?」
男「相手さんが驚いて左にハンドルを切ったという考えだってもてるだろ」
男「しっかりした証人が居ない事を良いように物語を作りすぎじゃないか?」
幼父「こっちは大事な娘を殺されかけたんだ!
そんな事をする必要はないだろ!
向こうが悪いんだ!!」
女「あなた達にとって幼女ちゃんを事故に合わせる事の方が大事だったんでしょう?」
幼父「なんだと!?」
女「この前の話を聞いた限りでは幼女ちゃんの事を邪険に扱ってたでしょう?
それが、大事な娘が殺されただの…なんなのと…」
女「ちょっとふざけすぎじゃないですか?」
幼父「こ…の…クソガキ共が!!」
幼母「あんた達、私らを疑ってるみたいだけど証拠なんてあんのかい?」
女「…」
幼父「そう…だよ…証拠を出せ!!!」バン!!!
幼「ううっ!!」
甲冑幼「悪戦苦闘してるみたいなのです…」
幼父「証拠がねえのにふざけた事ぬかしてやがったのか!?ああん!?」
女(くそっ…ここまでなのか…)
幼父「どうなんだよ!!」バン!!!
幼「…女お姉ちゃんッ!!」ヒュッ
甲冑幼「幼女さんどこに行くんですか!?」ダッ
女「証拠は…ないです」
男「友…」
幼父「ほれみろ!
さあ、この落としまえどうしてくれんだ!!?」
プルルルル プルルルル
幼父「あん?今、良いとこなのに電話かよ。おい、出てこい」
幼母「はいはい」ガチャ
幼母「もしもし、どちらさん?」
幼父「お前らただで帰れると思うなよ?」
男「俺らはまだ諦めてない」
幼父「だったら証拠をだしてみろよ!!!」
男「うるさい、怒鳴らないで普通に喋ってみろ」
幼父「一回痛い目に合わないとわかんねえのか!!?」
ダダダッ!!!
幼母「大変だよ!!病院から電話だ!!」
幼父「あん?」
女(まさか…)
幼母「幼女の意識が戻ったって!!!!」
幼父「なっ…」
男「ふう…」
幼母「いますぐ病院に来てくれって!!」
ダッ
男「あ、友待てよ」ダッ
ガラッ
男「あれ?幼女がいない?」
ハアッ…ハアッ…
幼女の意識が戻った…戻った…
急げ…急げ、僕!!
女と幼女描いてみた。
うpりたいんだがこういう作業やったことなくて。
携帯からできるいいうpろだ知らんか?
うpりたいんだがこういう作業やったことなくて。
携帯からできるいいうpろだ知らんか?
ガララ!!
甲冑幼「あ、友さん」
女「ハアッ…ハアッ…」
幼「女お姉ちゃん…
実体では…初めまして」ニコッ
女「ああ、ああ…初めまして」ギュッ
幼「暖かい…」ギュー
男「ハアッ…ハアッ…
おっ?感動の再会中か」
甲冑幼「なんだか涙が出てきました…グスッ」
男「そうだな…
さて…このシーンを無粋な輩から守るとするかね…」
間違えたorz
ガララ!!
甲冑幼「あ、友さん」
女「ハアッ…ハアッ…」
幼「女お姉ちゃん…
実体では…初めまして」ニコッ
女「ああ、ああ…初めまして」ギュッ
幼「暖かい…」ギュー
男「ハアッ…ハアッ…
おっ?感動の再会中か」
甲冑幼「なんだか涙が出てきました…グスッ」
男「そうだな…
さて…俺はこのシーンを無粋な輩から守るとするかね…」
ガララ!!
甲冑幼「あ、友さん」
女「ハアッ…ハアッ…」
幼「女お姉ちゃん…
実体では…初めまして」ニコッ
女「ああ、ああ…初めまして」ギュッ
幼「暖かい…」ギュー
男「ハアッ…ハアッ…
おっ?感動の再会中か」
甲冑幼「なんだか涙が出てきました…グスッ」
男「そうだな…
さて…俺はこのシーンを無粋な輩から守るとするかね…」
ウィーン
幼父「ハアッ…!ハアッ…!
…そこを退け!!」
男「今はあんたのようなクズが行っていい雰囲気じゃない
お引き取り願いたい」
幼父「黙れ!!ぶっ殺されてぇのか!?」
男「おお、怖い怖い
殺人予告かい?」
幼父「退けーーーーー!!」
「おっと、そこまでですよ」
幼父「誰だ!?」
男「…警備員のおっさん」
警「だから、私は警察だと言ってるだろ?」
幼父「なっ…警察!?」
警「はい、そうですよ。
さて?さっきのあなたの発言…いただけませんね…」
幼父「俺が急いでるのにあのガキが邪魔するからだよ!」
警「はいはい、病院ではお静かに」
男「自分の娘を殺そうとした癖に意識が戻ったら会いにくるか…
意識戻られるとなんかまずいのかい?」
幼父「そんなことはねえよ!!!!」
警「ふむ…今、聞き捨てならない言葉がでましたね
どういう事ですか?」ニヤニヤ
男(このおっさん…ふふっ…)
男「事の始まりは幼女ちゃんって子が車に撥ねられたことからでね」
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