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元スレ提督「ブラック鎮守府バスターズ?」
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>>31で期待してたらこんなに人が集まったのか…頑張れイッチ
すいません。今日の投下ですが、深夜辺りになってしまいそうです
もうしばらくお待ちください・・・
もうしばらくお待ちください・・・
......
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魔改造鎮守府 工廠
大淀「提督、見てくださいよこれ・・・!」
盲信提督「これは・・・前作っていた新型艤装の改良版かね?」
大淀「最高傑作ですよ!これで武蔵さんと秋津洲さんの機動力が大幅に上がるはずです!今度こそ・・・この星の歴史が変わります」
武蔵「おい・・・!この間も新しい艤装だとか言って私にバカでかい大砲を取り付けただろう!」
武蔵「私はあれのせいで、敵の目の前で鼻まで沈んだんだぞ!」
大淀「あれはちょっと威力面しか見てなくて重さの調整を間違ってしまいました!」
秋津洲「あたし、水上機母艦なのになんで46cm砲のせようとするの!?」
秋津洲「しかも砲自体が不安定だったかも!大艇ちゃんもろとも爆発四散して消えるところだったかも!!」
大淀「秋津洲さんの火力を向上させる必要があると思って・・・」
秋津洲「だからって極端すぎるかも!!」
武蔵「あんたがミスすれば私たちは死ぬかもしれないんだぞ!実際何度も死にかけてきた!」
盲信提督「まぁまぁ・・・大淀だって頑張っているんだ。少しは信じてあげたらどうなのかね?」
武蔵「信じてやりたいが・・・失敗が多すぎる。命を預ける身にもなってもらおうか」
盲信提督「なんでも挑み続ける大淀を見てみろ・・・どんな失敗にもめげずに挑んでいるだろう?」
盲信提督「あそこまで打ち込める大淀は・・・きっといつか成功するさ」
大淀「提督・・・!」
武蔵・秋津洲「・・・」
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魔改造鎮守府 工廠
大淀「提督、見てくださいよこれ・・・!」
盲信提督「これは・・・前作っていた新型艤装の改良版かね?」
大淀「最高傑作ですよ!これで武蔵さんと秋津洲さんの機動力が大幅に上がるはずです!今度こそ・・・この星の歴史が変わります」
武蔵「おい・・・!この間も新しい艤装だとか言って私にバカでかい大砲を取り付けただろう!」
武蔵「私はあれのせいで、敵の目の前で鼻まで沈んだんだぞ!」
大淀「あれはちょっと威力面しか見てなくて重さの調整を間違ってしまいました!」
秋津洲「あたし、水上機母艦なのになんで46cm砲のせようとするの!?」
秋津洲「しかも砲自体が不安定だったかも!大艇ちゃんもろとも爆発四散して消えるところだったかも!!」
大淀「秋津洲さんの火力を向上させる必要があると思って・・・」
秋津洲「だからって極端すぎるかも!!」
武蔵「あんたがミスすれば私たちは死ぬかもしれないんだぞ!実際何度も死にかけてきた!」
盲信提督「まぁまぁ・・・大淀だって頑張っているんだ。少しは信じてあげたらどうなのかね?」
武蔵「信じてやりたいが・・・失敗が多すぎる。命を預ける身にもなってもらおうか」
盲信提督「なんでも挑み続ける大淀を見てみろ・・・どんな失敗にもめげずに挑んでいるだろう?」
盲信提督「あそこまで打ち込める大淀は・・・きっといつか成功するさ」
大淀「提督・・・!」
武蔵・秋津洲「・・・」
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長門達の基地
提督「青葉、憲兵から新たなブラック鎮守府の情報とかは届いているか?」
青葉「司令官~、青葉の事は今後オーバーウォッチって呼んでくださいよ~」
提督「それはあくまでコードネームだろ・・・正体を知られないためのものだ。ここで使う意味はない」
青葉「司令官のケチ・・・」
提督「ちゃんと任務の時は呼んでやるから・・・」
青葉「約束ですよ?」
