紫煙

俺女と僕女にフラグ立ってほしいのはきっと俺だけ

僕女「やほー俺女♪優勝おめでとー」

男「よう、お前スゲーんだな、吃驚したぜ」

俺女「なっなっ何でおめーらが居るんだよ！何してんだよこんなとこで！かっ帰れよ！」

僕女「そんな事言わなーい、（ヒソヒソ）せっかく男連れてきてやったんだからもっと嬉しそうにしなよー？」

俺女「僕女てめーっ！……ちょっとこっちこい！男はそこにいろ！半歩でも動いたら蹴り殺す！」

男「俺の命は風前の灯火だ！？」



俺女「なに考えてんだよ僕女！なんで男なんか連れてきたんだよ！」

僕女「なんでって……こんな大舞台を僕らに黙ってるからさー、ちょっとイジワル？みたいな」

俺女「勘弁しろよマジで……アイツにだきゃあ、俺のこんなん見られたくなかったのによぉ……」

僕女「んー、でも、男的には俺女の評価はマイナスになってないんじゃないの？凄い凄いってみてたよ？」

俺女「んなわきゃあるか！誰が俺みてーな暴力女に惚れるって……あ！」

僕女「ふぅーん（ニヤニヤ）俺女ちゃんは男クンに好きになって欲しいんだぁ……」

俺女「ち……チックショー！はめやがったなぁ！僕女ぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」

俺女「てなわけで！」

男「……暑い……なんでこんな真夏日に出かけなきゃならんのだ……」

俺女「っせーな男！今日は！僕女の！県大会があるんだよ！」

男「無駄にテンション高いなお前……先週俺をのけ者にしてなにやってたんだよ……」

俺女（ふっふっふ、僕女め、自分の大会は黙ってるとか、俺には通用しねーぜ！俺とおんなじ気持ちを味わうがいいさ！）

俺女「はーっはっはっはっはっはっは！！！」

男「……壊れた？」



俺女「水泳か……僕女の貧相な胸なら、さぞや水の抵抗が少ないだろうなーはっはっは」

男「お前なー……お、あれが僕女……確かにまな板だな……」

俺女「うおう、スタートして……早！僕女早！」

男「こりゃスゲー！二馬身差……いや三馬身差はあるぜ……おいおいそのまま優勝しちまったよ……」

俺女「すっげーぞ僕女ー！！」

僕女「うわああああああああああああやっぱりいたあああああぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」

