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元スレ幼馴染「それでボクを頼ってきたの?めんどくさいなあ」
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男「ああ」
幼馴染「そう!」
男「なんだっけ?」
幼馴染「…おい」
男「いやあ言われないと今一思い出せないかな」
幼馴染「…あ、頭…」
男「頭?」
幼馴染「……………な、でて」
男「なで?」
幼馴染「頭撫でて…って…」
幼馴染(い、言えた…言った…言えた…///)
男「ああ思い出した思い出した」ナデナデ
幼馴染「ん…ぅ///」
幼馴染「そう!」
男「なんだっけ?」
幼馴染「…おい」
男「いやあ言われないと今一思い出せないかな」
幼馴染「…あ、頭…」
男「頭?」
幼馴染「……………な、でて」
男「なで?」
幼馴染「頭撫でて…って…」
幼馴染(い、言えた…言った…言えた…///)
男「ああ思い出した思い出した」ナデナデ
幼馴染「ん…ぅ///」
男「もっと素直になってもいいのに」
幼馴染「充分だろ」
幼馴染(限界だよ)
男「もっと甘えたいんだろ?」ナデナデ
幼馴染「それは君だろう?」
男「お前だろ?」
幼馴染「君だろ?」
男「お前も…って終わらないな」
幼馴染「そうだね。とっとと…いや、丁寧に髪を乾かして」
男「はいはいお嬢様」
幼馴染「その呼び方は嫌」
男「お姫様」
幼馴染「もっと嫌」
男「幼馴染」
幼馴染「ん。よろしい」
幼馴染「充分だろ」
幼馴染(限界だよ)
男「もっと甘えたいんだろ?」ナデナデ
幼馴染「それは君だろう?」
男「お前だろ?」
幼馴染「君だろ?」
男「お前も…って終わらないな」
幼馴染「そうだね。とっとと…いや、丁寧に髪を乾かして」
男「はいはいお嬢様」
幼馴染「その呼び方は嫌」
男「お姫様」
幼馴染「もっと嫌」
男「幼馴染」
幼馴染「ん。よろしい」
ドライヤー<ブォォン
男「熱くないか?」ナデナデ
幼馴染「うん。問題無いよ」
男「やっぱり長いと手入れが大変だなぁ」
幼馴染「そうだね。だからめんどくさいんじゃん」
男「でも切らないんだな」
幼馴染「それもめんどくさいかな」
幼馴染「それに、君がやってくれるからいいじゃないか」
男「俺もめんどくさいと思ってる可能性は?」
幼馴染「役得なくせに」
男「互いにな」
幼馴染「………ん」
男「熱くないか?」ナデナデ
幼馴染「うん。問題無いよ」
男「やっぱり長いと手入れが大変だなぁ」
幼馴染「そうだね。だからめんどくさいんじゃん」
男「でも切らないんだな」
幼馴染「それもめんどくさいかな」
幼馴染「それに、君がやってくれるからいいじゃないか」
男「俺もめんどくさいと思ってる可能性は?」
幼馴染「役得なくせに」
男「互いにな」
幼馴染「………ん」
男「よし、終わり」
幼馴染「ありがと…寝る時間までまだあるね」
男「そうだな、まだ眠くもないし」
幼馴染「テレビでも見る?」
男「ホラー」
幼馴染「帰れ」
男「え?帰っていいの?まだまだ嵐は荒れて…」
幼馴染「帰らないで。でもホラーはダメ」
男「いいじゃんホラー」
幼馴染「よくない。適当にバラエティーでも流していよう」
幼馴染「ありがと…寝る時間までまだあるね」
男「そうだな、まだ眠くもないし」
幼馴染「テレビでも見る?」
男「ホラー」
幼馴染「帰れ」
男「え?帰っていいの?まだまだ嵐は荒れて…」
幼馴染「帰らないで。でもホラーはダメ」
男「いいじゃんホラー」
