元スレ武内P「便秘、ですか」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
301 = 266 :
美波「やばいのは、今のアーニャちゃんの喋りよ」
アーニャ「……イズヴィニーチェ、取り乱しました」
美波「でも……う~ん、何かまずかったかしら?」
アーニャ「フミカは大丈夫。合法です」
美波「うんうん」
アーニャ「アリスは駄目です。非合法です」
美波「あら、どうして?」
アーニャ「どうして……!?」
302 = 266 :
美波「こういうのって、気持ちの問題だと思うの」
アーニャ「ニェート、年齢の問題です」
美波「ありすちゃんは、大人であろうとしてるわ」
アーニャ「いけません。美波、それはいけません」
美波「だから、お姉さんである私達がしっかりしなきゃね!」
アーニャ「ニェート! 全然しっかり出来ていない、です!」
美波「そろそろ帰ろうかしら」
アーニャ「美波は、しっかり者です。美波は、とても可愛いです」
303 = 266 :
美波「うふふ、ありがとアーニャちゃん」
アーニャ「けれど……どうやって、二人を誘導したんですか?」
美波「そうね……こんな感じで」
アーニャ「これは……アー、小芝居、ですね」
美波「プロデューサーさん、寝ちゃってるわ。お疲れみたい」
アーニャ「睡眠薬のせい、です」
美波「ところで、私は左の乳首をいじるけど……二人はどうする?」
アーニャ「誘導の意味、間違えて覚えている気がします」
304 = 266 :
美波「こういう時はね、最初に主張しないと駄目なの」
アーニャ「プロデューサーの体を触ろうと、ですか?」
美波「?」
アーニャ「? 何か、おかしなコトを言ってしまいましたか?」
美波「えっ、あっ、ごめんなさい」
アーニャ「……?」
美波「何があろうと触るから、左乳首の権利を主張したの」
アーニャ「美波は、凄いです。しっかりしているにも、程があります」
305 = 266 :
美波「こういう時は、ちゃっかり、の方が合ってるかな」
アーニャ「それで、二人はどんな反応を?」
美波「私がそう言った途端……」
アーニャ「小芝居、ですね」
美波「右の乳首……もうコリコリしてます……」
アーニャ「早いです、フミカ」
美波「でも……問題だったのは、ありすちゃんなのよ」
アーニャ「ダー。アリスは、いやらしいのが許せない性格です」
306 = 266 :
美波「ありすちゃん、とっても真面目だから」
アーニャ「けれど、そこもとても可愛い、です」
美波「プロデューサーさんの股間を凝視してたの」
アーニャ「さっきの言葉は、アー、取り消します」
美波「でも、さすがにそれは触らせられないでしょ?」
アーニャ「安心しました。美波にも、まだ理性が」
美波「電車、まだあったかな」
アーニャ「あります。無かったとしても、走らせます」
307 = 266 :
美波「だからね、お姉さんだから譲ってあげたの」
アーニャ「……何を?」
美波「右の乳首を」
アーニャ「!? それじゃあ、美波は乳首がいじれない、です!」
美波「それは残念だったけど……でも、良いのよ」
アーニャ「美波……美波は、とても友達思い。優しい、素敵な人です」
美波「私は、残った股間を担当するから、ね」
アーニャ「美波。美波はとても欲深い、恐ろしい人です。けれど……」
アーニャ「……――ハラショー」
308 = 266 :