支援

ワッフルワッフル！

僕女「で？どーゆー事かな？」

俺女「にひひー、先週のお返しに決まってんだろ？」

僕女「はぁぁあ……男にだけは見られたくなかったなぁ……」

俺女「なんでよー、いいんじゃね？水着とか、こう、なんつーの？セクシーな所をアピールできてよ？」

僕女「だって僕、胸ないし……最近の競泳用水着って男子も女子もデザインが似た様なのだから……僕、男の子みたいに見えたでしょ？」

俺女「お、おう、なんで女子競技に男子が混ざってんのかと思ったぜ……って！」

僕女「ぅぅ……（ポロポロポロ）……だから……みられたくなかったのにぃ……ヒック……エグ……」

俺女「おいちょ……な、泣くなよ、俺が悪いみたいだろ！なんだよぉ！ほ、ほら、大丈夫だから、な？」

僕女「だびじょぶじゃないぃ……きだわれた……ぐしゅっ……少なくとも今後は女の子として見て貰えないよぉ……」

俺女「それは今までだって……そうだったじゃねえかよ！」

僕女「でも！紳士的だったじゃないか！男は！僕たちを男の子みたいに扱っても、ちゃんと一線は引いてくれてた！」

俺女「…………」



男「……よう猫……聞いてくれよ……俺、ここから1ｃｍでも動いたらプールに沈められるんだぜ……」

第一回男対策会議

俺女「……まぁアレだ、今回の事はお互い様って事で」

僕女「……だね」

俺女「……で？」

僕女「……どうしよっか？」

俺女「俺は……こんな言い方はどうかと思うけどよ、僕女とはフェアにいきたい」

僕女「……ん、僕も、そう思う」

俺女「正々堂々、あのバカを取り合うって事でいいな？」

僕女「うん！紳士協定だね！……あ、女同士だから淑女協定かな？」

俺女「紳士でいいさ、どうせ俺たちゃオトコオンナだ！」

僕女「ふふっ……そうだね！」

俺女「じゃあ来週から……」

僕女「うん！お互い頑張ろう！」



男「……みろよ猫……星がきれいだぜ……あ！流れ星だ！家に帰りたい家に帰りたい家に帰りた…………」

いいよいいよー

>>57-58
笑ったｗ

そんなこんなで

俺女「……（僕女はいねーな……チャンス！）よ、よう男！学食いこうぜ！」

男「おうよ！あー腹減ったなー！何食うかなー」



僕女「あ！男ー！もう食券買っちゃった？」

男「よー僕女、まだ買ってねーが……珍しいな、今日は学食か？」

僕女「いやそれがさー今日から父さんが出張だってわすれてて、お弁当二つ作っちゃったんだよねー。でさ、邪魔だからこれ処理してくんない？」

男「おっ！マジか、貰う貰う！」

俺女「むむむ……」

僕女「（ふふーん、一歩リード！）じゃ、三人で食べよっか」



男「お、なかなかうめーじゃん僕女」

僕女「そ、そう？よかっ……じゃなくて、あったりまえっしょ！こう見えても料理は得意なんだからねーだ！」

俺女「あーカレーうめー！今日のカレーは当たりだなー！肉多目だし！」

男「マジか？！一口くれ！」

遂に残った新ジャンルはこれだけになってしまった

ふたなりになった僕女に
「こんなのついてたら男は僕を嫌うよね・・・？」
って言わせたいのは俺以外にはいないだろうな

男の腕が触手になって
２人を襲う所を妄想したのは俺だけだよね・・・

俺女「やんねーよバーカ！僕女の愛妻弁当でも堪能してろよ！」

男「ケチ臭い事言うなっての！おりゃあ！一口もらいっ！」

俺女「あっ！てめえ！」

僕女「じゃ僕も一口もーらいっと！」

俺女「僕女っ！……お前らちょっと表でろやぁ！！」

男「やーなこったい！それ逃げろッ！」

僕女「あはは、あはははは！俺女ご馳走様ー」

俺女「待てこらぁぁあああ！……ッ！うわった……ててて……」

男「おいおい、なに転んじゃってんの、大丈夫か？」

俺女「おめーらが逃げるからだろうが！ったくよー……」

僕女「あ！俺女血が出てる！ほら、肘のところ！」

俺女「あぁ？あー、こんなん大した事ねーよ、日常チャメシゴトだぜ！」

男「日常茶飯事な、ほれ、これ貼っとけ」

俺女「バンソーコ……おめー男の癖にこんなん持ち歩いてんのかよ」

男「うっせ！……いいから貼っておけっての、ほら……」

俺女を普通の女の子に矯正していく過程がとてつもなく萌えることを俺は知っている

俺女は茶髪ロング
僕女は黒髪ショート
これは譲れない

>>67
俺女をポニテにしてはくれないか・・・？

僕女はたまに眼鏡をかけます
俺女は乗馬や剣道を嗜みます

ええもちろん私の脳内です

その夜

僕女「あー洗い物めんどいなー……あ……」

僕女「お昼に男にあげたお弁当……の空箱……まだ洗ってなかった……」

