私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ新ジャンル「おむつ娘」第2学年
新ジャンル スレッド一覧へ / 新ジャンル とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ○
レスフィルター : (試験中)
一井「ごめん女ちゃん…。」
女「同点でここまで来れたんだから上出来ですよ!」
女友「じゃ、女、いくぞ!」女「お~~!!」
女妹「おねえちゃ~ん!!ゴーゴー!!」
男「ついに女が投げるか…。」
男友「さあ、大事な立ち上がりだが…。」
敵捕「見てなさい。一井には手こずったけど、速球派相手なら…。」
女「それっ!!」ビュンッ!! ズドーン!! 審判「ストライク!!」
女友「速球派相手なら、どうなのかしら?」
敵捕「くそっ、想像以上に速い。しかも一井のスローボールの後だから余計に…。」
女「えーい!」ビュンッ!! ズドーン!! 審判「ストライク!!」
女友「……それが狙いよ。」
敵捕「くっ…。」
女友「とはいえ油断は禁物だ。タイミングも合わせてくるだろうし、ここはひとつ、決め球で…。」サッ
女「(こくん)…これで三振よっ!!」ビュンッ!!
敵捕「今度こそ打ってやる…(ぶんっ!)えっ?」 ググイッ…ズドーーン!!
敵捕「うわっ!」 審判「ストライク!!バッターアウト!!」
女友「よーしいいぞ!新球の切れもまずまずだな!!」
女「へへ~、練習の成果バッチリだね!」
敵捕「くそっ…」
敵投「ライザー…ソフトボール特有の手元でホップする魔球。あんな球まで投げれるようになってるなんて…。」
敵投「ストレートの球威も格段に上がっている。ここから点をもぎ取るのは至難の技…。」
(3回裏・攻撃)
敵投「ならば私も完璧な投球で抑えるのみ!!」ビュッ…ググッ!!
八谷「くっ!!(ぶるんっ!)」 審判「ストライク!バッターアウト!!」
八谷「なんて鋭い変化球なの…。」
敵投「これで終わりよっ!」ビュッ!!
三ノ輪「うっ…」ズバーン!!
審判「ストライク!バッターアウト!チェンジ!!」
校医「向こうのピッチャーも完全に立ち直ったわね。」
女友「こりゃ投手戦になるな…。」
女「同点でここまで来れたんだから上出来ですよ!」
女友「じゃ、女、いくぞ!」女「お~~!!」
女妹「おねえちゃ~ん!!ゴーゴー!!」
男「ついに女が投げるか…。」
男友「さあ、大事な立ち上がりだが…。」
敵捕「見てなさい。一井には手こずったけど、速球派相手なら…。」
女「それっ!!」ビュンッ!! ズドーン!! 審判「ストライク!!」
女友「速球派相手なら、どうなのかしら?」
敵捕「くそっ、想像以上に速い。しかも一井のスローボールの後だから余計に…。」
女「えーい!」ビュンッ!! ズドーン!! 審判「ストライク!!」
女友「……それが狙いよ。」
敵捕「くっ…。」
女友「とはいえ油断は禁物だ。タイミングも合わせてくるだろうし、ここはひとつ、決め球で…。」サッ
女「(こくん)…これで三振よっ!!」ビュンッ!!
敵捕「今度こそ打ってやる…(ぶんっ!)えっ?」 ググイッ…ズドーーン!!
敵捕「うわっ!」 審判「ストライク!!バッターアウト!!」
女友「よーしいいぞ!新球の切れもまずまずだな!!」
女「へへ~、練習の成果バッチリだね!」
敵捕「くそっ…」
敵投「ライザー…ソフトボール特有の手元でホップする魔球。あんな球まで投げれるようになってるなんて…。」
敵投「ストレートの球威も格段に上がっている。ここから点をもぎ取るのは至難の技…。」
(3回裏・攻撃)
敵投「ならば私も完璧な投球で抑えるのみ!!」ビュッ…ググッ!!
八谷「くっ!!(ぶるんっ!)」 審判「ストライク!バッターアウト!!」
八谷「なんて鋭い変化球なの…。」
敵投「これで終わりよっ!」ビュッ!!
三ノ輪「うっ…」ズバーン!!
審判「ストライク!バッターアウト!チェンジ!!」
校医「向こうのピッチャーも完全に立ち直ったわね。」
女友「こりゃ投手戦になるな…。」
(4回表・守備)
女「えいっ!」ビュンッ!! ズドンッ!! 審判「ストライーク!バッターアウト!!」
男「快調に飛ばしてるな。」
男友「点を取られる気配すらないな。」
(4回裏・攻撃)
男「そしてこっちの攻撃だが…」
敵投「えい…。」ビュッ…
九品寺「おっと。」 審判「ボール、フォア」
男友「ここまで毎回ランナーは出ているのだが…。」
四位「さあ、やっとわたくしの出番ですわよ。」
敵投「これで…。」ビュッ…
四位「もらったわっ!(ばっ!)」敵捕「な!バントだとっ!!」
敵投「……(にやり)。」ググッ
四位「う…浮かせてきた!?」カッ、フワフワ…
敵一「オーラーイ!!(ぱしっ)」審判「アウト!!」
四位「く…してやられましたわっ!!」
男友「老獪でしぶといピッチングでホームまでは到達できずじまいだ。」
男友「しかもこれだけ球数を投げているにもかかわらず球威が衰えるどころかキレが増してきている気がする。」
男「こっちもなかなか点がはいりそうにないな…。」
(5回裏・攻撃)
六田「好球必打!」カーン!
二又「大きい!」
女友「これで勝ち越しか?」だだだだだだっ!!
敵中「捕ル!!」ダダダダダダ、バッ!!
敵中「エイッ!(ぱしっ!)」
審判「アウト!スリーアウトチェンジ!!」
男友「いい当たりだったが…捕られたか…。」
男「惜しかったな。さ、こっちの守備だな…。」
女「えいっ!」ビュンッ!! ズドンッ!! 審判「ストライーク!バッターアウト!!」
男「快調に飛ばしてるな。」
男友「点を取られる気配すらないな。」
(4回裏・攻撃)
男「そしてこっちの攻撃だが…」
敵投「えい…。」ビュッ…
九品寺「おっと。」 審判「ボール、フォア」
男友「ここまで毎回ランナーは出ているのだが…。」
四位「さあ、やっとわたくしの出番ですわよ。」
敵投「これで…。」ビュッ…
四位「もらったわっ!(ばっ!)」敵捕「な!バントだとっ!!」
敵投「……(にやり)。」ググッ
四位「う…浮かせてきた!?」カッ、フワフワ…
敵一「オーラーイ!!(ぱしっ)」審判「アウト!!」
四位「く…してやられましたわっ!!」
男友「老獪でしぶといピッチングでホームまでは到達できずじまいだ。」
男友「しかもこれだけ球数を投げているにもかかわらず球威が衰えるどころかキレが増してきている気がする。」
男「こっちもなかなか点がはいりそうにないな…。」
(5回裏・攻撃)
六田「好球必打!」カーン!
二又「大きい!」
女友「これで勝ち越しか?」だだだだだだっ!!
敵中「捕ル!!」ダダダダダダ、バッ!!
敵中「エイッ!(ぱしっ!)」
審判「アウト!スリーアウトチェンジ!!」
男友「いい当たりだったが…捕られたか…。」
男「惜しかったな。さ、こっちの守備だな…。」
(6回表・守備)
女「この回も抑えるよっ!!」ビュッ!! ズドーン!!!
審判「ストライーク!バッターアウト!!」
敵一「くっ…。」
女友(先頭は抑えた。問題はこの次だ…)
敵中「……。(ブンッ!ブンッ!!)」
女「ここは、思い切り投げないと(ギリッ…)…えいっ!」ビュンッ!!
敵中「ソレッ!(カキーーーン!!)
観客A「いったーーー!!」
観客B「大きいぞーーー!!!」
女友「ライトポール際…やられたか……!!」
審判「ファール!!」
オーーーーザワザワザワ
敵中「少シ振リ遅レタネ。デモ次ハアジャストするよ。」
女友(いきなりあの速球を見せられてあの反応…これはヤバいな。次はこれだ)
女「(こくん)えいっ!」ギュン!!
敵中「ライザー…(カーーン!!)」
ガシャーーン! 審判「ファール!!」
敵中「思ッタヨリホップスルネ、ソノライザー。」
女友(じょ…冗談じゃない。2球とも女のベストボールだぞ。それをファールとはいえ両方あれだけの当たりを打たれるとは…)
女(この人強敵…でも…この人を、抑えたい…)
女友(女はいい投球をしている。流れを止めちゃダメだ。ここは勝負だ…打たれたら守りはお願いしますよ…)
女「それっ!!」ビュッ!! カキーン!! 審判「ファール!!」
女「えーい!!」ビュッ!! カキーン!! 審判「ファール!!」
審判「ファール!!」
男「ご、5球続けてファール…女も全力で投げてるのに…。」
男友「すげえ対決だな。これはどっちに転ぶか…。」
女友(低めにストレートを。ボールでもいいぞ。)
女(こくん)ビュンッ!!
敵中「ストレート!!(カーン!!)」
男「打たれた!」男友「三遊間を抜けたぞ!」
七瀬「セカンド!(ビュッ!!)」
六田「タッチは無理…(ばしっ)」審判「セーフ!」
敵中「見送レバボールダッタネ。イイ所ニ飛ンデクレテ助カッタヨ。」
女友「打ち取ったんだがなぁ…くそっ。次だ次。」
敵捕「ワンアウトランナー2塁。ここで点を取れないと当分チャンスはないかも…(ちら)」
敵監督「このピッチャー相手ではランナー2塁でも不十分だ。ここは…(送りバントのサイン)」
敵捕「………分かりました。(すっ)」
女「この回も抑えるよっ!!」ビュッ!! ズドーン!!!
審判「ストライーク!バッターアウト!!」
敵一「くっ…。」
女友(先頭は抑えた。問題はこの次だ…)
敵中「……。(ブンッ!ブンッ!!)」
女「ここは、思い切り投げないと(ギリッ…)…えいっ!」ビュンッ!!
敵中「ソレッ!(カキーーーン!!)
観客A「いったーーー!!」
観客B「大きいぞーーー!!!」
女友「ライトポール際…やられたか……!!」
審判「ファール!!」
オーーーーザワザワザワ
敵中「少シ振リ遅レタネ。デモ次ハアジャストするよ。」
女友(いきなりあの速球を見せられてあの反応…これはヤバいな。次はこれだ)
女「(こくん)えいっ!」ギュン!!
