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元スレ新ジャンル「おむつ娘」第2学年
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(クリニック)
女「と、いうことで本当に辛くって…。」
男母「そうねえ、大変よねえ…何とかしてあげないと。」
男「お尻が大きいから余計にきつくて蒸れふべっ!!」
女「#####」
男母「ただでさえ気が立ってるのに軽口を叩くアンタが悪いわね…。」
男「ごめん、女…(いたた…)そうだ、いいこと思いついた。」(がちゃ)
女「ん?何をするの?」
男「(ぐいっ)こうして氷で冷やせば楽になるんじゃないか?(がらがらがら)」
女「ひゃぁぁぁぁん…(じわ~~~)」
どごっっ!!!
女「たいがいにしてよもうっ!!」
男「きょ…今日のパンチはいつもより…強烈だ…ぜ……(どさっ)」
男母「はあ~~っ…かえすがえす、全くこの子は…。」
男母「じゃ、今日の診察は終わり。女ちゃん、今日はどうする?ちょっと家でゆっくりする?」
女「はい。お邪魔します。」
男母「じゃ、男、後はよろしくね。」
男「はひ、わかりまひた。」
(ばたん)
男母「こういう場合は…どうしようかしらねえ…。」
(男部屋)
女「お邪魔しま~~すっ(ぼふん)」
男「おいおい、人の部屋に上がるなりベッドに飛び込むなよ…おい女、何を。」
女「だって(ぬぎぬぎ)…も~~う、暑くて我慢ができないもん!」
男「いくら2人きりだからってお尻丸出しは…うわ、真っ赤だ。これは辛いな女…。」
女「扇いで。」
男「えっ?」
女「大変だと思うなら扇いでっ!」
男「……へいへいっと。(ぱたぱた)どうだ女。」
女「ん~~、気持ちいいわ~~~。」
男「全く…(でもどうにかしないとなぁ…)」
女「と、いうことで本当に辛くって…。」
男母「そうねえ、大変よねえ…何とかしてあげないと。」
男「お尻が大きいから余計にきつくて蒸れふべっ!!」
女「#####」
男母「ただでさえ気が立ってるのに軽口を叩くアンタが悪いわね…。」
男「ごめん、女…(いたた…)そうだ、いいこと思いついた。」(がちゃ)
女「ん?何をするの?」
男「(ぐいっ)こうして氷で冷やせば楽になるんじゃないか?(がらがらがら)」
女「ひゃぁぁぁぁん…(じわ~~~)」
どごっっ!!!
女「たいがいにしてよもうっ!!」
男「きょ…今日のパンチはいつもより…強烈だ…ぜ……(どさっ)」
男母「はあ~~っ…かえすがえす、全くこの子は…。」
男母「じゃ、今日の診察は終わり。女ちゃん、今日はどうする?ちょっと家でゆっくりする?」
女「はい。お邪魔します。」
男母「じゃ、男、後はよろしくね。」
男「はひ、わかりまひた。」
(ばたん)
男母「こういう場合は…どうしようかしらねえ…。」
(男部屋)
女「お邪魔しま~~すっ(ぼふん)」
男「おいおい、人の部屋に上がるなりベッドに飛び込むなよ…おい女、何を。」
女「だって(ぬぎぬぎ)…も~~う、暑くて我慢ができないもん!」
男「いくら2人きりだからってお尻丸出しは…うわ、真っ赤だ。これは辛いな女…。」
女「扇いで。」
男「えっ?」
女「大変だと思うなら扇いでっ!」
男「……へいへいっと。(ぱたぱた)どうだ女。」
女「ん~~、気持ちいいわ~~~。」
男「全く…(でもどうにかしないとなぁ…)」
(翌日・授業中)
ザーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
女友(はあ、また雨か…)
女(うっうっう~~)ジメジメイライラ
女(はあ~あ、もう…ベタベタして…かゆ…)ジメジメムズムズ
女(もう!何とかなんないの!?)じわーー
女「ぐすん……。」
(放課後)
男「女、大丈夫か?」
女「あんまり…。」
女友「女、今日部活だろ?部室行くぞ?」
女「でも今日雨で中止じゃ…。」
女友「雨でもミーティングするって言ってたろ?行こう。早くしないとドヤされっぞ。」
女「うん…。」
(部室)
女&女友「失礼しま~す。」
二又「来たわね二人とも。」
一井「毎日雨ばっかりで嫌ねえ。」
女友「本当は練習したいことがあるんですけどねえ。」
九品寺「おっはよ~~い。」
女友(あ、出た)
女「く、九品寺先輩…こ、こんにちは…。」
九品寺「あら女ちゃんこんちわっと。いつものユニホーム姿もいいけど制服姿も可愛いわねえ~~」(ぐにぐに)
女「ちょ…先輩……や、やめ…(じわわ~~)」
(がちゃ)
校医「みんな揃ってる?これ来週からの練習の予定表。みんな1部ずつ取って目を通してね。」
女友「はいよ、っと。」
女「その前に、私、トイレ…(とてとて)」
ザーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
女友(はあ、また雨か…)
女(うっうっう~~)ジメジメイライラ
女(はあ~あ、もう…ベタベタして…かゆ…)ジメジメムズムズ
女(もう!何とかなんないの!?)じわーー
女「ぐすん……。」
(放課後)
男「女、大丈夫か?」
女「あんまり…。」
女友「女、今日部活だろ?部室行くぞ?」
女「でも今日雨で中止じゃ…。」
女友「雨でもミーティングするって言ってたろ?行こう。早くしないとドヤされっぞ。」
女「うん…。」
(部室)
女&女友「失礼しま~す。」
二又「来たわね二人とも。」
一井「毎日雨ばっかりで嫌ねえ。」
女友「本当は練習したいことがあるんですけどねえ。」
九品寺「おっはよ~~い。」
女友(あ、出た)
女「く、九品寺先輩…こ、こんにちは…。」
九品寺「あら女ちゃんこんちわっと。いつものユニホーム姿もいいけど制服姿も可愛いわねえ~~」(ぐにぐに)
女「ちょ…先輩……や、やめ…(じわわ~~)」
(がちゃ)
校医「みんな揃ってる?これ来週からの練習の予定表。みんな1部ずつ取って目を通してね。」
女友「はいよ、っと。」
女「その前に、私、トイレ…(とてとて)」
(ミーティング中)
校医「いよいよベスト8に入ったわね。これからの試合は実力を全て出しても厳しい戦いになると思うわ。」
校医「まずレギュラーのみんなは今まで以上に気を引き締めて、連携していってね。何度も言うけど特に守りの連携…。」
校医「控えのみんなもいつでも試合に出られるように準備をしておくのよ。それから新入生の練習については二又さん…。」
校医「また週末には試合が待ってるから。怪我だけはしないように!以上!!」
全員「はい!!」
一井「起立!!!礼!!!!」
全員「ありがとうございました!!!!!!!!」
校医「お疲れ様。あ、女さんと女友さん、少し話があるから後で保健室に来てね。」
女「は~い。」
女友「何だろ…。」
(保健室)
女&女友「失礼しまーす。」
校医「来たわね。じゃ、女ちゃん、こっちに来て。ベッドにうつ伏せになってね。」
校医「友ちゃんはちょっと待っててね?(しゃっ!)」
女友「……何すんだろ。」
女「な…何をするんですか?」
校医「ちょっと確かめたいことがあってね…女さんゴメン、お尻を見せてね?」
女「え゛?ちょ、ちょっと…」
校医「(ぺりぺり)……あらあら蒸れて真っ赤。かぶれたりしたら大変ね?」
女「うう……。」
校医「ここからの試合を勝ち抜くためにも女さんのためにも何とかしないとね。」
女「え?何かあるんですか。」
校医「ええ。うまくいくかわからないけど…私の言う通りにしてね?」
女「は、はい…。」
女友(何をするんだろ…)
校医「それじゃ、女さん、上も脱いで?」
女友「!?!?」
校医「あら…脱いでも凄いのね女さん…じゃ、失礼して…。」
女「あっ…。」
校医「どう?女さん…。」
女「あ…あの……す、凄く…気持ちいい……。」
女友(お、おい…いくら何でもそれはヤバいんじゃねぇか?)
しゃっ!
校医「いよいよベスト8に入ったわね。これからの試合は実力を全て出しても厳しい戦いになると思うわ。」
校医「まずレギュラーのみんなは今まで以上に気を引き締めて、連携していってね。何度も言うけど特に守りの連携…。」
校医「控えのみんなもいつでも試合に出られるように準備をしておくのよ。それから新入生の練習については二又さん…。」
校医「また週末には試合が待ってるから。怪我だけはしないように!以上!!」
全員「はい!!」
一井「起立!!!礼!!!!」
全員「ありがとうございました!!!!!!!!」
校医「お疲れ様。あ、女さんと女友さん、少し話があるから後で保健室に来てね。」
女「は~い。」
女友「何だろ…。」
(保健室)
女&女友「失礼しまーす。」
校医「来たわね。じゃ、女ちゃん、こっちに来て。ベッドにうつ伏せになってね。」
校医「友ちゃんはちょっと待っててね?(しゃっ!)」
女友「……何すんだろ。」
女「な…何をするんですか?」
校医「ちょっと確かめたいことがあってね…女さんゴメン、お尻を見せてね?」
女「え゛?ちょ、ちょっと…」
校医「(ぺりぺり)……あらあら蒸れて真っ赤。かぶれたりしたら大変ね?」
女「うう……。」
校医「ここからの試合を勝ち抜くためにも女さんのためにも何とかしないとね。」
女「え?何かあるんですか。」
校医「ええ。うまくいくかわからないけど…私の言う通りにしてね?」
女「は、はい…。」
女友(何をするんだろ…)
校医「それじゃ、女さん、上も脱いで?」
女友「!?!?」
校医「あら…脱いでも凄いのね女さん…じゃ、失礼して…。」
女「あっ…。」
校医「どう?女さん…。」
女「あ…あの……す、凄く…気持ちいい……。」
女友(お、おい…いくら何でもそれはヤバいんじゃねぇか?)
しゃっ!
女友「か、監督!一体何を…あれ?女??」
女「Zzzzz...」
校医「(ぐいぐい)気持ちよくて眠っちゃったようね。多分今まであまり寝付けなかったんでしょうね。」
女友「な、何をしたんですか?」
校医「何って…マッサージよ?(ぐいいいっ)」
女友「あ…ああ、マッサージ…ですよねー…ははは…(な~んだ…)」
校医「(ぐにぐに)男母先輩から話を聞いてね。もしかしたらと思ってやってみたけど効いたみたいね。」
校医「(ぐいっ)ストレスでお漏らしをすればまたおむつが蒸れてストレスが溜まる…このままじゃ悪循環になるところだったからね。」
校医「(ぐいぐい)気持ちをリラックスさせるのが一番だからね。これからは毎日練習のあとここに来ればいいわ。練習後のクールダウンも兼ねることができるし。」
女友「監督、マッサージなんてできたんですね?」
校医「(ぐいっぐいっ)一応理学療法について勉強してたからね。ふぅ…これで大分汗も引くはずよ。」
校医「(ぱさっ)しばらく寝かせてあげようかね。女友さん、悪いけど家に連絡してあげて。起きたら送ってあげてね?」
女友「わかりました。」
女「むにゃむにゃ…。」
女友(可愛い寝顔、してやがるなあ…)
校医「待ってる間、女友さんもマッサージしてあげようか?」
(土曜日・準々決勝)
女「それっ!!(ビュンッ!!)」ズバーーーン!!!
