まだあったのか・・・・

　──逢魔ヶ刻・男邸──

　ﾎﾞﾖｰﾝ
？「わぷ…！？」
巨「きゃあっ！　…だだだ、大丈夫ですか！？」
男「妹よ、毎日そうやって出迎えるのはヤメロと何度言ったら…。」
　ﾑｷﾞｭｰ、ﾑｷﾞｭｰ、…ｽﾎﾟﾝｯ！
妹「ハァ、ハァ、ハァ……おおおお兄さま！！　なななんですかこの乳オバケは！！」
巨「オバ！？」
男「あーっと、ほら、昔遊んだだろ？　俺の同級生の“女”だ。」
妹「ふぇ？　……まさか、あのお姉さまがこんな──」
　ﾑｷﾞｭｩ
巨「ひゃんっ！」
妹「脂肪たっぷりのホルスタインになるはず無いですわっ！」
　ｷﾞｭｰｷﾞｭｰ、ｷﾞｭｰｷﾞｭｰｷﾞｭｷﾞｭｰ
巨「やっ…だめ…！　そんなにしたらなんか出ちゃうぅ…！！」
妹「はっ！　出したきゃ何でも好きなモノを出しなさいな、あたしが全部搾りとってあげますわっ！！」
　ｷﾞｭｷﾞｭｷﾞｭｷﾞｭｷﾞｭｳｩｩ…！
巨「いやあぁぁ！　だめぇぇぇ…！！」
男「いい加減にしろっ。」
　ｺﾞﾂﾝｯ
妹「うにゃあっ！！　……ぶ、打ちましたわね、」
男「ボンジュールっ。」
　ｺﾞﾂﾝｯ
妹「に、二度も打った！　お兄さまにだって打たれたこと無いのに！！」

男「その俺が打ったんだ。」

男「俺……女の為に服を買ってきた。　良ければ着てくれ」
女「え？　嬉しい！」
男友「男にしてはなんか気が効きすぎてるな」
男「良かったら今着てみて」
女「わかった。　早速着てくる」

男「ドキドキするなぁ」
男友「お前何を企んでる」
男「見てのお楽しみだぜ」

女「お、男君お待たせぇ……」
男「あれ？　着てないだと」
男友「お前どんなの渡したんだ」
男「えっと……」
女友「こんなのよね～！」
男「そうそれ、って何故女友が……」
女「いや～着ようと思ったんだけどちょっと小さすぎて」
女友「で、私が着てやったわ！」
男「くそぉ！」
女友「私でもちょっと小さいってどうなのよ」
男友「男……お前欲望に忠実過ぎるぞ」
男「だって、ピチピチが見たいだろうが！」

>>253
リズですね、分かります

追いついた。これは神スレか。

>>26

お嬢貧乳「……」ｼﾞｰｯ
貧乏巨乳「ん？あ、なんですか？」
貧「……」ｼﾞｰｯ
巨「（今度は自分の胸元を見てる……）あの、」
貧「この乳が! この乳が!」ｸﾞﾜｼｯ
巨「え、きゃ! ちょ、ちょっとやめてください!」
貧「なぜ貴女なの!? なぜ私じゃなくて貴女なのよ」ﾌﾆ､ﾌﾆ!
巨「あ、や! あの、やめ……」

男「はぁ……はぁ……たまらん」

貧「むっ!? 男、あなた何じろじろみてるんですの!?」
男「お前を見てたんじゃない! 女の胸を見てたんだ!」
貧「なっ! ……私ではなく……女を……! ええい、この胸が! この胸がー!!」ﾌﾆ!ﾌﾆ!
巨「あ……おと……男君!! たす、助けてー!」
男「……（む、この光景を捨てるのは勿体無い……が、しょうがない、替えられないプリンちゃん（女の事）の頼みだ）」
貧「この! この! 大きいだけが取りえのくせに……!」
男「おい、お嬢。女が嫌がってるだろ、それくらいにしとけ」
貧「なんですの! だいたいあなたが私のよりこの巨乳のほうが良いと……」
男「誰も、良いなんていってないだろ。それに、貧乳だって貧乳なりの魅力があるさ。（俺は俄然巨乳派だけどな）」
貧「!! そ、そんなに貧乳の魅力があるのなら、特別男にだけ私の貧……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ……
男「大丈夫か? 女」
巨「た、助かった……ありがとう、男君」
男「ん。しかし、本当にお前は敵を作りやすいな」
巨「お、男君。どこ見て喋ってるの……？」

