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元スレ幼馴染「それでボクを頼ってきたの?めんどくさいなあ」
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―――――
―――
―
始業式後
先生「おら宿題集めるぞ。言った通り忘れた奴は居残り勉強な」
先生「冬休み前に言ったから忘れる奴はいないだろうがな」
男「」ドヤァ
友「調子良さそうじゃねえか大将!」
男「ああ、今回はやってきたからな!」
幼馴染「ボクのおかげでね」
女「流石幼馴染ちゃんだよ~」
男「違う!俺が100%頑張ったのだ!」
幼馴染「女、そのバカのプリント破いていいよ」
女「わーい!たーのしー!」
男「やめろっ!頼むから!」
―――
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始業式後
先生「おら宿題集めるぞ。言った通り忘れた奴は居残り勉強な」
先生「冬休み前に言ったから忘れる奴はいないだろうがな」
男「」ドヤァ
友「調子良さそうじゃねえか大将!」
男「ああ、今回はやってきたからな!」
幼馴染「ボクのおかげでね」
女「流石幼馴染ちゃんだよ~」
男「違う!俺が100%頑張ったのだ!」
幼馴染「女、そのバカのプリント破いていいよ」
女「わーい!たーのしー!」
男「やめろっ!頼むから!」
先生「とっとと宿題持って来い!」
男「くっくっく…あれ…」
幼馴染「…どうしたの?」
男「…」
男「………」
男「!!!!!!!!!」
友「…どんまいだぜ旦那」
女「やははー、忘れてやーんの!」
幼馴染「ボクの苦労…ご褒美…」
男「す、すまん幼馴染」
幼馴染「最低。死ね」
男「ぐはぁ!」
男「くっくっく…あれ…」
幼馴染「…どうしたの?」
男「…」
男「………」
男「!!!!!!!!!」
友「…どんまいだぜ旦那」
女「やははー、忘れてやーんの!」
幼馴染「ボクの苦労…ご褒美…」
男「す、すまん幼馴染」
幼馴染「最低。死ね」
男「ぐはぁ!」
今日はここまで
実は今回全くラスト考えてないのでいつも通りの日常でフェードアウトになりそう
実は今回全くラスト考えてないのでいつも通りの日常でフェードアウトになりそう
結婚して子供まで出来て、庭先で孫が遊ぶのを二人で微笑ましく眺めるいつも通りの日常エンドですね
バレンタインの時に男からもプレゼントで指輪渡してプロポーズや
男「あ、あのー…」
先生「そうかそうか、忘れたか…」ゴゴゴゴゴ
男「」ガクブル
先生「たった一人で居残りだなぁ。せっかく始業式の日はすぐ帰れるはずだったのになぁ」
男「あ、明日まで待って」
先生「ダメだ。今日やるなんて許さんぞ」
男「信じてください!持ってくるのを忘れてしまっただけなんです!やったんです!」
先生「知るか。持ってきてない。これが全てだ」
男「」チラ
女「幼馴染ちゃーん、男くんが捨てられた子犬みたいな目で見てくるよー?」
幼馴染「そのままドブ川に流しちゃってもいいんだけどね…」
先生「そうかそうか、忘れたか…」ゴゴゴゴゴ
男「」ガクブル
先生「たった一人で居残りだなぁ。せっかく始業式の日はすぐ帰れるはずだったのになぁ」
男「あ、明日まで待って」
先生「ダメだ。今日やるなんて許さんぞ」
男「信じてください!持ってくるのを忘れてしまっただけなんです!やったんです!」
先生「知るか。持ってきてない。これが全てだ」
男「」チラ
