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元スレ幼馴染「それでボクを頼ってきたの?めんどくさいなあ」
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幼馴染「はぁっ…はぁっ…」タッタッタッタ
男「頑張れ、コンビニまで後少しだ」
幼馴染「頑張るような距離でもないのにこの土砂降りはなんなのさ…」
男「これも夏の醍醐味だよ」
幼馴染「そんなのいるか!」
男「頑張れ、コンビニまで後少しだ」
幼馴染「頑張るような距離でもないのにこの土砂降りはなんなのさ…」
男「これも夏の醍醐味だよ」
幼馴染「そんなのいるか!」
―――――
―――
―
男「ようやく傘ゲット」
幼馴染「これでゆっくり帰れるね。一つでいいよ」
男「つまり相合傘がしたいと」
幼馴染「お金の節約だよ。他意は無いね」
男「…」
幼馴染「…何?そんなじろじろ見て…」
男「腹、透けてる」
幼馴染「…雨に濡れたんだ、こっち見るな」
男「いくらパーカー着たいからってそんな薄いパーカー着てくるから」
幼馴染「仕方ないだろ。パーカーはボクに必要なの。こういう時とか」パサ
男「だからフードで顔隠すなよ。見えない」
幼馴染「見ようとするな///」
―――
―
男「ようやく傘ゲット」
幼馴染「これでゆっくり帰れるね。一つでいいよ」
男「つまり相合傘がしたいと」
幼馴染「お金の節約だよ。他意は無いね」
男「…」
幼馴染「…何?そんなじろじろ見て…」
男「腹、透けてる」
幼馴染「…雨に濡れたんだ、こっち見るな」
男「いくらパーカー着たいからってそんな薄いパーカー着てくるから」
幼馴染「仕方ないだろ。パーカーはボクに必要なの。こういう時とか」パサ
男「だからフードで顔隠すなよ。見えない」
幼馴染「見ようとするな///」
幼馴染「もうちょっとそっち行け、肩が濡れる」
男「しょうがないだろ」
幼馴染「じゃあ無理やりにでも入る」ギュ
男「…密着してるぞ」
幼馴染「うるさい、仕方ないから」
男「しょうがないだろ」
幼馴染「じゃあ無理やりにでも入る」ギュ
男「…密着してるぞ」
幼馴染「うるさい、仕方ないから」
幼馴染「ふう、ようやく帰ってこれた」
男「本当はもう少し一緒にいたかったんじゃないのか?」
幼馴染「雨の中は嫌だよ」
男「じゃあ家の中」
幼馴染「…」
男「ダメか?」
幼馴染「…」
男「…」
男「あ」
幼馴染「しゅ」
二人『ん?』
幼馴染「…君からどうぞ」
男「いやいやお前から」
男「本当はもう少し一緒にいたかったんじゃないのか?」
幼馴染「雨の中は嫌だよ」
男「じゃあ家の中」
幼馴染「…」
男「ダメか?」
幼馴染「…」
男「…」
男「あ」
幼馴染「しゅ」
二人『ん?』
幼馴染「…君からどうぞ」
男「いやいやお前から」
幼馴染「宿題教えてくれと頼むのなら君がボクの家に来る理由はあるね…と」
男「よし、すぐ宿題持ってくる!」
幼馴染「あ、君の言おうとしたこ…と…行きやがった」
幼馴染「…少しぐらい部屋片づけておくかな」
男「よし、すぐ宿題持ってくる!」
幼馴染「あ、君の言おうとしたこ…と…行きやがった」
幼馴染「…少しぐらい部屋片づけておくかな」
男「きたぞー」
幼馴染「や、待っていたよ」
男「…なんだこの片づけようとして途中で飽きたって感じの部屋は」
幼馴染「別に汚くはないでしょ」
男「まあ、そうだな。部屋の隅に積み上げただけにしか見えないけど」
幼馴染「君の部屋よりはマシだ」
男「汚くないわ!」
幼馴染「使用済みティッシュはゴミ箱に入れなよ」
男「適当なこと言うな!」
幼馴染「や、待っていたよ」
男「…なんだこの片づけようとして途中で飽きたって感じの部屋は」