プリンちゃんｗｗｗ

貧しくても元気です

>>260
GJ

お金ほしいのです…

巨「よいしょ、よいしょ」

男「ん? あのスーパーからでてくるのは……プリンちゃんか?」

巨「ふー、重い」

男「相変わらずの巨乳だな。しかも、今日はスーパーの袋を両手で持ってるから胸が寄せられて一層、ダイナミックに……」

男「プリ……おーい、女ー」
巨「あ、男君!こんにちわ～」
男「随分、重そうだな。買い物帰りか?」
巨「うん。特売やってたから。こういうときに買い込まないとお金が節約できなくて」
男「そっか、大変だな。途中まで一緒に帰るか」
巨「うん!」

貧「ん? あれは……男? の、隣に女さんがいるではありませんか!」

男「……でな～」
巨「あはははwww」

貧「なんであの二人が一緒に帰っているんですの!? 私だって男と一緒に楽しく話して帰りたいですわ!」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
執事「お、お嬢様!! お車の中で暴れないでください!」

>>260
いい、巨乳だｗｗGJ

>>260
時かけみたいだGJ

バレーボール中～体育館～

貧「はぁ、はぁ、ん？あれは……?」

男「（プリンちゃんいるかな～?）」

貧「お、男ですわ!! よし、いいところを見せて好感度UPですわ!」

貧友「貧乳ちゃん! アタックお願い!」
貧「ん～、えい!!」ﾊﾞｼｯ
　　ﾊﾞｼｰﾝ!
貧友「おぉ～! 入った! 凄いよ!!」
貧「当然ですわ! で、男は……」

男「……ふわぁ」

貧「あ、あら?」

巨友「女ちゃん!　アタックお願い!」
巨「う、うん!」ｽｶｯ　ﾌﾟﾙﾙﾝ…
貧「っは! ミスりましたわ! 本当、その乳は邪魔でしょうがないですわね～」

男「ふおぉぉぉ!!たまんねえぇぇぇぇ!!」

貧「あ、あら? 男の反応が……」

男「女ぁぁぁ!! がんばれよぉぉ!!」
巨「う、うん!!」

貧「な、なんで……」

プリンちゃんで封神演義を思い出したｗｗ

>>266
むしろ貧の方が可愛くなってきた件について・・・

両獲りしたいんだけど構いませんね！

メイドガイの二人みてえだ

貧「男! 今度の休みに私と貸切の遊園地で遊びません?」
男「ん～、なんか気分のらんな……わりぃ、パス」
貧「そ、そうですの……」

巨「ねえ、男君」
男「ん? どした?」
巨「実はね、今度の休みでバーゲンのセールがあるんだけど、私一人じゃ持てなそうだから、その、悪いんだけど……」
男「荷物運びをして欲しいのか? ああ、んなの全然いいよ」
巨「ホント!? ありがとう!」
男「おぅ。んで、バーゲン終わったらどっかに荷物おいて、遊びにいくか。アイスぐらいならおごってやるよ」
巨「うん! 楽しみにしとくね!」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ……
男「うむ、良い乳揺れ走りだ」
貧「ちょっと男!? どういうことですの!? 私の誘いを断って、女さんの荷物運びを引き受けるなんて!」
男「いったろ、お嬢。気分が乗らないんだ」
貧「で、でも私と遊んだほうが何倍も楽し……」
男「お嬢。俺は、お前の為を思って言ってるんだぞ」
貧「 ど、どういうことですの?」
男「気分が乗らないのに、お嬢と遊んだって面白くともなんともない。だから、気分が最高潮の時に行ったほうが、俺もお嬢もいいだろ」
貧「ｯ!!? そ、それもそうですわね。では、また今度誘いますわ。～♪」
男「扱いやすいな。あいつ」

貧が可愛すぎる

休みの日

巨「男君。今日はありがとね」
男「いや、なんの。しかし、すごい人込みだったな」
巨「でも、一杯安いのが買えたからよかったよ。あ、男君。まだティッシュいる?」
男「ん、ああ頼む」
巨「はい。でも、男君がいきなり人込みの中で鼻血出した時は驚いたね。熱かったの?」
男「あ、ああ。人と人の密着状態だったからな。少し眩暈が……（プリンちゃんのプリンは凶器そのものだぜ。出血多量で死ぬところだった）」
巨「大丈夫? どこかで休もっか。ちょうどお昼時だし」
男「そだな」

