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    元スレ提督「お仕置きの為のドッキリ?」

    SS+覧 / PC版 /
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    1 :

    青葉「はい!」

    提督「すまん、意味が分からん...」

    青葉「簡単な話ですよぉ!ほら、霞ちゃんとか曙ちゃんとか、提督にちょ~っと生意気な女達に、お仕置きのためのドッキリを仕掛けるんですよ!」

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1469554361

    2 = 1 :

    提督「お仕置きと言われてもなぁ、俺は霞にも曙にも不満なんて抱いてないぞ?」

    青葉「司令官、霞ちゃんや曙ちゃんの泣き顔、見たくないですか?」

    提督「お前...話が飛びすぎだぞ...あいつらの泣き顔が見たいだけじゃないのか?」

    青葉「その通りです!信頼している司令官にお仕置きされて泣くあの子たちが見たいんです!!司令官は見たくないんですか!?」

    提督「貴様、本性を現したか...まぁ見たい。すっごく見たい」

    青葉「でしょ!?そうと決まれば作戦を立てましょう!」

    3 = 1 :

    提督「そもそも泣き顔と言ってもなにをして泣かせるんだ?」

    青葉「うーん...私が考えているプランはこの3つですね!司令官が気になるのを教えてください!細かい設定は秘密です♪」

    1.記憶喪失
    2.上官の視察
    3.自殺未遂

    >>10
    までに支持された番号のルートでいきます

    4 = 1 :

    一番支持された、だ

    11 = 1 :

    青葉「ズバリ!司令官には死んでいただこうと思いまーす!」

    提督「もしもし憲兵さんですか?ここに謀反を企てる艦娘が...」

    青葉「まってくださぁぁぁい!!死んだフリです!自殺未遂をしたように見せかけるんですよぉ!」

    提督「自殺未遂か...それは構わんが、今の俺に死ぬ理由はないぞ?」

    青葉「司令官にはこの鎮守府に着任してから現在までの約2年半に渡る日記を!なんと今から書いてもらいます!」

    提督「えぇ...2年半分も書きたくねぇよ嫌だよ...」

    青葉「まぁまぁ、飛ばし飛ばしで大丈夫ですよ!それから司令官にはこれから1ヶ月ほど青葉の指示通り演技してもらいますからね!」

    提督「了解、実行は明日の朝からで構わんか?」

    青葉「もちろんです!青葉、徹夜で作戦考えてきますね!お休みなさーい!」ドァバタン

    12 :

    安価のせいで二番煎じ感が

    14 :

    仕事しろよ

    15 :

    >>1も青葉みたく徹夜で話考えるんだろ(棒)

    16 :

    記憶喪失も見てみたかったな
    それがどうお仕置きドッキリになるのか分からないけど

    17 :

    死んだふりってこないだ別のSSでやったろ

    18 :

    最早定番と化したな

    19 :

    今までのネタと被らなきゃいいよ

    20 = 12 :

    無理じゃね?

    21 :

    ネタ自体が被っても文章力あれば問題ない

    23 = 1 :

    青葉「おはようございます!司令官、これから作戦を説明しますね」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    24 :

    もう終わりでいいよ

    25 :

    見てるよ

    26 :

    つうか肝心な所を安価にするなよ

    27 = 1 :

    寝落ちしてました
    全部終わらせるから遅かれ早かれ視察も記憶喪失もするよ

    提督「さて、作戦が始まった訳だが、霞と曙を同時に相手にするのは厳しいな...>>23までに支持が多かった方にしておくか」



    28 = 1 :

    いつの間にこんなレスついてたんや...
    >>33

    29 :

    ぼのたそ

    30 :

    ↓2とかに↓ほうがいいんじゃない?
    かそく

    31 :

    カスミン

    32 = 21 :

    33 :

    34 :

    無駄に安価とりすぎ糞スレ

    35 :

    ぼの

    38 :

    書く気のないレス乞食

    39 :

    初日

    提督「まずは霞でいいかな。お、噂をすれば影だな!おーい霞!」

    「は?何?」

    提督「すまん、特に用はないんだ...良かったら間宮でも行って話さないか?」

    「嫌よ、なんで貴重な休日をあんたのために使わなきゃならないのよ![ピーーー]!」タタタッ

    提督「...よし、青葉の指示通り日記をつけるか」

    40 = 1 :

    2日目

    (ああああ!イライラする!どうして司令官の誘いに乗らなかったのよ!!今日こそは司令官とお話しして...)

