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元スレ【宇宙】上空180キロ「超低空衛星」開発へ、イオンエンジンを推力に 3年後打ち上げ目標 JAXA [10/27]

宇宙天文news覧 / PC版 /
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451 :

米軍の偵察衛星は
普通に化学ロケット噴かして軌道変えるぞ

452 :

>衛星は通常、高度500~1000キロを回り、推力は持たないのが一般的。
↑↓
>高度180キロでは、わずかな大気の抵抗があり、普通の衛星だと推力を失い
>>1の矛盾は誰も気にならないの?

453 = 449 :

>>452
特に矛盾はないと思うが。

454 :

>>452
運用時間の間に必要な推力を失われないと判断されるにだけで、
わずかな抵抗はどこにでもある。それが小さいだけでしょう。
その運用時間が数日か、数ヶ月か、数年か、数十年で話が違ってくる。
たとえ1000kmの高度でも必要とされる運用時間が数百年単位なら
軌道修正の機能は必要と考えるべきでしょう。
これは静止衛星の高度3万kmでも太陽風の影響で位置がずれることが
あるし、誤差の許容範囲かどうかの問題ではないだろうか?
赤道上だけを回る衛星には関係ないが、極地上空も経由する衛星なら
バンアレン帯の高度が固定ではない点に接触して問題になりそうだし。

455 = 449 :

>>452
あ、今気がついた。
>普通の衛星だと推力を失い
           ~~~~~~~~~~~~~
ここかぁ。そりゃあおかしいな。まあ速度を失いの間違いでしょ。勘弁してやれ。

456 :

>>445
ステルス技術はある。素材系はむしろ米よりも日本のが強いぐらいだし。
機体形状の設計も得意だし。
ないのはステルス『戦闘機』な。

あと、核弾頭もないが核『技術』は腐るほど持ってる。
平和利用しかできないけどな。

457 = 454 :

大気圏突入でもっとも船体が加熱するのは成層圏から対流圏じゃないかな?
加熱が始まるのは中間圏あたり、
中間圏ではまだ気圧と呼べるほど密度が高くないわけだし
中間圏:1万分の1気圧程度(50km前後)
熱圏の下層で100万から1000万分に1気圧程度(100km以上)
上記の通常と思える衛星軌道で10^-13 ~ 10^-18気圧ぐらい
スペースシャトルが空中爆発したのが60kmぐらいだったはず。
スクラムジェットが稼動可能限界が高度50km付近だと思う。
中間圏あたりからは空気摩擦がほとんどすくなくなり揚力
が微量誤差程度で、大気圏突入の空気摩擦もほとんどないと思われ。
その倍の100km、ついでにさらに180km付近じゃ微妙に減速するので
エンジンがなくても一ヶ月ぐらいは第一宇宙速度のままを維持できる
と思われ。
SFで宇宙に戻れなくなる限界高度の設定とかあるが、中間圏ぐらいの
高さじゃない?
突入角度がなく大気に反射される大気密度と考えれば成層圏まで
落下しないと宇宙へは押し戻されないとおもわれ。
誰か正確な値かけよw

458 = 454 :

>>455
言葉狩りじゃんw

460 = 445 :

>456
いや、技術はないだろ
素材にしても日本製ってわけでもなし
形状にしてもノウハウの固まりだし

一度も作ったことないのにそれは言い過ぎ

462 = 449 :

>>460
ビルの電波障害対策素材ならノウハウも実績もある・・・航空機や戦艦についてはない?

464 = 454 :

>>459
>流星や、はやぶさの大気突入カプセルでは120km~80kmで最大加熱
>だったと思う。
http://www.jspf.or.jp/Journal/PDF_JSPF/jspf2006_06/jspf2006_06-368.pdf
ここにあった「はやぶさ」の最大加熱のピークが高度60kmで
最大だそうです。そのときの最大衝撃気圧が0.7気圧、
この気圧は小さそうにみえるが、時速100kmの車から手をだしたときの
衝撃気圧が1000分の5気圧だからかなり大きい。
熱量が問題になるのが100kmから40kmの間で時間にして40秒
減速率の最大値が50G、アポロが11Gでシャトルが4Gだっけ?

