私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ新ジャンル「強がりな寂しがり屋」
新ジャンル スレッド一覧へ / 新ジャンル とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
(朝 教室前)
男「教室開いてない……職員室行かないと……」
女「あ、男……」
男「あ、おはよう、女さん。職員室に鍵取りに行ってくるから、少し待ってて」
女「そう……早くね」
男「……うん」
男「『早くね』って……『ありがとう』くらい言える素直さがあればかわいいのにな。
失礼しまーす」
女「……早く、帰ってきて……」
新ジャンル「強がりな寂しがり屋」 1(前々スレ)
http://sea-mew.jp/nox/modules/webarc/2ch/ss/1234102559-0.html
新ジャンル「強がりな寂しがり屋」 2(前スレ)
http://sea-mew.jp/nox/modules/webarc/2ch/genre/1234275437-0.html
男「教室開いてない……職員室行かないと……」
女「あ、男……」
男「あ、おはよう、女さん。職員室に鍵取りに行ってくるから、少し待ってて」
女「そう……早くね」
男「……うん」
男「『早くね』って……『ありがとう』くらい言える素直さがあればかわいいのにな。
失礼しまーす」
女「……早く、帰ってきて……」
新ジャンル「強がりな寂しがり屋」 1(前々スレ)
http://sea-mew.jp/nox/modules/webarc/2ch/ss/1234102559-0.html
新ジャンル「強がりな寂しがり屋」 2(前スレ)
http://sea-mew.jp/nox/modules/webarc/2ch/genre/1234275437-0.html
3つ進行中なわけだが……。
どうする?
・元祖(?)
・逆パターン
・@大学
どうする?
・元祖(?)
・逆パターン
・@大学
あっち>>317以降落ちて読めなかった・・
>>9
どんなの?
どんなの?
(男宅・近所)
男「ひどい目に会った……」
女「あ、男……おかえりなさい……」
男「うん、ただいま……って素直に返事すると思った?」
女「……き、き……その女友ちゃんが唆すから、挑戦しようと思ったんだけど……
恥ずかしくて……逃げ出したのよ……」
男(無理にしようとしなくてもいいじゃないか……)
男「ひどい目に会った……」
女「あ、男……おかえりなさい……」
男「うん、ただいま……って素直に返事すると思った?」
女「……き、き……その女友ちゃんが唆すから、挑戦しようと思ったんだけど……
恥ずかしくて……逃げ出したのよ……」
男(無理にしようとしなくてもいいじゃないか……)
(男宅)
男「女さん、他意があるわけじゃないんだけど……
泊まっていく? ささやかなお祝いがしたいというか、うん……」
女「え?」
男「……いや、なんでもない、遅いし今日はこれで――」
女「と、泊まっていこう、かしら……」
男「……ぉぅ……」
男「……女さん」
女「何?」
男「ごめん、俺……恋人同士って、どうしたらいいのか分からないんだ……」
女「……私も分からないけど
……相手を思いやれば、いいんじゃないかしら」
男「……かな」
男「女さん、他意があるわけじゃないんだけど……
泊まっていく? ささやかなお祝いがしたいというか、うん……」
女「え?」
男「……いや、なんでもない、遅いし今日はこれで――」
女「と、泊まっていこう、かしら……」
男「……ぉぅ……」
男「……女さん」
女「何?」
男「ごめん、俺……恋人同士って、どうしたらいいのか分からないんだ……」
女「……私も分からないけど
……相手を思いやれば、いいんじゃないかしら」
男「……かな」
今北
3種類同時進行してるなら、
書いてる奴は全員固定&酉付けろ。
読み手に混乱して欲しいわけでもないなら。
3種類同時進行してるなら、
書いてる奴は全員固定&酉付けろ。
読み手に混乱して欲しいわけでもないなら。
固定と酉か、忘れてた; ㌧。
男「紅茶と、あとは……お、買い貯めたサブレがある。
これでお祝いしようか」
女「……お祝いなんて……照れるわね……」
男「……俺も、よく分からないんだ。彼女なんて、居たことなかったから」
女「……あのね、男……」
男「ん――」
女「やっぱり何でもない、忘れて!」
男「……はい?」
女「……は、恥ずかしいわね……」
男「……言うとますます……」
女「……男……」
男「え?」
女「……よ、よろしくおねがいします……」
男「こ、こちらこそ……」
男「紅茶と、あとは……お、買い貯めたサブレがある。
これでお祝いしようか」
女「……お祝いなんて……照れるわね……」
男「……俺も、よく分からないんだ。彼女なんて、居たことなかったから」
女「……あのね、男……」
男「ん――」
女「やっぱり何でもない、忘れて!」
男「……はい?」
女「……は、恥ずかしいわね……」
男「……言うとますます……」
女「……男……」
男「え?」
女「……よ、よろしくおねがいします……」
男「こ、こちらこそ……」
追いついたぜ……
紫煙及び捕手
というかパー速の保守の間隔がわからない
紫煙及び捕手
というかパー速の保守の間隔がわからない
>>21
パー速は一か月放置してても落ちないよ
パー速は一か月放置してても落ちないよ
男「……夜更かししようか」
女「……そうね、たまには良いかもしれないわ」
男「……何か、映画でも見る?
