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新ジャンル「あけましておめでとう……」
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500まで来たが、みんな気配に行ってそうな悪寒w
ちょっとマッサージ機乗ってくる
肩ヤバイww
落ちてる事はないと信じる
ちょっとマッサージ機乗ってくる
肩ヤバイww
落ちてる事はないと信じる
肩イタスwww
全員「ごちそーさまー」
男「さて。帰った帰った」
犬「追い出す気満々だな」
猿「………」
男「そういう目をするな。別にお前が嫌いってわけじゃないだろ」
猿「………」
男「お前もあと3年したら俺より良い奴が見つかるさ」
猿「ありがちすぎる。その台詞」
男「だろうな。まぁ、結果論だが、俺は桜井がいる。桃太郎には犬山がいる。お前も見つけろ。と言うか、お前なら見つけてくれるさ」
猿「?」
男「三年後に期待だ。まぁ、ほっとく男がいれば話は別だな」
猿「………うん」
父「それじゃあ、僕が送っていくよ。今年のお盆は帰ってきなよ。きっと寂しがってるからね」
男「わかった」
犬「じゃあ、またな」
男「桃太郎によろしく」
パタン
全員「ごちそーさまー」
男「さて。帰った帰った」
犬「追い出す気満々だな」
猿「………」
男「そういう目をするな。別にお前が嫌いってわけじゃないだろ」
猿「………」
男「お前もあと3年したら俺より良い奴が見つかるさ」
猿「ありがちすぎる。その台詞」
男「だろうな。まぁ、結果論だが、俺は桜井がいる。桃太郎には犬山がいる。お前も見つけろ。と言うか、お前なら見つけてくれるさ」
猿「?」
男「三年後に期待だ。まぁ、ほっとく男がいれば話は別だな」
猿「………うん」
父「それじゃあ、僕が送っていくよ。今年のお盆は帰ってきなよ。きっと寂しがってるからね」
男「わかった」
犬「じゃあ、またな」
男「桃太郎によろしく」
パタン
女「さっきのさ」
男「なに?」
女「いや、キキに言った台詞」
男「ん、ああ。それが?」
女「遠まわしにかわいいって言ったよね」
男「………まぁな」
女「………なんで?」
男「………それは…」
女「遠まわしに言ったらあの子気づかないよ?」
男「あ、そっち?そっちの方?」
男「なに?」
女「いや、キキに言った台詞」
男「ん、ああ。それが?」
女「遠まわしにかわいいって言ったよね」
男「………まぁな」
女「………なんで?」
男「………それは…」
女「遠まわしに言ったらあの子気づかないよ?」
男「あ、そっち?そっちの方?」
女「まぁいいけど。て言うか、誰も見てないよね」
男「さあ」
女「見てないよね」
男「たぶん………」
女「ぜったい?」
男「ROMってる人もいるだろうが………」
女「………」
男「それがどうした?」
女「………てやっ」ガンッ
男「ぐぉっ!?」
女「あ、ご、ごめん…まさか顎に当るとは思わなかった」
男「さあ」
女「見てないよね」
男「たぶん………」
女「ぜったい?」
男「ROMってる人もいるだろうが………」
女「………」
男「それがどうした?」
女「………てやっ」ガンッ
男「ぐぉっ!?」
女「あ、ご、ごめん…まさか顎に当るとは思わなかった」
男「う~ん………」
女「………あれ?これってチャンス?」
男「うー………」
女「………」
男「んー………」
女「………」
男「………」
女「ふはっ………」
男「………長い」
女「にゃあぁぁっ!?起きてたの!?」
女「………あれ?これってチャンス?」
男「うー………」
女「………」
男「んー………」
女「………」
男「………」
女「ふはっ………」
男「………長い」
女「にゃあぁぁっ!?起きてたの!?」
男「あのさ。俺が悪かったからさ。そんな隅っこでしょげるなよ」
女「………」
男「せめてこたつに潜ってくれ。みかんもあるぞ」
女「………」モゾモゾ
