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元スレ新ジャンル「ゴミば娘」

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~公園~
<ワーワー キャーキャー
男「ふぅ……やっぱりエメマンはうめぇなぁ……」ゴクゴク
男「ん……ゴクッ……ぷはぁっ……」
男「えっと……ゴミ箱はっと……」キョロキョロ
男「お、あった、……っよっと」ポイッ
ゴミ箱「バックン」
男「ん?」
ゴミば娘「んっひゃあああああ!キタキタキタァァァァ!お口に入ってきたぁぁ!!」ビクンビクン
ゴミば娘「ハァハァ……もっと、もっとお口に入れてぇぇぇぇぇ!」ハァハァ
男「」
こんな感じでオナシャス!
<ワーワー キャーキャー
男「ふぅ……やっぱりエメマンはうめぇなぁ……」ゴクゴク
男「ん……ゴクッ……ぷはぁっ……」
男「えっと……ゴミ箱はっと……」キョロキョロ
男「お、あった、……っよっと」ポイッ
ゴミ箱「バックン」
男「ん?」
ゴミば娘「んっひゃあああああ!キタキタキタァァァァ!お口に入ってきたぁぁ!!」ビクンビクン
ゴミば娘「ハァハァ……もっと、もっとお口に入れてぇぇぇぇぇ!」ハァハァ
男「」
こんな感じでオナシャス!
男「え……?なにこの娘、え?え?」
ゴミば娘「ふぇぇ……もっと可燃物くださいよぉ……不燃物でもいいですよぉ?」ハァハァ
男「な、何いってんだよ……気味悪い……それに君いったいどこからっ!」
ゴミば娘「え?私は去年からこの公園に居ますよぉ?」
男「いやだからさ?君さっきいきなり出てきたよね!?……それも全裸だし//」
男「周りに人が居ないからいいとしても……というかよくねぇよ!!誰だよ!」
ゴミば娘「だから私はゴミ箱のゴミば娘ですよぉ」
男「おいおい……電波ちゃんですかー?」
ゴミば娘「うぅ……馬鹿にしないでください!……っと、それよりもゴミもっとくださいよぉ!」ハァハァ
男「君はいったい何を言っているんだ、ゴミ食べるなんて体に悪いぞ?」
ゴミば娘「だーかーら!私はゴミ箱なんですよぉ!」
SS書くの下手だしやめたほういいんじゃね?
ああ、公園にはもともと男しかいなかったってことで
ゴミば娘「ふぇぇ……もっと可燃物くださいよぉ……不燃物でもいいですよぉ?」ハァハァ
男「な、何いってんだよ……気味悪い……それに君いったいどこからっ!」
ゴミば娘「え?私は去年からこの公園に居ますよぉ?」
男「いやだからさ?君さっきいきなり出てきたよね!?……それも全裸だし//」
男「周りに人が居ないからいいとしても……というかよくねぇよ!!誰だよ!」
ゴミば娘「だから私はゴミ箱のゴミば娘ですよぉ」
男「おいおい……電波ちゃんですかー?」
ゴミば娘「うぅ……馬鹿にしないでください!……っと、それよりもゴミもっとくださいよぉ!」ハァハァ
男「君はいったい何を言っているんだ、ゴミ食べるなんて体に悪いぞ?」
ゴミば娘「だーかーら!私はゴミ箱なんですよぉ!」
SS書くの下手だしやめたほういいんじゃね?