幼馴染「別に汚くはないでしょ」
男「まあ、そうだな。部屋の隅に積み上げただけにしか見えないけど」
幼馴染「君の部屋よりはマシだ」
男「汚くないわ!」
幼馴染「使用済みティッシュはゴミ箱に入れなよ」
男「適当なこと言うな!」
幼馴染「じゃ、宿題やろか」
男「もう少しゆったりしていたっていいじゃないか」
幼馴染「そう言って夏休み後半まで宿題残していたことが何度あるか」
男「ぐっ……やります」
幼馴染「ん、頑張れ」
男「もう少しゆったりしていたっていいじゃないか」
幼馴染「そう言って夏休み後半まで宿題残していたことが何度あるか」
男「ぐっ……やります」
幼馴染「ん、頑張れ」
幼馴染「そこ間違ってる。代入値はそっち」
男「あ、そうか。すまん」
幼馴染「なぜ謝る」
男「…さあ?」
幼馴染「…そのちっちゃい消しゴム使いにくくない?」
男「使えないことは無い」
幼馴染「これ使いなよ」
男「お、MONO消し」
幼馴染「カバー取るな」
男「俺の名前は書いてないのか…」
幼馴染「あるわけないだろ。好きな人の名前を消しゴムに書くのは小学生だけだ」
男「じゃあまさか小学生のころには!」
幼馴染「さあね。書いていたとしても使い切ってるから確かめようは無いよ?」
男「あ、そうか。すまん」
幼馴染「なぜ謝る」
男「…さあ?」
幼馴染「…そのちっちゃい消しゴム使いにくくない?」
男「使えないことは無い」
幼馴染「これ使いなよ」
男「お、MONO消し」
幼馴染「カバー取るな」
男「俺の名前は書いてないのか…」
幼馴染「あるわけないだろ。好きな人の名前を消しゴムに書くのは小学生だけだ」
男「じゃあまさか小学生のころには!」
幼馴染「さあね。書いていたとしても使い切ってるから確かめようは無いよ?」
男「そういや小学生のころ一つの消しゴムを大切に使ってたな。まさかあれが…」
幼馴染「まさか。君と違って物を大事にする性格だっただけだよ」
男「へえ?めんどくさがりのお前が?」ニヤニヤ
幼馴染「めんどくさがりと大切にしないは別だから」
男「そういや一度消しゴムがどっかに行ったって喚いて必死になって探してなかったっけ」
幼馴染「記憶のねつ造はやめてもらおうか」
男「俺の記憶力はかなりいいんだぞ。他にも消しゴム関連は…」
幼馴染「ほら手が止まってる。そこ解いてみろ」
男「え?どれ?あ…これ苦手な奴…」
幼馴染「うん、じっくり教えてあげるから」
幼馴染「まさか。君と違って物を大事にする性格だっただけだよ」
男「へえ?めんどくさがりのお前が?」ニヤニヤ
幼馴染「めんどくさがりと大切にしないは別だから」
男「そういや一度消しゴムがどっかに行ったって喚いて必死になって探してなかったっけ」
幼馴染「記憶のねつ造はやめてもらおうか」
男「俺の記憶力はかなりいいんだぞ。他にも消しゴム関連は…」
幼馴染「ほら手が止まってる。そこ解いてみろ」
男「え?どれ?あ…これ苦手な奴…」
幼馴染「うん、じっくり教えてあげるから」
幼馴染「…大分暗くなってきたね」
男「ん?そんなにやってたっけ」
幼馴染「時間なんて気づいたら過ぎ去っているものs」
―ヒュー、ガタタガタガタ―
幼馴染「っ」ビクッ
男「ああ、そういや台風が近づいてるって」
幼馴染「え…」
男「ん?そんなにやってたっけ」
幼馴染「時間なんて気づいたら過ぎ去っているものs」
―ヒュー、ガタタガタガタ―
幼馴染「っ」ビクッ
男「ああ、そういや台風が近づいてるって」
幼馴染「え…」
あなたのせいでボクっ娘→クーデレ クーデレ→ボクっ娘になってしまった・・・すばらしい教えだ
男「さて、今日は宿題終わりっと…」
幼馴染「…君の頭なら今のうちにもっとやっておいたほうがいいんじゃないかな」
男「お前のところにくる口実は残しておいた方がいいだろ?」