女「幼馴染ちゃーん、男くんが捨てられた子犬みたいな目で見てくるよー?」
幼馴染「そのままドブ川に流しちゃってもいいんだけどね…」
幼馴染「先生、ちょっといいですか?」
先生「何だ?」
幼馴染「男の宿題はボクが確認しています。忘れたのは間抜けでもやっていたのは本当です」
男「幼馴染ぃ…」ウルウル
幼馴染「黙れゴミ」
男「」
先生「だから何だ?忘れたことには変わりないのだろう?」
幼馴染「自分で言うのもなんですがボクは成績優秀でずっと良い生徒だったはずです」
先生「まあそうだな。だから自分に免じて見逃せと?」
幼馴染「はい。ボクが証言します。男はきちんとやっていたと」
先生「…ふむ」
先生「わかった。そこまでいうからには一度だけチャンスをやろう。次の宿題では絶対にしないからな」
幼馴染「ありがとうございます。…ほら、君も頭を下げろ。ボクにも土下座しろ。感謝しろ。敬え」
男「ははー」
先生「言っておくが明日の朝一番だからな。朝のHR始まる前にもってこいよ」
先生「何だ?」
幼馴染「男の宿題はボクが確認しています。忘れたのは間抜けでもやっていたのは本当です」
男「幼馴染ぃ…」ウルウル
幼馴染「黙れゴミ」
男「」
先生「だから何だ?忘れたことには変わりないのだろう?」
幼馴染「自分で言うのもなんですがボクは成績優秀でずっと良い生徒だったはずです」
先生「まあそうだな。だから自分に免じて見逃せと?」
幼馴染「はい。ボクが証言します。男はきちんとやっていたと」
先生「…ふむ」
先生「わかった。そこまでいうからには一度だけチャンスをやろう。次の宿題では絶対にしないからな」
幼馴染「ありがとうございます。…ほら、君も頭を下げろ。ボクにも土下座しろ。感謝しろ。敬え」
男「ははー」
先生「言っておくが明日の朝一番だからな。朝のHR始まる前にもってこいよ」
男「いやもうありがとうございます幼馴染様!」
幼馴染「様付けするな」
男「これで今日はアニメ見れるぜ」
幼馴染「許さないよ」
男「え」
幼馴染「ボクが助けてあげたんだから今日は放課後ボクと過ごしてもらうからね」
男「いや見たいアニメが」
幼馴染「ちょっと先生にさっきのを無しにする交渉を」
男「ごめんなさい幼馴染様に付き従わせていただきますぅ~」ギュゥゥ
幼馴染「やめろこんなところでひっつくな!///」
女「こんなところでいちゃついてる~」
友「お熱いにゃ~」
幼馴染「いちゃついてなんかない!///」
幼馴染「様付けするな」
男「これで今日はアニメ見れるぜ」
幼馴染「許さないよ」
男「え」
幼馴染「ボクが助けてあげたんだから今日は放課後ボクと過ごしてもらうからね」
男「いや見たいアニメが」
幼馴染「ちょっと先生にさっきのを無しにする交渉を」
男「ごめんなさい幼馴染様に付き従わせていただきますぅ~」ギュゥゥ
幼馴染「やめろこんなところでひっつくな!///」
女「こんなところでいちゃついてる~」
友「お熱いにゃ~」
幼馴染「いちゃついてなんかない!///」
次の日:朝
幼馴染「おはよ、男」
男「ああ」
幼馴染「ちゃんと宿題持ってきた?」
男「もちろんだぜ!」
幼馴染「見せて」
男「そんなことしなくたってなぁ」
幼馴染「見せろ」
男「はい」
幼馴染「おはよ、男」
男「ああ」
幼馴染「ちゃんと宿題持ってきた?」
男「もちろんだぜ!」
幼馴染「見せて」
男「そんなことしなくたってなぁ」
幼馴染「見せろ」
男「はい」
幼馴染「やっぱりプリント抜けてる!取ってこい」
男「はい!」
幼馴染「まったく、少し早めに起こしに来てよかったよ…」