ああ、公園にはもともと男しかいなかったってことで
ウンウン ソウソウ
男「……にわかには信じがたいが君はこの公園のゴミ箱なんだな?」
ゴミば娘「そうだっていってるじゃないですかぁ」
男「それはわかったけど君はプラスチックとか生ゴミ食べてるのか?」
男「食べる……違うな、口に含んでるっていう解釈でいいか」
ゴミば娘「いえ~私はちゃんと食べてますよ?ほかのゴミ箱は含んでるだけですけど~」
男「病気になったりしないのか?」
ゴミば娘「少し寒いですけどぉ、へっちゃらですよぉ」
男「あ、和やかな雰囲気で気づかなかったけど君まだ全裸じゃないかッ!」
男「とりあえずこのコートきてくれ!」バサッ
ゴミば娘「えぇー、別にいいんですけどぉ……」
男「とっ、とりあえずきてくれよ!」
ゴミば娘「しかたないですねぇ……」バサッ
男「……にわかには信じがたいが君はこの公園のゴミ箱なんだな?」
ゴミば娘「そうだっていってるじゃないですかぁ」
男「それはわかったけど君はプラスチックとか生ゴミ食べてるのか?」
男「食べる……違うな、口に含んでるっていう解釈でいいか」
ゴミば娘「いえ~私はちゃんと食べてますよ?ほかのゴミ箱は含んでるだけですけど~」
男「病気になったりしないのか?」
ゴミば娘「少し寒いですけどぉ、へっちゃらですよぉ」
男「あ、和やかな雰囲気で気づかなかったけど君まだ全裸じゃないかッ!」
男「とりあえずこのコートきてくれ!」バサッ
ゴミば娘「えぇー、別にいいんですけどぉ……」
男「とっ、とりあえずきてくれよ!」
ゴミば娘「しかたないですねぇ……」バサッ
ゴミば娘「ふぅ……あったかいですねぇ」モゾモゾ
男「……ところでさ、君っていつも公園にいたみたいだけど……一度も見たことないんだよね」
男「いつ人の姿になってたの?」
ゴミば娘「んんー?違いますぅー、今はじめて人の姿になりましたよぉ?」
男「ほぉ……そうなのか、まあいつも人の姿でいたら肉便器にしかみえないし……」
男「ところでさ、君いまおなか空いてるんだよね?だったらさ……」
ゴミば娘「なんですー?」
男「家に来ないか?……たくさんゴミあるけど……」
ゴミば娘「えっ!?本当ですかぁ!?いきますいきますぅ!」キラキラ
男「んじゃ、ついて来い」スタスタ
ゴミば娘「はいですよぉ!」トコトコ
男「……ところでさ、君っていつも公園にいたみたいだけど……一度も見たことないんだよね」
男「いつ人の姿になってたの?」
ゴミば娘「んんー?違いますぅー、今はじめて人の姿になりましたよぉ?」
男「ほぉ……そうなのか、まあいつも人の姿でいたら肉便器にしかみえないし……」
男「ところでさ、君いまおなか空いてるんだよね?だったらさ……」
ゴミば娘「なんですー?」
男「家に来ないか?……たくさんゴミあるけど……」
ゴミば娘「えっ!?本当ですかぁ!?いきますいきますぅ!」キラキラ
男「んじゃ、ついて来い」スタスタ
ゴミば娘「はいですよぉ!」トコトコ
んじゃひとつ!
こいつはゴミと普通の食事どっち好きかって言ったらどうだろ
やっぱゴミかなぁ??
こいつはゴミと普通の食事どっち好きかって言ったらどうだろ
やっぱゴミかなぁ??
男「よし、ついたぞ」
ゴミば娘「おぉ……案外きれいでしたねぇ」
男「失礼だなっ!……んで、お前って普通の食事も食うのか?」
ゴミば娘「んんー、そうですねぇ、お弁当の残りなども食べたりしてたので、食べることはできますよぉ」
ゴミば娘「それでも……できればゴミのほうが食べたいですよぉ」
男「そうか、なんか悪い気もするけど……まぁいいか」
男「それじゃ家に入れ」ガチャ
ゴミば娘「おぉ!たくさんゴミ袋があります!最高ですよぉ!」キャッキャッ
男「はは、よかったな。一応食ってもいいの渡すからちょっと座ってろ」
ゴミば娘「わかりましたー」チョコン
ゴミば娘「おぉ……案外きれいでしたねぇ」
男「失礼だなっ!……んで、お前って普通の食事も食うのか?」
ゴミば娘「んんー、そうですねぇ、お弁当の残りなども食べたりしてたので、食べることはできますよぉ」
ゴミば娘「それでも……できればゴミのほうが食べたいですよぉ」