美波「眠ってるプロデューサーさんね、小刻みに震えてるの」
アーニャ「寒くて、ですか?」
美波「もう、とぼけちゃって」
アーニャ「うふふっ! プラスチーチェ!」
美波「文香さんとありすちゃん、一心不乱に乳首をいじってたわ」
アーニャ「イッシンフラン?」
美波「ええとそうね……こんな感じで」
美波「ンムフー! ムフー!」
アーニャ「ニェート、美波。その顔は、いけません。演技でも、駄目です」
309 = 266 :
美波「……でも、本当にこんな感じだったんだもん」プイッ
アーニャ「可愛い、です。いつまでも、その美波でいてください」
美波「うふふっ、ありがとっ♪」
アーニャ「……美波は、乳首を譲った」
美波「……そして、プロデューサーさんは乳首をいじられ感じている」
アーニャ「うふふっ! 想像しただけで、とても可愛い!」
美波「でもね、アーニャちゃん」
アーニャ「シトー?」
美波「可愛くなくなってってる所もあったの」
アーニャ「……?」
311 = 266 :
美波「乳首をいじられたプロデューサーさんは」
アーニャ「……まさか、おちんぽに?」
美波「いいえ、違うの」
アーニャ「……アー、小さかった、です?」
美波「ううん、その逆」
アーニャ「逆? 美波、よく、わかりません」
美波「アーニャちゃんには教えてなかったけど、まだ上があるの」
アーニャ「上……?」
美波「ちんぼ。人は、尊敬と畏怖を込めてそう呼ぶ事があるのよ」
アーニャ「ちんぼ……!?」
312 = 266 :
アーニャ「ちんぼ……それは、どういう意味ですか?」
美波「ええと……とにかく凄い、って意味かしら」
アーニャ「とにかく凄い」
美波「そう」
アーニャ「美波は、ちんぼ可愛い。ちんぼ素敵」
美波「違う」
アーニャ「……日本語は、難しい、です」
美波「うん、ゆっくり勉強していこうね、アーニャちゃん♪」
アーニャ「……スパシーバ! 美波には、ちんぼ感謝しています!」
美波「ちんぼは一回忘れよっか」
313 = 266 :
美波「乳首をいじり倒す、文香さんとありすちゃん」
アーニャ「二人は、プロデューサーの、アー、変化に?」
美波「乳首しか見えてなかったわ」
アーニャ「二人の気持ちは、わかります」
美波「……つまり、目の前のモノは、私だけが自由に出来る」
アーニャ「ダー。美波の、アー、独壇場、です!」
美波「……でもね、そこで冷静になったわ」
アーニャ「!?」
314 = 266 :
美波「……チャンスだと、思ったんだけど、ね」
アーニャ「美波!? 一体、何が!?」
美波「思い出しちゃったの」
アーニャ「思い出した……?」
美波「ええ……アーニャちゃん、貴女の笑顔を」
アーニャ「美波……」
美波「ちんぼの向こうに、アーニャちゃんの笑顔が見えたのよ」
アーニャ「あの……何と言えばいいか、わからない、です」
315 = 266 :
美波「私達、いつも一緒だったわよね」
アーニャ「ダー」
美波「だけど……お互いソロ活動も増えてきたでしょ?」
アーニャ「……ダー、その通り、です」
美波「だからね、私だけちんぼを楽しんだら、駄目な気がしたの」
アーニャ「美波……」
美波「文香さんとありすちゃんみたいに、二人で楽しみたい、って」
アーニャ「その時、プロデューサーは?」
美波「打ち上げられた魚みたいに、ビックンビクンしてたわ」
316 = 266 :
美波「だから……私は、結局何もしなかった」
アーニャ「……美波!」
ぎゅっ!