青葉「んで、情報についてですが、そうですね・・・一つ異質なものが・・・」
提督「なんだ?」
青葉「なんでも、資材の要求値と開発に使われている資金の流れがおかしいらしくて・・・」
長門「横流しか?」
青葉「いえ・・・なにか違法な開発を行っているのではとの見立てが・・・」
明石「違法開発・・・?ほほぉ・・・?興味深いですね・・・」
提督「行ってくるよ。長門、準備はいいか?」
長門「ああ、着替えてくる」
明石「あ!待ってください提督!コスチュームが完成したので着てってください!」
提督「そうか。わざわざすまないな、助かるよ」
明石「良いんです。大事に着てやってください」
明石「違法開発者を私の発明品で倒す・・・!燃える展開ですね・・・!」
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長門達の基地
提督「青葉、憲兵から新たなブラック鎮守府の情報とかは届いているか?」
青葉「司令官~、青葉の事は今後オーバーウォッチって呼んでくださいよ~」
提督「それはあくまでコードネームだろ・・・正体を知られないためのものだ。ここで使う意味はない」
青葉「司令官のケチ・・・」
提督「ちゃんと任務の時は呼んでやるから・・・」
青葉「約束ですよ?」
青葉「んで、情報についてですが、そうですね・・・一つ異質なものが・・・」
提督「なんだ?」
青葉「なんでも、資材の要求値と開発に使われている資金の流れがおかしいらしくて・・・」
長門「横流しか?」
青葉「いえ・・・なにか違法な開発を行っているのではとの見立てが・・・」
明石「違法開発・・・?ほほぉ・・・?興味深いですね・・・」
提督「行ってくるよ。長門、準備はいいか?」
長門「ああ、着替えてくる」
明石「あ!待ってください提督!コスチュームが完成したので着てってください!」
提督「そうか。わざわざすまないな、助かるよ」
明石「良いんです。大事に着てやってください」
明石「違法開発者を私の発明品で倒す・・・!燃える展開ですね・・・!」
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魔改造鎮守府 工廠
秋津洲「やだあああ!ちょっとでも大淀を信じた秋津洲がバカだったかも!!
秋津洲「こっちこないでほしいかも!!いや、こないで!!」
大淀「まぁまぁ、せっかく作ったので・・・!」ジリジリ...
武蔵「やめろ!!そんなものを付けたら秋津洲が死ぬぞ!まずは自分で試してくれ!」
大淀「これらはあなた方専用に作ってあるんですよ。なので私ではテストできません。早くつけてください」
武蔵「提督もなんか言ってくれ!このままでは我々は本当に死んでしまう!」
盲信提督「迷ったら装備してみるべし!」
武蔵「イカれたのか!?迷ってるんじゃない!拒否しているんだ!」
大淀「喚かないでください。これは素晴らしい発明品なんですよ?」
大淀「足元の水と接する部分をホバーに変えて背部にロケットエンジンを付けるんですよ」
大淀「私の計算が間違っていなければ・・・まぁ、間違っていませんが。これによって、あなた方は海の上でマッハ2を超えることができますよ」
秋津洲「・・・欠点は?」
大淀「音速に耐えられる肉体でないと空中分解すること。そしてロケットの推進エネルギーは真っすぐにしか向かわないので、方向を変えたければあなた方で調節がいる事です」
秋津洲「空中分解って言葉が入ってる時点ですでにおかしいかも!!しかも音速の中で方向調節なんてできないよ!」
大淀「艤装を付けたあなた方の体なら大丈夫です。それに、何か不備があるとすればそれはあなた方の身体的不調や練度不足によるものなので、私の開発した装備が悪く言われるいわれはありません」
秋津洲「めちゃくちゃ過ぎるかも!」
武蔵「やってられるか!私は部屋に戻らせてもらう!」
大淀「逃げられませんよ?」ジャキッ!
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魔改造鎮守府 工廠
秋津洲「やだあああ!ちょっとでも大淀を信じた秋津洲がバカだったかも!!
秋津洲「こっちこないでほしいかも!!いや、こないで!!」
大淀「まぁまぁ、せっかく作ったので・・・!」ジリジリ...