敵中「ライザー…(カーーン!!)」
ガシャーーン! 審判「ファール!!」
敵中「思ッタヨリホップスルネ、ソノライザー。」
女友(じょ…冗談じゃない。2球とも女のベストボールだぞ。それをファールとはいえ両方あれだけの当たりを打たれるとは…)
女(この人強敵…でも…この人を、抑えたい…)
女友(女はいい投球をしている。流れを止めちゃダメだ。ここは勝負だ…打たれたら守りはお願いしますよ…)
女「それっ!!」ビュッ!! カキーン!! 審判「ファール!!」
女「えーい!!」ビュッ!! カキーン!! 審判「ファール!!」
審判「ファール!!」
男「ご、5球続けてファール…女も全力で投げてるのに…。」
男友「すげえ対決だな。これはどっちに転ぶか…。」
女友(低めにストレートを。ボールでもいいぞ。)
女(こくん)ビュンッ!!
敵中「ストレート!!(カーン!!)」
男「打たれた!」男友「三遊間を抜けたぞ!」
七瀬「セカンド!(ビュッ!!)」
六田「タッチは無理…(ばしっ)」審判「セーフ!」
敵中「見送レバボールダッタネ。イイ所ニ飛ンデクレテ助カッタヨ。」
女友「打ち取ったんだがなぁ…くそっ。次だ次。」
敵捕「ワンアウトランナー2塁。ここで点を取れないと当分チャンスはないかも…(ちら)」
敵監督「このピッチャー相手ではランナー2塁でも不十分だ。ここは…(送りバントのサイン)」
敵捕「………分かりました。(すっ)」
>>405
え?中華娘なの!?こっちはそのつもりなどなかったけど…。
え?中華娘なの!?こっちはそのつもりなどなかったけど…。
女友(バントの構え…)
女友(本当に送るつもりなのか…1球大きく外して様子を見るぞ)
女(了解…)シュッ
敵捕「でやあ!!(ばっ!!)」
女友「飛びついてきた!!」
敵捕「(すかっ)くっ!!」ドサッ!ズシャアア!!
審判「ス…ストライク!!」
敵捕「くそっ、外したか…。」
敵監督(悪くない。今度こそ決めろ)ササッ
女友(本気でバントするつもりだな。ならばもう1球だ)
女「それっ!」シュッ!
敵捕「今度こそ!!(ばっ!!)くっ、また!!」ドサッ!ズシャアアアア!!
審判「ストライク、ツー!!」
敵捕「はぁ…はぁ…」
二又「す、凄い…。」
一井「彼女が、あんな体を張ったプレーをするなんて…。」
敵捕(はぁ、はぁ、ここまで追い込まれて分からない程私も馬鹿じゃないよ…)
敵捕(一井…中学の時監督は私じゃなく万年補欠のお前をキャプテンに指名した…)
敵捕(なぜ私じゃなかったのか、私に何が足らなかったのか、今なら分かる気がしたよ…)
敵捕「さあ、来い!!(ぐっ!)」
女友(こいつ、今までとは気合いの入り方が違う…ここで抑えないと流れが向こうに行ってしまう…。」
敵監督(当たらなかったがそれだけの気迫を見せられればそれはそれでいい…)
敵監督(次もバントだ。ただしボールは見極めてな。)
敵捕(こくり)
女友(スリーバント、してくるのか?ここはもう1つ外すぞ)
女「えい!」シュッ! 審判「ボール」
女友(流石に今の球は見送るか…)
女友(しかしストライクゾーンに投げたら確実に送ってくる可能性がある…)
女友(1塁は空いているが次はあの女だ。できればここでアウトが欲しい…)
女友(ここは…バントしにくい変化球で…ライザーだ、女!)
女「(こくん)それっ!」ビュン!!
敵捕(この後のことを考えればもう外しては来るまい…)
敵捕(そしてここで投げるなら、空振りを取るライザー…)
敵捕(バットを立てて、変化に対応できるように…)
グオンッ!!
敵捕「来た!!」カッ…
敵一「うまい!!」
敵二「一塁線に絶妙なバント!!」
女友「(もうサードは無理だ…)ファースト!」
三ノ輪「はいっ!(ぱしっ!)」 審判「アウト!」
敵捕「よぉーっし!!!」
女「うっく…。」
女友「決められたか…。」
女「そして、次のバッターは…。」
敵投「先輩、ありがとうございます。」
敵捕「ここで頼むぞ…。」
敵投「女さん、女友さん、こんな形で対戦する時が来るとはね…だけど私、ここで負けるわけにいかないの。」
敵投「絶対に…打ってみせる!」
女「……負けないんだから。」
女友(本当に送るつもりなのか…1球大きく外して様子を見るぞ)
女(了解…)シュッ
敵捕「でやあ!!(ばっ!!)」
女友「飛びついてきた!!」
敵捕「(すかっ)くっ!!」ドサッ!ズシャアア!!
審判「ス…ストライク!!」
敵捕「くそっ、外したか…。」
敵監督(悪くない。今度こそ決めろ)ササッ
女友(本気でバントするつもりだな。ならばもう1球だ)
女「それっ!」シュッ!
敵捕「今度こそ!!(ばっ!!)くっ、また!!」ドサッ!ズシャアアアア!!
審判「ストライク、ツー!!」
敵捕「はぁ…はぁ…」
二又「す、凄い…。」
一井「彼女が、あんな体を張ったプレーをするなんて…。」
敵捕(はぁ、はぁ、ここまで追い込まれて分からない程私も馬鹿じゃないよ…)
敵捕(一井…中学の時監督は私じゃなく万年補欠のお前をキャプテンに指名した…)
敵捕(なぜ私じゃなかったのか、私に何が足らなかったのか、今なら分かる気がしたよ…)
敵捕「さあ、来い!!(ぐっ!)」
女友(こいつ、今までとは気合いの入り方が違う…ここで抑えないと流れが向こうに行ってしまう…。」
敵監督(当たらなかったがそれだけの気迫を見せられればそれはそれでいい…)
敵監督(次もバントだ。ただしボールは見極めてな。)
敵捕(こくり)
女友(スリーバント、してくるのか?ここはもう1つ外すぞ)
女「えい!」シュッ! 審判「ボール」
女友(流石に今の球は見送るか…)
女友(しかしストライクゾーンに投げたら確実に送ってくる可能性がある…)
女友(1塁は空いているが次はあの女だ。できればここでアウトが欲しい…)
女友(ここは…バントしにくい変化球で…ライザーだ、女!)
女「(こくん)それっ!」ビュン!!
敵捕(この後のことを考えればもう外しては来るまい…)
敵捕(そしてここで投げるなら、空振りを取るライザー…)
敵捕(バットを立てて、変化に対応できるように…)
グオンッ!!
敵捕「来た!!」カッ…
敵一「うまい!!」
敵二「一塁線に絶妙なバント!!」
女友「(もうサードは無理だ…)ファースト!」
三ノ輪「はいっ!(ぱしっ!)」 審判「アウト!」
敵捕「よぉーっし!!!」
女「うっく…。」
女友「決められたか…。」
女「そして、次のバッターは…。」
敵投「先輩、ありがとうございます。」
敵捕「ここで頼むぞ…。」
敵投「女さん、女友さん、こんな形で対戦する時が来るとはね…だけど私、ここで負けるわけにいかないの。」
敵投「絶対に…打ってみせる!」
女「……負けないんだから。」
女「それっ!」ギュンッ…ググッ!!
敵投「……。」パシッ!! 審判「ボール」
女友(今の球に手を出さなかったか…)
敵投(ライザーを打ってヒットにするのは至難の技。直球に狙いを絞る…)
女友(ストレートとライザー、どっちかに狙いを絞る筈なんだが…今度は外にストレートを…)
女(こくん)ビュンッ!!
敵投(これは外過ぎる…)バシッ!! 審判「ボール、ツー」
女友(今のも見送るか。冷静だな…くそ、どっちで待ってるのか分かんねえな)
女友(ここで抑えると次の回は下位打線から始まる。できればこいつで3アウトを取りたいな…)
女友(よし、ここは女自慢の速球で勝負だ。ブチ込んで来い!!)
女(こくん)
女「勝負!!」ビュンッッ!!!
敵投「来たわね!勝負よっ!」カキーーン!!
女「うっ!!」
男友「ライト前に!!」
男「ここで勝ち越されたか!!」
敵投「よぉーーっし!!」
女「うぅ…打たれちゃった…。」
女友「済まない。向こうは完全にストレートを待っていた。私の判断ミスだ…。」
女「ううん…打たれたのは私だから…。」
校医「(まずいな、これ以上点をやっては…)タイム!二又さん、伝令よ。」
二又「女さん!女友さん!!」タッタッタ…
女「マネージャー…。」
二又「監督から伝令です。」
二又『今の球を打たれたのは相手の方が上手だったから仕方ない。女友さんも女さんもベストを尽くしたわ。』
二又『それより次の打者に集中して1点で食い止めて!』
二又「だそうです。」
女友「……そうだな。」
女友「ここで気落ちしている暇は無い。なんとか食い止めて反撃に出ないとな。」
女「…そうね。」
女友「この試合で勝てば優勝だ。最後に勝つのは絶対に私達だ!」
女「うん!」
女友「絶対抑えるぞ!」
女「おーー!!」
女「もう、これ以上は、打たせない…(ぎり…)えいっ!!」ビューーン!!
敵三「うわっ!!」
審判「ストライク!バッターアウト!チェンジ!!」
女友「よし!次だ!!」
男友「なんとか1点で止めたか。残りイニングは少ないが、まだ反撃のチャンスはあるはず…。」
男「女…頑張れよ…。」
───その後、6回裏・7回表は双方三者凡退で終了───
(最終回7回裏・△△高校攻撃)
女「なんとしても…打たないと……!!」
敵投「……。」パシッ!! 審判「ボール」
女友(今の球に手を出さなかったか…)
敵投(ライザーを打ってヒットにするのは至難の技。直球に狙いを絞る…)
女友(ストレートとライザー、どっちかに狙いを絞る筈なんだが…今度は外にストレートを…)
女(こくん)ビュンッ!!