男「素直じゃないな。お前」
女「いつも通りだよ」
女「………」
男「せめてこたつに潜ってくれ。みかんもあるぞ」
女「………」モゾモゾ
男「素直じゃないな。お前」
女「いつも通りだよ」
男「ついに誰もいなくなったな」
女「残念だね」
男「まぁ、1段落ついてるし、いいんじゃないか?」
女「確かに。って、何一人でプリン食べてるの?」
男「ん?ああ、すまん。パクッ んー」
女「…口移し?」
男「ん」
女「却下」パクッ
男「つれないねぇ…」
女「恥ずかしいでしょ」
プリンウマスwwww
女「残念だね」
男「まぁ、1段落ついてるし、いいんじゃないか?」
女「確かに。って、何一人でプリン食べてるの?」
男「ん?ああ、すまん。パクッ んー」
女「…口移し?」
男「ん」
女「却下」パクッ
男「つれないねぇ…」
女「恥ずかしいでしょ」
プリンウマスwwww
女「えーと。お話の中の時間軸は?」
男「三日ですね」
女「現実は?」
男「そんなものありませんぐはぁっ」
女「真面目に、ね?」
男「プリンが出るかと思った…」
女「また聞きます。現実は?」
男「二日ですね」
女「お年玉は?」
男「三万円」
女「現実は?」
男「だから、そんなものありませぐはぁっ!」
女「同じ事言わせるとはいい度胸だ」
男「スミマセン」
女「現実は?」
男「7千円デス」
女「…およそ四分の一ね」
男「…妄想なんてそんなもんだ」
ギブミーお年玉w
男「三日ですね」
女「現実は?」
男「そんなものありませんぐはぁっ」
女「真面目に、ね?」
男「プリンが出るかと思った…」
女「また聞きます。現実は?」
男「二日ですね」
女「お年玉は?」
男「三万円」
女「現実は?」
男「だから、そんなものありませぐはぁっ!」
女「同じ事言わせるとはいい度胸だ」
男「スミマセン」
女「現実は?」
男「7千円デス」
女「…およそ四分の一ね」
男「…妄想なんてそんなもんだ」
ギブミーお年玉w
男「しかしアレだね」
女「何?」
男「お前とこうしてると、何もいらないね」
女「あーはいはい。恥ずかしいからそういう事は言わないように」
男「まぁまぁ。俺はお前が恥ずかしがってる方が好きだ」
女「からかうなっ」
女「何?」
男「お前とこうしてると、何もいらないね」
女「あーはいはい。恥ずかしいからそういう事は言わないように」
男「まぁまぁ。俺はお前が恥ずかしがってる方が好きだ」
女「からかうなっ」
男「…どうやらネタ切れの模様です」
女「………まぁ、遅かれ早かれこうなった気がする」
男「三日間良く持ったな、と?」
女「うん」
男「確かにな。となると、もはや fin じゃないな」
女「………寂しいね」
男「仕方が無いさ。むしろ、お礼を言うべきだろ」
女「………だね」
男「改めまして、あけおめことよろ」
女「駄文を叩かず読んでくれてありがとうございます」
男「またどこかでお会いしましょう」
女「それではっ」
また俺をどこかで見かけたら手でも振ってやってください
ご清聴(?)ありがとうございました
女「………まぁ、遅かれ早かれこうなった気がする」
男「三日間良く持ったな、と?」
女「うん」
男「確かにな。となると、もはや fin じゃないな」
女「………寂しいね」
男「仕方が無いさ。むしろ、お礼を言うべきだろ」
女「………だね」
男「改めまして、あけおめことよろ」
女「駄文を叩かず読んでくれてありがとうございます」
男「またどこかでお会いしましょう」
女「それではっ」
また俺をどこかで見かけたら手でも振ってやってください
ご清聴(?)ありがとうございました
乙
で、駄目人間氏の設定がこのスレの公式設定かどうかが激しく気になるんだが
で、駄目人間氏の設定がこのスレの公式設定かどうかが激しく気になるんだが
>>521
把握した。駄目人間氏の設定がわかりやすかったからそれでしばらく投下していいかい?
把握した。駄目人間氏の設定がわかりやすかったからそれでしばらく投下していいかい?
