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    元スレ【宇宙】上空180キロ「超低空衛星」開発へ、イオンエンジンを推力に 3年後打ち上げ目標 JAXA [10/27]

    宇宙天文news覧 / PC版 /
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    551 :

    とりあえず実証衛星は従来型のXeイオンエンジンを使って、低軌道の維持を実証。
    次に、大気吸込み型イオンエンジンを載せればヨシ。

    電離層の中だから、大気自体が酸素イオンが主体。
    酸素イオンガスを吸いこんで、加速電極部分だけで成立するなら、
    理想の推進機関になるな。

    552 :

    でも、夜は発電できないから加速も出来ないんでしょ?
    昼の40分ぐらいちょっと上昇して、夜の40分ぐらいちょっと下降して、を繰り返し、
    何かの障害で2日ぐらい発電できなかったら流れ星になっちゃうんだよね?

    553 :

    何を言ってるんだろうこの人

    554 :

    た…助けてくださいシャア少佐ぁ…

    555 :

    ここは天才が粘着してるなw
    俺は素直にスゲ-と思ってる。

    556 :

    はやぶさで立証された技術が転用できるのか。これはよいニュースだな。

    557 :

    >>556
    構造はだいぶ違いそうだけどね。

    558 :

    >>551
    空気清浄機(イオン式)で空を飛んでるかんじ?(w

    559 :

    飛行船の話が出てるので…

    豪州の不動産屋の単なる趣味で
    有人飛行船に乗って無着陸世界一周に挑戦してる。
    それによると、高度は普通に50kmくらいまで上昇する。
    昼夜の大気密度の差で、飛行船が上がったり下がったりする。
    50kmくらいまでは、今でも有人で楽々飛んでる。

    成層圏プラットフォームは早く実用化して欲しいな。

    560 :

    180Kmって、東京から御前崎くらいまでの直線距離か、ちかいな

    561 :

    >>559
    そんなに上がったら呼吸できなくなって死ぬ。
    また、酸素ボンベもって上がれば重くて(ry

    つまり無人で上がるか、かなり短時間で上がるぐらいの話であって
    直ぐ降下しないと酸素がなくなり窒息するだけ。

    562 = 557 :

    >>561
    つ大風呂敷と蜘蛛の糸 とか。
    まあ短時間しか上がれないな。

    563 :

    水をもってけばいいじゃない
    H2Oから2H2を取り出して水素燃料電池へ
    残りの02を吸うっと
    CO2からCを取り出して残りのO2を・・

    564 :

    >>561
    だから、耐圧の部屋になってる有人飛行船。
    生命維持装置が付いている飛行船で、かなり重い。
    高度50kmまでは普通に上昇してる。
    昔関心があって、検索した事があるんだが…
    日本の新聞でも紹介されていた気がする。
    なんて言う不動産屋だったかな、オーストラリアだ。

    565 :

    気球で世界一周した奴の気球も与圧室あったよな、たしか

    568 :

    まあ50kmで有人はいくらなんでもないだろ。
    そういやyoutubeで20kmくらいの気球からダイビングって映像が
    流れていた記憶があるが、、

    569 = 568 :

    ちなみに無人気球の世界記録はISAS(現JAXA)の53km
    参考でJAXAの無重力実験システムの気球は
    容積20万m3、直径79m、重量300kg、気球到達高度40.5km、観測機器重量500kg
    まあちゃんと気密したカーゴに人を乗せて高度40kmっつったら、
    理論上、これの体積10倍くらいのをやつを作らなければならんだろうし、
    これもあくまでも理論上の話であって、極薄の気球用フィルムなんて危なっかしい
    ものに人命を託すなんざ、、、

    570 = 552 :

    5000メートルと50キロを間違えてるんじゃないだろうか・・・

    571 = 568 :

    とここまで書いておきながらこんな記事を発見。
    結局成功しなかったみたいだけど、、、
    http://wiredvision.jp/archives/200111/2001112202.html

    現時点では1961年の35kmが有人最高記録らしい。

    572 = 568 :

    高度20kmからのダイビングといったけど、、
    高度31kmからのダイビングの間違いだった。
    スカイダイビングの世界記録。といっても宇宙服の
    為の実験だったらしい。殆ど真空中を自由落下
    した訳だから、大気の摩擦が大きくなってスピード
    ダウンするまでに時間が相当かかったとか、、

    http://www.youtube.com/watch?v=81gn2oLeC_U

    573 = 561 :

    >>570
    50kmの気圧をご存知ないのかなぁ。

    574 = 561 :

    >>571
    >Jeffrey Benner 2001年11月22日
    > 現在の世界記録は3万4670メートル(図)。エベレストの4倍にあたる。
    >1961年に、米国のマルコム・ロス氏とビク・プレイザー氏が打ちたてた。
    > エルソン氏(48歳)とプレスコット氏(51歳)は、気温摂氏マイナス62度、
    >ほとんど空気のない状態、即座に血液が沸騰してしまうほどの超低気圧
    >という環境を克服しなければならない。宇宙から降ってくるゴミと
    >ニアミスする可能性すらある。
    > 高高度を実現するには気球のサイズが大きな意味を持つ。離昇時の気球
    >には、上部にわずかにヘリウムが入っているにすぎない。だが、上昇して
    >気圧が下がると、ヘリウムは出発時の346倍に膨張する。
    中身もコピペーしておけよw

    575 :

