邪魔だろうがなんでもいいからちゃんと保守しろ

脇役「鏡よ鏡、この世で一番美しいのはだーれ？」
鏡 「それは、白雪姫です」
脇役「な、何だってー！」
脇役「おのれ白雪姫め、この毒林檎で殺してくれる！」

俺「誰だあの大根役者は……もうちょいマシなのいなかったのか……？」
僕「まあまあ、そろそろ男の出番だから我慢しよ？」
俺「お、来た！」

男「まぁ、なんて美味しそうな林檎なんでしょう！」
男「ぱくり……ｳｯ！」

---ふらっ、どさり

男「うぅ…なんで私がこんな目に…」ｶﾞｸｯ

俺「……なんだかんだ言ってノリノリだなーあいつ」
僕「それだけはまり役だったってことでしょ」

ksk

＞男「･･･」バッ

＞ﾁｬﾗ男A・B「･･･ツいてる」

ここのくだりでウミショーって漫画を思い出したのは俺だけでいい

いいぞ。もっとだ

観客「ねえ知ってる？あの白雪姫やってるの、男の子なんだよ」
観客２「うっそ、あんなに綺麗なのに？」
観客２「てことは…白雪姫が目を覚ますところは…」
観客「男同士のキスシーン！？」
観客・観客２「きゃー！」

俺「なんだあいつら？」
僕「腐女子じゃない？」

ほ

支援

支援

ほ

俺「そろそろクライマックスか…」
僕「キスシーン、どうなるのかな」
俺「そりゃ、普通にやるんじゃね」
僕「そう…だよね…」
俺「………」
僕「……なんかさ、嫌じゃない？」
俺「……微妙ではあるな」
僕「僕、ちょっとトイレ行くね」
俺「おい、待てよ…」
俺「…行っちまった。しゃーねーな、一人で見るか」

支援

俺「問題のシーンは次か……」

ナレーション『継母の毒林檎によって眠った白雪姫のもとへ、一人の王子様がやってきました』

友「おぉ、これはなんと美しい娘だろうか！」

俺「おわぁっ！？」
俺「白雪姫の王子様役って、男友だったのかよ！」
俺「ってことは当然、一番の見せ場は……」

友「さあ白雪姫よ、私の口づけで目を覚ますがいい！」
男（ぐっ……ここは我慢だ俺ぇっ！！）

---ぶちゅ

観客・観客２「きゃあああっ！！（黄色い声）」
俺「うげぇ…」

男「ｳﾌﾟｯ……あら、ここはどこ？」
友「姫よ、そなたは長い間眠っていたのです」
友「私と一緒に来てはいただけませんか？」
男「はい…」

俺「どんだけ綺麗でも、声が男声だから台無しだな…」

ほ

俺「参った…まさかあそこで友が出てくるとは…」
僕「ただいま」
俺「おう、遅かったな。ウンコだったか？」
僕「違うよ。男のキスシーンを見たくなかっただけ」
俺「お前の言ってる意味とは違うだろうけど、
　　確かに見なくて正解だったなあれは」
僕「？」
俺「キョトンとしてるから教えてやろう。あのな…」

僕「……友が、王子様？」
俺「実はそうなんだ」
僕「なーんだ、それなら見とけばよかったよ」
俺「俺はオススメしないけどな。あれはキツかった」
僕「そう？男は綺麗だから、普通のキスにしか見えないと思うけど」
俺「男じゃなくて友がヒドいんだよ。ありゃキス童貞だな絶対」
僕「なんか、評価が辛辣だね」
俺「お前も見てたら同じ意見だったって」