    提督「おっ霞、おはよう!」

    「は!?何?」

    提督「えっ?何って挨拶を...」

    「あっそ」

    「オハヨ...」

    提督(俺は何も聞いてないぞ~俺は挨拶をして無視された。そうだな、そう日記に書こう)

    41 = 1 :

    7日目

    提督「霞!!MVPを取ったそうじゃないか!おめでとう!」

    「別に嬉しくとも何とも...」

    提督「実は霞にプレゼントを買ったんだ」ハハ

    「えっ?プレゼント?」

    提督「うん、よかったら貰ってくれ。MVPおめでとう」

    「これ...ネックレス?ありがと...どこで買ったの?ここはトラック泊地よ?店なんかないじゃない」

    提督「えっ?あれだよ、あの、明石!明石から買った!明石の店は品揃え豊富だからな!」

    「ふーん、そう。じゃあ私は部屋に戻るから」

    提督「うん、本当にMVPおめでとう」
    ドアバタン
    ------------------
    ~朝潮型の部屋にて~

    「霞、ずっとニヤニヤしてて気持ち悪い...」

    「してないわよ!」

    荒潮「あらあら~、そのネックレス、提督にもらったの?プロポーズでもされたのかしら~」

    「されてないわよ!」

    朝潮「おめでとう霞...」ホロリ

    「されてないったら!うるさいのよ///散歩してくるわ!」

    42 = 1 :

    ~執務室~

    提督「青葉ぁ、これって順調に進んでるのか?俺は鈍感系主人公じゃないから、霞が俺を嫌ってない事なんか分かってるぞ?」

    青葉「まぁまぁ、とにかく今はお互いの仲を近づけていってください!ところで日記はちゃんと書いてるんですか?」

    提督「書いてるけど...被害妄想の強い救いようのない奴みたいになってるぞ」

    青葉「それでいいんですよ!司令官はあくまで霞ちゃんに嫌われている体で接してくださいね?」

    提督「はいよ」

    43 = 1 :

    13日目

    提督(もう霞とはそれなりに仲を近づけた。まだクソ呼ばわりだがな)

    提督(今からは青葉の指示通り、すでに事情を説明して仲間に加わってもらった駆逐艦の↓1と親しくしていこうと思う)

    44 :

    45 = 1 :

    提督「響、打ち合わせ通り頼むぞ!」

    「任せてくれ。霞の司令官に対する態度は許せないと思っていたんだ」ハイライトオフ

    提督「そ、そうか。とりあえず朝飯食いにいこうぜ」

    「了解」

    ~食堂~

    「霞...司令官がいるよ...」

    「そんなこと報告しないでいいわよ!」チラッ

    (なによ、最近やたらと話しかけてくると思ったら他の子にもそうなの?)

    (は?なんで響はあのクズにあーんしてるの?)

    荒潮「霞ちゃ~ん?食事中にそっぽ向くなんてお行儀が悪いわよ~?」

    (なんでクズ司令官も嬉しそうに食べてるのよ!馬鹿じゃないの!?)

