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    元スレ提督「ブラック鎮守府バスターズ?」

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    301 :

    ......
    ....
    ..
    .


    オーナー提督鎮守府



    オーナー提督「・・・?」パチッ

    提督「やぁ、いい朝だな」

    オーナー提督(ここは・・・私の鎮守府か・・・?縛られて動けない・・・)ギシッ...

    長門「おきてすぐのところ悪いが・・・貴様には質問に答えてもらう必要がある」

    長門「貴様の通信記録、架空の口座の金の流れ・・・全部調べてある。つまり・・・」

    オーナー提督「私に逃げることはできないと・・・?」

    長門「察しがよくて助かる」

    オーナー提督「・・・」



       オーナー提督はなぜキャバクラ運営を?

     ↓3の中で最も安価の高いものを採用

     ※ 補足で申し訳ありませんが、今現在のストーリーの流れと完全に矛盾をしてしまうような安価はナシでお願いします

    302 :

    出世したかった時に簡単に出世できる方法があると教えられたから

    303 :

    私が楽しむためですよ(大嘘)

    304 :

    人間も艦娘も嫌いだから

    305 :

    おぉ…?>>303>>304が70:70じゃねぇか?どっちにするんだ?

    306 = 1 :

    ブレーカーダウンで途中まで書いたデータが消えてしまったのでもうしばらくおまちください・・・

    307 = 1 :


    オーナー提督「・・・楽しむためですよ」

    提督「・・・なんだと?」

    オーナー提督「単純に、楽しむためです」

    オーナー提督「予算も資材も十分にありました。満足に運営もできていましたよ」

    オーナー提督「出撃しては戻り、訓練し、食事をして眠る・・・大した任務もない、順調でも単調な毎日で退屈しました」

    オーナー提督「そんななかの楽しみは・・・金を稼ぐことだけ。稼いだ分だけ・・・私にどれだけ才能があるか、頑張ったかの指標になります」

    オーナー提督「そして・・・普段の生活も素敵になる」

    長門「・・・貴様は、金のために艦娘を身売りさせようとしたのか?」

    オーナー提督「・・・端的に言えばそうですね」

    提督「お前・・・金稼ぎは上手くても嘘は下手みたいだな?」

    オーナー提督「何故そうお思いで?」

    提督「行っただろう、あんたの金の流れは調べたって」

    提督「それはなにもこの鎮守府のだけじゃない、あんた個人のも調べてある。だがそこにあんたが散財した痕跡はなかった」

    提督「・・・本当の目的を言え」

    308 = 1 :


    オーナー提督「はぁ・・・こんな意味もないことを・・・」

    オーナー提督「嫌いなんですよ。もううんざりなんです。私の周りは頭の悪い猿ばかりだ」

    オーナー提督「言われたとおりにしか動かない操り人形の艦娘」

    愛宕「・・・」

    オーナー提督「金と出世に目を濁した肩書だけの無能な上司・・・」

    提督「・・・」

    オーナー提督「全て潰してやろうと思いました」

    オーナー提督「上司を懐柔し、のし上がり・・・粛清し・・・」

    オーナー提督「私が支配者になれば艦娘だって思いのまま」

    オーナー提督「馬鹿が無駄な力を持つくらいなら国連にでも登録してやりますよ」

    オーナー提督「上司の懐柔と、上に上がるのに必要な財の構築・・・たまたまキャバクラがそれに向いていただけです」

    オーナー提督「これが私の描いたシナリオですよ。聞いて満足しましたか?」

    愛宕「私には・・・あなたの目も支配欲に濁っているように見えます・・・!」

    オーナー提督「そんな目で見ないでくださいよ・・・間抜けな上司に触られた時、首の骨でもへし折ればあなたにも見込みがあったんですがねぇ・・・」

    愛宕「私たちは・・・あなたの操り人形じゃないわ・・・」

    オーナー提督「ええ、それも今日で終わりですよ。喜んだらどうです?」

    オーナー提督「さて・・・あとはお好きにどうぞ?」



    ↓3 このオーナー提督を許すか許さないかの選択を。最も安価の高いものを採用します。また、許さなかった場合、どのような罰を与えるかをお願いします

       ※捕捉で申し訳ないですが、あくまで罪を償わせることが目的です。結果的な殺傷になることは避けてください

    309 :

    許さない
    男娼として働いて稼いでもらう

    310 :

    ギルティ!
    罰は上で

    311 :

    許す

    312 :