と言っても、テレビでやってたのを録画したのがほとんどだけどね」
女「そうね……何、これ?」
男「ああ、ランローラランっていう、ドイツの映画。DVDで買っちゃったんだ」
女「おもしろいかしら?」
男「うん、俺は割と好き。ちょっと待ってて、セットするから」
……
男「……」
女「……あ……」
……
男「……どうだった?」
女「時間を戻せるなんて、都合がよすぎると思ったわ」
男「クールなんだね」
女「ううん、でもね……誰かのために一生懸命に……真剣になれるのは素敵だと思うわ」
男「……そうだね」
女「……そうね、たまには良いかもしれないわ」
男「……何か、映画でも見る?
と言っても、テレビでやってたのを録画したのがほとんどだけどね」
女「そうね……何、これ?」
男「ああ、ランローラランっていう、ドイツの映画。DVDで買っちゃったんだ」
女「おもしろいかしら?」
男「うん、俺は割と好き。ちょっと待ってて、セットするから」
……
男「……」
女「……あ……」
……
男「……どうだった?」
女「時間を戻せるなんて、都合がよすぎると思ったわ」
男「クールなんだね」
女「ううん、でもね……誰かのために一生懸命に……真剣になれるのは素敵だと思うわ」
男「……そうだね」
男「80分の映画だったから、早く終わっちゃったね。他に何か見る?」
女「アクション映画ってあるかしら? 見たことないのよ」
男「えっと……あ、バイオハザードくらいかな……」
女「科学的な名前ね、面白そう」
男「でもこれは……(まあ、ホラーだけど大丈夫だよね)」
……
女「……っ……」
男「……(怖いのかな……)」
……
女「……! ……」
男「お、女さん……?」
女「……っ……! ほ、ホラーなの?」
男「あ、駄目だった? アクションホラーなんだけど……止める?」
女「いい、見るわ……続きが気になっ!?」
男(怖いんだ……それよりも、肌……すべすべだ……)
女「アクション映画ってあるかしら? 見たことないのよ」
男「えっと……あ、バイオハザードくらいかな……」
女「科学的な名前ね、面白そう」
男「でもこれは……(まあ、ホラーだけど大丈夫だよね)」
……
女「……っ……」
男「……(怖いのかな……)」
……
女「……! ……」
男「お、女さん……?」
女「……っ……! ほ、ホラーなの?」
男「あ、駄目だった? アクションホラーなんだけど……止める?」
女「いい、見るわ……続きが気になっ!?」
男(怖いんだ……それよりも、肌……すべすべだ……)
女「最後が嫌ね……BGM、本当は怖い家庭の医学で使われてたのと同じね」
男「どうだった? 内容は?」
女「えっと……まあ、あまりよく、見てなかったというか……
怖くて、ほとんど覚えてないわ……」
男「ホラーはなしで行こうか……」
女「ちょっと、お手洗い借りるわよ」
男「うん、場所は分かるよね?」
女「ええ……居ないわよね、その……」
男「うちにゾンビはいないから安心してほしい」
女「その……分かってるわよ、笑わないでくれる?」
男「ごめんね、紅茶入れて何か用意しておくから」
女「……ええ」
男「どうだった? 内容は?」