男「そうか、なんか悪い気もするけど……まぁいいか」
男「それじゃ家に入れ」ガチャ
ゴミば娘「おぉ!たくさんゴミ袋があります!最高ですよぉ!」キャッキャッ
男「はは、よかったな。一応食ってもいいの渡すからちょっと座ってろ」
ゴミば娘「わかりましたー」チョコン
男「んー……やっぱりゴミあげるのはまずいよな……冷蔵庫なにかあったっけ」ガサゴソ
男「卵と……ベーコン……金やばいけど、オムライスかなぁ」
男「おーい!ゴミば娘!ちょっと時間かかるけどいいかー?」
ゴミば娘「餓死しそうですけど大丈夫ですよぉ!」
男「ふぅ……急いで作るかな」
トリュットリュ
男「……我ながらいい出来だな」
男「それじゃゴミば娘、時間かかって悪かったな、これが俺の家の一番のゴミだ」
ゴミば娘「わーい!ありがとうですぅ!なんかきれいな感じですけど気にしないですよぉ」
男「卵と……ベーコン……金やばいけど、オムライスかなぁ」
男「おーい!ゴミば娘!ちょっと時間かかるけどいいかー?」
ゴミば娘「餓死しそうですけど大丈夫ですよぉ!」
男「ふぅ……急いで作るかな」
トリュットリュ
男「……我ながらいい出来だな」
男「それじゃゴミば娘、時間かかって悪かったな、これが俺の家の一番のゴミだ」
ゴミば娘「わーい!ありがとうですぅ!なんかきれいな感じですけど気にしないですよぉ」
ゴミば娘「んんぅ……」モグモグ
男「どうだ?」
ゴミば娘「……ごくっ……っさいこーですよぉ!モシャ……今まで食べてたゴミの中でも最上級ですよぉ!」モグモグ
男「ははは、よかったよ」ニヤニヤ
ゴミば娘「んぐ……それにしても初対面の私にゴミくれるなんていいんですかー?」
男「捕まらなければどうということはないさ」キリッ
ゴミば娘「そうですかー……パクパク……ごくっ……ぷはぁ」
男「よし食ったな」
ゴミば娘「ごちそうさまですーおいしかったですよぉー」ニコニコ
男「お粗末さま。……それじゃこれ洗ってくるからちょっと寛いでろ」
ゴミば娘「え?悪いので帰りますよぉー?」
男「まぁいいからいいから、ちょっと話したいこともあるしな」
ゴミば娘「わかったですよー」
男「どうだ?」
ゴミば娘「……ごくっ……っさいこーですよぉ!モシャ……今まで食べてたゴミの中でも最上級ですよぉ!」モグモグ
男「ははは、よかったよ」ニヤニヤ
ゴミば娘「んぐ……それにしても初対面の私にゴミくれるなんていいんですかー?」
男「捕まらなければどうということはないさ」キリッ
ゴミば娘「そうですかー……パクパク……ごくっ……ぷはぁ」
男「よし食ったな」
ゴミば娘「ごちそうさまですーおいしかったですよぉー」ニコニコ
男「お粗末さま。……それじゃこれ洗ってくるからちょっと寛いでろ」
ゴミば娘「え?悪いので帰りますよぉー?」
男「まぁいいからいいから、ちょっと話したいこともあるしな」
ゴミば娘「わかったですよー」
シャー カシャカシャ
男「ふぅ……あの子には悪いけどゴミを食わせるほど俺もクズじゃない」
男「すぐにゴミ箱に戻るかどうかはわからないがとにかくあのまま公園に戻らせるわけには……」
ゴミば娘「あのー!このゴミ箱に入ってるティッシュ食べちゃってもいいですかぁー?」
男「ッ!おい!ちょっとまて!今からいくからぁ!」
ダッダッダッダッダ
男「ま、間に合ったぁ……危うく妊娠させちまうところだったぜ」アセアセ
ゴミば娘「んんー?」クビカシゲ
男「あぁ、気にしなくていいんだ、っとそれより俺の名前いってなかったな」
男「俺の名前は男だ、職業は一応会社員だ」
ゴミば娘「よろしくですー男さんー」
男「ふぅ……あの子には悪いけどゴミを食わせるほど俺もクズじゃない」
男「すぐにゴミ箱に戻るかどうかはわからないがとにかくあのまま公園に戻らせるわけには……」
ゴミば娘「あのー!このゴミ箱に入ってるティッシュ食べちゃってもいいですかぁー?」
男「ッ!おい!ちょっとまて!今からいくからぁ!」
ダッダッダッダッダ
男「ま、間に合ったぁ……危うく妊娠させちまうところだったぜ」アセアセ
ゴミば娘「んんー?」クビカシゲ
男「あぁ、気にしなくていいんだ、っとそれより俺の名前いってなかったな」
男「俺の名前は男だ、職業は一応会社員だ」