審判「ストライーク!バッターーーアウト!!ゲームセット!!7-0で△△高校の勝ち!!」
女友「やったな女!完封だ!!絶好調だな!」
女「へへ~~ん。もう大丈夫よ!」
校医(マッサージしてから、たちどころに調子が良くなったわね。これなら、次の試合も…)
男友「終わった、か…。」
男「……。」
男友「完勝だったな、男。」
男「……。」
男友「返事しろよ、男?どうしたんだ!?」
男「……。」(ばたっ!!)
男友「お、男ーー!!しっかりしろーーー!!!全く、ボールが怖いからってこの暑いのに鎧なんか着込んで来るから…。」
男「コワイ…ソフト、コワイ……。」
女「Zzzzz...」
校医「(ぐいぐい)気持ちよくて眠っちゃったようね。多分今まであまり寝付けなかったんでしょうね。」
女友「な、何をしたんですか?」
校医「何って…マッサージよ?(ぐいいいっ)」
女友「あ…ああ、マッサージ…ですよねー…ははは…(な~んだ…)」
校医「(ぐにぐに)男母先輩から話を聞いてね。もしかしたらと思ってやってみたけど効いたみたいね。」
校医「(ぐいっ)ストレスでお漏らしをすればまたおむつが蒸れてストレスが溜まる…このままじゃ悪循環になるところだったからね。」
校医「(ぐいぐい)気持ちをリラックスさせるのが一番だからね。これからは毎日練習のあとここに来ればいいわ。練習後のクールダウンも兼ねることができるし。」
女友「監督、マッサージなんてできたんですね?」
校医「(ぐいっぐいっ)一応理学療法について勉強してたからね。ふぅ…これで大分汗も引くはずよ。」
校医「(ぱさっ)しばらく寝かせてあげようかね。女友さん、悪いけど家に連絡してあげて。起きたら送ってあげてね?」
女友「わかりました。」
女「むにゃむにゃ…。」
女友(可愛い寝顔、してやがるなあ…)
校医「待ってる間、女友さんもマッサージしてあげようか?」
(土曜日・準々決勝)
女「それっ!!(ビュンッ!!)」ズバーーーン!!!
審判「ストライーク!バッターーーアウト!!ゲームセット!!7-0で△△高校の勝ち!!」
女友「やったな女!完封だ!!絶好調だな!」
女「へへ~~ん。もう大丈夫よ!」
校医(マッサージしてから、たちどころに調子が良くなったわね。これなら、次の試合も…)
男友「終わった、か…。」
男「……。」
男友「完勝だったな、男。」
男「……。」
男友「返事しろよ、男?どうしたんだ!?」
男「……。」(ばたっ!!)
男友「お、男ーー!!しっかりしろーーー!!!全く、ボールが怖いからってこの暑いのに鎧なんか着込んで来るから…。」
男「コワイ…ソフト、コワイ……。」
>>358
そうですね。まさにそんな感じですww
そうですね。まさにそんな感じですww
風邪で何日も寝込んだり急ぎのバグ調査があったり・・・
>>322
ダッ
女友母「友ちゃんどこ行くの?」
(VIP市流石駅前)
女友「はっ・・はっ・・はっ」
女友「はっ、何も…はぁ、無い…痕跡は…はっ、あるけど…はっ…」
通行人「どうしたね。そんなに息を切らして。」
女友「はぁ、ここ…はぁ、事故…」
通行人「ああ、事故ね。もう現場検証も終わって全部片付けられたよ。」
女友「あ、あの…ケガ人は…」
通行人「三人とも救急車で○×救急病院の方へ行ったみたいだったが…警察に確認、ってもう居ないよ。早いな。」
(○×救急病院・受付)
女友「はぁ、ここに…はぁ、事故の…」
受付「トラックとバスの事故ですか? ご家族の方ですか?」
女友「はぁ…知り合い…はぁ…かも…はぁ…な、名前は…はぁ…」
受付「お名前ですか?バスの運転手の方は○×△さん、運送会社の方が年配の方は■○△さん、若い方は△×□さんですが。」
女友「違っ…はぁ…た…はぁ…」
(バイト先・運送会社・営業所)
女友「男友!はぁ…はぁ…」
男友「どうした!」
女友「ぅわぁぁぁん…」
男友「だからどうしたんだ?」
女友「事故に…」
男友「ああ、事故か。俺もさっき聞いたよ。」
女友「ぅわぁぁぁん…」
男友「俺が乗ってたと思ったのか?」
女友「ぐしゅっ…うん…ぐしゅっ…」
所長の奥さん「この子、男友君の彼女?」
同僚女「へぇ~~。綺麗な子ねぇ。(にやにや)」
男友「あー、話にならんから表に出よう。」
女友「ぅわぁぁぁん…」
(営業所裏手)
男友「落ち着いたか?」
女友「ぐすっ・・・うん。」
男友「電話すれば良かったのに。」
女友「あ…ででででもバイト中はケータイ持ち歩いてないと思ったから…」
男友「あってなんだよ。そこまで気が廻らなかったのか?」
女友「気が動転してて…」
男友「外回りの時は荷物の回収依頼が来るかも知れんから常に持ってるんだ。」
女友「そうだったのか。今度から電話する…。」
>>322
ダッ
女友母「友ちゃんどこ行くの?」
(VIP市流石駅前)
女友「はっ・・はっ・・はっ」
女友「はっ、何も…はぁ、無い…痕跡は…はっ、あるけど…はっ…」
通行人「どうしたね。そんなに息を切らして。」
女友「はぁ、ここ…はぁ、事故…」
通行人「ああ、事故ね。もう現場検証も終わって全部片付けられたよ。」
女友「あ、あの…ケガ人は…」
通行人「三人とも救急車で○×救急病院の方へ行ったみたいだったが…警察に確認、ってもう居ないよ。早いな。」
(○×救急病院・受付)
女友「はぁ、ここに…はぁ、事故の…」
受付「トラックとバスの事故ですか? ご家族の方ですか?」
女友「はぁ…知り合い…はぁ…かも…はぁ…な、名前は…はぁ…」
受付「お名前ですか?バスの運転手の方は○×△さん、運送会社の方が年配の方は■○△さん、若い方は△×□さんですが。」
女友「違っ…はぁ…た…はぁ…」
(バイト先・運送会社・営業所)
女友「男友!はぁ…はぁ…」
男友「どうした!」
女友「ぅわぁぁぁん…」
男友「だからどうしたんだ?」
女友「事故に…」
男友「ああ、事故か。俺もさっき聞いたよ。」
女友「ぅわぁぁぁん…」
男友「俺が乗ってたと思ったのか?」
女友「ぐしゅっ…うん…ぐしゅっ…」
所長の奥さん「この子、男友君の彼女?」
同僚女「へぇ~~。綺麗な子ねぇ。(にやにや)」
男友「あー、話にならんから表に出よう。」
女友「ぅわぁぁぁん…」
(営業所裏手)
男友「落ち着いたか?」
女友「ぐすっ・・・うん。」
男友「電話すれば良かったのに。」
女友「あ…ででででもバイト中はケータイ持ち歩いてないと思ったから…」
男友「あってなんだよ。そこまで気が廻らなかったのか?」
女友「気が動転してて…」
男友「外回りの時は荷物の回収依頼が来るかも知れんから常に持ってるんだ。」
女友「そうだったのか。今度から電話する…。」
後日
男友「これみてくれ。あの後作った。」
女友「あ、戦争映画とかで良く見るヤツだね?」
男友「ああ、ドッグタグつってな。連絡先に女友のケー番入れて貰った。ついでに親父の番号もな。」
女友「あ、ホントだ。…で、なんで同じのが2枚も?」
男友「戦場じゃ遺体を運べないからな。後で回収できる可能性を信じて1枚残して1枚回収する為に2枚あるんだ。」
女友「へぇ。」
男友「と言うか、安く上げようと思ったらコレしか無かった…」(※実際は1枚でも作ってくれるところはある。)
女友「あー…ごめん…バイト先の方は良いのか?」
男友「社員証を付けてるからな。そっちは良いんだ。」
女友「ああ、なるほど。」
男友「はぁ…これで俺も犬の首輪付きか…」
女友「なんで犬なんだ? これってドックタグだから医者向けじゃないのか?」
男友「違うよ。ドッグタグ、犬の鑑札って意味だ。」
女友「そうだったのか…間違って覚えてたよ。」
男友「あとな、所長から外回りに出る時は連絡入れてやれってさ。」
女友「へぇ。」
男友「バイト先の連中から『早速尻に敷かれてるのか』ってからかわれてるよ…」
女友「う、ごめん。そんなつもりじゃ無かったんだけど…」
男友「あんまり知られたく無かったんだけどなぁ」
女友「なんで? 知られるとまずいのか?」
男友「おっさんばっかりだって前に言ったと思うけど、話が下ネタばっかりなんだよな。」
女友「あー…。」
男友「当然、俺たちの事も…」
女友「なるほど、そりゃ知られたく無いだろうな。」
男友「ま、いずれ知られるかもしれないんだから良いけどな。」
女友「あ、じゃあ弁当は…」
男友「これ以上俺がからかわれるネタ増やしたいのか?」
女友「いいじゃん。」
男友「そのうち頼むかもしれんけど今はまだ良いよ。前も言ったけど付き合いも有るしな。」
女友「ん。わかった。」
こんな感じでいいんかね。
男友「これみてくれ。あの後作った。」
女友「あ、戦争映画とかで良く見るヤツだね?」
男友「ああ、ドッグタグつってな。連絡先に女友のケー番入れて貰った。ついでに親父の番号もな。」
女友「あ、ホントだ。…で、なんで同じのが2枚も?」
男友「戦場じゃ遺体を運べないからな。後で回収できる可能性を信じて1枚残して1枚回収する為に2枚あるんだ。」
女友「へぇ。」
男友「と言うか、安く上げようと思ったらコレしか無かった…」(※実際は1枚でも作ってくれるところはある。)
女友「あー…ごめん…バイト先の方は良いのか?」
男友「社員証を付けてるからな。そっちは良いんだ。」
女友「ああ、なるほど。」
男友「はぁ…これで俺も犬の首輪付きか…」
女友「なんで犬なんだ? これってドックタグだから医者向けじゃないのか?」
男友「違うよ。ドッグタグ、犬の鑑札って意味だ。」
女友「そうだったのか…間違って覚えてたよ。」
男友「あとな、所長から外回りに出る時は連絡入れてやれってさ。」
女友「へぇ。」
男友「バイト先の連中から『早速尻に敷かれてるのか』ってからかわれてるよ…」
女友「う、ごめん。そんなつもりじゃ無かったんだけど…」
男友「あんまり知られたく無かったんだけどなぁ」
女友「なんで? 知られるとまずいのか?」
男友「おっさんばっかりだって前に言ったと思うけど、話が下ネタばっかりなんだよな。」
女友「あー…。」
男友「当然、俺たちの事も…」
女友「なるほど、そりゃ知られたく無いだろうな。」
男友「ま、いずれ知られるかもしれないんだから良いけどな。」
女友「あ、じゃあ弁当は…」
男友「これ以上俺がからかわれるネタ増やしたいのか?」
女友「いいじゃん。」
男友「そのうち頼むかもしれんけど今はまだ良いよ。前も言ったけど付き合いも有るしな。」
女友「ん。わかった。」