女「えっと……まあ、あまりよく、見てなかったというか……
怖くて、ほとんど覚えてないわ……」
男「ホラーはなしで行こうか……」
女「ちょっと、お手洗い借りるわよ」
男「うん、場所は分かるよね?」
女「ええ……居ないわよね、その……」
男「うちにゾンビはいないから安心してほしい」
女「その……分かってるわよ、笑わないでくれる?」
男「ごめんね、紅茶入れて何か用意しておくから」
女「……ええ」
女「あ、これ、多分知ってるわ」
男「見たことあるってこと?」
女「ううん……ニュースの芸能で、ちょっと見たことがあるわ……」
男「まあ、見てみようよ」
……
男「……ん? 女さん?」
女「スー……スー……」
男「……寝ちゃったのか……これから面白くなるのに……
タオルケット、どこにしまったっけ……」
男「見たことあるってこと?」
女「ううん……ニュースの芸能で、ちょっと見たことがあるわ……」
男「まあ、見てみようよ」
……
男「……ん? 女さん?」
女「スー……スー……」
男「……寝ちゃったのか……これから面白くなるのに……
タオルケット、どこにしまったっけ……」
男「風邪引かせないようにしないとね……髪、きれいだな……
サラサラしてて、真砂みたい……あ……」
男「バレッタ、とれちゃった……どうしよう……
こんな風につけるのかな……違うな……」
女「んむ……」
男「あ、起こしちゃう……」
女「……スー……スー……」
男「……遊ばれてるのも知らないで……無防備な」
男「……ふぁ……俺も眠いな……もう、3時になるのか……」
男「……俺たち、恋人同士なんだよね……ありがとう――」
――。
お待たせしました。そろそろ寝ます。
>>20 合ってるぜ!
サラサラしてて、真砂みたい……あ……」
男「バレッタ、とれちゃった……どうしよう……
こんな風につけるのかな……違うな……」
女「んむ……」
男「あ、起こしちゃう……」
女「……スー……スー……」
男「……遊ばれてるのも知らないで……無防備な」
男「……ふぁ……俺も眠いな……もう、3時になるのか……」
男「……俺たち、恋人同士なんだよね……ありがとう――」
――。
お待たせしました。そろそろ寝ます。
>>20 合ってるぜ!
wordで少しトラブったけど、ただいま!
続き投下、おまたせしました;
(翌朝)
男「もう10時前か……寝ちゃったのか……女さんは……?
あ、メールが届いてる」
女『お風呂と着替えをしてないので、一度帰るね(-.-zzZZ
女友ちゃんから連絡もらったんだけど、昼からボーリングへ行かない?
13:30にR○UND1集合です(^^*』
男「あー、帰っちゃったんだ。……って、5時53分、3時間しか寝てないんだ……」
男『行こうかな。体動かすの久しぶりだから、ピン倒せないかもね』
男「ふぁ……俺もシャワーだけ浴びてこよう……」
続き投下、おまたせしました;
(翌朝)
男「もう10時前か……寝ちゃったのか……女さんは……?
あ、メールが届いてる」
女『お風呂と着替えをしてないので、一度帰るね(-.-zzZZ
女友ちゃんから連絡もらったんだけど、昼からボーリングへ行かない?