幼馴染「よくない。適当にバラエティーでも流していよう」
今日はここまで
しまった。夏イベントほとんどやらずに9月になってしまった
せめてプールぐらいはやっておかないと
しまった。夏イベントほとんどやらずに9月になってしまった
せめてプールぐらいはやっておかないと
夏イベはどうしてもありきたりになりやすい気がするしなぁあえて秋を集中的に見てみたい気がする、パーカーも着せやすいし
読書の秋で男が本読んでて無視される幼馴染が機嫌損ねるのを想像できるこのごろの秋
クーデレボクっ子パーカー幼馴染みというこれ以上ない最高の属性を大好きになってしまったあの神作の人のリアタイに立ち会えて感激だ…
癒しになる幼馴染みSSを書けるのは>>1さんだけです最後まで読ませていただきます
癒しになる幼馴染みSSを書けるのは>>1さんだけです最後まで読ませていただきます
男「はいバラエティー」
幼馴染「右上に『夏の夜特別企画』とか書いてあるんだけど」
男「だから何だ?」
幼馴染「そういう場合は大抵ホラー企画…」
男「逃がすか!」ギュー
幼馴染「はっ、放せ。放せぇ!」
テレビ<ギャァアアア
幼馴染「ーっっ!」
男「くっくくく」
幼馴染「このぉっ///」
幼馴染「右上に『夏の夜特別企画』とか書いてあるんだけど」
男「だから何だ?」
幼馴染「そういう場合は大抵ホラー企画…」
男「逃がすか!」ギュー
幼馴染「はっ、放せ。放せぇ!」
テレビ<ギャァアアア
幼馴染「ーっっ!」
男「くっくくく」
幼馴染「このぉっ///」
男「そろそろ夕食にしたいなあ」チラ
幼馴染「意地悪したからやだ」
男「本心は?」
幼馴染「めんどくさい」
男「…料理は女の子に必須スキル」
幼馴染「うるさい。作れるけど作りたくないの。というかこの間振る舞ったじゃないか」
男「……」グー
幼馴染「」ピク
男「…幼馴染の料理…食べたい…」
幼馴染「…」
男「…」グー
幼馴染「ああもう、分かったよ。ボクの負け」
男「!」
幼馴染「その代わり次は君の手料理をいただくからね?」
男「おう!」
幼馴染「意地悪したからやだ」
男「本心は?」
幼馴染「めんどくさい」
男「…料理は女の子に必須スキル」
幼馴染「うるさい。作れるけど作りたくないの。というかこの間振る舞ったじゃないか」
男「……」グー
幼馴染「」ピク
男「…幼馴染の料理…食べたい…」
幼馴染「…」
男「…」グー
幼馴染「ああもう、分かったよ。ボクの負け」
男「!」
幼馴染「その代わり次は君の手料理をいただくからね?」
男「おう!」
幼馴染「…見られているとやりにくいよ」
男「前みたいに『美味しくなあれ』ってやるのが見たくて」
幼馴染「…不味くなってしまえ」
男「!?」
男「前みたいに『美味しくなあれ』ってやるのが見たくて」
幼馴染「…不味くなってしまえ」
男「!?」
幼馴染「…………美味しくなれ」ボソッ
男「」ニヤニヤ
幼馴染「…何?」
男「いやあ楽しみだなって」
幼馴染「あそ、大人しく待っててね」
男「」ニヤニヤ
幼馴染「…何?」
男「いやあ楽しみだなって」
幼馴染「あそ、大人しく待っててね」
幼馴染「はいお待たせ」
男「おう、ありがとう」
幼馴染「味は保証しないよ」
男「美味しいに決まってる」
幼馴染「そ?」
男「幼馴染が『美味しくなぁれ』してくれたからな」ニヤニヤ
幼馴染「なっ///」カァア
幼馴染「き、聞いていたのか///」
男「いつ小声で言っててもいいように聞き耳立てていたからな」
幼馴染「君はもっと難聴鈍感であるべきだ!」
男「そんなハーレムもの主人公みたいな個性を求めんな」
