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元スレ幼馴染「それでボクを頼ってきたの?めんどくさいなあ」
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女「おかえりー、どうだった?シた?」
幼馴染「なにもしてないよっ///」
友「どうだった?」
男「…返事に困る」
幼馴染「…///」ポカッ
男「ーって、何で殴るんだよ」
幼馴染「なにもしてないよっ///」
友「どうだった?」
男「…返事に困る」
幼馴染「…///」ポカッ
男「ーって、何で殴るんだよ」
夜
幼馴染「何で当然のように同じ部屋でダブルベッドなの…///」
男「そりゃしょうがないだろ。あいつらだし。それに、これが終わったら春休みまではこういうことも無いだろうし」
幼馴染「無い……か」
男「幼馴染?」
幼馴染「…」ギュ
男「…どうした?」ナデナデ
幼馴染「いや…その…おやすみ…///」
男「…ああ、おやすみ」
幼馴染「…そ、その前に…こっち、向いて…///」
男「ん?」
幼馴染「」チュ
幼馴染「こ、こんどこそおやすみ///」
幼馴染「何で当然のように同じ部屋でダブルベッドなの…///」
男「そりゃしょうがないだろ。あいつらだし。それに、これが終わったら春休みまではこういうことも無いだろうし」
幼馴染「無い……か」
男「幼馴染?」
幼馴染「…」ギュ
男「…どうした?」ナデナデ
幼馴染「いや…その…おやすみ…///」
男「…ああ、おやすみ」
幼馴染「…そ、その前に…こっち、向いて…///」
男「ん?」
幼馴染「」チュ
幼馴染「こ、こんどこそおやすみ///」
女「やー楽しいスキー旅行は終わりだねーもう帰る時間だよー」
幼馴染「結局ボクは何も進展なかったけどね」
女「そんなこと言ってぇ。男くんとは進展したんでしょ~?」
幼馴染「うっさいっ///」
友「ところで大将、冬休みの宿題はどうだい?」
男「わが友よ、貴殿はどうだい?」
友「できてるわけねーじゃーん」
男「俺もだぜ!あっはっはぁ」
幼馴染「男、絶対に手伝わないからね」
男「信じております」土下座
幼馴染「今から土下座するぐらいなら終わらせる努力をしようよ」
男「幼馴染と一緒にやりたいんだ!」
幼馴染「ボクがいたら進まないだろ。一人で頑張って終わらせて」
男「ぐぬぬ…」
幼馴染「そんな顔してもダメ。女も余計な手出ししないように」
女「わからないなー」ヤハハ
幼馴染「す・る・な・よ」
女「にぱー?」
幼馴染「結局ボクは何も進展なかったけどね」
女「そんなこと言ってぇ。男くんとは進展したんでしょ~?」
幼馴染「うっさいっ///」
友「ところで大将、冬休みの宿題はどうだい?」
男「わが友よ、貴殿はどうだい?」
友「できてるわけねーじゃーん」
男「俺もだぜ!あっはっはぁ」
幼馴染「男、絶対に手伝わないからね」
男「信じております」土下座
幼馴染「今から土下座するぐらいなら終わらせる努力をしようよ」
男「幼馴染と一緒にやりたいんだ!」
幼馴染「ボクがいたら進まないだろ。一人で頑張って終わらせて」
男「ぐぬぬ…」
幼馴染「そんな顔してもダメ。女も余計な手出ししないように」
女「わからないなー」ヤハハ
幼馴染「す・る・な・よ」
女「にぱー?」
数日後、幼馴染の自宅
ピンポーン
幼馴染「ん?男かな」
窓から顔を出す
男「宿題教えてくだs―
―ピシャン!
幼馴染「さて、アニメでも見ようかな。今期はスーパーラb―
ピンポンピンポンピンポンピンポン―
幼馴染「うるさいっ!教えないって言っただろっ」
男「たのむよぉぉぉぉ」
幼馴染「情けない声を出すなっ、早く終わらせて来い!」
ピシャン
幼馴染(まったく…冬休みは、もうほとんどないってのに…馬鹿)
ピンポーン
幼馴染「ん?男かな」
窓から顔を出す
男「宿題教えてくだs―
―ピシャン!