敵投(これは外過ぎる…)バシッ!! 審判「ボール、ツー」
女友(今のも見送るか。冷静だな…くそ、どっちで待ってるのか分かんねえな)
女友(ここで抑えると次の回は下位打線から始まる。できればこいつで3アウトを取りたいな…)
女友(よし、ここは女自慢の速球で勝負だ。ブチ込んで来い!!)
女(こくん)
女「勝負!!」ビュンッッ!!!
敵投「来たわね!勝負よっ!」カキーーン!!
女「うっ!!」
男友「ライト前に!!」
男「ここで勝ち越されたか!!」
敵投「よぉーーっし!!」
女「うぅ…打たれちゃった…。」
女友「済まない。向こうは完全にストレートを待っていた。私の判断ミスだ…。」
女「ううん…打たれたのは私だから…。」
校医「(まずいな、これ以上点をやっては…)タイム!二又さん、伝令よ。」
二又「女さん!女友さん!!」タッタッタ…
女「マネージャー…。」
二又「監督から伝令です。」
二又『今の球を打たれたのは相手の方が上手だったから仕方ない。女友さんも女さんもベストを尽くしたわ。』
二又『それより次の打者に集中して1点で食い止めて!』
二又「だそうです。」
女友「……そうだな。」
女友「ここで気落ちしている暇は無い。なんとか食い止めて反撃に出ないとな。」
女「…そうね。」
女友「この試合で勝てば優勝だ。最後に勝つのは絶対に私達だ!」
女「うん!」
女友「絶対抑えるぞ!」
女「おーー!!」
女「もう、これ以上は、打たせない…(ぎり…)えいっ!!」ビューーン!!
敵三「うわっ!!」
審判「ストライク!バッターアウト!チェンジ!!」
女友「よし!次だ!!」
男友「なんとか1点で止めたか。残りイニングは少ないが、まだ反撃のチャンスはあるはず…。」
男「女…頑張れよ…。」
───その後、6回裏・7回表は双方三者凡退で終了───
(最終回7回裏・△△高校攻撃)
女「なんとしても…打たないと……!!」
女「さあ来い!」
敵投「まず、先頭を抑えないと…」シュッ!!
女「えいっ!(カーン!)」
敵遊「えいっ!(ばっ!)」バシッ!!
審判「アウトーーー!!」
女「うっ……。」
女「塁に…出られなかった…この回で点を取られないと…負けなのに…。」(じわ…)
女「と…友ちゃん…。」(じわ~~~)
女友「情けない顔すんな。この流れを何とかするのが4番の仕事だ。じゃ、行ってくるわ。」
女「友ちゃん…。」
敵投(とうとう来たわね。女友さんを抑えればほぼこっちの勝ちは決まり。ここで倒れてもいい。全力を出すのみ!)
女友「さあ来い。私とお前どっちが上か、決着をつけようぜ…。」
敵投「それっ!(ビュン!!)」 カキーン! 審判「ファール!」
敵投「とうっ!(ビュン!!)」 バシッ! 審判「ボール」
敵投「えいっ!(ビュン!!)」 バシッ! 審判「ボール」
敵投「それっ!(ビュン!!)」 ズバーン! 審判「ストライーク!」
敵投「えいっっ!(ビュン!!)」 バシッ! 審判「ボール、ツースリー」
一井「あっと言うまにフルカウント…」
二又「次の球が勝負ね。」
敵捕(最後はこれで勝負か…)
敵投(ぷるぷる)
敵捕(ん?じゃぁコレで…)
敵投(こくん)
女友(今の間は…珍しくアイツがサインに首を振ったな…)
女友(これは…最後の決め球を何にするかで揉めたに違いない)
女友(アイツが勝負に来るとすれば、最初の打席で私を三振にとったシュート!)
敵投「それっ!」シュッ…
女友(腕を畳んで…変化に対応できるように…)
ググッ…ストンッ
女友「な!?落としてきただと…!!!」
ぶるんっ!!
審判「ストライーーーク!!!バッターアウト!!!!!」
オーオーオー!!ドヨドヨドヨ…
敵捕「やったわっ!」
敵三「敵の4番を抑えた!」
敵一「さああと1人ねっ!」
女友「く…バカな……。」
女「と…友ちゃん…ああ…あ…。」(じわわわ~~~~っ)
敵投「まず、先頭を抑えないと…」シュッ!!
女「えいっ!(カーン!)」
敵遊「えいっ!(ばっ!)」バシッ!!
審判「アウトーーー!!」
女「うっ……。」
女「塁に…出られなかった…この回で点を取られないと…負けなのに…。」(じわ…)
女「と…友ちゃん…。」(じわ~~~)
女友「情けない顔すんな。この流れを何とかするのが4番の仕事だ。じゃ、行ってくるわ。」
女「友ちゃん…。」
敵投(とうとう来たわね。女友さんを抑えればほぼこっちの勝ちは決まり。ここで倒れてもいい。全力を出すのみ!)
女友「さあ来い。私とお前どっちが上か、決着をつけようぜ…。」
敵投「それっ!(ビュン!!)」 カキーン! 審判「ファール!」
敵投「とうっ!(ビュン!!)」 バシッ! 審判「ボール」
敵投「えいっ!(ビュン!!)」 バシッ! 審判「ボール」
敵投「それっ!(ビュン!!)」 ズバーン! 審判「ストライーク!」
敵投「えいっっ!(ビュン!!)」 バシッ! 審判「ボール、ツースリー」
一井「あっと言うまにフルカウント…」
二又「次の球が勝負ね。」
敵捕(最後はこれで勝負か…)
敵投(ぷるぷる)
敵捕(ん?じゃぁコレで…)
敵投(こくん)
女友(今の間は…珍しくアイツがサインに首を振ったな…)
女友(これは…最後の決め球を何にするかで揉めたに違いない)
女友(アイツが勝負に来るとすれば、最初の打席で私を三振にとったシュート!)
敵投「それっ!」シュッ…
女友(腕を畳んで…変化に対応できるように…)
ググッ…ストンッ
女友「な!?落としてきただと…!!!」
ぶるんっ!!
審判「ストライーーーク!!!バッターアウト!!!!!」
オーオーオー!!ドヨドヨドヨ…
敵捕「やったわっ!」
敵三「敵の4番を抑えた!」
敵一「さああと1人ねっ!」
女友「く…バカな……。」
女「と…友ちゃん…ああ…あ…。」(じわわわ~~~~っ)
そろそろ試合も終わりに向けられそうです。
>>遅れたけど支援
そういえば亡くなったんだよね。
「中央中の~」シリーズはネタが切れたので今回はやめましたが。
どうもしっくり来るネタがなくてね。
何故か「中央中の裸の銃を持つ男」ってフレーズが浮かんだけどあんまり過ぎるのでボツにしましたが。
>>遅れたけど支援
そういえば亡くなったんだよね。
「中央中の~」シリーズはネタが切れたので今回はやめましたが。
どうもしっくり来るネタがなくてね。
何故か「中央中の裸の銃を持つ男」ってフレーズが浮かんだけどあんまり過ぎるのでボツにしましたが。
名優といえる人がどんどん減っていくね。
ジョーズやブルーサンダーのロイ・シャイダーも今年2月に亡くなったし。
裸の~は確かにあんまり過ぎるなww
ジョーズやブルーサンダーのロイ・シャイダーも今年2月に亡くなったし。
裸の~は確かにあんまり過ぎるなww
女「監督、私…。」
校医「トイレね。行ってらっしゃい…。」
校医(残り1アウトで女ちゃんも女友さんも打ち取られた。この状況で心が折れてしまってはもう終わりだけど…)
五木(ここで終わりにしたくない…1分1秒でも長い間…ソフトを続けたい!!)カーン!
八谷「やったぁっ!」七瀬「ヒットよっ!!」
三ノ輪(あと1アウトで大会は終わる。負ければ私達は引退…たとえ負けたとしても…)キッ!
三ノ輪(私が最後の打者になんて…なりたくない!!)カキーン!!
敵投「くっ!さっきまで私の球にタイミングが合ってなかったのに!!」
一井「三ノ輪さんも連続ヒットよ!」
二又「ツーアウトだけどランナー一三塁!もしかしたら逆転できるかも!!」
女「もう…終わっちゃったかな…?え?」
女友「お、女!お前も早くこっちに来い!見ろ!連続ヒットでランナー一三塁!チャンスだ!!」
女「ホ…ホント!?すごーい!!」
女友「まだ諦めちゃダメだ!応援するぞ!!」
女「うん!!」
校医(2人ともまだ死んでなかったわね!あっぱれよ!!)
校医(ベンチの空気も生き返った!ここは動くわよっ!)
校医「二又さん!代打よ!!」
二又「え?私が!?」
六田「頼むぞ…。」
一年生A「マネ~ジャ~、頑張って!!」
一年生B「レッツゴー!二又マネージャー!!」
校医「逆転とか考えなくていいから。次に繋ぐことだけを考えるのよ。」
二又「わかりました!」
一年生ズ「がんばれがんばれマネージャー!!」ワーワーワー
校医「トイレね。行ってらっしゃい…。」
校医(残り1アウトで女ちゃんも女友さんも打ち取られた。この状況で心が折れてしまってはもう終わりだけど…)
五木(ここで終わりにしたくない…1分1秒でも長い間…ソフトを続けたい!!)カーン!
八谷「やったぁっ!」七瀬「ヒットよっ!!」
三ノ輪(あと1アウトで大会は終わる。負ければ私達は引退…たとえ負けたとしても…)キッ!
三ノ輪(私が最後の打者になんて…なりたくない!!)カキーン!!
敵投「くっ!さっきまで私の球にタイミングが合ってなかったのに!!」
一井「三ノ輪さんも連続ヒットよ!」
二又「ツーアウトだけどランナー一三塁!もしかしたら逆転できるかも!!」
女「もう…終わっちゃったかな…?え?」
女友「お、女!お前も早くこっちに来い!見ろ!連続ヒットでランナー一三塁!チャンスだ!!」
女「ホ…ホント!?すごーい!!」
女友「まだ諦めちゃダメだ!応援するぞ!!」
女「うん!!」
校医(2人ともまだ死んでなかったわね!あっぱれよ!!)
校医(ベンチの空気も生き返った!ここは動くわよっ!)