ゴミば娘「よろしくですー男さんー」
男「……ところでさ、お前ってゴミ箱に戻れるんだよな?」
ゴミば娘「んんー、わかりませんー」
ゴミば娘「さっきだってわからないですけど空き缶がお口に入ってきたとき人型になりましたしぃ」
男「つまり……俺のせいなのかなぁ?」
ゴミば娘「それもわかりませんー、というかわたしはご飯だけ食べれればいいのでどうでもいいですよぉ」
男「とんだ食いしん坊だな……それにしても君ってさっき公園であんなに発情してたけど……」
男「いまじゃ冷静な判断もできるし……なんだったんだ?」
ゴミば娘「あっ、それはぁ……ゴ、ゴミがあれば勝手に反応しちゃうんですよぉ///」テレテレ
男「えっ?でもさっき俺が飯やった時は……あっ!なんでもない」アセアセ
ゴミば娘「んんー?」
男「あっ、なんでもないよ!」
ゴミば娘「んんー、わかりませんー」
ゴミば娘「さっきだってわからないですけど空き缶がお口に入ってきたとき人型になりましたしぃ」
男「つまり……俺のせいなのかなぁ?」
ゴミば娘「それもわかりませんー、というかわたしはご飯だけ食べれればいいのでどうでもいいですよぉ」
男「とんだ食いしん坊だな……それにしても君ってさっき公園であんなに発情してたけど……」
男「いまじゃ冷静な判断もできるし……なんだったんだ?」
ゴミば娘「あっ、それはぁ……ゴ、ゴミがあれば勝手に反応しちゃうんですよぉ///」テレテレ
男「えっ?でもさっき俺が飯やった時は……あっ!なんでもない」アセアセ
ゴミば娘「んんー?」
男「あっ、なんでもないよ!」
男「(結構アホの子みたいで安心した……それにしてもこの娘だったら簡単にヤレそうだな……)」
男「(……って何考えてんだ、この娘見た目はまだ中学生くらいじゃないか……)」
男「ところでさ、君はまだ公園にはいかないほうがいいと思うんだけど……」
ゴミば娘「なんでですかー?」
男「いや、さ、君はいま周りから見れば人そのものだし、そんな姿でゴミ食べてたら勘違いする人
もでてくるしさ……(特に変態とかな)」
ゴミば娘「わかったですけどーそれなら私はどこにいけばいいんですかぁ?」
男「話の流れでわからないかな……しばらくはこの家にいてもいいからさ」
ゴミば娘「本当ですか!?ゴミもたくさん食べれますか!?」キラキラ
男「あぁ、たくさん食わせてやるよ」
ゴミば娘「えへぇ、ありがとうですよー」ニコニコ
男「(……って何考えてんだ、この娘見た目はまだ中学生くらいじゃないか……)」
男「ところでさ、君はまだ公園にはいかないほうがいいと思うんだけど……」
ゴミば娘「なんでですかー?」
男「いや、さ、君はいま周りから見れば人そのものだし、そんな姿でゴミ食べてたら勘違いする人
もでてくるしさ……(特に変態とかな)」
ゴミば娘「わかったですけどーそれなら私はどこにいけばいいんですかぁ?」
男「話の流れでわからないかな……しばらくはこの家にいてもいいからさ」
ゴミば娘「本当ですか!?ゴミもたくさん食べれますか!?」キラキラ
男「あぁ、たくさん食わせてやるよ」
ゴミば娘「えへぇ、ありがとうですよー」ニコニコ
ちょっとまて・・・
ネタがないぞ助けてくれ
というか結末すら思い浮かばない・・・
というか新ジャンルだからほのぼのでいいかなぁ・・・
ネタがないぞ助けてくれ
というか結末すら思い浮かばない・・・
というか新ジャンルだからほのぼのでいいかなぁ・・・
>>27
せめて物語だけは幸せであってくれ
せめて物語だけは幸せであってくれ
男「ゴミば娘って去年からあの公園にいたんだよな?」
ゴミば娘「そうですよー」
男「俺がこのアパートに引っ越したのも去年からなんだよなぁ……」
ゴミば娘「それは知りませんでしたけど男さんが公園にいつも来てるのは知ってましたよぉ」
男「えっ?なんで?」
ゴミば娘「だっていつもあの缶コーヒー捨ててくれてたじゃないですかぁ」
男「あぁ、それで覚えてくれたのか」
ゴミば娘「それにいつも捨ててくれる缶コーヒーあるじゃないですか?とても不思議なんですよぉ」
男「あっ、えっ、ごめん……」
ゴミば娘「違いますよー、とても優しいんですよぉーゴミなのに体の奥からぽかぽかするみたいな……」
