女「ﾎｼﾞﾎｼﾞ ﾑｼｬﾑｼｬ｣

男「おい女、いい加減ハナクソほじるのやめろよ」
女「ﾎｼﾞﾎｼﾞ…え？　なんで？」
男「なんでもなにも……第一ハナクソばっかりいじってたら汚いだろ？」

女「定期的にハナクソ取らないと鼻の中汚くなっちゃうでしょ！！」

(´;ω;`)ﾌﾞﾜｯ

女「ﾎｼﾞﾎｼﾞ ﾓｸﾞﾓｸﾞ ﾑｼｬﾑｼｬ ﾎｼﾞﾎｼﾞ｣
男「百億歩譲って鼻をほじる行為には目をつぶろう」
女「ﾓｸﾞﾓｸﾞﾑｼｬﾑｼｬ ｵｲｼｵｲｼ｣
男「だけどな…取れたハナクソ食うなよ……」
女「どして？」
男「どう考えても不衛生だろ？　な？」
女「じゃあせっかくほじったハナクソを捨てろと？」
男「まあそうなるな」

女「世の中お前みたいな奴ばっかりだから地球が駄目になったんだ！！」

女「ﾎｼﾞﾎｼﾞこれはね、ﾓｸﾞﾓｸﾞあれよ。
　ﾎｼﾞﾎｼﾞ地球にやさしいﾎｼﾞﾎｼﾞリサイクルよ。ﾑｼｬﾑｼｬｳﾏｳﾏ｣

うわぁ…ないわ……

気がくるうとる

正直期待してる

女「ほら、試しにアンタも自分のハナクソほじって食べなさいよ」
男「……」
女「ほら早く」
男「……ﾎｼﾞﾎｼﾞ｣
女「食べなさい」
男「えー……」
女「　早　く　食　え　！！」
男「……ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
女「よく味わって」
男「ﾓｸﾞﾓｸﾞ……」

男「……ﾓｸﾞﾓｸﾞ…ﾑｼｬﾑｼｬ…ﾓｸﾞﾓｸﾞ…ﾑｼｬﾑ…ﾑｼｬﾑｼｬﾑｼｬﾑｼｬﾑｼｬﾑｼｬﾑｼｬﾑｼｬﾑｼｬﾑｼｬﾑｼｬﾑｼｬﾑｼｬﾑｼｬﾑｼｬﾑｼｬ｣

男（な、なんだこれ……）
男（適度に効いた塩味…心地良いねっとりとした舌触り……）
男（ハナクソよ……貴様、こんなに旨いものだったのか……？）
男（いや、旨いだけではない……味わえば味わうほど……何故か懐かしい気分になる……）

女「人類の九十パーセント以上は必ず幼少期にハナクソを食している筈だったの…。
　それなのに人は忘れてしまうものなのよ…。幼い頃抱いた純粋な気持ちを……そしてハナクソの味を……」
男「そうか……だから最近凶悪な犯罪が起きているんだな……」
女「そうよ。地球温暖化も人類がハナクソの味を忘れてしまったせいで……」

嫌いじゃないけど、生理的にムリ

期待

男「……すまない、今までハナクソをほじる行為をただ汚いものだと蔑んでしまって」
女「いいのよ……ﾓｸﾞﾓｸﾞ｣
男「俺、頑張るよ……こんな俺でもこんなに旨いものが作れるんだ……」
女「そう…。どんなに取り柄がないと嘆いている人がいたとしても、
　必ずどの人類も極上のハナクソをその鼻に抱いているの」
男「女……」
女「ﾎｼﾞﾎｼﾞ……あ！　すっげぇデカいハナクソ取れた！！」
男「ほんとだ、すげえええええええええええ！！」

女「埃っぽい部屋にいると…ﾎｼﾞﾎｼﾞ…いつもより……いい感じ……ﾓｸﾞﾓｸﾞ｣

ばかじゃねえのかｗｗｗ

男「ﾎｼﾞﾎｼﾞ｣
女「ﾎｼﾞﾎｼﾞ｣
男「ﾎｼﾞﾎｼﾞ｣
女「ﾎｼﾞﾎｼﾞ｣
男「ﾊﾟｸｯ……ﾑｼｬﾑｼｬ｣
女「どう？」
男「女のハナクソはいつも旨いな」
女「えへへ」

>>1はどういう心境でこのスレを立てたんだ？

この>>1は強すぎる

>>20
久々に新ジャンルを書きたくなった
が、特にネタが思いつかない→無難にハナクソ

ぉぇ

ハナクソ以外は良い

ゴムフェラ思い出した

女「じゃあ男のハナクソもちょーだい。ﾊﾟｸｯ」
男「どーだ？」
女「ﾓｸﾞﾓｸﾞ｡うん、悪くない。ハナクソの味がする」
男「そーかそーか。あっはっは」
女「あははは」

これはいや…うぇぇ…

>>20
意味がわからん
もっとやれ

どう頑張ったら可愛くなるんだ…コレ…

これは期待せざるを得ないｗｗｗ

男「いたたた…」
女「どーしたの？お腹痛いの？ハナクソ食べ過ぎたの？」
男「いや、ちょっと気分を変えて久しぶりにヘソのゴマ食おうとしたんだけど、ちょっといじり過ぎちゃって」

　ﾄﾞｺﾞｫｯｯ!!