    >>314
    >>316
    >>524

    イオンエンジンはエンジン内部でXeをプラズマ状態にし、
    そのうちイオンのみをうまいこと静電的に加速させて推進力を得ます。

    だから原子量とかは運動量云々は関係なくて、推進エネルギーは加速に
    使われる電力に比例することになります。

    つまり太陽から離れたら燃料に関係なく一概に使えないエンジンです。
    原子力電源のものは別だけど。

    Xeを使用する理由は、
    比較的電離しやすいこと、
    キセノンが第18族元素であり、不活性であること、
    ボンベに圧縮して入れても液化せず、体積当たりの質量が大きいことなどです。
    Arも使えます。
    Rnを使わないのは、放射性(?)が強くて取り扱いに向かないからじゃないでしょうか?
    よくしらんけど。

    イオンエンジンとかの電気推進器が流行り始めてるせいでXeの値段が
    上がったのは確からしい。



    狭い世界だから特定コワスwwww
    変な事いえねぇwwww

    576 :

    無人気球で観測ってのは気象系の分野ではよくやられてるからニュースにはならんな

    578 :

    >>575
    ラドンの半減期は4日弱だよ。
    とてもじゃないが推進剤としては使えない。

    579 :

    ロケットの重さの99.9%が燃料として
    イオンエンジンで加速し続けたら光速近くまで出せるだろうか?

    582 :

    >>575
    若干日本語おかしいぞ

    あと、「原子量とかは関係ない」のに「体積当たりの質量が大きい」からXe使うって、矛盾してないか?

    f=MAとPV=nRTから勉強しなおしてくることをお勧めする

    583 :

    映像みた
    NHKにこびうって、小画面、低画質。

    駄目だこりゃー

    584 = 583 :

    あとは、シャトル開発だな
    月面着陸用の技術はあるし。
    あとは、地球帰還のものだね。

    585 :

    >584
    どう考えてもシャトルだけはアリエナス
    アメリカが20年以上苦闘してのたうちまわった苦労をわざわざ好き好んでする必要はない

    586 :

    >>585

    カプセル型のほうが無駄なくて安上がりだからね。無駄に土地の広い国だと。

    日本だと、どこに落ちるかわからんようなもの受け止める土地がない。海上回収は費用と時間かかる上に危険も大きい。

    ちゃんと滑走路まで戻ることのできる往還機は日本みたいな狭い国でこそ必要だと、中の人に聞きました。

    587 :

    >586
    「中の人」はできうる限りビッグプロジェクトにしたがる傾向がある
    役人ってのはそういうもの
    胡桃を割るのにハンマーじゃなくてロードローラーを欲しがる


    大気圏内でしか役に立たないクソ重たい翼と車輪をいちいち軌道に持ち上げて運びおろすなんてのは
    無駄以外のなにものでもない

    ロケットエンジンを再利用したら効率的だなんて考えるバカは1980年代ならいざ知らず
    今の地球上には存在しない

    カプセルだと狙った地域に降りられないなんてのはリフティングボディを知らないアホか
    多額の予算に目が眩んでいる木っ端役人

    589 :

    >>49
    ついでに、ソ連経済も枯らしてしまった…w

    590 :

    >>588
    リアルガンダム状態か!
    ザイロン丈夫だな。

    591 :

    なんとか大気中でも使えるようにしてくれ

    592 :

    もう衛星はいいから、無重力素材工場を早くつくれ。
    重力の束縛から解放された均一な分子構造の素材は、日本の工業に革命をもたらすぞ!
    つーか、無重力の部品工場もかなり魅力的。重量による工作機械の負荷が無くなるからな。

    593 :

    >>592
    無重力な所≒大気への放熱が期待できない所なので、
    機械加工は現実的じゃない
    素材工場も大量生産は厳しいと思うけど、その辺の対策案あるの?

    594 :

    >重力の束縛から解放された均一な分子構造の素材
    それも結構俗説。重力による不均一化にはそれなりに克服方法があるし、
    逆に、重力が無い環境だと対流が発生しないから対流による混合が期待できなくなる。
    単純にかき混ぜるだけだと遠心力が発生するから、無重力の意味無し。
    むしろ、飛び散ったりすると落ちてこない分、余計始末が悪い。
    まあ、重力程度で不均一になるような素材は製造過程で重力以外の影響も受けまくりということだな。

    ちなみに、半導体系の人間に言わせると無重力よりむしろ超高真空環境のほうが魅力とのこと。

    595 :

    >>587
    リフティングボディじゃないカプセルだって200メートルぐらいの誤差で良いなら狙った所に落とせるぞ。

    596 :

    >>594
    > ちなみに、半導体系の人間に言わせると無重力よりむしろ超高真空環境のほうが魅力とのこと。

    窓開けるだけで達成。

    597 = 594 :

    そう。酸素も水も無い。
    けれど、高エネルギー宇宙線を遮蔽する大気が無いからダメらしい。
    (高エネルギー宇宙線は結晶構造を破壊するから)

    月面にトンネルを掘るのが一番といっていた。

    598 :

    酸素もねぇ!水もねぇ!
    低軌道をぐーるぐる。

    おらこんな場所いやだ~

    599 :

    >>593
    大気がないから放射冷却で冷却版がしっかり稼げれば
    強制冷却より冷却が期待できる。

    熱で問題になるのは局所加熱であって分散させればいとも簡単に
    冷却は可能。
    地上でも下手な換気では熱が周囲に溜まり温室になりえる。
    水冷と空冷で水冷がスゲーといっているのと大差ないと思うが。
    ラジエータが外付けなのすら考えていない。
    最終的な熱放射でのシステム的な経路で考えるべきだろ。


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