男「はは、言われて悪い気はしないなぁ(それならさっきのオムライスのこといってほしかったな)」
ゴミば娘「そうですよー」
男「俺がこのアパートに引っ越したのも去年からなんだよなぁ……」
ゴミば娘「それは知りませんでしたけど男さんが公園にいつも来てるのは知ってましたよぉ」
男「えっ?なんで?」
ゴミば娘「だっていつもあの缶コーヒー捨ててくれてたじゃないですかぁ」
男「あぁ、それで覚えてくれたのか」
ゴミば娘「それにいつも捨ててくれる缶コーヒーあるじゃないですか?とても不思議なんですよぉ」
男「あっ、えっ、ごめん……」
ゴミば娘「違いますよー、とても優しいんですよぉーゴミなのに体の奥からぽかぽかするみたいな……」
男「はは、言われて悪い気はしないなぁ(それならさっきのオムライスのこといってほしかったな)」
男「そういや、ゴミば娘っていつもゴミ食ってたんだよな?」
ゴミば娘「そうですよー」
男「だったら回収してる奴等が不審に思うんじゃないのか?」
ゴミば娘「そんなことなかったですよー、その人たちいつも『ここは誰かが回収してるから楽でいいなー』なんていってましたからねー」
男「そいつらが馬鹿でよかったな……」
男「……あれ、いま気づいたけど君が居なくなったってことは結構大変じゃないか?」
ゴミば娘「たぶんそうですねぇ……」
男「どうしよ……窃盗略奪でつかまるかもしれねぇよ……」
ゴミば娘「それは大丈夫じゃないですかー?私いま人ですしー」
男「そういわれてみればそうだな……」ホッ
ゴミば娘「そうですよー」
男「だったら回収してる奴等が不審に思うんじゃないのか?」
ゴミば娘「そんなことなかったですよー、その人たちいつも『ここは誰かが回収してるから楽でいいなー』なんていってましたからねー」
男「そいつらが馬鹿でよかったな……」
男「……あれ、いま気づいたけど君が居なくなったってことは結構大変じゃないか?」
ゴミば娘「たぶんそうですねぇ……」
男「どうしよ……窃盗略奪でつかまるかもしれねぇよ……」
ゴミば娘「それは大丈夫じゃないですかー?私いま人ですしー」
男「そういわれてみればそうだな……」ホッ
男「いろいろ話してる内に夜になったな」
ゴミば娘「ですねぇ」
男「それじゃお前に美味い飯作ってやるからちょっとまってろ」
ゴミば娘「はいですー」
スタスタスタ
男「……材料がないッ!あるのはカップラーメンとレトルト!」
男「手早く済ませたいからカップラーメンにするか……でも流石にそのまま出したらバレルな……」
男「空の容器に雑に入れるかな……」
~5分後~
男「ゴミば娘~いいぞ~」
ゴミば娘「ひゃうー!美味しそうなゴミですねぇ、この容器も食べていいですかぁー?」
男「あぁ……これから住むにあたって約束をつけるか」
男「まずは容器を食べないことだ!いいな?」
ゴミば娘「えぇー……美味しいのにぃ……」ガックシ
男「まぁその中身でも食べててくれ」
ゴミば娘「ですねぇ」
男「それじゃお前に美味い飯作ってやるからちょっとまってろ」
ゴミば娘「はいですー」
スタスタスタ
男「……材料がないッ!あるのはカップラーメンとレトルト!」
男「手早く済ませたいからカップラーメンにするか……でも流石にそのまま出したらバレルな……」
男「空の容器に雑に入れるかな……」
~5分後~
男「ゴミば娘~いいぞ~」
ゴミば娘「ひゃうー!美味しそうなゴミですねぇ、この容器も食べていいですかぁー?」
男「あぁ……これから住むにあたって約束をつけるか」
男「まずは容器を食べないことだ!いいな?」
ゴミば娘「えぇー……美味しいのにぃ……」ガックシ
男「まぁその中身でも食べててくれ」
ゴミば娘「いただきますー」ズルズル
ゴミば娘「ズルルッ……チュル……」モグモグ
男「……んじゃ、俺はちょっと外行ってくるから食ったらテレビでもみてろ」
ゴミば娘「んんー、ごくっ、はいですー」モグモグ
スタスタスタ ガチャ
ヒュウウウ
男「寒っ!」ブルブル
男「それにしても……本当によかったのか?…………いや、もし警察かなんかに行ってたらあいつがどうなってたか……」スタスタ