武蔵「やめろ!!そんなものを付けたら秋津洲が死ぬぞ!まずは自分で試してくれ!」
大淀「これらはあなた方専用に作ってあるんですよ。なので私ではテストできません。早くつけてください」
武蔵「提督もなんか言ってくれ!このままでは我々は本当に死んでしまう!」
盲信提督「迷ったら装備してみるべし!」
武蔵「イカれたのか!?迷ってるんじゃない!拒否しているんだ!」
大淀「喚かないでください。これは素晴らしい発明品なんですよ?」
大淀「足元の水と接する部分をホバーに変えて背部にロケットエンジンを付けるんですよ」
大淀「私の計算が間違っていなければ・・・まぁ、間違っていませんが。これによって、あなた方は海の上でマッハ2を超えることができますよ」
秋津洲「・・・欠点は?」
大淀「音速に耐えられる肉体でないと空中分解すること。そしてロケットの推進エネルギーは真っすぐにしか向かわないので、方向を変えたければあなた方で調節がいる事です」
秋津洲「空中分解って言葉が入ってる時点ですでにおかしいかも!!しかも音速の中で方向調節なんてできないよ!」
大淀「艤装を付けたあなた方の体なら大丈夫です。それに、何か不備があるとすればそれはあなた方の身体的不調や練度不足によるものなので、私の開発した装備が悪く言われるいわれはありません」
秋津洲「めちゃくちゃ過ぎるかも!」
武蔵「やってられるか!私は部屋に戻らせてもらう!」
大淀「逃げられませんよ?」ジャキッ!
パシュゥゥッ
ガシャンッ!
武蔵「!?」ドシャッ
武蔵(なんだこれは!?急に足かせが飛んできた・・・!?)
大淀「深海棲艦捕獲用に制作した捕縛装置の一種です。まさか味方に使うことになるとは・・・」
武蔵「なんの冗談だ・・・外し---」
ギリリッ...
武蔵「ぐああっ?!なんだ!?足がっ・・・」メキメキ...
大淀「あぁー、忘れていました。それは確かに捕獲はできるんですが、なぜか足かせを締める力が強すぎて足が千切れるんですよ」
武蔵「まるで意味がないじゃないかっ・・・!いだだだ・・・!」メキメキ...
盲信提督「こんな発明もあったのか!すごいぞ大淀!」
大淀「フフッ、ありがとうございます。この装備に不備はありませんね。もう少し頑丈な深海棲艦がいれば使えると思うのでいずれまた使う機会が・・・」
武蔵「説明はもういい!今まさに味方の足が千切れそうだっ・・・!!」
大淀「おっと、すいません。外しますね」ポチッ
カシャッ
カランッ...
武蔵「そこまでして装備させたいか・・・その殺人マシーンを・・・」スリスリ...
大淀「さて・・・秋津洲さんは逃げませんよね?」
秋津洲「に、逃げない・・・かも・・・」ガタガタ...
大淀「なら・・・着けてテストしましょう?」ガチャガチャ...
秋津洲「ひぃい・・・」
大淀「さぁ・・・楽しい実験の時間がやってまいりましたよ!」
......
....
..
.
魔改造鎮守府 工廠付近
長門「ここか・・・」
イヤアアアアッ!
長門「今のは秋津洲の悲鳴か!?」
提督「まさにイカれた実験中みたいだな!」
長門「ドローンを飛ばす!オーバーウォッチ!中の様子を確認してくれ!」ヒュッ チキチキチキ... カシャッ
青葉『りょーかいっ!』フィィイイン…
長門「何か見えるか!?」
青葉『少々お待ちを・・・警備は・・・工廠付近にはいませんね、わざと外させているようにも見えます』
明石『隠したいものがあるんでしょうね。ますますマッドサイエンティストじみてきてるわ!』
青葉『おっと・・・司令官、急いだほうがよさそうです!背中にロケットエンジンを積んだ秋津洲がいるという珍妙な光景が広がっていますよ!』
提督「警備を外しているのがアダとなったな!突入する!」
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魔改造鎮守府 工廠付近
長門「ここか・・・」
イヤアアアアッ!