男「おう、ありがとう」
幼馴染「味は保証しないよ」
男「美味しいに決まってる」
幼馴染「そ?」
男「幼馴染が『美味しくなぁれ』してくれたからな」ニヤニヤ
幼馴染「なっ///」カァア
幼馴染「き、聞いていたのか///」
男「いつ小声で言っててもいいように聞き耳立てていたからな」
幼馴染「君はもっと難聴鈍感であるべきだ!」
男「そんなハーレムもの主人公みたいな個性を求めんな」
幼馴染「…そろそろ寝よっか。部屋は別」
男「先に釘を刺されてしまったか」
幼馴染「釘は刺してない。明確に拒否しただけ」
男「荒らしは今日の夜中強くなるんだけどな」
幼馴染「…」
男「一人で大丈夫か?」ニヤニヤ
幼馴染「……」
男「まあそこまで言うなら声も届かない遠いお部屋で…」
幼馴染「分かった。君がそこまで言うなら同じ部屋で寝てあげよう」
男「同じベ…」
幼馴染「死んでしまえ」
男「先に釘を刺されてしまったか」
幼馴染「釘は刺してない。明確に拒否しただけ」
男「荒らしは今日の夜中強くなるんだけどな」
幼馴染「…」
男「一人で大丈夫か?」ニヤニヤ
幼馴染「……」
男「まあそこまで言うなら声も届かない遠いお部屋で…」
幼馴染「分かった。君がそこまで言うなら同じ部屋で寝てあげよう」
男「同じベ…」
幼馴染「死んでしまえ」
次の日
男「…何もなかった」
幼馴染「あってたまるか」
男「今日は何をしよう!」
幼馴染「帰れ」
男「え、朝だよ」
幼馴染「帰れ。ボクはやることが色々ある」
男「ちぇー」
幼馴染「またね」
男「…何もなかった」
幼馴染「あってたまるか」
男「今日は何をしよう!」
幼馴染「帰れ」
男「え、朝だよ」
幼馴染「帰れ。ボクはやることが色々ある」
男「ちぇー」
幼馴染「またね」
そういえば>>1さんはどこでクーデレボクっ娘パーカー幼馴染みを知ったんだろうか
>>419
これまた難しい質問をなさる
ダウナー娘とパーカー娘は画像スレでハマった
ボクっ娘はひぐらし、クーデレは生徒会の一存の千鶴さんかな
幼馴染はどれが最初か分からん
とりあえず好きな属性を全部乗せで産み出したキャラがこのSSの幼馴染だからこれといった明確な元ネタは無い
逆にこれ全部をコンプリートしているヒロインが登場する作品があったら教えてほしいね
最近だと「からかい上手の高木さん」が最高にいちゃいちゃほのぼの日常物してて大好き
これまた難しい質問をなさる
ダウナー娘とパーカー娘は画像スレでハマった
ボクっ娘はひぐらし、クーデレは生徒会の一存の千鶴さんかな
幼馴染はどれが最初か分からん
とりあえず好きな属性を全部乗せで産み出したキャラがこのSSの幼馴染だからこれといった明確な元ネタは無い
逆にこれ全部をコンプリートしているヒロインが登場する作品があったら教えてほしいね
最近だと「からかい上手の高木さん」が最高にいちゃいちゃほのぼの日常物してて大好き
幼馴染「さて、男は帰ったし…」
幼馴染「…布団…男の寝た…」バフッ
幼馴染「…」スンスン
幼馴染「…二度寝したくなった」グテー
幼馴染「…布団…男の寝た…」バフッ
幼馴染「…」スンスン
幼馴染「…二度寝したくなった」グテー
ピンポーン
幼馴染「んっ…っ、寝すぎた。…って昼か」
ピンポーン
幼馴染「はいはい…」
<幼馴染~いないのかー?
幼馴染「っ…男!?…わっ、あ、寝癖…あ、ん…えと…」
<いないのかな…
幼馴染「い、いるいる!」
幼馴染「んっ…っ、寝すぎた。…って昼か」
ピンポーン
幼馴染「はいはい…」
<幼馴染~いないのかー?