校医「二又さん!代打よ!!」
二又「え?私が!?」
六田「頼むぞ…。」
一年生A「マネ~ジャ~、頑張って!!」
一年生B「レッツゴー!二又マネージャー!!」
校医「逆転とか考えなくていいから。次に繋ぐことだけを考えるのよ。」
二又「わかりました!」
一年生ズ「がんばれがんばれマネージャー!!」ワーワーワー
敵投「一気に相手ベンチが活気づいて来たな…」
敵投「代打に出て来たあの選手…相当チームメイトから慕われてるんだろうな…」
敵投「あと1人で終わりだというのに、このチームワーク…敵ながら本当にいいチームだ。」
敵投「だけど、最後に勝つのは…!!」シュッ!!
二又「絶対に諦めない!!」カツッ 審判「ファール!!」
女「ぐすっ…お願いします、マネージャー…」(じわっ)
女友(またやったか?)
女(うん…でも…最後まで見届けるよ!)
審判「ファール!」 審判「ファール!」 審判「ファール!」 審判「ファール!」 審判「ファール!」
一年生C「す…凄い粘り…。」
一年生D「一体どうなるの?」
二又(たとえヒットでなくてもいい。私が最後の打者でもいい…。)カッ 審判「ファール!」
二又(ただ、最後に…あの娘たちに絶対に諦めちゃダメってことを、教えてあげられれば…!!)カッ 審判「ファール!」
敵投「しつこい奴め…うっ」シュッ
審判「…ボール、フォアボール!」
一年生E「やったわマネージャー!!」
一年生F「粘り勝ちよ!!」
敵投「くそっ!満塁か!!」
二又「私の仕事は果たせたようね…(にこっ)」
敵投「ツーアウト満塁、どう足掻いても次の打者が勝負…」
敵投「そして、次の打者は…」
九品寺「こ、こんな状況で私に打順が回ってくるなんて…。」
女「うええ~~ん、く、九品寺センパ~イ…」(じわ~)
九品寺「女ちゃん…泣いてるの?」
女「だって、だってぇ~~」
九品寺「ダメよ、泣いてちゃ(すっ…)まだ、試合は終わってないんだから。」
九品寺「女ちゃんの為にも…ここで絶対に打つから…私が全国大会に連れて行ってあげるから、ね?(ちゅっ)」
女「お、おね、お願いします~~」
ざわざわざわざわ
男「な、何をやってるんだあのレズ女。」
男友「だが…あの女なら…なにかやるのかも知れない…。」
敵投「代打に出て来たあの選手…相当チームメイトから慕われてるんだろうな…」
敵投「あと1人で終わりだというのに、このチームワーク…敵ながら本当にいいチームだ。」
敵投「だけど、最後に勝つのは…!!」シュッ!!
二又「絶対に諦めない!!」カツッ 審判「ファール!!」
女「ぐすっ…お願いします、マネージャー…」(じわっ)
女友(またやったか?)
女(うん…でも…最後まで見届けるよ!)
審判「ファール!」 審判「ファール!」 審判「ファール!」 審判「ファール!」 審判「ファール!」
一年生C「す…凄い粘り…。」
一年生D「一体どうなるの?」
二又(たとえヒットでなくてもいい。私が最後の打者でもいい…。)カッ 審判「ファール!」
二又(ただ、最後に…あの娘たちに絶対に諦めちゃダメってことを、教えてあげられれば…!!)カッ 審判「ファール!」
敵投「しつこい奴め…うっ」シュッ
審判「…ボール、フォアボール!」
一年生E「やったわマネージャー!!」
一年生F「粘り勝ちよ!!」
敵投「くそっ!満塁か!!」
二又「私の仕事は果たせたようね…(にこっ)」
敵投「ツーアウト満塁、どう足掻いても次の打者が勝負…」
敵投「そして、次の打者は…」
九品寺「こ、こんな状況で私に打順が回ってくるなんて…。」
女「うええ~~ん、く、九品寺センパ~イ…」(じわ~)
九品寺「女ちゃん…泣いてるの?」
女「だって、だってぇ~~」
九品寺「ダメよ、泣いてちゃ(すっ…)まだ、試合は終わってないんだから。」
九品寺「女ちゃんの為にも…ここで絶対に打つから…私が全国大会に連れて行ってあげるから、ね?(ちゅっ)」
女「お、おね、お願いします~~」
ざわざわざわざわ
男「な、何をやってるんだあのレズ女。」
男友「だが…あの女なら…なにかやるのかも知れない…。」
敵捕「タ、タイム!!」
敵投「はぁ、はぁ…。」
敵一「大丈夫か?」
敵投「だ、大丈夫です…。」
敵一「最後の最後にここまで追い込まれるなんて…」
敵捕「あとアウト1つ取れば終わりなんだ。ランナーは気にせず、全力でバッターと勝負しよう。な!」
敵投「ええ…。」
敵一「打たれたら私たちが必ず捕ってやる!絶対私達が勝つんだ!なあみんな!」
敵野手「おう!!」
敵捕「必ず勝つぞー!!」
敵全員「おーーーー!!!」
敵監督(この対戦を通じて、チームがまとまったな。あとは、この打席…さあ結果はどうなる?)
敵捕(な、何のサインを出せばいいんだ…)
九品寺(勝負は最初の一球…)
敵捕(ここまで対戦して、フォアボール1つ、デッドボール1つ…)
九品寺(恐らくあのピッチャー、左バッターが苦手なんでしょうね…)スッ…
敵投(畜生、内角ギリギリに立ってやがる。ここでぶつければ押し出しで同点だし…)
敵捕(内角には投げづらい、左打者相手では内側に変化する球もないし…)
九品寺(たぶん1球目は様子を見に来る…)
敵捕(ここはこの球で様子を見よう…)
九品寺(左バッターの外側へ逃げていく…)
敵捕(シュートだ)
敵投(こくん)シュッ…
九品寺(しっかり引き付けて、センターからやや左側へ打つことを意識して…)
九品寺「もらったぁっ!!」カキーーン!!
敵投「ヤバい!!!!」
敵捕「センターいったぁっ!」
敵一「大きいぞっ!!」
五木「落ちれば同点!!」ダッ!!
三ノ輪「ホームまで、全力で…急いで…。」どどどどどど
九品寺「と、とにかく一塁へ!」タタタッ!
敵中「絶対捕ル!私達ガ勝ツ!!!」ダダダダダッ!!
敵中「間ニ合エッ!」バッ!ズザザーーーッ…
三ノ輪「ホームに…私が還れば逆転…」どどどどどど
敵投「どうだ!?」
敵捕「捕れたのか!?!?」
敵中「ウッ…!!」ごろごろごろ…どかっ!!
敵一「ダイビングキャッチに行ってそのままフェンスに…どうなんだ、ボールは、どこなんだ…。」
三ノ輪「ホームインよ!!」ザザーーッ!!
女「ええええええっ!?!?!?」
女友「ど、どうなったんだ?勝ったのか?それとも…。」
敵投「はぁ、はぁ…。」
敵一「大丈夫か?」
敵投「だ、大丈夫です…。」
敵一「最後の最後にここまで追い込まれるなんて…」
敵捕「あとアウト1つ取れば終わりなんだ。ランナーは気にせず、全力でバッターと勝負しよう。な!」
敵投「ええ…。」
敵一「打たれたら私たちが必ず捕ってやる!絶対私達が勝つんだ!なあみんな!」
敵野手「おう!!」
敵捕「必ず勝つぞー!!」
敵全員「おーーーー!!!」
敵監督(この対戦を通じて、チームがまとまったな。あとは、この打席…さあ結果はどうなる?)
敵捕(な、何のサインを出せばいいんだ…)
九品寺(勝負は最初の一球…)
敵捕(ここまで対戦して、フォアボール1つ、デッドボール1つ…)
九品寺(恐らくあのピッチャー、左バッターが苦手なんでしょうね…)スッ…
敵投(畜生、内角ギリギリに立ってやがる。ここでぶつければ押し出しで同点だし…)
敵捕(内角には投げづらい、左打者相手では内側に変化する球もないし…)
九品寺(たぶん1球目は様子を見に来る…)
敵捕(ここはこの球で様子を見よう…)
九品寺(左バッターの外側へ逃げていく…)
敵捕(シュートだ)
敵投(こくん)シュッ…
九品寺(しっかり引き付けて、センターからやや左側へ打つことを意識して…)
九品寺「もらったぁっ!!」カキーーン!!
敵投「ヤバい!!!!」
敵捕「センターいったぁっ!」
敵一「大きいぞっ!!」
五木「落ちれば同点!!」ダッ!!
三ノ輪「ホームまで、全力で…急いで…。」どどどどどど
九品寺「と、とにかく一塁へ!」タタタッ!
敵中「絶対捕ル!私達ガ勝ツ!!!」ダダダダダッ!!
敵中「間ニ合エッ!」バッ!ズザザーーーッ…
三ノ輪「ホームに…私が還れば逆転…」どどどどどど
敵投「どうだ!?」
敵捕「捕れたのか!?!?」
敵中「ウッ…!!」ごろごろごろ…どかっ!!
敵一「ダイビングキャッチに行ってそのままフェンスに…どうなんだ、ボールは、どこなんだ…。」
三ノ輪「ホームインよ!!」ザザーーッ!!
女「ええええええっ!?!?!?」
女友「ど、どうなったんだ?勝ったのか?それとも…。」
敵中「痛…クッ…」
敵中「捕ッタ…捕ッタヨ!!」
審判「アウト!ゲームセット!2-1でVIP商大附属高校の勝ち!!」
ウワアアアアアアアア!!!!