長門「今のは秋津洲の悲鳴か!?」
提督「まさにイカれた実験中みたいだな!」
長門「ドローンを飛ばす!オーバーウォッチ!中の様子を確認してくれ!」ヒュッ チキチキチキ... カシャッ
青葉『りょーかいっ!』フィィイイン…
長門「何か見えるか!?」
青葉『少々お待ちを・・・警備は・・・工廠付近にはいませんね、わざと外させているようにも見えます』
明石『隠したいものがあるんでしょうね。ますますマッドサイエンティストじみてきてるわ!』
青葉『おっと・・・司令官、急いだほうがよさそうです!背中にロケットエンジンを積んだ秋津洲がいるという珍妙な光景が広がっていますよ!』
提督「警備を外しているのがアダとなったな!突入する!」
短いですが今回はここまです。また明日の夜続きを投稿をします
見てくれてありがとうございました。おやすみなさい
ちなみに、青葉のコードネームですが、実はあるドラマが元ネタになっています
分かる人はいるかな・・・?
見てくれてありがとうございました。おやすみなさい
ちなみに、青葉のコードネームですが、実はあるドラマが元ネタになっています
分かる人はいるかな・・・?
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魔改造鎮守府 工廠
武蔵「秋津洲を離せ!実験をするならまず私からにしろ!」
秋津洲「この足のホバー、すでに変な音出てるんですけど!」ボヒヒヒヒ...
大淀「大丈夫です。その音の正体は知りませんが大丈夫です」
武蔵「ふざけるなっ!仮にも発明を行うものがそれでいいのか!?」
大淀「今回は自信があるんですよ、こんなの誤差の範囲です」
盲信提督「その通りだ。君はいつか世界を変えると信じていたよ!これで深海棲艦など敵じゃなくなる!」
武蔵「その自信はどこから湧いてくるんだ!クソッ・・・!あの拘束具さえなければ・・・!」
大淀「さぁ・・・提督、世界が変わる瞬間を目撃しましょう・・・!」スッ
盲信提督「少年の時に戻ったような興奮を覚えるよ・・・!」ワクワク
大淀「一緒にスイッチ押しますか・・・?」スッ...
盲信提督「喜んでやらせてもらおう!」スッ...
大淀「ロケットブースター点火まで3...」
秋津洲「お願い外してええええ!!」
大淀「2...」
武蔵「よせええええ!」
大淀「1...」
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魔改造鎮守府 工廠
武蔵「秋津洲を離せ!実験をするならまず私からにしろ!」
秋津洲「この足のホバー、すでに変な音出てるんですけど!」ボヒヒヒヒ...
大淀「大丈夫です。その音の正体は知りませんが大丈夫です」
武蔵「ふざけるなっ!仮にも発明を行うものがそれでいいのか!?」
大淀「今回は自信があるんですよ、こんなの誤差の範囲です」
盲信提督「その通りだ。君はいつか世界を変えると信じていたよ!これで深海棲艦など敵じゃなくなる!」
武蔵「その自信はどこから湧いてくるんだ!クソッ・・・!あの拘束具さえなければ・・・!」
大淀「さぁ・・・提督、世界が変わる瞬間を目撃しましょう・・・!」スッ
盲信提督「少年の時に戻ったような興奮を覚えるよ・・・!」ワクワク
大淀「一緒にスイッチ押しますか・・・?」スッ...
盲信提督「喜んでやらせてもらおう!」スッ...
大淀「ロケットブースター点火まで3...」
秋津洲「お願い外してええええ!!」
大淀「2...」
武蔵「よせええええ!」
大淀「1...」
「そこまでだ」
ヒュン!
ビシッ!
大淀「なっ・・・スイッチが・・・!」
盲信提督「あれは・・・ドローンが飛んできたのか・・・?一体どこから・・・」
秋津洲「・・・?」
提督「今すぐ実験を止めてもらおうか。マッドサイエンティスト共」
大淀「マッドに見えるのはあなたたちの方ですがね・・・!」ジャキッ
大淀「あの小型ドローンに・・・あなた方のその装備・・・」
大淀「ただの遊びでこんなことしてるわけじゃなさそうですが・・・」
大淀「まぁ、私の目から見ればごっこ遊びのおもちゃと大して変わりませんね」
明石『なんですって・・・?』
青葉『明石さん、おさえて!』
提督「うちの開発者は優秀だ。お前とは違ってな」
大淀「興味深い話ですが・・・今は私の実験の時間です。あなた方の出る幕は無い!」ジャキッ
パシュゥウウッ
提督「!」
ガシャンッ!