    どうせなら海外の娼館に売ろう
    国内では上司の手が伸びてくる

    313 = 1 :


    長門「こいつをどうしてくれようか?」

    青葉『男娼館にでも送って楽しく暮らしてもらうってのはどうですかね?』

    明石『青葉さん、えげつ無さすぎです・・・』

    提督「長い間君たちを騙し、成り上がるための道具に使ってきたこの男を・・・君たちはどうしたい?」

    摩耶「・・・もういい、こいつは何をやらせても反省もしなければ後悔もしないだろう・・・ムショにぶち込まれるだけで十分だ」

    提督「彼女に反対の者は?」

    愛宕「顔も見たくない・・・さようなら、提督・・・」

    速吸「速吸も、騙されていたことには怒っています・・・ですが、復讐しようとは・・・思いません・・・」

    鳥海「あなたみたいな人でなしと同じことして同類になるなんて御免です」

    長門「操り人形と馬鹿にしてた彼女たちの方が・・・よっぽど人ができてたみたいだな?」

    オーナー提督「そういう強みを・・・私がいる間に見せてくれれば・・・少しは考えが変わったのかも知れませんね・・・?」

    314 = 1 :

    ......
    ....
    ..
    .



    憲兵基地前


    提督「もう大丈夫か?」

    愛宕「まだショックは大きいけど・・・大丈夫です、ありがとう」

    高雄「ほんっとうにもう駄目かと思った・・・すいません、ありがとうございました」

    提督「いずれ君たちの元に新しい提督が来るだろう。今度はまともな人が来ることを願っている」

    摩耶「・・・まともじゃなかったら?」

    提督「これを持っておけ、全員分ある。救難信号発生装置だ、横のボタンを三回押せば・・・助けに行く」

    瑞穂「本当にありがとうございました。このご恩は忘れません・・・!」

    長門「そんなに重く思わなくていさ、助けが必要になったらまたいつでも言ってくれ」

    鳥海「お世話になりましたっ・・・!」ペコッ

    速吸「速吸たちも、あなたたちが困っていたら全力で助けに行きます!だから・・・遠慮なく呼んでくださいね!」

    提督「ありがとう。ではまたな」

    315 = 1 :

    ......
    ....
    ..
    .


    長門達の基地


    提督「あの時現場にいた上層部の連中はどうなった?」

    青葉「事情聴取だけ受けておしまいですよ」

    長門「ま、当然か・・・」

    青葉「ですが顔は覚えましたからね!今後使えるかもしれません!」

    明石「今回で懲りてくれればいいんですがね」

    提督「麻酔銃で撃たれただけじゃ懲りないさ」

    青葉「にしても・・・キャバクラ運営してる司令官何てどんな人間かと思いましたが・・・」

    提督「想像以上の大物だったな。未然に潰せてよかった」

    青葉「・・・本当に男娼として働かせたらどうなっていたんでしょうね?」

    提督「・・・考えたくもない」

    316 = 1 :

    オーナー提督編はここまでです。今回はだいぶ長くなってしまいましたね・・・
    もう夜遅いですが、次回のブラック鎮守府を決めようと思います



    ↓3までの中ででどういうブラック鎮守府かを。でた三つの内で最もコンマの高いものを採用します
     
     ブラック鎮守府が決まった段階でさらに↓2で被害にあっている艦娘を決めます(複数可)

    317 :

    >>187

    318 :

    >>234

    319 :

    解体した艦娘を使って様々な解剖実験をしている

    320 :

    経費着服の影響で飯が不味い

    321 :

    長波

    322 :

    吹雪、叢雲

    323 = 311 :

    霞が他鎮守府に比べてアレすぎる

    324 = 1 :

    ブラック鎮守府:鎮守府内の規則でパンツを穿くことを禁止してる

    被害艦:長波、吹雪、叢雲


    了解です。また気持ちの悪い提督が書けそうで楽しみです(錯乱)

    今回はここまでです。明日の夜にまた投稿していくと思います
    見てくださってありがとうございました。おやすみなさい


    >>288

    コンセプトはまさにそれです

    >>289

    糞花は大好きなのでいずれアレをモチーフにしたブラック提督が出てくるかもしれません・・・

    327 :

    雪風、天津風が…ww

    328 :

    ......
    ....
    ..
    .