美波「そんな顔しないで? 私、これで良かったと思ってるの」
アーニャ「ニェート! 私、美波の足をひっぱってしまいました!」
美波「うふふっ、違うわよアーニャちゃん」
アーニャ「美波……?」
ティロンッ♪
アーニャ「……LINE?」
美波「私達は、二人でラブライカ」
美波「そして私達は――シンデレラプロジェクトのメンバーだもの!」
317 = 266 :
・ ・ ・
美波「――対象、Pの様子は?」
「グッスリ眠ってるよ! いやー、お疲れ様だよねぇ!」
「プロデューサーさん、いつも頑張ってますから♪」
「ふーん。寝顔、こんな感じなんだ」
「幸せの……お呪いで起きないですね」
「クッキー美味しい~♪」
「仕事は面倒だけど、こういうのは大歓迎だよ~!」
「も~う! お仕事も頑張らないと駄目だにぃ!」
「ねぇねぇ、これ入るかな?」
「えへへっ! 後でお姉ちゃんに自慢しよー☆」
「あかん……これは大物にゃ」
「ロック……いや、ビッグすぎるよプロデューサー!」
アーニャ「美波……これは、一体……?」
美波「あら、だってアーニャちゃん言ってたじゃない!」
美波「呼んで欲しい、って」
おわり
318 = 266 :
休憩
319 = 266 :
>>307
誤)美波「右の乳首を」
正)美波「左の乳首を」
320 :
今さらだが――――どうしてこうなった!?
321 :
乳首だから、セーブだな(錯乱
322 = 271 :
武内Pの乳首は誰に開発されたのか、それが問題だ
324 = 266 :
書きます
凛「……もう、寝ちゃってるかな」
325 = 266 :
凛「もうすぐ……0時、か」
凛「……」
凛「LINEしたら、迷惑かな」
凛「……」
凛「もう! なんでこんなに悩まなきゃいけないの!」
326 = 266 :
凛「……クリスマス」
凛「……」
凛「仕事なのは、うん、わかってる」
凛「……」
凛「終わった後に、時間……」
凛「……」
凛「……無い、よね」
327 = 266 :
凛「クリスマスは、LIVEがあって」
凛「……」
凛「終わったら、すぐ帰らなきゃいけない」
凛「……」
凛「私は……まだ15歳の高校生だから」
凛「……」
凛「だから、クリスマスはLIVEが終わったら、それでおしまい」
328 = 266 :
凛「でも……」
凛「……」
凛「ちょっと位なら、良いと思う」
凛「……」
凛「でも、何て送れば良いんだろう」
凛「……」
凛「もう! 一時間前も同じこと言ってた!」
329 = 266 :
凛「大体、何で私が送らなきゃいけないの!」
凛「……」
凛「……言い出しっぺが、私だからだよね」
凛「……」
凛「普通はさ、未央が言い出すよね」
凛「……」
凛「未央に頼も……って、これも言ってたし!」
330 = 266 :
凛「『クリスマス、LIVEが終わったら』」
凛「……」
凛「『そのまま解散?』」
凛「……」
凛「いやいや、これじゃ『はい』って返ってくるだけだから!」
凛「……」
凛「ああっ!? もう、明日まで15分もない!?」
331 = 266 :
凛「どうしよう、何て送ろう……!?」
凛「……」
凛「『LIVEが終わったら、二人で』」
凛「……」
凛「二人じゃないってば、もう!」
凛「……」
凛「『LIVEが終わったら、一緒に』……って、これも何かやらしい!」
332 = 266 :
凛「落ち着こう。深呼吸しよう」
凛「……スー……ハー……」
凛「……先に、トイレに」
凛「……」
凛「行ってる時間は無いってば!」
凛「……」
凛「ちょっと、最初から考え直そう」
333 = 266 :
凛「LIVEが終わったら、って書き出しが駄目なんだと思う」
凛「……」
凛「『クリスマス、予定空いてる?』」
凛「――空いて無い! 仕事!」
凛「……」
凛「『クリスマス、楽しみだね』」
凛「――『良いLIVEにしましょう』で終わっちゃう!」
334 = 266 :
凛「『クリスマスは、キリストの誕生日だね』」
凛「……こんなの送られても困るだけだって!」
凛「『彼女とかいるの?』」
凛「これは聞く必要は無いかな。居ないよ、絶対」
凛「……」