メキメキ...
提督「ぐあああ!?」メキメキ...
青葉『司令官!!』
大淀「足をもがれたくなかったら今すぐ帰ってください!実験の邪魔です!」
提督「ぐっ・・・デザイナー!何か手はないか!?」
明石『提督のスーツの腕はスタンガンになっています!拳を強く握ってください!それでその足かせをショートさせれば・・・』
提督「こうか!?」ヴァチチチッ!
バギンッ!
シュゥウウ...
提督「はぁ・・・いきなりぶっ飛んだものを飛ばしてくれるな・・・」
大淀「うーん・・・改良の余地ありですね・・・もっとも、深海棲艦はスタンガンなんて使わないでしょうが・・・」
大淀「提督!もっと大型の捕獲装置を持ってきてください!次こそは・・・」
大淀「・・・提督?」
長門「コイツの事か?」ポイッ
盲信提督「ぐふぇっ」ドシャッ
大淀「そんな・・・提督・・・!」
提督「もう君に手札は無い、今すぐ投稿する方が君の為だぞ。彼女たちを解放するんだ」
大淀「私の・・・世紀の大実験が・・・!」
明石『世紀の大事故の間違いでしょうに』
青葉『明石さん、おさえてくださいってば・・・!』
秋津洲「あたし・・・助かったの・・・?」
長門「ああ、もう大丈夫だ。おいっ!この子の装備を解除してやれ」
大淀「・・・わかりました・・・拒否したらあなた方野蛮人に壊されかねませんからね・・・」ガチャガチャ...
......
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秋津洲「うう・・・死ぬかとおもったかも・・・」
大淀「100%成功するはずだったので、死にはしませんでしたよ」
盲信提督「おかしな連中さえ来なければな・・・」
武蔵「まだいうか・・・」
提督「大淀、お前は人命を度外視した違法実験を行い、その指揮官はこれを黙認するどころか進んで加担した」
提督「・・・なにか申し開きはあるか?」
大淀・盲信提督「・・・」
大淀達はなぜ違法開発を続けた?
↓3の中で最も安価の高いものを採用
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秋津洲「うう・・・死ぬかとおもったかも・・・」
大淀「100%成功するはずだったので、死にはしませんでしたよ」
盲信提督「おかしな連中さえ来なければな・・・」
武蔵「まだいうか・・・」
提督「大淀、お前は人命を度外視した違法実験を行い、その指揮官はこれを黙認するどころか進んで加担した」
提督「・・・なにか申し開きはあるか?」
大淀・盲信提督「・・・」
大淀達はなぜ違法開発を続けた?
↓3の中で最も安価の高いものを採用
大淀「何言ってるんですか?私の実験は正しいものですよ?」
武蔵「・・・は?」
大淀「確実にうまくいくはずだったものを・・・あなた方が台無しにした・・・」
大淀「ヒーローみたいな立ち振る舞いですが・・・あなた方は深海棲艦を打ち破るかもしれない発明を邪魔する悪党ですよ」
明石『この人・・・よくもまぁいけしゃあしゃあと・・・』
盲信提督「その通りだ。発明とは失敗を繰り返していくもの・・・彼女の挑み続ける姿勢は実に正義そのものであったと思うが?」
盲信提督「いつか完璧なものを作ると私は信じているとも」
大淀「私の探究心が枯れない限り、私たちは無限に強くなる!」
明石『ちょっと我慢なりませんね。提督、その人はもうだめだと思います』
提督「あんたらがやったことは・・・殺人未遂に変わりはない。本人の許諾を得ずに無理やり死ぬ可能性のある実験に参加せた」
提督「武蔵、秋津洲。彼女のやったことを君たちは許すか?」
↓3 この2人を許すか許さないかの選択を。最も安価の高いものを採用します。また、許さなかった場合、どのような罰を与えるかをお願いします
※捕捉で申し訳ないですが、あくまで罪を償わせることが目的です。結果的な殺傷になることは避けてください
絶対に許さない
その思い上がったプライドをへし折るために工廠系艦娘によるダメ出しをつきつける
その思い上がったプライドをへし折るために工廠系艦娘によるダメ出しをつきつける
武蔵「・・・そんなに自信があるなら・・・あんた自身で試してみるがいいさ」
大淀「さっきも言いませんでしたか?これらはあなた方専用に作って・・・」
提督「デザイナー、あの装置を大淀とそこの提督用にいじれるか?」
大淀「えっ?」
明石『どれどれ・・・ドローンのカメラで確認しますね・・・』
明石『オーウ、なんということでしょう。夏休みの工作レベルですね、これを使っていたら今頃秋津洲さんは死んでいたでしょう。ぺっ』
青葉『明石さん・・・?』
明石『提督、今から言うとおりに動いてもらえますか?この程度の粗雑なつくりなら細かい作業はいらないはずです』
提督「了解だ。彼女たちが死なない程度に調整も加えようか」
明石『ええ、ではまず・・・』
カチャカチャ...