男「あいつの服……明日にでも買わないとな」
<シャランシャラン イラッシャイマセー
男「パンと……飲み物かってくか」
男「おっ、おでん安いのか……買ってくかな……」
ゴミば娘「ズルルッ……チュル……」モグモグ
男「……んじゃ、俺はちょっと外行ってくるから食ったらテレビでもみてろ」
ゴミば娘「んんー、ごくっ、はいですー」モグモグ
スタスタスタ ガチャ
ヒュウウウ
男「寒っ!」ブルブル
男「それにしても……本当によかったのか?…………いや、もし警察かなんかに行ってたらあいつがどうなってたか……」スタスタ
男「あいつの服……明日にでも買わないとな」
<シャランシャラン イラッシャイマセー
男「パンと……飲み物かってくか」
男「おっ、おでん安いのか……買ってくかな……」
男「んじゃ、これとこれと…………」
店員「なっやっせー(890円になります)」
男「どうもー」スタスタ
店員「やっすいっす!(ありがとうございましたー)」
ウィーン
ヒュウウウ
男「やっぱ寒っ!」ブルブル
男「……もうラーメン食い終わった頃だろうから……早く帰るか」スタスタスタ
スタスタスタ
店員「なっやっせー(890円になります)」
男「どうもー」スタスタ
店員「やっすいっす!(ありがとうございましたー)」
ウィーン
ヒュウウウ
男「やっぱ寒っ!」ブルブル
男「……もうラーメン食い終わった頃だろうから……早く帰るか」スタスタスタ
スタスタスタ
ガチャ
男「ただいまー」
ゴミば娘「あっ、お帰りですー!」
男「ゴミば娘ー流石にゴミだけだと味気ないしおでんかってきたぞー」
ゴミば娘「おでんですかー?食べたことないですー!食べてみたいですけど……」
男「いやいや、別に遠慮すんなって。俺も食べたくて買ってきたしさ」
ゴミば娘「本当ですかぁ?ありがとうですー」
男「んじゃ、ちょっと待ってろ」
ゴミば娘「はいですー」
スタスタスタ
ガチャ ガサガサ
男「……んー、卵まだあるし明日の朝はスクランブルエッグでいいかな」
男「ただいまー」
ゴミば娘「あっ、お帰りですー!」
男「ゴミば娘ー流石にゴミだけだと味気ないしおでんかってきたぞー」
ゴミば娘「おでんですかー?食べたことないですー!食べてみたいですけど……」
男「いやいや、別に遠慮すんなって。俺も食べたくて買ってきたしさ」
ゴミば娘「本当ですかぁ?ありがとうですー」
男「んじゃ、ちょっと待ってろ」
ゴミば娘「はいですー」
スタスタスタ
ガチャ ガサガサ
男「……んー、卵まだあるし明日の朝はスクランブルエッグでいいかな」
男「んじゃ」ボス
男・ゴミば娘『いただきまーす』
男「それじゃ、食べたいのあるか?」
ゴミば娘「だったらこの卵と大根食べたいですー!」キラキラ
男「うぐっ、大根二つかっててよかったな……ほい」
ゴミば娘「美味しそうですー、食べますよー?」
男「うい、どうぞ」
ゴミば娘「ハムッ ハフハフ、ハフッ!! 」モグモグ
ゴミば娘「おぉ……美味しいですよー」ニコニコ
男「よかったなぁー、んじゃ俺も食べるか」
男「はんぺんうまそうだな……」
男「……パクッ……グチャァ……グチャァ……」モグモグ
男「うめぇなぁ……」モグモグ
ゴミば娘「」
男・ゴミば娘『いただきまーす』
男「それじゃ、食べたいのあるか?」
ゴミば娘「だったらこの卵と大根食べたいですー!」キラキラ
男「うぐっ、大根二つかっててよかったな……ほい」
ゴミば娘「美味しそうですー、食べますよー?」
男「うい、どうぞ」
ゴミば娘「ハムッ ハフハフ、ハフッ!! 」モグモグ
ゴミば娘「おぉ……美味しいですよー」ニコニコ
男「よかったなぁー、んじゃ俺も食べるか」
男「はんぺんうまそうだな……」
男「……パクッ……グチャァ……グチャァ……」モグモグ
男「うめぇなぁ……」モグモグ
ゴミば娘「」
ゴミば娘「男さん……あのですね……いいにくいんですけど」
男「あん?……グッチャグッチャ……」モグモグ
ゴミば娘「その食べ方……えっと、噛むときの……」
男「ん??別に俺はクチャラーじゃねぇぞ?ははは、何いってんだ……グッチャグッチャ」
ゴミば娘「はぁ……いいですよー……」ジトー