幼馴染「っ…男!?…わっ、あ、寝癖…あ、ん…えと…」
<いないのかな…
幼馴染「い、いるいる!」
幼馴染「や、やあ…さっきぶりだね」
男「あれ…寝癖」
幼馴染「ボクがめんどくさがりなのは知っているだろう?」
男「朝無かったと思うけど」
幼馴染「もっとよくボクを見てほしいものだね」
男「何か誤魔化そうとしてないか?」
幼馴染「気のせい、気のせい」
男「あれ…寝癖」
幼馴染「ボクがめんどくさがりなのは知っているだろう?」
男「朝無かったと思うけど」
幼馴染「もっとよくボクを見てほしいものだね」
男「何か誤魔化そうとしてないか?」
幼馴染「気のせい、気のせい」
幼馴染「で、何の用で来たんだい?」
男「プール行かないか?」
幼馴染「ん、いいよ」
男「この間水着買ってたよな?楽しみだ」
幼馴染「あまり楽しみにされても…困るよ」
男「プール行かないか?」
幼馴染「ん、いいよ」
男「この間水着買ってたよな?楽しみだ」
幼馴染「あまり楽しみにされても…困るよ」
プール
幼馴染「…男、いこ。別のところ行こう」
女「逃がすかー!」
友「イェッサー!」
幼馴染「男!このバカども追い払え!」
男「諦めよう」
幼馴染「はあ、仕方ないなあ」
女「何だかんだ言っても幼馴染ちゃんいつもあたしたちといて楽しそうだしー」
幼馴染「ああもう何も言わないよ」
幼馴染「…男、いこ。別のところ行こう」
女「逃がすかー!」
友「イェッサー!」
幼馴染「男!このバカども追い払え!」
男「諦めよう」
幼馴染「はあ、仕方ないなあ」
女「何だかんだ言っても幼馴染ちゃんいつもあたしたちといて楽しそうだしー」
幼馴染「ああもう何も言わないよ」
~着替え中~
幼馴染「……」
女「さあさあ早く着なよ」
幼馴染「とは言ってもね…少しくらい心の準備が必要なわけで…」
女「あたしに見られたって恥ずかしくないじゃん?」
幼馴染「君じゃないよ」
女「分かってる分かってる。男くんでしょぉ?」
幼馴染「……」
女「にっひっひぃ。幼馴染ちゃんは純粋で可愛いねえ」
幼馴染「…うるさい」
幼馴染「……」
女「さあさあ早く着なよ」
幼馴染「とは言ってもね…少しくらい心の準備が必要なわけで…」
女「あたしに見られたって恥ずかしくないじゃん?」
幼馴染「君じゃないよ」
女「分かってる分かってる。男くんでしょぉ?」
幼馴染「……」
女「にっひっひぃ。幼馴染ちゃんは純粋で可愛いねえ」
幼馴染「…うるさい」
幼馴染「そういう女だって友に見られるのは恥ずかしいんじゃないのかい?」
女「全然?幼馴染ちゃんが恥ずかしがり屋すぎるだけだよ」
幼馴染「…」
女「やはは、あたしの弱点を探ろうたってむっだだよー」
幼馴染「そうだね、頭空っぽだもの」
女「照れますなー」
幼馴染「褒めてn…もういいや」
女「全然?幼馴染ちゃんが恥ずかしがり屋すぎるだけだよ」
幼馴染「…」