幼馴染「さて、アニメでも見ようかな。今期はスーパーラb―
ピンポンピンポンピンポンピンポン―
幼馴染「うるさいっ!教えないって言っただろっ」
男「たのむよぉぉぉぉ」
幼馴染「情けない声を出すなっ、早く終わらせて来い!」
ピシャン
幼馴染(まったく…冬休みは、もうほとんどないってのに…馬鹿)
乙です。
お疲れとのことなので、あまり無理せず、ご自愛ください。
続きは気長に楽しみにしています。
お疲れとのことなので、あまり無理せず、ご自愛ください。
続きは気長に楽しみにしています。
次の日
ピンポーン
<幼馴染ー宿題終わらせてきたぞー
幼馴染「男っ?」ガバッ
ピンポーン
<幼馴染ー宿題終わらせてきたぞー
幼馴染「男っ?」ガバッ
乙です
スキー旅行行ったのに男4人て……
こんなにいちゃつける可愛いぼくっ娘幼なじみが欲しかった
スキー旅行行ったのに男4人て……
こんなにいちゃつける可愛いぼくっ娘幼なじみが欲しかった
ガチャ
幼馴染「全く君は、もっと早く終わらせられないの?」
男「とりあえず中にいれてくれよ」
幼馴染「分かってるよ。ほら入って」
―――――
―――
―
男「じゃあ宿題をっ!」
幼馴染「帰れっ!」
男「ふははは、もう遅いぞ!お前は俺を部屋にあげた!」
幼馴染「ああもう…君を信じたボクが馬鹿だったよ…」
幼馴染「全く君は、もっと早く終わらせられないの?」
男「とりあえず中にいれてくれよ」
幼馴染「分かってるよ。ほら入って」
―――――
―――
―
男「じゃあ宿題をっ!」
幼馴染「帰れっ!」
男「ふははは、もう遅いぞ!お前は俺を部屋にあげた!」
幼馴染「ああもう…君を信じたボクが馬鹿だったよ…」
男「さあ、俺に宿題を教えるんだ!」
幼馴染「帰れ」
男「お願いします教えてください」
幼馴染「帰れ」
男「土下座しますから!」
幼馴染「帰れ」
男「何でもしますから」
幼馴染「帰れ」
男「それしか言えないのか!」
幼馴染「君が宿題やらないうちはね!」
幼馴染「帰れ」
男「お願いします教えてください」
幼馴染「帰れ」
男「土下座しますから!」
幼馴染「帰れ」
男「何でもしますから」
幼馴染「帰れ」
男「それしか言えないのか!」
幼馴染「君が宿題やらないうちはね!」
幼馴染「というかね、君は昨日から今日にかけての1日に何をしていたんだい?それだけの時間あれば終わってもおかしくないはずだよ?」
男「その発想は無かった…」
幼馴染「じゃあ君は無駄に時間を浪費したのか!?」
男「本当に申し訳ない」
幼馴染「バカ!っ、見せてみろ」バッ
男「お?」
幼馴染「ぅゎ…真っ白オブ真っ白…」
男「綺麗だろう?」
幼馴染「頭が痛くなってきた…」
男「大丈夫?結婚する?」
幼馴染「今の君を見てるとそんな気持ちは遠くなっていくね…」
男「その発想は無かった…」
幼馴染「じゃあ君は無駄に時間を浪費したのか!?」
男「本当に申し訳ない」
幼馴染「バカ!っ、見せてみろ」バッ
男「お?」
幼馴染「ぅゎ…真っ白オブ真っ白…」
男「綺麗だろう?」
幼馴染「頭が痛くなってきた…」
男「大丈夫?結婚する?」
幼馴染「今の君を見てるとそんな気持ちは遠くなっていくね…」
幼馴染「早く帰って進めろ」
男「嫌です助けてください」
幼馴染「それこそ嫌だね」
男「頼むよ幼馴染~」ギュゥ
幼馴染「やめっ、離せ。こんな時に抱きしめるなぁっ///」ジタバタ
男「幼馴染可愛いよ幼馴染」
幼馴染「そんなことっ、ふんっ///」ゲシッ
男「ぐはぁっ!」