13:30にR○UND1集合です(^^*』
男「あー、帰っちゃったんだ。……って、5時53分、3時間しか寝てないんだ……」
男『行こうかな。体動かすの久しぶりだから、ピン倒せないかもね』
男「ふぁ……俺もシャワーだけ浴びてこよう……」
男「あ、妹」
妹「お兄ちゃんおはよう。今で寝たら風邪引いちゃうよ?」
男「ごめん。昨日は何食べたの?」
妹「ドリアもどき」
男「あ、冷やご飯余ってたからね……遅くなる時は気をつけるよ、ごめんね」
妹「ううん、大丈夫。
お兄ちゃん、夏休みだし一週間くらい友達の家に遊びに行ってもいい?」
男「……良いけど、おうちの人に迷惑かけない?」
妹「んとねー、去年うちに来た友達のお母さんがね、気を使わないでいいよって」
男「そう……じゃあ、棚のビスケット、持って行ったらいいよ」
妹「えへへ、ありがとう」
男「迷惑かけたり、ケンカしたりしたら駄目だよ」
妹「はぁい」
男「俺も、これから遊びに行くからね」
妹「デート? うん、気をつけてね」
男「違うよ(違わなくもないかもしれないけど)、ありがとう」
妹「お兄ちゃんおはよう。今で寝たら風邪引いちゃうよ?」
男「ごめん。昨日は何食べたの?」
妹「ドリアもどき」
男「あ、冷やご飯余ってたからね……遅くなる時は気をつけるよ、ごめんね」
妹「ううん、大丈夫。
お兄ちゃん、夏休みだし一週間くらい友達の家に遊びに行ってもいい?」
男「……良いけど、おうちの人に迷惑かけない?」
妹「んとねー、去年うちに来た友達のお母さんがね、気を使わないでいいよって」
男「そう……じゃあ、棚のビスケット、持って行ったらいいよ」
妹「えへへ、ありがとう」
男「迷惑かけたり、ケンカしたりしたら駄目だよ」
妹「はぁい」
男「俺も、これから遊びに行くからね」
妹「デート? うん、気をつけてね」
男「違うよ(違わなくもないかもしれないけど)、ありがとう」
(R○UND1)
男「……男友」
男友「むふふふ、おはよう男」
女友「んもう、すぐからかうんだから……で、昨日はあの後どうしたの?」
男「女友さんも同罪ね」
久女「え? え? 男君何かあったの?」
鞍井「なんとなくわかるけど」
久女「え? あれ私だけ? そんなぁ……」
男(誰でもいい、助けて……)
久女「あ、女さんだ。女さん、こっち!」
鞍井「泣きっ面に蜂、弱り目に祟り目、踏んだり蹴ったり……どれ」
男「どれでも正解……」
男「……男友」
男友「むふふふ、おはよう男」
女友「んもう、すぐからかうんだから……で、昨日はあの後どうしたの?」
男「女友さんも同罪ね」
久女「え? え? 男君何かあったの?」
鞍井「なんとなくわかるけど」
久女「え? あれ私だけ? そんなぁ……」
男(誰でもいい、助けて……)
久女「あ、女さんだ。女さん、こっち!」
鞍井「泣きっ面に蜂、弱り目に祟り目、踏んだり蹴ったり……どれ」
男「どれでも正解……」
久女「名前は何にする?」
男友「何だっていいじゃねーか」
女友「名前もじっちゃえ」
男:のうしんとう
女:ずつき
男友:おとことも
女友:ざしきわらし
久女:もぶ1
鞍井:もぶ2
久女「脳震盪と頭突きって何?」
女「さ、さあ……」
鞍井(くーちゃん、他にも突っ込むところあるよ? 私らの扱い何よあれ)
男友「てか、俺のは? 何もないの? そのまんま?」