―――――
―――
―
学校
友「うっす姐御、どうだった?」
幼馴染「三度往復させた…」
女「流石幼馴染ちゃ~ん」
友「わざとだな?大将」
男「まっさかー」
幼馴染「わざとだったら殺してやるから」
男「はい!」
幼馴染「まったく、少し早めに起こしに来てよかったよ…」
―――――
―――
―
学校
友「うっす姐御、どうだった?」
幼馴染「三度往復させた…」
女「流石幼馴染ちゃ~ん」
友「わざとだな?大将」
男「まっさかー」
幼馴染「わざとだったら殺してやるから」
~2月
幼馴染「よし、施錠確認」
幼馴染「絶対あいつには邪魔も手伝いもさせない」
毎年毎年自分でチョコレートを作ろうとすると女が邪魔しに来る
最終的には色々アドバイスしてくれて手伝いまでしてくれる…が
幼馴染「それで完成してもなんかモヤモヤする。自分で作ったように思えない」
幼馴染「だから今年こそは…」
女「今年こそは?」
幼馴染「ひゃぁっ!」
幼馴染「よし、施錠確認」
幼馴染「絶対あいつには邪魔も手伝いもさせない」
毎年毎年自分でチョコレートを作ろうとすると女が邪魔しに来る
最終的には色々アドバイスしてくれて手伝いまでしてくれる…が
幼馴染「それで完成してもなんかモヤモヤする。自分で作ったように思えない」
幼馴染「だから今年こそは…」
女「今年こそは?」
幼馴染「ひゃぁっ!」
乙です。
鍵かけたぐらいで安心したらダメなんですね、女さん、恐ろしいです。
鍵かけたぐらいで安心したらダメなんですね、女さん、恐ろしいです。
幼馴染「な、なな、何で…」
女「やははー、あたしだからねー☆」
幼馴染「帰れっ!」
女「さあ今回も邪魔しまくって挙句アドバイスしまくってあたし流チョコレートにしてあげるよー」
幼馴染「帰れって言っているだろ!」
女「もったいないなぁ。あたしのアドバイスあった方が上手に作れるのになぁ」
幼馴染「そ れ が 嫌 な ん だ」
女「失敗してもいいのぉ?」
幼馴染「そのために今日から作り始めるんだよ。何度失敗しても良いようにね」
女「幼馴染ちゃんもつまらなくなったなー」
幼馴染「女からの評価なんてどーでもいいの」
女「大好きな男くんからの評価さえあればいいって?」
幼馴染「そこまで言ってない!///」
女「やははー、あたしだからねー☆」
幼馴染「帰れっ!」
女「さあ今回も邪魔しまくって挙句アドバイスしまくってあたし流チョコレートにしてあげるよー」
幼馴染「帰れって言っているだろ!」
女「もったいないなぁ。あたしのアドバイスあった方が上手に作れるのになぁ」
幼馴染「そ れ が 嫌 な ん だ」
女「失敗してもいいのぉ?」
幼馴染「そのために今日から作り始めるんだよ。何度失敗しても良いようにね」
女「幼馴染ちゃんもつまらなくなったなー」
幼馴染「女からの評価なんてどーでもいいの」
女「大好きな男くんからの評価さえあればいいって?」
幼馴染「そこまで言ってない!///」
幼馴染「お願いだから帰ってくれないかな…いや本当に」
女「幼馴染ちゃん、親友を邪険にするの…?」
幼馴染「そ、その言い方はズルいよ…」
女「じゃあ一緒にチョコ作りだよー」
幼馴染「お断りだよ!親友というなら邪魔するな!」
女「おー、いい返し」
幼馴染「早く帰れ!」
女「幼馴染ちゃん、親友を邪険にするの…?」
幼馴染「そ、その言い方はズルいよ…」
女「じゃあ一緒にチョコ作りだよー」
幼馴染「お断りだよ!親友というなら邪魔するな!」
女「おー、いい返し」
幼馴染「早く帰れ!」
女「しょーがないなー、帰ってあげるよー」