大淀「私の芸術品が・・・」
長門「自信家もここまでくるとすごいな・・・」
.......
....
..
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数時間後
提督「・・・こんなものか?」
明石『良いですね。これならあの二人もギリギリ死なないでしょう』
明石『さて・・・楽しい実験の時間といきましょうか?』
提督「できたぞ。お前らの監獄行きの片道列車だ」
大淀「あなたなんかが作ったガラクタに乗るとでも?」
提督「・・・」
大淀「・・・冗談ですよね?」
提督「・・・長門」
長門「さ、こっちだお二人とも」ガシッ
大淀「離してください!あんなものに乗ったら死んでしまいます!」ズルズル...
盲信提督「君らが作った物なんて信用しないぞ!!離せ!!」ズルズル...
長門「お前らは武蔵、秋津洲にこれと同じことをしたんだ。文句は言えまい」
ガッシャンッ
大淀「一体どうやって私や提督に会うように調節を・・・!」
明石『長門さん、小学生の工作レベルでしたと伝えておいてください』
長門「うちの優秀なデザイナー曰く、小学生の工作レベルだったそうだ。よかったな、改良してもらえて」
大淀「そんな事信じるわけ・・・」
長門「ほら武蔵、これがスイッチだ。押していいぞ」ポイッ
武蔵「うむ、なにからなにまですまないな」パシッ
武蔵「秋津洲、お前も一緒に押すか?」
秋津洲「喜んでやるかも!!」スッ...
盲信提督「マッドサイエンティストはお前らの方だ!」
大淀「こんな狂った実験が許されるとでも---」
武蔵・秋津洲「続きは向こうでやって(ほしい)くれ(かも)」ポチッ
シュゴゴゴゴ...
大淀「あの、お腹が痛くなってきたので中止しま」ヒュンッ
ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛...
長門「・・・本当に死なないように調節されているんだよな?」
明石『さぁーて、どうでしょうね?実験は最後まで何が起こるかわかりませんから♪』
長門「うちの優秀なデザイナー曰く、小学生の工作レベルだったそうだ。よかったな、改良してもらえて」
大淀「そんな事信じるわけ・・・」
長門「ほら武蔵、これがスイッチだ。押していいぞ」ポイッ
武蔵「うむ、なにからなにまですまないな」パシッ
武蔵「秋津洲、お前も一緒に押すか?」
秋津洲「喜んでやるかも!!」スッ...
盲信提督「マッドサイエンティストはお前らの方だ!」
大淀「こんな狂った実験が許されるとでも---」
武蔵・秋津洲「続きは向こうでやって(ほしい)くれ(かも)」ポチッ
シュゴゴゴゴ...
大淀「あの、お腹が痛くなってきたので中止しま」ヒュンッ
ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛...
長門「・・・本当に死なないように調節されているんだよな?」
明石『さぁーて、どうでしょうね?実験は最後まで何が起こるかわかりませんから♪』
......