    ノーパン鎮守府





    ノーパン提督「さて、今日はゲームでもしないかい?君たち」

    吹雪「ゲーム・・・?」

    長波「退屈だしなぁ、いいぞ!乗った!」

    叢雲「子供じゃあるまいし・・・」

    ノーパン提督「なら叢雲はいいか」

    叢雲「やらないとは言ってないでしょ!ほら、何のゲームか言いなさいな!」

    ノーパン提督「ノーパンゲームだよ」

    叢雲「・・・は?」

    ノーパン提督「だから・・・ノーパンゲームだよ」

    長波「さすがに・・・引く・・・」

    吹雪「司令官・・・」

    ノーパン提督「まぁそう身構えないでくれよ。ゲームなんだから」

    吹雪「そういう問題じゃないと思います・・・」

    叢雲「暖かくなって頭の中おかしくなったんじゃない?」

    叢雲「私は部屋に帰るわ」スタスタ...

    長波「私も・・・提督、少し頭冷やせよ?」スタスタ...

    吹雪「あっ・・・し、司令官?冗談ですよね?私、信じていますから!」スタスタ...

    ノーパン提督「・・・」

     
        ガチャガチャ


    叢雲「・・・あれっ?ドアが・・・」ガチャガチャ...

    長波「あかない・・・」

    吹雪「な、なんで!?」

    ノーパン提督「さて・・・まずはゲームルールの説明かな・・・」スッ...

    329 = 1 :

    ......
    ....
    ..
    .


    青葉「司令官!こんな鎮守府を見つけたのですが・・・」

    提督「どれどれ・・・」

    提督「『鎮守府内で長期間の生活を行ったにも関わらず、着任していた艦娘達が全員唐突に別鎮守府へ異動願いを出した。要調査』・・・」

    青葉「不思議じゃないですか?」

    提督「たしかに・・・何があったんだ?」

    青葉「さらに不思議なことに、異動願いを出した艦娘達はひたすら黙秘を続けているとか・・・」

    提督「艦娘達が唐突に異動し、なおかつその理由を喋らない・・・」

    明石「不気味ですね・・・」

    長門「・・・嫌な予感がするな?」

    提督「青葉、調査を頼む」

    青葉「任せてくださいな!」

    330 = 1 :

    ......
    ....
    ..
    .


    ノーパン鎮守府




    ノーパン提督「ルールは簡単。君らはパンツを脱ぐ」

    吹雪「意味が解らないですよぉ!!」

    ノーパン提督「まだ最後まで説明してないから当然だよ。落ち着いて?」

    叢雲「あんたとは長い付き合いだけど、こんな一面は初めて見たわ!それが本性なの!?」

    ノーパン提督「話を続けさせてもらうよ。まず、君たちはパンツを脱ぐ・・・」

    長波「“脱ぐ・・・”じゃねぇよ、脱がねぇよ・・・やべぇだろこの男・・・」

    ノーパン提督「代わりに・・・吹雪と長波にはロングスカートを、叢雲にはとびきり厚くて濃い黒タイツを渡すよ」

    ノーパン提督「有難く履いてくれよ?」

    ノーパン提督「そして・・・ここからが本番だ。今日から一週間のうちに、君らがなにかドジやミスをするたび・・・」















    ノーパン提督「君らのスカートは丈が短く、タイツは薄くなっていく」


         「!?」

    331 = 1 :

    ノーパン提督「以前よりスカートの丈が短くなれば君たちの負けだ」

    叢雲「冗談じゃないわよ!」 

    ノーパン提督「まだ話は終わってないとも」

    ノーパン提督「一週間たった時点で以前より丈が長かったら、タイツが濃かったら・・・君たちの勝ちだ」

    ノーパン提督「言うことをなんでも一つ聞いてやろう」

    長波「な・・・なんでも・・・?」

    ノーパン提督「ああ。しかし・・・負けたら君たちには・・・一か月は負けた状態のままで生活してもらうよ?」

    吹雪「いやああああ!!」

    長波「例えなんでも言うこと聞くとしても嫌に決まってんだろ!」

    ノーパン提督「チャーハンを作ろうとして鎮守府を火事にしかけたのは誰だったかな・・・?」

    長波「うっ・・・!」

    ノーパン提督「大切な報告書をコーヒーで汚されたり、私の制服を蕎麦だらけにされたこともあったなぁ・・・?」

    叢雲・吹雪「うっ・・・!」

    ノーパン提督「普通なら罰を与えられるはずなのに、その時優しく許してあげた男は・・・」

    叢雲「わかったわよ!やるわよ!やればいいんでしょ!?」

    長波「うぅ・・・やるしかねぇのか・・・?」

    吹雪「えぇっ・・・?」

    ノーパン提督「どうしたんだい吹雪?君は・・・やらないの?二人はやることにしたのに?」

    吹雪「わ、わかりましたよ!やります・・・!」

    ノーパン提督(ふふふ・・・こうでなくちゃな・・・!)

