元スレ【宇宙】月面のアポロ11号着陸船「イーグル」 月周回衛星「LRO」が40年ぶり撮影
宇宙天文news覧 / PC版 /みんなの評価 :
301 = 290 :
>>300
アホくさ。><
映画=信実かよ、馬鹿は此れだから困る。
304 :
捏造論者をひとくくりにオカルト信者呼ばわりするやつがいるが、NASAの発表がすべて
真実かどうかを懐疑的に見る人間がいるほうが科学的だぞ?
科学においては、結果が重大であればあるほど利害関係のない第三者によって確認される
ことが重要視される。
月面探査については、当時の技術とつぎ込める物量の限界を極めてやっちゃったがために、
今人類が手元にある技術で追試や確認ができないってのが問題なので、追試さえ終わったら
普通の人はもう文句付けないよ。
ロシアか中国かインドかJAXAが足跡を確認するまで、捏造論で遊べるな。
305 :
月なんて無いよ派はいないのか。
307 = 206 :
アメリカ政治とアポロ計画 (話:水谷 仁さん)http://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/
アポロ11号の月面着陸でどんなことが分かったのか?
アポロ11号で宇宙飛行したしたのは比較的短時間の滞在時間だったので、大急ぎで科学者は石を集めました。
合計で、20キロ余りの石を宇宙飛行士が集めて地球に持って帰ってきて、この石の研究から月の不思議な性質が浮かび上がってきたのです。
宇宙飛行士が持ってきた月の石は、世界中の科学者に分配されました。僕のもらうのはだいたい、5ミリとか1センチとかの塊でした。
それでも世界中で石をもらったグループの中では大きい方で、普通は薄い薄片で1ミクロンとか10ミクロンとか。
日本では、東京大学の3人の先生と、私は助手になりたてだったのですが私のところにもきて、4つのグループが月の研究をしました。
私は月の石の中を伝わる音波の速度を研究していました。地震波が伝わる速度がどんなものかを調べたわけです。
宇宙飛行士が置いた受信計の記録から、月の中を伝わる地震波の速度が分かるから、その地震波の速度に一致する岩石はどんな岩石かを調べるのが目的で、
要するに月の内部がどんな構造をしているかというのを明らかにする研究だったのですが、それはアポロの宇宙飛行士が発見したことの一つです。
月って言うのは死んだ天体かと思われていたのですが、意外に地震もあるということが分かりました。それから結構地震はあります。
大きな被害をもたらすものはないですが、小さな地震とはいえ頻繁に地震がある、これは一種の驚きでした。その当時は、月の石は日本の各先生のところにもきたし、
一番大きな騒ぎだったのは、科学博物館に展示されてそれを見に行った人はあの博物館を何周もめぐるくらい大人気だったのを覚えています。
308 = 206 :
アメリカ政治とアポロ計画 (話:水谷 仁さん)http://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/
月面着陸から40年。今後、月の研究はどうなるのか?
いろいろ今まで調べてきたところ、月がどのようにしてできたかというのはまだ分かっていません。
地球と月というのは兄弟みたいなものですが、いったい太陽の周りでどうやってできたかという根本的なことがまだ分からない状態です。
これがなんとかして明らかにしようとしています。それには月について、月がどういう物質で、月の中身がどんな構造をしていて、
月の中身の物質がどんな性質を持っているかということが分からないと全て分かりません。ですから、そういう意味では月の研究は進められることになると思います。
月の上には、地球にはないような太陽系の歴史が残されています。
地球の場合は、だいたい表面は2億年ごとに外側の岩石が入れ替わってしまうので、 大陸移動で入れ替わってしまって古い岩石がほとんど残っていません。
そういう意味では地球の誕生直後どうだったかということは地球のデータを 調べる限りは分かり様がありませんが、
月には大昔の誕生直後の石から全部残っているので、月を調べると地球の幼児の次期、
赤ちゃんから成長するまでの記録が残っている可能性が大いにあるということになります。
そういうものを調べると地球と月の関係とか、地球と月はどのようにして生まれたのかということが分かってくると思っています。
309 = 298 :
>>304
真実でない可能性が高い問題が見つかれば懐疑的に見るというのは科学的
真実でない可能性が低い問題で大騒ぎするのは科学的ではない。
真実でない可能性もないのに怪しげな直観で大騒ぎするのはもうあほかと
310 :
ウサギは、どこで餅つきしているんですか?