幼馴染「そんなもの適当に作れ。君なら『一人じゃ寂しくて死んじゃう』で充分でしょ」
男「お前の目に俺は兎にでも見えているのか」
幼馴染「…そうだね。だからこれは君の代わり」ギュゥ
男「妙にくたびれてるぞそのぬいぐるみ…」
幼馴染「…君の頭なら今のうちにもっとやっておいたほうがいいんじゃないかな」
男「お前のところにくる口実は残しておいた方がいいだろ?」
幼馴染「そんなもの適当に作れ。君なら『一人じゃ寂しくて死んじゃう』で充分でしょ」
男「お前の目に俺は兎にでも見えているのか」
幼馴染「…そうだね。だからこれは君の代わり」ギュゥ
男「妙にくたびれてるぞそのぬいぐるみ…」
男「さて、俺の代わりも決まったことだし帰るか」
ヒュー、ガタガタ
幼馴染「っ…」
幼馴染「ま、待った。時には代わりではなく本物の、君が、必要な時があるんだよ」
男「いやいや、何その言い方、俺を何に使うっていうんだ」
幼馴染「それは…その…きょ」
男「きょ?」
ガタガタガタ、ガンッ
幼馴染「ひっ………………察して」
男「やだ!」(満面の笑み)
幼馴染「死ね!」
ヒュー、ガタガタ
幼馴染「っ…」
幼馴染「ま、待った。時には代わりではなく本物の、君が、必要な時があるんだよ」
男「いやいや、何その言い方、俺を何に使うっていうんだ」
幼馴染「それは…その…きょ」
男「きょ?」
ガタガタガタ、ガンッ
幼馴染「ひっ………………察して」
男「やだ!」(満面の笑み)
幼馴染「死ね!」
幼馴染「ということで君なら分かってくれると思って…」
男「帰るわ」
幼馴染「…今日の君は意地悪だね」
男「悪かった悪かった、怖がるお前が可愛くてつい」
幼馴染「死ね。そんな軽い褒め言葉で償えると思うな」
男「いや、あの、本当にすいませんでした…」
幼馴染「…ふん」
男「帰るわ」
幼馴染「…今日の君は意地悪だね」
男「悪かった悪かった、怖がるお前が可愛くてつい」
幼馴染「死ね。そんな軽い褒め言葉で償えると思うな」
男「いや、あの、本当にすいませんでした…」
幼馴染「…ふん」
幼馴染「罰として明日まで帰るなよ」
男「むしろそれどっちからしてもありがたいご褒美では」
幼馴染「じゃあその部屋の隅で一晩中スクワット
汗の匂いを巻きちらすウザったいオブジェクトとなるがいい」
男「普通に居座らせていただきます」
幼馴染「よろし… ―ガタンッ― ひっ」
男(可愛い)
男「むしろそれどっちからしてもありがたいご褒美では」
幼馴染「じゃあその部屋の隅で一晩中スクワット
汗の匂いを巻きちらすウザったいオブジェクトとなるがいい」
男「普通に居座らせていただきます」
幼馴染「よろし… ―ガタンッ― ひっ」
男(可愛い)
幼馴染「と、りあえず、テレビでもつけようか」
男「音は小さめに」
幼馴染「大きめに」
「台風は明日には過ぎ去るようで」
男「良かったな」
幼馴染「何のことかな」
男「さっき察してくれとか言ってたくせに」
幼馴染「天気予報は何も関係ないから」
男「…」
幼馴染「何だその沈黙は」
男「ま、いっか」
幼馴染「何だその自己解決は」
男「音は小さめに」
幼馴染「大きめに」
「台風は明日には過ぎ去るようで」
男「良かったな」
幼馴染「何のことかな」
男「さっき察してくれとか言ってたくせに」
幼馴染「天気予報は何も関係ないから」
男「…」
幼馴染「何だその沈黙は」
男「ま、いっか」
幼馴染「何だその自己解決は」
今日はここまで
仕事疲れが無きゃ明日も更新する
>>374
クーデレボクっ娘好きが増えるのはとても嬉しい事です
それもこのSSのおかげとまで言ってくれるとは感涙極まる。ありがとうございます
あなたもクーデレパーカーボクっ娘SSを書いて布教してくれても良いのですよ
むしろもっと増えてほしい