矛盾ないかちょっと調べるんで、もうちょっとお待ちください;
待たせてばかりでスマソ・・・。
男友「何だっていいじゃねーか」
女友「名前もじっちゃえ」
男:のうしんとう
女:ずつき
男友:おとことも
女友:ざしきわらし
久女:もぶ1
鞍井:もぶ2
久女「脳震盪と頭突きって何?」
女「さ、さあ……」
鞍井(くーちゃん、他にも突っ込むところあるよ? 私らの扱い何よあれ)
男友「てか、俺のは? 何もないの? そのまんま?」
矛盾ないかちょっと調べるんで、もうちょっとお待ちください;
待たせてばかりでスマソ・・・。
お待たせしました;投下
男友1回目
男友「普通の名前を付けたことを後悔させてやる」
女友「頑張れー、男友くん」
男友「……女友、お前のために、ストライク取ってやるぜ!!」
女友「うわっ……」
男友「って、おい!」
久女「おー、スプリット……7番と10番の」
鞍井「あれはない」
男友「だって、『うわっ』だぜ? 手元も狂うよ」
女友「だって『お前のために、ストライク』だよ、引くって……」
男友「……黒歴史ってこうやってできて行くんだな」
男友2回目
男友「ぜってーとってやるっ!」
――。
久女「9本か、上々だね」
鞍井「序盤でこれはいい感じじゃない?」
女友「私のためが9本かぁ」
男友1回目
男友「普通の名前を付けたことを後悔させてやる」
女友「頑張れー、男友くん」
男友「……女友、お前のために、ストライク取ってやるぜ!!」
女友「うわっ……」
男友「って、おい!」
久女「おー、スプリット……7番と10番の」
鞍井「あれはない」
男友「だって、『うわっ』だぜ? 手元も狂うよ」
女友「だって『お前のために、ストライク』だよ、引くって……」
男友「……黒歴史ってこうやってできて行くんだな」
男友2回目
男友「ぜってーとってやるっ!」
――。
久女「9本か、上々だね」
鞍井「序盤でこれはいい感じじゃない?」
女友「私のためが9本かぁ」
久女「ねーねー、提案なんだけどね、今日皆で晩御飯食べようよ。
おいしいとんかつのお店があるんだー」
鞍井「おー、いいねー」
男友「俺は行くよ」
女友「あ、私も行く! 女ちゃんも行こうよ」
女「あ……私は、男と一緒なら……」
男「行こうかな」
男友「妬けますな」
男「うるさいぞ、バカップル夫の方」
久女「そこで! チーム対抗戦をしようと思います! 判定はチームごとの点数の合計!!
罰ゲームはちゃんと用意してあるよ、レストランで発動するための」
男友「俺、もう投げちゃったけど?」
久女「だって、男友君と女友ちゃん、私と鞍井ちゃん、男君と女さんは決まりでしょ?」
女「え……?」
久女「男友君と女友ちゃんは強いから、ハンデ、ハンデ!」
女友「男友くんが失敗さえしなければ、ね」
男友「掘り返さないでください」
鞍井「男君、いいの?」
男「……たぶん、なんとかなるよ」
女「……」
久女「じゃあ、スタート!」
おいしいとんかつのお店があるんだー」
鞍井「おー、いいねー」
男友「俺は行くよ」
女友「あ、私も行く! 女ちゃんも行こうよ」
女「あ……私は、男と一緒なら……」
男「行こうかな」
男友「妬けますな」
男「うるさいぞ、バカップル夫の方」
久女「そこで! チーム対抗戦をしようと思います! 判定はチームごとの点数の合計!!