311 = 243 :
>>307
すごいな石を1ミクロンの薄片に形を崩さずにカットする技術力に
興味がある。
そのカットの仕方を教えてくれ。
312 = 195 :
>>301
なあにその頭ごなしの否定? まるでアポロを頭ごなしに否定するのと同じだねえ?
映画っていってもドキュメンタリー映画だよ。記録映画だ。
オルドリンが君が聞きたい事をたくさん喋ってるから、見なよ。
そうやって逃げて逃げて逃げてばかりいるから君の意見は誰にも信用されないんだよ。
313 = 206 :
『Nature』誌7月10日号に掲載された論文の中で、ブラウン大学の地質学者Alberto Saal氏が率いる研究者たちは、
米航空宇宙局(NASA)が『アポロ』ミッションの際に採取した小石の中を分析して、月に水の分子が存在する証拠を得たと述べている。
この発見は、月の地中深くに水が存在することを示唆している。この発見で、月、そしておそらくは地球の形成過程についての認識は改まることになる。
さらに、実用的な面でもさまざまな可能性が生じる。
http://wiredvision.jp/news/200807/2008071023.html
「月に水はあるのだろうか? 月のミッションにおいてはそのことが重要だ。人々は水を得ることができるかもしれない。
水素をエネルギーに利用できる可能性がある」とSaal氏は述べる。
315 :
捏造派はほんと笑える。「ねいぞう」に至っては失神しそうになったが。ググレカス。
捏造派は、まず、物事を知らない。
影の向きが並行に見えないのは近い所から遠い所までをななめに見ているから。地上でも空気が澄んでいれば同じ写真は取れる。
被曝についても根拠がメチャクチャ。
影の中が綺麗に写真に映るのは、月面散乱と背景となる空の暗さの中で適切に絞りとシャッター速度を調整してあるから。太陽がホワイトアウトしてても暗い所が映るのだよ。
低重力で真空での砂の舞い方など、地球とは違う。
旗も風ではためいてるのではなく、カーテンのように皺をよせて揺らしてるだけ。
その他、地球上での経験と異なると「ほらおかしい、ねいぞうだ!」と抜かしやがる(笑) 月だからああなるんだYO!
捏造派は、科学的な推論ができない。普通そうだろ、とか印象としておかしい、とかしか言えない。
なぜ今すぐに月に行けないかは、それに必要な性能、機能を持つロケットの現行型がないから。今から作って安定させるのに10年近くかかる。失われた陶磁器のや日本刀だてそうだろ。技術とはそういうものだ。
捏造派はインチキ番組の受け売り以外にソースが無い。
インチキ番組の方が捏造であるとするサイトの検証サイトも沢山あるぞ。ググッて読め。ま、でも、英語は読めない、物理も理解できないだろうがな!残念!
最悪なことに、科学的思考ができないから、反論されても理解できてないようだしね。
まだあの当時は検証技術も材料科学も不足していたが、それでも極点初踏破と同じような命がけのフロンティア開拓が行われていたんだ。
捏造派の屁理屈ときたら、本当に馬鹿馬鹿しい。7歳の息子の疑問と同レベルなのに、理解力もない、理解しようともしない、だから手に負えない。
316 = 298 :
>>311
それは普通にやってるんじゃないか?
317 :
>>311は岩石や金属のミクロ組織写真を見たことが無いのか。
318 :
>>307, 308
その引用のどこが、アポロが有人月面探査したことの証明なんだ?
>313
ほう。SIMSで分析したのか。小さいサンプルしか手に入らなかったんだな。
SIMSで、多孔質の火山性の石(つまり酸化物)からH2Oの存在を定量するのは
極めて困難だと思うのだが、いくつか仮定のもとでの見積もりは大丈夫なのかね?
そもそも、その結果がその石が月に存在していたものだという証拠になるの?
319 :
ていうかさ、足跡とか残ってるものなの?
地球でつけた足跡なんてすぐ消えちゃうじゃん?