465 = 449 :

>>464
覚え違いだったか・・・訂正サンクス。もうちょい低いんですね。

466 :

>最大加熱のピーク

ここは突っ込むところ?

467 = 454 :

>>465
少なくとも普通に燃えるような高度まで上がる擬似宇宙旅行(弾丸軌道)
のジェット+ロケットの話があるけど。あれが100kmの高度だから
燃える高度で宇宙と表現するの思いたくないねぇ。
大気圏の大気摩擦で熱で燃えると表現するのが一般的だから、燃えない
程度の加熱の領域、つまり100km以上は大気圏の外と概念的な
区切りだと思うのが一般的なのかも。
「宇宙と大気の境界はどこに?」という質問があるけど、「100kmだよ?」
なんて安易な返事するのが多いねぇ。
衛星軌道の戦闘のSFとかだと、どの辺り(高度)なのかはっきり表現していない
ような気がする。加熱して赤くなり始めたら宇宙へ戻れない限界あたり
だと思う。逆襲のシャアでアクシズを持ち上げたのも100kmから90km
ぐらいの高さのように思えてきた。(たかが石ころ1つ)
ムーンライトマイルでシャトルの軌道を90度変更したのは80から70か?

468 :

なんか近未来の地球観測機や偵察衛星はあるいはGPS的な衛星は
空中ローンチ+低価格個体ロケットを超低軌道に上げて
イオンエンジンなりなんなりで数年運用するようなのを
じゃんじゃん上げる形になりそうだな

常に最新の機器を使えて、観測頻度も高められる、コストも安い

469 = 435 :

>>445
シャトルのような爆撃機として運用すればいいと思うね
上空180キロからなら、大気圏突入の速度も比較的緩やかでしょう

470 = 449 :

>>467
難しいっすね。
空が黒いという宇宙を感じるだけなら、11kmくらいのジェット機でも
欠片くらいは感じる(空の青が少ない、少し黒っぽい青空)。
空が黒い+短時間弾道飛行による無重量(少なくとも体感的には)なら、
スペースシップワンでもいけるのだろうけど、やっぱり少なくとも一周できる
軌道速度がないと宇宙の仲間に入れない気はしますね。

それじゃあ宇宙エレベータは静止軌道より下では宇宙じゃないのか?と
突っ込まれそうですが(^^;) 
「どこが」宇宙かと論じるのに、速度が関与する、
もしくは軌道速度を失わない高度を宇宙と考えるというのも変といえば変ですね。

「ここも宇宙だよ」では困るし(^^;)

471 = 449 :

>>467
ムーンライトマイルで弾道飛行になってしまった宇宙船を分解した場面では120kmくらいでぐちゃぐちゃになってたっけ。
すごい名文句も生まれたシーンだが(^^;)

472 :

>>448
意味わからんが、短期間で軌道が劇的にかわるということは無いかと。
あと、電波で通信したらバレるというんであれば、レーザーで通信も出来ますし。
軌道の高いとこに、レーザー通信衛星を配備して、地上にレーザー照射も不要にすれば
地球からは発見できないかと。

473 :

これは……無かった発想だな。
到達高度を上げるのではなく、下げる方向に技術開発するとは。

474 = 445 :

>469
高杉
どんだけ金かかると思ってんだよ
巡航ミサイルや無人機に爆撃させればいいじゃん

476 = 428 :

大気圏突入について書いてある。http://tfr.seesaa.net/

477 :

核武装とかステルスとか書いてる連中がいるけど、是非以前に技術面で非現実的だと思うが。
どちらの場合でも質量かさむだろ?
核弾頭なら弾頭本体+大気圏再突入用の防護材(?)、
ステルスにしても多量の電波吸収塗料。
そんなもん搭載したら打ち上げコストは上がるし、イオンエンジンで軌道修正するのも難しくなる。

まぁ細かい数値は計算してないから、思いつきで言ってるだけなんだが
暇な人試算してみれば?