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憲兵基地前
秋津洲「危ないところをどうもありがとう!」
武蔵「助かったよ・・・あやうく汚い花火になるところだった・・・」
提督「無事で何よりだ。これから君たちのもとには新しい提督が来るだろう」
武蔵「まともだといいが・・・」
提督「ああ、だからこれをやろう」スッ
武蔵「腕時計・・・?」
秋津洲「かっこいいかも!!」チャリッ
提督「救難信号発生装置だ。横のボタンを三回押すと・・・俺たちが駆けつける」
長門「使われないほうが嬉しいがな・・・」
武蔵「ほんと・・・世話になった。この恩は忘れない」
提督「これが務めだ、気にするな。ではまたな」
秋津洲「本当にありがとう!困ったことがあったらなんでも言ってほしいかも!」
....
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憲兵基地前
秋津洲「危ないところをどうもありがとう!」
武蔵「助かったよ・・・あやうく汚い花火になるところだった・・・」
提督「無事で何よりだ。これから君たちのもとには新しい提督が来るだろう」
武蔵「まともだといいが・・・」
提督「ああ、だからこれをやろう」スッ
武蔵「腕時計・・・?」
秋津洲「かっこいいかも!!」チャリッ
提督「救難信号発生装置だ。横のボタンを三回押すと・・・俺たちが駆けつける」
長門「使われないほうが嬉しいがな・・・」
武蔵「ほんと・・・世話になった。この恩は忘れない」
提督「これが務めだ、気にするな。ではまたな」
秋津洲「本当にありがとう!困ったことがあったらなんでも言ってほしいかも!」
......
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長門達の基地
明石「ほんっとうにロクでもない発明家でしたね・・・!」
青葉「まだ怒っているんですか・・・?」
明石「当たり前ですよ!!同じ発明や修復を担う者としてああいうのは絶対に許せません!」
提督「やつらも今頃獄中で反省しているだろう。放心状態だったが」
長門「廃人になっていなければいいな?」
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長門達の基地
明石「ほんっとうにロクでもない発明家でしたね・・・!」
青葉「まだ怒っているんですか・・・?」
明石「当たり前ですよ!!同じ発明や修復を担う者としてああいうのは絶対に許せません!」
提督「やつらも今頃獄中で反省しているだろう。放心状態だったが」
長門「廃人になっていなければいいな?」
魔改造鎮守府編はここまでです
大淀・・・どうしてこんなことに・・・
次回のブラック鎮守府を決めます
↓3までの中ででどういうブラック鎮守府かを。でた三つの内で最もコンマの高いものを採用します
ブラック鎮守府が決まった段階でさらに↓2で被害にあっている艦娘を決めます(複数可)
大淀・・・どうしてこんなことに・・・
次回のブラック鎮守府を決めます
↓3までの中ででどういうブラック鎮守府かを。でた三つの内で最もコンマの高いものを採用します
ブラック鎮守府が決まった段階でさらに↓2で被害にあっている艦娘を決めます(複数可)
艦娘の律儀な姿勢に付け込んで
一時的に出撃・遠征の出番がない娘や現役を終えた娘に
「自立できるノルマを果たせるよう、まず安心できるところから社会貢献を始めてみませんか?」と言う謳い文句で
街の各地にある提督が開業したチェーン店に紹介される
しかし中身は給与低い、残業手当無し長時間労働は当然の飲食店である。
※お店には勿論、衛生接客に厳しく指導する一般人のスタッフ(優遇手当有)がいる
この鎮守府には春限定・桜の木の下エリアがある
1・朝霜と準鷹が騒ぎ好きな艦娘達を中心に、桜の木の下エリアで花見やろうぜと持ちかける
(軽い気持ちで参加する初見の艦娘が被害に遭いやすい)
2・酒池肉林な花見で周りがヒートアップしたところで朝霜か準鷹がこの子とこの子がやりあったら面白いだろ?って艦娘同士の殴りあいを持ちかける
3・
殴りあいが始まったら
酔った勢いで朝霜、準鷹はどちらが勝つかギャラリーに賭博させてる
提督については
どうせ戦闘狂のやんちゃな艦娘なんだから
この程度遊びに過ぎないでしょ?