320 = 319 :
ていうか、改行しまくりの奴がたまらなくうざいな。
321 = 206 :
アポロ計画陰謀論を取り扱ったテレビ番組において、早稲田大学の名誉教授である大槻義彦が
「アポロの回収した月の石は偽物で、アメリカの砂漠で拾ってきたものではないか」との談話を繰り返し発言[2]しているが、その根拠は極めておかしなものである。
①月の石を分析しても地球の石とは区別ができない。
→月の石は地球上の石に比べはるかに古く、放射性年代測定法によると、最も新しいものでも地球上に見られる最古の石より古い。
その年代は月の海から採集された玄武岩サンプルの32億歳から高原地帯で採集されたものの46億歳と幅広く、太陽系生成早期に遡るサンプル資料となる。
月の石は地球の岩石と比較して、鉄の含有量が少なく、カリウム、ナトリウムといった揮発性元素に乏しく、また、水分をほとんど含まない。
2008年になって微量な分子も検知できる二次イオン質量分析法を使用することでごく微量の水が含まれていることが判明し、
月の地中深くには地球のマグマと同様の水分が含まれている可能性が出てきた。
上の節にもあるように、年代的にも成分的にも地球の石とは全く異なる特徴を示しており、「アメリカの砂漠の石」などではありえない。
②真空中にさらされていたのだから、宇宙線等の影響が見られるはずなのにそれがない。
→真空中に存在した証拠として、微小隕石の衝突による顕微鏡レベルのマイクロクレーターが風化せずに残っているのが観察できる。
③研究結果が何も発表されていない。物理学者は既に月の石に関する興味を失っている。
→月の石の分析結果は一般向けの書籍も含めて発表されている。また、アポロの持ち帰った月の石は分析機器の進歩を見込んで、少しずつ小出しにして分析が継続されており、
現在も月の石を研究している学者は存在する。
反オカルト主義で知られる大槻教授がなぜこのような「トンデモ説」を唱えるようになったのかは不明であるが、物理学者がこのような言動をテレビ番組で行うことで、
視聴者が捏造説を信じてしまう危険性がある。ちなみに大槻教授の専門分野はプラズマ物理学であり、月の石については全くの専門外である。
323 = 315 :
>>319
はいはい。ではまず、地球上ではなんで足跡がすぐ消えるか、考えてみましょうね。いくつも理由が思い浮かぶでしょ。
次に、それが月だとどうなるか考えてみよう。わかったかな?
風も雨も虫も、動くものがないからね。せいぜい、すぐに思いつくのは隕石くらいかな?
324 = 319 :
>>323
わかった。サンキュー。
けど、お前性格わるいな。
325 :
>>319
地球上の足跡は何故すぐ消えるか考えるんだ
326 :
俺は今50代中盤だけど、同時代的体験を通して歴史的事実と認識している。
当時の報道量は現在では信じられないほどの圧倒的な量だった。
しかも、それらのほとんどがリアルタイムで報道された。
そうした大量情報すべてを情報操作することは難しい。
327 = 206 :
陰謀論者の論調は基本的に
アポロの映像などを取り上げ、それにおかしな点があると言う。
次に私たちが日常レベルで認識していること、常識としていることを一つ上げます。
そして、指摘した点を上げた常識に照らし合わせた場合、こうなる「はず」だからおかしい。
そうなっていないのはねつ造だからであるとする。
そして、こうやってねつ造したなら常識に合致する。
と、やっています。
これは詐欺から通販番組まで広く使われる心理誘導の手法であり、だます手段としては常とうである。
そして、詐欺の被害者は必ずこう言います。
「自分『だけ』はだまされないと『思っていた』」と
ですから、私は捏造派が後を絶たないのは、それだけ件のジョーク番組などがたくみな心理誘導技術によって作られているからだと考え、
その点に関しては賛辞を送りたいと思います。
328 = 315 :
>>321
大槻教授は結構トンデモです。ていうか、すばらしい実績の方ですが、一部、ちょっと、非科学的な理論に暴走する事が、、、
つ 【大槻博士のふしぎ・おもしろ科学】
329 = 317 :
>>319
近所の公園の砂場で足跡を付けて2,3日くらい定点観察してみたら消える理由が分かるぜ!