幼馴染「元から来るな」
女「これ置いていくねー」
幼馴染「余計なことするなー」
女「お断りー」ピョンッ
幼馴染「元から来るな」
女「これ置いていくねー」
幼馴染「余計なことするなー」
女「お断りー」ピョンッ
幼馴染「結局変な袋置いてった」
幼馴染「お菓子作りの本…男子が喜ぶトッピングの仕方…飾りすぎて引かれないプレゼント…」
幼馴染「あいつは遠まわしにボクを不器用とでも思っているのか。でもま、ありがたいと言えばありg…」
「失敗して引かれたときのためのフォロー術百選」
幼馴染「…やっぱり馬鹿にされてる」
「熟読必須 by女ちゃん」と付箋づけられたその本だけをゴミ箱に放り投げて台所へ向かう
幼馴染「よし」
幼馴染「お菓子作りの本…男子が喜ぶトッピングの仕方…飾りすぎて引かれないプレゼント…」
幼馴染「あいつは遠まわしにボクを不器用とでも思っているのか。でもま、ありがたいと言えばありg…」
「失敗して引かれたときのためのフォロー術百選」
幼馴染「…やっぱり馬鹿にされてる」
「熟読必須 by女ちゃん」と付箋づけられたその本だけをゴミ箱に放り投げて台所へ向かう
幼馴染「よし」
乙です。
男さんなら「不器用な幼馴染も好き」とか言いそうですし、何より一番大事なのは気持ちだと思います。
男さんなら「不器用な幼馴染も好き」とか言いそうですし、何より一番大事なのは気持ちだと思います。
片手に料理本、頭に今までの知識と経験、心に男を思い浮かべて挑む
幼馴染「美味しくしなきゃね。男のために…ふふっ」
―――――
―――
―
幼馴染「よし、こんなものd―ブルルルルッ―ん?」
スマホが鳴っている。見ると女からだった
幼馴染「もしもし?何?」
女『チョコ作りはどー?』
幼馴染「ボクにできないわけ…いや、あの菓子作り本は役に立ったよ。順調」
女『幼馴染ちゃん素直になったねー』
幼馴染「うるさい。それだけ?」
女『あれ忘れてないかなーってさー』
幼馴染「あれ?」
女『女の子なら唾液と血も混ぜなk―ブツッ
幼馴染「さて、仕上げに入ろうかな」
幼馴染「美味しくしなきゃね。男のために…ふふっ」
―――――
―――
―
幼馴染「よし、こんなものd―ブルルルルッ―ん?」
スマホが鳴っている。見ると女からだった
幼馴染「もしもし?何?」
女『チョコ作りはどー?』
幼馴染「ボクにできないわけ…いや、あの菓子作り本は役に立ったよ。順調」
女『幼馴染ちゃん素直になったねー』
幼馴染「うるさい。それだけ?」
女『あれ忘れてないかなーってさー』
幼馴染「あれ?」
女『女の子なら唾液と血も混ぜなk―ブツッ
幼馴染「さて、仕上げに入ろうかな」
幼馴染「ラッピングも…良し、あんまり気合い入りすぎてるように…うん、見えないね。よし」
幼馴染「あまり舞い上がらないように…そう、あくまでボクはクーデr…クールに、ね」
ゴミ箱に捨てたあの本が脳裏をよぎるが思考の外にうっちゃっておく
幼馴染「あとはその日が来るのを待つだけだ。ふふ」
幼馴染「あまり舞い上がらないように…そう、あくまでボクはクーデr…クールに、ね」
ゴミ箱に捨てたあの本が脳裏をよぎるが思考の外にうっちゃっておく
幼馴染「あとはその日が来るのを待つだけだ。ふふ」
2月14日
幼馴染「お、男…その…」
男「おう、チョコか!」
幼馴染「さっさと言うなバカ!///」
男「何だよ焦らされたかったのか?」
幼馴染「もういいよ。はい」
男「おぉぉぉお!」
幼馴染「なんだかなぁ…」
幼馴染「お、男…その…」
男「おう、チョコか!」