まずはのっとり成功…
犬「私出番少なかったな…」
男「俺としては構わないところだが」
犬「と、いうわけで!」
男「どういうわけだか」
犬「正月らしくなんかしないか?」
猿「賛成!」
男「何かって何だよ。お前が決めろよ、女完全にアウェーじゃねーか」
女「いいよ、もう慣れた」
犬「すごろくでいいか?」
男「わかった、俺に用意しろということかわかった、何も触るなよ」
犬「そうだ、エロ本はもうちょいとバレにくい場所にしとけよ」
女「…」
男「そんな目で俺を見るな、俺とて男だ」
猿「写真より本物みたくない?」
男「興味なし!」
犬「私出番少なかったな…」
男「俺としては構わないところだが」
犬「と、いうわけで!」
男「どういうわけだか」
犬「正月らしくなんかしないか?」
猿「賛成!」
男「何かって何だよ。お前が決めろよ、女完全にアウェーじゃねーか」
女「いいよ、もう慣れた」
犬「すごろくでいいか?」
男「わかった、俺に用意しろということかわかった、何も触るなよ」
犬「そうだ、エロ本はもうちょいとバレにくい場所にしとけよ」
女「…」
男「そんな目で俺を見るな、俺とて男だ」
猿「写真より本物みたくない?」
男「興味なし!」
男「ほら、こんなんでいいか?」
犬「よくやった、じゃあやめようか」
女「みんなで買い物にでも行こうと思って…」
猿「冬の服足りてないんだよ」
男「最初からそう言え、どうせ電車使って都会に出るだろ、俺も行くからちょっと待ってくれ」
女「ふぅ…それにしては酷いことしますね?」
犬「いいのいいの、時間は少しでよかったんだし」
猿「あ、早いな。私はよく待たせるのに」
男「早く行かないか午後から行って人の波に呑まれるのはわかってんだから」
犬「そうだな、じゃあ行こうか」
女「おこたが…」
猿「僕も…」
男「お前らが言い出したんだろ」
犬「どうだ、二人っきりというのは」
男「断る」
犬「よくやった、じゃあやめようか」
女「みんなで買い物にでも行こうと思って…」
猿「冬の服足りてないんだよ」
男「最初からそう言え、どうせ電車使って都会に出るだろ、俺も行くからちょっと待ってくれ」
女「ふぅ…それにしては酷いことしますね?」
犬「いいのいいの、時間は少しでよかったんだし」
猿「あ、早いな。私はよく待たせるのに」
男「早く行かないか午後から行って人の波に呑まれるのはわかってんだから」
犬「そうだな、じゃあ行こうか」
女「おこたが…」
猿「僕も…」
男「お前らが言い出したんだろ」
犬「どうだ、二人っきりというのは」
男「断る」
女「年が・・明けてしまった・・・」
男「そりゃ明けるわな」
女「鬱だ・・・暇だ・・男なにかないー?」
男「んー・・」ゴソゴソ
男「コマはなかったけど代わりにベ○ブレードなら」
女「なんでそんなのがあるんだよ」
男「そりゃ明けるわな」
女「鬱だ・・・暇だ・・男なにかないー?」
男「んー・・」ゴソゴソ
男「コマはなかったけど代わりにベ○ブレードなら」
女「なんでそんなのがあるんだよ」
犬「電車なんて久しぶりだな」
女「いつもバス使ってるんですか?」
犬「ああ、子供に帰った気分だ」
猿「カズキ、今でも子供だってツッコミはなしだよ!」
男「世の中には言っていいことと悪いことがあってだな」
女「もう電車来るから急いでよ」
犬「快速だとっ!?私の家の近くの駅はッ!?快速に飛ばされる運命なのにッ!」
猿「まぁ…行こうか…」
男「そうだな…」
女「いつもバス使ってるんですか?」
犬「ああ、子供に帰った気分だ」
猿「カズキ、今でも子供だってツッコミはなしだよ!」
男「世の中には言っていいことと悪いことがあってだな」
女「もう電車来るから急いでよ」
犬「快速だとっ!?私の家の近くの駅はッ!?快速に飛ばされる運命なのにッ!」
猿「まぁ…行こうか…」
男「そうだな…」
女「こたつしあわせー・・・」
女「ずっと正月がつづけばいいのに・・・」