敵一「やった!私達が勝った!!」
敵投「ありがとう!大丈夫?」
敵中「ダイジョウブヨ。捕ルト言ッタカラ捕ッタヨ。私約束守ルネ。」
敵捕「ふぅーー。やっと終わったか…大変な試合だった。ん?」
三ノ輪「ううっ…。」
五木「ま、負けた…。」
九品寺「ぐすっ…ま、負けたの…ね?」
二又「ううっ…ヒック…。」
女友「うわぁぁぁん…」
女「うええぇぇぇええん、これで終わりだなんてヤだよおおお!!!」(じょぼぼ~)
一井「み…みんな泣かないで…ぐすっ、ううっ…うわぁぁぁぁ…」
校医「みんな立って…整列よ…。」
敵監督「お前ら一旦ベンチに戻れ!集合!!」
敵野手「は、はい!!(ササッ!)」
敵監督「いい試合だったな?」 敵投「はい…」
敵監督「ギリギリの勝負だったけど、楽しかったろ?」 敵中「ハイ…」
敵監督「対戦相手も、いいチームだったな?」 敵捕「ええ。」敵一「正直負けてるかもと思いました…。」
敵監督「うむ。だがな。どんなにいい試合でもいつかは決着がつく。そしてどんなに素晴らしいチーム同士が戦っても、どっちかが勝ってどっちかが負ける…。」
敵監督「そしてトーナメントは非常なものでな。1度負ければそれまでなんだよな…。」
敵監督「私達はこれで全国大会への切符を手に入れた。負けたチームのためにもどんな戦いをしなくてはいけないのか、今のチームに足りないものは何か…。」
敵監督「そしてそれを埋めるために私達が何をするべきなのか考えるんだ…。」
敵監督「さぁ、整列だ。堂々と、勝者らしく胸を張って行こう!」
敵全員「はい!!!」
校医「やはりお強いですね。正直ここまでいい試合ができるとは思いませんでしたよ…。」
敵監督「いや、さすがは私の最高の教え子。本当にいいチームを作ってきましたよ。」
校医「褒めるなら選手たちを褒めて下さい。では、全国大会、期待してますよ?」
敵監督「ええ。こいつらもいろいろ教えられたと思います。必ずいい結果をもたらすでしょう。」
審判「礼!」全員「ありがとうござーましたーーー!!!」
女妹「あ~ん、負けちゃった~~!!」
女母「でもみんな、よく頑張ったよ…。」
男母「いい試合でしたね。」
男「俺、女の所へ…。」
男友「落ち着けよ、この後は閉会式だ。これを見届けてから、出迎えてやろうぜ。」
男「ああ…。」
敵中「捕ッタ…捕ッタヨ!!」
審判「アウト!ゲームセット!2-1でVIP商大附属高校の勝ち!!」
ウワアアアアアアアア!!!!
敵一「やった!私達が勝った!!」
敵投「ありがとう!大丈夫?」
敵中「ダイジョウブヨ。捕ルト言ッタカラ捕ッタヨ。私約束守ルネ。」
敵捕「ふぅーー。やっと終わったか…大変な試合だった。ん?」
三ノ輪「ううっ…。」
五木「ま、負けた…。」
九品寺「ぐすっ…ま、負けたの…ね?」
二又「ううっ…ヒック…。」
女友「うわぁぁぁん…」
女「うええぇぇぇええん、これで終わりだなんてヤだよおおお!!!」(じょぼぼ~)
一井「み…みんな泣かないで…ぐすっ、ううっ…うわぁぁぁぁ…」
校医「みんな立って…整列よ…。」
敵監督「お前ら一旦ベンチに戻れ!集合!!」
敵野手「は、はい!!(ササッ!)」
敵監督「いい試合だったな?」 敵投「はい…」
敵監督「ギリギリの勝負だったけど、楽しかったろ?」 敵中「ハイ…」
敵監督「対戦相手も、いいチームだったな?」 敵捕「ええ。」敵一「正直負けてるかもと思いました…。」
敵監督「うむ。だがな。どんなにいい試合でもいつかは決着がつく。そしてどんなに素晴らしいチーム同士が戦っても、どっちかが勝ってどっちかが負ける…。」
敵監督「そしてトーナメントは非常なものでな。1度負ければそれまでなんだよな…。」
敵監督「私達はこれで全国大会への切符を手に入れた。負けたチームのためにもどんな戦いをしなくてはいけないのか、今のチームに足りないものは何か…。」
敵監督「そしてそれを埋めるために私達が何をするべきなのか考えるんだ…。」
敵監督「さぁ、整列だ。堂々と、勝者らしく胸を張って行こう!」
敵全員「はい!!!」
校医「やはりお強いですね。正直ここまでいい試合ができるとは思いませんでしたよ…。」
敵監督「いや、さすがは私の最高の教え子。本当にいいチームを作ってきましたよ。」
校医「褒めるなら選手たちを褒めて下さい。では、全国大会、期待してますよ?」
敵監督「ええ。こいつらもいろいろ教えられたと思います。必ずいい結果をもたらすでしょう。」
審判「礼!」全員「ありがとうござーましたーーー!!!」
女妹「あ~ん、負けちゃった~~!!」
女母「でもみんな、よく頑張ったよ…。」
男母「いい試合でしたね。」
男「俺、女の所へ…。」
男友「落ち着けよ、この後は閉会式だ。これを見届けてから、出迎えてやろうぜ。」
男「ああ…。」
乙
まあ、勝っちゃうと全国大会もやらなきゃならんから
決勝で負けるのはちょうど良いかもね。
まあ、勝っちゃうと全国大会もやらなきゃならんから
決勝で負けるのはちょうど良いかもね。
>>420
俺の本心をそのまま言わないのww
初めから決勝で負ける方向で話を作ってましたからね。
どう結末を悟られないようにするかはいろいろ考えましたが。
最終回の「女と女友が倒れて絶体絶命の状況から三年生が最期の意地を見せる」という展開は
大会の構想を考えた時点で頭にはありました。
では、書きましょうかね。
俺の本心をそのまま言わないのww
初めから決勝で負ける方向で話を作ってましたからね。
どう結末を悟られないようにするかはいろいろ考えましたが。
最終回の「女と女友が倒れて絶体絶命の状況から三年生が最期の意地を見せる」という展開は
大会の構想を考えた時点で頭にはありました。
では、書きましょうかね。
(閉会式)
ヒック…シクシク、グスッ
一井(みんな泣いてるわね…)グスッ
司会「それでは、表彰式に入ります。」
大会役員「優勝、VIP商科大学附属高校。あなた方はうんたらかんたら、栄誉をたたえうんたらかんたら。」
敵捕「ありがとうございます。」
大会役員「全国大会での躍進、期待してますよ。」
ピーッ!パチパチパチパチ!!
大会役員「準優勝、△△高校。あなた方はうんたらかんたら、栄誉をたたえうんたらかんたら。」
一井「ありがとうございます。」
大会役員「決勝戦は名勝負でしたよ…」
ドーーーッ!パチパチパチパチパチ!!!
一井「え?こんなにも拍手が!?」
敵捕「みんなお前達の戦いに拍手を贈ってんだよ。」
一井「えっ?」
敵捕「正直一井の執念には負けたよ。まさかここまで強くなって私達の前に表れるとはな。」
一井「……。」
敵捕「馬鹿にして悪かった。ゴメンな。」
一井「……(ぐすっ)ぜ、全国大会…。」
敵捕「ああ、必ず勝ってやるさ。また連絡するからな。」
一井「絶対よ!負けたら承知しないよ!」
敵捕「ああ、またな。それからな。」
一井「?」
敵捕「一井のチェンジアップは凄かった。アレは確かに初めてだと打てない。ただ、それを活かすストレートの球速が足りないな。」
敵捕「ストレートを磨いたら間違いなく一井のピッチングは全国に通用すると思う…。」
一井「……。」
大会役員「以上で閉会式を終了します!」
校医「それじゃ、皆、忘れ物のないようにね。引き揚げるよ。」
女「ぐすっ、私、トイレ…。」
(数分後)
女友「終わったか?」女「うん…。」
女友「喉渇いてるだろ、スポーツドリンク、飲んどけ。」女「ありがと(ぐびぐびぐび)」
敵投「女さん、女友さん。」
女友「お前…。」女「◎△ちゃん…。」
敵投「いい勝負だったな。楽しかったよ。」
女「うん。◎△ちゃんの球、凄かったよ。」
女友「どんだけ4年間努力してたのかよく分かったよ。優勝おめでとうな…。」
敵投「ありがと。女さんの剛速球も衰えてなかったわね。まさかまた、しかも敵同士で試合をするとは思わなかったわ。」
女友「なあ…。」
敵投「ん?」
女友「最後の打席…なぜシュートじゃなくてドロップを選んだんだ?」
敵投「ああ、あなたのやり方は知ってるからね。」
女友「え?」
敵投「ピッチャーは追い込まれると自分の一番自信のある球を投げる。そこを狙い打つんだってあなた昔言ってたじゃない?」
女友「ああー覚えてたのかー。」
敵投「自信のある球を打たれたピッチャーは混乱し、自滅する。そのきっかけを作るのが4番の仕事だって言ってたわよ。」
敵投「いくら自分のシュートに自信があるからって、それを待ってるバッターに投げる程、私は自信家じゃないわよ。」
女友「あいかわらずの皮肉屋だなお前は。あ゛~、私の方が素直すぎたか…。」
敵投「女友さんこそその素直なところも含めて変わってないわね。ところで…。」
女「うん?」
ヒック…シクシク、グスッ
一井(みんな泣いてるわね…)グスッ
司会「それでは、表彰式に入ります。」
大会役員「優勝、VIP商科大学附属高校。あなた方はうんたらかんたら、栄誉をたたえうんたらかんたら。」
敵捕「ありがとうございます。」
大会役員「全国大会での躍進、期待してますよ。」
ピーッ!パチパチパチパチ!!
大会役員「準優勝、△△高校。あなた方はうんたらかんたら、栄誉をたたえうんたらかんたら。」
一井「ありがとうございます。」
大会役員「決勝戦は名勝負でしたよ…」
ドーーーッ!パチパチパチパチパチ!!!