幼馴染「さっさと言うなバカ!///」
男「何だよ焦らされたかったのか?」
幼馴染「もういいよ。はい」
男「おぉぉぉお!」
幼馴染「なんだかなぁ…」
「そんなに…僕たちの力が見たいのか…攻撃してくる、お…お前たちが悪いんだ…殺ってやる…殺られる…前に!!」
男「」モグモグ
幼馴染(今回は一切女の手を借りてない自作…ちゃんと作れているかな…)
幼馴染(男の反応が気になってしまう…聞き、たい…)
幼馴染「ね、ねえ男…」
男「ん?」
幼馴染「ど、どう…おい、しい?」
男「ああ、とっても甘くて美味しいよ」
幼馴染「ほんと?良かった…」パァァ
男(とても珍しく満面の笑みを浮かべる幼馴染。可愛い)
幼馴染(今回は一切女の手を借りてない自作…ちゃんと作れているかな…)
幼馴染(男の反応が気になってしまう…聞き、たい…)
幼馴染「ね、ねえ男…」
男「ん?」
幼馴染「ど、どう…おい、しい?」
男「ああ、とっても甘くて美味しいよ」
幼馴染「ほんと?良かった…」パァァ
男(とても珍しく満面の笑みを浮かべる幼馴染。可愛い)
幼馴染「まあボクだからね。失敗は無いよ」
男(いつものクールな表情に戻りやがった…)
幼馴染「精々感謝してたべるk―ん!?
チョコを口に含んだままキスをする
幼馴染「ん!?んー、ん…んぷ‥ちゅ、ちゅぷ…んちゅ…ちゅ、ちゅぷ、パキ、くちゅ…れろぉ…///」
幼馴染「ぷ、ぷはっ、な、ナニ…な、何、を、するんだ///」カァァァ
男「美味しいかどうか気にしてたっぽいから分けてやろうかと思って」ニヤニヤ
幼馴染「だ、だからって…何で、口移し…///」
男「で、どうだったんだ?自分で食べた感想は?」
幼馴染「あ、甘すぎる…よ♡こんな、甘くしたつもり……ないんだけど、な…///」カァァ
男(いつものクールな表情に戻りやがった…)
幼馴染「精々感謝してたべるk―ん!?
チョコを口に含んだままキスをする
幼馴染「ん!?んー、ん…んぷ‥ちゅ、ちゅぷ…んちゅ…ちゅ、ちゅぷ、パキ、くちゅ…れろぉ…///」
幼馴染「ぷ、ぷはっ、な、ナニ…な、何、を、するんだ///」カァァァ
男「美味しいかどうか気にしてたっぽいから分けてやろうかと思って」ニヤニヤ
幼馴染「だ、だからって…何で、口移し…///」
男「で、どうだったんだ?自分で食べた感想は?」
幼馴染「あ、甘すぎる…よ♡こんな、甘くしたつもり……ないんだけど、な…///」カァァ
男「そうか?俺の口にはちょうど良かったけどな」
幼馴染「ど、どうでもいいから、こっち見ないで…///」パサ
男「フード被るとむしろ見たくなる!剥ぎたくなる!赤くなってるんだろ!」
幼馴染「やめろ、離せ、ダメ、今は絶対ダメェェエ////」
幼馴染「あ」パサァ
男「やっぱり可愛いなぁ」
幼馴染「うるさいうるさい、見ちゃダメって言ったのにぃぃ///」
幼馴染「ど、どうでもいいから、こっち見ないで…///」パサ
男「フード被るとむしろ見たくなる!剥ぎたくなる!赤くなってるんだろ!」
幼馴染「やめろ、離せ、ダメ、今は絶対ダメェェエ////」
幼馴染「あ」パサァ
男「やっぱり可愛いなぁ」
幼馴染「うるさいうるさい、見ちゃダメって言ったのにぃぃ///」
今日はここまで
この甘々は皆への遅めのバレンタインってことで…もうホワイトデー直前だけど
バレンタインイベントとホワイトデーイベントやって終わろうかと思ったけどそれだとけっこうレスがあまりそうなんだよなぁ
途中に短い小ネタ挟むか悩み中
10レス程度残してくれるなら感想レスで埋めてもいいのよ?