478 = 454 :

なんだ水平方向を見て空が黒なら宇宙という体感なのか
確実に地球の外という体感(視点)で空の黒と青が分かれていて
その確実な目線で水平方向がグレー部分ではなく、真っ黒じゃないとやっぱ
宇宙とは実感できないだろうね。

480 :

ホノルル行きの飛行機に乗っていたんだが、夜に窓から星が見えた。
しばらくみていたが、位置が全くかわらなかった。あたりまえだけど。
なんとなく宇宙旅行の雰囲気を味わえたなあ・・・

481 :

>>480
航路を逸脱してうっかり宇宙に出てしまいました。
当機は完全気密ではありませんので、しばらく低酸素で意識が遠のくことがあります。ご了承ください。

482 :

>>481
一気圧の気密を保てない機体じゃ大気圏突入が恐すぎるだろ。
その突入時の衝撃圧力の加圧された高熱外気が機体に進入したらどうするんだ?
対流圏を越えて、成層圏を飛んでいる飛行機だとしても、成層圏の外気圧は
人間の圧力感覚からしたら0に近いね。

483 = 481 :

>>482
まぁスペースシップワンのような弾道飛行でもマッハ3はあるからなあ。
でも空中分解は心配としても高熱外気が機体侵入のレベルではないのでは。

484 :

きらきらひかりをだせばすべてかいけつ

485 :

>>477
核弾頭防護材??
核弾頭って基本的に周りの鉄が溶けながら落ちてくるんだけど。
低脳なら低脳で謙虚になって学んだほうがいいYO

486 :

使うつもりじゃないのにトラブルで再突入しちゃったときはどーすんだよ

487 :

偵察衛星で一気に優位に立て技術だな。

488 :

イオンエンジンって高速になるまでに
かなり時間掛かるんじゃ無かった?
加速は激悪だけど最高速は出るみたいな・・・

489 :

>>486
周りの鉄が溶けながら落ちてくる・・・・
悪いことは言わん。お前アブレーションについて勉強しなおしたほうが良いぞ。

490 :

>>487
米軍のも20トンの巨体が普段高度500kmから噴射で一時的だけど高度150kmまで近づくよ
土俵が同じとなると日本が優位に立つのはちと難しい
まぁ情報収集衛星の質が格段に上がるのは事実だね

491 :

>488
最初から必要な速度はもっている。
抵抗により失われる分をイオンエンジンで補う。

492 :

イオネンジンで使うキセノンが高価
ハヤブサに使っただけで、5億円

493 :

>>485
昔は知らんが少なくとも米軍の現用核弾頭は複合材だったはず。
多弾頭やめたとはいえ、鉄なんて無駄に重い材料は基本的に使わないでしょ。

494 :

ヨウ素なんか安くて揮発性でイオン化しやすいそうだけどな
やっぱり、腐食性が高すぎるんだろうか?

495 :

偵察衛星ってか、それで画面上に座標付けて誘導弾打てばピンポイント攻撃は可能ですか?

496 :

>>494
エンジンにイソジンだな?

497 = 493 :

>>495
米陸軍の中距離弾道弾であるパーシングⅡがレーダー偵察衛星の計測した座標と弾頭のレーダー画像と照合するシステムだった。
中距離核戦力全廃によって退役したが。

498 :

>>492
真空中を飛ぶはやぶさはキセノンを搭載したけど、
この衛星は大気中を飛ぶから、空気を吸い込んで
イオンエンジンで加速する。

499 :

空気がすこしでもあるならでかい翼をつけって滑空にしたらどうなんだ
制御用にイオンエンジンをつかえばいいじゃんか

500 = 498 :

翼が付いていたら、落ちてこないとでも思っているのか?
朝鮮人並みにアフォだな。


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