こんな感じでいいんかね。
支援
ありがとう。GJっす。
なかなか一人だとモチベ維持するのが大変でしたよww
ま、お互いマイペースでいきましょう。
ありがとう。GJっす。
なかなか一人だとモチベ維持するのが大変でしたよww
ま、お互いマイペースでいきましょう。
男の最近の巡回先http://www.wbr.co.jp/index.htm
(6月下旬・部室)
女&女友「おはようございまーす。」
二又「あら、来たわね二人とも。来て早々で悪いんだけど部室の掃除手伝ってくれないかしら?」
女「わかりましたマネージャー。」
女友「手伝いますよ。」
二又「ありがとうね。ちゃんと片付けないと、部室も狭いからね。(がたがた)」
女「結構いろんな物が出てきますね。昔のスコアブックとかアルバムとかも…。」
女友「ホントだ。お、昭和○○年県大会優勝…そういや昔は強かったんだっけ。」
二又「こら!二人ともちゃんと片付けなさい!」
女「すみません、マネージャー…ってこの写真!?」
女友「ん?」
女「この人って……監督じゃない!?」
二又「え…確かに…似てるけど…。」
校医「(がちゃ)おはよう。」
三人「おはようございます!!」
校医「三人とも早いわねって…あら、その写真…。」
女友「やっぱりこれ…監督なんですか?」
校医「そうよ。ふふ…懐かしいわねえ。これでも現役の頃はちょっとしたもんだったのよ。」
二又「『ちょっとしたもの』じゃないでしょう。優勝してるし…。」
女「教え方とかソフトも上手だと思ってたら…やっぱりすごい人だったんだ…。」
一井「おはようございま~す。」部員達「「「おはようございま~~す。」」」
校医「あらみんな来たわね。さ、早く片付けて!朝連入るよ!!」
全員「「「はい!!!」」」
女&女友「おはようございまーす。」
二又「あら、来たわね二人とも。来て早々で悪いんだけど部室の掃除手伝ってくれないかしら?」
女「わかりましたマネージャー。」
女友「手伝いますよ。」
二又「ありがとうね。ちゃんと片付けないと、部室も狭いからね。(がたがた)」
女「結構いろんな物が出てきますね。昔のスコアブックとかアルバムとかも…。」
女友「ホントだ。お、昭和○○年県大会優勝…そういや昔は強かったんだっけ。」
二又「こら!二人ともちゃんと片付けなさい!」
女「すみません、マネージャー…ってこの写真!?」
女友「ん?」
女「この人って……監督じゃない!?」
二又「え…確かに…似てるけど…。」
校医「(がちゃ)おはよう。」
三人「おはようございます!!」
校医「三人とも早いわねって…あら、その写真…。」
女友「やっぱりこれ…監督なんですか?」
校医「そうよ。ふふ…懐かしいわねえ。これでも現役の頃はちょっとしたもんだったのよ。」
二又「『ちょっとしたもの』じゃないでしょう。優勝してるし…。」
女「教え方とかソフトも上手だと思ってたら…やっぱりすごい人だったんだ…。」
一井「おはようございま~す。」部員達「「「おはようございま~~す。」」」
校医「あらみんな来たわね。さ、早く片付けて!朝連入るよ!!」
全員「「「はい!!!」」」
(夕方・クリニック)
助手「女さん、どうぞ~。」
女「失礼しま~す。」女友「こんにちは~。」
男母「あら今日は友ちゃんも。どうしたのかしら?」
女友「ちょっと聞きたいことがあって…。」
男母「ああ、校医さんね。確かに高校の頃はソフト部でエースで4番だったわ。」
女友「そんなに凄かったんですか?」
男母「あの娘がいなかったらソフト部も全国には出られなかったでしょうねえ…。」
男母「元々スポーツが好きだったから大学ではスポーツ医学に興味を持って理学療法を勉強してたのよ。」
男母「梅雨で女ちゃんが参ってから私が校医さんに相談したんだけど…(ぺらぺら)どうやらうまくいったみたいね?」
女「はい!お陰でだいぶ楽になりました!!」
男母「お漏らしも落ち着いてるし、さすがは校医さんってとこね。」
男「ソフト部でキャプテンをしながら医学部に入ったのか…凄えな…。」
女友「ところでおばさんは部活は?してたんですか?」
男母「私はソフトじゃなくて剣道部にいたのよ。」
女友「あーなんかそれっぽい気がします。」
男母「校医さんも是非ウチの部に欲しかったんだけどねぇ…。」
(回想中)
男母「校医さん、ソフト部じゃ、大活躍じゃないの?」
校医「そんな…先輩こそ今度の大会の優勝候補だそうじゃないですか?」
男母「油断はできないけどね…ねえ、今からでも遅くないからウチの部に来たらどう?」
校医「嫌ですよ、痛そうだし。それに剣道の防具は…胸がきついじゃないですか…。」
男母「……##」
男母「###」
女「(じわ…)ど、どうしたんですか、お母様?」
男母「へ…は、いや何でもないのよ?」
男「な、何か今母さんから凄い怒りのオーラが出てたような…。」
女友「わ…私は一瞬おばさんの気持ちが理解できるような気がした…何故かはわからないけど。」
助手「女さん、どうぞ~。」
女「失礼しま~す。」女友「こんにちは~。」
男母「あら今日は友ちゃんも。どうしたのかしら?」
女友「ちょっと聞きたいことがあって…。」
男母「ああ、校医さんね。確かに高校の頃はソフト部でエースで4番だったわ。」
女友「そんなに凄かったんですか?」
男母「あの娘がいなかったらソフト部も全国には出られなかったでしょうねえ…。」
男母「元々スポーツが好きだったから大学ではスポーツ医学に興味を持って理学療法を勉強してたのよ。」
男母「梅雨で女ちゃんが参ってから私が校医さんに相談したんだけど…(ぺらぺら)どうやらうまくいったみたいね?」
女「はい!お陰でだいぶ楽になりました!!」
男母「お漏らしも落ち着いてるし、さすがは校医さんってとこね。」
男「ソフト部でキャプテンをしながら医学部に入ったのか…凄えな…。」
女友「ところでおばさんは部活は?してたんですか?」
男母「私はソフトじゃなくて剣道部にいたのよ。」
女友「あーなんかそれっぽい気がします。」
男母「校医さんも是非ウチの部に欲しかったんだけどねぇ…。」
(回想中)
男母「校医さん、ソフト部じゃ、大活躍じゃないの?」
校医「そんな…先輩こそ今度の大会の優勝候補だそうじゃないですか?」
男母「油断はできないけどね…ねえ、今からでも遅くないからウチの部に来たらどう?」
校医「嫌ですよ、痛そうだし。それに剣道の防具は…胸がきついじゃないですか…。」
男母「……##」
男母「###」
女「(じわ…)ど、どうしたんですか、お母様?」
男母「へ…は、いや何でもないのよ?」
男「な、何か今母さんから凄い怒りのオーラが出てたような…。」
女友「わ…私は一瞬おばさんの気持ちが理解できるような気がした…何故かはわからないけど。」
>>368
ぬぅ…じゃぁまぁゆっくり書くとしますか。
女「それでお母様のほうはどうだったんですか?」
男母「私はねぇ…結局結果を出せないまま辞めちゃったわね…。」
(回想中)
審判「それでは両校、大将前へ!」
生徒A「男母さんがんばって~。」
生徒B「これ勝って初戦突破よ~。」
男母「任せといて!」
相手「……。」
審判「構え!」
男母(な…何なの…この威圧感……ただ者じゃないわ…)
相手「……。」ゴゴゴゴゴゴ
審判「始めぇ!!!」
男母「(飲まれてはダメ!先手必勝!!)いやあああああ!!」
相手「やあーーーーー!!!」
男母「(びくっ!)面!!」
相手「むんっ!」バシッ!
男母(しまった!つい怯んで…)
相手「やああああああ!!」バッ!!
相手「おめぇぇぇぇぇぇえぇえええええええんん!!!!!」
ズドオオオオオオオオオオオオオン!!!!
審判「…い、一本!」
生徒C「主将しっかりしてください!!主将!!」
生徒D「頭を動かさないで!ゆっくり運んで!!」
男母「……あれ程の迫力の持ち主とは後にも先にも合った事がないわね…。」
女友「へぇ…おばさんでも敵わない人が居るなんて…。」
女(あれ?そういえば剣道っていえば…)
(女宅)
女母「お掃除お掃除っと」ウィーーーーーン
女母「へっくしょい!!」
女母「誰か私の噂でもしてるのかねぇ、全く…。」
女母「違うわね。あらあらトロフィーがすっかり埃被っちゃって…。」
女母「ちゃんと綺麗にしとかないとね…」
つ【第××回 剣道選手権大会 優勝】【第××回 高校剣道大会優勝】【etc...】
ぬぅ…じゃぁまぁゆっくり書くとしますか。
女「それでお母様のほうはどうだったんですか?」
男母「私はねぇ…結局結果を出せないまま辞めちゃったわね…。」
(回想中)
審判「それでは両校、大将前へ!」
生徒A「男母さんがんばって~。」
生徒B「これ勝って初戦突破よ~。」
男母「任せといて!」
相手「……。」
審判「構え!」
男母(な…何なの…この威圧感……ただ者じゃないわ…)
相手「……。」ゴゴゴゴゴゴ
審判「始めぇ!!!」
男母「(飲まれてはダメ!先手必勝!!)いやあああああ!!」
相手「やあーーーーー!!!」
男母「(びくっ!)面!!」
相手「むんっ!」バシッ!
男母(しまった!つい怯んで…)
相手「やああああああ!!」バッ!!
相手「おめぇぇぇぇぇぇえぇえええええええんん!!!!!」
ズドオオオオオオオオオオオオオン!!!!
審判「…い、一本!」
生徒C「主将しっかりしてください!!主将!!」
生徒D「頭を動かさないで!ゆっくり運んで!!」
男母「……あれ程の迫力の持ち主とは後にも先にも合った事がないわね…。」
女友「へぇ…おばさんでも敵わない人が居るなんて…。」
女(あれ?そういえば剣道っていえば…)
(女宅)
女母「お掃除お掃除っと」ウィーーーーーン
女母「へっくしょい!!」
女母「誰か私の噂でもしてるのかねぇ、全く…。」
女母「違うわね。あらあらトロフィーがすっかり埃被っちゃって…。」
女母「ちゃんと綺麗にしとかないとね…」
つ【第××回 剣道選手権大会 優勝】【第××回 高校剣道大会優勝】【etc...】
(ソフトボール県大会・準決勝第1試合/△△高校-流石商業)
審判「ゲームセット!3-0で△△高校の勝利!」
女友「よっしゃっ!!」
女「やったよぉっ!!」
敵A「こ…こんなバカな…。」
敵B「△△高校なんて…進学校でソフト部は弱小のはず……。」
校医「遂に…あと1つ…明日の決勝に勝てば…。」
女友&女「おーーーしっ!!」(ばしっ!)