この甘々は皆への遅めのバレンタインってことで…もうホワイトデー直前だけど
バレンタインイベントとホワイトデーイベントやって終わろうかと思ったけどそれだとけっこうレスがあまりそうなんだよなぁ
途中に短い小ネタ挟むか悩み中
10レス程度残してくれるなら感想レスで埋めてもいいのよ?
乙です。
パーカー来た!
照れてパーカーのフードを被る幼馴染が可愛すぎて癒されます!
続きを楽しみにしています!
……レスが足りなくなりそうな場合はレスを控えますのでその時はご一報ください。
パーカー来た!
照れてパーカーのフードを被る幼馴染が可愛すぎて癒されます!
続きを楽しみにしています!
……レスが足りなくなりそうな場合はレスを控えますのでその時はご一報ください。
幼馴染「き、君は人の気持ちとか考えないのか///」
男「幼馴染が俺のことを好きだってk―グハァッ
言い終わる前に殴り飛ばされた
幼馴染「察しがいいのはいいけどズレてるんだよ!///」
男「いいじゃん可愛い顔なんて隠さなくて」
幼馴染「分かっているなら見ようとするな///」
男「ところで俺のことが好きだということに否定は―
幼馴染「今更聞くなバカ!今更言わせようとするなバカ!」
男「フード被られてちゃ怒られてるのも迫力ないなあ。怒りには顔がついてないと」
幼馴染「…そんな顔してないんだよ///」
男「幼馴染が俺のことを好きだってk―グハァッ
言い終わる前に殴り飛ばされた
幼馴染「察しがいいのはいいけどズレてるんだよ!///」
男「いいじゃん可愛い顔なんて隠さなくて」
幼馴染「分かっているなら見ようとするな///」
男「ところで俺のことが好きだということに否定は―
幼馴染「今更聞くなバカ!今更言わせようとするなバカ!」
男「フード被られてちゃ怒られてるのも迫力ないなあ。怒りには顔がついてないと」
幼馴染「…そんな顔してないんだよ///」
幼馴染「…バレンタインだしついでに言うよ」
男「うん?」
幼馴染「男、好き。以上///」
男「…」
幼馴染「………///」
男「え、それだけ!?」
幼馴染「チョコと顔と言葉でこれ以上何を望むっていうんだ!///」
男「ハグ」
幼馴染「…………む、ムリ…///」
男「えー」
男「うん?」
幼馴染「男、好き。以上///」
男「…」
幼馴染「………///」
男「え、それだけ!?」
幼馴染「チョコと顔と言葉でこれ以上何を望むっていうんだ!///」
男「ハグ」
幼馴染「…………む、ムリ…///」
男「えー」
幼馴染「ぼ、ボクからじゃ…無理…///」
男「じゃあ俺からなら良いのか?」
幼馴染「‥…………後ろ、から…なら///」
男「」ギュ
幼馴染「ヒゥッ///」
男「好きだよ、幼馴染」ギュゥ
幼馴染「み、耳元で………言わない、で…///」
幼馴染「ボクも、す…好き」
男「じゃあ俺からなら良いのか?」
幼馴染「‥…………後ろ、から…なら///」
男「」ギュ
幼馴染「ヒゥッ///」
男「好きだよ、幼馴染」ギュゥ
幼馴染「み、耳元で………言わない、で…///」
幼馴染「ボクも、す…好き」
今日はここまで
ああ…クーデレボクっ娘幼馴染スレが増えてる…素晴らしい
あとはホワイトデーイベントをやってこのスレを締めようと思っています
なのでけっこうレス余るだろうし感想レスくれると嬉しいです
ああ…クーデレボクっ娘幼馴染スレが増えてる…素晴らしい