ゴミば娘「ちくわも食べますー、パクッ……美味しいですー!」モグモグ
男「そうかそうか」モグモグ
~数分後~
ゴミば娘「……うぅ……おなか一杯ですよー」ケプッ
男「やっぱりよく食うなぁ……(これはまじでゴミ与えたほうがいいかも知れん)」
ゴミば娘「それにしてもこれゴミよりも美味しいですよー!お昼に食べた黄色いゴミもですよー」
ゴミば娘「多分男さんの缶コーヒーの次くらいにおいしいですー!」ニコニコ
男「そうかそうか!ははは」
男「あん?……グッチャグッチャ……」モグモグ
ゴミば娘「その食べ方……えっと、噛むときの……」
男「ん??別に俺はクチャラーじゃねぇぞ?ははは、何いってんだ……グッチャグッチャ」
ゴミば娘「はぁ……いいですよー……」ジトー
ゴミば娘「ちくわも食べますー、パクッ……美味しいですー!」モグモグ
男「そうかそうか」モグモグ
~数分後~
ゴミば娘「……うぅ……おなか一杯ですよー」ケプッ
男「やっぱりよく食うなぁ……(これはまじでゴミ与えたほうがいいかも知れん)」
ゴミば娘「それにしてもこれゴミよりも美味しいですよー!お昼に食べた黄色いゴミもですよー」
ゴミば娘「多分男さんの缶コーヒーの次くらいにおいしいですー!」ニコニコ
男「そうかそうか!ははは」
男「俺の服で悪いけど……これとバスタオル、風呂にお湯入れてきたからシャワー浴びて入って来い」
男「あっ、シャワーの使い方わかるか?」
ゴミば娘「シャワーですか……?お水しか浴びたことないのでわからないですー!」
男「なん・・・だと・・・?」
男「……っと、使い方教えるからちょっと風呂に来い」スタスタスタ
ゴミば娘「はいですー!」ペタペタペタ
ガララ
男「んじゃ、まずこれがシャワーな。ここを捻れば水が出る」
男「んで調節して適度な温度にしてくれ」
ゴミば娘「わかったですー」
男「んじゃ、シャンプーとかはそれ使っていいから。いいか?」
ゴミば娘「了解ですー!」
男「あっ、シャワーの使い方わかるか?」
ゴミば娘「シャワーですか……?お水しか浴びたことないのでわからないですー!」
男「なん・・・だと・・・?」
男「……っと、使い方教えるからちょっと風呂に来い」スタスタスタ
ゴミば娘「はいですー!」ペタペタペタ
ガララ
男「んじゃ、まずこれがシャワーな。ここを捻れば水が出る」
男「んで調節して適度な温度にしてくれ」
ゴミば娘「わかったですー」
男「んじゃ、シャンプーとかはそれ使っていいから。いいか?」
ゴミば娘「了解ですー!」
<ンフフー キモチイイデスー! キャハッ
男「ボフォッ!あいつ、あんな大声だすなよ……」ボッキーン
男「だめだ……煩悩退散、煩悩退散!」
男「……そういや忙しくて一週間くらい抜いてなかったな……」ボッキーン
男「風呂の時に抜くか……」
ガチャ
ゴミば娘「ふぅー!気持ちよかったですよー!えへへ!」
男「そっ、そうか!取りあえず体拭いてそのYシャツ来てくれ」
ゴミば娘「はいですー!」
男「(別にやましい気持ちがあったわけじゃないからな……ジャージとかなかっただけだからな!)」
ゴミば娘「んふふ。男さんもどうぞですー!」ペタペタ
男「(えっ!?何こいつ、色気あるな……風呂上りだからか?)ああ……」スタスタ
ゴミば娘「んんー?男さん、どうして前かがみなんですかー?おなか痛くなりましたかー?」
男「いっいや!なんでもないよ!はははっ」スタスタスタ
男「ボフォッ!あいつ、あんな大声だすなよ……」ボッキーン
男「だめだ……煩悩退散、煩悩退散!」
男「……そういや忙しくて一週間くらい抜いてなかったな……」ボッキーン
男「風呂の時に抜くか……」
ガチャ
ゴミば娘「ふぅー!気持ちよかったですよー!えへへ!」
男「そっ、そうか!取りあえず体拭いてそのYシャツ来てくれ」
ゴミば娘「はいですー!」
男「(別にやましい気持ちがあったわけじゃないからな……ジャージとかなかっただけだからな!)」
ゴミば娘「んふふ。男さんもどうぞですー!」ペタペタ
男「(えっ!?何こいつ、色気あるな……風呂上りだからか?)ああ……」スタスタ
ゴミば娘「んんー?男さん、どうして前かがみなんですかー?おなか痛くなりましたかー?」