女「やったね友ちゃん!」
九品寺「ふふふやったね女ちゃ~~ん(がしっ!!)」
女「きゃぁっ!!(じわっ)」
女友「九品寺さん、ライトの位置から…早っ!!!」
九品寺「(ふっ)ふふふ…今日も圧倒的なピッチングだったわね…最高よ女ちゃん…(ぐにぐに)」
女「あっはぁっ…あり…ありがとうございます…(じわわ~~~)」
一井「こら九品寺!女ちゃんをいじめるのはよしなさい!!」
二又「早く片付けて!次の試合があるんだから!!」
九品寺「は~~い。」
(ソフトボール県大会・準決勝第2試合/××女子高校-VIP商大附属高校)
カキーン!カキーン!カキーン!!
女「さてと、この試合で勝った方が次の相手なんだけど…」
ズバーーン!!ズバズバズババーーーーン!!
女友「圧倒的じゃないか、商大附属は。」
二又「さすがはこの地区の優秀な生徒が皆集まるだけのことはあるわね。」
一井「練習環境も整ってるしね。げ、ご丁寧に外国人留学生まで入れてるし。」
審判「ゲームセット!!15-0でVIP商大附属の勝ち!!」
五木「15-0だって…。」八谷「すご…このチームに勝てるの?」
四位「何言ってるの!私達は私達のプレーをするだけですわ!ねえキャプテン!」
一井「そうね!全力で行きましょ!!じゃ、部室に戻って最後のミーティングよ!」
全員「はい!!!!!」
(△△高校部室)
校医「みんな試合は見たわね。確かに商大附属は強敵中の強敵。でもみんなが練習でしてきたことを確実にこなしていけば勝てない相手じゃないわ。」
校医「それじゃ、作戦を言うわね…。」
(VIP商大附属高校部室)
敵二「それじゃ△△高校の解析に入るわね。」
敵三「まず投手。一井と女の2本柱。一井は並のレベルの投手だけど制球と緩急をつけたピッチングで打ち取るタイプね。」
敵捕「一井なんて話にならないわ。ね?敵一さん?」
敵一「くすくす…そうね。」
敵三「要注意なのは実質的エースの女ね。うちのチームでもあれほどの速球を投げるピッチャーはいないわ。」
敵中「ダレガキテモカンケイナイネ。ワタシジブンノばってぃんぐスルダケヨ。」
敵投「……。」
敵二「そして打線。女・女友・三ノ輪のクリーンアップはソツが無いわ。6番の五木も要注意ね。」
敵捕「ふふ…でも結局敵投さんには敵わないでしょ?ここまで全試合完封してるんだから。」
敵投「……そうね。」
敵一「どうしたのよ敵投さん?めずらしく気合いが入ってるみたいじゃん?」
敵投「……ええ、ちょっとね…。」
敵投(女…女友……)
敵投(あの2人が突然ソフト部を辞めてから私が中央中のマウンドを守り続けて来た…)
敵投(何があったかは知らない。そして何故、今頃戻って来たのかも知らない。でも……)
敵投(私が…ソフトを辞めていた2人なんかに負けるわけにはいかない!!!)
審判「ゲームセット!3-0で△△高校の勝利!」
女友「よっしゃっ!!」
女「やったよぉっ!!」
敵A「こ…こんなバカな…。」
敵B「△△高校なんて…進学校でソフト部は弱小のはず……。」
校医「遂に…あと1つ…明日の決勝に勝てば…。」
女友&女「おーーーしっ!!」(ばしっ!)
女「やったね友ちゃん!」
九品寺「ふふふやったね女ちゃ~~ん(がしっ!!)」
女「きゃぁっ!!(じわっ)」
女友「九品寺さん、ライトの位置から…早っ!!!」
九品寺「(ふっ)ふふふ…今日も圧倒的なピッチングだったわね…最高よ女ちゃん…(ぐにぐに)」
女「あっはぁっ…あり…ありがとうございます…(じわわ~~~)」
一井「こら九品寺!女ちゃんをいじめるのはよしなさい!!」
二又「早く片付けて!次の試合があるんだから!!」
九品寺「は~~い。」
(ソフトボール県大会・準決勝第2試合/××女子高校-VIP商大附属高校)
カキーン!カキーン!カキーン!!
女「さてと、この試合で勝った方が次の相手なんだけど…」
ズバーーン!!ズバズバズババーーーーン!!
女友「圧倒的じゃないか、商大附属は。」
二又「さすがはこの地区の優秀な生徒が皆集まるだけのことはあるわね。」
一井「練習環境も整ってるしね。げ、ご丁寧に外国人留学生まで入れてるし。」
審判「ゲームセット!!15-0でVIP商大附属の勝ち!!」
五木「15-0だって…。」八谷「すご…このチームに勝てるの?」
四位「何言ってるの!私達は私達のプレーをするだけですわ!ねえキャプテン!」
一井「そうね!全力で行きましょ!!じゃ、部室に戻って最後のミーティングよ!」
全員「はい!!!!!」
(△△高校部室)
校医「みんな試合は見たわね。確かに商大附属は強敵中の強敵。でもみんなが練習でしてきたことを確実にこなしていけば勝てない相手じゃないわ。」
校医「それじゃ、作戦を言うわね…。」
(VIP商大附属高校部室)
敵二「それじゃ△△高校の解析に入るわね。」
敵三「まず投手。一井と女の2本柱。一井は並のレベルの投手だけど制球と緩急をつけたピッチングで打ち取るタイプね。」
敵捕「一井なんて話にならないわ。ね?敵一さん?」
敵一「くすくす…そうね。」
敵三「要注意なのは実質的エースの女ね。うちのチームでもあれほどの速球を投げるピッチャーはいないわ。」
敵中「ダレガキテモカンケイナイネ。ワタシジブンノばってぃんぐスルダケヨ。」
敵投「……。」
敵二「そして打線。女・女友・三ノ輪のクリーンアップはソツが無いわ。6番の五木も要注意ね。」
敵捕「ふふ…でも結局敵投さんには敵わないでしょ?ここまで全試合完封してるんだから。」
敵投「……そうね。」
敵一「どうしたのよ敵投さん?めずらしく気合いが入ってるみたいじゃん?」
敵投「……ええ、ちょっとね…。」
敵投(女…女友……)
敵投(あの2人が突然ソフト部を辞めてから私が中央中のマウンドを守り続けて来た…)
敵投(何があったかは知らない。そして何故、今頃戻って来たのかも知らない。でも……)
敵投(私が…ソフトを辞めていた2人なんかに負けるわけにはいかない!!!)
しかしなかなか話が進まないもんだねえ。
絶対完結までは書ききるつもりではあるんですが。
(決勝戦前日・書斎)
カタカタカタカタ
男母「ふぅ…。」
男母「なんとか論文…書き終わった…かしらね?」
男母「あとは間違いがないがチェックして…。」
男母「うん。大丈夫ね。あとはこの論文を送るだけだわ。」
男母「はーーーーっ!!やっと終わったわ!とにかく今日はお風呂入って寝ましょ!!」
男母「明日は休みだし、女ちゃんたちのソフトの試合、男達と一緒に見に行こうかねえ。」
絶対完結までは書ききるつもりではあるんですが。
(決勝戦前日・書斎)
カタカタカタカタ
男母「ふぅ…。」
男母「なんとか論文…書き終わった…かしらね?」
男母「あとは間違いがないがチェックして…。」
男母「うん。大丈夫ね。あとはこの論文を送るだけだわ。」
男母「はーーーーっ!!やっと終わったわ!とにかく今日はお風呂入って寝ましょ!!」
男母「明日は休みだし、女ちゃんたちのソフトの試合、男達と一緒に見に行こうかねえ。」
話が飛び飛びですまん。最早見てる人もいるかどうかわからんが…。
(日曜日・市営グラウンド)
男友「いよいよ試合だな。」
女妹「おねえちゃ~~ん!ガンバれ~~~!!!」
男母「ほら男、なんて顔してるの!女ちゃんの応援に来てるんでしょ!!」
男「どうにもボールが飛んで来ないか不安で…。」
女母「大丈夫大丈夫!!私たちが周りにいるんだから!!何かあったら任しときなって!!(ばしばし)」
男「あの…痛いです…。」
審判「整列!!」ザッ!!
敵監督「お手並み、拝見させて頂きます。」
校医「お久しぶりです監督。今日は全力で向かわせて頂きますよ。」
敵一「まだソフト続けてたの一井?」
敵捕「あんたがキャプテンやってるチームなんか楽勝で倒してあげるわよ。」
一井「……。」
敵投「久しぶりね、女さん、女友さん…。」
女「え?もしかして…◎△ちゃん?」
女友「お前、商大附属でソフトやってたのか…。」
敵投「女…5年前はあなたの控えだったけどね…ソフトを辞めてたあんたなんかには絶対負けないよ。」
女「……こっちだって…負けないから…。」
女友(2年で商大附属のエース張るまでになってるんだ。どれほど苦労してきたか……これは相当ヤバい相手になるな。)
審判「例!」
全員「「「よろしくおねがいしまーす!!」」」
敵監督(ん?久しぶり?)
敵監督(△△高校!そうか!!あの監督は!!!)
敵監督(…これは、このままだと足元を掬われるかもしれないな…)
校医「それじゃオーダーよ」
>1(左)七瀬
>2(中)八谷
>3(二)女
>4(捕)女友
>5(三)五木
>6(一)三ノ輪
>7(遊)六田
>8(右)九品寺
>9(投)一井
一井「私が先発ね…。」
二又「落ち着いて、普段どおりに投げて下さいよキャプテン。あいつらを見返してやりましょう!!」
(日曜日・市営グラウンド)
男友「いよいよ試合だな。」
女妹「おねえちゃ~~ん!ガンバれ~~~!!!」
男母「ほら男、なんて顔してるの!女ちゃんの応援に来てるんでしょ!!」
男「どうにもボールが飛んで来ないか不安で…。」
女母「大丈夫大丈夫!!私たちが周りにいるんだから!!何かあったら任しときなって!!(ばしばし)」
男「あの…痛いです…。」
審判「整列!!」ザッ!!
敵監督「お手並み、拝見させて頂きます。」
校医「お久しぶりです監督。今日は全力で向かわせて頂きますよ。」
敵一「まだソフト続けてたの一井?」
敵捕「あんたがキャプテンやってるチームなんか楽勝で倒してあげるわよ。」
一井「……。」
敵投「久しぶりね、女さん、女友さん…。」
女「え?もしかして…◎△ちゃん?」
女友「お前、商大附属でソフトやってたのか…。」
敵投「女…5年前はあなたの控えだったけどね…ソフトを辞めてたあんたなんかには絶対負けないよ。」
女「……こっちだって…負けないから…。」
女友(2年で商大附属のエース張るまでになってるんだ。どれほど苦労してきたか……これは相当ヤバい相手になるな。)
審判「例!」
全員「「「よろしくおねがいしまーす!!」」」
敵監督(ん?久しぶり?)