一井「え?こんなにも拍手が!?」
敵捕「みんなお前達の戦いに拍手を贈ってんだよ。」
一井「えっ?」
敵捕「正直一井の執念には負けたよ。まさかここまで強くなって私達の前に表れるとはな。」
一井「……。」
敵捕「馬鹿にして悪かった。ゴメンな。」
一井「……(ぐすっ)ぜ、全国大会…。」
敵捕「ああ、必ず勝ってやるさ。また連絡するからな。」
一井「絶対よ!負けたら承知しないよ!」
敵捕「ああ、またな。それからな。」
一井「?」
敵捕「一井のチェンジアップは凄かった。アレは確かに初めてだと打てない。ただ、それを活かすストレートの球速が足りないな。」
敵捕「ストレートを磨いたら間違いなく一井のピッチングは全国に通用すると思う…。」
一井「……。」
大会役員「以上で閉会式を終了します!」
校医「それじゃ、皆、忘れ物のないようにね。引き揚げるよ。」
女「ぐすっ、私、トイレ…。」
(数分後)
女友「終わったか?」女「うん…。」
女友「喉渇いてるだろ、スポーツドリンク、飲んどけ。」女「ありがと(ぐびぐびぐび)」
敵投「女さん、女友さん。」
女友「お前…。」女「◎△ちゃん…。」
敵投「いい勝負だったな。楽しかったよ。」
女「うん。◎△ちゃんの球、凄かったよ。」
女友「どんだけ4年間努力してたのかよく分かったよ。優勝おめでとうな…。」
敵投「ありがと。女さんの剛速球も衰えてなかったわね。まさかまた、しかも敵同士で試合をするとは思わなかったわ。」
女友「なあ…。」
敵投「ん?」
女友「最後の打席…なぜシュートじゃなくてドロップを選んだんだ?」
敵投「ああ、あなたのやり方は知ってるからね。」
女友「え?」
敵投「ピッチャーは追い込まれると自分の一番自信のある球を投げる。そこを狙い打つんだってあなた昔言ってたじゃない?」
女友「ああー覚えてたのかー。」
敵投「自信のある球を打たれたピッチャーは混乱し、自滅する。そのきっかけを作るのが4番の仕事だって言ってたわよ。」
敵投「いくら自分のシュートに自信があるからって、それを待ってるバッターに投げる程、私は自信家じゃないわよ。」
女友「あいかわらずの皮肉屋だなお前は。あ゛~、私の方が素直すぎたか…。」
敵投「女友さんこそその素直なところも含めて変わってないわね。ところで…。」
女「うん?」
敵投「あなた達がソフト部を突然やめた件なんだけど…。」
女友「あ、ああ…。」
女「うっ…(ぶるぶる)」(じわっ)
敵投「(ぎゅっ)女さん…どうして私にも相談してくれなかったのよ!?」
女「へ?ええっ!?」(じわわっ)
敵投「昨日級友女Cさんに聞いたわよ。中学の時に、ひどい目に逢ったって…。」
女友「ああ、そういや誕生パーティーの時にアイツには話したな…そうか。その話を聞いたのか。」
女友「ゴメンな。でも、噂が広まると余計に女を傷つけると思ってさ…。」
女「ぐすっ…今まで言えなくて…ゴメンね?」
敵投「いいよ、もう…今でも、発作は続いてるの?」
女「うん…大分良くはなったんだけど…。」
敵投「そうか…。」
女友「ソフトができるようになったのも最近のことだったからな。お前には迷惑かけたよ…。」
敵投「ううん…いろいろあったけど…今日あなた達と試合したら…もう忘れちゃったわ。」
女「◎△ちゃん…。」
敵投「次に当たる時が楽しみね。それまで私絶対に負けないからね!」
女「◎△ちゃん…私も、次は負けないよ!」
女友「全国大会、大変だろうけど頑張れよ!応援してるぞ!」
敵投「ありがとう。じゃあね。」タタッ
女友「行ったか…。」
女「負けたけど…◎△ちゃんと話せて良かった…。」
女友「全国でも頑張って欲しいな。じゃ、私達も行くか。」
女「うん…。」
(球場出口)
女妹「あ、おねーちゃん達出て来た!」
女母「あんた達!よくやったよ!!」(ぱちぱちぱちぱち!!)
男「女…」
女「男くん…みんな…。」
女友「男友…」タタッ…
女友「うわぁぁぁん、男友~(がしっ)」
男友「(ぎゅ)なにも言わなくていいぞ。涙が枯れるまで泣け…」
女友「うぐっ、ひっく…ありがとうな、ぐすぐす。」
女「びええ~~ん、お~ど~ご~ぐ~~~ん…(じょぼぼぼ)」
男「あーよしよし、お前はほどほどにな。」
女「うええ~~~ん(じわ~~)」
敵投(あら?あの2人…)
敵投(2人共彼氏が!女の彼氏結構いい男…って女友と一緒にいるのはサッカー部の!!!!)
敵投「きいいーーーっ!!やっぱりあの2人許せない!!!」
敵一「?」
女友「あ、ああ…。」
女「うっ…(ぶるぶる)」(じわっ)
敵投「(ぎゅっ)女さん…どうして私にも相談してくれなかったのよ!?」
女「へ?ええっ!?」(じわわっ)
敵投「昨日級友女Cさんに聞いたわよ。中学の時に、ひどい目に逢ったって…。」
女友「ああ、そういや誕生パーティーの時にアイツには話したな…そうか。その話を聞いたのか。」
女友「ゴメンな。でも、噂が広まると余計に女を傷つけると思ってさ…。」
女「ぐすっ…今まで言えなくて…ゴメンね?」
敵投「いいよ、もう…今でも、発作は続いてるの?」
女「うん…大分良くはなったんだけど…。」
敵投「そうか…。」
女友「ソフトができるようになったのも最近のことだったからな。お前には迷惑かけたよ…。」
敵投「ううん…いろいろあったけど…今日あなた達と試合したら…もう忘れちゃったわ。」
女「◎△ちゃん…。」
敵投「次に当たる時が楽しみね。それまで私絶対に負けないからね!」
女「◎△ちゃん…私も、次は負けないよ!」
女友「全国大会、大変だろうけど頑張れよ!応援してるぞ!」
敵投「ありがとう。じゃあね。」タタッ
女友「行ったか…。」
女「負けたけど…◎△ちゃんと話せて良かった…。」
女友「全国でも頑張って欲しいな。じゃ、私達も行くか。」
女「うん…。」
(球場出口)
女妹「あ、おねーちゃん達出て来た!」
女母「あんた達!よくやったよ!!」(ぱちぱちぱちぱち!!)
男「女…」
女「男くん…みんな…。」
女友「男友…」タタッ…
女友「うわぁぁぁん、男友~(がしっ)」
男友「(ぎゅ)なにも言わなくていいぞ。涙が枯れるまで泣け…」
女友「うぐっ、ひっく…ありがとうな、ぐすぐす。」
女「びええ~~ん、お~ど~ご~ぐ~~~ん…(じょぼぼぼ)」
男「あーよしよし、お前はほどほどにな。」
女「うええ~~~ん(じわ~~)」
敵投(あら?あの2人…)
敵投(2人共彼氏が!女の彼氏結構いい男…って女友と一緒にいるのはサッカー部の!!!!)
敵投「きいいーーーっ!!やっぱりあの2人許せない!!!」
敵一「?」
以上でソフト大会編完結ですね。ありがとうございました。
やっぱソフト部書いてる時が一番筆が進むな、うん。
さて、この後どうしようかな?ww
やっぱソフト部書いてる時が一番筆が進むな、うん。
さて、この後どうしようかな?ww
地区予選の為の公休で勉強が遅れ、ってのはネタがかぶるか。
決勝終わったって事は7初くらいかな?
http://www.jma.go.jp/jma/press/0709/03a/tsuyu2007.pdf
去年のデータ見るとまだ梅雨真っ盛りだなぁ。
雨関係のネタもなぁ・・・
決勝終わったって事は7初くらいかな?
http://www.jma.go.jp/jma/press/0709/03a/tsuyu2007.pdf
去年のデータ見るとまだ梅雨真っ盛りだなぁ。
雨関係のネタもなぁ・・・
ま、ボチボチ書いていくとしましょうか。
補完やらネタ提供やら支援は受け付けておりますよ。
(大会終了3日後)
先生「よーし、今日の終礼はこれまで。」
全員「さよ~なら~~。」
先生「女と女友は補修があるから少し待っているように。」
女&女友「は~い。」
男友「じゃ、俺はバイトがあるから。」
女友「分かった…。」
男「俺も一緒に帰るわ。じゃあな、女?」
女「あ~あ、補修なんてヤだな~~。」
男「しょうがないだろ?ソフトの大会で授業飛んでるんだから。期末試験も近いんだしマジメにやらないと。」
女「ぷー。」
男「じゃ、女友、女を頼むわ。」
女友「おう。またな。」
女「ばいば~い。」
男「…で、話ってなんだ?」
男友「いや、女なんだけど最近、どうなんだ?」
男「う~ん、ま、いつも通りといえばいつも通りだがな。ただ、なぁ…。」
男友「ああ…。」
男「女友はどうなんだ?やっぱり落ち込んでるのか?」
男友「ああ、重症だ。やっぱり決勝の大事な場面で打てなかったのがな。後ででっかいチャンスも来ただけにな…。」
男「そうか…。」
男友「何か気晴らしにどっか連れてってやりたいんだがな…。」
男「とりあえず来週からテストだしな。また勉強会しようや。テスト終わったら夏休みだし、そん時計画でも練ったらどうだ?」
男友「そうだな。とりあえずソフトから離れた方が気も紛れるしな…。」
男「あー、それにしてももう少しで夏休みかー。」
男友「夏休みだなー。」
男「海行きてーなー。」
男友「海行きてーなー。」