女「やはは、あたしの弱点を探ろうたってむっだだよー」
幼馴染「そうだね、頭空っぽだもの」
女「照れますなー」
幼馴染「褒めてn…もういいや」
女「お、脱ぎましたな?」
幼馴染「…」
女「幼馴染ちゃん着てると目立たないけどそれなりに胸あるよねー」
幼馴染「…近づいてくるな」
女「自分の触ってろ変態!」
幼馴染「こっちのセリフだ!」
幼馴染「…」
女「幼馴染ちゃん着てると目立たないけどそれなりに胸あるよねー」
幼馴染「…近づいてくるな」
女「自分の触ってろ変態!」
幼馴染「こっちのセリフだ!」
~合流~
男「なんか遅くなかったか?」
幼馴染「女子の着替えは長いものさ」
女「にひひー、長いもの長いもの」
幼馴染「別に待ってなくても良かったのに」
女「待ってなかったら幼馴染ちゃん泣いてただろうけどねえ」
幼馴染「そんなわけあるか」
男「なんか遅くなかったか?」
幼馴染「女子の着替えは長いものさ」
女「にひひー、長いもの長いもの」
幼馴染「別に待ってなくても良かったのに」
女「待ってなかったら幼馴染ちゃん泣いてただろうけどねえ」
幼馴染「そんなわけあるか」
女「で、で?男くんどうなの?幼馴染ちゃんの、し・た・ぎ♪」
幼馴染「水着だ!」
女「それはさておきー、感想をどうぞ?幼馴染ちゃんの水着はどうなの~?」
幼馴染「君が聞くのは違うだろう」
女「じゃあじゃあ幼馴染ちゃんからどーぞー」
幼馴染「…男、女の質問に応えなよ」
友「あ、そういう言い方しちゃう?」
男「そうだなあ、女の水着は…」
幼馴染「そっちじゃないだろ!」
幼馴染「水着だ!」
女「それはさておきー、感想をどうぞ?幼馴染ちゃんの水着はどうなの~?」
幼馴染「君が聞くのは違うだろう」
女「じゃあじゃあ幼馴染ちゃんからどーぞー」
幼馴染「…男、女の質問に応えなよ」
友「あ、そういう言い方しちゃう?」
男「そうだなあ、女の水着は…」
幼馴染「そっちじゃないだろ!」
今日はここまで
残暑がまだまだ続くからプールネタやったってセーフ!
残暑がまだまだ続くからプールネタやったってセーフ!
男「で、感想だろ?」
幼馴染「う…うん…///」
友「」ヒソヒソ
男「エロい!」
幼馴染「」ゲシッ、ビシッ
男「あだっ!」
友「何で俺まで!」
幼馴染「もう一度言ってみ?」
男「可愛い、似合ってる。ライン美しい」
友「エロい!」
幼馴染「いっぺん沈んでこい!」ゲシッ
友「俺だけっ!」グハァ
女「とぉーっ!」キックッ!
友「ぎゃぁーっ!」ドッボーン
幼馴染「う…うん…///」
友「」ヒソヒソ
男「エロい!」
幼馴染「」ゲシッ、ビシッ
男「あだっ!」
友「何で俺まで!」
幼馴染「もう一度言ってみ?」
男「可愛い、似合ってる。ライン美しい」
友「エロい!」
幼馴染「いっぺん沈んでこい!」ゲシッ
友「俺だけっ!」グハァ
女「とぉーっ!」キックッ!