敵監督(△△高校!そうか!!あの監督は!!!)
敵監督(…これは、このままだと足元を掬われるかもしれないな…)
校医「それじゃオーダーよ」
>1(左)七瀬
>2(中)八谷
>3(二)女
>4(捕)女友
>5(三)五木
>6(一)三ノ輪
>7(遊)六田
>8(右)九品寺
>9(投)一井
一井「私が先発ね…。」
二又「落ち着いて、普段どおりに投げて下さいよキャプテン。あいつらを見返してやりましょう!!」
毎日チェックしてますが何か?(´・ω・`)
頑張って完結目指して下さい。
頑張って完結目指して下さい。
みんな有難う。なんというヌクモリティ( つД`)
補足すると相手の一塁手と捕手は一井の元チームメイトです。
一応強敵というわけでそれなりにキャラ立たせた人も入れました。
ちなみに相手のオーダーはこんな感じ
1.敵遊撃手
2.敵左翼手
>3.敵一塁手(一井と因縁)
>4.敵中堅手(外国人)
>5.敵捕手(一井と因縁)
>6.敵投手(元女・女友のチームメイト)
7.敵三塁手
8.敵右翼手
9.敵二塁手
結末から逆算して途中の展開、最初のオーダーと組んでいくのですがこの作業自体はむしろ面白かったです。
補足すると相手の一塁手と捕手は一井の元チームメイトです。
一応強敵というわけでそれなりにキャラ立たせた人も入れました。
ちなみに相手のオーダーはこんな感じ
1.敵遊撃手
2.敵左翼手
>3.敵一塁手(一井と因縁)
>4.敵中堅手(外国人)
>5.敵捕手(一井と因縁)
>6.敵投手(元女・女友のチームメイト)
7.敵三塁手
8.敵右翼手
9.敵二塁手
結末から逆算して途中の展開、最初のオーダーと組んでいくのですがこの作業自体はむしろ面白かったです。
専ブラのお気に入りにて、更新してれば毎回チェックしてますよ~
これからも、まったり頑張ってください^^
これからも、まったり頑張ってください^^
女「えっ?」(じわ~~~~っ)
女「ねぇっ!男くん、このニュース!」
男「あ、これ男友のバイト先のトラックじゃないか。」
女「3人が重傷で病院へ運ばれたって。まさか…」(じわわ~っ)
男「男友に電話してみるか。女は女友へ電話して。」
女「分かった!」
男『あ、男友?今大丈夫か?』
男友『あんまり大丈夫じゃないが、事務所内もなんか慌ただしくて仕事にならんから少しなら、な。』
男『ああ、事故の対応してるのか。』
男友『事故?事故ってなんだ?』
男『あれ?』
男友『え?』
男『いや、今テレビのニュースで男友んトコのトラックと回送バスが事故ったって。』
男友『なんだって!』
男『男友は聞かされてないのか?』
男友『ああ。まあ俺が騒いでも何にもならないのは事実だけど…』
男『そうか。まあ男友が無事なら良いんだ。…え?何? ちょっと待っててな。』
男友『ああ。』(どうしたんだろ?)
女「友ちゃんケータイに出なくて、おばさんに電話してみたらケータイも持たずに家を飛び出したんだって。」
男「いつ?」
女「ニュースやってる途中らしいから…ン分前かな?」
男「男友のところへ行ったんかな?」
女「ゼッタイそうだよ!」
男「男友にも知らせとくか。」
男『お待たせ。』
男友『どうしたんだ?』
男『ああ、女友がニュース見て、ン分前に家を飛び出したらしい。』
男友『え?』
男『男友のところへ行くつもりだろうな。』
男友『分かった。電話してみるわ。』
男『いや、それがケータイ持たずに出たそうだ。女が女友の家に電話して確認した。』
男友『あー、…あいつもあわてんぼだなぁ。』
男『それだけ男友の事を心配して…え?何?代われ? 女が何か話したいそうだ。』
男友『え?あ、ああ。なんだろ?』
女『いや~。愛されてるねぇ。プッ』
男友『ぶっ! おいっ、おま…』
男『もしもし?』
男友『お前ら…からかってるだろ。』
男『ん? まあ女はそうだろうな。』
男友『後で覚えとけつっといてくれ。』
男『分かった。それより、直行してるならそろそろ女友が着く頃だと思うんだが、バイト先には知られたくないんだろ?』
男友『ああ、そうだった。ちょっと外見てるわ。じゃあまた後でな。』
男『ん。じゃあな。』
女「あはははっ。あーおかしい。」
男「覚えてろ釣ってたぞ。それより…変えようか。やっちゃってるだろ?」
女「ねぇっ!男くん、このニュース!」
男「あ、これ男友のバイト先のトラックじゃないか。」
女「3人が重傷で病院へ運ばれたって。まさか…」(じわわ~っ)
男「男友に電話してみるか。女は女友へ電話して。」
女「分かった!」
男『あ、男友?今大丈夫か?』
男友『あんまり大丈夫じゃないが、事務所内もなんか慌ただしくて仕事にならんから少しなら、な。』
男『ああ、事故の対応してるのか。』
男友『事故?事故ってなんだ?』
男『あれ?』
男友『え?』
男『いや、今テレビのニュースで男友んトコのトラックと回送バスが事故ったって。』
男友『なんだって!』
男『男友は聞かされてないのか?』
男友『ああ。まあ俺が騒いでも何にもならないのは事実だけど…』
男『そうか。まあ男友が無事なら良いんだ。…え?何? ちょっと待っててな。』
男友『ああ。』(どうしたんだろ?)
女「友ちゃんケータイに出なくて、おばさんに電話してみたらケータイも持たずに家を飛び出したんだって。」
男「いつ?」
女「ニュースやってる途中らしいから…ン分前かな?」
男「男友のところへ行ったんかな?」
女「ゼッタイそうだよ!」
男「男友にも知らせとくか。」
男『お待たせ。』
男友『どうしたんだ?』
男『ああ、女友がニュース見て、ン分前に家を飛び出したらしい。』
男友『え?』
男『男友のところへ行くつもりだろうな。』
男友『分かった。電話してみるわ。』
男『いや、それがケータイ持たずに出たそうだ。女が女友の家に電話して確認した。』
男友『あー、…あいつもあわてんぼだなぁ。』
男『それだけ男友の事を心配して…え?何?代われ? 女が何か話したいそうだ。』
男友『え?あ、ああ。なんだろ?』
女『いや~。愛されてるねぇ。プッ』
男友『ぶっ! おいっ、おま…』
男『もしもし?』
男友『お前ら…からかってるだろ。』
男『ん? まあ女はそうだろうな。』
男友『後で覚えとけつっといてくれ。』
男『分かった。それより、直行してるならそろそろ女友が着く頃だと思うんだが、バイト先には知られたくないんだろ?』
男友『ああ、そうだった。ちょっと外見てるわ。じゃあまた後でな。』
男『ん。じゃあな。』
女「あはははっ。あーおかしい。」
男「覚えてろ釣ってたぞ。それより…変えようか。やっちゃってるだろ?」
>>360 の続き
男友「それより…家を出てからここに着くまでずいぶん時間が掛かってるけど、どうしたんだ?」
女友「え? な、なんでそれを…」
男友「ああ、男から電話が有ったんだ。」
女友「あ…げ…現場に…」
男友「事故現場に行ったのか? ニュースでやってるくらいだからもう事故処理終わってただろ?」
女友「…うん。周りの人も帰り始めてたところだった。」
男友「でも…そこから来たにしても時間が掛かり過ぎな気がするけど…」
女友「う゛…そ…その後…病院に…」
男友「…はぁ…なるほど…」
女友「なんだよ、その呆れた顔は…」
男友「男だって最初に俺に電話して来てるんだぞ?」
女友「だって…」
男友「女も、お前と連絡取ろうとしたらケータイに出なくて、家に確認したそうだ。」
女友「う゛…」
男友「まあ、そこまで慌ててたってのは、心配してくれたからだろ?」
女友「…うん。」
男友「でも、ケータイは忘れない様な。」
女友「うん。」
男友「そろそろ戻らなきゃ。」
女友「うん、分かった。私も帰るね。」
男友「ああ…」
女友「どうした?」
男友「いや…連中に冷やかされるかと思うと、気が重い…」
女友「…ごめん…」
男友「まあ仕方ないか。気をつけて帰れよ。」
女友「うん。じゃまたね。」
>>361 へ続く
男友「それより…家を出てからここに着くまでずいぶん時間が掛かってるけど、どうしたんだ?」
女友「え? な、なんでそれを…」
男友「ああ、男から電話が有ったんだ。」
女友「あ…げ…現場に…」
男友「事故現場に行ったのか? ニュースでやってるくらいだからもう事故処理終わってただろ?」
女友「…うん。周りの人も帰り始めてたところだった。」
男友「でも…そこから来たにしても時間が掛かり過ぎな気がするけど…」
女友「う゛…そ…その後…病院に…」
男友「…はぁ…なるほど…」
女友「なんだよ、その呆れた顔は…」
男友「男だって最初に俺に電話して来てるんだぞ?」
女友「だって…」
男友「女も、お前と連絡取ろうとしたらケータイに出なくて、家に確認したそうだ。」
女友「う゛…」
男友「まあ、そこまで慌ててたってのは、心配してくれたからだろ?」
女友「…うん。」
男友「でも、ケータイは忘れない様な。」
女友「うん。」
男友「そろそろ戻らなきゃ。」
女友「うん、分かった。私も帰るね。」
男友「ああ…」
女友「どうした?」
男友「いや…連中に冷やかされるかと思うと、気が重い…」
女友「…ごめん…」
男友「まあ仕方ないか。気をつけて帰れよ。」
女友「うん。じゃまたね。」
>>361 へ続く
(1回表・守備)
審判「プレイボール!!」
女友「みんな、しまっていこうぜ!!」
全員「おー!!」
一井(冷静に、冷静に…)シュッ!
敵遊「それっ!」カキーン!!
六田「捕捉…」(ばしっ!!)審判「アウト!!」
一井「よしっ!!」
女友(まず先頭を抑えたな。これでリズムが作れれば…)
敵左「えい!」カキーン!ワーワー!!
女友(打たれたか…だがホームを踏ませなければ一緒…)
敵一「ランナー一塁ね。じゃ、軽~くホームランで2点先制ね。」
一井「……えい。」シュッ
敵一「それ!…。」ポコッ、コロコロ
三ノ輪「オーライ!(ぱしっ)ファースト!(シュッ)」
一井「(たったった)おっけー!!(ぱしっ)」
審判「アウト!」
敵一「くっ…。仕留めたはずなんだが…。」
敵監督(思ったより守備がいいな。ピッチャーのカバーリングも速い。相当練習を積んでいる証拠だ。)
敵中「ツギハワタシネ。」
女友(こいつを相手にするのは危険だ。2塁も空いている。無理に勝負する必要はないな…)
一井(こくん)シュッ
審判「ボール、フォア。」
女友(ここはこれでいい…。)
敵捕「へえ~私勝負なんていい度胸してるじゃない、一井。」ブンッ!ブンッ!!