僕女「……箸……男が使った箸……」

僕女「…………（キョロキョロ）」

僕女「……幸い辺りに人影無し……」

ぱく

僕女「…………///」

僕母「僕女ー、そろそろお風呂はいっちゃいなさーい？」

僕女「うひゃぇぁいっ！？」

僕母「なぁに？どしたの？」

僕女「ななななななななんでもないよっ！こ、これ洗ったらお風呂入るから！」

僕母「……？変な娘ねぇ……」

僕女（か……間接キス……だよね……へへへ……）

俺女「へへへ……」

『ほら、貼ってやるから傷口見してみ？』

『……これでおｋ、あんま無茶すんじゃねーぞ？』

俺女「にひひひひひひ……これしばらく剥がさねーでおこう……」

俺弟「ねーちゃんさっきから何ニヤニヤしてんの？」

俺女「んふ、んふふふふひひひひ……」

俺弟「やっべ……にーちゃーん！ねーちゃんがおかしいよー！」

俺兄「……なんだありゃあ……」

俺弟「帰ってきてからずっとああなんだよ……何かこえーよ……」

俺父「むう……これは天下の一大事！」

俺兄「な、何か知っているのか親父ーッ！？」

俺弟「と、とーちゃん、おれこわい……っ！」

俺女「だああああぁぁぁぁ！！！！うっせえぞおめーらああ！！！！」

俺兄「ちょ……てめ蹴るなふがっ！」

俺弟「よかった……いつものねーちゃんだ！」

僕女は女らしさが少し残ってて、俺女は男勝り…だよな？
時間があれば書いてみよう

保守

プール

男「お前ら二人して胸ないのな…」

俺女「ハッ！あんなもん運動の邪魔になるだけだぜ！」

僕女「鍛えてたらスポーツしてたら自然と薄くなるしね～」

男「そうか…だから胸以外の所はそんなに引き締まってて綺麗なのか」

俺・僕女「…」

～～間～～

男「お～い授業終わったのにいつまで泳ぐ気だ～」

書き手こ～い
書き手こ～い

やっぱジャンル的に二番煎じか

すごく好みなんだがな

もちろん両方食うよな？性的な意味で

やっぱこういうスレはお題無いと書きづらいな

細身と筋肉質、と思うと…

じゃあ安価つけてみたらいいんじゃね？

俺女「男の好きな奴って誰なんだろ…」
俺女「あ゛ー俺様ともあろうものが、なんで男ごときにこんな！」

僕女「男って他に好きな人いるのか…」
僕女「僕のことは眼中になしなんかなー…」

～翌朝～

男「どうした二人とも、目が真っ赤だぜ？」
俺女「あ、あぁちょっとな…」
僕女「昨日あんまり寝てなくてさ」
男「？……そうか」

保守がてらひとつ。


教師「じゃあ、調理実習始めましょうか。今日はアップルパイを作りますので、３人一組になって下さい」

俺女「男！俺と組もうぜ！」

僕女「僕がとびきり美味しいの作ってあげるよ！」

男「はいはい、３人一組だからな。この３人で組もうな」


僕女「はい、男！アップルパイできたよ！」

男「うぉ！すっげぇいい匂い…滅茶苦茶美味そうじゃんか」

僕女「へへ…ほら、焼きたてを食べてよ！」

俺女「待て、男！」

男「ん？俺女も作ったのか？」

俺女「いや…俺は…」

ぐぐぐ…パキャッ…ぎゅむーっ

俺女「果汁100%リンゴジュースだ」

支援

>>1の続きが見たいな

>>83
気持ちは分かるけど、その発言は他の書き手のやる気を削いじゃうぜー？

>>83
つまらん事言ってないで自分でSS書けよ

ほ

>>85
お前って奴はｗｗｗｗｗ

ほ

1かっけぇｗｗｗｗ

男「商店街の中華料理屋、チャーハン大食いチャレンジ始めたってさ」

俺女「つまり中華料理屋のオヤジは俺様に挑戦してるって事か。帰り寄ってこうぜ！」

男「いや、やめとけって」

僕女「食べ切ったらタダなんでしょ？じゃあ僕も行こうっと」

俺女「二対一、確定だなｗ」

男「……腹壊しても知らんぞ」

―――――――――――――

俺女「……気持ち悪い。もう食べられない……」

男「これは、男の俺でも無理だろ……いや、それよりも」

僕女「オヤジさん！大食いチャレンジおかわり！」

男「……どれだけ食うんだよ」

俺女「早く横になりたい……うぷっ」

以外や以外僕女のほうが大食いだったか

ほ

僕女「男…」
男　「うわっ…どうしたそのリボン」
僕女「たまには女らしくしたっていいだろ！」
僕女「…どうかな？男」
男 「全っ然似合わない！早く外した方がいいぞ」
僕女「そ、そうだよな。僕なんかにリボンが似合う訳…」
俺女「くらぁっ、男おぉ！！」げしっ
男　「ふげっ！？」
俺女「てめぇデリカシーのねぇこと言ってんじゃねぇよ！」げしげし
男 「す、すまんかった！！」
俺女「……ったく」

ほ

っ

た

お

保守間隔早くね？

チンパンキックを恐れてるんだ