男「嫌です助けてください」
幼馴染「それこそ嫌だね」
男「頼むよ幼馴染~」ギュゥ
幼馴染「やめっ、離せ。こんな時に抱きしめるなぁっ///」ジタバタ
男「幼馴染可愛いよ幼馴染」
幼馴染「そんなことっ、ふんっ///」ゲシッ
男「ぐはぁっ!」
男「おま…腹蹴りはねえだろ…中身出る…」
幼馴染「この程度でどーにかなる君では無いって信じてるよ」ジトー
男「その割にジト目なんだな!」
幼馴染「いいから宿題進めろ。ここでやってもいいから」
男「本当か!?」
幼馴染「宿題終わるまでボクにはお触り厳禁。手を動かさない私語も厳禁ね」
男「 」
幼馴染「ほら手止まってる!」バシンッ
男「ひぃっ、そんな鞭どっから!?」
幼馴染「この程度でどーにかなる君では無いって信じてるよ」ジトー
男「その割にジト目なんだな!」
幼馴染「いいから宿題進めろ。ここでやってもいいから」
男「本当か!?」
幼馴染「宿題終わるまでボクにはお触り厳禁。手を動かさない私語も厳禁ね」
男「 」
幼馴染「ほら手止まってる!」バシンッ
男「ひぃっ、そんな鞭どっから!?」
男「幼馴染~」
幼馴染「手を止めるな!」
男「はいっ!」
幼馴染「そこ違う。代入する値はこっち!」
男「いいじゃないか間違いぐらい!形だけでも終わらせれば提出できるんだから!」
幼馴染「ボクが手伝うなら手抜きは許さないよ。絶対に」
男「えー」
幼馴染「えーじゃない!」
幼馴染「手を止めるな!」
男「はいっ!」
幼馴染「そこ違う。代入する値はこっち!」
男「いいじゃないか間違いぐらい!形だけでも終わらせれば提出できるんだから!」
幼馴染「ボクが手伝うなら手抜きは許さないよ。絶対に」
男「えー」
幼馴染「えーじゃない!」
男「あーやる気潰えた―」
幼馴染「もうすぐ終わるだろ。頑張れ」
男「なんかご褒美が欲しいよー」
幼馴染「はいはい、終わったら夕食作ってあげるから」
男「手作り!?」
幼馴染「そうだよ。それでいいよね?」
男「膝枕もお願いします」
幼馴染「…よくばりが過ぎるよ」
男「頼むよー」
幼馴染「うわ、ウッザ」
男「」
幼馴染「もうすぐ終わるだろ。頑張れ」
男「なんかご褒美が欲しいよー」
幼馴染「はいはい、終わったら夕食作ってあげるから」
男「手作り!?」
幼馴染「そうだよ。それでいいよね?」
男「膝枕もお願いします」
幼馴染「…よくばりが過ぎるよ」
男「頼むよー」
幼馴染「うわ、ウッザ」
男「」
幼馴染「分かった分かった。膝枕もしてやるからとっとと終わらせろ」
男「ほんとか!?」
幼馴染「ただしこのタイマーが切れるまでにね。じゃなきゃ膝枕なし」
男「ちょっと待って!」
幼馴染「はい、スタート」
男「くっ、ぁあっ!!」
幼馴染「ほらほらがんばれ」
男「っっ」カリカリカリカリ
幼馴染(…うん、それでいい)
男「ほんとか!?」
幼馴染「ただしこのタイマーが切れるまでにね。じゃなきゃ膝枕なし」
男「ちょっと待って!」
幼馴染「はい、スタート」
男「くっ、ぁあっ!!」
幼馴染「ほらほらがんばれ」
男「っっ」カリカリカリカリ
幼馴染(…うん、それでいい)
男「できたーっ!」
幼馴染「ふふ、やればできるじゃないか」
男「あー、頭使い過ぎた―」
幼馴染「子供か君は」
男「ダメだ、寝る」
幼馴染「まだそんな時間じゃないだろ」
幼馴染「そ、それに…その、さっき膝枕って…どうせ…寝る…な、ら、さ…」モジモジ
男「」スピー
幼馴染「」イラッ
幼馴染「ふふ、やればできるじゃないか」
男「あー、頭使い過ぎた―」