女友(さっきの3番の奴もそうだがこいつも完全にキャプテンのことを舐めてやがるな…)
女友(しかも簡単に打てると思って強振してきてやがる。ここは、これで…)
一井(こくん)フワッ
審判「ストライーク!ツー!!」
敵捕(2球続けてチェンジアップでカウントを取ってきたわね。最後はストレートで来るはず。一井の球速なら楽にいけるわよ…)
一井「それっ!」フワフワ
敵捕「でーーい!(ぶんっ!!)…な!3球続けてチェンジアップだとっ……!!」
女友「甘いな…。」(ぱしっ)
審判「ストライーク!バッターアウト!!」
敵捕「くそっ!!」
五木「ナイスピッチング!キャプテン!」
女友「このままお願いしますよ!!」
一井(やった……あの2人を……打ち取った……)
審判「プレイボール!!」
女友「みんな、しまっていこうぜ!!」
全員「おー!!」
一井(冷静に、冷静に…)シュッ!
敵遊「それっ!」カキーン!!
六田「捕捉…」(ばしっ!!)審判「アウト!!」
一井「よしっ!!」
女友(まず先頭を抑えたな。これでリズムが作れれば…)
敵左「えい!」カキーン!ワーワー!!
女友(打たれたか…だがホームを踏ませなければ一緒…)
敵一「ランナー一塁ね。じゃ、軽~くホームランで2点先制ね。」
一井「……えい。」シュッ
敵一「それ!…。」ポコッ、コロコロ
三ノ輪「オーライ!(ぱしっ)ファースト!(シュッ)」
一井「(たったった)おっけー!!(ぱしっ)」
審判「アウト!」
敵一「くっ…。仕留めたはずなんだが…。」
敵監督(思ったより守備がいいな。ピッチャーのカバーリングも速い。相当練習を積んでいる証拠だ。)
敵中「ツギハワタシネ。」
女友(こいつを相手にするのは危険だ。2塁も空いている。無理に勝負する必要はないな…)
一井(こくん)シュッ
審判「ボール、フォア。」
女友(ここはこれでいい…。)
敵捕「へえ~私勝負なんていい度胸してるじゃない、一井。」ブンッ!ブンッ!!
女友(さっきの3番の奴もそうだがこいつも完全にキャプテンのことを舐めてやがるな…)
女友(しかも簡単に打てると思って強振してきてやがる。ここは、これで…)
一井(こくん)フワッ
審判「ストライーク!ツー!!」
敵捕(2球続けてチェンジアップでカウントを取ってきたわね。最後はストレートで来るはず。一井の球速なら楽にいけるわよ…)
一井「それっ!」フワフワ
敵捕「でーーい!(ぶんっ!!)…な!3球続けてチェンジアップだとっ……!!」
女友「甘いな…。」(ぱしっ)
審判「ストライーク!バッターアウト!!」
敵捕「くそっ!!」
五木「ナイスピッチング!キャプテン!」
女友「このままお願いしますよ!!」
一井(やった……あの2人を……打ち取った……)
おう支援、サンクスです。久しぶりに投下してくれて嬉しいよ。
まあ、お互いまったりいきましょうか。
あと「2塁も空いている。」って何だよ。敵一の一ゴロでランナーが2塁に進んだんだから空いてるのは1塁だろ。
…すまんこってす。
まあ、お互いまったりいきましょうか。
あと「2塁も空いている。」って何だよ。敵一の一ゴロでランナーが2塁に進んだんだから空いてるのは1塁だろ。
…すまんこってす。
(1回裏・攻撃)
七瀬「それじゃあ、いっくよ~~」
敵投(まずは、この球から…。)シュッ
七瀬「えいっ!!(クイッ)うっ!!」スバーーン!
審判「ストライーク!!」
女「今、落ちたね?」
女友「すげー変化球だな。」
審判「ストライーク!バッターアウト!!」
八谷「あちゃ~、七瀬が三振か~。ここは私が…」ズバーンズバーンズバーーン!!
審判「ストライーク!バッターアウト!!」
八谷「うう…。」
女「次は私ね…。」
敵投(…また女さんと勝負ができるとはね…いくわよ!)ビュッ!!
女「それっ!!」カキーン!
敵投「くっ!!」
女妹「やった~おねえちゃん!!回れ回れ!!」
女母「よーーし!いいぞー!!」
男「2塁打か。2アウトとはいえいきなりチャンスだな。」
男友「女友…。」
女友「…ここで先制できれば楽になるわね…。」
敵投(2アウトとはいえ得点圏にランナーを置いて女友さんの打順…)
敵投(中央中の暴走特急…仕留めてみせる!!)ビュッ!!
女友「せいっ!!(カキーン!!)」審判「ファールボール!!」
女友(本当にいい球投げてきやがる。努力したんだな…)
審判(ぱしっ)「ボール。」
女友(カウント2-2。次が勝負だな…。)
敵投(あの時は確かに女さんに敵わなかった。あの物凄い速球…。速球では敵わないと思った私は控え投手として変化球を磨いてきたわ…)
敵投(でも女さんと女友さんは突然部を辞めてしまい…エースと4番のいなくなった中央中のソフト部を私は必死で支えたわ。)
敵投(そして、強豪の商大附属でライバルとの競争に勝って、2年でエースの座を得ることができた…)
敵投(この3年間を見せつけてやる!!)シュッ!!
女友「外角から…シュートか…(ぐいっっ)えっ!!」ズバーン!!
審判「ストライク!!バッターアウト!!スリーアウトチェンジ!!!」
女友「一気に内角へ食い込んできた…なんて強烈なシュートなんだ…。」
敵投「……ふーっ。」
敵捕「流石にあの決め球はそう簡単には打てないわよ…。」
七瀬「それじゃあ、いっくよ~~」
敵投(まずは、この球から…。)シュッ
七瀬「えいっ!!(クイッ)うっ!!」スバーーン!
審判「ストライーク!!」
女「今、落ちたね?」
女友「すげー変化球だな。」
審判「ストライーク!バッターアウト!!」
八谷「あちゃ~、七瀬が三振か~。ここは私が…」ズバーンズバーンズバーーン!!
審判「ストライーク!バッターアウト!!」
八谷「うう…。」
女「次は私ね…。」
敵投(…また女さんと勝負ができるとはね…いくわよ!)ビュッ!!
女「それっ!!」カキーン!
敵投「くっ!!」
女妹「やった~おねえちゃん!!回れ回れ!!」
女母「よーーし!いいぞー!!」
男「2塁打か。2アウトとはいえいきなりチャンスだな。」
男友「女友…。」
女友「…ここで先制できれば楽になるわね…。」
敵投(2アウトとはいえ得点圏にランナーを置いて女友さんの打順…)
敵投(中央中の暴走特急…仕留めてみせる!!)ビュッ!!
女友「せいっ!!(カキーン!!)」審判「ファールボール!!」
女友(本当にいい球投げてきやがる。努力したんだな…)
審判(ぱしっ)「ボール。」
女友(カウント2-2。次が勝負だな…。)
敵投(あの時は確かに女さんに敵わなかった。あの物凄い速球…。速球では敵わないと思った私は控え投手として変化球を磨いてきたわ…)
敵投(でも女さんと女友さんは突然部を辞めてしまい…エースと4番のいなくなった中央中のソフト部を私は必死で支えたわ。)
敵投(そして、強豪の商大附属でライバルとの競争に勝って、2年でエースの座を得ることができた…)
敵投(この3年間を見せつけてやる!!)シュッ!!
女友「外角から…シュートか…(ぐいっっ)えっ!!」ズバーン!!
審判「ストライク!!バッターアウト!!スリーアウトチェンジ!!!」
女友「一気に内角へ食い込んできた…なんて強烈なシュートなんだ…。」
敵投「……ふーっ。」
敵捕「流石にあの決め球はそう簡単には打てないわよ…。」
1度の投下で1イニングずつを目安に頑張ります。
次の投下は明日か明後日になります。
おお。新井は当たっとるのぉ。金本も2ランか。頑張っとるのお…。
おお…お゛お゛お゛お゛お゛……。
次の投下は明日か明後日になります。
おお。新井は当たっとるのぉ。金本も2ランか。頑張っとるのお…。
おお…お゛お゛お゛お゛お゛……。
疲れてるのかもしれんが、なんか分からんけど、
男友のバイト先に信号無視をする様な人は居ないって先入観が有ったんだよね。
見直して矛盾がない様に訂正する方向で考え直してみるよ。
男友のバイト先に信号無視をする様な人は居ないって先入観が有ったんだよね。
見直して矛盾がない様に訂正する方向で考え直してみるよ。
(2回表・守備)
一井(ここを抑えて、攻撃のリズムを…)シュッ!
敵投(油断していたとはいえうちのクリーンアップが打ち取られた。何とか突破の糸口を…)
敵投「!!(ずばーん!)」審判「ストライク!!」
敵投(……そういう事か。)
一井(次もこの球で)シュッ!
敵投「えいっ!」カキーン!!
敵一「これは」敵捕「いったか!!」
一井「くっ!!(ばしっ!!)」審判「アウトーーー!!!」
敵一「あーっ、ピッチャーライナー!!」敵捕「惜しい!!」
敵投(体近くに飛んできたライナーを恐れずグラブを出し捕球…いい度胸している。抜けていれば長打コースだったが…)
敵投「みんな、聞いてください!あのピッチャーのストレート、手元で微妙に動いてます!!」
敵三「えーっ!」敵右「厄介な…。」
敵一「それで当たったと思ったのに飛ばなかったのか…。」
敵捕「あの一井が…そんな技術を…。」
女友(ちっ、早くも気付かれたか…)
敵三「球すじをよく見て…」カキーン!!
敵右「よーし、いいぞー!」敵左「回れ回れー!!」
女友「二塁打か…流石下位打線なのに、切れ目がない。」
一井「ここで後続を絶たないと…」シュッ!
敵右「それっ!!」カキーン!!
男「おい!やばいぞ!!」
男友「ライト前に!1点先制されたか!?」
敵三「一気にホームまで…!!」ダダダッ!!
九品寺「(ぱしっ!)まだ間に合う!!」
九品寺「行けーーーーっ!!(ギューーーーン!!)」
女友「よし来た!ストライクだ!!(ぱしっ!)」
敵三「えっ!?!?」
女友「(ぽんっ)タッチ!」審判「アウトーー!!」
一井「助かった!!」
女「さすが九品寺さん!!」
九品寺「ふふふ、ほめてほめて~~。」
男「す、すげえ…。」
男友「あのレズ女、あんな強肩の持ち主だったんだ…。」
一井「さぁ、終わらせないと…」シュッ!
敵二「2アウトになったけどランナーは2塁。まだチャンスは続いてる!」カキーン!!
五木「来た!!ここで止める!!(バッ!!)」ばしっ!!