男「いっいや!なんでもないよ!はははっ」スタスタスタ
男「……ふぅ……疲れが取れるぜ……」ザバァッ
男「クックック……一週間ぶりに愚息を愛でるか……」サワッ
男「ンッ!……ハァハァ……」
~カットされました~
ガチャ
男「クックック……一週間ぶりに愚息を愛でるか……」サワッ
男「ンッ!……ハァハァ……」
~カットされました~
ガチャ
男「さてと掃き終わったしあとは集めてゴミ箱に捨てるd…」
ゴミば娘「やっほ」
男「……え?なにこの生き物」
ゴミば娘「なんかゴミ箱見てたらつい入りたくなって」
ゴミば娘「そしたら抜けなくなっちゃって」
ゴミば娘「いつの間にかこんな感じなってました」
男「……そんなラノベあったな」
ゴミば娘「やっほ」
男「……え?なにこの生き物」
ゴミば娘「なんかゴミ箱見てたらつい入りたくなって」
ゴミば娘「そしたら抜けなくなっちゃって」
ゴミば娘「いつの間にかこんな感じなってました」
男「……そんなラノベあったな」
男「ふぅ……気持ちよかった」スタスタ
ゴミば娘「はいですー」
男「ゴミば娘、疲れただろ?」
ゴミば娘「んんぅーですねー」
男「……よしっ、それじゃ寝るか」
男「布団敷くからちょっとテレビ見ててくれ」
ゴミば娘「わかったですよー」トテトテ
男「……流石に一緒に寝るのはまずいよな……今日はソファでねるかなぁ……」シキシキ
男「っと、ゴミば娘ー!ちょっとこっちこい」
ゴミば娘「はいですー」
男「んじゃ、お前はここで寝ろ、俺はそっちのソファでねるからさ」
ゴミば娘「えっ!それじゃ男さんに悪いですよー、男さんがお布団で寝てくださいー」
男「いや、いいよ。一応お前も来客なんだしさ」
ゴミば娘「だったら!私と寝ましょー!えへへ!」
男「」
ゴミば娘「はいですー」
男「ゴミば娘、疲れただろ?」
ゴミば娘「んんぅーですねー」
男「……よしっ、それじゃ寝るか」
男「布団敷くからちょっとテレビ見ててくれ」
ゴミば娘「わかったですよー」トテトテ
男「……流石に一緒に寝るのはまずいよな……今日はソファでねるかなぁ……」シキシキ
男「っと、ゴミば娘ー!ちょっとこっちこい」
ゴミば娘「はいですー」
男「んじゃ、お前はここで寝ろ、俺はそっちのソファでねるからさ」
ゴミば娘「えっ!それじゃ男さんに悪いですよー、男さんがお布団で寝てくださいー」
男「いや、いいよ。一応お前も来客なんだしさ」
ゴミば娘「だったら!私と寝ましょー!えへへ!」
男「」
>>47 続けろください
男「それは男として無理です、頼むから一人で寝てくれ……」
ゴミば娘「ううー、二人で寝ればあったかいですよー?」
男「まぁまぁ……」
ゴミば娘「わかりましたよぉ……お言葉に甘えます……」シュン
男「……んじゃお休み」カチッ
ゴミば娘「おやすみなさいですー!」モゾ
ゴミば娘「……」
男「……」
ゴミば娘「……すぅ……すぅ……」モゾ
男「……寝たか」ボソッ
男「(さっきのゴミば娘、心なしか悲しそうだったな……悪いことしたかな……)」
男「(役得とか思ったりもしたけど……そりゃ、一年も一人で公園に居たらな……)」
男「(それにしても今日は何があったのかわからないな……厨二病や妄想みたいなチャチなもんじゃねぇぞ……)」
男「(まぁいいか。寝よう)」
男「それは男として無理です、頼むから一人で寝てくれ……」
ゴミば娘「ううー、二人で寝ればあったかいですよー?」
男「まぁまぁ……」
ゴミば娘「わかりましたよぉ……お言葉に甘えます……」シュン
男「……んじゃお休み」カチッ
ゴミば娘「おやすみなさいですー!」モゾ
ゴミば娘「……」
男「……」
ゴミば娘「……すぅ……すぅ……」モゾ
男「……寝たか」ボソッ
男「(さっきのゴミば娘、心なしか悲しそうだったな……悪いことしたかな……)」
男「(役得とか思ったりもしたけど……そりゃ、一年も一人で公園に居たらな……)」
男「(それにしても今日は何があったのかわからないな……厨二病や妄想みたいなチャチなもんじゃねぇぞ……)」
男「(まぁいいか。寝よう)」
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