凛「でも……もし、居たら?」
凛「……」
335 = 266 :
凛「もし、彼女が居たら……」
凛「……」
凛「いや、それは無いか」
凛「……って、もう5分も無い!?」
凛「さすがに直前に聞いても困るだろうし……!」
凛「……もう! なんで私がこんな目に!」
凛「……」
凛「なんて、言ってる場合じゃないから!」
336 = 266 :
凛「もう……何て送れば……」
凛「……」
凛「と、とにかく何か送らないと」
凛「……」
凛「でも、疲れて寝てるかも知れないし」
凛「……」
凛「だから! 早く! 送らないといけないんだって!」
337 :
凛「ああ、もう時間が……!」
凛「……ええい、テキトーで良いよもう!」
凛「……!」
凛「……」
凛「……間に合わなかった」
凛「……」
凛「! 既読がついた!」
338 :
本気で怒る前か
339 = 337 :
凛「……」
ティロンッ♪
『はい、おやすみなさい』
凛「……」
凛「結局、おやすみなさい、としか送れてない!」
凛「ううっ……! もう、何で……!?」
凛「……」
凛「良いよもう……もう、寝よう」
340 = 337 :
凛「……」
凛「……」
ティロンッ♪
凛「LINE? どうせ未央でしょ、どうせ」
凛「……」
凛「!」
『連絡が遅れて、申し訳ありません。
24日のLIVE終了後、簡単なクリス
マスパーティーがあるそうです。渋
谷さんも、参加出来るようならば、
是非。夜分遅くに伝える事になって
しまい、重ねて謝罪を。おやすみな
さい。』
凛「……ふふっ、ビッチリ書いて、やっぱりおじさんだね」
341 = 337 :
凛「でも……うん、悪くないかな」
凛「……」
凛「ふふっ、楽しみだな」
凛「……」
凛「『凄く楽しみにしてる、おやすみなさい』と」
凛「……」
凛「あ、既読ついた」
凛「……」
凛「……待って。これだと、パーティーが楽しみみたいじゃない!?」
342 = 337 :
凛「でも、実際楽しみだし……」
凛「だけど……変に思われるかも……!?」
凛「……」
凛「何か……何か送らないと……!」
凛「『了解』……だけだとそっけないよね」
凛「……」
凛「あっ、この『OK』ってスタンプで良いかな」
凛「……よし、これでよし……あれ、可愛すぎ?」
凛「まずい、可愛すぎる!」
343 = 337 :
凛「何かもう一言! 一言で良いから!」
凛「……って、もうこんな時間!?」
凛「既読もつかないし……!?」
凛「……」
凛「寝た、のかな。そうだよね、もう遅いし」
凛「……私も寝よう。馬鹿みたいだもん」
ヒュポッ♪
凛「あ、スタンプ」
凛「……ぷっ! 『おやすみなさい』って、そのまますぎ!」
凛「……」
凛「……おやすみなさい、プロデューサー」
おわり
345 :
チンポジを気にする武内くんで一つ
346 :
>>317
かな子に安心する
347 :
>>317
これらんらんいなくない?
348 :
>>317
みりああかんやろ・・・
349 :
>>317
お呪いってなんやねん・・・
350 :
前に書かれたお見合いの実行されたバージョンを是非見たいです。
みんなの評価 : ○
類似してるかもしれないスレッド
- 武内P「ムラムラ、ですか」 (673) - [64%] - 2018/9/3 12:30 ☆
- 武内P「大人の魅力、ですか」 (1002) - [60%] - 2018/8/20 0:30 ☆
- 武内P「LINEですか?」 (246) - [60%] - 2016/8/11 22:15 ☆
- 武内P「『次はお前だ』」 (1002) - [53%] - 2018/8/20 0:30 ○
- 武内P「盲腸になりました」 (339) - [52%] - 2016/5/14 17:15 ★
- 武内P「結婚するなら、ですか」 (1002) - [51%] - 2018/8/20 0:30 ☆
- 武内P「マッサージ…ですか?」 (748) - [48%] - 2016/3/28 7:00 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について