男「なんだよ、いきなり殴るなよ！」
女「この浮気者！死ね！粘膜に溺れて死ね！！」

い、インパクトはあるな…うん

久々にﾜﾛﾀこういうのが昔の新ジャンルなんだよな今の新ジャンルは凡人の焼き直しだから困る

　ﾎﾞﾀﾎﾞﾀｯ

女「え…――？」
男「ぐふぅ…っ。自分で殴っといて『え…――？』じゃないよ。鼻面思いきり殴られたら鼻血でるよ」
女「あわわわわ…。ど、どうしよう。血が止まらないよ……」
男「待て落ち着け。血が止まるまで上向いときゃなんとかなるって」
女「そうじゃないよ！これじゃ血混じりのハナクソ食べなきゃいけないじゃん！死ねよ！！」

>>22無難にハナクソﾜﾛﾀwwwwwwwwwwwwwww

最悪や

男「貧血だ、まだ頭がクラクラしやがる。ヘソも鼻も心も痛ぇ…ﾎｼﾞﾎｼﾞ」
女「一応止まって良かったね。ﾓｸﾞﾓｸﾞ｣
男「ごめんな、ヘソのゴマもう取らないようにする」
女「分かればよろしい」
男「反省しました」
女「見て見て、男のハナクソ、デッカい血の塊くっついてるー！」
男「あ、本当だ」
女「素敵…。これがロマンティックね……」

このチョイスはセンスある

女「顔にハナクソくっ付いてたから取ろうとしたけど取れなくて、結局それね、新しくできたホクロだったの」
男「ふーん……」
女「……」
男「……」
女「……でもその後鼻からホクロ出てきた」
男「ふーん……え？」

これは新しい

なんだか見守っていたくなった

ぬこ「にゃーにゃー」

女「あ、男。猫だよ、猫。かわいいー」
男「そうだね。猫だね」
女「ほらおいでー。怖くないよー」
ぬこ「にゃーん」
女「わーい、来た来た。かわいいなー。ほら、ハナクソあげる！」
ぬこ「フシャーッ！！」
女「あ、逃げちゃった……」
男「あの猫かわいいけどハナクソ見る目ないよな」
女「うぬー……」

男「女の机の裏、よく見たらいっぱいハナクソがなすりつけてある……」
女「小学校の時はこういう事やってる子、一人や二人くらい居たでしょ？」
男「低学年だと尚更な」
女「でしょ」
男「まるで食糧庫だな」
女「だめー。これは観賞用ー」

>>43
観賞ｗｗｗｗ

女「さっきまで己の身体の一部だったというのに、どうして人はハナクソを捨てるのだろうか」
男「しかも、最悪の場合ティッシュに包んで二度と見ようとはしない！！」
女「そうやってハナクソを見捨てるから人類は神からも見放されたのだ！！」
男「さあ人類よ。罪を悔いろ、懺悔しろ。そしてハナクソを崇め称えよ！！」
女「ほじれ、食え！　迷うな！俗世の常識に惑わされるな！！」
男「今こそ革命の時、食せハナクソ。愛せよハナクソ！！」


男「…と街中で叫んでいたら」
女「変な宗教勧誘と間違われました」
男「当たり前のことをみんなに教えようとしただけなのにね」
女「思想の自由なんてもうこの国にはないね」

女「片っぽの鼻に反対側で取れたハナクソを詰めて」
女「こうやって片方の穴を押さえて一気に息を……ﾌﾝｯｯ!!｣

　ﾋﾟｭﾋｨｨｨｨﾝ!!!

女「……見て。私のハナクソがどこか遠くへ旅立っていく……」
男「巣立ちの時だね……感動的だよ。涙出てきた。あ、後鼻水も」

風呂入ってくる　しばし待たれよ

きたねぇｗｗｗｗｗどうやったらムシャムシャとか音すんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ゴムフェラ思い出すな

ゴムフェラは「俺もやってみようかな」と思ったけどさすがにこれは・・・