五木「くっ…。」六田「よく止めた五木!!(ぱしっ!)」
六田「ファースト!!(しゅっ!)」三ノ輪「はいよ!(ぱしっ!)」審判「アウトーー!!」
男友「三遊間の当たりをサードが止めてすぐさまカバーに入ったショートが一塁に送球…。」
男友「止めたサードもファインプレーだがその後のショートの反応と判断も素晴らしいな。」
女妹「解説乙。」
六田「良かったぞ、五木。」
五木「有難う、六田さん…。」
敵監督「…芯を外して打たせて取る投球。そしてその投球をバックアップする堅い守備…。」
敵監督「個々の力ではうちの選手より下かもしれんがチームとして完成されている。これは…。」
校医「さ、うちの攻撃ね。」
一井(ここを抑えて、攻撃のリズムを…)シュッ!
敵投(油断していたとはいえうちのクリーンアップが打ち取られた。何とか突破の糸口を…)
敵投「!!(ずばーん!)」審判「ストライク!!」
敵投(……そういう事か。)
一井(次もこの球で)シュッ!
敵投「えいっ!」カキーン!!
敵一「これは」敵捕「いったか!!」
一井「くっ!!(ばしっ!!)」審判「アウトーーー!!!」
敵一「あーっ、ピッチャーライナー!!」敵捕「惜しい!!」
敵投(体近くに飛んできたライナーを恐れずグラブを出し捕球…いい度胸している。抜けていれば長打コースだったが…)
敵投「みんな、聞いてください!あのピッチャーのストレート、手元で微妙に動いてます!!」
敵三「えーっ!」敵右「厄介な…。」
敵一「それで当たったと思ったのに飛ばなかったのか…。」
敵捕「あの一井が…そんな技術を…。」
女友(ちっ、早くも気付かれたか…)
敵三「球すじをよく見て…」カキーン!!
敵右「よーし、いいぞー!」敵左「回れ回れー!!」
女友「二塁打か…流石下位打線なのに、切れ目がない。」
一井「ここで後続を絶たないと…」シュッ!
敵右「それっ!!」カキーン!!
男「おい!やばいぞ!!」
男友「ライト前に!1点先制されたか!?」
敵三「一気にホームまで…!!」ダダダッ!!
九品寺「(ぱしっ!)まだ間に合う!!」
九品寺「行けーーーーっ!!(ギューーーーン!!)」
女友「よし来た!ストライクだ!!(ぱしっ!)」
敵三「えっ!?!?」
女友「(ぽんっ)タッチ!」審判「アウトーー!!」
一井「助かった!!」
女「さすが九品寺さん!!」
九品寺「ふふふ、ほめてほめて~~。」
男「す、すげえ…。」
男友「あのレズ女、あんな強肩の持ち主だったんだ…。」
一井「さぁ、終わらせないと…」シュッ!
敵二「2アウトになったけどランナーは2塁。まだチャンスは続いてる!」カキーン!!
五木「来た!!ここで止める!!(バッ!!)」ばしっ!!
五木「くっ…。」六田「よく止めた五木!!(ぱしっ!)」
六田「ファースト!!(しゅっ!)」三ノ輪「はいよ!(ぱしっ!)」審判「アウトーー!!」
男友「三遊間の当たりをサードが止めてすぐさまカバーに入ったショートが一塁に送球…。」
男友「止めたサードもファインプレーだがその後のショートの反応と判断も素晴らしいな。」
女妹「解説乙。」
六田「良かったぞ、五木。」
五木「有難う、六田さん…。」
敵監督「…芯を外して打たせて取る投球。そしてその投球をバックアップする堅い守備…。」
敵監督「個々の力ではうちの選手より下かもしれんがチームとして完成されている。これは…。」
校医「さ、うちの攻撃ね。」
月曜日、朝。 通学中。 >>321の3日前
女友「女!おまえは~っ!人をからかうのもいい加減にしなよっ!」
女「あはは、ごめーん。」
女友「って、目が笑ってるんだが?」
女「いひゃいいひゃい。ほうひはいははほっへひははははいへ。」
女友「何言ってるか分からん。」
男「もうしないからほっぺ引っ張らないで、かな。」
女友「ホントにもうするなよ?」(ぱっ)
女「あー痛かった。」
男友「それより、人の不幸をネタにしない方が良いぞ? 人を呪わば穴二つ? は、違うか?…ミイラ取りがミイラになる?」
男「何が言いたいんだ?」
男友「あー、つまりお前らも同じ様な目に遭うかもしれんぞってこった。
男「と言うと?」
男友「お前らもあの交差点よく使ってるんだろ?
男「通学路だよ。」
男友「あそこの交差点、事故が多くて魔の交差点って言われてるだろ。」
男「ああ、確かに事故が多いけど、何で?」
男友「実際に車に乗って通ってみると分かるけど、線路下をくぐって坂を登ると信号が突然現れる様に見えるんだよ。
男「へぇ。」
男友「そのせいで、法定速度で走ってても赤信号でブレーキが間に合わない事があるんだ。」
女「そうなんだ。」
男友「どんなに自分が気をつけてても、どうにもならない場合があるからなぁ。」
男「なるほど。」
男友「見える範囲だけじゃなくて、音にも気をつけた方がいいだろうな。
男「分かった、そうするよ。」
男友「ヘタに巻き添え喰ってもつまらんしな。」
>>321 へ
女友「女!おまえは~っ!人をからかうのもいい加減にしなよっ!」
女「あはは、ごめーん。」
女友「って、目が笑ってるんだが?」
女「いひゃいいひゃい。ほうひはいははほっへひははははいへ。」
女友「何言ってるか分からん。」
男「もうしないからほっぺ引っ張らないで、かな。」
女友「ホントにもうするなよ?」(ぱっ)
女「あー痛かった。」
男友「それより、人の不幸をネタにしない方が良いぞ? 人を呪わば穴二つ? は、違うか?…ミイラ取りがミイラになる?」
男「何が言いたいんだ?」
男友「あー、つまりお前らも同じ様な目に遭うかもしれんぞってこった。
男「と言うと?」
男友「お前らもあの交差点よく使ってるんだろ?
男「通学路だよ。」
男友「あそこの交差点、事故が多くて魔の交差点って言われてるだろ。」
男「ああ、確かに事故が多いけど、何で?」
男友「実際に車に乗って通ってみると分かるけど、線路下をくぐって坂を登ると信号が突然現れる様に見えるんだよ。
男「へぇ。」
男友「そのせいで、法定速度で走ってても赤信号でブレーキが間に合わない事があるんだ。」
女「そうなんだ。」
男友「どんなに自分が気をつけてても、どうにもならない場合があるからなぁ。」
男「なるほど。」
男友「見える範囲だけじゃなくて、音にも気をつけた方がいいだろうな。
男「分かった、そうするよ。」
男友「ヘタに巻き添え喰ってもつまらんしな。」
>>321 へ
(2回裏・攻撃)
校医「OK五木さん!良かったよ!」
五木「ありがとうございます監督!」
校医「さ、この調子でバッティングの方もお願いね!」
校医(うん…特訓の成果が出たようね…)
(回想中)
五木「はぁ…はぁっ…。」
校医「ホラ、次行くよ(カキーン!)」
五木「くっ…(ぽろっ)はぁ…また…。」
校医「何度言ったら分かるの!ちゃんと体で止めないと!!」
五木「監督……こないだからずっとノックの時間を私にばかり使って…他の人たちに時間つかってもいいですし、私がサードじゃなくても…。」
校医「五木さん…いい?うちのチームのソフトにはあなたの打力が不可欠なの。」
校医「女ちゃんの確実性の高いバッティング、女友さんの勝負強さ、三ノ輪さんのパワーこのクリーンアップは強力だわ。」
校医「そしてその後ろで残ったランナーを返すあなたのバッティングセンスは高く評価しているの。」
校医「だからこそ、あなたをメンバーから外すことができないからこそ守備でミスをして欲しくないの。」
校医「厳しいかもしれないけど、認めてるからこそ、ここまで練習の時間も使ってるんだから、そんな弱気なこと言っちゃダメよ。」
五木「……。」
校医「さ、続けるわよ!」五木「はい!!」
校医(……それから本当に彼女は頑張ってくれたし、他の部員の励みにもなったわ…)
校医(今日の相手投手は軟投派。三ノ輪さんの豪快なバティングより五木さんの球を引き付けて打つ柔らかいバッティングの方が合う筈…。」
敵投(まずは落として様子を見るか…)シュッ
五木「……。(ククッ)フォーク!」(ブンッ!カキーン!!)
敵投「うっ!!」
女友「よーし大きいぞー!!」女「回れ回れーー!!」
校医「よぉーーし!!いいよ!(流れに乗ったわね。よくやったわ!)」
三ノ輪「ニ塁打か~よ~し!(ぶん!ぶん!)ここで私が…(キッ!)」
(ずばーん!)審判「ストライーク!バッターアウト!!」
三ノ輪「うう…。」
校医(あちゃ~、やっぱりタイミングが合わないか…)
六田「次は、私……。」
敵投「ここはキッチリ抑えるよ!」シュッ
六田「うっ…(ぽこっ)」
敵投「よし、ファーストゴロだ!」
敵一「オーライ私が…(ぽろっ!)あ…」
六田「好機!(ダダダダダ!ザザーーーーッ!!)」審判「セーフ!!」
敵一「しまった…。」敵捕「何やってんだよアイツ…。」
二又「よーし!ナイスランよ六田さん!!」
校医「OK五木さん!良かったよ!」
五木「ありがとうございます監督!」
校医「さ、この調子でバッティングの方もお願いね!」
校医(うん…特訓の成果が出たようね…)
(回想中)
五木「はぁ…はぁっ…。」
校医「ホラ、次行くよ(カキーン!)」
五木「くっ…(ぽろっ)はぁ…また…。」
校医「何度言ったら分かるの!ちゃんと体で止めないと!!」
五木「監督……こないだからずっとノックの時間を私にばかり使って…他の人たちに時間つかってもいいですし、私がサードじゃなくても…。」
校医「五木さん…いい?うちのチームのソフトにはあなたの打力が不可欠なの。」
校医「女ちゃんの確実性の高いバッティング、女友さんの勝負強さ、三ノ輪さんのパワーこのクリーンアップは強力だわ。」
校医「そしてその後ろで残ったランナーを返すあなたのバッティングセンスは高く評価しているの。」
校医「だからこそ、あなたをメンバーから外すことができないからこそ守備でミスをして欲しくないの。」
校医「厳しいかもしれないけど、認めてるからこそ、ここまで練習の時間も使ってるんだから、そんな弱気なこと言っちゃダメよ。」
五木「……。」
校医「さ、続けるわよ!」五木「はい!!」
校医(……それから本当に彼女は頑張ってくれたし、他の部員の励みにもなったわ…)
校医(今日の相手投手は軟投派。三ノ輪さんの豪快なバティングより五木さんの球を引き付けて打つ柔らかいバッティングの方が合う筈…。」
敵投(まずは落として様子を見るか…)シュッ
五木「……。(ククッ)フォーク!」(ブンッ!カキーン!!)