幼馴染「子供か君は」
男「ダメだ、寝る」
幼馴染「まだそんな時間じゃないだろ」
幼馴染「そ、それに…その、さっき膝枕って…どうせ…寝る…な、ら、さ…」モジモジ
男「」スピー
幼馴染「」イラッ
―――――
―――
―
男「ん…ん、ぅ?あれ…膝枕…してる…」
幼馴染「起きたかい?そろそろ足が痺れそうだからどいてほしいね」ナデナデ
男「俺確かあのまま眠りこけたはずなんだが」
幼馴染「そうかい?ボクの膝の上に倒れ込んできてたけど?」
男「そうだったかなぁ…」
幼馴染「そうだよ。これは君に頼まれてやっていることだからね…///」
男「スベスベだなぁ」
幼馴染「頬ずりなんて許可してないんだけど…///」
男「」スンスン
幼馴染「嗅ぐなバカっ///」
―――
―
男「ん…ん、ぅ?あれ…膝枕…してる…」
幼馴染「起きたかい?そろそろ足が痺れそうだからどいてほしいね」ナデナデ
男「俺確かあのまま眠りこけたはずなんだが」
幼馴染「そうかい?ボクの膝の上に倒れ込んできてたけど?」
男「そうだったかなぁ…」
幼馴染「そうだよ。これは君に頼まれてやっていることだからね…///」
男「スベスベだなぁ」
幼馴染「頬ずりなんて許可してないんだけど…///」
男「」スンスン
幼馴染「嗅ぐなバカっ///」
乙です。
せっかく幼馴染が頑張ってデレたのにそのまま寝るなんて……男は勿体ないですね。
それでも自分から膝を差し出す幼馴染が最高でした。
こんなサービスがあったらむしろ宿題を貯めたくなりますって。
長くなりましたが今回も甘い話をありがとうございました。
続きも楽しみにしています。
せっかく幼馴染が頑張ってデレたのにそのまま寝るなんて……男は勿体ないですね。
それでも自分から膝を差し出す幼馴染が最高でした。
こんなサービスがあったらむしろ宿題を貯めたくなりますって。
長くなりましたが今回も甘い話をありがとうございました。
続きも楽しみにしています。
幼馴染「そろそろどいて」
男「お断りだ!」
幼馴染「いや、足痺れてきたから」
男「あ、すまん」ス
幼馴染「じゃ、夕食作ってくるよ」
男「え?もうそんな時間?」
幼馴染「そうだよ。君が眠りこけていたせいでね」
幼馴染(もう冬休みもほとんどないってのに…)
幼馴染「わ…」フラ
男「おっと」ガシ
幼馴染「はは…やっぱり足痺れていたみたい…///」
男「大丈夫か?」
幼馴染「か、顔見ないで…///」
男「お断りだ!」
幼馴染「いや、足痺れてきたから」
男「あ、すまん」ス
幼馴染「じゃ、夕食作ってくるよ」
男「え?もうそんな時間?」
幼馴染「そうだよ。君が眠りこけていたせいでね」
幼馴染(もう冬休みもほとんどないってのに…)
幼馴染「わ…」フラ
男「おっと」ガシ
幼馴染「はは…やっぱり足痺れていたみたい…///」
男「大丈夫か?」
幼馴染「か、顔見ないで…///」
―――――
―――
―
幼馴染「お待たせ」
男「頂きます」
幼馴染「ふふ。召し上がれ」
男「うむ」パク
幼馴染「美味しい?」
男「すっごく美味しい!」
幼馴染「それは良かった」
―――
―
幼馴染「お待たせ」
男「頂きます」
幼馴染「ふふ。召し上がれ」
男「うむ」パク
幼馴染「美味しい?」
男「すっごく美味しい!」
幼馴染「それは良かった」
冬休み最終日
幼馴染「…」
時間を見る
来るならもう来るような時間
少し…寂しく思う
幼馴染「」スッ
―――――
―――
―
男「ん?」
ラインで幼馴染からメッセージが来た
<今何してるの?