あとはホワイトデーイベントをやってこのスレを締めようと思っています
なのでけっこうレス余るだろうし感想レスくれると嬉しいです
次の日:学校
友「へい相棒!嫁からチョコはもらったかい?」
幼馴染「誰が嫁だ」
男「あらー?友は幼馴染のことだとはいってないはずだが?」
女「あーららー?」
幼馴染「くっ、ぅ…」
友「へい相棒!嫁からチョコはもらったかい?」
幼馴染「誰が嫁だ」
男「あらー?友は幼馴染のことだとはいってないはずだが?」
女「あーららー?」
幼馴染「くっ、ぅ…」
男「で、もらったっけ?」
幼馴染「あげただろバカ」
男「ということだ。お前は?」
女「もちろんあげたよー」
友「ああ、イチゴジャムの入ったチョコだったな」
幼馴染「え」
友「ちょっと味が妙だった気もするけど美味しかったぜ?」
幼馴染「………女、まさか本当に…」
女「にぱー?」
幼馴染「あげただろバカ」
男「ということだ。お前は?」
女「もちろんあげたよー」
友「ああ、イチゴジャムの入ったチョコだったな」
幼馴染「え」
友「ちょっと味が妙だった気もするけど美味しかったぜ?」
幼馴染「………女、まさか本当に…」
女「にぱー?」
放課後
幼馴染「いつまで経っても成長しないねえ君は。また居残りとは」
男「うるせー、成長しなくても前には進んでんだよ」
幼馴染「そこ、その式だと答えがマイナスになっちゃうよ」
男「やべっ」ケシケシ
幼馴染「ふう、やっぱり前に進んでないね。むしろ後退してる」
男「答えを間違ってマイナスにしただけだろ!」
幼馴染「君の進歩もマイナスだってことを暗示しているね」
男「ちがうわっ!」
幼馴染「いつまで経っても成長しないねえ君は。また居残りとは」
男「うるせー、成長しなくても前には進んでんだよ」
幼馴染「そこ、その式だと答えがマイナスになっちゃうよ」
男「やべっ」ケシケシ
幼馴染「ふう、やっぱり前に進んでないね。むしろ後退してる」
男「答えを間違ってマイナスにしただけだろ!」
幼馴染「君の進歩もマイナスだってことを暗示しているね」
男「ちがうわっ!」
幼馴染「でもまあ…進歩しなくたって時間は過ぎ去っていくよ。自覚すらしない内に…」
まだ日が落ちる時間は早い
今は、美しい夕焼けが夜に変わろうとしてるそんな頃
男「いや、それだけはない」
幼馴染「え?」
男「俺が進歩しなくても…いや、してるけど」
幼馴染「してない」
男「うるさい」
男「俺が進歩しててもしてなくても、俺たちの仲は進歩してる。そうだろ?」
幼馴染「な、何をこっぱずかしいこと言っているかな…君は///」
男「顔紅いぞ」ニヤニヤ
幼馴染「うるさい。えと、ボクのパーカーは…あった///」パサ
まだ日が落ちる時間は早い
今は、美しい夕焼けが夜に変わろうとしてるそんな頃
男「いや、それだけはない」
幼馴染「え?」
男「俺が進歩しなくても…いや、してるけど」
幼馴染「してない」
男「うるさい」
男「俺が進歩しててもしてなくても、俺たちの仲は進歩してる。そうだろ?」
幼馴染「な、何をこっぱずかしいこと言っているかな…君は///」
男「顔紅いぞ」ニヤニヤ
幼馴染「うるさい。えと、ボクのパーカーは…あった///」パサ
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