貧「ん? あれは……男? そうでしたわ、今日は気分が乗らないから女さんの荷物運び係で……でも……」

男「あはははww」

貧「楽しそうですわね……執事! ちょっと車止めて!」

ｗｋｔｋ

男の脆さはやっぱ半端無いなｗｗ

執事「どうなさいました? お嬢様」
貧「いいから、とめなさい!」

男「ここのカフェにするか」
巨「うん、いいよ」
ｶﾗﾝｺﾛﾝ

貧「カフェに入っていきましたわね……」
執事「お嬢様。お嬢様が尾行をなさるというのはどうかと……」
貧「ん～、中に入りたいですけど私と執事が行っても怪しまれそうですし……どうしましょう」

男友「ん? あれ、男と仲がいい貧乳さんじゃ……」

貧「む～……」
男友「お～い、貧乳さ～ん」
執事「!! 貴様! お嬢様と呼べ! 貴様の口からお嬢様の名前がでるとは無礼だぞ!」
男友「ひえっ!? ご、ごめんなしゃい!!」
貧「あら? あなたは男の……」
男友「そうっす。なぜ、お嬢様がここに?」
貧「実は……あ、そうですわ! 貴方! 今から私の彼氏役になりなさい」
執事「お嬢様! それは駄目でございますぞ! こんな現代社会の欠陥品みたいな奴と……」
貧「黙りなさい! 男友、行きますわよ!」
男友「（そういえば、この娘、俺好みの貧乳だな～……そんな娘の彼氏役なんて……）」
貧「なにをしているのです!? 早く行きますわよ」
男友「いえっさー! お嬢様!」
ｶﾗﾝｺﾛﾝ
執事「お、お嬢様……」

男友と貧がくっつくのに期待

ほ

ｗｋｔｋさせられざるを得ない

貧「（この席ならばれずに監視できそうね）ここに座るわよ」
男友「お嬢様。なんでここのカフェにはいったんすか」
貧「いいの。あなたは黙ってこのサングラスと帽子とマスクをつけて私の彼氏役を演じなさい」
男友「なんでこんなものを……」ﾁｬｯ
貧「黙って。（なんとか男達の会話がききとれるわ……）」

巨「男君。鼻血とまった?」
男「いや、なんかまだ時々出る。まったく、罪なプリンだぜ」
巨「へ？」
男「いや、なんでも。それより、この後どうすっか」
巨「私はなんでもいいよ」
男「そだな。じゃあ、どっかそこらへんのゲームセンターでも……」
巨「う～ん……ゴメンなさい、実はゲームセンターとかあまり好きじゃないんだ」
男「む、そっか。じゃあ……」
巨「ゴメンね。なんでもいいって言ったのに……」
男「気にしなさんな。時間はたっぷりある。そこらへんぶらぶらしよ」
巨「うん。そうしよっか」

貧「……（ん、随分と楽しそうに話していますわね……男、本当に今日は気分が乗らなかったんですの？）」
男友「あ、ここのパフェ、んめぇ」

公園

巨「ん～、気持ちいいね～」
男「ああ、そだね……（ああ、そんなに腕を上げるとプリンがはちきれんばかりに……）ぶっ」
巨「お、男君!? また鼻血?」
男「うん……ゴメン、頭がくらくらする……」
巨「どうしよ……あ、ベンチがあった! そこに座ろう」

男「あ～……」
巨「大丈夫? 横になったほうがいいんじゃない?」
男「う～……いや、ベンチ固そうだし、頭痛くなりそう……」
巨「う～ん……あ、じゃあ! ……あう……////」
男「ん、どうした?」
巨「その……ね、私の、膝の上で良かったらって……言おうとしたんだけど……///」
男「ぶっ!」
巨「きゃぁ! 男君、大丈夫! やっぱ横になったほうがいいよ!」ｸﾞｲｯ
男「うぁ……（やばいやばいぞこれ! 半端なくやわらけえ!）」
巨「//////（勢いでやっちゃったけど……少し、恥ずかしいな）」