と
明日の用意とか>
そう送ると、十分ほど経ってから
<来ないの?
と返ってきた
来てほしいのか?>
と送る
幼馴染「…」
時間を見る
来るならもう来るような時間
少し…寂しく思う
幼馴染「」スッ
―――――
―――
―
男「ん?」
ラインで幼馴染からメッセージが来た
<今何してるの?
と
明日の用意とか>
そう送ると、十分ほど経ってから
<来ないの?
と返ってきた
来てほしいのか?>
と送る
今日はここまで
2月中にバレンタインイベントまでたどり着けるのか…!
2月中にバレンタインイベントまでたどり着けるのか…!
20と数分後
<来い
何で命令口調なんだよw>
<いいから
男「…まあいいか。行こう」
<来い
また来たので「分かった、行くよ」と送っておいた
<来い
何で命令口調なんだよw>
<いいから
男「…まあいいか。行こう」
<来い
また来たので「分かった、行くよ」と送っておいた
―――――
―――
―
幼馴染「まったく…察しがいいんだか良くないんだか…日で変わるのかな。スイッチでもあったりして」
ピンポ~ン
幼馴染「男っ」
跳ね起きるように立ち上がって玄関に行く
扉を開ける前に一呼吸入れる
幼馴染(よし)
ガチャ
幼馴染「やあ、遅いじゃないか」
―――
―
幼馴染「まったく…察しがいいんだか良くないんだか…日で変わるのかな。スイッチでもあったりして」
ピンポ~ン
幼馴染「男っ」
跳ね起きるように立ち上がって玄関に行く
扉を開ける前に一呼吸入れる
幼馴染(よし)
ガチャ
幼馴染「やあ、遅いじゃないか」
幼馴染「やあ、遅いじゃないか」
男「呼んでおいてその言いぐさは無いだろ」
幼馴染「君が悪い」
男「えー」
幼馴染「で、スイッチはどこ?」
男「何の話だよ」
男「呼んでおいてその言いぐさは無いだろ」
幼馴染「君が悪い」
男「えー」
幼馴染「で、スイッチはどこ?」
男「何の話だよ」
幼馴染の部屋
男「で、何で呼んだんだ?」
幼馴染「……」
男「どうした?」
幼馴染「それ、聞く?」
男「そりゃ呼び出されたわけだしな」
幼馴染「君だってくだらない理由でボクを呼ぶことあるじゃないか!」
男「くだらない理由じゃない!宿題だ!」
幼馴染「尚悪いよ!」
男「で、何で呼んだんだ?」
幼馴染「……」
男「どうした?」
幼馴染「それ、聞く?」
男「そりゃ呼び出されたわけだしな」
幼馴染「君だってくだらない理由でボクを呼ぶことあるじゃないか!」
男「くだらない理由じゃない!宿題だ!」
幼馴染「尚悪いよ!」
男「じゃあ何だ?特に理由は無いのか?」
幼馴染「…に」
男「え?」
幼馴染「きみ、に…会いたいってだけじゃ…だめ、なの…?」
男「…」
幼馴染「…///」
男「可愛い」
幼馴染「うるさいよっ///」
男「そうかそうか、俺に会いたいだけだったかぁ」
幼馴染(…うぅ、言うんじゃなかった…///)
幼馴染「…に」
男「え?」
幼馴染「きみ、に…会いたいってだけじゃ…だめ、なの…?」
男「…」
幼馴染「…///」
男「可愛い」
幼馴染「うるさいよっ///」
男「そうかそうか、俺に会いたいだけだったかぁ」
幼馴染(…うぅ、言うんじゃなかった…///)
男「幼馴染は可愛いなぁ」ニヤニヤ
幼馴染「うるさいうるさい、忘れろっ///」
ギュ
幼馴染「っっ///」カァァ
男「好きだよ幼馴染」ギュゥ