ｳﾌﾟｯwww

保守

うぇっwwwwww

保守

保守

コテばかりに保守はさせないよ

スレタイとコテをみるたびくすりと来る

コテのIDがアフォ

らすほ　おやすみ

>>373
ＳＭのほうも書いてなぁ～

ネタをくれ
書くか書かないか分からんが

「泊まりの小旅行」
いかがでしょう

ほ

俺女｢あぶったスルメうめえｗｗ｣
僕女｢サラミおいしいおｗｗｗ｣

男｢･･･なんでそんなに親父くさいんだお前ら｣

俺女｢俺は加齢臭なんかしねーよ！｣
僕女｢いやそういう意味じゃないでしょ｣

男｢でも酒は苦手なんだよな｣
俺女｢だってにげーし｣
僕女｢うんうん｣

俺女(酔うと甘えちゃうからな･･･恥ずいし///)
僕女(･･･お酒飲むとキスする癖直さないと･･･///)

>>378
エロは無くていいからぜひ飲ませてください

男｢さて今噂の高級リゾートに来た訳だが｣
僕女｢すごいねー、代金はどうしたの？｣
俺女｢男が商店街の福引きで当てたんだとさ｣
男｢諸君、説明ありがとう。 さてっ…と、ホテルは地図によるとこの辺の筈だけど……｣


俺女｢てふてふ………庵？｣

男｢うむ、情緒溢れる日本家屋、月日を感じさせる縁側、どこかノスタルジーを感じさせるこの雰囲気………｣
僕女｢うわー、見てみて！ 庭に二羽鶏がいるよ！………あ！裏に牛がいる！｣
男｢都会の喧騒から癒やしを求める現代人へのペットセラピーも充実か………さすが高級リゾート｣
僕女｢築二世紀以上は経ってそうだねー……僕のおばあちゃんちみたい｣



俺女｢男｣
男｢ん？ なんだ？｣
俺女｢これ………民間だよな？ ていうか宿泊施設だとしてもホテルって言うよりは旅館だよな？｣
男｢何言ってんだ、これだからお嬢様は｣
俺女｢いや、ちょっと待てよ、確かにここは『てふてふ庵』だよ。 でもそのすぐ隣に山本って書いてあんだよ、これ多分山本さんちだよ。｣

男｢………見事な茅葺きだ！｣
僕女｢もーぅもーぅ！ 牛ー！……あ、馬もいるじゃん！！｣


俺女｢話を聞けよ！！｣

俺女が抽選で当てた旅行券で有名な旅館に旅行に来ていた

男「なあ、本当にこっちでいいのか？」
俺女「間違いない、もうすぐ着くはずだ！」
僕女「それ何回目だよぅ・・・」

方向音痴の俺女に地図を持たせたのが間違いだったのか
かれこれ山に入ってから、3時間歩き続けている

男「ったく、どこだよここ！もうすぐ日が暮れちまうじゃねえか！」
僕女「山で野宿なんて、僕いやだよぉ・・・」
俺女「もうすぐ着くって！・・・あ、ほら見えてきた！あれだ！」

目を向けると、古臭く寂れた旅館が見えた

男「・・・本当にここで合ってんのか？」
僕女「なんか、怖いよぉ・・・」
俺女「当たり前だろ！さあ入るぞ！」

そして、俺たちは人っ子一人いそうにない旅館に足を進めた・・・


続ける？

って先に書いてくれたのか
頼みますね～

がんばってくれ

なんて素敵なシンクロニシティ

もう過疎は嫌だ。全部続けてくれ

いや、おれ携帯だし頼んだ
すまんな

どっちもやれ

>>386
先にどうぞ、どうぞ

どっちも期待にてかてかしながら観てるんだぜ

男｢･･････ふー、すっきりした。
やっぱビール飲むと尿溜まるなーって、ちょ！｣

俺女｢あ、おかえりぃ、オシッコいっぱいしてきたかぁ～～？｣
僕女｢くすくすくす･･････｣

男｢これはなんという酔っ払い。間違いなく酒に弱すぎ｣

俺女｢ねぇ～～、男こっち来ぉ～～～い。早くこ～～い｣
僕女｢ウフフ、おいでよぉ、一緒に飲もうってばぁ｣

男｢しゃーないな、あんまり飲むなよっぐむぅ！？｣
僕女｢んっ、んぷっ、んきゅっ･････････ぷはっ！
フフッ、口移し、しちゃったぁ///｣
俺女｢こ、こらあ～～！僕女、ず、ずるいぞぉ～～～！
お、俺もぉ･･････んむちゅっ！はぷっ、んぢゅっ！｣