貧「……」
男友「あれ? お嬢様? どうしたんですか? そんな愕然とした顔をして」
貧「……」

おっきした

そこですかさず男友が抱きしめるんですね、わかります。

ほし

男友「お嬢様?」
貧「……かえるわよ」
男友「へ? いきなりどうしたんすか……ん? あれって、男じゃ……」
貧「……放っておきな……」
男友「あ! あれ、女さんじゃないっすか! うわ、くそ! 男の奴膝枕してもらってやがる! くそ、邪魔してきてやる!」
貧「ばっ! やめなさ……」
男友「くおらぁ! 男ぉぉぉぉぉ! 何、女さんに膝枕してもらっとんのじゃぁぁぁ! 俺も混ぜろぉぉぉ!」

巨「あら? 向こうから走ってきてるのは……」
男「うぉっ! 男友!?」ｶﾞﾊﾞｯ　ﾌﾟﾖﾝ　「ぶっ」
巨「///きゃ、ご、ごめんなさい!」
男「い、いや、こっちの方が悪かった……（上も下も柔らかい肉に囲まれるとは……ここは、天国か?）」
男友「何、ラブコメしとんじゃぁぁぁ! 俺も女さんの谷間にダイビン……ｹﾞﾌｯ」ﾊﾞｼｯ
男「させるか! っつーか、なんでお前がここに……ん?」
貧「あ……ご、ごきげんよう。男」
男「……（ははぁん）おら、男友。彼女をほっといて、人の彼女に手をだすんじゃねえ!」
貧「!! ちがっ……」
巨「!!」
男友「だ、だってよぅ……お前が気持ちよさそうに女さんに膝枕してもらってんだもん」
男「だからって、人の彼女に手をだしていい事ないだろ。お前にはお嬢がいるだろ」
貧「い、いや……男、これはですね……誤解で……その……」
男「大丈夫。皆には黙っておくよ。これから、遊園地か? 邪魔にならないように俺らは退散するよ。行こう、女」
巨「え？ え？ いいんですか……」
ｽﾀｽﾀｽﾀ……
貧「…………終わりましたわ……」
男友「おー、飛行機雲」

お風呂に入ってくる。残ってたら書くかもしれないけど……いやはや、書くの遅くて本当にごめん。

お嬢……

>>286
乙。
ゆっりまってるぜ。

それにしても飛行機雲wwwwwwwwwwww

追いついた







うっ・・・・・やべ、なんか出そうだ

ほ

せっかくだが貧乳お嬢をもらっていくぜ

じゃあ俺は女友を

貧「庶民のくせにどうしてあの娘ばかりが……やはりあの胸が原因なの？要因なの？敗因なの…？」
男「よう、貧ちゃん。何やってんの？」
貧「あ、お…男……。い、いきなり現れてなんですの！？」
男「いや、貧ちゃんがいたから声かけたんだが……ん？　何だ、女を見てたのか？」
貧「ち、ちが…別に羨ましいとか……ただ、な、何であの娘が…その、あ……ち、ちやほやされるのか、気になっただけですわ！」

男「うーん…ちやほや……まあ、よくかまわれてるよな」
貧（い、１番かまってるのはあなたじゃないの！）
男「やはり、あのおっぱい…と言いたいが、何と言うか、貧乏だからじゃないか？」
貧「び、貧乏？お金が無くて、惨めで、お洋服さえ満足に買えない貧乏が……？」
男「言葉は変だけどさ、金は無くともひたむきなその姿、貧乏だからといって卑屈にならない真っすぐさ……
こう、コンプレックスとか、自分のマイナス要素とか、そういうものに負けないからじゃないか？あと揺れるおっぱい」
貧「ぐぅ……わ、私にだって…コンプレックスくらいありますわ……」
男「ん？」
貧「あの……おっぱいが…ごにょごにょ…ですわ……」
男「え？」
貧「だ…だから……胸……」
男「はい？」
貧「胸が無いんだってばぁ！！」



ほ

女「さあ、私の胸に飛び込んでおいで！！」

ほっしゅほっしゅ
なんかいろいろごめんなさい

貧(そうよ、私には金の力があるじゃない！)

翌日

男友「ちょ、え、あ、は？」
男「どうした、そんな変な声を出して」
男友「いや、あれ、貧の胸が・・・」
貧(ふふ、このスーパーエクセレント豊胸ブラできっと男もイチコr)
男「ダウトぉぉぉぉ！！！！」

ほ

保守

保守