友「ぎゃぁーっ!」ドッボーン
友「あっぷっ…あっぷっ、たす、助けてぇっ」
女「あっひゃっひゃ、あたし以外の女に『エロい』だなんて言った罰なのだー!」
幼馴染「さて、馬鹿二人がはしゃいでいる間にどっかいこ」
男「そうだな、ウォータースライダー行くか」
女「お昼ご飯時に集合ねー」
幼馴染「はいはい」
女「あっひゃっひゃ、あたし以外の女に『エロい』だなんて言った罰なのだー!」
幼馴染「さて、馬鹿二人がはしゃいでいる間にどっかいこ」
男「そうだな、ウォータースライダー行くか」
女「お昼ご飯時に集合ねー」
幼馴染「はいはい」
ウォータースライダー
幼馴染「あれ、こんなに高かったっけ…」
男「なんか冬の間に改築してたらしいよ」
幼馴染「男、ボク流れるプールの方に行きたくなったなあ」
男「怖くなったか?」
幼馴染「…正直に言うと…うん…」
男「じゃあ行こう!」
幼馴染「正直に言っても連れて行くのか!」
男「大丈夫、大丈夫、ジェットコースターにだって乗れるじゃないか」
幼馴染「いや、そうだけど…機械じゃないから…」
男「安全性が怖いって?そんなんで危険だったらやってないって」
幼馴染「頭じゃ分かってるけど…ちょっと、ひっぱらないで。引っ張るなって!」
幼馴染「あれ、こんなに高かったっけ…」
男「なんか冬の間に改築してたらしいよ」
幼馴染「男、ボク流れるプールの方に行きたくなったなあ」
男「怖くなったか?」
幼馴染「…正直に言うと…うん…」
男「じゃあ行こう!」
幼馴染「正直に言っても連れて行くのか!」
男「大丈夫、大丈夫、ジェットコースターにだって乗れるじゃないか」
幼馴染「いや、そうだけど…機械じゃないから…」
男「安全性が怖いって?そんなんで危険だったらやってないって」
幼馴染「頭じゃ分かってるけど…ちょっと、ひっぱらないで。引っ張るなって!」
男「このウォータースライダー浮き輪で滑るタイプなんだな」
幼馴染「…」
男「あ、二人用浮き輪貸し出してるな」
幼馴染「 !」
男「じゃ、一人用浮き輪二つ借りてくるわ」
幼馴染「二人用!」
幼馴染「…」
男「あ、二人用浮き輪貸し出してるな」
幼馴染「 !」
男「じゃ、一人用浮き輪二つ借りてくるわ」
幼馴染「二人用!」
男「なんだか不安がなくなったって顔してるな」
幼馴染「ん、安心したからね」
大きな二人用浮き輪を抱えている幼馴染と並ぶ
男「俺と一緒なら怖くは無いってか?」
幼馴染「そんなラスボス前みたいなセリフ言った覚えは無いよ」
男「でもそんな感じだろ?」
幼馴染「どうせ認めなかったら一人用に替えてくるとか言い出すんでしょ?」
男「はっはっは、先を読まれた」
幼馴染「何度も同じことされてるからね」
幼馴染「ん、安心したからね」
大きな二人用浮き輪を抱えている幼馴染と並ぶ
男「俺と一緒なら怖くは無いってか?」
幼馴染「そんなラスボス前みたいなセリフ言った覚えは無いよ」
男「でもそんな感じだろ?」
幼馴染「どうせ認めなかったら一人用に替えてくるとか言い出すんでしょ?」
男「はっはっは、先を読まれた」
幼馴染「何度も同じことされてるからね」
男「さて、次だな。心の準備は出来てるか?」
幼馴染「必要ないね」
男「前と後ろどっちがいい?」
幼馴染「前は譲ってあげよう」
男「じゃあ俺が後ろで」
幼馴染「後ろ譲って」
男「別に怖さは変わらないと思うけどなあ」
幼馴染「うるさい」
幼馴染「必要ないね」
男「前と後ろどっちがいい?」
幼馴染「前は譲ってあげよう」
男「じゃあ俺が後ろで」
幼馴染「後ろ譲って」
男「別に怖さは変わらないと思うけどなあ」
幼馴染「うるさい」
男「さてレッツゴー!」
幼馴染(男の背中だけを見てる。余計なことは考えずに―
―シュパァアア(滑る音)―
幼馴染「ーっっ!」
男「怖かったら叫んでもいいんだぞー!」
幼馴染「誰が…叫んだりなんかぁーっ!!」
男「やっほーっ!」
幼馴染「ぃゃぁあああっ!」
さっぱぁあああん!
幼馴染(男の背中だけを見てる。余計なことは考えずに―
―シュパァアア(滑る音)―
幼馴染「ーっっ!」
男「怖かったら叫んでもいいんだぞー!」
幼馴染「誰が…叫んだりなんかぁーっ!!」
男「やっほーっ!」
幼馴染「ぃゃぁあああっ!」
さっぱぁあああん!
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