330 :
>>328
まさに天才と基地外は(ry
331 = 206 :
陰謀論者は「無敵君」
真実あるいは事実を明らかにするための議論ではなく、自分が正しいことの証明のための議論になって、
なおかつ自分は絶対正しいという前提がある。これは手に負えません。
こういう人たちにとって陰謀論がどれほど魅力的かは言うまでもありません。
すべての証拠は黒幕によって捏造されうるわけですから、どんな材料が出ても「陰謀」で済んでしまう。
進化論はウソだとかたくなに信じるキリスト教原理主義者と同じで
彼らは理屈では絶対に説得できません
332 :
>>327
未だに行ったとされるのは、米国だけな。
40年経っても、米国だけ。
じゃー欧州もソ連(ロシア)も日本も、月有人探査に興味もあるし計画もある。
だけど40年前の米国だけ、が行けたそうな。w
ESAにしてもRSAにしても、69年のNASAの技術なんか完全に遥かに抜き去ってる。
2009のESA/RSAの技術>>>1969のNASAの技術・・・・なのに・・・・・
ESA/RSAの有人探査計画は、20年後と云う現実。w
335 = 206 :
アメリカ政治とアポロ計画 (話:水谷 仁さん)
アポロ計画というのは、アメリカの宇宙開発計画のとても大きなステップだったが、アポロ計画が始まる前までは、
もっぱらロシア、当時のソ連連邦共和国がアメリカをリードしていた。人間の前に犬や猿を宇宙に飛ばすこと、
それから、人間が宇宙に行くこと月に行くことはみんなソ連が先にやっていた。
宇宙開発と国の安全保障というものは表裏一体にあるので、アメリカはその国の安全保障を守るためにも宇宙開発は必要であると考えて、
ソ連のその頃まだ鉄のカーテンと、いうか共産主義と自由主義の対立と思われていた時代、ソ連に対して
アメリカは宇宙開発を進めないといけないという決断をした。
その決断の進めるのに非常に大きな力を発揮したのがアポロ計画で、これを進めようとしたのが、有名なジョンFケネディだった。
大統領に当選した演説で『この10年の間に人間を宇宙に、月に届けます』と言った。その時にはまだアメリカは、人工衛星、人間を地球の周りに
回すことさえできていなかったので当時としては非常に大胆な発言で、皆、その時は人間が月に行けるとは多くの人が思っていなかったと思う。
アメリカの国家予算の何割分かをアポロ計画に注ぐかということで、もうありとあらゆる人材がNASAに引き取られて宇宙開発に進むようになったと言われている。
もちろんその中には、科学的興味もあって、科学者が参加することもあるわけだが、第一のアメリカの動機は安全保障ということ。
それから、アポロ計画を進めるにあたって、NASAというものも作られ、国が一丸となって人間を月に送るというプロジェクトを立ち上げた。
その最初の一歩が1969年のアポロ11号の月面着陸、人間の初めての月面着陸というものに結びついたのです。
336 :
今なら人を送るより機械を送ったほうが大量のデータ取れるからね
人の体重60kg+食糧酸素その他生命維持に必要な設備分の重さがあれば大量の機材を積み込める
337 :
人類のこれからの心のあり方
ありのままの正直人間社会での子育て
http://www.ctv.co.jp/eco_sp/mission1.html
340 = 317 :
でも回路の集積度が高まりすぎると宇宙線によるメモリの書き換わりとかの影響も無視できない
わけで、信頼性という意味では有人を排除しきれないんでそ!?
341 :
>>338
一応月面ローバーを研究中みたいです。
問題は温度差、月の砂(ものすごく細かい)みたいです。
ひっくり返らないように、ものすごく遅い速度で動く予定。
342 = 336 :
>>340
集積度を下げるかエラー補正を高めればいいだけ。信頼性と有人は全然関係ない。
343 :
家具屋のカメラより高性能なの?
344 = 195 :
>>322
最高にワロタ
ありがとう
346 = 322 :
>>340
宇宙で信頼性?
人間ほどあの環境で信頼性無い・・・つうか壊れやすいモンないでしょ。
347 = 322 :
>>344
いえいえどうもw
348 = 330 :
>>322
予想以上に笑えたw
NASAを本気にさせると恐ろしいwww 違う意味で。
349 :
>>343
家具屋のカメラ解像度は8mときいたから、たとえ見えても点になる
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