って他人事かのように放任してる。
略して・頻繁に花見でキャットファイト賭博してる鎮守府
1・朝霜と準鷹が騒ぎ好きな艦娘達を中心に、桜の木の下エリアで花見やろうぜと持ちかける
(軽い気持ちで参加する初見の艦娘が被害に遭いやすい)
2・酒池肉林な花見で周りがヒートアップしたところで朝霜か準鷹がこの子とこの子がやりあったら面白いだろ?って艦娘同士の殴りあいを持ちかける
3・
殴りあいが始まったら
酔った勢いで朝霜、準鷹はどちらが勝つかギャラリーに賭博させてる
提督については
どうせ戦闘狂のやんちゃな艦娘なんだから
この程度遊びに過ぎないでしょ?
って他人事かのように放任してる。
略して・頻繁に花見でキャットファイト賭博してる鎮守府
ブラック鎮守府:敵の大型艦と見られる個体と提督が密会している
被害艦:初霜 陽炎 不知火 黒潮
了解しました。今回は少し被害艦の作り方が難しいので、提督が密会をしているといるという設定をベースに何かストーリーを考えていこうと思います
被害艦:初霜 陽炎 不知火 黒潮
了解しました。今回は少し被害艦の作り方が難しいので、提督が密会をしているといるという設定をベースに何かストーリーを考えていこうと思います
しまった、書き忘れていた・・・決まったところで今回はここまです
次回は明日の夜かそれ以降となります(筆が進めば深夜にとちゅうまで上げるかも?)
色々な意味でぶっ飛んだ大淀は書いてて楽しかったです
見ていただいてありがとうございました。おやすみなさい
次回は明日の夜かそれ以降となります(筆が進めば深夜にとちゅうまで上げるかも?)
色々な意味でぶっ飛んだ大淀は書いてて楽しかったです
見ていただいてありがとうございました。おやすみなさい
......
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密会提督鎮守府
不知火「司令・・・ここのところ、夜な夜な船でどこかへ向かわれてるようですが・・・」
黒潮「あ、ウチもみとったよぉ~・・・司令はん、どこいくん?」
密会提督「なに、ただの趣味さ。沖まで出て、釣りをして帰ってくるだけだよ」
密会提督「大体ボウズだけどな」ハハハ
不知火「そうですか・・・」
密会提督「何か不安か?」
不知火「いえ、なにも・・・」
密会提督「それじゃ、昼飯にしようか。今日の当番は?」
初霜「陽炎さんと初霜です!」
陽炎「今日はごちそうよ?近くの市場で良い魚が手に入ったの!」
密会提督「それは楽しみだ。昨夜は何もつれなかったからな」ハハ
....
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密会提督鎮守府
不知火「司令・・・ここのところ、夜な夜な船でどこかへ向かわれてるようですが・・・」
黒潮「あ、ウチもみとったよぉ~・・・司令はん、どこいくん?」
密会提督「なに、ただの趣味さ。沖まで出て、釣りをして帰ってくるだけだよ」
密会提督「大体ボウズだけどな」ハハハ
不知火「そうですか・・・」
密会提督「何か不安か?」
不知火「いえ、なにも・・・」
密会提督「それじゃ、昼飯にしようか。今日の当番は?」
初霜「陽炎さんと初霜です!」
陽炎「今日はごちそうよ?近くの市場で良い魚が手に入ったの!」
密会提督「それは楽しみだ。昨夜は何もつれなかったからな」ハハ
......
....
..
.
その日の夜 とある海域
密会提督「・・・遅いな」
ゴポゴポ...
ザバァッ...
戦艦棲鬼「ハァイ・・・散歩ニハ良イ夜ネ?」
密会提督「やぁ、こんばんは。今夜はご機嫌いかがかな?」
戦艦棲鬼「サァ・・・?アナタ次第ナンジャナイ?」
密会提督「・・・そうだな。それじゃ早速・・・」
....
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その日の夜 とある海域
密会提督「・・・遅いな」
ゴポゴポ...
ザバァッ...
戦艦棲鬼「ハァイ・・・散歩ニハ良イ夜ネ?」
密会提督「やぁ、こんばんは。今夜はご機嫌いかがかな?」
戦艦棲鬼「サァ・・・?アナタ次第ナンジャナイ?」
密会提督「・・・そうだな。それじゃ早速・・・」
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