女「もうこたつから出たら負けだと思っている」
男「わかったから出て来い、もう4日はそこから動いてないだろお前」
女「ずっと正月がつづけばいいのに・・・」
女「もうこたつから出たら負けだと思っている」
男「わかったから出て来い、もう4日はそこから動いてないだろお前」
>>529
GJ!!そのテンションGJ
GJ!!そのテンションGJ
女「という訳で百貨店です」
男「何言ってんだ」
女「私のキャラが掴みにくいから作者に重用されない私の気持ちがわかるの?」
犬「カズキ、今のは失言だ謝るべきだろう」
猿「僕もそう思うね」
男「何この流れ…ハルカすまん」
女「じゃあお詫びのしるしに何かして」
犬「ベタな展開だな、まぁ特別な人だろ、聞いてやれ」
猿「いわゆるキスの流れだね」
男「キスしろと?」
女「うん」
男「しゃあないな、好きな福袋一つ奢るのはどうだ?そんな金ないけど」
女「まぁ…いいよ…」
犬「私にはないのか?」
男「いつ俺の特別な人になった」
猿「じゃあ僕は大丈夫だね!」
男「同じことを言わせるな」
男「何言ってんだ」
女「私のキャラが掴みにくいから作者に重用されない私の気持ちがわかるの?」
犬「カズキ、今のは失言だ謝るべきだろう」
猿「僕もそう思うね」
男「何この流れ…ハルカすまん」
女「じゃあお詫びのしるしに何かして」
犬「ベタな展開だな、まぁ特別な人だろ、聞いてやれ」
猿「いわゆるキスの流れだね」
男「キスしろと?」
女「うん」
男「しゃあないな、好きな福袋一つ奢るのはどうだ?そんな金ないけど」
女「まぁ…いいよ…」
犬「私にはないのか?」
男「いつ俺の特別な人になった」
猿「じゃあ僕は大丈夫だね!」
男「同じことを言わせるな」
女「男から初詣誘われたけど・・」
女「何が悲しくてこの桃源郷から偏狭の地へと向かわなきゃいけないのさ・・・外雪降り注いでるし・・」
男「じゃあお前のお雑煮とおせちはなしな」
女「・・行く・・」
男「ん、急いで準備しなー」
女「何が悲しくてこの桃源郷から偏狭の地へと向かわなきゃいけないのさ・・・外雪降り注いでるし・・」
男「じゃあお前のお雑煮とおせちはなしな」
女「・・行く・・」
男「ん、急いで準備しなー」
ROMりつつニヤニやしつつ微妙な仕上がりのものばっか投下していくんだぜ
ちなみに空気は読まない
男「なぁ、今年の紅白はどっちが勝ったんだっけ?」
女「……ボケた?」
男「いやいや。ちょっと度忘れだ」
女「そう?…ならいいけど。勝ったのは白組だよ」
男「ふははは、残念だったな女!今年の紅白はまだ360日は後だ!」
女「!………マ、マダトシハカワッテマセン」
男「無茶だ」
ちなみに空気は読まない
男「なぁ、今年の紅白はどっちが勝ったんだっけ?」
女「……ボケた?」
男「いやいや。ちょっと度忘れだ」
女「そう?…ならいいけど。勝ったのは白組だよ」
男「ふははは、残念だったな女!今年の紅白はまだ360日は後だ!」
女「!………マ、マダトシハカワッテマセン」
男「無茶だ」
犬「まぁ何だ、色々あったが服を買いに来たんだ、誰のから買おうか?」
男「お詫びとしてはアレだがハルカからにしないか?」
猿「いいよー」
女「私は服足りてるけど新しいの買おうかな」
男「で、ランジェリーショップとはどういうことだ」
女「福袋より安いよ?」
男「そういう訳じゃないだろ」
猿「うわ…ハルカさんの大きい…」
男「は、早く出るぞっ!」
犬「お前もまだ若いな」
男「年齢見れば解るだろ」
犬「意味が通じないか?じゃあ青いな」
男「いちねぇ、それくらいわかるがな…」
犬「下心が見られなくないと?」
男「ご明察。いちねぇ、服見てきたら?」
犬「まぁ、そうするかな」
男「お詫びとしてはアレだがハルカからにしないか?」
猿「いいよー」
女「私は服足りてるけど新しいの買おうかな」
男「で、ランジェリーショップとはどういうことだ」
女「福袋より安いよ?」
男「そういう訳じゃないだろ」