男&男友「……。(ぽわわ~~ん)」
男「おい、今変な事考えてたんじゃないのかww?」
男友「なんだとおい、お前こそ!!」
補完やらネタ提供やら支援は受け付けておりますよ。
(大会終了3日後)
先生「よーし、今日の終礼はこれまで。」
全員「さよ~なら~~。」
先生「女と女友は補修があるから少し待っているように。」
女&女友「は~い。」
男友「じゃ、俺はバイトがあるから。」
女友「分かった…。」
男「俺も一緒に帰るわ。じゃあな、女?」
女「あ~あ、補修なんてヤだな~~。」
男「しょうがないだろ?ソフトの大会で授業飛んでるんだから。期末試験も近いんだしマジメにやらないと。」
女「ぷー。」
男「じゃ、女友、女を頼むわ。」
女友「おう。またな。」
女「ばいば~い。」
男「…で、話ってなんだ?」
男友「いや、女なんだけど最近、どうなんだ?」
男「う~ん、ま、いつも通りといえばいつも通りだがな。ただ、なぁ…。」
男友「ああ…。」
男「女友はどうなんだ?やっぱり落ち込んでるのか?」
男友「ああ、重症だ。やっぱり決勝の大事な場面で打てなかったのがな。後ででっかいチャンスも来ただけにな…。」
男「そうか…。」
男友「何か気晴らしにどっか連れてってやりたいんだがな…。」
男「とりあえず来週からテストだしな。また勉強会しようや。テスト終わったら夏休みだし、そん時計画でも練ったらどうだ?」
男友「そうだな。とりあえずソフトから離れた方が気も紛れるしな…。」
男「あー、それにしてももう少しで夏休みかー。」
男友「夏休みだなー。」
男「海行きてーなー。」
男友「海行きてーなー。」
男&男友「……。(ぽわわ~~ん)」
男「おい、今変な事考えてたんじゃないのかww?」
男友「なんだとおい、お前こそ!!」
>>357 の少し前
ミリオタ「珍しいモン見てるな。」
男「ん。ああ…ちょっとな…」
ミリオタ「アメフトやアイスホッケーのプロテクタに…防弾チョッキ? エキソンシールド?(ttp://www.shield-e.com/)」
男「あっ!見るなよ…」
ミリオタ「何がしたいんだ?」
男「俺にとっちゃ…とても重要な事なんだ…」
ミリオタ(男友を見る)
男友「あー…俺からは…」
ミリオタ「そうか…何がしたいのか分からんが、俺で良かったら相談には乗るぞ。じゃあな。」
男「…分かった。」
その夜、男の部屋
男『・・・・・あ、もしもし、今大丈夫か?』
ミリオタ『今日見てたプロテクタとかの件か。何が知りたい?』
男『全身隙間無く覆える様な物。』
ミリオタ『・・・対グリズリースーツだろうな。』
男『たいぐりずりーすーつ?』
ミリオタ『あー、・・・今パソコンでアドレス送った。ちょっと見てみ。』
男『ああ、来た。(ttp://www.youtube.com/watch?v=Q3CzYw5-qdA)』
ミリオタ『衝撃までは防げないけどな。』
男『すごいなコレ。いくらするんだ?』
ミリオタ『残念ながらこれは売り物じゃないんだが…』
男『そうなのか…』
ミリオタ『これベースの軍用外骨格の開発を始めたと言う噂があって、市販化されたら$2000くらいだろうと言われてる。』
男『出来れば今すぐにでも欲しいんだが。』
ミリオタ『すぐか…西洋甲冑って手も。プレートメイルとか。』
男『そんなモン買えるのか?』
ミリオタ『ああ。それじゃあ…今送ったメールから西洋甲冑の項目を見てみな。』
男『>>364 か、こんなもんが買えるとはなぁ。』
ミリオタ『日本でも戦国時代の合戦を真似た祭りがあるだろ。アレと似た様な事をしてる連中がいるからな。』
男『あー、なるほど。って、日本で?』
ミリオタ『日本でもある。だからその店でもオーダーメードやレンタルもしてる。トップからレンタル衣装見てみな。』
男『なるほど、サンキュ。助かるよ!』ピッ
ミリオタ『まあンなもん着て…って切っちまった。』
ミリオタ『まあ、あいつも変な事はしないだろ。』
>>357 へ
ミリオタ「珍しいモン見てるな。」
男「ん。ああ…ちょっとな…」
ミリオタ「アメフトやアイスホッケーのプロテクタに…防弾チョッキ? エキソンシールド?(ttp://www.shield-e.com/)」
男「あっ!見るなよ…」
ミリオタ「何がしたいんだ?」
男「俺にとっちゃ…とても重要な事なんだ…」
ミリオタ(男友を見る)
男友「あー…俺からは…」
ミリオタ「そうか…何がしたいのか分からんが、俺で良かったら相談には乗るぞ。じゃあな。」
男「…分かった。」
その夜、男の部屋
男『・・・・・あ、もしもし、今大丈夫か?』
ミリオタ『今日見てたプロテクタとかの件か。何が知りたい?』
男『全身隙間無く覆える様な物。』
ミリオタ『・・・対グリズリースーツだろうな。』
男『たいぐりずりーすーつ?』
ミリオタ『あー、・・・今パソコンでアドレス送った。ちょっと見てみ。』
男『ああ、来た。(ttp://www.youtube.com/watch?v=Q3CzYw5-qdA)』
ミリオタ『衝撃までは防げないけどな。』
男『すごいなコレ。いくらするんだ?』
ミリオタ『残念ながらこれは売り物じゃないんだが…』
男『そうなのか…』
ミリオタ『これベースの軍用外骨格の開発を始めたと言う噂があって、市販化されたら$2000くらいだろうと言われてる。』
男『出来れば今すぐにでも欲しいんだが。』
ミリオタ『すぐか…西洋甲冑って手も。プレートメイルとか。』
男『そんなモン買えるのか?』
ミリオタ『ああ。それじゃあ…今送ったメールから西洋甲冑の項目を見てみな。』
男『>>364 か、こんなもんが買えるとはなぁ。』
ミリオタ『日本でも戦国時代の合戦を真似た祭りがあるだろ。アレと似た様な事をしてる連中がいるからな。』
男『あー、なるほど。って、日本で?』
ミリオタ『日本でもある。だからその店でもオーダーメードやレンタルもしてる。トップからレンタル衣装見てみな。』
男『なるほど、サンキュ。助かるよ!』ピッ
ミリオタ『まあンなもん着て…って切っちまった。』
ミリオタ『まあ、あいつも変な事はしないだろ。』
>>357 へ
せっかくの面白いサイトだから有効利用しないとね。
夏休み前ってたいしたイベント無いからネタが無いのがつらいねぇ。
夏休み前ってたいしたイベント無いからネタが無いのがつらいねぇ。
てなわけで…
(体育・プールの授業中)
教師「ヨーイ、ドン!」
女「えいっ!」バシャーン!!
女友「よっしゃぁ!」バシャーン!!
バシャ…バシャ…
級友女A「女友さん速い!」
級友女B「女さんも速いけど…女友さんは次元が違いすぎるわ…。」
級友女C「スイミングスクールに通ってるだけのことはあるわね~。」
女友「よしっ!ゴール!!」
女「あ~ん負けちゃった~~。」
級友女D「やっぱり女ちゃんでも友ちゃんには勝てないか~。」
級友女E「やっぱり水の抵抗が少な」
ドボーーーーン!!
女友「聞 こ え た ぞ ?」
級友女D「ご…ごめんなさい…。」
教師「コラー!人をプールに引きずり落とすなー!!」
(授業終了・着替え中)
女友「全く…残りの授業時間全部正座させられたじゃねーか…。」
女「あ…当たり前だと思うよ。」
級友女A「それにしても去年は水泳の授業休んでたけど、今年は出られるようになったんだね?」
女「あ…うん(お漏らしが)大分良くなったからね。」
女友「(お漏らしの)発作が落ち着いてきたからな。プールで(お漏らしの)発作が起きたら大変だからな。」
級友女B「そうよねえ、溺れたりしたら大変だもんね。」
女友「え…あ…うん…。」
女「よっし着替え完了っと。私、トイレ行って来るね。」
(トイレ)
女(と、ここでみんなに見せる用のパンツからっと…)(がさごそ)
女(ん。これでおむつ装着完了。)
女(いちいちまだるっこしいけど…仕方ないんだよなぁ~)
女(そういえば、男君達に夏休み来たら海に行こうって誘われてたっけ…)
(その日の夜・女宅風呂場)
女「海に行くんだから、水着も考えないとな~…。」
女「一応去年の水着があるけど…。」
女「上は…(ぎゅっ)うう…やっぱきつい。」
女「スイムパンツの方はっと…(ぐいぐい)や…やっぱ入らない…。」(じわっ)
女「あ…///」(ぽたぽた)
女「あ゛~、水着新しいのも考えないといけないけど、こっちの対策も考えないと~~!」
女妹「……へえ~~、海水浴ねぇ…。」
(体育・プールの授業中)
教師「ヨーイ、ドン!」
女「えいっ!」バシャーン!!
女友「よっしゃぁ!」バシャーン!!
バシャ…バシャ…
級友女A「女友さん速い!」
級友女B「女さんも速いけど…女友さんは次元が違いすぎるわ…。」
級友女C「スイミングスクールに通ってるだけのことはあるわね~。」
女友「よしっ!ゴール!!」
女「あ~ん負けちゃった~~。」
級友女D「やっぱり女ちゃんでも友ちゃんには勝てないか~。」
級友女E「やっぱり水の抵抗が少な」
ドボーーーーン!!