男(これって、ハーレムなのか？うわ、舌絡めてきた･･･！
そ、そんなに抱き着くな･････････おぉ、柔らかい･･････)

書きためとか無いからな、保守程度に行くぞ

僕女｢僕の調べによると確かにここは今噂の旅館みたいだね………まあ別の意味で｣
男｢俺の調べによるとここは高級リゾートじゃないようです………見た感じどうやら山本さんちです｣

俺女｢な？俺言ったよな？｣
男｢お前にしては珍しく頭を使ったみたいだな！｣
俺女｢…｣ﾋﾞｭｶﾞﾝ！
男｢おっとあぶなへぐがっ！？｣ﾊﾞｷｯ

僕女｢いいじゃん俺女ー｣
俺女｢僕女………｣
僕女｢ここ牛もいるし馬もいるし豚もいるし猫もいるし犬もいるし鶏もいるしネズミもいるしー！｣
俺女｢まずその牛から降りろ｣

僕女｢裏に温泉もあったしー………｣

俺女｢いい旅館だな｣
男｢すごい切り替えだな｣
俺女｢まあまあ、温泉ぐらい入って行こうぜ？ ていうかここまで来て何にも無しじゃそっちのがキツいだろ｣
男｢確かに、僕女ー場所わかるか？｣

僕女｢また行ける？｣
牛｢もーぅ｣
僕女｢よし……さぁみんな！乗って！｣
俺女｢お前はまず牛から降りろ｣
男｢何気に野生児だな｣

なんとモロエロである

僕女｢迷いました｣
男｢やっぱりな、さっきから同じ所をグルグルしてると思ってたぜ｣
俺女｢あ、あ、あわわわわわわわ｣

僕女｢俺女がテンパってる！？｣
男｢珍しい光景だ｣
俺女｢お、お、お前らなんでそんな冷静なんだよ！ 遭難だぞ、これ！｣
男｢っ！、………へへへ、そーなんでへぐんっ！｣ﾊﾞｷｯ
俺女｢どうしようどうしようどうしようどうしよう｣ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
僕女｢………………｣
男｢ってぇ～……お？僕女、どうしたんだ？｣
僕女｢もうだめだ……｣
男｢いきなり凄い鬱入ったな…どうした？｣
僕女｢お、お、俺女があんなに取り乱すなんて……ぜ、絶望的な状況とはまさに今のこあばばばば｣ｶﾞｸｶﾞｸ
男｢俺女はお前の危機感覚のバロメーターだったのか｣

男｢まあまあ、そんなすぐ死にゃしないよ｣




くま　が　くさむらから飛び出してきた！

ｵﾜﾀ

俺もROM専に戻るとしよう

男｢ダメだこりゃ、死ぬな｣

俺女｢おるぁ！｣ﾊﾞｸﾞﾝｯ！！ﾐｼﾐｼﾐｼﾐｼ……ﾄﾞｫｰﾝ
くま｢！？、きゃんきゃん！｣

くま　は　にげた！

男｢木を折るな、木を｣
俺女｢こわ、怖かった………だけどおかげで正気をとり戻せたぜ｣
僕女｢！｣

僕女｢南はあっちだね｣

男｢大丈夫か僕女、正気を取り戻せ｣
俺女｢なんで分かったんだ？｣
僕女｢簡単な事だよ、年輪さ｣
俺女｢年輪？ 俺が折った木の？｣
僕女｢そう、木の年輪っていうのは日射時間が長い方がﾅﾝﾀﾗｶﾝﾀﾗ………つまり年輪は自然の方位磁石って事さ｣
男｢なるほどな、すごいな僕女｣
俺女｢ふ、ふーん？｣
僕女｢えへへー｣


たくさん歩く事数時間―――――

寝れない

>>397
その考えを叩き潰してやろうか

もっとやれ