猿「うわ…ハルカさんの大きい…」
男「は、早く出るぞっ!」
犬「お前もまだ若いな」
男「年齢見れば解るだろ」
犬「意味が通じないか?じゃあ青いな」
男「いちねぇ、それくらいわかるがな…」
犬「下心が見られなくないと?」
男「ご明察。いちねぇ、服見てきたら?」
犬「まぁ、そうするかな」
女「・・・暇だー・・・」ボケー
女「実家から送られたダンボール3箱分のみかんはもう全部たべちゃったしな・・・」
女「男でもいじって暇つぶすか・・・」
女「・・男実家に帰ってる・・鬱だ・・」
女「実家から送られたダンボール3箱分のみかんはもう全部たべちゃったしな・・・」
女「男でもいじって暇つぶすか・・・」
女「・・男実家に帰ってる・・鬱だ・・」
女「『新春大売出し』・・」
女「年末には金使い切っちゃったしなぁ・・」
女「お年玉だれかくれないかなぁ・・」
男「お前もうそんな年じゃないだろ」
女「・・・鬱だ・・・」
女「年末には金使い切っちゃったしなぁ・・」
女「お年玉だれかくれないかなぁ・・」
男「お前もうそんな年じゃないだろ」
女「・・・鬱だ・・・」
犬「どうだ?頃合いか?」
女「今キキちゃんの見てます、ほら、可愛いでしょ」
犬「ほう…いいじゃないか」
猿「ありがとう、でもお小遣いが少ないんだよ、カズキ」
男「買ってやるから、早くしてくれ」
女「照れてる?」
男「馬鹿言うな」
猿「カズキ、会計行こうよ」
男「わかったわかった」
犬「ほどほどにな」
男「何がだ」
店員「ありがとーござましたー」
女「いくら残った?」
男「いわゆる、雀の涙ってやつ」
犬「だからほどほどにしてけと」
男「キキ、高いの選んだだろ」
猿「まぁ、この店では安いほうだよ」
男「それはねーよ」
女「今キキちゃんの見てます、ほら、可愛いでしょ」
犬「ほう…いいじゃないか」
猿「ありがとう、でもお小遣いが少ないんだよ、カズキ」
男「買ってやるから、早くしてくれ」
女「照れてる?」
男「馬鹿言うな」
猿「カズキ、会計行こうよ」
男「わかったわかった」
犬「ほどほどにな」
男「何がだ」
店員「ありがとーござましたー」
女「いくら残った?」
男「いわゆる、雀の涙ってやつ」
犬「だからほどほどにしてけと」
男「キキ、高いの選んだだろ」
猿「まぁ、この店では安いほうだよ」
男「それはねーよ」
女「ぬくぬく、しあわせ・・もうコタツがあればどこまでもいけそうな気がする・・・」
女「うー、トイレトイレ」ガタガタ・・・
男「・・コタツごとトイレまで行くとは・・恐ろしい子・・・」
女「うー、トイレトイレ」ガタガタ・・・
男「・・コタツごとトイレまで行くとは・・恐ろしい子・・・」
犬「まぁ、おこたが一番だな。結論としては」
男「金もそんなに飛ばないしな」
犬「金銭面はおいといて正月番組でも見ないか?」
男「そうだな、何見る?」
犬「お笑いにしてくれるか」
男「意外だなぁ、嫌いそうな気がしたけど」
犬「意外な一面に惚れたか?」
男「あ、こいつまだ生きてたんだ」
犬「あいも変わらずつまらんな、こいつ」
男「言ってやんなよ、一生懸命なんだから」
犬「お前の言いたいことは一生懸命な奴は報われろ的なことか?」
男「まぁそうなるが」
犬「報われると良いな」
男「どうしたんだ?いちねぇ、えらく真面目な…」
犬「年を取るとこうなるんだ…」
男「金もそんなに飛ばないしな」
犬「金銭面はおいといて正月番組でも見ないか?」
男「そうだな、何見る?」
犬「お笑いにしてくれるか」
男「意外だなぁ、嫌いそうな気がしたけど」
犬「意外な一面に惚れたか?」
男「あ、こいつまだ生きてたんだ」
犬「あいも変わらずつまらんな、こいつ」
男「言ってやんなよ、一生懸命なんだから」
犬「お前の言いたいことは一生懸命な奴は報われろ的なことか?」
男「まぁそうなるが」
犬「報われると良いな」
男「どうしたんだ?いちねぇ、えらく真面目な…」