女友「聞 こ え た ぞ ?」
級友女D「ご…ごめんなさい…。」
教師「コラー!人をプールに引きずり落とすなー!!」
(授業終了・着替え中)
女友「全く…残りの授業時間全部正座させられたじゃねーか…。」
女「あ…当たり前だと思うよ。」
級友女A「それにしても去年は水泳の授業休んでたけど、今年は出られるようになったんだね?」
女「あ…うん(お漏らしが)大分良くなったからね。」
女友「(お漏らしの)発作が落ち着いてきたからな。プールで(お漏らしの)発作が起きたら大変だからな。」
級友女B「そうよねえ、溺れたりしたら大変だもんね。」
女友「え…あ…うん…。」
女「よっし着替え完了っと。私、トイレ行って来るね。」
(トイレ)
女(と、ここでみんなに見せる用のパンツからっと…)(がさごそ)
女(ん。これでおむつ装着完了。)
女(いちいちまだるっこしいけど…仕方ないんだよなぁ~)
女(そういえば、男君達に夏休み来たら海に行こうって誘われてたっけ…)
(その日の夜・女宅風呂場)
女「海に行くんだから、水着も考えないとな~…。」
女「一応去年の水着があるけど…。」
女「上は…(ぎゅっ)うう…やっぱきつい。」
女「スイムパンツの方はっと…(ぐいぐい)や…やっぱ入らない…。」(じわっ)
女「あ…///」(ぽたぽた)
女「あ゛~、水着新しいのも考えないといけないけど、こっちの対策も考えないと~~!」
女妹「……へえ~~、海水浴ねぇ…。」
ふと思いついた準備中の小話。
女妹「?おねーちゃん何してんの?」
女「今度、男君達と海に行くから準備を…。」
女母「そりゃあいいわねえ!今度こそバッチリ決めて来なさいよ!!」
女「ちょ…だから早いって…。」
女妹「で、なんでレジャーシートに穴あけたりしてるの?」
女「……これでいいの///」
女妹「??」
女母「なるほど。」
女妹「?おねーちゃん何してんの?」
女「今度、男君達と海に行くから準備を…。」
女母「そりゃあいいわねえ!今度こそバッチリ決めて来なさいよ!!」
女「ちょ…だから早いって…。」
女妹「で、なんでレジャーシートに穴あけたりしてるの?」
女「……これでいいの///」
女妹「??」
女母「なるほど。」
ちと説明不足ですみません。
ネタバレになるからその辺はちょっとノーコメントにさせて下さい。
ネタバレになるからその辺はちょっとノーコメントにさせて下さい。
(女友宅)
女友「今度男友達と海水浴に行くことになってさぁ…。」
女友母「へぇ…じゃいろいろ準備しないといけないねぇ。」
女友「うん…」
女友母「ちゃんと日焼け止め用意しときなさいよ。友ちゃん北欧の血が入っててお肌弱いんだから。」
女友「分かってるよ。」
女友母「水着も用意しないといけないんでしょ?一緒に見てあげようか?」
女友「い、いいよ!そこまでしてくれなくても!」
女友母「そうかい?あ、そうだ……ほらコレ。」
女友「え?デジカメ?」
女友母「男友君も一緒なんでしょ?写真撮って来るのよ写真!!」
女友「あ、ああ…。」
女友母「いい!必ず撮って来るのよ!!」
女友「何をそんなに必死になってんだよ、それに、まだ先だって…。」
女友「今度男友達と海水浴に行くことになってさぁ…。」
女友母「へぇ…じゃいろいろ準備しないといけないねぇ。」
女友「うん…」
女友母「ちゃんと日焼け止め用意しときなさいよ。友ちゃん北欧の血が入っててお肌弱いんだから。」
女友「分かってるよ。」
女友母「水着も用意しないといけないんでしょ?一緒に見てあげようか?」
女友「い、いいよ!そこまでしてくれなくても!」
女友母「そうかい?あ、そうだ……ほらコレ。」
女友「え?デジカメ?」
女友母「男友君も一緒なんでしょ?写真撮って来るのよ写真!!」
女友「あ、ああ…。」
女友母「いい!必ず撮って来るのよ!!」
女友「何をそんなに必死になってんだよ、それに、まだ先だって…。」
スレ主です。
ちと忙しくて続きが投下できなくてすいません。
もうこのまま途中の話なしで海に行こうかと思います。
とりあえずいつもの4人で行こうかと。
何かネタとか支援とかあればご自由に。
それではノシ
ちと忙しくて続きが投下できなくてすいません。
もうこのまま途中の話なしで海に行こうかと思います。
とりあえずいつもの4人で行こうかと。
何かネタとか支援とかあればご自由に。
それではノシ
>>主
続き楽しみにしてるよ~
ゆっくりでいいから頑張ってくれ
ネタ出しには協力できなくてスマソ
続き楽しみにしてるよ~
ゆっくりでいいから頑張ってくれ
ネタ出しには協力できなくてスマソ
>>447
はいはいアワビアワビっと
(夏休み・海水浴場近くの駅)
ミーンミーンミーン
女「着いたーー!」
男「いやー、しかし天気がいいのはよかったがスゲェ暑いな。」
男友「とっとと着替えて海に飛び込みてえな。」
女友「そうだな。」
(海水浴場)
男友「お、思ったよりすいてるじゃん。」
男「じゃ、この辺に荷物を置くとするか。」
女「それじゃ、シートを…(ばさっ)」
女友「女、それ…。(穴空き…)」
男友「ああ…。」
男「対策、か…。」
女「///」
男友「じゃ、風で飛ばないようにそのクーラーボックスをスミに置いとくか。」
男「誰かさん用に水を多めに用意しといたからな。」
女「うーるーさーいっ!///」
男友「…あーあぢー…俺はさっさと泳ぐぞ!(がさがさ)」
男「早っ!じゃ、俺も…(がさごそ)」
女「あの…私は向こうの更衣室で着替えて来るね。」
女友「あ、じゃ私も一緒に行くわ。」
男「早くしろよー。」
女「もう、男くんったら…。」
女友「一言多いのが玉にキズだよな、アイツ…ん?」
男A「ねぇねぇ、キミたち、一緒に泳がな~い。」
男B「キミたち可愛いね~、2人だけなの?」
はいはいアワビアワビっと
(夏休み・海水浴場近くの駅)
ミーンミーンミーン
女「着いたーー!」
男「いやー、しかし天気がいいのはよかったがスゲェ暑いな。」
男友「とっとと着替えて海に飛び込みてえな。」
女友「そうだな。」
(海水浴場)
男友「お、思ったよりすいてるじゃん。」
男「じゃ、この辺に荷物を置くとするか。」
女「それじゃ、シートを…(ばさっ)」
女友「女、それ…。(穴空き…)」
男友「ああ…。」
男「対策、か…。」
女「///」
男友「じゃ、風で飛ばないようにそのクーラーボックスをスミに置いとくか。」
男「誰かさん用に水を多めに用意しといたからな。」
女「うーるーさーいっ!///」
男友「…あーあぢー…俺はさっさと泳ぐぞ!(がさがさ)」
男「早っ!じゃ、俺も…(がさごそ)」
女「あの…私は向こうの更衣室で着替えて来るね。」
女友「あ、じゃ私も一緒に行くわ。」
男「早くしろよー。」
女「もう、男くんったら…。」
女友「一言多いのが玉にキズだよな、アイツ…ん?」
男A「ねぇねぇ、キミたち、一緒に泳がな~い。」
男B「キミたち可愛いね~、2人だけなの?」
女「え?あの?ちょっと…。(じわっ)」
女友「いや、私達は…そんなんじゃ…。」
男A「いーじゃんいーじゃん、一緒に楽しもうよー。」
男B「帰り送るからさ、どうどう?」
男「ん?」
男友「あいつら…。」ダッ!
男「おい待てよ、男友!」
女友「いや、その…私達には待ってる人が…。」
女「ふえ~ん、たすけてえ~~(じわ~~)」
男A「さ、行こうよ(ぐいっ)」
女友「きゃっ!おい!やめ…」
男B「ん?何だお前たち。」
男友「手ェ離せよ!嫌がってるだろ!!(ぐっ…)」
男A「いたたた!何すんだよテメェ!」
男「女、大丈夫か?」
女友「男友!」
女「え~~ん、男く~ん…(ぎゅ)」
男A「何だよ、お前らが彼氏かよ、だけどな、女の前で格好つけてると痛い目見るぜおい(ブンッ!)」
女友「お、男友!」
男友「(ぱしっ!)ふん…」
男B「何?止められた!?」
男友「先に手出したのはそっちだからな!!(ばきっ!)」
男A「ぐはっ!」
男B「くそ、コイツ強え!畜生、覚えてろ!!」
タタタタ…
男友「はぁ…はぁ…。」
女友「ど…どうなるかと思ったよ…ありがとう…男友…(ぎゅ)」
男友「(ぎゅっ)ハッキリと断ればよかったのに…」
女友「だって…怖くて…。」
男友「あーもう分かった。次から気をつけろよ、じゃ、着替えて来い、待ってるぞ。」
女「ああ~~ん、怖かったよお~~~(じわわ~~~)」
男「(だきっ)大丈夫か?お前は絶対俺が守ってやるからな?さ、着替えて来て。今度は捕まらないように俺達更衣室の前で待ってるからな。」
女「うん、行って来る…。」
(ばたん)
男友「畜生、いきなりとんだアクシデントだな。」
男「…今回は助けられたよ。正直俺1人では何もできなかったかもな。ありがとう男友。」
男友「いや…あんな奴らには負けたくないからな。」
男「俺も、もっとしっかりしないとな…正直完全にビビってたし…。」
男友「いや、でもそれが普通だろ。ま、女は可愛いから狙われ易い。気を付けろよ。」
男「ああ…。」
女友「いや、私達は…そんなんじゃ…。」
男A「いーじゃんいーじゃん、一緒に楽しもうよー。」
男B「帰り送るからさ、どうどう?」
男「ん?」
男友「あいつら…。」ダッ!
男「おい待てよ、男友!」
女友「いや、その…私達には待ってる人が…。」
女「ふえ~ん、たすけてえ~~(じわ~~)」
男A「さ、行こうよ(ぐいっ)」
女友「きゃっ!おい!やめ…」
男B「ん?何だお前たち。」
男友「手ェ離せよ!嫌がってるだろ!!(ぐっ…)」
男A「いたたた!何すんだよテメェ!」
男「女、大丈夫か?」
女友「男友!」
女「え~~ん、男く~ん…(ぎゅ)」
男A「何だよ、お前らが彼氏かよ、だけどな、女の前で格好つけてると痛い目見るぜおい(ブンッ!)」
女友「お、男友!」
男友「(ぱしっ!)ふん…」
男B「何?止められた!?」
男友「先に手出したのはそっちだからな!!(ばきっ!)」
男A「ぐはっ!」
男B「くそ、コイツ強え!畜生、覚えてろ!!」
タタタタ…
男友「はぁ…はぁ…。」
女友「ど…どうなるかと思ったよ…ありがとう…男友…(ぎゅ)」
男友「(ぎゅっ)ハッキリと断ればよかったのに…」
女友「だって…怖くて…。」
男友「あーもう分かった。次から気をつけろよ、じゃ、着替えて来い、待ってるぞ。」
女「ああ~~ん、怖かったよお~~~(じわわ~~~)」
男「(だきっ)大丈夫か?お前は絶対俺が守ってやるからな?さ、着替えて来て。今度は捕まらないように俺達更衣室の前で待ってるからな。」
女「うん、行って来る…。」
(ばたん)
男友「畜生、いきなりとんだアクシデントだな。」
男「…今回は助けられたよ。正直俺1人では何もできなかったかもな。ありがとう男友。」
男友「いや…あんな奴らには負けたくないからな。」
男「俺も、もっとしっかりしないとな…正直完全にビビってたし…。」
男友「いや、でもそれが普通だろ。ま、女は可愛いから狙われ易い。気を付けろよ。」
男「ああ…。」
類似してるかもしれないスレッド
- 新ジャンル「ひらがな擬人化」 (959) - [58%] - 2009/7/1 3:58 ▲
- 新ジャンル「いろいろ無視」 (219) - [57%] - 2009/9/23 4:30 △
- 新ジャンル「デブっ娘」 (68) - [56%] - 2012/1/21 9:00
- 新ジャンル「ゴミば娘」 (71) - [56%] - 2012/1/23 5:00 ▲
- 新ジャンル「おもらしクール」 (1001) - [56%] - 2008/12/23 10:30 ★★★×5
- 新ジャンル「うっかりスケベ妹」 (55) - [55%] - 2013/2/21 11:00
- 新ジャンル「そんなんところよ」 (71) - [55%] - 2009/7/2 9:00 △
- 新ジャンル「強がりな寂しがり屋」 (871) - [54%] - 2009/7/1 3:50 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について