    ノーパン提督「さ、スカートとタイツは用意してある・・・どうぞ持って行って」

    叢雲「なんで持ってるのよぉ・・・」

    ノーパン提督「扉はもう開くようになっている。さぁ、早く着替えてきなよ。さぁさぁ・・・」

    ノーパン提督(楽しいゲームの始まりだ!)

    332 = 1 :

    短いですが今回はここまでです
    見ていただきありがとうございました

    これと同じ内容で安価物スレひとつ作れそう・・・

    333 :

    乙です
    このシリーズが終わったら是非

    334 :

    おつおつ

    335 :

    五月雨が被害艦だったらボトムレス状態になっていたな…w

    336 :

    吹雪からパンツを取ったら吹雪じゃないよ

    337 :

    まったくだ情報のとこにまでパンツをさらしてるというに

    338 :

    変態さんはこうぶちゅっと

    339 :

    単行本なら1巻が終わった時期……そろそろ、仕事人達を利用して邪魔な提督を排除してやろうと企む悪党なんかが出てくる頃か?

    340 :

    ......
    ....
    ..
    .


    ノーパン鎮守府 執務室




        コンコン...


    ノーパン提督(お?来た来た・・・)ニヤァ...

    ノーパン提督「どーぞー」


       ガチャ...


    吹雪「着替えてきまし---」


    パリンッ!


    ノーパン提督「あ」

    吹雪「・・・え?」    

    吹雪「な・・・なんでドアの前にティーカップが!?」

    ノーパン提督「きみ・・・早速やっちゃったね?☆」

    ノーパン提督「やっちゃったねぇ・・・」

    吹雪「なんで二回もいうんですか!?」

    ノーパン提督「だって大事なことだから」

    ノーパン提督「なんたって君は・・・今からスカート短くなっちゃうんだからね?」

    ノーパン提督「ノーパンなのに・・・」

    吹雪「うぅぅ・・・///」

    341 = 1 :


    吹雪「そもそもなんでドアの前にカップがおいてあるんですか!?」

    ノーパン提督「さぁ・・・?たまたまじゃない?」

    吹雪「司令官なんて・・・だいっきらいです・・・」

    ノーパン提督「今のも・・・上官に対する侮辱っていうミスじゃない?」

    吹雪「!?」

    ノーパン提督「冗談だよ。そんな泣きそうな顔で見ないでくれよ」

    ノーパン提督「それじゃ、ここに10cm短くしたスカートがあるから渡しとくね?」

    吹雪「わざわざ短くしたスカートまで用意してあるんですか・・・?」

    ノーパン提督「当然」

    吹雪「きもちわるいよぉ・・・」ガタガタ...


       キャァァァッ
      ウワアアッ!


    吹雪「叢雲ちゃんと長波ちゃんの悲鳴!?」

    ノーパン提督「おーっと、どうやら彼女たちもトラップ・・・じゃない、ドジを踏んでいってるようですねぇ」

    ノーパン提督「さーて、吹雪と同じくあの二人にも罰を与えないとなぁ?」

    342 = 1 :

    ......
    ....
    ..
    .


    長門達の基地


    提督「なにかわかったか?」

    青葉「うーん・・・一応監視カメラをハッキングして調べてはいるのですが・・・」

    青葉「仕掛けてあるカメラが旧式なので、内蔵マイクが無くて音声を拾えないんですよ・・・」

    提督「PCの中身は?」

    青葉「覗いてみましたが・・・特にないですね」

    提督「鎮守府内でなにかおかしなところはないか?」

    青葉「・・・その鎮守府の子たちのスカートが妙に長い事くらいしか・・・」

    提督「妙に・・・長い?」

    青葉「本来は太ももくらいの位置のはずなのですが、なぜかスネ辺りまで・・・」

    提督「まったく意味が解らない・・・」

    343 = 1 :

    ......
    ....
    ..
    .