幼馴染「…………もう、何なの今日の君は…///」
幼馴染「うるさいうるさい、忘れろっ///」
ギュ
幼馴染「っっ///」カァァ
男「好きだよ幼馴染」ギュゥ
幼馴染「…………もう、何なの今日の君は…///」
乙です。
このスレもとうとう900ですか……もうすぐ終わりだと思うと寂しいです。
……ボクっ娘スレやパーカースレが増えますように。
このスレもとうとう900ですか……もうすぐ終わりだと思うと寂しいです。
……ボクっ娘スレやパーカースレが増えますように。
―――――
―――
―
夜
男「最後に一日中一緒にいられて満足か?」
幼馴染「最後ってわけじゃないでしょ…」
男「じゃあ不満足なのか?」
幼馴染「…もちろん、満足してるよ」
そう言って男の肩に寄りかかる幼馴染
頭を撫でると「ん…」と心地よさそうな声を出した
幼馴染「…もう、少し…」
男「はいはい」ナデナデ
幼馴染「~♪」
―――
―
夜
男「最後に一日中一緒にいられて満足か?」
幼馴染「最後ってわけじゃないでしょ…」
男「じゃあ不満足なのか?」
幼馴染「…もちろん、満足してるよ」
そう言って男の肩に寄りかかる幼馴染
頭を撫でると「ん…」と心地よさそうな声を出した
幼馴染「…もう、少し…」
男「はいはい」ナデナデ
幼馴染「~♪」
始業式当日
幼馴染「おはよ」
男「おう」
幼馴染「寒いね」
男「そうだな。お前フード完全に被ってるもんな」
幼馴染「ついでに萌え袖」
暖かそうなモコモコの袖から指だけチョコンと見せる幼馴染
男「可愛い」
幼馴染「ふふ」
男「ところで手袋はしてないのか?」
幼馴染「してないことに意味があるんだよ」
そう言って男に手を差し伸べてくる
男「…」
幼馴染「ほら、早く」
幼馴染「おはよ」
男「おう」
幼馴染「寒いね」
男「そうだな。お前フード完全に被ってるもんな」
幼馴染「ついでに萌え袖」
暖かそうなモコモコの袖から指だけチョコンと見せる幼馴染
男「可愛い」
幼馴染「ふふ」
男「ところで手袋はしてないのか?」
幼馴染「してないことに意味があるんだよ」
そう言って男に手を差し伸べてくる
男「…」
幼馴染「ほら、早く」
男「言ってくれないと分からないなー」
幼馴染「いいから早くしろバカ」ギュッゥゥ
男「あいだだだだ」
力いっぱい両手で手を握りしめられた
骨が!骨がきしむ!
幼馴染「改めて」ス
握りしめられた手が離され、再び差し出される
男「これでいいのか?」
幼馴染「…いや、こう…だね」
握った手を変え、指を絡めてくる幼馴染
男「今日は積極的だな」ニヤニヤ
幼馴染「…」ギュゥゥ
男「あいだっだだ!」
男「今きっとおまえは顔真っ赤―
幼馴染「」ギュゥゥゥゥゥゥゥ
男「いだだだだだだだだだ!!!」
幼馴染「いいから早くしろバカ」ギュッゥゥ
男「あいだだだだ」
力いっぱい両手で手を握りしめられた
骨が!骨がきしむ!
幼馴染「改めて」ス
握りしめられた手が離され、再び差し出される
男「これでいいのか?」
幼馴染「…いや、こう…だね」
握った手を変え、指を絡めてくる幼馴染
男「今日は積極的だな」ニヤニヤ
幼馴染「…」ギュゥゥ
男「あいだっだだ!」
男「今きっとおまえは顔真っ赤―
幼馴染「」ギュゥゥゥゥゥゥゥ
男「いだだだだだだだだだ!!!」
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