犬「年を取るとこうなるんだ…」
保守がてら携帯から
桃太郎サイド
桃「…俺が悪かったのか」
雉「そんな事はありませんわ。甘酒を空にしたあの子が悪いのです」
桃「………」
雉「貴方は貴方らしく。和奇様にもそう言ってらしたじゃないですか」
桃「………そうだな…」
雉「もうすぐ帰ってくるようですから、お出迎えしてみてはいかがですか?」
桃「…そうするよ」
桃太郎サイド
桃「…俺が悪かったのか」
雉「そんな事はありませんわ。甘酒を空にしたあの子が悪いのです」
桃「………」
雉「貴方は貴方らしく。和奇様にもそう言ってらしたじゃないですか」
桃「………そうだな…」
雉「もうすぐ帰ってくるようですから、お出迎えしてみてはいかがですか?」
桃「…そうするよ」
女「猫はいいよね」
猿「可愛いよねー」
女「そういう意味じゃなくてのんびりできて」
男「すでにのんびりしてるだろ」
犬「そういうことを言うな、そう言うことは予想出来たぞ」
男「すまんな、わかりやすくて」
女「まぁ、いいよカズキはわかりやすくて」
猿「確かにねー」
男「なんだよその言い方」
犬「可愛いな、カズキ」
女「照れてるよ、顔」
猿「言葉と本音が逆なんだよね」
男「お前ら最悪の人間だな」
猿「ほら、ね?」
女「ほぉー」
犬「わかりやすくていいな」
猿「可愛いよねー」
女「そういう意味じゃなくてのんびりできて」
男「すでにのんびりしてるだろ」
犬「そういうことを言うな、そう言うことは予想出来たぞ」
男「すまんな、わかりやすくて」
女「まぁ、いいよカズキはわかりやすくて」
猿「確かにねー」
男「なんだよその言い方」
犬「可愛いな、カズキ」
女「照れてるよ、顔」
猿「言葉と本音が逆なんだよね」
男「お前ら最悪の人間だな」
猿「ほら、ね?」
女「ほぉー」
犬「わかりやすくていいな」
「一万と二千回も年明けを迎えるなんて…」
「八千回目過ぎた頃からもっと鬱になってきました…」
「一億と二千回年を超してもまだ新年は来る…」
「君と新年を迎えてから僕の地獄に新年は絶えない…」
「八千回目過ぎた頃からもっと鬱になってきました…」
「一億と二千回年を超してもまだ新年は来る…」
「君と新年を迎えてから僕の地獄に新年は絶えない…」
桃太郎家、昨年の年末
桃「…寒い」
犬「当たり前だ」
猿「ストーブすら焚いてないから…」
雉「そうかしら?私は全く寒くないのだけれど…」
猿「そりゃそんだけ羽毛ついてたら寒くないよなぁ…」
桃「せめて…」
犬「ああ…わかる。おまえの言いたい事は解る…」
二人「こたつつけろよ…」
雉「あら。見事にハモりましたね。おきれいですよ」
二人「…嬉しくない」
猿「………寒い」
桃「…寒い」
犬「当たり前だ」
猿「ストーブすら焚いてないから…」
雉「そうかしら?私は全く寒くないのだけれど…」
猿「そりゃそんだけ羽毛ついてたら寒くないよなぁ…」
桃「せめて…」
犬「ああ…わかる。おまえの言いたい事は解る…」
二人「こたつつけろよ…」
雉「あら。見事にハモりましたね。おきれいですよ」
二人「…嬉しくない」
猿「………寒い」
女「男の初夢はどんな夢だった?」
男「う……秘密」
女「えー。教えてくれるぐらい良いでしょー」
男「…忘れた。忘れたって言ったら忘れた。忘れた」
女「…口に出すには恥ずかしい初夢だった、と。余計聞きたいなぁ」
男「…そんなに聞きたいなら、正夢にでもしてみようか」
女「!!」
男「いただきます」
女「はうう……」
男「う……秘密」
女「えー。教えてくれるぐらい良いでしょー」
男「…忘れた。忘れたって言ったら忘れた。忘れた」
女「…口に出すには恥ずかしい初夢だった、と。余計聞きたいなぁ」
男「…そんなに聞きたいなら、正夢にでもしてみようか」
女「!!」
男「いただきます」
女「はうう……」
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