    5日後 ノーパン鎮守府


    ノーパン提督「意外や意外の・・・もう前とほぼ変わらなくなってきたね?」

    吹雪「すっごいスースーするよぉ・・・///」

    長波「なんで私たちがこんな目に・・・///」

    ノーパン提督「叢雲に至っては・・・」チラ

    叢雲「みないでよっ!///」

    ノーパン提督「Oh!damn! タイツどころかストッキングじゃないか!見えそう!」

    叢雲「目ん玉突くわよ!?」

    ノーパン提督「そうやってすぐムキになるからドジしすぎちゃうんじゃない?」

    叢雲「あんたが罠を仕掛けてきたくせにぃ・・・」ギリギリ...

    吹雪「叢雲ちゃんやめて!思うツボだよ!!」

    ノーパン提督「このままいくと今日には吹雪と長波も負けになりそうだね?」

    吹雪「絶対勝つんだから!」

    長波「今にみてろよ・・・!」

    344 = 1 :


    ノーパン提督「太ももを?見てるよ?」

    長波「・・・ッッ!!ッ!」

    吹雪「長波ちゃん!気持ちはわかるけど落ち着いて!暴れないで!ホントに見えちゃうよ!?」

    ノーパン提督「正直これ以上ドジられてもこっちが困るんだけどね」

    叢雲「何言ってるのよ?ここまでしておいて」

    ノーパン提督「見えそうで見えないのがいいからに決まっているだろ?」

    ノーパン提督「ふとした動きで見えそうになって、顔を真っ赤にしながらスカートを、服の裾を抑えるの良いんだろぉ!?」

    ノーパン提督「でもちょっと隠しきれてなくて側面の太ももの付け根近くまで見えたり、お尻の一部分が見えちゃうのが良いんだろォオ!?」

    叢雲「本当に・・・何言っているのよ・・・?」

    ノーパン提督「宇宙の真理だよ」

    吹雪「叢雲ちゃん、彼はもうだめなの。私たちが知っている司令官は五日前にしんだんだよ」

    ノーパン提督「さ、あと二日頑張れよ!俺は応援しているからね!」

    吹雪・叢雲・長波「・・・」

    345 = 1 :

    ......
    ....
    ..
    .



    ノーパン鎮守府 廊下


    叢雲「ほんっと信じられない!セクハラよ!こんなの!」

    長波「勝たなきゃ・・・勝たなきゃ・・・」ブツブツ...

    吹雪「叢雲ちゃん大丈夫だよ!私たちが勝った時のお願い事は司令官にパンツを返させることにするから!」

    叢雲「ありがとう吹雪・・・自分が情けないわ」

    吹雪「待っかせといて!」

    叢雲「頼りにしてるわ。それじゃ、へやに戻りましょう」スタスタ...

    吹雪「あっそこはあぶな----」

        ガッ...

    叢雲「きゃっ---」


       ズッテーン!


    叢雲「い、いたた・・・なんで床が・・・」

    長波「提督が新しく作りやがった罠だ・・・床の一部を踏むと丁度つま先あたりの位置の床が少しだけせり上がるんだ・・・」

    叢雲「忍者屋敷か何かなの!?」

    吹雪「それより叢雲ちゃん・・・あの、見えちゃってるから早く立った方が・・・」

    叢雲「ッ!?///」バッ

    ノーパン提督「そうだッ!その反応だッ!!」

    叢雲「なぁっ!?あんたいつの間に執務室から出てきたのよ!?」

    ノーパン提督「おおっと安心してくれ。君のタイツの下は見ていない、目をつぶったからな。でも・・・」

    ノーパン提督「吹雪が立ってって言った時に、君が服の裾を押さえながら立ち上がる瞬間はぁ・・・」ググッ...













    ノーパン提督「め っ ち ゃ く ち ゃ ガ ン 見 し た ぁ ・ ・ ・」グンニャァ...


    長波「キモイ・・・キモ過ぎる・・・」ガタガタ...

    叢雲「あんた・・・もう・・・心底ガッカリよ・・・」ポロポロ...

    吹雪「うぅっ・・・どうしてこうなってしまったんですかぁ・・・司令かぁん・・・」ポロポロ..

    346 = 1 :

    今回も短いですがここまでです
    本気で大嫌いって言われて一番傷付く艦娘ランキング第一位は吹雪

    347 :

    お前ら提督への制裁甘いよな

    348 :

    こいつ、履いてない利根改二が来たら発狂しそう。

    349 :

    >>313の摩耶のセリフがよく表してるけど、こいつら本当に何やっても反省しそうにないなって奴しかいないし
    殺傷禁止だから去勢もできないしな……

    350 :

    >>348
    犠牲者が全員駆逐艦だからなあ


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