仕事疲れが無きゃ明日も更新する
>>374
クーデレボクっ娘好きが増えるのはとても嬉しい事です
それもこのSSのおかげとまで言ってくれるとは感涙極まる。ありがとうございます
あなたもクーデレパーカーボクっ娘SSを書いて布教してくれても良いのですよ
むしろもっと増えてほしい
幼馴染「さて、お風呂沸かそ」
男「おう」
幼馴染「君がね」
男「そんぐらいめんどくさがんなよ」
幼馴染「だってめんどくさいもん」
男「おう」
幼馴染「君がね」
男「そんぐらいめんどくさがんなよ」
幼馴染「だってめんどくさいもん」
男「やってきたぞー」
幼馴染「ありがと」
男「人が働いているときにソファにだらけて本を読んでいるとは…いいご身分だな」
幼馴染「治まってきたからね」
男「確かに音が止んできたな」
幼馴染「違う」
男「別に隠さなくていいのに。怖いなら怖いって言えよ」ニヤニヤ
幼馴染「うるさい」
幼馴染「ありがと」
男「人が働いているときにソファにだらけて本を読んでいるとは…いいご身分だな」
幼馴染「治まってきたからね」
男「確かに音が止んできたな」
幼馴染「違う」
男「別に隠さなくていいのに。怖いなら怖いって言えよ」ニヤニヤ
幼馴染「うるさい」
男「風呂あがったぞー、怖くなかったか」
幼馴染「うるさいっての…」
男「うわっ、テレビ音量でっかっ」
幼馴染「そう?適当に弄っといて。ボクも入ってくるから」
男「おう、前みたいにのぼせんなよ」
幼馴染「余計な御世話だよ」
幼馴染「うるさいっての…」
男「うわっ、テレビ音量でっかっ」
幼馴染「そう?適当に弄っといて。ボクも入ってくるから」
男「おう、前みたいにのぼせんなよ」
幼馴染「余計な御世話だよ」
お風呂
幼馴染(ふぅ…いい湯…)ブクブク
幼馴染(包まれてる気分…)
ヒュー ガタガタ
幼馴染「ま、またっ…」
幼馴染(お、男…呼べるわけがない…)
幼馴染「早く、出ないと…」
幼馴染(ふぅ…いい湯…)ブクブク
幼馴染(包まれてる気分…)
ヒュー ガタガタ
幼馴染「ま、またっ…」
幼馴染(お、男…呼べるわけがない…)
幼馴染「早く、出ないと…」
なろうおかしくてきたら昔の秀策が復活してて感激
前作の後半は女友が濃すぎてカオスだった気が...
前作の後半は女友が濃すぎてカオスだった気が...
「君の名は」見てきた
最高だった…映画館でボロボロ泣いた。今でも思い出すと涙が出そうになる…
青春時代に還りたい。学生時代に戻りたい
今学生の人はその一日一日をしっかり記憶に刻んでおいてほしい
恋人とかいなくたって
男友達との馬鹿な会話で笑うのも
女子と同じ教室で授業するだけでも、ちょっとプリント渡す程度の会話でも
独り暮らしで孤独に参りそうになったときに思い出せる大事な記憶となる
長文お目汚し失礼
再開する
最高だった…映画館でボロボロ泣いた。今でも思い出すと涙が出そうになる…
青春時代に還りたい。学生時代に戻りたい
今学生の人はその一日一日をしっかり記憶に刻んでおいてほしい
恋人とかいなくたって
男友達との馬鹿な会話で笑うのも
女子と同じ教室で授業するだけでも、ちょっとプリント渡す程度の会話でも
独り暮らしで孤独に参りそうになったときに思い出せる大事な記憶となる
長文お目汚し失礼
再開する
男「あれ?思ったより、早かったな」
幼馴染「………さっきのぼせるなって言われたし」
男「怪しい」
幼馴染「うるさい。頭よろしく」
男「ああ。おいで」
幼馴染「ん」ポフ
男の前に背中を預けるように座る幼馴染
男「…」ギュ
幼馴染「な、に、何をしている…///」
男「いや、やっておいた方がいいかなって」
幼馴染「…調子に乗るな///」マジトーン
男「…すいません」パ
幼馴染「………さっきのぼせるなって言われたし」