罰ゲームはちゃんと用意してあるよ、レストランで発動するための」
男友「俺、もう投げちゃったけど?」
久女「だって、男友君と女友ちゃん、私と鞍井ちゃん、男君と女さんは決まりでしょ?」
女「え……?」
久女「男友君と女友ちゃんは強いから、ハンデ、ハンデ!」
女友「男友くんが失敗さえしなければ、ね」
男友「掘り返さないでください」
鞍井「男君、いいの?」
男「……たぶん、なんとかなるよ」
女「……」
久女「じゃあ、スタート!」
久女1回目
久女「それっ!」
――ストライク。
鞍井「くーちゃんナイス!」
男友「き、きったねーコイツ!!」
久女「ふふん、勝者は常に勝てる勝負しかしないよー」
女友「んもう! 男友くん、次から挽回するよ!」
男友「おうよ!」
鞍井1回目
鞍井「さんとしゃぺるっ!!」
――ストライク。
男友「あーっ、このチームズルすぎる!!」
女友「男友くん、挽回だよっ!?」
男友「もち!!」
男「……突っ込みどころ、ノータッチなんだ……」
久女「それっ!」
――ストライク。
鞍井「くーちゃんナイス!」
男友「き、きったねーコイツ!!」
久女「ふふん、勝者は常に勝てる勝負しかしないよー」
女友「んもう! 男友くん、次から挽回するよ!」
男友「おうよ!」
鞍井1回目
鞍井「さんとしゃぺるっ!!」
――ストライク。
男友「あーっ、このチームズルすぎる!!」
女友「男友くん、挽回だよっ!?」
男友「もち!!」
男「……突っ込みどころ、ノータッチなんだ……」
女友1回目
女友「せーのっ――」
男友「猫又、ストライクだっ!!」
――ガター
女友「んもう、男友くんのバカぁっ!!!」
男友「俺のせいかよっ!?」
男「……あれ、男友のせいだよね?」
女「……そうね……」
女友2回目
女友「んもう、男友くんは黙っててね!?」
男友「はい……」
一同(へこんでるよ)
女友「そー、れっ!」
――スペア
久女「おー、女友ちゃんナイス」
鞍井「まあ、あなたの策略で点差がすごいんだけどね」
女友「せーのっ――」
男友「猫又、ストライクだっ!!」
――ガター
女友「んもう、男友くんのバカぁっ!!!」
男友「俺のせいかよっ!?」
男「……あれ、男友のせいだよね?」
女「……そうね……」
女友2回目
女友「んもう、男友くんは黙っててね!?」
男友「はい……」
一同(へこんでるよ)
女友「そー、れっ!」
――スペア
久女「おー、女友ちゃんナイス」
鞍井「まあ、あなたの策略で点差がすごいんだけどね」
男1回目
男「それっ」
――。
久女「6、9、10番が残ったね、まあ難しくはないか」
男2回目
男「こんなもんでしょ……」
――。
久女「9点、やるー」
鞍井「次は……女さんか。がんばって、女さん」
女「ええ」
男「それっ」
――。
久女「6、9、10番が残ったね、まあ難しくはないか」
男2回目
男「こんなもんでしょ……」
――。
久女「9点、やるー」
鞍井「次は……女さんか。がんばって、女さん」
女「ええ」
女1回目
男「頑張ってね、女さん」
女「頑張るわ」
女「ふっ!」
――。
久女「……意外だね、5、6、8、9、10が残った……」
男「頑張れー」
女(男が、見てる……)
――。
久女「……ガター」
鞍井「女さん、ボーリング……」
女「……みたことがあるだけで、初めてやったわ……」
男「……(どーん……)」
男「頑張ってね、女さん」
女「頑張るわ」
女「ふっ!」
――。
久女「……意外だね、5、6、8、9、10が残った……」
男「頑張れー」
女(男が、見てる……)
――。
久女「……ガター」
鞍井「女さん、ボーリング……」
女「……みたことがあるだけで、初めてやったわ……」
男「……(どーん……)」
類似してるかもしれないスレッド
- 新ジャンル「強がりな寂しがり屋」 (425) - [100%] - 2009/2/10 5:30 ★
- 新ジャンル「強がりな寂しがり屋」 (317) - [100%] - 2009/2/12 5:00 ☆
- 新ジャンル「そんなんところよ」 (71) - [69%] - 2009/7/2 9:00 △
- 新ジャンル「恋するふたなり」 (1001) - [68%] - 2008/2/9 12:50 ★
- 新ジャンル「恋するふたなり」 (796) - [68%] - 2009/7/1 4:03 ☆
- 新ジャンル「弄ばれるストーカー」 (142) - [66%] - 2009/3/27 23:15
- 新ジャンル「家にドラえもんがいる」 (119) - [65%] - 2009/10/12 8:30 ▲
- 新ジャンル「父ちゃんなのに幼女」 (61) - [64%] - 2008/8/26 8:45 △
- 新ジャンル「少しずつ部品が届く」 (483) - [64%] - 2008/8/17 20:45 ○
- 新ジャンル「隠れキリシたん」 (66) - [64%] - 2009/1/2 12:15 ○
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について