    荒潮「こら~霞ちゃ~ん?」

    「えっ?何?ごめんなさい、聞いてなかったわ...」

    「司令官の事見つめてた...」

    荒潮「霞ちゃ~ん?提督に見惚れるのは分かるけど~お行儀が悪いわよ~?」

    「あんなクズに見惚れるわけないじゃない!考え事してたのよ!!!」

    霰・荒潮「フッ」

    「ほんとだってば!」

    46 = 1 :

    20日目


    青葉「ふふふ、最近の司令官と響ちゃんの仲があまりにも良いせいで、霞ちゃんの機嫌が物凄く悪くなってるそうですよ」ニヤニヤ

    「私はこのまま司令官とゴールインして構わない」

    提督「それは憲兵さんの御用になるから無理かな~」

    提督「でだ...響、この後の演習の事なんだがな、響には霞と同じ艦隊で旗艦を頼みたいんだ」

    「分かった。MVPを取ればいいのかい?」

    提督「そうだ。なんとか上手く相手の艦を一艦だけのこして夜戦に持ち込むんだ。頼んだぞ」

    「任せてよ」

    青葉「もうすぐ霞ちゃんを地獄に叩き落せるんですね...楽しみです!」ニコッ

    提督「うわ~いい笑顔...お前を今すぐ地獄に叩き落したい気分だよ...」

    提督「じゃ、響!頼んだぞ!」

    「до свидания」

    47 = 1 :

    ~演習後 母港~

    (MVP...響に取られちゃったわ...)

    (なんなのよあのクズ!急に構ってくれ...じゃない、話しかけて来ると思いきや、最近は響とばっかりいるじゃない!」イライラ

    「霞、どうしたんだい?演習の時から表情が曇ってるよ」

    「うっさいわね!」

    「はっきり言って、今日の君の動きはダメだった。他の事を考えながら戦ってたんじゃないのかい?」

    「~~~~~!!」

    「ほっといて!今日はたまたま調子が悪かっただけよ!ほら、早くあのクズに結果を報告しに行くわよ」

    「...」

    48 = 1 :

    ~執務室~

    提督「響ぃ!今日は大手柄じゃないか!!夜戦であの大和を仕留めたんだって!?」

    「たまたま調子が良かっただけさ...たまたまね」チラッ

    「!」

    提督「またまた謙遜しちゃってぇ!響以外の子は解散!お疲れさま、ゆっくり休んでくれ!」
    ドアバタン
    提督「青葉、聞こえるか?」ボソボソ

    青葉「聞こえてますよー!」

    提督「霞はどこにいる?」

    青葉「ふふ、執務室のドアに耳を当ててますよ」

    提督「了解。切るぞ」ボソッ

    提督「響!!今日は本当にお手柄だったな!なにか希望するものがあったら何でも言ってくれ!」

    「何でも、かい?」

    提督「あぁ!男に二言はない!」

    「ならまず、抱きしめてほしいかな///」

    提督「マジでやんの?」ボソッ

    「ん...」リョウテヒロゲー

    提督「失礼します...」ギュッ

    「青葉、霞の様子はどうだい?」ボソッ

    青葉「目から光が消えました...」

    49 = 1 :

    ~霞サイド~

    (は?なんであのクズは響を抱きしめてるの?私がMVPを取ったときはそんなのなかったじゃない...)

    (いや、まだ私にはこのネックレスがあるわ。響はこんなの貰ってないもの)ギュッ

    ------------------
    執務室

    提督「響、もういいか?」

    「まだ物足りないが...構わないよ」

    提督「実は俺からもう一個プレゼントを用意しててな」

    「本当かい?」

    提督「はい、よかったら受け取ってくれ」

    「これは...ペンダントじゃないか」

    提督「うん。写真も入れられるんだ。出撃の時でも暁達の顔が見られるようにと思ってさ」ハハッ

    「本当にもらっていいのかい?凄く嬉しいよ...」

    提督「もちろんだよ!よーし!響のMVP祝いに暁型を誘って間宮に行くぞ!」

    「う、うん!すぐに呼んでくるよ!」

    提督「青葉、もう部屋を出て大丈夫か?」ボソッ

    青葉「大丈夫です!霞ちゃん、この世の終わりみたいな顔して自分の部屋に戻りましたよ!」

    「Хорошо」

    50 :

    グレート


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