男「怪しい」
幼馴染「うるさい。頭よろしく」
男「ああ。おいで」
幼馴染「ん」ポフ
男の前に背中を預けるように座る幼馴染
男「…」ギュ
幼馴染「な、に、何をしている…///」
男「いや、やっておいた方がいいかなって」
幼馴染「…調子に乗るな///」マジトーン
男「…すいません」パ
ストーリーがくっそ凝ってておもろい
ネタバレにならん程度に言うと住む場所も違うお互い知らん二人の男女がある日起きたら突然入れ変わってた
入れ替わりは一度は戻るんやけど度々起こりお互いはお互いを知るために色んな行動をする
お互いがある程度理解出来た頃に入れ替わりが起こらなくなる
そしたら男の方がこれまでの入れ替わりの記憶を元に女の方に会いに行こうとする
そしたら実は女が住む街は3年前に隕石が落ちて何百人もの死者を出した街だった
その被害者名簿の中に女の名前があった
つまり入れ替わりしてた女は既に死んでた人間だった
しかしそこで落ち込んだ男にまた記憶の入れ替わりが起こる
過去の死ぬ前の女にこの事実を伝えて隕石で死なないようにする計画を立て無事成功ハッピーエンド
ネタバレにならん程度に言うと住む場所も違うお互い知らん二人の男女がある日起きたら突然入れ変わってた
入れ替わりは一度は戻るんやけど度々起こりお互いはお互いを知るために色んな行動をする
お互いがある程度理解出来た頃に入れ替わりが起こらなくなる
そしたら男の方がこれまでの入れ替わりの記憶を元に女の方に会いに行こうとする
そしたら実は女が住む街は3年前に隕石が落ちて何百人もの死者を出した街だった
その被害者名簿の中に女の名前があった
つまり入れ替わりしてた女は既に死んでた人間だった
しかしそこで落ち込んだ男にまた記憶の入れ替わりが起こる
過去の死ぬ前の女にこの事実を伝えて隕石で死なないようにする計画を立て無事成功ハッピーエンド
>>397
スレチ&騙し討ちネタバレ死ね
スレチ&騙し討ちネタバレ死ね
男(おかしいなあ。女が次そんなシュチュエーションになったらこうしなきゃダメだって)
男(…何であいつ"次"なんて言ったんだ?風呂上りに髪乾かして梳かしたことなんて言ってないんだが)
幼馴染(ちょっとすごんだだけで止めるとかヘタレめ)
幼馴染(なんていうのは意地悪が過ぎるかな)
男「」スンスン
幼馴染「やめて」
男「幼馴染の髪は良い匂いがする」
幼馴染「…………とっとと乾かして」
男「へいへい」
幼馴染(…ダメだな、もう少しやらせてあげようかと思ってたけど…やっぱり恥ずかしい)
幼馴染(というか…そんな変態なことはしてほしくない)
男(…何であいつ"次"なんて言ったんだ?風呂上りに髪乾かして梳かしたことなんて言ってないんだが)
幼馴染(ちょっとすごんだだけで止めるとかヘタレめ)
幼馴染(なんていうのは意地悪が過ぎるかな)
男「」スンスン
幼馴染「やめて」
男「幼馴染の髪は良い匂いがする」
幼馴染「…………とっとと乾かして」
男「へいへい」
幼馴染(…ダメだな、もう少しやらせてあげようかと思ってたけど…やっぱり恥ずかしい)
幼馴染(というか…そんな変態なことはしてほしくない)
男「さて、ドライヤー」
幼馴染「ん?」
男「ん?」
幼馴染(前はその前に頭撫でてた…)
幼馴染「その…えと…前と、手順が違うな…と」
男「手順?特にないけど?」
幼馴染「いや、その…あ…ほら…ドライヤーの前に…」
幼馴染「ん?」
男「ん?」
幼馴染(前はその前に頭撫でてた…)
幼馴染「その…えと…前と、手順が違うな…と」
男「手順?特にないけど?」
幼馴染「いや、その…あ…ほら…ドライヤーの前に…」
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