敵投「うっ!!」
女友「よーし大きいぞー!!」女「回れ回れーー!!」
校医「よぉーーし!!いいよ!(流れに乗ったわね。よくやったわ!)」
三ノ輪「ニ塁打か~よ~し!(ぶん!ぶん!)ここで私が…(キッ!)」
(ずばーん!)審判「ストライーク!バッターアウト!!」
三ノ輪「うう…。」
校医(あちゃ~、やっぱりタイミングが合わないか…)
六田「次は、私……。」
敵投「ここはキッチリ抑えるよ!」シュッ
六田「うっ…(ぽこっ)」
敵投「よし、ファーストゴロだ!」
敵一「オーライ私が…(ぽろっ!)あ…」
六田「好機!(ダダダダダ!ザザーーーーッ!!)」審判「セーフ!!」
敵一「しまった…。」敵捕「何やってんだよアイツ…。」
二又「よーし!ナイスランよ六田さん!!」
九品寺「ランナー一・三塁か…ここはランナーを返さないと…。」
敵投(まずい…ここで打たれたら…)シュッ!!「あっ!!」
ぼこっ!!
審判「デッドボール!!」
九品寺「いった~~い…。」敵投「すみません!!」
九品寺「あら…乱暴なのも嫌いじゃないわ…。」スタスタ
敵投「(ぞくっ)な…何なんだろあの人……。」
敵監督(な…何をやってるんだあいつら!!)
校医(味方のエラーでピッチャーは動揺しているはず…)
校医(なのにキャッチャーはマウンドに行かないし誰も呼吸を置こうともしない…)
校医(どうもこのチーム、チームワークがイマイチね。ここで、点を入れることができるかしら?)
一井「ま、満塁の大チャンスでこの私…う、打てるかしら?」
敵投(まずい…ここで打たれたら…)シュッ!!「あっ!!」
ぼこっ!!
審判「デッドボール!!」
九品寺「いった~~い…。」敵投「すみません!!」
九品寺「あら…乱暴なのも嫌いじゃないわ…。」スタスタ
敵投「(ぞくっ)な…何なんだろあの人……。」
敵監督(な…何をやってるんだあいつら!!)
校医(味方のエラーでピッチャーは動揺しているはず…)
校医(なのにキャッチャーはマウンドに行かないし誰も呼吸を置こうともしない…)
校医(どうもこのチーム、チームワークがイマイチね。ここで、点を入れることができるかしら?)
一井「ま、満塁の大チャンスでこの私…う、打てるかしら?」
校医(ここは、確実に…)スッ 一井「……。(こくん)」
敵監督(これは…1点は仕方ないか…)
一井「…えいっ。(こつん)」
五木「ナイススクイズ!キャプテン!!」(ザザーーーッ)
敵一「(ぱしっ)先制点を取られたか…ファースト!!」
敵投「はいっ!(ぱしっ)」審判「アウト!!」
ワーワーワー!!!ザワザワザワ
観客A「おい!△△高が先制したぞ!」
観客B「つーに商大附属のエースが失点した!!」
女妹「いいぞ~~!!」
男友「1点先制した!」男「このまま押せ押せだ!!」
審判「ストライーク!バッターアウト!!」
七瀬「う~~ん、ダメだったぁ~~。」
校医(何とか先制したわ。でもこのままじゃ終わらないでしょうね…)
(3回表・守備)
敵監督「何をやっているんだお前ら!」
敵投「すみません…。」
敵一「まさかここまで押されるなんて…。」
敵監督「私たちの目標は全国で勝つことなんだぞ!ここで負けたらおしまいなんだぞ!!」
敵中「ハイ…。」
敵監督「まさか…彼女にここまで苦しめられるとはな…。」
敵捕「?と、いうと?」
敵監督「彼女は私が△△高校で監督をしていた頃のキャプテンだったんだ…。」
敵監督「私が今まで教えた選手の中で一番才能があったのが彼女だったよ。まさか、こんな所で当たるとかな…。」
敵監督「彼女が指導したとなればあのチームは今までの△△高校とは別物と考えないといけないだろうな。」
敵投「相手の4番は私が中央中にいた頃の4番打者。中央中のリーサル・ウエポンと呼ばれていた女友よ。」
敵捕「あいつが…あの……。」
敵投「そしてまだ投げていないけどエースナンバーを付けている女が中央中のエース…。女がいる間私はレギュラーになれなかった…。」
敵一「お前が…それほどまでの相手なのか…。」
敵監督「ふむ…早くこっちも点を入れておかないとまずいな。」
敵監督「いいか、トーナメントは1度負けたら終わりなんだ。全員で結束しないと足元を掬われる。相手を舐めるなどもってのほかだ。」
敵捕「はい。」敵一「すみませんでした…。」
敵監督「必ずこの回で点を取るぞ!いいな!!」
敵全員「はい!!!」
敵監督(これは…1点は仕方ないか…)
一井「…えいっ。(こつん)」
五木「ナイススクイズ!キャプテン!!」(ザザーーーッ)
敵一「(ぱしっ)先制点を取られたか…ファースト!!」
敵投「はいっ!(ぱしっ)」審判「アウト!!」
ワーワーワー!!!ザワザワザワ
観客A「おい!△△高が先制したぞ!」
観客B「つーに商大附属のエースが失点した!!」
女妹「いいぞ~~!!」
男友「1点先制した!」男「このまま押せ押せだ!!」
審判「ストライーク!バッターアウト!!」
七瀬「う~~ん、ダメだったぁ~~。」
校医(何とか先制したわ。でもこのままじゃ終わらないでしょうね…)
(3回表・守備)
敵監督「何をやっているんだお前ら!」
敵投「すみません…。」
敵一「まさかここまで押されるなんて…。」
敵監督「私たちの目標は全国で勝つことなんだぞ!ここで負けたらおしまいなんだぞ!!」
敵中「ハイ…。」
敵監督「まさか…彼女にここまで苦しめられるとはな…。」
敵捕「?と、いうと?」
敵監督「彼女は私が△△高校で監督をしていた頃のキャプテンだったんだ…。」
敵監督「私が今まで教えた選手の中で一番才能があったのが彼女だったよ。まさか、こんな所で当たるとかな…。」
敵監督「彼女が指導したとなればあのチームは今までの△△高校とは別物と考えないといけないだろうな。」
敵投「相手の4番は私が中央中にいた頃の4番打者。中央中のリーサル・ウエポンと呼ばれていた女友よ。」
敵捕「あいつが…あの……。」
敵投「そしてまだ投げていないけどエースナンバーを付けている女が中央中のエース…。女がいる間私はレギュラーになれなかった…。」
敵一「お前が…それほどまでの相手なのか…。」
敵監督「ふむ…早くこっちも点を入れておかないとまずいな。」
敵監督「いいか、トーナメントは1度負けたら終わりなんだ。全員で結束しないと足元を掬われる。相手を舐めるなどもってのほかだ。」
敵捕「はい。」敵一「すみませんでした…。」
敵監督「必ずこの回で点を取るぞ!いいな!!」
敵全員「はい!!!」
敵左「今度こそ…(カキーン!)」
八谷「オーラーイ!(ぱしっ!)」審判「アウト!!」
一井「よしっ!」
敵一「あっという間にツーアウトか…。さっきのエラーの仮りを返さないと…。」
一井「さぁ、抑えないと…。」フワッ
敵一「それを待ってた!!(カキーン!)」
女友「くっ!読まれていたか!!」
九品寺「大きいぞ…これはまずい…」だだだっ
がしゃんっ!
男友「ライトフェンス直撃!もう少しでホームランか…ヤバい当たりだった…。」
九品寺「サード!!(びゅんっ!!)」
敵一「間に合って!!(ズササーーッ!)」五木「タッチ!!」
審判「……セーフ!!」
一井「はぁ…はぁ…。」
女友「キャプテン、大丈夫ですか?」
一井「ええ、大丈夫よ。次を抑えて何とか女ちゃんに繋がないと、ね。」
校医(まだ3回途中だけどあの強力打線を相手に神経を削る投球をしている。そろそろ限界かもね…)
校医(ここは無理させないように…)ササッ
女友(……了解)コクン
女友(一打同点、いや、このバッターなら一発でひっくり返される危険性も高い)
女友(ここも無理に勝負にいかない方がいいな…)
女友(外角低め。ボールでいいですよ。)
一井(こくん)シュッ
敵中「来タ!!」カーン!
一井「しまった!ボールが中に!!」
六田「くっ!間に合わない…」女「センター!」
女友「センター前ヒットか。失投を逃さず打たれたな…。」
一井「うう…折角先制点を入れたのに…。」
校医「傷口が拡がる前に手を打った方がいいわね…。」
校医「ピッチャー女さんに交替!セカンドに四位さん入って!!」
八谷「オーラーイ!(ぱしっ!)」審判「アウト!!」
一井「よしっ!」
敵一「あっという間にツーアウトか…。さっきのエラーの仮りを返さないと…。」
一井「さぁ、抑えないと…。」フワッ
敵一「それを待ってた!!(カキーン!)」
女友「くっ!読まれていたか!!」
九品寺「大きいぞ…これはまずい…」だだだっ
がしゃんっ!
男友「ライトフェンス直撃!もう少しでホームランか…ヤバい当たりだった…。」
九品寺「サード!!(びゅんっ!!)」
敵一「間に合って!!(ズササーーッ!)」五木「タッチ!!」
審判「……セーフ!!」
一井「はぁ…はぁ…。」
女友「キャプテン、大丈夫ですか?」
一井「ええ、大丈夫よ。次を抑えて何とか女ちゃんに繋がないと、ね。」
校医(まだ3回途中だけどあの強力打線を相手に神経を削る投球をしている。そろそろ限界かもね…)
校医(ここは無理させないように…)ササッ
女友(……了解)コクン
女友(一打同点、いや、このバッターなら一発でひっくり返される危険性も高い)
女友(ここも無理に勝負にいかない方がいいな…)
女友(外角低め。ボールでいいですよ。)
一井(こくん)シュッ
敵中「来タ!!」カーン!
一井「しまった!ボールが中に!!」
六田「くっ!間に合わない…」女「センター!」
女友「センター前ヒットか。失投を逃さず打たれたな…。」
一井「うう…折角先制点を入れたのに…。」
校医「傷口が拡がる前に手を打った方がいいわね…。」
校医「ピッチャー女さんに交替!セカンドに四位さん入って!!」
>>374 おまけ
商大附属側観客席
商大附属生1「相手チームのキャッチャー、アレは!」
商大附属生2「知ってる人?」
商大附属生3「中央中のベン・○ー!」
商大附属生2「あんたらいくつだ。」
チャ○ル㌧・ヘス㌧に……って迷惑か。
猿○惑星って40年前の作品なんだな。
○や㌧は検索サイト避け。
商大附属側観客席
商大附属生1「相手チームのキャッチャー、アレは!」
商大附属生2「知ってる人?」
商大附属生3「中央中のベン・○ー!」
商大附属生2「あんたらいくつだ。」
チャ○ル㌧・ヘス㌧に……って迷惑か。
猿○惑星って40年前の作品なんだな。
○や㌧は検索サイト避け。
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- 新ジャンル「おもらしクール」 (1001) - [56%] - 2008/12/23 10:30 ★★★×5
- 新ジャンル「うっかりスケベ妹」 (55) - [55%] - 2013/2/21 11:00
- 新ジャンル「そんなんところよ」 (71) - [55%] - 2009/7/2 9:00 △
- 新ジャンル「強がりな寂しがり屋」 (871) - [54%] - 2009/7/1 3:50 ☆
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